JPH01426A - 大気中を通過するパルス状光ビームの光路を決定する装置 - Google Patents

大気中を通過するパルス状光ビームの光路を決定する装置

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JPH01426A
JPH01426A JP62-258469A JP25846987A JPH01426A JP H01426 A JPH01426 A JP H01426A JP 25846987 A JP25846987 A JP 25846987A JP H01426 A JPH01426 A JP H01426A
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optical path
sensing
lobe
light beam
pulsed light
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JP62-258469A
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Inventor
ベーント・ハリー・ビョルクマン
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ボフォルス エレクトロニクス アーベー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビーム光路の一方の側に位置する測定段に光
感知検出系を具える大気中を通過するパルス状光ビーム
の光路を決定する装置に関するものである。
この光感知検出装置は、公開された英国特許出願第2,
151,871号から既知である。この既知の装置では
、光感知検出系が、相互に既知の角度位置にある複数の
固定されている感知ローブを有し、これらローブのうち
少なくとも3個のローブを決定されるべきビーム光路の
方向に向かせる必要がある。光パルスが3個の感知ロー
ブの感知域を通る光路中を通過すると、光感知検出系が
散乱放射のパルスを3個の感知ローブによって順次受光
することになる。検出装置に接続されている時間測定回
路により、散乱光の3個のローブへの到達瞬時を測定す
ると共にこれら到達瞬時間の相互の時間長を決定してい
る。この時間差は3個のローブに対する進行距離の差に
依存し、一方では散乱放射を発生させる光パルス自身の
進行距離の差であり、゛  他方では3個のローブで受
光される散乱放射の進行距離の差に依存する。これらの
進行距離の差は幾何学的条件によって発生し、未知のビ
ーム光路に関する既知のローブ方向及び2個の変数を含
む簡単な幾何学的関係式で表わされることができる。
これらの関係式を用いて少なくとも2個の測定された時
間差からビーム光路を決定することができる。
この既知の装置の特性は、光パルスに基(散乱放射が少
なくとも3個のローブを介して検出装置で受光し得るな
らば、1個の単一の光パルスで光路を決定することがで
きることである。従って、この既知の装置は距離レーザ
装置の光路を測定するために用いることができ、このレ
ーザ装置は原理的に1個の単一のパルスだけを放射して
所望の距離に関する十分な情報をもたらせている。
この既知の装置の欠点は、大気の広い範囲に亘って、例
えば360mの角度に亘ってカバーしようとすると検出
系の構造が複雑になりしかも高価になってしまうことで
ある。これにもかかわらず、既知の検出装置の実施され
ている形態のものでは、3個のローブの所要の最小のも
のを介して散乱放射の検出だけしか行なうことができな
い。よって、光路決定の精度が低下するおそれがある。
従って、本発明の目的は、明細書冒頭部で述べた型式の
光感知検出装置において、高精度にビーム光路を決定で
きると共に既知の装置に比べて一層簡単な構造の検出系
を用いることができる光感知検出装置を提供するもので
ある。
本発明によれば、この目的を達成するため検出系が、所
定の限界ローブ幅を有する感知ローブを具える少なくと
も1個の光感知検出装置を有し、この検出系を、感知ロ
ーブを通る経路中における光パルスの散乱光の前側端縁
と後側端縁との間の時間的距離、すなわち散乱放射のパ
ルス幅又はパルス長を少なくとも2個の異なる方向で測
定する。
更に、本発明による大気中を通過するパルス状光ビーム
の光路を決定する装置は、関連するローブ方向と共同し
て測定したパルス幅から光ビームの光路を決定されてい
る。
本発明に基き各感知ローブ方向における散乱放射の前端
縁及び後端縁の両方が検出装置に到達する時間瞬時を測
定することにより、原理的には2個の感知ローブで測定
するだけでビーム光路を決定することができる。従って
、3個のローブで測定を行なうことは余分な測定を行な
うことになるが、測定の不正確性を除去するために用い
ることができる。
本発明によるビーム光感知検出装置の好適実施例は、検
出装置の感知ローブが測定中に回動可能であり、感知ロ
ーブの少なくとも2個の異なる角度位置において反復す
