JPH0133726Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133726Y2 JPH0133726Y2 JP11013184U JP11013184U JPH0133726Y2 JP H0133726 Y2 JPH0133726 Y2 JP H0133726Y2 JP 11013184 U JP11013184 U JP 11013184U JP 11013184 U JP11013184 U JP 11013184U JP H0133726 Y2 JPH0133726 Y2 JP H0133726Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basement
- ceiling
- unit
- floor
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 14
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、地下室構成用単位体に関するもの
である。
である。
近年、地価の高騰に伴ない、土地を有効に利用
しようとして地下室の構築が行なわれるようにな
つた。地下室は、今までコンクリートの現場打ち
で作られて来たが、このような方法によつたので
は、特殊な技術を要し、安価に作ることができな
い。そこで、予め地下室を工場で作つておき、設
置現場でこれを地下に埋めるとともに組立てるだ
けで、地下室を構築することが提案された。
しようとして地下室の構築が行なわれるようにな
つた。地下室は、今までコンクリートの現場打ち
で作られて来たが、このような方法によつたので
は、特殊な技術を要し、安価に作ることができな
い。そこで、予め地下室を工場で作つておき、設
置現場でこれを地下に埋めるとともに組立てるだ
けで、地下室を構築することが提案された。
地下室は、普通の地上建物と違つて地下水の侵
入を防ぐ必要があり、従つて床及び側壁等にピン
ホールがないように注意して作らなければならな
い。このために、予め地下室を工場で作る場合に
は、コンクリートよりも樹脂を用いて作る方が有
利であるとされて来た。樹脂としては、不飽和ポ
リエステルのような硬化性樹脂が用いられたが、
地下水により浮き上るのを防ぐために、この中に
多量の砂礫を混合して地下室を構成することが提
案された。また、予め工場で作つておくべき地下
室の構造としては、床又は天井とこれに直交する
側壁とを持つた箱状体とすることが提案された。
入を防ぐ必要があり、従つて床及び側壁等にピン
ホールがないように注意して作らなければならな
い。このために、予め地下室を工場で作る場合に
は、コンクリートよりも樹脂を用いて作る方が有
利であるとされて来た。樹脂としては、不飽和ポ
リエステルのような硬化性樹脂が用いられたが、
地下水により浮き上るのを防ぐために、この中に
多量の砂礫を混合して地下室を構成することが提
案された。また、予め工場で作つておくべき地下
室の構造としては、床又は天井とこれに直交する
側壁とを持つた箱状体とすることが提案された。
こうして、硬化性樹脂とそれに等しい重量以上
の砂礫とを含む混合物で、床又は天井とこれに直
交する側壁とを備えた箱状構造に一体に成形され
た地下室構成用単位体が知られていることになる
が、このような単位体を用いて地下室を作つて見
ると、意外にも別の不都合の生じることがわかつ
た。その不都合は、そのような単位体を地下に埋
設して地下室にすると、地下室として利用できる
までに長期間を要するので、地下室内に湿気がこ
もり、内部に水が溜まるという点である。地下室
として利用できるまでに長期間を要する理由は、
構築順序としてまず地下室を築造し、次いでその
上に地上建物を築造することとなるからであり、
湿気がこもる理由は、夏期に空気中の湿度が高い
上に、地下室の床、側壁及び天井が地下のため低
温になつているからである。そこで、地下室とし
て利用できるまでに、地下室内に湿気がこもらな
いように、従つて水が溜まらないようにする必要
があつた。
の砂礫とを含む混合物で、床又は天井とこれに直
交する側壁とを備えた箱状構造に一体に成形され
た地下室構成用単位体が知られていることになる
が、このような単位体を用いて地下室を作つて見
ると、意外にも別の不都合の生じることがわかつ
た。その不都合は、そのような単位体を地下に埋
設して地下室にすると、地下室として利用できる
までに長期間を要するので、地下室内に湿気がこ
もり、内部に水が溜まるという点である。地下室
として利用できるまでに長期間を要する理由は、
構築順序としてまず地下室を築造し、次いでその
上に地上建物を築造することとなるからであり、
湿気がこもる理由は、夏期に空気中の湿度が高い
上に、地下室の床、側壁及び天井が地下のため低
温になつているからである。そこで、地下室とし
て利用できるまでに、地下室内に湿気がこもらな
いように、従つて水が溜まらないようにする必要
があつた。
この考案者は、地下室内に湿気のこもらないよ
