JPH0134258Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134258Y2 JPH0134258Y2 JP1982011536U JP1153682U JPH0134258Y2 JP H0134258 Y2 JPH0134258 Y2 JP H0134258Y2 JP 1982011536 U JP1982011536 U JP 1982011536U JP 1153682 U JP1153682 U JP 1153682U JP H0134258 Y2 JPH0134258 Y2 JP H0134258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- contact
- piece
- normally closed
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 29
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はマイクロスイツチに関するものであ
る。
る。
例えば押ボタン式スイツチ等に用いるマイクロ
スイツチは小型軽量であることが望ましく、又、
押ボタンを押す押圧に対する耐衝撃性の機能を有
していることが必要であつた。
スイツチは小型軽量であることが望ましく、又、
押ボタンを押す押圧に対する耐衝撃性の機能を有
していることが必要であつた。
(従来の技術)
従来、マイクロスイツチとして基体(ボデイ)
に頭部が突出した押釦でレバーを押すようにし、
レバーの下面に復帰スプリングを設けた構造の小
型開閉器が実開昭48−18660号公報として公知で
ある。
に頭部が突出した押釦でレバーを押すようにし、
レバーの下面に復帰スプリングを設けた構造の小
型開閉器が実開昭48−18660号公報として公知で
ある。
この公報のマイクロスイツチではレバー上に押
釦を設けたものであるから、高さが高くなり小型
化ができないし、復帰スプリングは上下端のみで
支持されているから復帰スプリングは押圧の際た
わむおそれがある等の欠点がある。
釦を設けたものであるから、高さが高くなり小型
化ができないし、復帰スプリングは上下端のみで
支持されているから復帰スプリングは押圧の際た
わむおそれがある等の欠点がある。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、レバーを設けることなく押片と作動
体とを同時に上下動させ開閉接点の接離を確実に
行わしめるとともに、復帰スプリングが作動時に
たわむことなく、その弾力性を保持し、全体の機
能を円滑に行い得るマイクロスイツチを提供する
ことを目的としたものである。
体とを同時に上下動させ開閉接点の接離を確実に
行わしめるとともに、復帰スプリングが作動時に
たわむことなく、その弾力性を保持し、全体の機
能を円滑に行い得るマイクロスイツチを提供する
ことを目的としたものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の構成は、基板1の一方に共通端子8を
立設し、該共通端子8の案内突部16を押片9の
案内溝条17に係合して該押片9を上下動自在に
設け、該押片9に作動体10の上方部を固定し、
作動体10の下方部に形成した略ホーク状の切欠
支持部に復帰用スプリング12の上方部を係合
し、その下方部を基板1にあけた支持案内用穴部
13に内挿し、導通体6の一方に形成した切欠部
20の一端内側を作動体10の外側に設けた係止
溝11に係止し、逆U字形に形成した弾性片7の
外端に設けた係止用突起15を共通端子8の係止
溝18に係止し、弾性片7の内端を切欠部20の
他端内側に係止し、導通体6の先端上下面に接点
19,19′をそれぞれ設け、基板1に設けた常
開端子2の常開接点3を導通体6の下部接点1
9′の下方に位置せしめ、基板1に設けた常閉端
子4の常閉接点5を導通体6の上方に位置せし
め、作動体6の作動により各接点が接触又は離間
するように構成したことを特徴とする、マイクロ
スイツチである。
立設し、該共通端子8の案内突部16を押片9の
案内溝条17に係合して該押片9を上下動自在に
設け、該押片9に作動体10の上方部を固定し、
作動体10の下方部に形成した略ホーク状の切欠
支持部に復帰用スプリング12の上方部を係合
し、その下方部を基板1にあけた支持案内用穴部
13に内挿し、導通体6の一方に形成した切欠部
20の一端内側を作動体10の外側に設けた係止
溝11に係止し、逆U字形に形成した弾性片7の
外端に設けた係止用突起15を共通端子8の係止
溝18に係止し、弾性片7の内端を切欠部20の
他端内側に係止し、導通体6の先端上下面に接点
19,19′をそれぞれ設け、基板1に設けた常
開端子2の常開接点3を導通体6の下部接点1
