JPH0139040B2 - - Google Patents
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- JPH0139040B2 JPH0139040B2 JP59247905A JP24790584A JPH0139040B2 JP H0139040 B2 JPH0139040 B2 JP H0139040B2 JP 59247905 A JP59247905 A JP 59247905A JP 24790584 A JP24790584 A JP 24790584A JP H0139040 B2 JPH0139040 B2 JP H0139040B2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/10—Water tubes; Accessories therefor
- F22B37/20—Supporting arrangements, e.g. for securing water-tube sets
- F22B37/202—Suspension and securing arrangements for contact heating surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/10—Water tubes; Accessories therefor
- F22B37/20—Supporting arrangements, e.g. for securing water-tube sets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/355—Heat exchange having separate flow passage for two distinct fluids
- Y10S165/40—Shell enclosed conduit assembly
- Y10S165/401—Shell enclosed conduit assembly including tube support or shell-side flow director
- Y10S165/416—Extending transverse of shell, e.g. fin, baffle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入口部分と出口部分との間でループ
を形成しており当該入口部分と出口部分とに於い
て固定部材、即ち剛性構造装置によつて懸架され
た管を備えて成る熱交換器に於いて、隣接して鉛
直方向に沿つて配置された当該管の部分を連結す
るように構成された熱交換器の管パネル組合わせ
体に係る。
を形成しており当該入口部分と出口部分とに於い
て固定部材、即ち剛性構造装置によつて懸架され
た管を備えて成る熱交換器に於いて、隣接して鉛
直方向に沿つて配置された当該管の部分を連結す
るように構成された熱交換器の管パネル組合わせ
体に係る。
このような熱交換器では、中央部に配置されて
いる管の部分の重量が前記管パネルの外側部分で
ある管の入口部分及び出口部分に連結された剛性
構造装置に伝達されないと、この重量により管パ
ネル自体に変形が生じる。既に、前述の隣接して
鉛直方向に沿つて配置された管の部分の間に溶着
された小形の円形又は正方形の部材により頂部ゾ
ーンの全ての管の部分を相互に剛性的に連結する
ことにより該重量を伝達するような剛性構造装
置、即ち剛性アセンブリが提案されている。しか
し乍ら、この剛性アセンブリは、管の重量に加え
て、管の入口部分から出口部分に向かつて流れる
流体が加熱されているため、管パネル全体の温度
が変化し、従つて管パネル全体の平均温度の変化
により各ループ間に生じる膨張差、運転中に生じ
得る振動、燃焼室内の管パネル全体の揺動現象、
及び剛性構造装置への溶着に起因する溶接収縮等
の夫々による応力を受ける。
いる管の部分の重量が前記管パネルの外側部分で
ある管の入口部分及び出口部分に連結された剛性
構造装置に伝達されないと、この重量により管パ
ネル自体に変形が生じる。既に、前述の隣接して
鉛直方向に沿つて配置された管の部分の間に溶着
された小形の円形又は正方形の部材により頂部ゾ
ーンの全ての管の部分を相互に剛性的に連結する
ことにより該重量を伝達するような剛性構造装
置、即ち剛性アセンブリが提案されている。しか
し乍ら、この剛性アセンブリは、管の重量に加え
て、管の入口部分から出口部分に向かつて流れる
流体が加熱されているため、管パネル全体の温度
が変化し、従つて管パネル全体の平均温度の変化
により各ループ間に生じる膨張差、運転中に生じ
得る振動、燃焼室内の管パネル全体の揺動現象、
及び剛性構造装置への溶着に起因する溶接収縮等
の夫々による応力を受ける。
これらの応力は、前記管の部分の溶接部を変
形、亀裂、或いは破損させる虞れがある。
形、亀裂、或いは破損させる虞れがある。
仏国特許明細書第1259288号「熱交換器の隣接
管の連結システム」は、隣接する管の1個に溶着
