JPH0137228B2 - - Google Patents
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- JPH0137228B2 JPH0137228B2 JP57033744A JP3374482A JPH0137228B2 JP H0137228 B2 JPH0137228 B2 JP H0137228B2 JP 57033744 A JP57033744 A JP 57033744A JP 3374482 A JP3374482 A JP 3374482A JP H0137228 B2 JPH0137228 B2 JP H0137228B2
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- Japan
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- orifice
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/502—Connection arrangements; Sealing means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/14—Charging or discharging liquid or molten material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融金属の浸漬注入の改良に関す
る。
る。
注湯の際、過度な酸化を防止するために周囲の
空気から出来るだけ遠く溶融金属の流れを分離す
ることは、望ましいことが多い。例えば、連続式
鋳造では、浸漬注入技法が採用されてもよい。従
つて、注湯取鍋からの溶融金属は、タンデイツシ
ユへおよび／またはタンデイツシユから細長い注
入管を介し型へ導入可能であり、注入管は、タン
デイツシユおよび／または型の溶融物の表面より
下に浸漬される下端を有している。ゲート弁板と
同様に、注湯金属が通過するその他の管またはノ
ズルと共通に、細長い注入管は、耐火材料から作
られる。該構成要素は、耐火材料と、これを作る
のに必要なエネルギの要件との点で高価であり、
注意は、高い焼成温度の必要性を低減ないし排除
する製造技術に向けられる。この結果、シリカお
よび特殊なコンクリートを包含するかなり低い耐
火度の材料を試みる傾向がある。該材料の欠点
は、溶融金属が極めて急速に該材料を浸蝕ないし
化学的に浸食し、該材料が高い熱伝導率を有して
いれば、溶融金属からの不純物は、該材料に集積
可能である。固体の付着成長は、注湯すべき金属
ないし合金と、注入管の長さとに依存して極めて
重大になり得る。いずれにしても、耐火物の品目
の有用寿命は、望ましくない程に制限される。
空気から出来るだけ遠く溶融金属の流れを分離す
ることは、望ましいことが多い。例えば、連続式
鋳造では、浸漬注入技法が採用されてもよい。従
つて、注湯取鍋からの溶融金属は、タンデイツシ
ユへおよび／またはタンデイツシユから細長い注
入管を介し型へ導入可能であり、注入管は、タン
デイツシユおよび／または型の溶融物の表面より
下に浸漬される下端を有している。ゲート弁板と
同様に、注湯金属が通過するその他の管またはノ
ズルと共通に、細長い注入管は、耐火材料から作
られる。該構成要素は、耐火材料と、これを作る
のに必要なエネルギの要件との点で高価であり、
注意は、高い焼成温度の必要性を低減ないし排除
する製造技術に向けられる。この結果、シリカお
よび特殊なコンクリートを包含するかなり低い耐
火度の材料を試みる傾向がある。該材料の欠点
は、溶融金属が極めて急速に該材料を浸蝕ないし
化学的に浸食し、該材料が高い熱伝導率を有して
いれば、溶融金属からの不純物は、該材料に集積
可能である。固体の付着成長は、注湯すべき金属
ないし合金と、注入管の長さとに依存して極めて
重大になり得る。いずれにしても、耐火物の品目
の有用寿命は、望ましくない程に制限される。
ガス噴射は、溶融金属から耐火物を保護ないし
