JPH01321472A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01321472A JPH01321472A JP63155266A JP15526688A JPH01321472A JP H01321472 A JPH01321472 A JP H01321472A JP 63155266 A JP63155266 A JP 63155266A JP 15526688 A JP15526688 A JP 15526688A JP H01321472 A JPH01321472 A JP H01321472A
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- Pending
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- 210000003254 palate Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
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- 240000008168 Ficus benjamina Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、身障者用のパーソナルコンピュータ等の情報
処理装置に関する。
処理装置に関する。
従来の技術
従来のパーソナルコンピュータ等の情報処理装置には、
身障者用の入力・指示手段が極めて少なく、例えばＡＳ
ＣＩＩ誌１９８７年９月号ｐｐ１６ｌ−１ｅ３ｒマツキ
ントツシユ■・イージ アクセス（Ｍａｃｉｎｔｏｓｈ
［＊ Ｅａｓｙ Ａｃｃｅｓｓ ） Ｊ に示され
ている。第４図はこの従来の情報処理装置の指示入力手
段を示す図であり、テンキーによるカーソル位置指示機
能の代用を示している。第５図は第４図で示されたカー
ソル位置指示機能が動作する時のフローチャートである
。第６図を用いて従来の情報処理装置の動作について説
明する。第５図においてステップＳ１では、現在テンキ
ーがカーソル位置移動を指示するモードになっているか
どうかを判別する。カーソル位置移動モードならばステ
ップＳ２に進む。ステップＳ２では、テンキーの内”１
”のキーが押下されたかどうかを判別する。“１″キー
が押下されていれば、ステップＳ３に進む。″１ｎキー
が押下されていなければ、ステップＳ４に進む。ステッ
プＳ３ではカーソルを左斜下に移動させる。同様にして
ステップＳ４からステップＳ１７’ｊでテンキーに対応
してカーソル位置を移動する。
身障者用の入力・指示手段が極めて少なく、例えばＡＳ
ＣＩＩ誌１９８７年９月号ｐｐ１６ｌ−１ｅ３ｒマツキ
ントツシユ■・イージ アクセス（Ｍａｃｉｎｔｏｓｈ
［＊ Ｅａｓｙ Ａｃｃｅｓｓ ） Ｊ に示され
ている。第４図はこの従来の情報処理装置の指示入力手
段を示す図であり、テンキーによるカーソル位置指示機
能の代用を示している。第５図は第４図で示されたカー
ソル位置指示機能が動作する時のフローチャートである
。第６図を用いて従来の情報処理装置の動作について説
明する。第５図においてステップＳ１では、現在テンキ
ーがカーソル位置移動を指示するモードになっているか
どうかを判別する。カーソル位置移動モードならばステ
ップＳ２に進む。ステップＳ２では、テンキーの内”１
”のキーが押下されたかどうかを判別する。“１″キー
が押下されていれば、ステップＳ３に進む。″１ｎキー
が押下されていなければ、ステップＳ４に進む。ステッ
プＳ３ではカーソルを左斜下に移動させる。同様にして
ステップＳ４からステップＳ１７’ｊでテンキーに対応
してカーソル位置を移動する。
しかし前述の様な構成では、あくまでも指で入力する事
を前提としており、手の不自由な身障者が自在にカーソ
ル位置を指示する事が困難であるという欠点を有してい
た。
を前提としており、手の不自由な身障者が自在にカーソ
ル位置を指示する事が困難であるという欠点を有してい
た。
発明が解決しようとする課題
本発明はかかる点に鑑み、手が不自由な身障者でも容易
にカーソル位置を指示できる情報処理装置を提供するこ
とを目的とする。
にカーソル位置を指示できる情報処理装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、複数個の接点を有する人工口蓋と、舌が人工
口蓋の接点に接触したことを検出する接触検出部と、接
点のどの位置が舌と接触しているのかを解析するデコー
ダと、カーソル位置を保持スルカーソルレジスタと、カ
ーソルの表示制御を行なうカーソル制御部とを有する情
報処理装置である。
口蓋の接点に接触したことを検出する接触検出部と、接
点のどの位置が舌と接触しているのかを解析するデコー
ダと、カーソル位置を保持スルカーソルレジスタと、カ
ーソルの表示制御を行なうカーソル制御部とを有する情
