JPH0136322Y2 - - Google Patents

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JPH0136322Y2
JPH0136322Y2 JP19537283U JP19537283U JPH0136322Y2 JP H0136322 Y2 JPH0136322 Y2 JP H0136322Y2 JP 19537283 U JP19537283 U JP 19537283U JP 19537283 U JP19537283 U JP 19537283U JP H0136322 Y2 JPH0136322 Y2 JP H0136322Y2
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wave
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  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、高周波数帯のモノパルスセンサーの
高次モードを検出し、その検出出力により追尾を
行うようにしたアンテナ装置に関し、例えば、放
送衛星の搭載されている放送用アンテナの指向方
向を精度よく地球上のサービスエリアに向けるこ
とができ、しかもそのアンテナから必要な電波を
放射できるようにしたアンテナ装置に関するもの
であり、サービスエリアの中心から衛星に向けて
ビーコン電波を放射し、そのビーコン電波を受信
することによりアンテナをビーコン電波の到来方
向に向けるとともに、その同一アンテナを用いて
低周波数帯の放送用の電波を送信することによ
り、放送用電波がサービスエリアの方向に精度よ
く指向された状態で放射されるようにしたもので
ある。
〔従来技術〕
放送衛星にあつては、非常にシヤープな衛星の
電波を効率よく地球上のサービスエリアに送信す
るとともに、隣国に干渉電波を放射しないように
アンテナビームを精度よくサービスエリアの方向
に常に向けておかなくてはならない。
放送衛星の放送用のダウンリンクの周波数帯と
しては12GHz帯(日本では11.7−12.0GHz)が割
当てられており、ビーコン電波用の周波数はアツ
プリンク用周波数帯の下端の周波数である17.3G
Hz帯を用いることになる可能性が強い。
その場合に、ダウンリンクとして11.7GHz、ビ
ーコン電波として17.3GHzを用いた場合に、ダウ
ンリンク用のアンテナに同時にモノパルスアンテ
ナの機能を付加することができるようにすると、
同一のアンテナを共用できるので、放送用アンテ
ナの指向方向を精度よく地上のサービスエリアに
向けることができる。
従来用いられている高次モード検出追尾方式の
モノパルスアンテナでは、単一の周波数のビーコ
ン電波を考えればよく、例えばビーコン電波とし
て17.3GHzを用いる場合には、この周波数の基本
モードと高次モードを両者のカツトオフ波長の違
いにより分離するのみでよく、ダウンリンク用の
周波数帯までを考慮する必要はなかつた。
しかしながら、上述したように放送衛星搭載の
ダウンリンク用のアンテナが同時にモノパルスア
ンテナの機能を果すためには、ダウンリンクの周
波数とモノパルス用のビーコン周波数とが、同一
アンテナを通過するようにしなければならない。
従つて、11.7GHzのダウンリンク用の周波数の
基本モードを支障なく伝播させるとともに17.3G
Hzのビーコン用周波数の基本モードおよび17.3G
Hzの周波数の高次モードの2者を両者のカツトオ
フ波長の違いにより分離しなければならない。
ところが、モノパルスアンテナに従来用いられ
ている円形または正方形の導波管の高次モードは
それぞれTM01,TM11モードで、そのカツトオ
フ波長の基本モードTE11,TE10に対する比は、
円形導波管の場合には1.31および正方形導波管の
場合には1.41である。一方、11.7GHz(12GHz帯
放送衛星の帯域の下端)と17.3GHz(ビーコン周
波数)の周波数の違いは、1.48倍にもなる。
従つて、正方形または円形の導波管の場合に
は、17.3GHzのビーコン周波数の高次モードを、
導波管の内径を小さくしてカツトオフにすること
により分離しようとすると、11.7GHzの基本モー
ドがカツトオフされてしまい、11.7GHzの基本モ
ードと17.3GHzの高次モードを分離できないとい
