JPH0135914Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135914Y2 JPH0135914Y2 JP2811983U JP2811983U JPH0135914Y2 JP H0135914 Y2 JPH0135914 Y2 JP H0135914Y2 JP 2811983 U JP2811983 U JP 2811983U JP 2811983 U JP2811983 U JP 2811983U JP H0135914 Y2 JPH0135914 Y2 JP H0135914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- fasteners
- partition
- producing
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 206010040954 Skin wrinkling Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は同時に特許出願した間仕切骨組、幕材間
取付装置に使用する幕材作製用のシート材に係る
ものである。
取付装置に使用する幕材作製用のシート材に係る
ものである。
前記の特許出願は幕材を随時骨組より取外して
取替えることを一つの目的としているが、この場
合業者の手を借りずに使用者が容易に新規の幕材
を作製することができることが好ましい。
取替えることを一つの目的としているが、この場
合業者の手を借りずに使用者が容易に新規の幕材
を作製することができることが好ましい。
本案は前記の目的を達成するとともに間仕切幕
材として在来品には見られなかつたユニークな製
品を提供するためのシート材を得ようとするもの
である。
材として在来品には見られなかつたユニークな製
品を提供するためのシート材を得ようとするもの
である。
本案の構成を図面について説明すると、第1図
は本案間仕切作製用型材一実施例の正面図、第2
図は第1図のA−A線断面図、第3図は本案シー
ト材を使用して作製した幕材を間仕切骨組に取付
けた場合の取付部縦断側面図、第4図は本案シー
ト材に取付けた別の実施例に係る止具である。
は本案間仕切作製用型材一実施例の正面図、第2
図は第1図のA−A線断面図、第3図は本案シー
ト材を使用して作製した幕材を間仕切骨組に取付
けた場合の取付部縦断側面図、第4図は本案シー
ト材に取付けた別の実施例に係る止具である。
図面において、1は作製しようとする幕材と同
大で布、紙その他適宜のシート材より成るシート
材本体で、その表面左右端部、中間数個所及び裏
面上下端部にそれぞれ常温接着のり剤又は熱溶着
フイルム等による両面接着テープ2,3及び4の
片面をはりつけ、間仕切骨組に設けた止具受座外
側に対向する部分に一連の止具5を取付けて成る
ものである。
大で布、紙その他適宜のシート材より成るシート
材本体で、その表面左右端部、中間数個所及び裏
面上下端部にそれぞれ常温接着のり剤又は熱溶着
フイルム等による両面接着テープ2,3及び4の
片面をはりつけ、間仕切骨組に設けた止具受座外
側に対向する部分に一連の止具5を取付けて成る
ものである。
なお11は本案シート材にはりつけた表面材、
12は接着テープの接着剤部分、13は防乾紙、
14は間仕切の伸縮骨組、15は取付座金、16
は止具受孔を示す。
12は接着テープの接着剤部分、13は防乾紙、
14は間仕切の伸縮骨組、15は取付座金、16
は止具受孔を示す。
また21は止具の別の実施例で、二片のパイル
布チヤツク21a,21bより成り片方のもの2
1aを本案型紙本体1に他方のもの21bを骨組
の取付座金15にはりつけて使用するものとす。
布チヤツク21a,21bより成り片方のもの2
1aを本案型紙本体1に他方のもの21bを骨組
の取付座金15にはりつけて使用するものとす。
本案シート材を使用して幕材を作製する場合の
一実施例について説明すると、シート材本体1に
はりつけられている各所の両面接着テープ2,
3,4の各防乾紙をはぎ取り、該本体1上に左右
寸法が本体1に等しく上下寸法が本体1より若干
長くなるように裁断した表面材11を重合し、そ
の上下端部11a,11bを本体1の外方で折返
した後各接着テープ当接部分を押圧するだけで完
成品が得られる。
一実施例について説明すると、シート材本体1に
はりつけられている各所の両面接着テープ2,
3,4の各防乾紙をはぎ取り、該本体1上に左右
寸法が本体1に等しく上下寸法が本体1より若干
長くなるように裁断した表面材11を重合し、そ
の上下端部11a,11bを本体1の外方で折返
した後各接着テープ当接部分を押圧するだけで完
成品が得られる。
また本案シート材を使用した幕材を取替える場
合は、使用者においてメーカーの提供する規格に
応じたシート材(すなわち現在使用している骨組
に適合するもの)を購入し、これに使用者の好み
に合つた表面材を貼りつけ、該シート材本体に設
けられた止具を骨組に設けられた止具受座に止着
するだけでよく、これらの作業には他の接着剤そ
の他工具等を使用する必要はない。