絶縁する手段として提案された。従来探求された
ものは、金属流とノズルのボアとの間の保護ガス
膜である。本発明は、細長い注入管の有用寿命を
延長するため、該管内に該膜を広げることを目的
とし、ガスを導入するための便利な組立体を提供
する。該ガスは、通常、不活性であり、例えば、
アルゴンである。
絶縁する手段として提案された。従来探求された
ものは、金属流とノズルのボアとの間の保護ガス
膜である。本発明は、細長い注入管の有用寿命を
延長するため、該管内に該膜を広げることを目的
とし、ガスを導入するための便利な組立体を提供
する。該ガスは、通常、不活性であり、例えば、
アルゴンである。
本発明は、低耐火度の注入管を保護するのに特
に有利であるが、高温焼成耐火物の高い価格と、
溶融金属の浸食を免がれることを該耐火物自体で
欠くことゝに鑑み、該耐火物を保護するのにも有
用である。
に有利であるが、高温焼成耐火物の高い価格と、
溶融金属の浸食を免がれることを該耐火物自体で
欠くことゝに鑑み、該耐火物を保護するのにも有
用である。
本発明によると、溶融金属の浸漬注入に使用す
る装置が提供され、該装置は、下流の細長い注入
管へ導き該注入管の上流端部と共に気密継手を形
成するノズル構成要素を備え、該ノズル構成要素
が、環状マニホールド空間と、該空間に連通する
ガス供給管およびガス放出オリフイスとを有し、
該オリフイスが、ほゞ注入管の内壁に沿う方向へ
マニホールド空間からガスを放出する如く配置さ
れる。
る装置が提供され、該装置は、下流の細長い注入
管へ導き該注入管の上流端部と共に気密継手を形
成するノズル構成要素を備え、該ノズル構成要素
が、環状マニホールド空間と、該空間に連通する
ガス供給管およびガス放出オリフイスとを有し、
該オリフイスが、ほゞ注入管の内壁に沿う方向へ
マニホールド空間からガスを放出する如く配置さ
れる。
好適実施例では、該ノズル構成要素は、ノズル
と、オリフイス付き耐火物ユニオンブロツクとを
有し、該ブロツクは、ノズルの下流連続部を形成
し、マニホールド空間と、オリフイスとを提供す
る。
と、オリフイス付き耐火物ユニオンブロツクとを
有し、該ブロツクは、ノズルの下流連続部を形成
し、マニホールド空間と、オリフイスとを提供す
る。
ノズルへの溶融金属の浸食は、苛酷な場合が多
く、特に、ノズルの上の流量制御滑りゲート弁が
絞り設定にある際に然りである。浸食を低減する
ため、ノズルは、焼成ジルコニアの様な高価で高
度に耐火性の材料で作られるか、または内張りさ
れることが多い。該ユニオンブロツクにより、高
価なノズルの長さは、縮小可能であり、該ユニオ
ンブロツクは、容易に交換可能なノズル延長部で
ある。該ブロツクは、安価な耐火材料で作られて
もよい。
く、特に、ノズルの上の流量制御滑りゲート弁が
絞り設定にある際に然りである。浸食を低減する
ため、ノズルは、焼成ジルコニアの様な高価で高
度に耐火性の材料で作られるか、または内張りさ
れることが多い。該ユニオンブロツクにより、高
価なノズルの長さは、縮小可能であり、該ユニオ
ンブロツクは、容易に交換可能なノズル延長部で
ある。該ブロツクは、安価な耐火材料で作られて
もよい。
本発明は、添付図面を参照し例として下記に説
明される。
明される。
注入装置１０は、滑りゲート弁の最も下ないし
下流の弁板１１に取付けられて示される。２つの
板弁では、板１１は、勿論、滑りゲートである。
種種な型式の滑りゲート弁は、現在周知であり、
その説明をこゝで行う必要はない。
下流の弁板１１に取付けられて示される。２つの
板弁では、板１１は、勿論、滑りゲートである。
種種な型式の滑りゲート弁は、現在周知であり、
その説明をこゝで行う必要はない。
装置１０は、板のオリフイス１５に整合するボ
ア１４を有するノズル１２を備えている。ノズル
のボア１４は、下流の細長い浸漬注入管１７の通
路１６へ導く。
ア１４を有するノズル１２を備えている。ノズル
のボア１４は、下流の細長い浸漬注入管１７の通
路１６へ導く。
オリフイス付きユニオンブロツク１８は、ノズ
ル１２と注入管１７との間に挾持される。ブロツ
ク１８のオリフイス１９は、ボア１４と、通路１