うにするためには、地下室の築造と同時に電気配
線を施し、地下室内の加温や排気が意のままに行
い得るようにすることが、良策であることに気付
いた。そのために、地下室構成用単位体の壁面に
電線をすぐに挿入できるような溝形物を付設して
おくべきことを見出した。この考案はこのような
知見に基づいてなされたものである。
うにするためには、地下室の築造と同時に電気配
線を施し、地下室内の加温や排気が意のままに行
い得るようにすることが、良策であることに気付
いた。そのために、地下室構成用単位体の壁面に
電線をすぐに挿入できるような溝形物を付設して
おくべきことを見出した。この考案はこのような
知見に基づいてなされたものである。
この考案は、硬化性樹脂とそれに等しい重量以
上の砂礫とを含む混合物で、床又は天井とこれに
直交する側壁とを備えた箱状構造に一体に作られ
た地下室構成用単位体において、床、天井又は側
壁内に溝形物を埋め、溝形物の開口を上記床、天
井又は側壁の内がわ面に露出させてなる、地下室
構成用単位体に関するものである。
上の砂礫とを含む混合物で、床又は天井とこれに
直交する側壁とを備えた箱状構造に一体に作られ
た地下室構成用単位体において、床、天井又は側
壁内に溝形物を埋め、溝形物の開口を上記床、天
井又は側壁の内がわ面に露出させてなる、地下室
構成用単位体に関するものである。
この考案を図面に基づいて説明すると次のとお
りである。第1図は、この考案に係る地下室構成
用単位体の使用状態断面図である。第2図は、こ
の考案に係る地下室構成用単位体の一部切欠斜視
図である。第3図は、この考案に係る地下室構成
用単位体の一部断面図である。第4図は、この考
案に係る地下室構成用単位体の使用状態における
一部切欠斜視図である。
りである。第1図は、この考案に係る地下室構成
用単位体の使用状態断面図である。第2図は、こ
の考案に係る地下室構成用単位体の一部切欠斜視
図である。第3図は、この考案に係る地下室構成
用単位体の一部断面図である。第4図は、この考
案に係る地下室構成用単位体の使用状態における
一部切欠斜視図である。
第1図において、この考案に係る地下室構成用
単位体は、a及びbで示されている。単位体aは
地下室の上半部を構成しており、天井1とこれに
直交する4個の側壁2とを備えた箱状構造に一体
に成形されている。単位体bは、地下室の床3と
これに直交する4個の側壁4とを備えた箱状構造
に一体に成形されている。単位体aとbとは、側
壁2と4とが重ね合わされ、重ね合わせ部におい
て接続され、一体となつて地下室を形成してい
る。天井1にはその一部に出入口が穿設され、そ
こに扉5が付設されている。
単位体は、a及びbで示されている。単位体aは
地下室の上半部を構成しており、天井1とこれに
直交する4個の側壁2とを備えた箱状構造に一体
に成形されている。単位体bは、地下室の床3と
これに直交する4個の側壁4とを備えた箱状構造
に一体に成形されている。単位体aとbとは、側
壁2と4とが重ね合わされ、重ね合わせ部におい
て接続され、一体となつて地下室を形成してい
る。天井1にはその一部に出入口が穿設され、そ
こに扉5が付設されている。
単位体aとbとは、何れも樹脂と砂礫とで構成
されている。樹脂としては硬化性樹脂が用いら
れ、砂礫は樹脂に対して等量以上の割合に、好ま
しくは2倍以上の割合に混合されている。硬化性
樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂又はエポキ
シ樹脂を用いるのが好適である。これらの樹脂は
粉末又は液状を呈しており、これに硬化剤を配合
してそのまま放置又は加熱すると、硬化する性質
を持つている。そこで、これらの樹脂硬化剤を配
合してのち素早く砂礫と混合し、この混合物を型
の中へ流し込んで上記単位体の形に成形する。
されている。樹脂としては硬化性樹脂が用いら
れ、砂礫は樹脂に対して等量以上の割合に、好ま
しくは2倍以上の割合に混合されている。硬化性
樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂又はエポキ
シ樹脂を用いるのが好適である。これらの樹脂は
粉末又は液状を呈しており、これに硬化剤を配合
してそのまま放置又は加熱すると、硬化する性質
を持つている。そこで、これらの樹脂硬化剤を配
合してのち素早く砂礫と混合し、この混合物を型
の中へ流し込んで上記単位体の形に成形する。
砂礫としては、粒の大きさが1mmないし2mm程
度の比較的細かい粒から成る砂と、粒の大きさが
約10mm程度の比較的粗い粒から成る礫との、何れ
をも用いることができる。また、これらを混合し
て用いることもできる。さらに、砂礫の一部は、
砂よりも細かい粉末状の充填材で置き換えること
もできる。
度の比較的細かい粒から成る砂と、粒の大きさが
約10mm程度の比較的粗い粒から成る礫との、何れ
をも用いることができる。また、これらを混合し
て用いることもできる。さらに、砂礫の一部は、
砂よりも細かい粉末状の充填材で置き換えること
もできる。