報処理装置である。
作 用
本発明は前記した構成により、舌が人工口蓋の接点に接
触すると、接触検出部がどの接点に接触があったかを検
出しデコーダに信号を送出する。
触すると、接触検出部がどの接点に接触があったかを検
出しデコーダに信号を送出する。
デコーダはその接触位置から、カーソルを上下左右のど
の方向に移動するのかを解析し、カーソルレジスタに信
号を送出する。カーソルレジスタはデコーダからの信号
によりその値を変更する。カーソル制御部はカーソルレ
ジスタの値に従って表示部に表示されているカーソルを
移動する。
の方向に移動するのかを解析し、カーソルレジスタに信
号を送出する。カーソルレジスタはデコーダからの信号
によりその値を変更する。カーソル制御部はカーソルレ
ジスタの値に従って表示部に表示されているカーソルを
移動する。
実施例
第１図は本発明の一実施例における情報処理装置の構成
を示すブロック図である。第１図において、１ｏｏは接
点を有する人工口蓋、２００は人工口蓋１００の接点と
舌が接触した事を検出する接触検出部、３００は接触検
出部２ｏＯからの信号によりカーソルを上下左右のどの
方向に移動するのかを解析するデコーダ、４００はカー
ソルのＸ座標を保持するカーソルＸレジスタ、５００は
カーソルのＸ座標を保持するカーソル子レジスタ、６０
０はカーソルレジスタの値によりカーソルの表示を制御
するカーソル制御部、７００はＣＲＴ等の表示部、ＳＯ
Ｏは表示部Ｔｏｏに表示するブータラ保持するフレーム
バッファ、９００はフレームバッファ８００の内容とカ
ーソルを表示部７００に表示する表示制御部である。第
２図は人工口蓋１００の一実施例である。１１０，１２
０゜１３０．１４０は人工口蓋１ｏｏに埋め込まれてい
る接点であシ、カーソルの上下左右方向に対応している
。１１１，１２１，１３１，１４１は接点と接触検出部
を接続する信号線であシ、１ｏ１は接点１１０，１２０
，１３０，１４０と対になっている共通接点を結ぶ共通
信号線である。第３図は人工口蓋１００を口腔内に装着
する様子を示す図である。
を示すブロック図である。第１図において、１ｏｏは接
点を有する人工口蓋、２００は人工口蓋１００の接点と
舌が接触した事を検出する接触検出部、３００は接触検
出部２ｏＯからの信号によりカーソルを上下左右のどの
方向に移動するのかを解析するデコーダ、４００はカー
ソルのＸ座標を保持するカーソルＸレジスタ、５００は
カーソルのＸ座標を保持するカーソル子レジスタ、６０
０はカーソルレジスタの値によりカーソルの表示を制御
するカーソル制御部、７００はＣＲＴ等の表示部、ＳＯ
Ｏは表示部Ｔｏｏに表示するブータラ保持するフレーム
バッファ、９００はフレームバッファ８００の内容とカ
ーソルを表示部７００に表示する表示制御部である。第
２図は人工口蓋１００の一実施例である。１１０，１２
０゜１３０．１４０は人工口蓋１ｏｏに埋め込まれてい
る接点であシ、カーソルの上下左右方向に対応している
。１１１，１２１，１３１，１４１は接点と接触検出部
を接続する信号線であシ、１ｏ１は接点１１０，１２０
，１３０，１４０と対になっている共通接点を結ぶ共通
信号線である。第３図は人工口蓋１００を口腔内に装着
する様子を示す図である。
以上の様に構成された本実施例の情報処理装置について
、以下その動作を説明する。
、以下その動作を説明する。
第３図に示す様に人工口蓋１００を口腔内に装着後、舌
は接点１１０． １２０．１３０．１４０のいずれかに
接触する。接点１１０と共通接点に舌が接触すると信号
線１１１と１０１の間の電気抵抗が減少し、接触した事
を接触検出部が検出し、信号２０１をデコーダ３００に
送出する。同様の事が接点１２０，１３０，１４０と共
通接点に舌が接触した時にも発生する。デコーダは信号
２０１を解析し、接触位置が右方向を示すなら、信号３
０２を、左方向を示すなら３０１を、上方向を示すなら
３０４を、下方向を示すなら信号３０３をそれぞれ送出
する。カーソルＸレジスタ４００゜カーソル子レジスタ
５００の内容は信号３０１゜３０２．３０３，３０４に
より１ずつ増減する。
は接点１１０． １２０．１３０．１４０のいずれかに
接触する。接点１１０と共通接点に舌が接触すると信号
線１１１と１０１の間の電気抵抗が減少し、接触した事
を接触検出部が検出し、信号２０１をデコーダ３００に
送出する。同様の事が接点１２０，１３０，１４０と共
通接点に舌が接触した時にも発生する。デコーダは信号
２０１を解析し、接触位置が右方向を示すなら、信号３
０２を、左方向を示すなら３０１を、上方向を示すなら
３０４を、下方向を示すなら信号３０３をそれぞれ送出
する。カーソルＸレジスタ４００゜カーソル子レジスタ
５００の内容は信号３０１゜３０２．３０３，３０４に
より１ずつ増減する。
カーソル制御部ｅ ｏ ｏはカーソルＸレジスタ４ｏＯ
。
。
カーソル子レジスタ６００の値に従って表示部７００へ
のカーソル表示位置を変更する。