9′の下方に位置せしめ、基板1に設けた常閉端
子4の常閉接点5を導通体6の上方に位置せし
め、作動体6の作動により各接点が接触又は離間
するように構成したことを特徴とする、マイクロ
スイツチである。
(作用)
本考案は上述のように構成し、弾性片7の弾性
力は共通端子8と導通体6の切欠部20の前端を
引放す方向に作用することにより導通体6を係止
している作動体10を押片9と挟持する方向に働
き作動体10と押片9とを一体化させるように作
用させる。
力は共通端子8と導通体6の切欠部20の前端を
引放す方向に作用することにより導通体6を係止
している作動体10を押片9と挟持する方向に働
き作動体10と押片9とを一体化させるように作
用させる。
次にマイクロスイツチのスイツチングについて
述べる。
述べる。
押片9を下方に押圧すると作動体10は押片9
と一体的に復帰用スプリング12に抗して下方に
移動する、導通体6が係止溝18より下方に位置
した時、弾性片7の弾性力のモーメントは係止溝
11を支点として導通体6を下方に動かすモーメ
ントとなりマイクロスイツチの共通接点19′が
常開接点3に移動する、次に押片9の押圧を解く
と作動体10は復帰用スプリング12により上方
に移動し、導通体6が係止溝18より上方に位置
した時、弾性片7の弾性力のモーメントが係止溝
11を支点として導通体6を上方に動かすモーメ
ントとなり、マイクロスイツチの共通接点19′
が常開接点3から常閉接点5に移動する。
と一体的に復帰用スプリング12に抗して下方に
移動する、導通体6が係止溝18より下方に位置
した時、弾性片7の弾性力のモーメントは係止溝
11を支点として導通体6を下方に動かすモーメ
ントとなりマイクロスイツチの共通接点19′が
常開接点3に移動する、次に押片9の押圧を解く
と作動体10は復帰用スプリング12により上方
に移動し、導通体6が係止溝18より上方に位置
した時、弾性片7の弾性力のモーメントが係止溝
11を支点として導通体6を上方に動かすモーメ
ントとなり、マイクロスイツチの共通接点19′
が常開接点3から常閉接点5に移動する。
又、導通体6の移動は前述のように係止溝11
を支点として弾性片7のモーメントは導通体6を
常にどちらか一方の接点に押しつけるように作用
し、さらに導通体6の係止溝11の位置が上下に
移動することにより接点と係止溝11との距離が
異ることとなる。
を支点として弾性片7のモーメントは導通体6を
常にどちらか一方の接点に押しつけるように作用
し、さらに導通体6の係止溝11の位置が上下に
移動することにより接点と係止溝11との距離が
異ることとなる。
従つて、導通体6の先端に設けられている共通
接点19,19′は常開接点3、常閉接点5の面
上をこするように移動するワイピング動作を行
う。一方押片9の案内溝条17の巾を一定の値と
することにより押片9は共通端子8に設けられて
いる案内突部16により最上点及び最下点の位置
決めを行うように作用することが出来る。
接点19,19′は常開接点3、常閉接点5の面
上をこするように移動するワイピング動作を行
う。一方押片9の案内溝条17の巾を一定の値と
することにより押片9は共通端子8に設けられて
いる案内突部16により最上点及び最下点の位置
決めを行うように作用することが出来る。
本考案は上述のように構成することにより、押
片9に加わる押圧の大部分は作動体10を介し復
帰用スプリング12に吸収され、導通体6自体に
は押圧の力は加わらない。
片9に加わる押圧の大部分は作動体10を介し復
帰用スプリング12に吸収され、導通体6自体に
は押圧の力は加わらない。
従つて、導通体6自体を変形することもなくマ
イクロスイツチの寿命を大巾に伸ばすことが出来
る。
イクロスイツチの寿命を大巾に伸ばすことが出来
る。
又、本考案は上述のように小型化が可能であり
例えば巾5mm、長さ12mm、高さ10mm程度のマイク
ロスイツチを提供することが出来る。
例えば巾5mm、長さ12mm、高さ10mm程度のマイク
ロスイツチを提供することが出来る。
直径15mm程度の丸型の押ボタンスイツチに本考
案品を応用した場合、このマイクロスイツチを2
個取付けることが出来る。
案品を応用した場合、このマイクロスイツチを2
個取付けることが出来る。
更に押片9の案内溝条17の長さを適当に決め
ることにより案内突部16の上下移動範囲を最上
点と最下点との位置決めをすることが出来る。
ることにより案内突部16の上下移動範囲を最上
点と最下点との位置決めをすることが出来る。
作動体10が必要以上に上方、又は下方に行き
すぎないことより導通体6に負担がかからなくす
ることが出来、又、作動体10が復帰用スプリン
グ12の反発により抜きでることがない。
すぎないことより導通体6に負担がかからなくす
ることが出来、又、作動体10が復帰用スプリン
