JPH01321100A - 粉末用打錠成型機 - Google Patents
粉末用打錠成型機Info
- Publication number
- JPH01321100A JPH01321100A JP15343588A JP15343588A JPH01321100A JP H01321100 A JPH01321100 A JP H01321100A JP 15343588 A JP15343588 A JP 15343588A JP 15343588 A JP15343588 A JP 15343588A JP H01321100 A JPH01321100 A JP H01321100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- molding
- pestle
- rod
- tableting machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 39
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0082—Dust eliminating means; Mould or press ram cleaning means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、粉末用打錠成型機に関する。とくに本発明は
、該打錠成型機において使用される打錠用杆の杆面に付
着する粉末を除去しなから打錠成型するための粉末用打
錠成型機に関する。
、該打錠成型機において使用される打錠用杆の杆面に付
着する粉末を除去しなから打錠成型するための粉末用打
錠成型機に関する。
［従来の技術］
従来から種々の粉末用打鍵成型機が提案されているが、
とくに連続打錠成型機、たとえばロータリー弐打鍵成型
機により粉末材料の圧縮成型を継続すると、上杵、下杵
を保持する各上下ホルダーの杵保持部分は、粉の種類、
杵及びホルダーの形状によっては成型品の上下面が凹状
になるなど性状不均一の要因ともなる。このような場合
、定期的にあるいは、その徴候が顕ねれるようになった
ら機械の運転を停め、ホルダーを取外し、それぞれの固
有の方法で、通常人手によるクリーニングを行っている
。
とくに連続打錠成型機、たとえばロータリー弐打鍵成型
機により粉末材料の圧縮成型を継続すると、上杵、下杵
を保持する各上下ホルダーの杵保持部分は、粉の種類、
杵及びホルダーの形状によっては成型品の上下面が凹状
になるなど性状不均一の要因ともなる。このような場合
、定期的にあるいは、その徴候が顕ねれるようになった
ら機械の運転を停め、ホルダーを取外し、それぞれの固
有の方法で、通常人手によるクリーニングを行っている
。
これでは、成型機の有効運転時間を長くできず、クリー
ニング作業に人手を要し、かつ、クリーニングのさいに
飛散する粉末は衛生面からいって好ましいことではない
。
ニング作業に人手を要し、かつ、クリーニングのさいに
飛散する粉末は衛生面からいって好ましいことではない
。
〔発明が解決しようとする課題］
本発明の目的は、１台の打錠成型機において、成形用粉
末の投入、圧縮成形、杆面のクリーニングを行うことの
できる粉末用打錠成型機を提供するものである。
末の投入、圧縮成形、杆面のクリーニングを行うことの
できる粉末用打錠成型機を提供するものである。
［課題を解決するための手段］
本発明者は、粉末用打錠成型機内において、杆面のクリ
ーニングを行わせるため、成形サイクル中に圧縮空気を
用いた杆面のクリーニング手段を組みこむとか、粉末の
種類によっては溶剤洗浄手段を組み込むとかいろいろの
手段を種々検討し、ついに本発明を完成させるにいたっ
たものである。
ーニングを行わせるため、成形サイクル中に圧縮空気を
用いた杆面のクリーニング手段を組みこむとか、粉末の
種類によっては溶剤洗浄手段を組み込むとかいろいろの
手段を種々検討し、ついに本発明を完成させるにいたっ
たものである。
すなわち、本発明は、上部杆と下部杆の間に成形用の粉
末を投入する手段、上部杆と下部杆の間隔を所定の間隔
まで縮めて成形用粉末を圧縮成形する手段、上部杆と下
部杆の間で成形された成形品を取り出す手段よりなる粉
末用打錠成型機において、上部杆と下部杆とをその杆面
同志をぶつけ合って杆面に付着した成形用粉末を除去す
るための手段を設けたことを特徴とする粉末用打錠成型
機に関する。
末を投入する手段、上部杆と下部杆の間隔を所定の間隔
まで縮めて成形用粉末を圧縮成形する手段、上部杆と下
部杆の間で成形された成形品を取り出す手段よりなる粉
末用打錠成型機において、上部杆と下部杆とをその杆面
同志をぶつけ合って杆面に付着した成形用粉末を除去す
るための手段を設けたことを特徴とする粉末用打錠成型
機に関する。
本発明の打錠成型機は連続打錠成型機として利用するの
が好ましい。
が好ましい。
図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。第１図
は、本発明装置の動きをモデル的に説明するためのもの
である。第１図Ａは、ロータリー式連続打錠成型機にお
いて、上部杆１をもち上げ、成型用金型３と下部杆２で
構成された空隙に成形用粉末４を投入したところである
。
は、本発明装置の動きをモデル的に説明するためのもの
である。第１図Ａは、ロータリー式連続打錠成型機にお
いて、上部杆１をもち上げ、成型用金型３と下部杆２で
構成された空隙に成形用粉末４を投入したところである
。
第１図Ｂは第１図Ａにひきつづいて上部杆１を押し下げ
、上部杆１と下部杆２との間で成形用粉末を圧縮成形し
、成形品４′としたところである。ついで、成形品４′
を取り出した後、第１図Ｃに示すように、成型用金型３
の上面において、上部杆１と下部杆２とをロータリーが
１回転する毎に１回づつ衝突させ、この衝突のさいの衝
撃により上下杆面に付着残存している成形用粉末を除去
するものである。本発明の運転時における上部杆と下部
杆の運行軌跡の概略を第４図に示す。
、上部杆１と下部杆２との間で成形用粉末を圧縮成形し
、成形品４′としたところである。ついで、成形品４′
を取り出した後、第１図Ｃに示すように、成型用金型３
の上面において、上部杆１と下部杆２とをロータリーが
１回転する毎に１回づつ衝突させ、この衝突のさいの衝
撃により上下杆面に付着残存している成形用粉末を除去
するものである。本発明の運転時における上部杆と下部
杆の運行軌跡の概略を第４図に示す。
上部杆と下部杆を衝突させる衝撃強さの程度は、付着粉
末を衝撃で除去するに充分な最少の強さで行うため、成
