JPH0138288Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138288Y2 JPH0138288Y2 JP4123483U JP4123483U JPH0138288Y2 JP H0138288 Y2 JPH0138288 Y2 JP H0138288Y2 JP 4123483 U JP4123483 U JP 4123483U JP 4123483 U JP4123483 U JP 4123483U JP H0138288 Y2 JPH0138288 Y2 JP H0138288Y2
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- fuel
- air
- auxiliary fuel
- valve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 79
- 241000234435 Lilium Species 0.000 description 9
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案はLPG気化器に関する。
ロ 従来技術
従来、自動車用内燃機関のLPG気化器におい
て、部分負荷域は経済空燃比(もつともすぐれた
燃費を提供する空燃比A/F)に、また全負荷域
は出力空燃比(もつともすぐれた出力を提供する
空燃比A/F)になるように設定されるのが一般
的である。(第4図参照)。そのため、従来、全負
荷域の出力空燃比を得るための補助燃料を供給す
る方法として、主燃料通路の計量部をう回する補
助燃料通路を設け、該補助燃料通路には燃料開閉
弁を設け、該燃料開閉弁をスロツトルバルブの開
度に連動して開閉制御するようにしたもの(特公
昭55−50181号)や、燃料開閉弁を気化器のベン
チユリ負圧もしくは機関吸気管負圧によつて作動
するダイアフラム装置を介して開閉制御するよう
にしたもの(特公昭49−9122号)が提案されてい
る。
て、部分負荷域は経済空燃比(もつともすぐれた
燃費を提供する空燃比A/F)に、また全負荷域
は出力空燃比(もつともすぐれた出力を提供する
空燃比A/F)になるように設定されるのが一般
的である。(第4図参照)。そのため、従来、全負
荷域の出力空燃比を得るための補助燃料を供給す
る方法として、主燃料通路の計量部をう回する補
助燃料通路を設け、該補助燃料通路には燃料開閉
弁を設け、該燃料開閉弁をスロツトルバルブの開
度に連動して開閉制御するようにしたもの(特公
昭55−50181号)や、燃料開閉弁を気化器のベン
チユリ負圧もしくは機関吸気管負圧によつて作動
するダイアフラム装置を介して開閉制御するよう
にしたもの(特公昭49−9122号)が提案されてい
る。
ところが燃費と出力の性能向上が課題になつて
いる現在、気化器に課せられる空燃比の設定にも
種々の要求があり、例えば、部分負荷域では経済
空燃比、全負荷域の低中速域では出力・経済空燃
比、全負荷域の高速域では出力空燃比等の細分化
適合がある。
いる現在、気化器に課せられる空燃比の設定にも
種々の要求があり、例えば、部分負荷域では経済
空燃比、全負荷域の低中速域では出力・経済空燃
比、全負荷域の高速域では出力空燃比等の細分化
適合がある。
このような細分化は、前記従来の各装置毎では
適合させることができない。すなわち、部分負荷
時においては、第4図に示すようにスロツトルバ
ルブが所定開度までは経済空燃比イで、全負荷時
では直ちに出力空燃比ロとなり、また全負荷時に
おいては第5図Aに示す如くその出力空燃比ロは
点線ロ′の如く一定値である。また、前記両従来
装置を組み合わせることにより前記のような細分
化の適合は可能であるとしても単に組み合せるの
みでは、複数の補助燃料通路、弁装置、絞りを必
要とし、その結果、気化器の大型化、構造の複雑
化、部品数の増大化をまねく上に高価になる問題
がある。
適合させることができない。すなわち、部分負荷
時においては、第4図に示すようにスロツトルバ
ルブが所定開度までは経済空燃比イで、全負荷時
では直ちに出力空燃比ロとなり、また全負荷時に
おいては第5図Aに示す如くその出力空燃比ロは
点線ロ′の如く一定値である。また、前記両従来
装置を組み合わせることにより前記のような細分
化の適合は可能であるとしても単に組み合せるの
みでは、複数の補助燃料通路、弁装置、絞りを必
要とし、その結果、気化器の大型化、構造の複雑
化、部品数の増大化をまねく上に高価になる問題
がある。
ハ 考案の目的
本考案は前記に鑑み、主燃料通路をう回する補
助燃料通路に、その通過する燃料を複数段階に制
御する燃料調量弁を設け、該燃料調量弁を、スロ
ツトルバルブの全開時には、該スロツトルバルブ
