JPH0142478Y2 - - Google Patents
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- JPH0142478Y2 JPH0142478Y2 JP2669186U JP2669186U JPH0142478Y2 JP H0142478 Y2 JPH0142478 Y2 JP H0142478Y2 JP 2669186 U JP2669186 U JP 2669186U JP 2669186 U JP2669186 U JP 2669186U JP H0142478 Y2 JPH0142478 Y2 JP H0142478Y2
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- popcorn
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Landscapes
- Grain Derivatives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案、容器入りポツプコーンを食用に供する
に当り、電子レンジで加熱する際、ポツプコーン
を適切に加熱することができると共に、使用に便
利で、商品価値の優れた電子レンジ用ポツプコー
ンに関するものである。
に当り、電子レンジで加熱する際、ポツプコーン
を適切に加熱することができると共に、使用に便
利で、商品価値の優れた電子レンジ用ポツプコー
ンに関するものである。
(従来の技術)
従来、ポツプコーンを食用に供するに当つて
は、ポツプコーンを油脂、調味料などと共に焼成
容器で加熱焼成するのであるが、これを即席に行
うことができるようにした焼成用容器入りポツプ
コーンが実公昭49−42696号において開示されて
いる。これはアルミ箔で形成した皿状容器に針金
製持手を設け、皿状容器内底部に油脂、調味料な
どを混合したポツプコーンを収容したもので、必
要に応じて加熱焼成できるようにしたものであ
る。
は、ポツプコーンを油脂、調味料などと共に焼成
容器で加熱焼成するのであるが、これを即席に行
うことができるようにした焼成用容器入りポツプ
コーンが実公昭49−42696号において開示されて
いる。これはアルミ箔で形成した皿状容器に針金
製持手を設け、皿状容器内底部に油脂、調味料な
どを混合したポツプコーンを収容したもので、必
要に応じて加熱焼成できるようにしたものであ
る。
電子レンジが普及するにつれ、最近、電子レン
ジ用ポツプコーンが見かけられるようになつた。
これはポツプコーンをパツケージの中でそのまま
ポツプさせるもので、この電子レンジ用ポツプコ
ーンにマイクロ波を照射すると、発生した蒸気の
圧力によつて内側の容器が破れ、それに伴ない外
側のカートンも内容食品が取り出し易いように開
く仕組みになつているものである。
ジ用ポツプコーンが見かけられるようになつた。
これはポツプコーンをパツケージの中でそのまま
ポツプさせるもので、この電子レンジ用ポツプコ
ーンにマイクロ波を照射すると、発生した蒸気の
圧力によつて内側の容器が破れ、それに伴ない外
側のカートンも内容食品が取り出し易いように開
く仕組みになつているものである。
しかしながら、前記実公昭49−42696号に開示
された焼成用容器入りポツプコーンは、これを電
子レンジで加熱しても、ポツプしないポツプコー
ンが多数残るもので、また、最近見かけられる電
子レンジ用ポツプコーンにおいても、内側と外側
の容器に工夫がなされているだけで、ポツプしな
いポツプコーンが残り、商品価値を著しく下げて
いる。そこで、この欠点を改良するために、本考
案者は、容器入りポツプコーンの底部外側に断熱
材層を設けてなる電子レンジ用ポツプコーンを考
案し、実用新案登録出願(実願昭59−16033号)
した。
された焼成用容器入りポツプコーンは、これを電
子レンジで加熱しても、ポツプしないポツプコー
ンが多数残るもので、また、最近見かけられる電
子レンジ用ポツプコーンにおいても、内側と外側
の容器に工夫がなされているだけで、ポツプしな
いポツプコーンが残り、商品価値を著しく下げて
いる。そこで、この欠点を改良するために、本考
案者は、容器入りポツプコーンの底部外側に断熱
材層を設けてなる電子レンジ用ポツプコーンを考
案し、実用新案登録出願(実願昭59−16033号)
した。
(考案が解決しようとする問題点)
上記容器入りポツプコーンの底部外側に断熱材
層を設けてなる電子レンジ用ポツプコーンは、電
子レンジの受皿がガラス製の場合は問題がないの
であるが、電子レンジの受皿が金属製の場合は、
電子が金属板で反射するために、ポツプコーンの
電子を受ける量が少なく、ポツプコーンの加熱が
適確に行われにくゝ、ポツプしないポツプコーン
が残ることがある。そこで、この欠点を改良する
