JPH01320586A - パターン画像処理装置 - Google Patents
パターン画像処理装置Info
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- JPH01320586A JPH01320586A JP63154228A JP15422888A JPH01320586A JP H01320586 A JPH01320586 A JP H01320586A JP 63154228 A JP63154228 A JP 63154228A JP 15422888 A JP15422888 A JP 15422888A JP H01320586 A JPH01320586 A JP H01320586A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 11
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/20—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass
- G07C9/22—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass in combination with an identity check of the pass holder
- G07C9/25—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass in combination with an identity check of the pass holder using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voice recognition
- G07C9/257—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass in combination with an identity check of the pass holder using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voice recognition electronically
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/1365—Matching; Classification
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は、例えば指の画像情報を照合することによっ
て゛入退出者を管理する、入退出管理装置等に適用され
るパターン画像処理装置に関する。
て゛入退出者を管理する、入退出管理装置等に適用され
るパターン画像処理装置に関する。
（従来の技術）
従来、本人確認は、カードや暗証番号等を使用して行わ
れていた。しかし、カードの場合紛失や盗難を生ずるこ
とがあり、暗証番号の場合は、暗証番号を忘れることが
あるという不都合を有している。
れていた。しかし、カードの場合紛失や盗難を生ずるこ
とがあり、暗証番号の場合は、暗証番号を忘れることが
あるという不都合を有している。
そ゛こで、近時、個人の身体的な特徴を用いた認証方式
が種々開発されている。この身体的な特徴を用いる認証
方法としては、例えば指の関節間長を利用する方法が開
発されている。
が種々開発されている。この身体的な特徴を用いる認証
方法としては、例えば指の関節間長を利用する方法が開
発されている。
この関節間長を使用した認証方法は、例えば（特願昭６
２−２２４５１６号）に示されるように、入力された指
の画像情報を２値化して指の輪郭を求め、この輪郭より
関節位置を求め、この関節間の長さを特徴パラメータと
して個人認証を行うものである。
２−２２４５１６号）に示されるように、入力された指
の画像情報を２値化して指の輪郭を求め、この輪郭より
関節位置を求め、この関節間の長さを特徴パラメータと
して個人認証を行うものである。
しかし、関節間長のみを使用した照合では情報量が少な
いため、照合精度を向上することが困難なものである。
いため、照合精度を向上することが困難なものである。
また、関節間長を正確に検出するためには、指の先端位
置を正確に求めることが必要であるが、指の先端位置を
正確に求めるには、指の先端を検出する手段を別途必要
とするものであり、構成が複雑化するものであった。
置を正確に求めることが必要であるが、指の先端位置を
正確に求めるには、指の先端を検出する手段を別途必要
とするものであり、構成が複雑化するものであった。
（発明が解決しようとする課題）
この発明は、関節間長のみによる照合精度の低下、およ
び指の先端検知に係わる課題を解決するものであり、そ
の目的とするところは、指の先端検知を行うことなく、
指の画像情報を使用１７て照合精度を向上することが可
能なパターン画像処理装置を提供しようとするものであ
る。
び指の先端検知に係わる課題を解決するものであり、そ
の目的とするところは、指の先端検知を行うことなく、
指の画像情報を使用１７て照合精度を向上することが可