のカーソル表示位置を変更する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、カーソルの位置制
御を手足を使わずに舌で操作する事ができ、身障者が容
易に情報処理装置を使用できるので、その実用的効果は
大きい。
御を手足を使わずに舌で操作する事ができ、身障者が容
易に情報処理装置を使用できるので、その実用的効果は
大きい。
第１図は本発明における一実施例のブロック図、第２図
ａ、 ｂはそれぞれ人工口蓋の一実施例を示す平面図
、正面図、第３図は人工口蓋の装着を示す図、第４図は
従来の身障者用カーソル位置入力手段を示す平面図、第
６図は従来例の動作を示すフローチャートである。 １ｏＯ・・・・・・人工口蓋、２００・・・・・・接触
検出部、３００・・・・・・デコーダ、４０ｏ・・・・
・・カーソルＸレジスタ、６００・・・・・・カーソル
Ｘレジスタ、６０ｏ・・・・・・カーソル制御部、７０
０・・・・・・表示部、９００・・・・・・表示制御部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図
ａ、 ｂはそれぞれ人工口蓋の一実施例を示す平面図
、正面図、第３図は人工口蓋の装着を示す図、第４図は
従来の身障者用カーソル位置入力手段を示す平面図、第
６図は従来例の動作を示すフローチャートである。 １ｏＯ・・・・・・人工口蓋、２００・・・・・・接触
検出部、３００・・・・・・デコーダ、４０ｏ・・・・
・・カーソルＸレジスタ、６００・・・・・・カーソル
Ｘレジスタ、６０ｏ・・・・・・カーソル制御部、７０
０・・・・・・表示部、９００・・・・・・表示制御部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図
Claims (1)
- 複数個の接点を有する人工口蓋と、舌が前記人工口蓋の
接点に接触したことを検出する接触検出部と、前記接点
のどの位置が舌と接触しているのかを解析するデコーダ
と、カーソル位置を保持するカーソルレジスタと、カー
ソルの表示制御を行なうカーソル制御部と、ＣＲＴ等の
表示部と、表示するデータを保持するフレームバッファ
と、前記フレームバッファの内容を前記表示部に表示す
る表示制御部を有し、前記デコーダからの信号により前
記カーソルレジスタに保持されているカーソル位置を変
更し、カーソル表示を制御する情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155266A JPH01321472A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155266A JPH01321472A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321472A true JPH01321472A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15602153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155266A Pending JPH01321472A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002224170A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-13 | Take Five:Kk | 口蓋プレートを用いた車椅子の制御システム |
| JP2008534185A (ja) * | 2005-04-07 | 2008-08-28 | ティケイエス・エイ／エス | 舌によるコントロール方法とその方法を実行するシステム |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63155266A patent/JPH01321472A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002224170A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-13 | Take Five:Kk | 口蓋プレートを用いた車椅子の制御システム |
| JP2008534185A (ja) * | 2005-04-07 | 2008-08-28 | ティケイエス・エイ／エス | 舌によるコントロール方法とその方法を実行するシステム |
| JP4758472B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2011-08-31 | ティケイエス・エイ／エス | 舌によるコントロール方法とその方法を実行するシステム |
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