う不都合が生じる。換言すると、ビーコン波の高
次モードのみをしや断し、送信波の基本モードを
通過させることのできる導波管を得ることはでき
なかつた。
〔目的〕
そこで、本考案の目的は、このような不都合を
除去したアンテナ装置を提供することにある。
〔考案の構成〕
本考案では、断面の形状が十字であり、軸対称
な十字導波管のカツトオフ波長がその形状に依存
することに着目し、十字導波管の11.7GHzの基本
モードと17.3GHzの高次モードについてのカツト
オフ波長の比を大きくする(例えば1.5以上)こ
とにより、すなわち、ビーコン波の高次モードは
しや断されるが、送信波の基本モードは通過でき
るようにすることでビーコン波の高次モードを分
離することができるようにしたアンテナ装置を提
供する。
なお、ビーコン波の基本モードと送信用のダウ
ンリンクの電波とは、偏波または周波数の差異を
利用して分離することができる。
〔実施例〕
以下に図面を参照して衛星搭載用アンテナを例
にとり、本考案を説明する。
第1図は本考案アンテナ装置の一実施例を示す
構成図であり、その各部A−A′〜G−G′の断面
形状を第2図A〜Gに対応して示す。
ここで、1はホーンアンテナであり、ホーンア
ンテナの開口として、ここでは正方形の場合を示
している。また、17.3GHzのビーコン電波BC(こ
こでは簡単のために、点線で示すアツプリンク信
号ULを受信しないものとする)と、11.7GHzの
送信(ダウンリンク)電波DLはともに円偏波で、
その回転方向は互いに逆になつているものとす
る。17.3GHzのビーコン電波BCは正方形ホーン1
により受信され、モード変換器2により十字導波
管のモードに変換されて、十字形状の断面をもつ
十字導波管3に導かれる。第2図Bに示す正方形
導波管部分の一辺の長さaと十字導波管の大きさ
aとは同一とし、正方形導波管および十字導波管
の中を17.3GHzのTM11高次モードが通過できる
だけの適当な大きさをもつようにaを定める。
第3図A〜Dに、TE10基本モードとTM11高次
モードの電界の概略を正方形導波管および十字導
波管の双方の場合について示す。ここで、実線は
電界を示し、破線は磁界を示す。
第1図において、モード変換器2の出力側には
第3図BおよびDに示すような十字導波管の
TE10モードとTM11高次モードとが存在する。後
に説明するように、十字導波管の形状を定める。
b/aが約0.22以上になると十字導波管には第4
図に示すようなTE20lモードも存在することがで
きる。これらのモード以外のものは大きさaを適
切に選ぶことによりほとんど存在し得ないように
することができる。
第5図AおよびBに示すように十字導波管3の
管壁の中央部の、左右対称の位置に導波管の管軸
と直角な方向にスロツト4をあけ、それぞれのス
ロツト4と結合する2本の副導波管5によりマジ
ツクT6に接続する。このマジツクT6の差ポート
6Aを短絡板7により短絡し、マジツクTの和ポ
ート6BよりTM11モードの出力を取出すように
し、以てTM11モード結合部を構成する。
結合スロツト4の長手方向は管軸と垂直になつ
ているため、管壁を管軸方向に流れる電流(導波
管の断面上の磁界のスロツト方向の成分より生ず
る)のみによつて十字導波管3と結合する。第3
図Dの磁界のパターンを持つTM11モードにより
スロツト4で結合する電流は同相になり、TM11
モードで励振された17.3GHzの高次モードの電波
をマジツクT6の和ポート6Bから取り出すこと
ができる。一方、第3図Bの磁界パターンを持つ
TE10モードでは電流は逆相となり、マジツクT6
の差ポート6Aに出力されるが、この差ポート6
Aは第5図Aに示すように短絡板7によつて短絡
されているため、ここで反射され、和ポート6B
には出力されない。換言すると、十字導波管3中
のTE10モードの成分は管壁にあけられたスロツ
ト4と結合しないことを意味する。また、第4図
示のTE20lモードは管壁の中央部で壁に沿つた磁
界成分をもたないので、管軸方向の電流成分を生
ずることがなく、従つて、管軸と直交する方向に
あけられたスロツト4とは結合しない。
再び、第1図にもどり、ここで8はTM11モー
ドとTE10モードとを分離するためにテーパーの
つけられた十字導波管であつて、第2図Dおよび
Eに示すように、十字導波管の大きさがaから
a′まで小さくなるようにテーパーをつける。
十字導波管のカツトオフ波長λCと十字導波管の
