JPH0143402Y2 - - Google Patents

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JPH0143402Y2
JPH0143402Y2 JP19984484U JP19984484U JPH0143402Y2 JP H0143402 Y2 JPH0143402 Y2 JP H0143402Y2 JP 19984484 U JP19984484 U JP 19984484U JP 19984484 U JP19984484 U JP 19984484U JP H0143402 Y2 JPH0143402 Y2 JP H0143402Y2
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plating
strip
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plating tank
hold
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は同一ラインで異種のめつきを行うこと
ができるようにした電気めつきラインにおける金
属ストリツプ電解処理装置に関する。
<従来技術とその問題点> 最近、自動車業界を中心として表面処理鋼板の
多様化が進んでおり、鉄鋼メーカーにとつて同一
電気めつきラインより多品種表面処理鋼板の製造
技術が重要となりつつある。
従来の電気めつきラインを第5図に示す。第5
図に示すように、ペイオフリール17からシヤー
18、ウエルダー19、ルーパー20を経て脱脂
装置21および酸洗装置22で前処理されたスト
リツプ11はめつき槽2でめつきされ、さらに後
処理装置23で後処理された後、ルーパー24、
シヤー25を経てテンシヨンリール26に巻き取
られる。従来、同一電気めつきラインで複数の異
なるめつき鋼板を製造しようとする場合には、第
5図に示すように、めつき槽が固定されていたた
めに、めつき槽に異なつためつき液をそのつど入
れ替える方法がとられていた。
しかし、このめつき液の入れ替え作業には多大
な時間と労力を費やし、さらにめつき槽の洗浄不
足が原因で異種めつき液が混入し、製品不良を生
じるなどの欠点が多くあつた。
そこで、このような欠点を解消する電解処理装
置の開発が要望されていた。
<考案の目的> 本考案の目的は、めつきライン上でのめつき槽
へのめつき液の入れ替え作業を不要とすることに
より、迅速なめつき液の交換を可能とし、稼動率
の向上を図ることができ、さらに異種めつき液の
混合を防止し鋼板の製品不良を生じない金属スト
リツプの電解処理装置を提供することにある。
<考案の構成> このような目的は、下記の本考案によつて達成
される。
すなわち本考案は、めつき槽内で上部アノード
と下部アノードとの間にストリツプを走行させて
めつきを行う電解処理装置において、 底部に下部アノードを着脱可能に取り付けため
つき槽をストリツプの進行方向に対してほぼ直角
をなす方向に移動可能とし、めつき時にはストリ
ツプをめつき槽内の下部アノードに対向する位置
まで押し下げ、非めつき時にはストリツプをめつ
き槽から上昇させるストリツプ昇降手段を設け、
めつき時には上部アノードをめつき槽内に降下さ
せ、非めつき時には上部アノードをめつき槽から
上昇させる上部アノード昇降手段を設け、前記ス
トリツプ昇降手段および上部アノード昇降手段も
ストリツプの進行方向に対してほぼ直角をなす方
向に移動可能にしたことを特徴とする金属ストリ
ツプの電解処理装置である。
<考案の具体的構成> 以下、本考案の具体的構成を、図面に示す好適
実施例に即して詳細に説明する。
電気めつきは、第1図に示すようにめつき槽2
に満たされためつき液13中に浸漬されたストリ
ツプ11を陰極、電極を陽極としてこれらの間に
電圧を印加し、めつきを行うものである。
本考案の金属ストリツプ電解処理装置は、めつ
き槽2と、これを載せて移動する台車3と、めつ
き槽上方で移動する台車4と、この台車4に設置
されたアノード昇降手段5およびホールドダウン
ロール昇降手段6とを有する。
めつき槽2はストリツプ11の進行方向(第1
図中の矢印方向)に対して直角な方向(第2図お
よび第3図中の矢印方向)に移動可能に設置され
ている。これにより必要なめつき液の入つためつ
き槽をめつきすべきストリツプ11の位置すなわ
ちめつきラインに移動させてめつきを行い、その