ために、本考案者は、容器入りポツプコーンを、
一側壁内面に断熱材層を設けた包装箱に収容して
なる電子レンジ用ポツプコーンを考案し、実用新
案登録出願(実願昭60−161284号(実開昭62−
70792号))した。この電子レンジ用ポツプコーン
によれば、使用に際して、容器入りポツプコーン
を包装箱から取り出し、包装箱の断熱材層を設け
た側壁が上面になるようにして電子レンジ受皿の
上に置き、この包装箱を容器入りポツプコーンの
載置台として容器入りポツプコーンを乗せ、電子
レンジで加熱することにより、すなわち、容器入
りポツプコーンの底部とこれに接する断熱材層部
を、電子レンジの受皿に接しないように間隔を設
けて受皿状に載置することにより、電子レンジの
受皿が金属製であつても、全部のポツプコーンを
確実にポツプさせることができる。
層を設けてなる電子レンジ用ポツプコーンは、電
子レンジの受皿がガラス製の場合は問題がないの
であるが、電子レンジの受皿が金属製の場合は、
電子が金属板で反射するために、ポツプコーンの
電子を受ける量が少なく、ポツプコーンの加熱が
適確に行われにくゝ、ポツプしないポツプコーン
が残ることがある。そこで、この欠点を改良する
ために、本考案者は、容器入りポツプコーンを、
一側壁内面に断熱材層を設けた包装箱に収容して
なる電子レンジ用ポツプコーンを考案し、実用新
案登録出願(実願昭60−161284号(実開昭62−
70792号))した。この電子レンジ用ポツプコーン
によれば、使用に際して、容器入りポツプコーン
を包装箱から取り出し、包装箱の断熱材層を設け
た側壁が上面になるようにして電子レンジ受皿の
上に置き、この包装箱を容器入りポツプコーンの
載置台として容器入りポツプコーンを乗せ、電子
レンジで加熱することにより、すなわち、容器入
りポツプコーンの底部とこれに接する断熱材層部
を、電子レンジの受皿に接しないように間隔を設
けて受皿状に載置することにより、電子レンジの
受皿が金属製であつても、全部のポツプコーンを
確実にポツプさせることができる。
しかしながら、上記電子レンジ用ポツプコーン
においては、断熱材層を設けた包装箱を載置台と
するものであるから、使用上必ずしも便利である
とは言えず、また、体裁などの点で商品価値に欠
けることにもなるので、この包装箱にかわる適切
なものが望まれている。
においては、断熱材層を設けた包装箱を載置台と
するものであるから、使用上必ずしも便利である
とは言えず、また、体裁などの点で商品価値に欠
けることにもなるので、この包装箱にかわる適切
なものが望まれている。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、皿状容器の内底部に油脂、調味料な
どを混合したポツプコーンを収容してなる容器入
りポツプコーンに、該皿状容器と同形の皿状蓋を
施し、該皿状蓋の底辺面には断熱材層を設けてな
るもので、使用に際して、断熱材層を設けた皿状
蓋を取りはずし、電子レンジの受皿が金属製の場
合は、断熱材層を設けた底辺面が上になるように
して皿状蓋を置き、その上に容器入りポツプコー
ンを載置し、受皿がガラスあるいはセラミツク製
の場合は、断熱材層を設けた底辺面が下になるな
るようにして皿状蓋を置き、これに嵌合するよう
に容器入りポツプコーンを載置して、電子レンジ
で加熱するものである。
どを混合したポツプコーンを収容してなる容器入
りポツプコーンに、該皿状容器と同形の皿状蓋を
施し、該皿状蓋の底辺面には断熱材層を設けてな
るもので、使用に際して、断熱材層を設けた皿状
蓋を取りはずし、電子レンジの受皿が金属製の場
合は、断熱材層を設けた底辺面が上になるように
して皿状蓋を置き、その上に容器入りポツプコー
ンを載置し、受皿がガラスあるいはセラミツク製
の場合は、断熱材層を設けた底辺面が下になるな
るようにして皿状蓋を置き、これに嵌合するよう
に容器入りポツプコーンを載置して、電子レンジ
で加熱するものである。
本考案においては、蓋が容器入りポツプコーン
を加熱する際の載置台となり、電子レンジの受皿
が金属製の場合であつても、ポツプコーンは受皿
で反射した電子を下方から充分に受け、ポツプコ
ーンの加熱が適確に行われる。
を加熱する際の載置台となり、電子レンジの受皿
が金属製の場合であつても、ポツプコーンは受皿
で反射した電子を下方から充分に受け、ポツプコ
ーンの加熱が適確に行われる。
(実施例)
図面にしたがつて、本考案の電子レンジ用ポツ
プコーンについて説明する。
プコーンについて説明する。
1は皿状容器で、この皿状容器の材質は、一般
に、電子レンジにおいて用いられているものであ
ればよいのであるが、好ましくはシリコン加工を
施した紙、各種の樹脂をラミネートした厚手の
紙、あるいは断熱性樹脂薄板である。2は皿状容
器1の内底部に収容したポツプコーンと油脂、調
味料などの混合物で、油脂としては常温での固体