形状を定めるパラメータb/aとの関係は第6図
に示すようになり、この関係よりb/aが約0.25
以上ではTM11モードとTE10モードのカツトオフ
波長の違いが急激に大きくなていることが分る。
そこで、例えば、b/a=0.25のときのTM11
ードとTE10モードのカツトオフ波長をそれぞれ
λCMおよびλCEとすると、第6図より λCM=1.144a λCE=1.783a となる。従つて、11.7GHzにおける空間波長λ12
よび17.3GHzにおける空間波長λ17が、 λCM<λ17=17.34(mm) λCE>λ12=25.64(mm) となるように、例えばa=14.86(mm)と定める
と、17.3GHzのTM11モードはこの大きさの十字
導波管を伝搬できないが、11.7GHzのTE10モード
はこの大きさの十字導波管を伝搬することができ
る。
そこで、テーパー管8の小さい方の断面の大き
さa′を14.86mmとすることにより、11.7GHzの電波
には影響を与えないで、17.3GHzのTM11モード
を17.3GHzのTE10モード(このモードはテーパー
管8を通過することができる)と分離することが
できる。
テーパー管8の出力側にはモード変換器9を取
付ける。このモード変換器9は、十字導波管の
TE10モードを正方形導波管のTE10モードに変換
するためのものであつて、このモード変換器9の
次段に例えば正方形導波管による円偏波発生器1
0を接続する。
円偏波の入力ビーコン波のTE10基本モードは
円偏波発生器10を通過した後に直線偏波とな
り、偏分波器11のVポート11Aに出力され
る。一方、11.7GHzの送信入力信号はこの偏分波
器11のHポート11Bに供給され、円偏波発生
器10によりビーコン波と逆回りの円偏波とな
り、モード変換器9、テーパー管8、十字導波管
3およびモード変換器2を順次に通過して正方形
ホーン1より外部に放射される。
ビーコン波のTE10基本モード出力とTM11高次
モード出力は、通常のモノパルス信号処理器(図
示せず)に導かれ、TE10モードとTM11モードの
振幅と位相の違いによりビーコン波の到来方向が
検出され、以て衛星の姿勢制御やアンテナ方向の
制御に供される。
なお、第1図の1については、上例に示した正
方形ホーンの代りに、円錐ホーン、コルゲートホ
ーン、楕円開口コルゲートホーン、十字開口ホー
ン、複モードホーンなど円偏波を放射または受信
できる任意のホーンアンテナあるいはこれらの組
合せを用いることができ、それぞれの場合に応じ
て、円−十字導波管あるいは、コルゲート−十字
導波管などのモード変換器を用いる。
さらにまた、ビーコン波と送信波の円偏波の回
転方向が同じ場合には、偏分波器11によりビー
コン波と送信波を分離することはできないので、
第1図示の偏分波器11の代りに11.7GHzと
17.3GHzの周波数の違いを用いてフイルターによ
りビーコン波と送信波を分離する。
第1図の例では、ビーコン波を受信し送信波を
送信する部分を正方形ホーン1により説明した
が、第7図に示すように、第1図と同様の構成の
アンテナ装置20のホーン1を1次放射器として
パラボラ反射鏡30を照射するように構成するこ
ともできる。ここで、パラボラ反射鏡30は原理
的に周波数特性をもたないと言えるので、本考案
アンテナ装置としての利得が大きくなることを除
けば、動作原理は第1図の場合と全く同じであ
る。
さらにまた、以上の説明では11.7GHzの送信波
DLと17.3GHzのビーコン波BCのみを扱う場合に
ついて第1図の例を説明してきたが、このアンテ
ナ装置は、11.7GHzより高い周波数の電波なら原
理上どの周波数でも基本モードを通すことができ
るので、14GHz帯あるいは17GHz帯の受信電波
(アツプリンク)ULをも受信する場合には、これ
を偏波器11のHポート11BまたはVポート1
1A(円偏波の回転方向による定まる)より取り
出した後、フイルター12により分離して、17G
Hz帯のアツプリンク信号および17.3GHzビーコン
波基本モードの出力端12Aおよび12Bから取
り出せばよい。これによれば、ビーコン波BCと
送信波DLおよび受信波ULの3波を共用すること
も可能である。
なお、第1図は本考案の一実施例を示すにすぎ
ず、第1図示の正方形ホーン1のすぐ後段に、従
来用いられている正方形導波管よりなるTM11
合部を配し、ついで正方形−十字導波管モード変