の連動によつて第1段階に開口し、スロツトルバ
ルブの全開状態において吸入空気量が所定以上に
なつた場合には、その負圧により作動するダイア
フラム装置によつて第2段階に開口を増大するよ
うにして、前記の空燃比の細分化を図るようにす
ると共にこれが簡易な機構で達成できるLPG気
化器を提案することを目的とするものである。
助燃料通路に、その通過する燃料を複数段階に制
御する燃料調量弁を設け、該燃料調量弁を、スロ
ツトルバルブの全開時には、該スロツトルバルブ
の連動によつて第1段階に開口し、スロツトルバ
ルブの全開状態において吸入空気量が所定以上に
なつた場合には、その負圧により作動するダイア
フラム装置によつて第2段階に開口を増大するよ
うにして、前記の空燃比の細分化を図るようにす
ると共にこれが簡易な機構で達成できるLPG気
化器を提案することを目的とするものである。
ニ 考案の構成
本考案は前記の目的を達成するために、主燃料
通路2をう回する補助燃料通路6を設け、該補助
燃料通路6に、該通路6を遮断と複数の開口面積
に制御するように形成した補助燃料調量弁装置7
を設け、該補助燃料調量弁7aをスロツトルバル
ブ10の開度と、吸入空気量により発生する負圧
とに作動してその開口を制御するようにしたこと
を特徴とするものである。
通路2をう回する補助燃料通路6を設け、該補助
燃料通路6に、該通路6を遮断と複数の開口面積
に制御するように形成した補助燃料調量弁装置7
を設け、該補助燃料調量弁7aをスロツトルバル
ブ10の開度と、吸入空気量により発生する負圧
とに作動してその開口を制御するようにしたこと
を特徴とするものである。
ホ 実施例
以下図面に基いて本考案の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図にて、1は気化器本体で、燃料は主燃料
通路2から主燃料調量スクリユ3で制御されベン
チユリ4の噴口5へ供給される。主燃料通路2に
は主燃料調量スクリユ3の上流側に取り入れ口6
aを持ち、主燃料調量スクリユ3の下流側に取り
出し口6bを持つた補助燃料通路6を設けてあ
る。該補助燃料通路6には上部にテーパー状の弁
部を形成し、その下部に前記弁部より小径の段部
7dを有する段付カサ状弁体7aとシート7b及
びスプリング7cより成る補助燃料調量弁装置7
と絞り8とを具備している。そして弁体7aはス
プリング7cより常時閉方向に付勢されている。
給気筒9内のスロツトルバルブ10と連動するア
ーム11には円弧状スリツト12を形成し、該ス
リツト12にはリンク13を摺動自在に連結し、
該リンク13の他端はレバー14の一端に設けら
れた円弧状スリツト15に摺動自在に連結され、
該レバー14の他端は支点16によつて本体に対
し回転自在に保持されている。14aはレバー1
4に設けた係合部でこれがレバー14の上方回動
によつて前記弁体7aの弁杆7eを押し上げるよ
うになつている。又ダイアフラム装置17にはリ
ンク18を結合し、その他端はレバー19の一端
に回動自在に連結され、該レバー19の他端は支
点20によつて本体に対し回転自在に保持されて
いる。該ダイアフラム装置17の負圧室17aに
は、前記ベンチユリ4に開口したパイプ21及び
導管22によつてベンチユリ4部の負圧が導入さ
れるようになつている。
通路2から主燃料調量スクリユ3で制御されベン
チユリ4の噴口5へ供給される。主燃料通路2に
は主燃料調量スクリユ3の上流側に取り入れ口6
aを持ち、主燃料調量スクリユ3の下流側に取り
出し口6bを持つた補助燃料通路6を設けてあ
る。該補助燃料通路6には上部にテーパー状の弁
部を形成し、その下部に前記弁部より小径の段部
7dを有する段付カサ状弁体7aとシート7b及
びスプリング7cより成る補助燃料調量弁装置7
と絞り8とを具備している。そして弁体7aはス
プリング7cより常時閉方向に付勢されている。
給気筒9内のスロツトルバルブ10と連動するア
ーム11には円弧状スリツト12を形成し、該ス
リツト12にはリンク13を摺動自在に連結し、
該リンク13の他端はレバー14の一端に設けら
れた円弧状スリツト15に摺動自在に連結され、
該レバー14の他端は支点16によつて本体に対
し回転自在に保持されている。14aはレバー1
4に設けた係合部でこれがレバー14の上方回動
によつて前記弁体7aの弁杆7eを押し上げるよ
うになつている。又ダイアフラム装置17にはリ
ンク18を結合し、その他端はレバー19の一端
に回動自在に連結され、該レバー19の他端は支
点20によつて本体に対し回転自在に保持されて
いる。該ダイアフラム装置17の負圧室17aに
は、前記ベンチユリ4に開口したパイプ21及び
導管22によつてベンチユリ4部の負圧が導入さ
れるようになつている。