の食用油脂を使用し、食塩、グルタミン酸ソー
ダ、カロチン、バターフレーバーなどを加えて加
熱溶融し、これに一定のポツプコーンを混合して
皿状容器1に入れゝば、食用油脂が冷却固化する
ことにより、ポツプコーンが皿状容器内底部に散
在保持される。4はセロフアン紙などの透明皮膜
で、油脂、調味料などを混合したポツプコーン2
の内側面をも被覆して、皿状容器1の外側面の適
宜個所に貼着して保持する。このようにして容器
入りポツプコーン3が形成される。
に、電子レンジにおいて用いられているものであ
ればよいのであるが、好ましくはシリコン加工を
施した紙、各種の樹脂をラミネートした厚手の
紙、あるいは断熱性樹脂薄板である。2は皿状容
器1の内底部に収容したポツプコーンと油脂、調
味料などの混合物で、油脂としては常温での固体
の食用油脂を使用し、食塩、グルタミン酸ソー
ダ、カロチン、バターフレーバーなどを加えて加
熱溶融し、これに一定のポツプコーンを混合して
皿状容器1に入れゝば、食用油脂が冷却固化する
ことにより、ポツプコーンが皿状容器内底部に散
在保持される。4はセロフアン紙などの透明皮膜
で、油脂、調味料などを混合したポツプコーン2
の内側面をも被覆して、皿状容器1の外側面の適
宜個所に貼着して保持する。このようにして容器
入りポツプコーン3が形成される。
5は容器入りポツプコーンの皿状容器1と同形
の皿状蓋で、この皿状蓋5の材質は、前記皿状容
器1と同様のものが用いられ、6は皿状蓋5の底
辺面に設けた断熱材層である。断熱材層6は断熱
性のある物質、例えば、紙、画用紙、ボール
紙、珪藻土板を用い、適宜の厚さで、皿状蓋5の
底辺面積とほゞ同等の大きさに形成して、皿状蓋
5の底辺面に貼着すればよい。断熱材層6は容器
入りポツプコーン3を加熱する際に、皿状容器1
の底面外側へ熱が逃げるのを防止するためのもの
で、皿状蓋5の底辺面の外側あるいは内側のいず
れに設けてもよいが、商品としての外観上、皿状
容器1と接する側に設け、蓋を施した際に見えな
いようにするのが好ましい。7は容器入りポツプ
コーン3に皿状蓋5を施した後、両者の周縁部に
施したシールテープである。
の皿状蓋で、この皿状蓋5の材質は、前記皿状容
器1と同様のものが用いられ、6は皿状蓋5の底
辺面に設けた断熱材層である。断熱材層6は断熱
性のある物質、例えば、紙、画用紙、ボール
紙、珪藻土板を用い、適宜の厚さで、皿状蓋5の
底辺面積とほゞ同等の大きさに形成して、皿状蓋
5の底辺面に貼着すればよい。断熱材層6は容器
入りポツプコーン3を加熱する際に、皿状容器1
の底面外側へ熱が逃げるのを防止するためのもの
で、皿状蓋5の底辺面の外側あるいは内側のいず
れに設けてもよいが、商品としての外観上、皿状
容器1と接する側に設け、蓋を施した際に見えな
いようにするのが好ましい。7は容器入りポツプ
コーン3に皿状蓋5を施した後、両者の周縁部に
施したシールテープである。
本考案の電子レンジ用ポツプコーンは、食用に
供するに際して、電子レンジの受皿8が金属製の
場合は、第3図に示すように、断熱材層6を設け
た底辺面が上になるようにして皿状蓋5を置き、
その上に容器入りポツプコーン3を載置し、受皿
8がガラスあるいはセラミツクス製の場合は、第
4図に示すように、断熱材層6を設けた底辺面が
下になるようにして皿状蓋5を置き、これに嵌合
するように容器入りポツプコーン3を載置し、電
子レンジの電子を発生させると、受皿8がガラス
あるいはセラミツクスの場合は、なんら問題なく
加熱され、また、受皿8が金属製の場合でも、ポ
ツプコーンは上方および受皿8によつて反射する
両方から電子を受けて加熱され、油脂が溶融して
ポツプコーンが焼成膨張してポツプし、味付けさ
れたものが短時間で得られる。なお、受皿がガラ
スあるいはセラミツクス製の場合であつても、金
属製の場合と同様に、断熱材層を設けた底辺面が
上になるようにして皿状蓋を置き、その上に容器
入りポツプコーンを載置して加熱を行つてもよい
のであるが、容器入りポツプコーンの保温上か
ら、前述したように、断熱材層を設けた底辺面が
下になるようにして皿状蓋を置き、これに嵌合す
るように容器入りポツプコーンを載置するのが好
ましい。
供するに際して、電子レンジの受皿8が金属製の
場合は、第3図に示すように、断熱材層6を設け
た底辺面が上になるようにして皿状蓋5を置き、
その上に容器入りポツプコーン3を載置し、受皿
8がガラスあるいはセラミツクス製の場合は、第
4図に示すように、断熱材層6を設けた底辺面が
下になるようにして皿状蓋5を置き、これに嵌合
するように容器入りポツプコーン3を載置し、電
子レンジの電子を発生させると、受皿8がガラス
あるいはセラミツクスの場合は、なんら問題なく
加熱され、また、受皿8が金属製の場合でも、ポ
ツプコーンは上方および受皿8によつて反射する
両方から電子を受けて加熱され、油脂が溶融して
ポツプコーンが焼成膨張してポツプし、味付けさ
