JPH0138259B2 - - Google Patents

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JPH0138259B2
JPH0138259B2 JP56115972A JP11597281A JPH0138259B2 JP H0138259 B2 JPH0138259 B2 JP H0138259B2 JP 56115972 A JP56115972 A JP 56115972A JP 11597281 A JP11597281 A JP 11597281A JP H0138259 B2 JPH0138259 B2 JP H0138259B2
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JP
Japan
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temperature
coal
moisture
coal storage
circuit
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JP56115972A
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English (en)
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JPS58140633A (ja
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Kazuo Koyata
Tetsuo Ono
Masaaki Orimoto
Tatsujiro Shimizu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Electric Power Development Co Ltd
Denryoku Chuo Kenkyusho
Original Assignee
Electric Power Development Co Ltd
Denryoku Chuo Kenkyusho
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Publication date
Application filed by Electric Power Development Co Ltd, Denryoku Chuo Kenkyusho filed Critical Electric Power Development Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • G01N25/72Investigating presence of flaws

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は貯炭パイルの自然発火監視方法に関す
るものである。
近年における石油の供給不安にもとづき、、従
来主として用いられている石油焚火力発電所に代
つて、石炭焚火力発電所が見直されつつあり、既
にその一部は建設を終了して稼動を開始してい
る。
ところでこの場合使用されると石炭としては価
額が安価であり供給が安定している中国、南アフ
リカ濠州などの海外炭が多く使用されているが、
その輸入コストの低下などから1回の輸入扱い量
は極めて多く、従つてまた貯炭量も30〜50万トン
と従来のそれの2〜5倍にも及ぶ大きなものとな
る。
このためその積み付け、払出しの省力化、効率
化などから、従来のブルトーザに代つて揚運炭機
のような大形機械が採用され始めているが、この
ような機械積み貯炭では、ブルトーザによる方法
のような圧縮積みが出来ず、空気流通間隙の大き
い自然積貯炭とならざるを得ない。その結果空気
中に含酸素による酸化によつて石炭は自己発熱
し、これにもとづく貯炭内部の温度上昇により自
然発火を生ずる機会が圧縮積みに比して大きい。
そこでこの自然発火の可能性を監視するための方
法として、多数の温度センサ例えば熱電対温度セ
ンサ、半導体温度センサを貯炭パイル中に無作意
に挿入して、温度の上昇箇所を直接測定する方法
が提案されている。しかし自然積みされた貯炭パ
イルの大きは、前記したような扱い量の増大から
従来見られなかつた大規模なもの、例えば幅45
m、長さ90m、高さ16m(炭量約20000トンの場
合)以上の厖大なものとなる。一方高温発生部は
全体の大きさに比べて小さいものであるのは勿
論、風向風速など気象条件によつて移動する。従
つて数10本にも及ぶ多数の温度センサーを用い、
しかもセンサー相互の間隔を狭くして測定しない
限り、適確な高温度発生部の位置を検出すること
が困難である。またこの方法では貯炭パイルが払
い出しによつて取り崩されれるのに合せて一々多
数の温度センサーの撤収を行わなければならない
ばかりか、新しい貯炭パイルが形成される毎に多
数の温度センサーの挿込みを行う極めて頬雑しか
も時間を要する作業を必要とし、温度センサの数
も多いことからそのデータ処理も頬雑である。そ