６とに同心状である。
ル１２と注入管１７との間に挾持される。ブロツ
ク１８のオリフイス１９は、ボア１４と、通路１
６とに同心状である。
ノズル１２と、ユニオンブロツク１８と、注入
管１７とは、耐火材料で作られ、少くともノズル
と、ユニオンブロツクとは、金属ジヤケツトに収
容される。望ましくは、注入管１７も金属ジヤケ
ツトで包まれる。
管１７とは、耐火材料で作られ、少くともノズル
と、ユニオンブロツクとは、金属ジヤケツトに収
容される。望ましくは、注入管１７も金属ジヤケ
ツトで包まれる。
ユニオンブロツク１８を収容する金属ジヤケツ
ト２０は、周囲の環状マニホールド空間２１を限
定する如くブロツク１８から離れている。ジヤケ
ツト２０とユニオンブロツク１８との間の離れた
関係は、ユニオンブロツクの上端ないし上流端の
まわりで両者を結合するセメントリング２２で維
持される。マニホールド空間２１へガスを供給す
るため、ジヤケツト２０の外方に位置する取付け
リング２５で支持されるガス供給管２４が設けら
れる。説明される如く、該取付けリングは、ユニ
オンブロツク１８をノズル１２の下流端部に固定
する。使用の際、ガスは、ジヤケツト２０のまわ
りに分配される複数の円周方向に離れた開口部２
６を介してマニホールド空間２１へ入る。
ト２０は、周囲の環状マニホールド空間２１を限
定する如くブロツク１８から離れている。ジヤケ
ツト２０とユニオンブロツク１８との間の離れた
関係は、ユニオンブロツクの上端ないし上流端の
まわりで両者を結合するセメントリング２２で維
持される。マニホールド空間２１へガスを供給す
るため、ジヤケツト２０の外方に位置する取付け
リング２５で支持されるガス供給管２４が設けら
れる。説明される如く、該取付けリングは、ユニ
オンブロツク１８をノズル１２の下流端部に固定
する。使用の際、ガスは、ジヤケツト２０のまわ
りに分配される複数の円周方向に離れた開口部２
６を介してマニホールド空間２１へ入る。
ジヤケツト２０と、ユニオンブロツク１８と
は、その下流端部に環状ガス放出オリフイス２８
を限定する。所望により、ジヤケツト２０は、ユ
ニオンブロツクから均等に離れてその下端を維持
するため、内側リブまたはその他の内方の突起を
有してもよい。該リブないし突起は、ガス放出オ
リフイスのリングの形成を生じてもよい。
は、その下流端部に環状ガス放出オリフイス２８
を限定する。所望により、ジヤケツト２０は、ユ
ニオンブロツクから均等に離れてその下端を維持
するため、内側リブまたはその他の内方の突起を
有してもよい。該リブないし突起は、ガス放出オ
リフイスのリングの形成を生じてもよい。
マニホールド空間２１は、繊維状セラミツク物
質または多孔性セメント質塊の様な通気性材料２
９の充填物を有してもよい。該充填物は、オリフ
イス２８へのガスの均等な分配を扶助し得る。
質または多孔性セメント質塊の様な通気性材料２
９の充填物を有してもよい。該充填物は、オリフ
イス２８へのガスの均等な分配を扶助し得る。
ユニオンブロツク１８と、そのジヤケツト２０
とは、注入管１７の通路１６の上流端部と共に、
気密継手を形成する。気密性は、ブロツク１８
と、ジヤケツト２０とがその下端で截頭円錐形状
に勾配を設けられ、注入管１７が組合わされる様
に朝顔形に拡がる口ないし開口部３０をその上流
端部に有していれば、最も容易に得られる。使用
の際、管１７は、溶融金属で殆んど完全に充満さ
れる傾向があり、これは、ジヤケツト２０を口３
０に融合可能で、これにより、気密性が保証され
る。
とは、注入管１７の通路１６の上流端部と共に、
気密継手を形成する。気密性は、ブロツク１８
と、ジヤケツト２０とがその下端で截頭円錐形状
に勾配を設けられ、注入管１７が組合わされる様
に朝顔形に拡がる口ないし開口部３０をその上流
端部に有していれば、最も容易に得られる。使用
の際、管１７は、溶融金属で殆んど完全に充満さ
れる傾向があり、これは、ジヤケツト２０を口３
０に融合可能で、これにより、気密性が保証され
る。
ガスは、圧力下でマニホールド空間２１に送ら
れると、通路１６の壁に沿う方向へオリフイス２
８から放出される。該ガスは、壁を這う傾向があ