されており、他の管に溶着された2個の雌部材と
係合鎖錠する雄部材から成るシステムを提案して
いる。
管の連結システム」は、隣接する管の1個に溶着
されており、他の管に溶着された2個の雌部材と
係合鎖錠する雄部材から成るシステムを提案して
いる。
更に、米国特許明細書第2809616号「熱交換器
の隣接管の連結システム」は、管の1個に溶着さ
れた中央部材と該中央部材のそれぞれ上下に配置
されておりかつ他の管に溶着された2個の部材と
から成る3個の結合部材を2個の隣接管の各側に
配置して成るシステムを提案している。これらの
部材は部材間を貫通する鉛直方向に沿つて配置さ
れたピンにより相互に結合されている。
の隣接管の連結システム」は、管の1個に溶着さ
れた中央部材と該中央部材のそれぞれ上下に配置
されておりかつ他の管に溶着された2個の部材と
から成る3個の結合部材を2個の隣接管の各側に
配置して成るシステムを提案している。これらの
部材は部材間を貫通する鉛直方向に沿つて配置さ
れたピンにより相互に結合されている。
これらのようなシステムは、比較的複雑であ
る。仏国特許明細書第1259288号の場合、種々の
複雑な形状の部品が必要であり、米国特許明細書
第2809616号の場合、全部で8個の部品と6個の
溶接部分とが必要になる。
る。仏国特許明細書第1259288号の場合、種々の
複雑な形状の部品が必要であり、米国特許明細書
第2809616号の場合、全部で8個の部品と6個の
溶接部分とが必要になる。
本発明の目的は、管パネルの中央部分の管の重
量を入口部分及び出口部分の夫々の管に伝達する
べく鉛直方向に沿つて配置された管の部分を連結
するための熱交換器の管パネル組合わせ体を提供
しようとするものである。本発明の好適具体例
は、溶接部分の変形、亀裂又は破損の原因となる
応力を当該部分に受けないばかりか、簡単に製造
することができ、取付も迅速に行ない得る。
量を入口部分及び出口部分の夫々の管に伝達する
べく鉛直方向に沿つて配置された管の部分を連結
するための熱交換器の管パネル組合わせ体を提供
しようとするものである。本発明の好適具体例
は、溶接部分の変形、亀裂又は破損の原因となる
応力を当該部分に受けないばかりか、簡単に製造
することができ、取付も迅速に行ない得る。
前記目的は、本発明によれば、管パネルを形成
すべく少なくとも3か所で折曲げられた管と、こ
の管を固定的に懸架すべく前記管パネルの一方の
最端側に配置された当該管の第1の部分で当該管
に連結されており、当該管パネルの他方の最端側
に配置された当該管の第2の部分で当該管に連結
された固定部材と、前記管の第1及び第2の部分
によつて前記管パネルの中央から当該管の隣接部
分を支持すべく相互に隣接しながら伸延している
隣接管部分を相互に連結し、互いに重ね合わされ
た複数の連結手段とからなり、前記連結手段の
各々は、第1の連結部材及び第2の連結部材を含
んでおり、前記第1の連結部材は第1の溝、第2
の溝、第1の貫通孔及び第1の突出部材を有して
おり、前記第1の溝は前記隣接管部分の形状に対
応する形状で第1の連結部材の一方の面に形成さ
れ、当該一方の管部分に当接されており、前記第
2の溝は前記隣接管部分の他方の管部分の形状に
対応する形状で当該一方の面と反対側の第1の連
結部材の他方の面に形成され、当該他方の管部分
に当接され溶着されており、前記第1の貫通孔は
当該一方の面から他方の面にかけて貫通してお
り、前記第1の突出部材は前記隣接管部分の一方
の管部分に沿つて突出しており、前記第2の連結
部材は第3の溝、第4の溝、第2の貫通孔及び第
2の突出部材を有しており、前記第3の溝は前記
隣接管部分の他方の管部分の形状に対応する形状
で第2の連結部材の一方の面に形成され、当該他
方の管部分に当接されており、前記第4の溝は前
記隣接管部分一方の管部分の形状に対応する形状
で当該一方の面と反対側の第2の連結部材の他方
の面に形成され、当該一方の管部分に当接され溶
着されており、前記第2の貫通孔は当該一方の面
から他方の面にかけて貫通しており、前記第2の
突出部材は前記第1の突出部材と前記他方の管部
分との間で当該他方の管部分に沿つて突出してお
り、前記第1及び第2の突出部材は互いに離間し
て平行に伸延しており、当該第1の突出部材の一
端面が前記第2の連結部材の一端面に当接してお
り、当該第2の突出部材の一端面が前記第1の連
結部材の一端面に当接していることを特徴とする
熱交換器の管パネル組合わせ体によつて達成され
る。
すべく少なくとも3か所で折曲げられた管と、こ
の管を固定的に懸架すべく前記管パネルの一方の
最端側に配置された当該管の第1の部分で当該管
に連結されており、当該管パネルの他方の最端側
に配置された当該管の第2の部分で当該管に連結
された固定部材と、前記管の第1及び第2の部分
によつて前記管パネルの中央から当該管の隣接部
分を支持すべく相互に隣接しながら伸延している
隣接管部分を相互に連結し、互いに重ね合わされ
た複数の連結手段とからなり、前記連結手段の
各々は、第1の連結部材及び第2の連結部材を含
んでおり、前記第1の連結部材は第1の溝、第2
の溝、第1の貫通孔及び第1の突出部材を有して