れたものが短時間で得られる。なお、受皿がガラ
スあるいはセラミツクス製の場合であつても、金
属製の場合と同様に、断熱材層を設けた底辺面が
上になるようにして皿状蓋を置き、その上に容器
入りポツプコーンを載置して加熱を行つてもよい
のであるが、容器入りポツプコーンの保温上か
ら、前述したように、断熱材層を設けた底辺面が
下になるようにして皿状蓋を置き、これに嵌合す
るように容器入りポツプコーンを載置するのが好
ましい。
(考案の効果)
本考案によれば、電子レンジの受皿が金属製で
あつても、ポツプコーンは受皿で反射した電子を
下方から充分に受けるので、ポツプコーンの加熱
が適確に行われ、しかも、皿状容器の底面外側に
相当する部分に断熱材層が存在するので、100℃
以上に高温になつた油脂の熱が逃げることなく高
温に保持され、電子レンジの加熱だけでポツプコ
ーン全部が完全にポツプする。そして、皿状蓋を
載置台とするものであるから、使用に便利であ
り、載置台としても極めて安定である。また、全
体の形状が皿状容器を積み重ねた状態であるか
ら、容積が小さくて済み、保管、運搬などの取り
扱い上極めて便利である。
あつても、ポツプコーンは受皿で反射した電子を
下方から充分に受けるので、ポツプコーンの加熱
が適確に行われ、しかも、皿状容器の底面外側に
相当する部分に断熱材層が存在するので、100℃
以上に高温になつた油脂の熱が逃げることなく高
温に保持され、電子レンジの加熱だけでポツプコ
ーン全部が完全にポツプする。そして、皿状蓋を
載置台とするものであるから、使用に便利であ
り、載置台としても極めて安定である。また、全
体の形状が皿状容器を積み重ねた状態であるか
ら、容積が小さくて済み、保管、運搬などの取り
扱い上極めて便利である。
第1図は容器入りポツプコーンと皿状蓋を分離
した状態を示す斜視図、第2図は本考案に係る電
子レンジ用ポツプコーンの断面図、第3図および
第4図は電子レンジで加熱する場合の状態を示す
もので、第3図は受皿が金属製の場合、第4図は
受皿がガラスあるいはセラミツクス製の場合の断
面図である。 1……皿状容器、2……ポツプコーンと油脂、
調味料などの混合物、3……容器入りポツプコー
ン、4……被覆膜、5……皿状蓋、6……断熱材
層、7……シールテープ。
した状態を示す斜視図、第2図は本考案に係る電
子レンジ用ポツプコーンの断面図、第3図および
第4図は電子レンジで加熱する場合の状態を示す
もので、第3図は受皿が金属製の場合、第4図は
受皿がガラスあるいはセラミツクス製の場合の断
面図である。 1……皿状容器、2……ポツプコーンと油脂、
調味料などの混合物、3……容器入りポツプコー
ン、4……被覆膜、5……皿状蓋、6……断熱材
層、7……シールテープ。
Claims (1)
- 皿状容器1の内底部に油脂、調味料などを混合
したポツプコーン2を収容してなる容器入りポツ
プコーン3に、該皿状容器と同形の皿状蓋5を施
し、該皿状蓋5の底辺面には断熱材層6を設けて
なる電子レンジ用ポツプコーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2669186U JPH0142478Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2669186U JPH0142478Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139294U JPS62139294U (ja) | 1987-09-02 |
JPH0142478Y2 true JPH0142478Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30828008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2669186U Expired JPH0142478Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0142478Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110891464A (zh) * | 2017-03-28 | 2020-03-17 | 感应智能技术有限责任公司 | 智能包装、系统和方法 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP2669186U patent/JPH0142478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62139294U (ja) | 1987-09-02 |
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