JPH01322019A - 弾性チューブ状杭 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 土木、建築工事、及び弾性体であることで安全性を必要
とする場所に使用する標示杭（従来の技術） 従来の杭は、硬質な材質でつくられ、外力に対して変形
しないものであった。又、安全に使用される標示ボール
は弾性体であるが故、杭としては地中に打込むことがで
きなかった。

（利用分野の詳細）　　　　　　　　　　階２標示杭上
部に重機械、車等の作業による外力に対して、７も地中
までその外力が伝わらないこと、及びその復原性を利用
した分野。

イ、建設工事のポイントマーカー等。

ロ、建設工事のレベルマーカー等。

標示杭の弾力性（復原性）から安全性を利用した分野。

イ、各種運動施設のポイント及びコースマーカー等。

口、道路等における車輌の交通量の多き場所の安全標示
マーカー等。

ハ、農作業における標示マーカー等。

（杭の材質） 先端部硬質体として金属、硬質塩ビ材、硬質プラスチッ
ク、ポリプロピレン材等が使用され、デユープ状弾性体
として塩ビ材、ゴム材、発泡スチロール材等が使用され
る。

第１図　　杭のチューブ状弾性体部分の横断面図で、７
ある。

第２図　　杭の縦断面図である。

第３図　　杭の外観図である。

第４図　　杭を地中に打込む場合の縦断面図であり、■
の剛性打込棒を杭のチュー ブ状部分に挿入し杭先端の硬質付部 分に■のハンマー等にて打撃力を伝 えて打込み完了後打込棒を引抜き、 杭として使用する。

■　杭のチューブ状弾性体部分を示す。

■　杭の先端部分の硬質体部分を示す。

■　杭を地中に打込む為の剛性打込棒を示す。

■　打込棒を打撃するハンマーを示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 先端部が硬質体でその他がチューブ状の弾 性体との接合からなる杭で、チューブ内部 に剛性な棒を挿入することで地中に打込ん で使用し、打込むための棒を抜取ることで 使用できる杭。