グ12の反発により抜きでることがない。
(実施例)
以下本考案を一実施例に基づき詳述する。
本考案は絶縁材等で製作している基板1上の常
開端子2に常開接点3を設け、常開接点3と対向
する常閉接点5を逆L字形に基板1上に立設せし
めた常閉端子4に設け、常開接点3と常閉接点5
に接離する切替接点19,19′を先端に有する
導通性の良好な導通体6の切欠部20の後端を作
動体10の係止溝11に係止し、作動体10は適
宜材料で製作し下端をフオーク形状で3つに分岐
し中心の枝部に挿入している復帰用スプリング1
2と下端部を基板1に設けた支持案内用穴部13
に挿入し、又、押片9は背面に設けた係止用突起
15を作動体10の係止穴14に挿着し前面には
縦方向に設けた案内溝条17には前記導通体6の
切欠部20に挿入するように立設した共通端子8
の背面上端部に設けられている案内突部16が係
合され、共通端子8の前面に有する係止溝18は
金属等導電性の良好な弾性片7の後端を可動自在
に係止している。弾性片7の前端は前記導通体6
の切欠部20の前端に係合させている。
開端子2に常開接点3を設け、常開接点3と対向
する常閉接点5を逆L字形に基板1上に立設せし
めた常閉端子4に設け、常開接点3と常閉接点5
に接離する切替接点19,19′を先端に有する
導通性の良好な導通体6の切欠部20の後端を作
動体10の係止溝11に係止し、作動体10は適
宜材料で製作し下端をフオーク形状で3つに分岐
し中心の枝部に挿入している復帰用スプリング1
2と下端部を基板1に設けた支持案内用穴部13
に挿入し、又、押片9は背面に設けた係止用突起
15を作動体10の係止穴14に挿着し前面には
縦方向に設けた案内溝条17には前記導通体6の
切欠部20に挿入するように立設した共通端子8
の背面上端部に設けられている案内突部16が係
合され、共通端子8の前面に有する係止溝18は
金属等導電性の良好な弾性片7の後端を可動自在
に係止している。弾性片7の前端は前記導通体6
の切欠部20の前端に係合させている。
なお、押片9の下端の位置は係止溝11より下
位であることが望ましく、又、案内用溝条17の
長さは上端が押片9を最大押込んだ時、案内突部
の上端の位置に逆に下端押片が定常状態に復帰し
た時案内突部の下端の位置とすることが望まし
い。図中21はケースである。
位であることが望ましく、又、案内用溝条17の
長さは上端が押片9を最大押込んだ時、案内突部
の上端の位置に逆に下端押片が定常状態に復帰し
た時案内突部の下端の位置とすることが望まし
い。図中21はケースである。
(考案の効果)
本考案は、基板1に共通端子8を立設し、共通
端子8の一方面を上下する押片9に設けた作動体
10の下部を基板1の支持案内用穴部13に上下
動自在に設け、この作動体10の係止溝11に導
通体6の切欠部20の後端を係止すると共に、切
欠部20の前端と共通端子8の間に弾性片7を係
合したから、押片9は共通端子8の案内溝条17
に案内されて円滑に上下動し、押片9と共に上下
する作動体10は共通端子8に沿つて安定した状
態で上下動し、導通体6の接点の切替えを確実に
行うことができ、しかも復帰用スプリング12の
上方を作動体10の下部の略ホーク状の切欠支持
部に係合し、下方を支持案内用穴部13に挿入し
たから、復帰用スプリング12は支持案内用穴部
13により保持され、伸縮の際に途中がたわむこ
となく、押片9の上下動が円滑にできなくなつた
り、導通体6の接点切替えが充分にできなくなつ
たりすることがなく、操作を軽快で、且つ円滑に
行えると共に、確実な接点切替えができ、更に従
来のように押片9の下部にレバーを設ける必要が
ないから押片9の位置が高くなるような事がな
く、全体を小型軽量化できる。
端子8の一方面を上下する押片9に設けた作動体
10の下部を基板1の支持案内用穴部13に上下
動自在に設け、この作動体10の係止溝11に導
通体6の切欠部20の後端を係止すると共に、切
欠部20の前端と共通端子8の間に弾性片7を係
合したから、押片9は共通端子8の案内溝条17
に案内されて円滑に上下動し、押片9と共に上下
する作動体10は共通端子8に沿つて安定した状
態で上下動し、導通体6の接点の切替えを確実に
行うことができ、しかも復帰用スプリング12の
上方を作動体10の下部の略ホーク状の切欠支持
部に係合し、下方を支持案内用穴部13に挿入し
たから、復帰用スプリング12は支持案内用穴部
13により保持され、伸縮の際に途中がたわむこ
となく、押片9の上下動が円滑にできなくなつた
り、導通体6の接点切替えが充分にできなくなつ
たりすることがなく、操作を軽快で、且つ円滑に
行えると共に、確実な接点切替えができ、更に従
来のように押片9の下部にレバーを設ける必要が
ないから押片9の位置が高くなるような事がな
く、全体を小型軽量化できる。
従つて、本考案は簡易な構成であり、安価に大