の結果この方法は試験時に適用可能であつても、
作業性や経済性の面から到底適用できない方法で
ある。従つて現在においては貯炭パイルの取扱い
作業者の肉眼監視によるものなど、従来の経験と
感に頼つた方法により自然発火を事前に予測し
て、散水による高温部の冷却を行うなどの、原始
的とも云える方法が依然として採用されている状
態であり、その改善が強く要望されている。
本発明は上記の如き大規模な貯炭パイルの場合
にも、少ない数の温度センサによる自然発火を未
然にかつ確実に防止しうる自然発火の監視方法を
提供し、上記した強い要望に応えたものである。
次に図面を用いてその詳細を説明する。
最近における技術の発達は、赤外カメラ更には
これと放射温度計などとの併用により、各種物体
の表面温度を0.5程度の温度間隔のもとで画像と
して鮮明に表示でき、しかもその等温部分を色別
け処理して温度分布の測定を容易とする温度分布
観察装置の実現が可能となつた。
本発明は実験的研究の結果、この技術を応用す
ることにより、貯炭パイルの温度分布の監視をを
適確に行いうることを明かにし、これによつて貯
炭パイルの自然発火となりうる高温発生部を画面
から確実に把握したのち、温度センサを把握され
た高温部分内に挿込むことにより、前記したよう
に多数の温度センサーを用いることなく迅速かつ
確実に内部温度を測定でき、これにもとづき散水
による高温部の冷却による予防措置などを適確に
とりうることを着想したものである。
一方本発明者の研究によれば自然発火前の貯炭
パイル内の高温部の温度曲線は、第1図に示すよ
うに石炭の低温酸化にもとづく温度上昇期Aと発
熱と熱放散が平衡した一定温度保持期Bとからな
つており、この一定温度保持期において何等かの
原因により、発熱と熱放散の平衡条件が崩れるこ
とによつて、自然発火に至ることが明らかにされ
た。また一方実験によつて自然発火に至らしめた
貯炭パイルを切崩しながらパイル内部を観察する
と、自然発火を生じたと思われる部分は非常によ
く乾燥している。しかも一般に屋内外における貯
炭パイルの発火までの一定温度保持期間の長さを
比較測定すると、雨水のかからない屋内貯炭パイ
ルの方が屋外のそれに比べて短かいことが確認さ
れ、これから気象条件例えば気温、湿度、風向、
風速、更には酸化発熱によつて生ずる水分の乾燥
など、貯炭パイル内部の水分の状態、例えばこの
分野で湿分と称している石炭表面の付着水分、ま
たこの分野で水分と称している石炭細孔内の包蔵
水分(固有水分)など、推積石炭中に含まれる全
水分の状態が自然発火の直接の原因となることが
明らかにされた。即ち雨水などによる水分の補給
のないまゝ熱放散が続くと、貯炭パイル内部の乾
燥となつて内部の水分が少なくなり、水分の蒸発
源として熱放散されていた酸化熱が蓄積されて、
急激な温度の上昇を招いて自然発火となるもので
あつて、例えば発火の条件は炭種によつても異な
るが、付着水分が1%以下或いは全水分が5%以
下、温度が80〜90℃以上である。
本発明は以上から前記した温度分布を示す画像
により確認された高温部の温度センサによる測定
と、水分センサによる水分の測定例えば推積石炭
粒相互の空隙内の空気中の湿度から、推積石炭内
の水分を求める水分センサによる石炭の水分状態
の測定を併用することにより、更に適確な自然発
火の予測監視を行いうることを着想してなされた
ものである。
第2図は本発明の一実施例図を示す貯炭場の斜
視図、第3図a,b,c,は測定回路を示すブロ
ツク系統図で、このうちa図は温度分布の測定系
統図、bは観測所の測定系統図、cは温度および
水分センサによる測定系統図である。第2図にお
いて1は貯炭パイル、2は赤外線テレビ撮像機、
3はその設置鉄搭であつて、貯炭パイルの側面を
よい条件で撮影できるようにその高さ位置が選定
される。4はアンテナ、5は観測所、6はアンテ
ナであつて、赤外線テレビ撮像機2は、第3図a
に示すように撮像信号の処理回路7と、送信回路
8を備え、例えばデジタル処理された撮像信号を
f1の搬送周波数で変調してアンテナ4より送信す
る。また観測所5には第3図bに示すように受信
回路9と信号処理回路10、およびテレビ受像機
11を備え、アンテナ6により受信した撮像信号
の変調波を復調したのち信号処理回路10に加え
て、周知の色別データ処理を行い、テレビ受像機
11に貯炭パイル表面の温度分布を、色別した画
像として表示する。第2図に戻つて12はテレビ
受像機の画面によつて確認された高温部に挿込ま
れる温度センサ、例えば半導体温度センサで、第
3図cのように長い保護管13の先端に温度検出
用半導体部4と、例えばアナログーデジタルデー
タ変換回路15、送信回路16およびアンテナ1
7とを備え、半導体部4の温度出力をf2の搬送周
波数出力で変換して送信する。一方観測所5は第
3図bに示すように温度センサ12からの搬送周
波数f2の送信波を受信したのち、備えた受信回路
18により復調したのち、データ変換回路19に
よりアナログ化して自記記録計20に加え、高温
部の温度を刻々と表示する。21は水分センサ例
えば静電容量型の水分センサ、温度センサ12と
共に高温部に挿入される。そしてこの水分センサ
は第3図cのように先端に空気取入穴22aを有