ヘ 作用
次に図面に示す実施例の作動を説明する。
補助燃料調量弁装置7が開口作動していない第
1図の状態では、補助燃料通路6は閉じられ、燃
料は主燃料通路2から主燃料調量スクリユ3を有
する通路のみに流れ、該スクリユ3で制御されベ
ンチユリ4の噴口5へ供給される。
1図の状態では、補助燃料通路6は閉じられ、燃
料は主燃料通路2から主燃料調量スクリユ3を有
する通路のみに流れ、該スクリユ3で制御されベ
ンチユリ4の噴口5へ供給される。
この状態からスロツトルバルブ10が開作動す
ると、先ずスロツトバルブ10が全閉から所定開
度に達する迄は、該スロツトルバルブ10と一体
回転するアーム11のスリツト12部に、又リン
ク13で回動されるレバー14のスリツト15部
にも遊びがあるため、リンク13とレバー14は
共に作動せず補助燃料調量弁装置7は作動しな
い。したがつてこの状態では、空燃比は第4図に
示す経済空燃比イとなる。
ると、先ずスロツトバルブ10が全閉から所定開
度に達する迄は、該スロツトルバルブ10と一体
回転するアーム11のスリツト12部に、又リン
ク13で回動されるレバー14のスリツト15部
にも遊びがあるため、リンク13とレバー14は
共に作動せず補助燃料調量弁装置7は作動しな
い。したがつてこの状態では、空燃比は第4図に
示す経済空燃比イとなる。
さらにスロツトル開度が増し所定開度以上にな
ると第2図に示す如く、リンク13はアーム11
によつて押し上げられ、これによつてレバー14
はその支点16を中心として押し上げられ、その
係合部14aによつて弁杆7eを押し上げる。
ると第2図に示す如く、リンク13はアーム11
によつて押し上げられ、これによつてレバー14
はその支点16を中心として押し上げられ、その
係合部14aによつて弁杆7eを押し上げる。
この押し上げにより弁部の通路面積は、全閉状
態から小径段部7dとシート7bとがなす第1段
目の小環状面積へと移行される。これにより、補
助燃料は主燃料通路2の取り入れ口6aから吸入
されて上記第1段目の小環状面積部にて計量さ
れ、補助燃料通路6を経て取り出し口6bからベ
ンチユリ4の噴口5へと供給される。この状態で
は、空燃比は、第5図Aに示す出力・経済空燃比
ハとなる。
態から小径段部7dとシート7bとがなす第1段
目の小環状面積へと移行される。これにより、補
助燃料は主燃料通路2の取り入れ口6aから吸入
されて上記第1段目の小環状面積部にて計量さ
れ、補助燃料通路6を経て取り出し口6bからベ
ンチユリ4の噴口5へと供給される。この状態で
は、空燃比は、第5図Aに示す出力・経済空燃比
ハとなる。
第2図のスロツトル全開の状態(全負荷)にお
いて、ベンチユリ負圧取り出しパイプ21から導
管22を経てダイアフラム装置17の負圧室17
aに導入されたベンチユリ負圧が第5図Bに示す
如く設定圧以上に達するとダイアフラム17bは
第3図に示す如く、スプリング17cにうちかつ
てデイツシユ17dがケーシング17eに当る迄
右方に引かれる。これにより該ダイアフラム17
bの左側にロツド17fを介して設けられている
18が右行しレバー19を支点20を中心として
右方に回転させる。このレバー19の回転によつ
てこれに設けた係合部19aが第2図の位置にあ
るレバー14を更に右方に押し回動し、その係合
部14aによつて弁体7aを設定リフト量だけ押
し上げる。これにより弁杆7eとシート7bとが
なす第2段目の大環状面積でホールドされ、補助
燃料はこの大環状面積部を通り絞り8部で計量さ
れてベンチユリ4の噴口5へと供給される。この
状態では、その空燃比は、第5図Aに示す出力空
燃比ロとなる。
いて、ベンチユリ負圧取り出しパイプ21から導
管22を経てダイアフラム装置17の負圧室17
aに導入されたベンチユリ負圧が第5図Bに示す
如く設定圧以上に達するとダイアフラム17bは
第3図に示す如く、スプリング17cにうちかつ
てデイツシユ17dがケーシング17eに当る迄
右方に引かれる。これにより該ダイアフラム17
bの左側にロツド17fを介して設けられている
18が右行しレバー19を支点20を中心として
右方に回転させる。このレバー19の回転によつ
てこれに設けた係合部19aが第2図の位置にあ
るレバー14を更に右方に押し回動し、その係合
部14aによつて弁体7aを設定リフト量だけ押
し上げる。これにより弁杆7eとシート7bとが
なす第2段目の大環状面積でホールドされ、補助
燃料はこの大環状面積部を通り絞り8部で計量さ
れてベンチユリ4の噴口5へと供給される。この
状態では、その空燃比は、第5図Aに示す出力空
燃比ロとなる。
尚、本実施例ではダイアフラム装置17に作用
させる負圧源をベンチユリ負圧としたが、この負
圧源は全負荷時の吸入空気量を感知できるもので
あればどこに設けてもよい。