おり、前記第1の溝は前記隣接管部分の形状に対
応する形状で第1の連結部材の一方の面に形成さ
れ、当該一方の管部分に当接されており、前記第
2の溝は前記隣接管部分の他方の管部分の形状に
対応する形状で当該一方の面と反対側の第1の連
結部材の他方の面に形成され、当該他方の管部分
に当接され溶着されており、前記第1の貫通孔は
当該一方の面から他方の面にかけて貫通してお
り、前記第1の突出部材は前記隣接管部分の一方
の管部分に沿つて突出しており、前記第2の連結
部材は第3の溝、第4の溝、第2の貫通孔及び第
2の突出部材を有しており、前記第3の溝は前記
隣接管部分の他方の管部分の形状に対応する形状
で第2の連結部材の一方の面に形成され、当該他
方の管部分に当接されており、前記第4の溝は前
記隣接管部分一方の管部分の形状に対応する形状
で当該一方の面と反対側の第2の連結部材の他方
の面に形成され、当該一方の管部分に当接され溶
着されており、前記第2の貫通孔は当該一方の面
から他方の面にかけて貫通しており、前記第2の
突出部材は前記第1の突出部材と前記他方の管部
分との間で当該他方の管部分に沿つて突出してお
り、前記第1及び第2の突出部材は互いに離間し
て平行に伸延しており、当該第1の突出部材の一
端面が前記第2の連結部材の一端面に当接してお
り、当該第2の突出部材の一端面が前記第1の連
結部材の一端面に当接していることを特徴とする
熱交換器の管パネル組合わせ体によつて達成され
る。
本発明は、管の入口部分と出口部分との間で管
パネルを形成すべくループを有しておりかつ当該
入口部分及び出口部分に於いて固定部材としての
剛性構造装置により懸架された管を備える熱交換
器の隣接して鉛直方向に沿つて配置された当該管
の部分を連結することによつて管パネルを形成す
る管パネル組合わせ体を提供するものであり、該
組合わせ体は、各隣接する対の管の部分間に配置
された連結手段を構成する連結部材としての上部
中空部材と下部中空部材とを備えており、上部中
空部材は突出部材を有し、各隣接する対の第1の
管部分に溶着されておりかつ該対の他方、即ち第
2の管部分に圧接されており、下部中空部材は突
出部材を有し、該対の第2の管部分に溶着されて
おりかつ該対の第1の管部分に圧接されており、
当該上部及び下部中空部材は、相互に端面接触す
るように配置されており、かつ各中空部材の突出
部材の突端部が他方の中空部材の突端部と該他方
の中空部材が溶着されている管部分との間に受容
されるように相互方向に突出している重合部分を
備えており、これによつて対の管の部分を連結す
ると共に連結された中空部材を介して第1の管部
分の重量の少なくとも一部を該対の第2の管部分
を支持させることができ、各対の第1の管部分
は、2個の管部分のうち該当支持管部分からの距
離が他方よりも長いものに選択される。
パネルを形成すべくループを有しておりかつ当該
入口部分及び出口部分に於いて固定部材としての
剛性構造装置により懸架された管を備える熱交換
器の隣接して鉛直方向に沿つて配置された当該管
の部分を連結することによつて管パネルを形成す
る管パネル組合わせ体を提供するものであり、該
組合わせ体は、各隣接する対の管の部分間に配置
された連結手段を構成する連結部材としての上部
中空部材と下部中空部材とを備えており、上部中
空部材は突出部材を有し、各隣接する対の第1の
管部分に溶着されておりかつ該対の他方、即ち第
2の管部分に圧接されており、下部中空部材は突
出部材を有し、該対の第2の管部分に溶着されて
おりかつ該対の第1の管部分に圧接されており、
当該上部及び下部中空部材は、相互に端面接触す
るように配置されており、かつ各中空部材の突出
部材の突端部が他方の中空部材の突端部と該他方
の中空部材が溶着されている管部分との間に受容
されるように相互方向に突出している重合部分を
備えており、これによつて対の管の部分を連結す
ると共に連結された中空部材を介して第1の管部
分の重量の少なくとも一部を該対の第2の管部分
を支持させることができ、各対の第1の管部分
は、2個の管部分のうち該当支持管部分からの距
離が他方よりも長いものに選択される。
好ましくは、上部中空部材が溶着されている各
第1の管部分は、上部中空部材の下方でかつ該部
材に連結された下部中空部材の最下点より下方に
溶着されたストツプ部材としてのストツプを更に
備えており、下部中空部材の底部とストツプとの
間の距離は、連結された中空部材が相互に脱係合
しないように突端部の重合部分に対して十分小さ
く設定される。
第1の管部分は、上部中空部材の下方でかつ該部
材に連結された下部中空部材の最下点より下方に
溶着されたストツプ部材としてのストツプを更に
備えており、下部中空部材の底部とストツプとの
間の距離は、連結された中空部材が相互に脱係合
しないように突端部の重合部分に対して十分小さ
く設定される。
以下、添付図面を参考にして隣接し、鉛直方向
に沿つて配設された管の部分を連結する熱交換器
の管パネル組合わせ体の一具体例について説明す
る。
に沿つて配設された管の部分を連結する熱交換器
の管パネル組合わせ体の一具体例について説明す
る。