量生産出来る等、秀れた効果を有するものであ
る。
量生産出来る等、秀れた効果を有するものであ
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案要部の拡大斜視図、、第2図は同上の分
解斜視図、第3図、第4図は使用状態を示す拡大
断面図である。 1……基板、2……常開端子、3……常開接
点、4……常閉端子、5……常閉接点、6……導
通体、7……弾性片、8……共通端子、9……押
片、10……作動体、11……係止溝、12……
復帰用スプリング、13……支持案内用穴部、1
4……係止穴、15……係止用突起、16……案
内突部、17……案内溝条、18……係止溝、1
9,19′……接点、20……切欠部、21……
ケース。
は本考案要部の拡大斜視図、、第2図は同上の分
解斜視図、第3図、第4図は使用状態を示す拡大
断面図である。 1……基板、2……常開端子、3……常開接
点、4……常閉端子、5……常閉接点、6……導
通体、7……弾性片、8……共通端子、9……押
片、10……作動体、11……係止溝、12……
復帰用スプリング、13……支持案内用穴部、1
4……係止穴、15……係止用突起、16……案
内突部、17……案内溝条、18……係止溝、1
9,19′……接点、20……切欠部、21……
ケース。
Claims (1)
- 基板の一方に共通端子を立設し、該共通端子の
案内突部を押片の案内溝条に係合して該押片を上
下動自在に設け、該押片に作動体の上方部を固定
し、作動体の下方部に形成した略ホーク状の切欠
支持部に復帰用スプリングの上方部を係合し、そ
の下方部を基板にあけた支持案内用穴部に内挿
し、導通体の一方に形成した切欠部の一端内側を
作動体の外側に設けた係止溝に係止し、逆U字形
に形成した弾性片の外端に設けた係止用突起を共
通端子の係止溝に係止し、弾性片の内端を切欠部
の他端内側に係止し、導通体の先端上下面に接点
をそれぞれ設け、基板に設けた常開端子の常開接
点を導通体の下部接点の下方に位置せしめ、基板
に設けた常閉端子の常閉接点を導通体の上方に位
置せしめ、作動体の作動により各接点が接触又は
離間するように構成したことを特徴とする、マイ
クロスイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153682U JPS58115025U (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | マイクロスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153682U JPS58115025U (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | マイクロスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115025U JPS58115025U (ja) | 1983-08-05 |
JPH0134258Y2 true JPH0134258Y2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=30024142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1153682U Granted JPS58115025U (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | マイクロスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115025U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818660B1 (ja) * | 1969-02-17 | 1973-06-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818660U (ja) * | 1971-07-08 | 1973-03-02 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1153682U patent/JPS58115025U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818660B1 (ja) * | 1969-02-17 | 1973-06-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58115025U (ja) | 1983-08-05 |
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