形粉末の性質によってその強さは変化する。第２図は、
成型用金型３の上面図であり、第３図は上部杆１と下部
杆２の連続的な上下の動きを示す図面である。
末を衝撃で除去するに充分な最少の強さで行うため、成
形粉末の性質によってその強さは変化する。第２図は、
成型用金型３の上面図であり、第３図は上部杆１と下部
杆２の連続的な上下の動きを示す図面である。
本発明の付着防止装置式成型機と、付着防止装置をもた
ない成型機とをそれぞれ使用して、比較試験を行ったと
ころ表−１に示すデータを得た。
ない成型機とをそれぞれ使用して、比較試験を行ったと
ころ表−１に示すデータを得た。
（以下余白）
表−１
上記数値は、Ｈは６ｎ＊の、Ｌは３ｍの上記データから
明らかなように、本発明の成形機で１０時間連続運転し
た後の成形品の変形程度は、対照機で成形した場合の運
転開始５分後の成形品の変形程度よりもはるかに優れて
いることを示している。
明らかなように、本発明の成形機で１０時間連続運転し
た後の成形品の変形程度は、対照機で成形した場合の運
転開始５分後の成形品の変形程度よりもはるかに優れて
いることを示している。
本発明の成型機を利用することのできる成形用粉末に特
に制限はない。
に制限はない。
本発明に使用する杆部は径が約３〜２０ａｍのものであ
り、形状は円形、四角形、六角形、楕円形など任意の形
状を選択できる。又、杆部の断面はできるだけ平面であ
ることが必要である。
り、形状は円形、四角形、六角形、楕円形など任意の形
状を選択できる。又、杆部の断面はできるだけ平面であ
ることが必要である。
［効 果］
本発明により、格別のクリーニング装置を設けることな
く、従来からの課題であった杆部への粉末付着の問題を
一挙に解消することができた。
く、従来からの課題であった杆部への粉末付着の問題を
一挙に解消することができた。
第１図は、本発明装置の動きをモデル的に説明するため
のものであり、第２図は１本発明の成型用金型の平面図
、第３図は、本発明装置における上部杆１と下部杆２の
連続的な動きを示す図面、第４図は、本発明の運転時に
おける上部杆と下部杆の運行軌跡を示す概略図、第５図
は、表−１で説明した径をもつスピンドルＳにより成形
品の凹凸状態を測定しているところである。 特許出願人 日揮化学株式会社外１名 帛１図 Ａ Ｂ Ｃ冷２図 冷３図 馬５図 鳥４図 上台ｒｉ、許し下部杆この街交
のものであり、第２図は１本発明の成型用金型の平面図
、第３図は、本発明装置における上部杆１と下部杆２の
連続的な動きを示す図面、第４図は、本発明の運転時に
おける上部杆と下部杆の運行軌跡を示す概略図、第５図
は、表−１で説明した径をもつスピンドルＳにより成形
品の凹凸状態を測定しているところである。 特許出願人 日揮化学株式会社外１名 帛１図 Ａ Ｂ Ｃ冷２図 冷３図 馬５図 鳥４図 上台ｒｉ、許し下部杆この街交
Claims (1)
- １、上部杆と下部杆の間に成形用の粉末を投入する手段
、上部杆と下部杆の間隔を所定の間隔まで縮めて成形用
粉末を圧縮成形する手段、上部杆と下部杆の間で成形さ
れた成形品を取り出す手段よりなる粉末用打錠成型機に
おいて、上部杆と下部杆とをその杆面同志をぶつけ合っ
て杆面に付着した成形用粉末を除去するための手段を設
けたことを特徴とする粉末用打錠成型機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15343588A JPH01321100A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 粉末用打錠成型機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15343588A JPH01321100A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 粉末用打錠成型機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321100A true JPH01321100A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15562460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15343588A Pending JPH01321100A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 粉末用打錠成型機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321100A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004051006A1 (de) * | 2004-10-20 | 2006-04-27 | Fette Gmbh | Rundlaufpresse |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297799A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | Hata Tekkosho:Kk | 回転式粉末圧縮成型機の洗浄方法 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15343588A patent/JPH01321100A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297799A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | Hata Tekkosho:Kk | 回転式粉末圧縮成型機の洗浄方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004051006A1 (de) * | 2004-10-20 | 2006-04-27 | Fette Gmbh | Rundlaufpresse |
| EP1666237A3 (de) * | 2004-10-20 | 2006-10-18 | Fette GmbH | Rundlaufpresse |
| DE102004051006B4 (de) * | 2004-10-20 | 2009-07-02 | Fette Gmbh | Rundlaufpresse |
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