第1図中、蒸気発生器の熱交換器としての過熱
器エレメントは、4個のループ5,6,7及び8
を形成する3個の平行な管によつて管パネルを形
成すべく構成されている。管の入口部分1は固定
部材としての固定構造3に固定されており、管の
出口部分2は固定部材としての固定構造4に固定
されている。連結手段としての連結システム9は
熱交換器の上部59に配置されている。該連結シ
ステム9は、管パネルの重量の2分の1を入口部
分1、残りの2分の1を出口部分2に伝達するべ
く、管パネルの中央43のループ部分から第1図
における管パネル40の左右の外側方向に向かつ
て配置された隣接部分を連結するための部材から
構成されている。
器エレメントは、4個のループ5,6,7及び8
を形成する3個の平行な管によつて管パネルを形
成すべく構成されている。管の入口部分1は固定
部材としての固定構造3に固定されており、管の
出口部分2は固定部材としての固定構造4に固定
されている。連結手段としての連結システム9は
熱交換器の上部59に配置されている。該連結シ
ステム9は、管パネルの重量の2分の1を入口部
分1、残りの2分の1を出口部分2に伝達するべ
く、管パネルの中央43のループ部分から第1図
における管パネル40の左右の外側方向に向かつ
て配置された隣接部分を連結するための部材から
構成されている。
第2図及び第3図は、2個の隣接する管10及
び11を連結するための連結手段を構成している
連結部材としての中空部材の拡大図である。
び11を連結するための連結手段を構成している
連結部材としての中空部材の拡大図である。
連結部材としての部材12は、隅肉14及び2
4を介して管10の管部分49に溶着されてい
る。該部材12の溝としての内側楕円形開口部で
ある凹部31は隣接する管11の管部分45であ
る周囲16に接触させられ、部材13の上部に支
承される突出部材としての下方向突端部18を備
えている。連結部材としての部材13は隅肉15
及び25を介して管11の管部分45に溶着され
ている。該部材13の溝としての内側開口部であ
る凹部50は管10の管部分49である周囲17
に接触し、部材12の下部即ち一端面57に圧接
させられた突出部材としての上方向突端部19を
備えている。第3図には突端部18及び19の各
縁部20及び21が示してある。
4を介して管10の管部分49に溶着されてい
る。該部材12の溝としての内側楕円形開口部で
ある凹部31は隣接する管11の管部分45であ
る周囲16に接触させられ、部材13の上部に支
承される突出部材としての下方向突端部18を備
えている。連結部材としての部材13は隅肉15
及び25を介して管11の管部分45に溶着され
ている。該部材13の溝としての内側開口部であ
る凹部50は管10の管部分49である周囲17
に接触し、部材12の下部即ち一端面57に圧接
させられた突出部材としての上方向突端部19を
備えている。第3図には突端部18及び19の各
縁部20及び21が示してある。
2個の連結部材の係合のはずれ、即ち脱係合を
妨げるために、2個の突端部18及び19の管の
伸延方向である鉛直方向の延長線上にあつて部材
13より下方でかつ部材13が部材12から脱係
合し得ないために十分接近した位置で管10にス
トツプ部材としてのストツプ22が溶着されてい
る。
妨げるために、2個の突端部18及び19の管の
伸延方向である鉛直方向の延長線上にあつて部材
13より下方でかつ部材13が部材12から脱係
合し得ないために十分接近した位置で管10にス
トツプ部材としてのストツプ22が溶着されてい
る。
第4図は、管に溶着する以前の連結部材12の
斜視図である。該部材12はほぼ長方形であり、
該部材12の一方の側の面48には、管に圧接さ
れるべく形成された管と同一半径の円形断面を有
する溝としての凹部28により分離されており、
該部材12を対応する管に溶着せしめる2個の平
坦縁部26及び27が配置されており、他方の側
の面46には同様に隣接する管に圧接されるべく
形成された同一半径の円形断面を有する溝として
の凹部31により分離された2個の平坦縁部29
及び30が配置されている。更に、該部材12は
貫通孔としての楕円形開口部32を備えており、
かつ底部、即ち端面57から突端部18が伸延し
ている。
斜視図である。該部材12はほぼ長方形であり、
該部材12の一方の側の面48には、管に圧接さ
れるべく形成された管と同一半径の円形断面を有
する溝としての凹部28により分離されており、
該部材12を対応する管に溶着せしめる2個の平
坦縁部26及び27が配置されており、他方の側
の面46には同様に隣接する管に圧接されるべく
形成された同一半径の円形断面を有する溝として
の凹部31により分離された2個の平坦縁部29
及び30が配置されている。更に、該部材12は
貫通孔としての楕円形開口部32を備えており、
かつ底部、即ち端面57から突端部18が伸延し
ている。
即ち、本発明の熱交換器の管パネル組合わせ体
は、管パネル40を形成すべく少なくとも3か所
で折曲げられた管10,11と、この管10,1
1を固定的に懸架すべく管パネル40の一方の最
端側41に配置された管10,11の入口部分1