後めつき液を交換する必要が生じた時は、このめ
つき槽ごとめつきラインから取り除くように移動
させ、新たなめつき液の入つためつき槽をめつき
ラインに入れるよう移動させることにより、同一
のラインで異なるめつき鋼板の製造が可能とな
る。
このめつき槽2は台車3に固定または載置され
ている。このめつき槽2の移動手段は第1図、第
2図および第3図に示すように、台車3の下面に
取り付けられたローラー31がレール14上を転
動することにより行われる。
めつき槽2の移動範囲は、めつき槽交換作業に
必要な距離でめつきラインの片側あるいは両側に
移動できるようにしてもよい。
このめつき槽2の内側底面には、第1図に示す
ように下部アノード9を支持するためのアノード
支持部7が固定されている。そして、このアノー
ド支持部7の上端には下部アノード9が固定され
ている。
下部アノード9は、ストリツプ11のめつきす
べき面とほぼ平行となるように固定することが好
ましい。なお、下部アノード9は、消耗等により
交換が必要なため、アノード支持部7への固定は
着脱自在とすることが好ましい。
アノード支持部7には、下部アノード9に印加
するための導電線75が接続されている。
さらに、この下部アノードとめつき槽2との絶
縁性を保つために、導電線75の接続部とめつき
槽2との間に絶縁体73を介在させる。この絶縁
体73は絶縁状を保持できれば何を用いてもよ
い。
第1図に示すように、めつき槽2の上方には、
上述した下部アノード9に対向するようにアノー
ド昇降手段5とホールドダウンロール昇降手段6
を設置した台車4が設けられている。
この台車4は、前記めつき槽2を移動させるた
めの台車3の移動方向と同一方向に移動可能に設
置されている。これにより、上部アノード8等の
交換(または洗浄)を、めつき槽ごとめつき液を
交換するのに対応させて行うことができる。
この台車4の移動は、台車4に取り付けられた
ローラー41がレール15を転動することにより
行われる。
第2図および第3図に示す例では、ローラー4
1は台車4の下面にのみ取り付けられているが、
第1図に示す例ではローラー41は台車4の上面
と下面の双方に取り付けられている。これは、後
述するホールドダウンロール10がストリツプ1
1から反力を受けて、台車が持ち上がることを防
止するためである。
台車4の移動範囲は、めつき液交換作業におけ
る上部アノードの洗浄(または交換)などの作業
に必要な距離とし、めつきラインの片側あるいは
両側に移動できるようにしてもよい。
第1図および第2図に示すように、台車4に
は、少なくとも1個のアノード昇降手段5が立設
されている。
このアノード昇降手段5の台車4上への立設位
置は、電気めつき時に上部アノード8と下部アノ
ード9がストリツプ11を介して対向しうる位置
とする必要がある。
このアノード昇降手段5の作動は、通常、油圧
シリンダー等のシリンダー50を用いて行うのが
よい。このシリンダー50は台車4に固定してお
くとよい。このアノード昇降手段5の作動には、
他の手段を利用することもできるのは勿論のこと
である。
第1図に示すように、シリンダ50は、その長
手方向に移動するロツド51を有する。このロツ
ド51の下端には、上部アノード8が固定されて
おり、この上部アノード8により、ストリツプ1
1にめつきがなされる。なお上部アノード8は、
消耗等により交換が必要なため、ロツド51への
固定は着脱自在とすることが好ましい。
このロツド51は、通常めつきを行う時には、
第4a図に示すように、上部アノード8をストリ
ツプのめつき面に接近させて通電を行う通電位置
にあり、めつき種変更などの所要時には、第4b
図に示すように、上部アノード8をめつき槽上方
に離脱させる退避位置に移動させる。
このロツド51には、上部アノード8に印加す
るための導電線55が接続されている。
さらにこの上部アノードと台車4との絶縁性を
保つために、導電線55の接続部と、ロツド51
の上端部との間に絶縁体53を介在させる。この
絶縁体53は、前述のものと同様、任意のもので
よい。
第1図および第3図に示すように、台車4に
は、少なくとも2個以上のホールドダウンロール
昇降手段6が立設されている。
このホールドダウンロール昇降手段6は、後述
するホールドダウンロール10がストリツプを2
ヶ所で押し下げてめつき位置に固定するため、2
個以上立設することが好ましい。
このホールドダウンロール昇降手段6の台車4
上への設置位置は、ストリツプのめつき面をスト