り、通路１６を流下する金属と壁との間に保護膜
を提供する。
れると、通路１６の壁に沿う方向へオリフイス２
８から放出される。該ガスは、壁を這う傾向があ
り、通路１６を流下する金属と壁との間に保護膜
を提供する。
ノズル１２とユニオンブロツク１８との間の継
手３１は、通常の段付き形状のものである。空気
は、該継手を介して吸引されて鎮静する如く作用
し、この装置は、管２４を介して供給されるガス
を継手３１へ送る如く設けられる。該装置は、金
属ジヤケツト２０と、ノズル１２の金属ジヤケツ
ト３５の包囲する下方延長部３４との間の環状空
間３２を備えている。環状空間３２は、継手３１
を包囲し、管２４で供給されるガスの幾らかは、
該空間に流入し、残りは、マニホールド空間２１
へ流入する。使用の際、継手３１を流通するガス
は、オリフイス１９の壁のまわりに保護膜を与え
得る。
手３１は、通常の段付き形状のものである。空気
は、該継手を介して吸引されて鎮静する如く作用
し、この装置は、管２４を介して供給されるガス
を継手３１へ送る如く設けられる。該装置は、金
属ジヤケツト２０と、ノズル１２の金属ジヤケツ
ト３５の包囲する下方延長部３４との間の環状空
間３２を備えている。環状空間３２は、継手３１
を包囲し、管２４で供給されるガスの幾らかは、
該空間に流入し、残りは、マニホールド空間２１
へ流入する。使用の際、継手３１を流通するガス
は、オリフイス１９の壁のまわりに保護膜を与え
得る。
下方延長部３４は、ジヤケツト３５に溶接さ
れ、ユニオンブロツク１８をノズル１２へ固定す
ることである第２目的に役立つ。従つて、延長部
３４は、継手装置の半分であり、該装置の他の半
分は、取付けリング２５である。後者は、ユニオ
ンブロツクのまわりの外側の肩３７に係合する内
側に曲つたリツプ３６を有している。部品３４，
２５の継手は、ねじ山に依存してもよく、好まし
くは、差込み結合に依存してもよい。
れ、ユニオンブロツク１８をノズル１２へ固定す
ることである第２目的に役立つ。従つて、延長部
３４は、継手装置の半分であり、該装置の他の半
分は、取付けリング２５である。後者は、ユニオ
ンブロツクのまわりの外側の肩３７に係合する内
側に曲つたリツプ３６を有している。部品３４，
２５の継手は、ねじ山に依存してもよく、好まし
くは、差込み結合に依存してもよい。
図示の如く、かなりな間隙は、取付けリング２
５と延長部３４との間に認められる。実際上、こ
の間隙は小さく、リング２５とジヤケツト２０と
の間の領域へ送られるガスの漏洩は、最小量であ
る。シール剤は、該間隙を通る漏洩を防止するた
めに使用されてもよい。
５と延長部３４との間に認められる。実際上、こ
の間隙は小さく、リング２５とジヤケツト２０と
の間の領域へ送られるガスの漏洩は、最小量であ
る。シール剤は、該間隙を通る漏洩を防止するた
めに使用されてもよい。
管１７は、任意の便利な態様でノズルの下に支
持される。
持される。
所望により、装置１０は、滑りゲート弁の代り
に、ストツパロツドの流量制御装置に関連しても
よく、或るタンデイツシユでは、注湯操作は、如
何なる流量制御装置にも関連を要しない。
に、ストツパロツドの流量制御装置に関連しても
よく、或るタンデイツシユでは、注湯操作は、如
何なる流量制御装置にも関連を要しない。
図面は、本発明の好適実施例のノズルと浸漬注
入管との組合わせの縦断面図を示す。 １２……ノズル、１６……通路、１７……注入
管、１８……ユニオンブロツク、２０……ブロツ
クのジヤケツト、２１……マニホールド空間、２
４……ガス供給管、２５……取付けリング、２８
……ガス放出オリフイス、２９……通気性材料、
３０……注入管の開口部、３１……段付き継手、
３２……環状空間、３４……ノズルのジヤケツト
の延長部。
入管との組合わせの縦断面図を示す。 １２……ノズル、１６……通路、１７……注入
管、１８……ユニオンブロツク、２０……ブロツ
クのジヤケツト、２１……マニホールド空間、２
４……ガス供給管、２５……取付けリング、２８
……ガス放出オリフイス、２９……通気性材料、
３０……注入管の開口部、３１……段付き継手、