で管10,11に連結されており、管パネル40
の他方の最端側42に配置された管10,11の
出口部分2で管10,11に連結された固定部材
としての固定構造3,4と、管10,11の入口
部分1及び出口部分2によつて管パネル40の中
央管43から管10,11の隣接管部分44を支
持するために、相互に隣接しながら伸延している
隣接管部分44を相互に連結し、互いに重ね合わ
された複数の連結手段としての連結システム9と
からなり、連結システム9の夫々は、第1の連結
部材12及び第2の連結部材13を含んでおり、
第1の連結部材12は第1の溝、第2の溝、第1
の貫通孔及び第1の突出部材を有しており、第1
の溝、即ち凹部31が、隣接管部分44の一方の
管部分45に当接され、一方の管部分45の形状
に対応する形状で連結部材12の一方の側の面4
6に形成されており、第2の溝、即ち凹部28
が、隣接管部分44の他方の管部分49に当接さ
れ、当該他方の管部分49の形状に対応する形状
で面46と反対側の連結部材12の他方の側の面
48に形成され、当該管部分49に溶着されてお
り、第1の貫通孔、即ち開口部32が当該一方の
面46から他方の面48にかけて貫通しており、
第1の突出部材である下方向突端部18が、隣接
管部分44の一方の管部分45に沿つて突出して
おり、第2の連結部材13は第3の溝、第4の
溝、第2の貫通孔及び第2の突出部材を有してお
り、第3の溝、即ち凹部50が隣接管部分44の
他方の管部分49に当接され、他方の管部分49
の形状に対応する形状で連結部材13一方の側の
面51に形成されており、第4の溝、即ち凹部5
2が隣接管部分44の一方の管部分45に当接さ
れ一方の管部分45の形状に対応する形状で一方
の側の面51と反対側の連結部材13の他方の側
の面53に形成され、一方の管部分45に溶着さ
れており、第2の貫通孔、即ち開口部54が一方
の面51から他方の面53にかけて貫通してお
り、下方向突端部18と他方の管部分49との間
で第2の突出部材、即ち上方向突端部19が他方
の管部分49に沿つて突出しており、夫々の突端
部18,19は互いに離間して平行に伸延してお
り、突端部18の一端面55が連結部材13の一
端面56に当接しており、突端部19の一端面5
8が連結部材12の一端面57に当接している。
は、管パネル40を形成すべく少なくとも3か所
で折曲げられた管10,11と、この管10,1
1を固定的に懸架すべく管パネル40の一方の最
端側41に配置された管10,11の入口部分1
で管10,11に連結されており、管パネル40
の他方の最端側42に配置された管10,11の
出口部分2で管10,11に連結された固定部材
としての固定構造3,4と、管10,11の入口
部分1及び出口部分2によつて管パネル40の中
央管43から管10,11の隣接管部分44を支
持するために、相互に隣接しながら伸延している
隣接管部分44を相互に連結し、互いに重ね合わ
された複数の連結手段としての連結システム9と
からなり、連結システム9の夫々は、第1の連結
部材12及び第2の連結部材13を含んでおり、
第1の連結部材12は第1の溝、第2の溝、第1
の貫通孔及び第1の突出部材を有しており、第1
の溝、即ち凹部31が、隣接管部分44の一方の
管部分45に当接され、一方の管部分45の形状
に対応する形状で連結部材12の一方の側の面4
6に形成されており、第2の溝、即ち凹部28
が、隣接管部分44の他方の管部分49に当接さ
れ、当該他方の管部分49の形状に対応する形状
で面46と反対側の連結部材12の他方の側の面
48に形成され、当該管部分49に溶着されてお
り、第1の貫通孔、即ち開口部32が当該一方の
面46から他方の面48にかけて貫通しており、
第1の突出部材である下方向突端部18が、隣接
管部分44の一方の管部分45に沿つて突出して
おり、第2の連結部材13は第3の溝、第4の
溝、第2の貫通孔及び第2の突出部材を有してお
り、第3の溝、即ち凹部50が隣接管部分44の
他方の管部分49に当接され、他方の管部分49
の形状に対応する形状で連結部材13一方の側の
面51に形成されており、第4の溝、即ち凹部5
2が隣接管部分44の一方の管部分45に当接さ
れ一方の管部分45の形状に対応する形状で一方
の側の面51と反対側の連結部材13の他方の側
の面53に形成され、一方の管部分45に溶着さ
れており、第2の貫通孔、即ち開口部54が一方
の面51から他方の面53にかけて貫通してお
り、下方向突端部18と他方の管部分49との間
で第2の突出部材、即ち上方向突端部19が他方
の管部分49に沿つて突出しており、夫々の突端
部18,19は互いに離間して平行に伸延してお
り、突端部18の一端面55が連結部材13の一
端面56に当接しており、突端部19の一端面5
8が連結部材12の一端面57に当接している。
以上から本発明の熱交換器の管パネル組合わせ
体は、前述のような新規な構成を有するため、熱
交換器の使用に於いて管パネルの夫々の管に大き
な温度変化が加わり、当該管自体に大きな膨張及
び収縮が生じ、当該管夫々が、相互に接近離反す
る方向に沿つて且つ管の伸延方向に沿つて移動し