合は、使用者においてメーカーの提供する規格に
応じたシート材(すなわち現在使用している骨組
に適合するもの)を購入し、これに使用者の好み
に合つた表面材を貼りつけ、該シート材本体に設
けられた止具を骨組に設けられた止具受座に止着
するだけでよく、これらの作業には他の接着剤そ
の他工具等を使用する必要はない。
本案シート材を使用すれば現場作業員はもちろ
ん使用者自身でも、任意の表面材を採つてユニー
クな幕材を作製することができ、現時流行の室内
カラーコーデネイトに間仕切を合わせることも可
能で、これにより間仕切の適用分野を拡大し得る
のみならず、作製された幕材にはミシン掛けが不
要なので表面材に糸目、針穴等が現われることが
なく、また止具はシート材本体1に取付けられ表
面材11にテンシヨンがかからず、表面材の膨
張、収縮も緩和されるので生地面にしわ、引つり
等を生ずるおそれもなく、芯地テープ、テンシヨ
ンワイヤ、引掛けフツク等も不要であるため趣味
と実益を兼ねた家庭工作をも可能とした等の効果
を奏する。
ん使用者自身でも、任意の表面材を採つてユニー
クな幕材を作製することができ、現時流行の室内
カラーコーデネイトに間仕切を合わせることも可
能で、これにより間仕切の適用分野を拡大し得る
のみならず、作製された幕材にはミシン掛けが不
要なので表面材に糸目、針穴等が現われることが
なく、また止具はシート材本体1に取付けられ表
面材11にテンシヨンがかからず、表面材の膨
張、収縮も緩和されるので生地面にしわ、引つり
等を生ずるおそれもなく、芯地テープ、テンシヨ
ンワイヤ、引掛けフツク等も不要であるため趣味
と実益を兼ねた家庭工作をも可能とした等の効果
を奏する。
第1図は本案間仕切作製用シート材一実施例の
正面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は本案型材を使用して作製した幕材を間仕切骨
組に取付けた場合の取付部縦断側面図、第4図は
本案シート材に取付けた別の実施例に係る止具で
ある。 1:シート材本体、2,3,4:両面接着テー
プ。
正面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は本案型材を使用して作製した幕材を間仕切骨
組に取付けた場合の取付部縦断側面図、第4図は
本案シート材に取付けた別の実施例に係る止具で
ある。 1:シート材本体、2,3,4:両面接着テー
プ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 間仕切幕材と同大に作成したシート材本体
の、表面左右端部、中間数個所及び裏面上下端
部に両面接着テープの片面をはりつけ、該シー
ト材本体の間仕切骨組の止具受座外側に対向す
る部分に一連の止具を取付けて成る間仕切幕材
作製用シート材。 (2) 止具としてスナツプボタンを使用した実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の間仕切幕材作
製用シート材。 (3) 止具としてパイル布チヤツクを使用した実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の間仕切幕材
作製用シート材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2811983U JPS59134690U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 間仕切幕材作製用シート材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2811983U JPS59134690U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 間仕切幕材作製用シート材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134690U JPS59134690U (ja) | 1984-09-08 |
JPH0135914Y2 true JPH0135914Y2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=30158995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2811983U Granted JPS59134690U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 間仕切幕材作製用シート材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134690U (ja) |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP2811983U patent/JPS59134690U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59134690U (ja) | 1984-09-08 |