させる負圧源をベンチユリ負圧としたが、この負
圧源は全負荷時の吸入空気量を感知できるもので
あればどこに設けてもよい。
ト 考案の効果
以上のように本考案によれば、部分負荷域にお
いては経済空燃比とし、全負荷域の低中速域では
出力・経済空燃比とし、更に全負荷域の高速域で
は出力空燃比となるように空燃比を細分化できる
ので、燃費の向上と出力の安定化を図ることがで
きる。しかもこのような空燃比の細分化を図る機
構は、1個の補助燃料調量弁をスロツトルバルブ
の開度と、負圧により作動するダイアフラム装置
に連動させて共用するようにして構成したから、
その機構が簡単で安価に形成できると共に小型化
できる特長がある。
いては経済空燃比とし、全負荷域の低中速域では
出力・経済空燃比とし、更に全負荷域の高速域で
は出力空燃比となるように空燃比を細分化できる
ので、燃費の向上と出力の安定化を図ることがで
きる。しかもこのような空燃比の細分化を図る機
構は、1個の補助燃料調量弁をスロツトルバルブ
の開度と、負圧により作動するダイアフラム装置
に連動させて共用するようにして構成したから、
その機構が簡単で安価に形成できると共に小型化
できる特長がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
部分負荷状態の断面図、第2図は全負荷域におけ
る低中速時の状態を示す断面図、第3図は全負荷
域における高速時の状態を示す断面図、第4図及
び第5図は従来装置と本考案の空燃比特性を比較
する図である。 2……主燃料通路、3……主燃料調量スクリ
ユ、4……ベンチユリ、5……噴口、6……補助
燃料通路、7……補助燃料調量弁装置、7a……
弁体、7b……小径段部、10……スロツトルバ
ルブ、17……ダイアフラム装置、21……負圧
取り出しパイプ、22……導管。
部分負荷状態の断面図、第2図は全負荷域におけ
る低中速時の状態を示す断面図、第3図は全負荷
域における高速時の状態を示す断面図、第4図及
び第5図は従来装置と本考案の空燃比特性を比較
する図である。 2……主燃料通路、3……主燃料調量スクリ
ユ、4……ベンチユリ、5……噴口、6……補助
燃料通路、7……補助燃料調量弁装置、7a……
弁体、7b……小径段部、10……スロツトルバ
ルブ、17……ダイアフラム装置、21……負圧
取り出しパイプ、22……導管。
Claims (1)
- 主燃料通路2をう回する補助燃料通路6を設
け、該補助燃料通路6に、該通路6を遮断と複数
の開口面積に制御するように形成した補助燃料調
量弁装置7を設け、該補助燃料調量弁7aをスロ
ツトルバルブ10の開度と、吸入空気量により発
生する負圧とに作動してその開口を制御するよう
にしたことを特徴とするLPG気化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4123483U JPS59146558U (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | Lpg気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4123483U JPS59146558U (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | Lpg気化器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146558U JPS59146558U (ja) | 1984-09-29 |
JPH0138288Y2 true JPH0138288Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=30171829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4123483U Granted JPS59146558U (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | Lpg気化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146558U (ja) |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4123483U patent/JPS59146558U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59146558U (ja) | 1984-09-29 |
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