第1図の単位体aでは、側壁2の内がわ面に沿
つて溝形物6が埋め込まれている。溝形物6は、
側壁2に沿つて延び、その開口を側壁2の内がわ
面上に露出させている。また、単位体bでは、側
壁4の内がわ面に沿つて溝形物7が埋め込まれて
いる。溝形物7は、側壁4に沿つて延び、その開
口を側壁4の内がわ面上に露出させている。ま
た、溝形物7は溝形物6と連通している。
つて溝形物6が埋め込まれている。溝形物6は、
側壁2に沿つて延び、その開口を側壁2の内がわ
面上に露出させている。また、単位体bでは、側
壁4の内がわ面に沿つて溝形物7が埋め込まれて
いる。溝形物7は、側壁4に沿つて延び、その開
口を側壁4の内がわ面上に露出させている。ま
た、溝形物7は溝形物6と連通している。
第1図は、単位体aの側壁2上に溝形物を設け
た例を示したが、溝形物は単位体aの天井1に設
けられてもよい。第2図は、溝形物8及び9を天
井1に埋め込んだ場合を示している。溝形物8及
び9は、その開口を天井1の内がわ面と面一に位
置させて、天井1に沿つて延びている。その開口
は、溝形物内に電線を挿入したのち、蓋10ない
し12で閉じられる。
た例を示したが、溝形物は単位体aの天井1に設
けられてもよい。第2図は、溝形物8及び9を天
井1に埋め込んだ場合を示している。溝形物8及
び9は、その開口を天井1の内がわ面と面一に位
置させて、天井1に沿つて延びている。その開口
は、溝形物内に電線を挿入したのち、蓋10ない
し12で閉じられる。
溝形物は、8で示すように、横断面の外形が、
奥ほど広がるようにされたものであることが望ま
しい。このようにすると、埋め込まれた溝形物が
天井から抜けにくくなるからである。また、溝形
物は、9で示すように、底に突起91が付設さ
れ、突起91が係止の役目を果たすものであつて
もよい。
奥ほど広がるようにされたものであることが望ま
しい。このようにすると、埋め込まれた溝形物が
天井から抜けにくくなるからである。また、溝形
物は、9で示すように、底に突起91が付設さ
れ、突起91が係止の役目を果たすものであつて
もよい。
さらに、溝形物は、第3図に示したような構造
のものであつてもよい。第3図のイは、第2図の
8で示した溝形物を蓋13で閉じる関係を示して
いる。第3図のロは、底に係止突起141を備え
た溝形物14が天井1内に埋め込まれ、溝形物1
4の開口が蓋15で閉じられる関係を示してい
る。第3図のハは、底に係止突起161を備えた
溝形物16が天井1内に埋め込まれ、溝形物16
の開口が蓋17で閉じられる関係を示している。
第3図のニも、前記ロ及びハと同様な関係を示す
が、そこでは溝形物18が、天井1の内がわ面よ
り僅かに突出する状態で埋め込まれてもよいこと
が示されている。
のものであつてもよい。第3図のイは、第2図の
8で示した溝形物を蓋13で閉じる関係を示して
いる。第3図のロは、底に係止突起141を備え
た溝形物14が天井1内に埋め込まれ、溝形物1
4の開口が蓋15で閉じられる関係を示してい
る。第3図のハは、底に係止突起161を備えた
溝形物16が天井1内に埋め込まれ、溝形物16
の開口が蓋17で閉じられる関係を示している。
第3図のニも、前記ロ及びハと同様な関係を示す
が、そこでは溝形物18が、天井1の内がわ面よ
り僅かに突出する状態で埋め込まれてもよいこと
が示されている。
第4図は、溝形物を2個以上の部品で構成し、
そのうちの一部の部品を天井中に埋め込み、あと
で他の部品を接続して溝形物としてもよいことを
示している。すなわち、溝形物を部品20と21
とで構成し、部品20を天井1内に埋めこれに部
品21をボルトで止めて固定して、溝形物を天井
1に埋めてもよいことを示している。この溝形物
の開口は、蓋22で閉じられている。
そのうちの一部の部品を天井中に埋め込み、あと
で他の部品を接続して溝形物としてもよいことを
示している。すなわち、溝形物を部品20と21
とで構成し、部品20を天井1内に埋めこれに部
品21をボルトで止めて固定して、溝形物を天井
1に埋めてもよいことを示している。この溝形物
の開口は、蓋22で閉じられている。
また、第4図は、溝形物を部品23と24とで
構成し、部品23を天井1内に埋め、これにボル
トで部品24を固定して溝形物としてもよいこと
を示している。その開口は蓋25で閉じられる。
さらに、第4図は、溝形物を部品26と27とで
構成し、これに蓋28を付設してもよいことを示
している。
構成し、部品23を天井1内に埋め、これにボル
トで部品24を固定して溝形物としてもよいこと
を示している。その開口は蓋25で閉じられる。
さらに、第4図は、溝形物を部品26と27とで
構成し、これに蓋28を付設してもよいことを示
している。
この考案によれば、床又は天井とこれに直交す
る側壁とを備えた構造に一体に作つたものを地下
室構成用単位体とするので、地下に穴を掘り、単
位体を埋め側壁を接続するだけで、容易に地下室
を築造することができる。また、上記単位体を硬
化性樹脂とそれに等しい重量以上の砂礫とを含む
混合物で作るので、工場生産によつてピンホール