３２……環状空間、３４……ノズルのジヤケツト
の延長部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 下流の細長い浸漬注入管へ導き該注入管の上
流端部と共に気密継手を形成するノズル構成要素
を備える溶融金属の浸漬注入用装置において、 前記ノズル構成要素１２，１８が、環状マニホ
ルド空間２１と、該マニホールド空間２１に連通
するガス供給管２４およびガス放出オリフイス２
８とを備え、該オリフイス２８が、前記注入管１
７のほゞ内側壁１６に沿う方向へ該マニホールド
空間２１からガスを放出する如く配置されること
を特徴とする注入用装置。 ２ 前記ノズル構成要素１２，１８が、下流の方
向で内方の勾配を設けられ、前記注入管１７の上
流端部の朝顔形に拡がる開口部３０に気密状態で
収容されることを特徴とする 特許請求の範囲第１項記載の注入用装置。 ３ 前記ノズル構成要素１２，１８が、前記マニ
ホールド空間２１の外側を限定する金属ジヤケツ
ト２０を有することを特徴とする 特許請求の範囲第１項または第２項記載の注入用
装置。 ４ 前記金属ジヤケツト２０が、単一のリング状
オリフイス２８を限定し、前記マニホールド空間
２１が、通気性材料２９の充填物を収容すること
を特徴とする 特許請求の範囲第３項記載の注入用装置。 ５ 前記ノズル構成要素１２，１８が、ノズル１
２と、該ノズル１２の下流連続部を形成するオリ
フイス付き耐火物ユニオンブロツク１８とを有す
ることを特徴とする 特許請求の範囲第１項から第４項のいづれか１つ
の項に記載の注入用装置。 ６ 前記ノズル１２と、ユニオンブロツク１８と
が、段付き継手３１で相互に嵌合し、チヤンネル
３２が、前記管２４から該段付き継手３１へガス
を送る如く設けられることを特徴とする 特許請求の範囲第５項記載の注入用装置。 ７ 前記ノズル１２の包囲する下方延長部３４
が、前記ユニオンブロツク１８を該ノズル１２へ
固定する如くリング２５と協働することを特徴と
する 特許請求の範囲第５項または第６項記載の注入用
装置。 ８ 前記延長部３４が、差込み式結合で前記リン
グ２５と協働することを特徴とする 特許請求の範囲第７項記載の注入用装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8106587 | 1981-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57199551A JPS57199551A (en) | 1982-12-07 |
| JPH0137228B2 true JPH0137228B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=10520088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57033744A Granted JPS57199551A (en) | 1981-03-03 | 1982-03-03 | Device for immersing and pouring molten metal |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4429816A (ja) |
| JP (1) | JPS57199551A (ja) |
| AT (1) | AT397056B (ja) |
| BR (1) | BR8201074A (ja) |
| CA (1) | CA1191325A (ja) |
| DE (1) | DE3207675A1 (ja) |
| FR (1) | FR2501086B1 (ja) |
| IT (1) | IT1155107B (ja) |
| NL (1) | NL190273C (ja) |
| SE (2) | SE8201287L (ja) |
| ZA (1) | ZA821071B (ja) |
Cited By (1)
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