るパルス状光ビームの散乱放射のパルス幅を決定する。
この回動可能な感知ローブを具える検出装置は、大気の
所望の範囲をカバーする多数の固定ローブを有する検出
装置よりも適切に構造が簡単になる。従って、異なる回
動位置で測定を行ない、異なる時間瞬時において決定さ
れるべき光路を伝播する数個の光パルスを発生させる必
要がある。このような構成は、レーザ標的探査機につい
ては有用なものとなる。光路の光パルスの周波数に対し
て感知ローブの回動速度を適切に選択することにより、
多数の方向について、例えば5個又はそれ以上の方向に
ついて測定を行なうことができ、これにより光路決定の
精度が増大する。本発明は、測定段における散乱放射パ
ルスの幅又は長さが、感知ローブのある位置から別の位
置までの測定に対して測定段に対する光ビーム光路の位
置に依存するようにしてfrpm測定を変化させると会
う認識に基いている。ビーム光路の位置は、例えば次の
2個の変数により、すなわちビーム光路と測定段との間
の最短距離及びビーム光路と測定段を通る固定されてい
る基準方向との間でなす角により表わすことができ、こ
れら未知の変数に加えて、測定されたパルス幅は各測定
について感知の感知ローブの方向ならびに感知ローブの
幅に依存することになる。
未知の変数と共に検出装置によって測定されたパルス幅
と既知のパラメータとの間の関係式を導くに当って、こ
れら関係式からでは未知の変数を明確に表わすことので
きないことが立証されている。従って、測定されたパル
ス幅に関係すると共にローブ方向に対応する多数の測定
値を用いる光路位置の計算が有用であり、反復計算法を
用いて適切に行なうことができる。或は、関係式に基く
計算に先立って表検索を行なうことにより光路位置を決
定することもできる。
前述した基本的な検討において、散乱放射を発生させる
第1の光パルスの長さは無視できる程度に極めて短いも
のと仮定する。この仮定が正しくないならば、光パルス
長も測定パルス幅に影響を与え、この第1のパルス長が
第3の未知の変数として現われることになる。測定値が
少なくとも3個のローブ方向において存在すれば、原理
的にパルス長を測定することができる。−層多数の測定
値を用いれば、他の測定誤差、例えば信号ノイズによっ
て生ずる誤差を除去することができる。
以下図面に基き本発明の詳細な説明する。
第1図において、レーザ送信機をA点に配置し、このレ
ーザ送信機から中心が光軸Oとして規定される光路に光
パルスを放射する。大気中の粒子との接触によって散乱
放射が、全光路に沿うパルス光から放射される。レーザ
受光器又はレーザローブが光軸に対する一方の側のF点
に位置し、レーザ光パルスが受光器の感知ローブに対す
る限界域内に位置する場合散乱放射が受光器によって受
光される。第1図の実施例において、受光器の感知ロー
ブの限界域はB点及びD点で光軸と交差し、感知ローブ
の中心線は0点で光軸と交差する。F点に位置する検出
装置によって検出される受光パルス長Δd、は、放射が
B点からD点を経てF点まで進行する時間とB点から直
接F点まで進行する時間との時間差に等しいから、次式
が成立する。
Δd、=BD+DF−BF       ・・・(1)
この(1)式及び以後の式の誘導において、同一の記号
を用いて2点間の距離すなわち光路長並びに放射がその
距離又は通路を進行する時間を表示する。
レーザローブの光軸に対する位置は、測定点Fを通る基
準線Rに対して定められる。レーザ光路は2個の変数に
より一層詳細に決定され、一方の変数は基準線Rと光軸
0とのなす角度φであり他方の変数は光軸Oと測定点と
の間の最短距離d0である。光軸と測定点との間の最短
距離は測定点を通る光軸に対する法線に沿い、この法線
はE点で光軸と交差する。従ってφ及びdoの大きさは
、本発明による方法によって計算されるべき変数となる
計算のための既知のパラメータは、受光器の感知ローブ
の中心線と基準iRとの間でなす角度α及び感知ローブ
の感知角である。第1図では、感知ローブの角度を2Δ
θで示す。更に、第1図のθは感知ローブの中心線とレ
ーザ光路の光軸とのなす角度である。この角度θは未知
であり、do及びφを計算するための数学的関係を決定
する場合に用いられる補助的な大きさを示す。
第2図は測定点Fに配置されている光怒知検出装置の基
本構成を示す。この検出装置は図面上集光レンズHで表
わしたレンズ系、検出器プレートN及び増幅器Pで構成
される。電流■が増幅器Pの出力部に現われ、この電流
は単位時間当り検出器プレート、すなわち2Δθで規定
される感知ローブで捕獲された多数の光子を表わす。更
に、回動機構(図示せず)が設けられ、この回動機構に
よって感知ローブは所定の面内で異なる角度位置を占め
ることができる。この回動機構は検出器全体に対する回
動ミラー系或は回動装置を具えることもできる。第1図
において、回動面は紙面と−敗しており、感知ローブを
回動させることにより角度αを異なる既知の値にセット
することもできる。連続的に回動させることができ、こ
の回動速度は光速度に比べて極めて小さいので、各測定
中一定とみなすことができる。