リツプ進行方向に充分確保する、すなわち、アノ
ード8,9の両側の位置とする。
すなわち、第1図におけるストリツプ11と、
左右各々のホールドダウンロール10の接点との
間隔を充分にとり、ホールドダウンロール10が
アノード等と接触、衝突したりすることのない位
置に設置する。
このホールドダウンロール昇降手段6の作動
は、通常油圧シリンダー等のシリンダー60を用
いる。そして、このシリンダー60は台車4に固
定しておくのがよい。
用いるシリンダー60はホールドダウンロール
10でストリツプ11をめつき位置に押しつける
のに必要な出力を有するものであればいかなるも
のでもよく、また必要に応じて他の手段を用いて
もよい。
第1図に示すようにシリンダー60は、その長
手方向に移動するロツド61を有する。
このロツド61の下面には第1図および第3図
に示すように、ホールドダウンロール支持部62
が形成されており、ホールドダウンロール10は
このホールドダウンロール支持部62によつて軸
支されている。このホールドダウンロール10の
胴長はホールドダウンロールとストリツプの接触
時にずれを生じないようストリツプ11の幅より
大きくすることが好ましい。
このロツド61は、ホールドダウンロール10
でストリツプ11を押し下げてストリツプ11の
上方方向のめつき位置を決定するストリツプ固定
位置(第4a図に示す)と、ホールドダウンロー
ル10をストリツプ11から離脱させる退避位置
(第4b図に示す)との範囲を所要時に移動させ
るのに用いる。すなわちストリツプ11のめつき
中には、前記ストリツプ固定位置にホールドダウ
ンロール10を停止させ、めつき槽2の交換作業
時には前記退避位置にホールドダウンロール10
を停止させ、交換、洗浄等を行う。
このようなアノード昇降手段5のシリンダー5
0と、ホールドダウンロール昇降手段6のシリン
ダー60は、各々シーケンス制御によつて駆動さ
れるようにしておくのが好ましい。
<考案の具体的作用> 本考案のめつきラインにおいて、めつき時に
は、ストリツプ11が第1図における左側のロー
ル12から左側のホールドダウンロール10およ
び右側のホールドダウンロール10によりめつき
液13中に浸漬され右側のロール12を経由して
矢印方向へ進行している。
めつき開始時は、台車3および台車4を所定の
位置に移動させる。これにより、下部アノード9
を有するめつき槽2はストリツプ11の真下に、
上部アノード8およびホールドダウンロール10
はめつき槽2と対応する位置に位置する。
次いで、シリンダー60を駆動させて、ホール
ドダウンロール10を徐々に下降させるとストリ
ツプ11に接触し、さらにこのストリツプをめつ
き液13中に浸漬させるように押し下げてゆく。
そしてストリツプ固定位置(第4a図に示す)ま
で到達したときはシリンダ60の駆動を停止し固
定する。
その後、シリンダー5を駆動させ、上部アノー
ド8を徐々に下降させ、めつき液13に浸漬した
後通電位置(第4a図に示す)まで到達し、ここ
でシリンダー50の駆動を停止し固定する。
この状態でアノードに通電を行いつつストリツ
プを進行させ、ストリツプのめつきを行う。
次に今迄行つていためつき液とは異なるめつき
液にてめつきを行うときは、めつき液をめつき槽
ごと交換する。その作業につき簡単に述べる。
シリンダー50を駆動させ、上部アノード8を
徐々に上昇させ、退避位置(第4図bに示す)に
到達したときシリンダー50の駆動を停止し固定
する。
その後、シリンダー60を駆動させ、ホールド
ダウンロール10を徐々に上昇させる。ストリツ
プが湾曲状態から緊張して直線状態となつてホー
ルドダウンロール10がストリツプ11から離脱
した後もさらに上昇を続け、退避位置(第4図b
に示す)に到達したときシリンダー60の駆動を
停止し固定する。
次にめつき槽2をめつき液13ごとストリツプ
から離れる方向に移動させてめつきラインから取
り除く。
この作業と同時にまたは、この作業と前後して
上方の台車4も台車3と同様にして移動させてめ
つきラインから遠ざける。
そして、新たにめつきをしようとするめつき液
が満たされためつき槽2をめつきラインに入れ
る。
さらに上方の台車4もロツド51,61の先端
やホールドダウンロール、上部アノード8等を洗
浄(または交換)後、前述の所定の位置まで移動
させて戻す。
またこの場合、他の新たな台車を用いることも
できる。
このようにしてめつき液の交換が完了した後
は、前述のめつき開始時と同様の手順により上部