たとしても、前記連結手段の第1及び第2の連結
部材の第1及び第2の突出部材が互いに離間して
平行に伸延しているため、当該第1及び第2の突
出部材夫々は当該管の伸延方向に沿つた移動に応
じてスムースに移動することができ、且つ接近離
反する方向に沿つた移動に対しても当該離間した
空間の部分によつて当該移動距離を吸収し得、換
言すると前記連結部材夫々の管との溶着部分に対
して無理な力を生じさせることを防止し得、従つ
て当該溶着部分に於いては、前記連結部材や管ま
たは溶着部分自体の変形、亀裂或いは破損等の発
生を少なくし得る。
体は、前述のような新規な構成を有するため、熱
交換器の使用に於いて管パネルの夫々の管に大き
な温度変化が加わり、当該管自体に大きな膨張及
び収縮が生じ、当該管夫々が、相互に接近離反す
る方向に沿つて且つ管の伸延方向に沿つて移動し
たとしても、前記連結手段の第1及び第2の連結
部材の第1及び第2の突出部材が互いに離間して
平行に伸延しているため、当該第1及び第2の突
出部材夫々は当該管の伸延方向に沿つた移動に応
じてスムースに移動することができ、且つ接近離
反する方向に沿つた移動に対しても当該離間した
空間の部分によつて当該移動距離を吸収し得、換
言すると前記連結部材夫々の管との溶着部分に対
して無理な力を生じさせることを防止し得、従つ
て当該溶着部分に於いては、前記連結部材や管ま
たは溶着部分自体の変形、亀裂或いは破損等の発
生を少なくし得る。
第1図は熱交換器としての加熱エレメントの正
面図、第2図は管に溶着されておりかつ相互に係
合している、2個の隣接する管の部分を連結する
ための中空連結部材の立面図、第3図は第2図の
中空連結部材の正面図、及び第4図は中空連結部
材の斜視図である。 1……入口部分、2……出口部分、3,4……
固定構造、5,6,7,8……管ループ、9……
連結システム、10,11……隣接管部分、1
2,13……中空連結部材、14,24,15,
25……隅肉、18,19……突端部、28,3
1……凹部。
面図、第2図は管に溶着されておりかつ相互に係
合している、2個の隣接する管の部分を連結する
ための中空連結部材の立面図、第3図は第2図の
中空連結部材の正面図、及び第4図は中空連結部
材の斜視図である。 1……入口部分、2……出口部分、3,4……
固定構造、5,6,7,8……管ループ、9……
連結システム、10,11……隣接管部分、1
2,13……中空連結部材、14,24,15,
25……隅肉、18,19……突端部、28,3
1……凹部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 管パネルを形成すべく少なくとも3か所で折
曲げられた管と、この管を固定的に懸架すべく前
記管パネルの一方の最端側に配置された当該管の
第1の部分で当該管に連結されており、当該管パ
ネルの他方の最端側に配置された当該管の第2の
部分で当該管に連結された固定部材と、前記管の
第1及び第2の部分によつて前記管パネルの中央
から当該管の隣接部分を支持すべく相互に隣接し
ながら伸延している隣接管部分を相互に連結し、
互いに重ね合わされた複数の連結手段とからな
り、前記連結手段の各々は、第1の連結部材及び
第2の連結部材を含んでおり、前記第1の連結部
材は第1の溝、第2の溝、第1の貫通孔及び第1
の突出部材を有しており、前記第1の溝は前記隣
接管部分の一方の管部分の形状に対応する形状で
第1の連結部材の一方の面に形成され、当該一方
の管部分に当接されており、前記第2の溝は前記
隣接管部分の他方の管部分の形状に対応する形状
で当該一方の面と反対側の第1の連結部材の他方
の面に形成され、当該他方の管部分に当接され溶
着されており、前記第1の貫通孔は当該一方の面
から他方の面にかけて貫通しており、前記第1の
突出部材は前記隣接管部分の一方の管部分に沿つ
て突出しており、前記第2の連結部材は第3の
溝、第4の溝、第2の貫通孔及び第2の突出部材
を有しており、前記第3の溝は前記隣接管部分の
他方の管部分の形状に対応する形状で第2の連結
部材の一方の面に形成され、当該他方の管部分に
当接されており、前記第4の溝は前記隣接管部分
の一方の管部分の一方の管部分の形状に対応する
形状で当該一方の面と反対側の第2の連結部材の
他方の面に形成され、当該一方の管部分に当接さ
れ溶着されており、前記第2の貫通孔は当該一方
の面から他方の面にかけて貫通しており、前記第
2の突出部材は前記第1の突出部材と前記他方の
管部分との間で当該他方の管部分に沿つて突出し
ており、前記第1及び第2の突出部材は互いに離
間して平行に伸延しており、当該第1の突出部材
の一端面が前記第2の連結部材の一端面に当接し
ており、当該第2の突出部材の一端面が前記第1
の連結部材の一端面に当接していることを特徴と
する熱交換器の管パネル組合わせ体。 2 前記連結手段は、前記第1及び第2の連結部
材の、前記管の中心軸に沿う方向に関する相対移
動を阻止するために前記隣接管の連結部材の下端
部に当接すべく前記隣接管部分の一つより前記管
パネルの中央部に近接したいずれかの管の外表面