回動可能な感知ローブ及び十分な怒度を存するいかなる
既知の検出装置も測定点Fにおける検出装置として用い
ることができる。
光パルスがその光路中光軸0に沿って進行し受光器の感
知ローブがこの光路の方向に向いている場合、光パルス
が感知ローブの範囲内に位置する限り受光器によって散
乱放射を受光することができる。散乱光の受光によって
受光器の電流パルスが増大し、この電流パルスは第3図
に示すように時間と共に変化する。レーザ光路の計算に
用いられる測定値は受光パルスの長さすなわち幅であり
、このパルス幅を図面上Δd、で示す。このパルス長又
はパルス幅を各測定毎に決定し角度αの関連する値と共
に記憶する。パルス長Δd、及び角度αに関する少なく
とも2個の関連する値が存在すれば、角度θ及び最短距
離d0を計算することができる。更に、測定値を用いて
計算の精度を改良することができる。
基本式は前述した関係式(])であり、この(1)式は
検出される散乱放射を発生させる最初のレーザパルスを
無視できる条件下において有効である。
計算のために用いられる以下の関係式の誘導において、
光軸上にG点を規定し、このG点は光軸0上の任意の位
置とすることができる。更に、第1図に基き以下の大き
さを規定することができる。
Z=EG L=AE dI!1=AG+GF−AE 放射がある距離に沿って進行するのに要する時間を、距
離自身を表わす記号と同一の記号で示す。
大きさZは信号の変数であり、このZはG点が放射源A
とE点との間にある場合正となり、第1図に示すように
G点がE点よりもA点から離れる場合負になる。
上記変数を用いることにより次式が有効になる。
tan  ω= d o/ Z           
   −(3)(2)式からdoを取り出しao、”z
を(3)式のtan ωで置き換えれば、通常の三角法
の単純化の後次式%式% (ω=θ−Δθ)に対するdl、lとの差を用いること
により受光パルス長を表わすことができる。
むan  ’/2   (θ ± Δ θ )=(si
nθ±sinΔθ)/(cosθ+cosΔθ)   
−(5)従って、次式が有効になる。
間車化した後次式が得られる。
Δd m/ d o= 2 sinΔθ/(cosθ十
cosΔθ)・・・(6) 角度αは既知であるが、角度θは未知であるため、次の
ように書き表わす。
θ−α−φ                    
  ・・・(力ここで、φは計算すべき角度である。
(7)式を置き換えると次式が得られる。
Δd m/ d o= 2 sinΔθ/ (cos(
α−φ)+cosΔθ)・・・(8) n番目の測定をnの符号で表わすものとすれば、(8)
式を書き直した後次式が得られる。
Δdlll、 n/ do = 2 SinΔθ/ (
cos(α0−φ) + cosΔθ)・・・(9) 角度φが既知であれば、(9)式からdoを決定するこ
とができる。変数φは(9)弐から次のようにして決定
する。
ここで、変数φは不定である。
よって、非線形式0ωの根を正確に表わすことはできな
い。従って、近似法で適合させる必要がある。人、Bj
6rk及びCDahlquist著の当節”Numer
ical methods”の表題’ Non−11n
earequation 」には、数個の有用な方法例
えばニュートン ラプソンズ反復法が記載されている。
上記計算において、レーザパルス長は受光器での受光パ
ルス長より一層小さいものであると仮定した。しかしな
がら、この仮定は必ずしも正しくないない場合がある。
特に、角度θの値が小さい場合レーザパルス長が受光パ
ルス長より優位になる場合がある。従って、実際には、
最小受光パルスが受光器で濾波されたレーザパルスを表
わすものとしばしば仮定する。
角度θの値を決定することができない場合、レーザパル
スを受光器のローブ及び受光器のフィルタでたたみ込む
ことができ、従って近似法によってレーザパルス長及び
残存する大きさを解析することができる。この作業には
多大な計算作業が含まれている。この場合、厳格な精度
が要求されない場合、畳込みを近似法で置換することが
できる。
実際の形態は次のようになる。
ここで、d 、lは測定された受光パルス長、dLはレ
ーザパルス長である。すなわち、例えば2個の変数に対
するニュートンーラプソン法を発展させる必要があるこ
とを意味する。
これまでは、測定値は極めて正確であると仮定した。し
かし、必ずしも正確ではない場合がある。
種々の誤差が信頼性に影響を与える場合がある。
基本的な誤差は受光器でのノイズである。けだし、この
ノイズは完全に除去することができないためである。こ
れに加えてパルス長測定法に関連する誤差がある。
2個以上の1jjll定値を用いてそれらの結果を結合
することによって最終的な誤差を低減することができる
。最も簡単な方法は、2以上の多数の測定値からニュー
トンーラブラン法によって計算する二七である。その後
、最終結果が部分的結果の平均値として形成される。そ
して、明らかに無意味な値を放棄する。しかしながら、
この方法は最良ではない。線形な系について最良な方法
を用いることができる。