の全くない単位体を安価にしかも容易に作ること
ができ、また樹脂で作つたにも拘らず重量が大き
くて浮き上りにくくなり、従つて地下室とするに
適したものとなつている。さらに、床、天井又は
側壁内に溝形物を埋め、溝形物の開口を上記床、
天井又は側壁の内がわ面に露出させたので、溝形
物内に美観を損なわないで電線を配設することが
容易となり、従つて地下に単位体を埋設すると同
時に電気を引いて、第1図に示したように換気扇
pを付設したり、除湿機Qを付設したりして、換
気又は除湿をはかり、地下室内に水がたまるのを
防ぐことができる。従つて、地下室の築造と同時
に、地下室を利用できることとなり、施工上便利
である。この考案は、このような利点をもたら
す。
る側壁とを備えた構造に一体に作つたものを地下
室構成用単位体とするので、地下に穴を掘り、単
位体を埋め側壁を接続するだけで、容易に地下室
を築造することができる。また、上記単位体を硬
化性樹脂とそれに等しい重量以上の砂礫とを含む
混合物で作るので、工場生産によつてピンホール
の全くない単位体を安価にしかも容易に作ること
ができ、また樹脂で作つたにも拘らず重量が大き
くて浮き上りにくくなり、従つて地下室とするに
適したものとなつている。さらに、床、天井又は
側壁内に溝形物を埋め、溝形物の開口を上記床、
天井又は側壁の内がわ面に露出させたので、溝形
物内に美観を損なわないで電線を配設することが
容易となり、従つて地下に単位体を埋設すると同
時に電気を引いて、第1図に示したように換気扇
pを付設したり、除湿機Qを付設したりして、換
気又は除湿をはかり、地下室内に水がたまるのを
防ぐことができる。従つて、地下室の築造と同時
に、地下室を利用できることとなり、施工上便利
である。この考案は、このような利点をもたら
す。
第1図は、この考案に係る地下室構成用単位体
の使用状態断面図である。第2図は、この考案に
係る地下室構成用単位体の一部切欠斜視図であ
る。第3図は、この考案に係る地下室構成用単位
体の一部断面図である。第4図は、この考案に係
る地下室構成用単位体の使用状態における一部切
欠斜視図である。
の使用状態断面図である。第2図は、この考案に
係る地下室構成用単位体の一部切欠斜視図であ
る。第3図は、この考案に係る地下室構成用単位
体の一部断面図である。第4図は、この考案に係
る地下室構成用単位体の使用状態における一部切
欠斜視図である。
Claims (1)
- 硬化性樹脂と、それに等しい重量以上の砂礫と
を含む混合物で、床又は天井とこれに直交する側
壁とを備えた箱状構造に一体に作られた地下室構
成用単位体において、床、天井又は側壁内に溝形
物を埋め、溝形物の開口を上記床、天井又は側壁
の内がわ面に露出させてなる地下室構成用単位
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11013184U JPS6125450U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 地下室構成用単位体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11013184U JPS6125450U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 地下室構成用単位体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125450U JPS6125450U (ja) | 1986-02-15 |
JPH0133726Y2 true JPH0133726Y2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=30669260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11013184U Granted JPS6125450U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 地下室構成用単位体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125450U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5479161B2 (ja) * | 2010-03-05 | 2014-04-23 | 株式会社秋月事務所 | 住宅および住宅管理システム並びに住宅管理プログラム |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP11013184U patent/JPS6125450U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6125450U (ja) | 1986-02-15 |
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