アノード8とホールドダウンロール10をセツト
してストリツプのめつきを行う。
このような作業を必要回数繰り返すことによつ
て、所望の異つためつき種のめつき鋼板を製造す
ることができる。
<考案の具体的効果> 本考案の金属ストリツプ電解処理装置によれ
ば、従来のようにメツキライン上でめつき槽への
めつき液の入れ替え洗浄作業を必要とせず、単に
めつき槽ごとに新たなめつき槽と台車により交換
するだけですむので、めつき液交換作業の労力の
軽減および迅速化を図ることができる。
そのため、めつきラインの停止時間が短縮さ
れ、めつきラインの稼動率が著しく向上する。
さらに、めつき槽ごとめつき液を交換するので
異種めつき液の混合がなく鋼板の製品不良を生じ
ない。
加えて本考案の金属ストリツプ電解処理装置は
安価にかつ容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の金属ストリツプ電解処理装置
の線図的側面断面図である。第2図は、第1図の
示す金属ストリツプ電解処理装置1の−線方
向に見た部分断面側面図である。第3図は第1図
における金属ストリツプ電解処理装置1の−
線方向に見た部分断面側面図である。第4a図
は、本考案のストリツプ電解処理装置のめつき時
を示す線図的側面断面図である。第4b図は、本
考案のストリツプ電解処理装置のめつき液交換時
を示す線図的側面断面図である。第5図は、従来
の電気めつきラインを示す線図である。 符号の説明、1……金属ストリツプの電解処理
装置、2……めつき槽、3……台車、31……ロ
ーラー、4……台車、41……ローラー、5……
アノード昇降手段、50……シリンダー、51…
…ロツド、53……絶縁体、55……導電線、6
……ホールドダウンロール昇降手段、60……シ
リンダー、61……ロツド、62……ホールドダ
ウンロール支持部、7……アノード支持部、73
……絶縁体、75……導電線、8……上部アノー
ド、9……下部アノード、10……ホールドダウ
ンロール、11……ストリツプ、12……コンダ
クターロール、13……めつき液、14,15…
…レール、16……電気めつきライン、17……
ペイオフリール、18……入側シヤー、19……
ウエルダー、20……入側ルーパー、21……脱
脂装置、22……酸洗装置、23……後処理装
置、24……出側ルーパー、25……出側シヤ
ー、26……テンシヨンリール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 めつき槽内で上部アノードと下部アノードとの
    間にストリツプを走行させてめつきを行う電解処
    理装置において、 底部に下部アノードを着脱可能に取り付けため
    つき槽をストリツプの進行方向に対してほぼ直角
    をなす方向に移動可能とし、めつき時にはストリ
    ツプをめつき槽内の下部アノードに対向する位置
    まで押し上げ、非めつき時にはストリツプをめつ
    き槽から上昇させるストリツプ昇降手段を設け、
    めつき時には上部アノードをめつき槽内に降下さ
    せ、非めつき時には上部アノードをめつき槽から
    上昇させる上部アノード昇降手段を設け、前記ス
    トリツプ昇降手段および上部アノード昇降手段も
    ストリツプの進行方向に対してほぼ直角をなす方
    向に移動可能にしたことを特徴とする金属ストリ
    ツプの電解処理装置。
JP19984484U 1984-12-26 1984-12-26 Expired JPH0143402Y2 (ja)

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JPS61111969U JPS61111969U (ja) 1986-07-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9725817B2 (en) * 2011-12-30 2017-08-08 Ashworth Bros., Inc. System and method for electropolishing or electroplating conveyor belts

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JPS61111969U (ja) 1986-07-15

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