に配置されたストツプ部材を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器の管
パネル組合わせ体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8318815 | 1983-11-25 | ||
FR8318815A FR2555723B1 (fr) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | Dispositif de solidarisation de troncons verticaux adjacents rapproches de tubes d'un echangeur de chaleur a boucles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133294A JPS60133294A (ja) | 1985-07-16 |
JPH0139040B2 true JPH0139040B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=9294521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59247905A Granted JPS60133294A (ja) | 1983-11-25 | 1984-11-22 | 熱交換器の管パネル組合わせ体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4550777A (ja) |
EP (1) | EP0144040B1 (ja) |
JP (1) | JPS60133294A (ja) |
KR (1) | KR890003110B1 (ja) |
AT (1) | ATE27736T1 (ja) |
DE (1) | DE3464156D1 (ja) |
FR (1) | FR2555723B1 (ja) |
IN (1) | IN161829B (ja) |
ZA (1) | ZA849172B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63116707U (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-28 | ||
FR2610097B1 (fr) * | 1987-01-28 | 1990-06-01 | Stein Industrie | Dispositif de solidarisation des boucles d'un element d'echangeur de chaleur constitue par des tubes dans lesquels circule un fluide |
JPS6440792A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Nippon Velbon Seiki Kogyo | Universal head |
DE3935871A1 (de) * | 1989-10-27 | 1991-05-02 | Gutehoffnungshuette Man | Zwaengungsfreie aufhaengung von waermetauscherbuendeln mit hoher temperaturbeaufschlagung |
DE3935815A1 (de) * | 1989-10-27 | 1991-05-02 | Degussa | Staubarmes pigment- bzw. farbstoff-feingranulat |
US5282442A (en) * | 1992-12-29 | 1994-02-01 | Combustion Engineering, Inc. | Spiral tube wall furnace seismic/wind tube stop |
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US5943985A (en) * | 1996-12-23 | 1999-08-31 | Hartman; Ernest L. | Welded bracket for supporting superheat and reheat assembly tubing on steam cooled hanger tubes |
US6244330B1 (en) | 1998-11-16 | 2001-06-12 | Foster Wheeler Corporation | Anti-vibration ties for tube bundles and related method |
US6321691B1 (en) * | 1999-01-14 | 2001-11-27 | The Babcock & Wilcox Company | Oxidation resistant low alloy attachments for boiler components |