換器2、テーパー付十字導波管8を配置するなど
各部分の一部の順序および形態を変えて構成でき
ることはいうまでもない。
〔効果〕
本考案のアンテナ装置によれば、十字導波管を
用いてTM11高次モードとTE10基本モードとを分
離できるように構成したので、例えばかかるアン
テナ装置を放送衛星搭載用アンテナに用いれば、
モノパルスアンテナとテレビ電波の送信用アンテ
ナと共用することができるので、送信電波の指向
方向を極めて精度よくサービスエリアの方向に向
けることができ、アンテナの指向誤差による利得
低下を小さくできるとともに外国への干渉電波の
放射を少なくできる。
さらに、本考案のアンテナ装置によれば、アン
テナ自体の指向方向を制御できるので、従来の衛
星本体の姿勢制御方式と異なり、アンテナの熱変
形やアンテナ支持金具のアライメント誤差などの
影響を受けることなくアンテナビームをサービス
エリアの方向に向けることができる。
しかもまた、本考案によれば、単一のアンテナ
をモノパルスアンテナとテレビ電波の送信用アン
テナに共用することができるので、従来の独立し
たモノパルスアンテナが不要になり、衛星の重量
を軽減できる。
このように、本考案は放送衛星搭載のアンテナ
装置として極めて有効であるが、本考案は衛星用
アンテナ装置にのみ限定されるものではなく、地
上局のアンテナ装置としても有効であることはも
ちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案アンテナ装置の一実施例を示す
構成図、第2図A〜Gは、それぞれ、そのA−
A′〜G−G′の各部断面を示す断面図、第3図A
〜Dは正方形導波管および十字導波管のモードパ
ターンの説明図、第4図は十字導波管のTE20lモ
ードの説明図、第5図AおよびBは、十字導波管
でのTM11モード結合部の詳細例を示す、それぞ
れ、部分断面図および正面図、第6図は十字導波
管のカツトオフ波長特性を示す特性曲線図、第7
図は本考案の他の実施例を示す構成図である。 1……正方形ホーン、2……モード変換器、3
……十字導波管、4……スリツト、5……副導波
管、6……マジツクT、6A……差ポート、6B
……和ポート(17.3GHz高次モード出力端)、7
……短絡板、8……テーパー付十字導波管、9…
…モード変換器、10……正方形導波管円偏波発
生器、11……偏分波器、11A……Vポート、
11B……Hポート、12……フイルター、12
A……17GHz帯アツプリンク信号出力端、12B
……17.3GHzビーコン波基本モード出力端、20
……アンテナ装置、30……パラボラ反射器、
BC……ビーコン電波、DL……ダウンリンク送信
電波、UL……アツプリンク受信電波。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 低周波数帯と高周波数帯の2つ以上の周波数
    帯で共用され、導波管の基本モードに高次モー
    ドを加えた複数のモードで励振されるアンテナ
    装置において、高周波数帯と低周波数帯の基本
    モードはそれぞれ伝播するが、高周波数帯の高
    次モードは存在し得ない領域まで小さくした十
    字形の断面を一端にもつテーパー付導波管と、 高低両周波数帯のいずれのモードも伝播でき
    る大きさの断面を持つ前記テーパー付導波管の
    他端に接続された導波管系と、 該導波管系を介して接続されたアンテナ開口
    部と、 前記導波管系に存在する高次モードのみと結
    合して分離する高次モード結合部とを具備した
    ことを特徴とするアンテナ装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のアンテ
    ナ装置において、前記高周波数帯の高次モード
    が存在する導波管系およびテーパー付導波管
    は、断面の形状が十字形をした十字導波管であ
    ることを特徴とするアンテナ装置。
JP19537283U 1983-12-21 1983-12-21 アンテナ装置 Granted JPS60103919U (ja)

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JPS60103919U JPS60103919U (ja) 1985-07-16
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