前述したように、回動可能な感知ローブを有する検出装
置を用いる場合感知ローブの向きが異なる少なくとも2
個の測定値が必要であり、少なくとも2個のパルスを測
定光路中で通過させる必要がある。しかしながら、検出
装置にわずかな変形を加えることにより、すなわち検出
装置に相互に固定した2個の惑知ローブを装着すること
により原理的に1個の単一パルスで光路を決定すること
ができる。これら感知ローブを異なる方向に向けること
により、精度の高い測定値を得ることができ、光路決定
の精度を改善するのに有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレーザビーム光路の位置を決定す
る原理を示す線図、 第2図は光パルスによる散乱光を測定する検出装置の構
成を示す線図、 第3図は検出装置で得られる信号の時間に対する変化を
示す時間線図である。 0・・・光軸       R・・・基準線A・・・レ
ーザ光源の位置 F・・・検出段の位置H・・・集光レ
ンズ系   N・・・検出器プレートP・・・増幅器 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビーム光路の一方の側に位置する測定段に光感知検
    出系を具える大気中を通過するパルス状光ビームの光路
    を決定する装置において、前記検出系が、所定の限界ロ
    ーブ幅を有する感知ローブを具える少なくとも1個の光
    感知検出装置を有し、この検出系を、感知ローブを通る
    経路中における光パルスの散乱光の前側端縁と後側端縁
    との間の時間的距離、すなわち散乱放射のパルス幅又は
    パルス長を少なくとも2個の異なる方向で測定するよう
    に配置したことを特徴とする大気中を通過するパルス状
    光ビームの光路を決定する装置。 2、関連するローブ方向と共同して測定したパルス幅か
    ら光ビームの光路を決定するように構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の大気中を通過するパ
    ルス状光ビームの光路を決定する装置。 3、前記検出装置の感知ローブが測定中に回動可能であ
    り、感知ローブの少なくとも2個の異なる角度位置にお
    いて反復するパルス状光ビームの散乱放射のパルス幅を
    決定することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の大気中を通過するパルス状光ビームの光路を
    決定する装置。 4、前記検出系が、それぞれ所定のローブ幅を有する2
    個の感知ローブを具え、これら感知ローブが相互に固定
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
    2項又は第3項記載の大気中を通過するパルス状光ビー
    ムの光路を決定する装置。
JP62258469A 1986-10-16 1987-10-15 Device for deciding optical path of pulsed light beam passing through atmosphere Pending JPS64426A (en)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8604390.8 1986-10-16
SE8604390A SE455025B (sv) 1986-10-16 1986-10-16 Forfarandet for att bestemma leget av banan for ett pulsat ljusstralknippe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01426A true JPH01426A (ja) 1989-01-05
JPS64426A JPS64426A (en) 1989-01-05

Family

ID=20365945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62258469A Pending JPS64426A (en) 1986-10-16 1987-10-15 Device for deciding optical path of pulsed light beam passing through atmosphere

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US (1) US4867556A (ja)
EP (1) EP0269142B1 (ja)
JP (1) JPS64426A (ja)
DE (1) DE3781644T2 (ja)
IL (1) IL84163A (ja)
NO (1) NO171238C (ja)
SE (1) SE455025B (ja)

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