DE10018201A1 (de) * | 2000-04-12 | 2001-10-25 | Linde Ag | Pyrolyseofen zum thermischen Spalten von Kohlenwasserstoffen |
JP4990019B2 (ja) * | 2007-04-26 | 2012-08-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 液化天然ガスの気化装置 |
WO2014149389A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Carrier Corporation | Heat exchanger for air-cooled chiller |
US9851160B2 (en) | 2013-05-03 | 2017-12-26 | Trane International Inc. | Mounting assembly for heat exchanger coil |
JP2019178843A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 伝熱管の振動防止装置、熱交換器及びボイラ |
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GB1489069A (en) * | 1976-02-05 | 1977-10-19 | Clarke Chapman Ltd | Method of and means for locating tubes |
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-
1983
- 1983-11-25 FR FR8318815A patent/FR2555723B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-11-14 IN IN865/DEL/84A patent/IN161829B/en unknown
- 1984-11-19 US US06/673,052 patent/US4550777A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-22 JP JP59247905A patent/JPS60133294A/ja active Granted
- 1984-11-22 DE DE8484114067T patent/DE3464156D1/de not_active Expired
- 1984-11-22 EP EP84114067A patent/EP0144040B1/fr not_active Expired
- 1984-11-22 AT AT84114067T patent/ATE27736T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-11-23 ZA ZA849172A patent/ZA849172B/xx unknown
- 1984-11-24 KR KR1019840007374A patent/KR890003110B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5525706A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Babcock Hitachi Kk | Heating pipe support structure using shaft rod for connection |
JPS589097U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | 株式会社ケンウッド | フアンモ−タ−制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA849172B (en) | 1985-07-31 |
JPS60133294A (ja) | 1985-07-16 |
EP0144040A2 (fr) | 1985-06-12 |
ATE27736T1 (de) | 1987-06-15 |
FR2555723B1 (fr) | 1988-02-05 |
DE3464156D1 (en) | 1987-07-16 |
KR890003110B1 (ko) | 1989-08-22 |
IN161829B (ja) | 1988-02-06 |
FR2555723A1 (fr) | 1985-05-31 |
KR850003982A (ko) | 1985-06-29 |
EP0144040B1 (fr) | 1987-06-10 |
US4550777A (en) | 1985-11-05 |
EP0144040A3 (en) | 1985-08-14 |
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