する長い保護管22の先端に位置されたセンサ部
23とデーメ変換回路、送信回路25および送信
アンテナ26とを備えて、推積石炭の空隙内の湿
度を測定し、これを変換回路24により全水分に
換算したのち出力を例えばアナログ−デジタル変
換して、周波数3の搬送波により変調された送信
波を速信する。一方観測所5は受信回路27とそ
の出力を例えばデジタルーアナログ変換する信号
変換回路28と、自記記録計29および警報回路
30と備える。そして回路28によりアナログ化
された全水分出力を自記記録計29に連続記録さ
せ、また前記温度出力と共に警報回路30に加え
て、前記したように測定された温度が例えば90℃
以上全水分5%以下となつたとき、これを検出し
て警報を発して、散水、払出し、積替えなどの予
防措置の実行が直ちに可能となるようにする。
このようにすれば画像により検出された高温部
にのみ温度センサを挿込めばよいので、従来のよ
うに多数の温度センサを用いることなく、迅速し
かも確実に貯炭パイル内部の高温部の温度を検出
して、自然発火の監視を行うことができる。また
水分センサを同時に挿込み石炭の水分の状態を測
定することにより、自然発火の監視を更に適確に
行うことができ、しかもその測定は温度センサ、
水分センサの挿込み後、記録計或いはプリンタな
どによつて自動的に表示することができるので、
少ない労力で確実な監視を行つて、効果的に自然
発火を阻止できる。
以上本発明を貯炭バイルが1箇の場合について
説明したが、複数箇ある場合にはテレビ撮像機の
台数を増し、例えば切換回路を用い各テレビ撮像
機の出力を画像表示することによつて実現でき
る。また貯炭パイルの数が増し、温度センサ、水
分センサの数が増したときには、観測所側に切換
信号の送信回路を設け、温度水分センサ側にはそ
の受信回路を設けて、順次各センサを切換え操作
して、順次記録表示させることもできる。また観
測所側にテレビ撮像機のフオーカス制御信号送信
回路を設け、またテレビ撮像機側にはその受信回
路を設けて、高温部の観認を容易とするため高温
部付近を拡大して撮像することができることなど
の各種の変形が可能である。また以上では赤外線
による温度分布測定を示したが周知の放射温度計
による方法、これと赤外線による方法などを併用
することができる。
第4図は実験によつて得られたテレビ受像機に
よる貯炭パイルの温度分布を示す図で、図では黒
白で示し、しかも縮尺して示してあるため稍不鮮
明であるためが、テレビ受像機の実尺で観察した
場合には、確実に白で示されたTによつて高温部
を確認することができた。また挿入センサの数を
従来のようにセンサのみで監視する場合の数1/10
以下とすることができ、作業性において経済性に
おいて有利であることが確認された。
以上の説明から明らかになるように、本発明に
よれば貯炭パイルにおける石炭の自然発火を、温
度センサのみによる場合のみに比べて遥かに少な
い数の温度センサまたは温度センサと水分センサ
により簡単しかも確実に監視して、予防対策を講
じ得られるもので、1回の取扱い量が多い輸入炭
の管理に貢敵するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は推積石炭内部の温度曲線の一例を示す
図、第2図および第3図は本発明の一実施例を示
す貯炭場の斜視図、および測定回路を示すブロツ
ク系統図、第4図は貯炭パイル表面の温度分布を
示すテレビ画像の撮影図である。 1……貯炭パイル、2……赤外線テレビ撮像
機、3……鉄搭、4……アンテナ、5……観測
所、6……アンテナ、7……処理回路、8……送
信回路、9……受信回路、10……信号処理回
路、11……テレビ受像機、12……温度セン
サ、13……保護管、14……半導体センサ部、
15……データ変換回路、16……送信回路、1
7……アンテナ、18……受信回路、19……デ
ータ変換回路、20……記録計、21……湿度セ
ンサ、22……保護管、23……センサ部、24
……データ変換回路、25……送信回路、26…
…アンテナ、27……受信回路、28……信号変
換回路、29……自記記録計、30……警報回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 温度センサを用いる貯炭パイルの自然発火監
    視方法において、温度分布観察装置により貯炭パ
    イルの表面温度分布を測定して表面の高温部を求
    め、この検出された高温部の貯炭パイル内に温度
    検出器、または温度検出器と水分検出器を差込ん
    で、前記高温部の温度が一定温度保持期に達した
    ことを検出し、更に前記温度検出器または温度検
    出器と水分検出器の測定値から自然発火を監視す
    るようにして少ない数の温度センサと水分センサ
    により監視を行えるようにしたことを特徴とする
    貯炭パイルの自然発火監視方法。
JP11597281A 1981-07-24 1981-07-24 貯炭パイルの自然発火監視方法 Granted JPS58140633A (ja)

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