能なパターン画像処理装置を提供しようとするものであ
る。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
この発明は、指の画像情報を照合するパターン画像処理
装置において、指の画像情報を入力する入力手段と、こ
の入力手段によって入力された指の画像情報をディジタ
ル信号に変換する変換手段と、この変換された指の画像
情報を指の長手方向と直交方向に加算［７た特徴情報を
生成］る生成手段と、この特徴情報と被照合用特徴情報
とを比較する比較手段とから構成されている。
装置において、指の画像情報を入力する入力手段と、こ
の入力手段によって入力された指の画像情報をディジタ
ル信号に変換する変換手段と、この変換された指の画像
情報を指の長手方向と直交方向に加算［７た特徴情報を
生成］る生成手段と、この特徴情報と被照合用特徴情報
とを比較する比較手段とから構成されている。
（作用）
この発明は、生成手段によって、ディジタル信号とされ
た指の画像情報を、指の長手方向と直交方向に加算して
特徴情報を生成１２、この特徴情報と被照合用の特徴情
報とを比較手段によって比較することにより、関節およ
び関節以外の情報を含めて照合を行うことにより、照合
精度を向上することができ、しかも、指の先端検知手段
を必要と１７ないため、構成の簡単化を可能としている
。
た指の画像情報を、指の長手方向と直交方向に加算して
特徴情報を生成１２、この特徴情報と被照合用の特徴情
報とを比較手段によって比較することにより、関節およ
び関節以外の情報を含めて照合を行うことにより、照合
精度を向上することができ、しかも、指の先端検知手段
を必要と１７ないため、構成の簡単化を可能としている
。
（実施例）
以下、この発明の一実施例について図面を２照して説明
する。
する。
第１図において、プリズム１１の近傍には、プリズム１
１の表面に光を照射する光源１２が設置ｊられるととも
に、プリズム１１の表面に当接された指からの反射光を
受光し、指紋画像を撮像する例えばＣＣＤカメラ１３が
設けられている。このカメラ１３から出力される指紋画
像は、Ａ／Ｄ変換回路１４に供給され、このＡ／Ｄ変換
回路１４より出力される画像情報は、制御部１５に供給
される。この制御部１５は装置全体の制御を行うもので
あり、この制御部１５には、前記Ａ ／ Ｄ変換回路１
４から供給される画像情報が記憶される画像メモリ１６
、各種プログラムや被照合用の指紋情報が記憶されるメ
モリ１７、ＩＣカード１８と情報の授受を行う読取書込
装置１９が接続されている。前記ＩＣカード１８には、
各種の情報およびカード所有者の指の特徴情報を記憶す
るメモリ１８ａが設けられている。
１の表面に光を照射する光源１２が設置ｊられるととも
に、プリズム１１の表面に当接された指からの反射光を
受光し、指紋画像を撮像する例えばＣＣＤカメラ１３が
設けられている。このカメラ１３から出力される指紋画
像は、Ａ／Ｄ変換回路１４に供給され、このＡ／Ｄ変換
回路１４より出力される画像情報は、制御部１５に供給
される。この制御部１５は装置全体の制御を行うもので
あり、この制御部１５には、前記Ａ ／ Ｄ変換回路１
４から供給される画像情報が記憶される画像メモリ１６
、各種プログラムや被照合用の指紋情報が記憶されるメ
モリ１７、ＩＣカード１８と情報の授受を行う読取書込
装置１９が接続されている。前記ＩＣカード１８には、
各種の情報およびカード所有者の指の特徴情報を記憶す
るメモリ１８ａが設けられている。
上記構成において、第２図を参照して動作について説明
する。
する。
プリズム１１の表面に指を当接し、光源１２からの光を
照射すると、この光は指の表面で全反射あるいは拡散さ
れ、指紋に応じた濃淡分布が生ずる。この濃淡分布はカ
メラ１３によって撮像され、Ａ／Ｄ変換回路１４におい
てディジタル信号に変換される（ステップＳＴＩ、２）
。このＡ／Ｄ変換回路１４から出力される５ １．２
Ｘ ５１２画素、８ビット／画素の多値に量子化された
指の画像情報は、制御部１５を介して画像メモリ１６に
記憶される（ステップ５Ｔ３）。次に、この画像メモリ
１６に記憶されている指の画像情報から特徴情報が抽出
される（ステップ５Ｔ４）。
照射すると、この光は指の表面で全反射あるいは拡散さ
れ、指紋に応じた濃淡分布が生ずる。この濃淡分布はカ
メラ１３によって撮像され、Ａ／Ｄ変換回路１４におい
てディジタル信号に変換される（ステップＳＴＩ、２）
。このＡ／Ｄ変換回路１４から出力される５ １．２
Ｘ ５１２画素、８ビット／画素の多値に量子化された
指の画像情報は、制御部１５を介して画像メモリ１６に
記憶される（ステップ５Ｔ３）。次に、この画像メモリ
１６に記憶されている指の画像情報から特徴情報が抽出
される（ステップ５Ｔ４）。
即ち、画像メモリ１６に記憶されている指の画像情報が
、例えば第３図（ａ）に示すものとすると、この指の画
像情報の長手方向と直交方向に画素値が加算され、要素
数５１２個からなる１次元配列の特徴情報Ｐ＋ （ｉ
）（ｉ−０，１・・・５１１）が求められる（ステ・ツ
ブ５Ｔ４）。
、例えば第３図（ａ）に示すものとすると、この指の画
像情報の長手方向と直交方向に画素値が加算され、要素
数５１２個からなる１次元配列の特徴情報Ｐ＋ （ｉ
）（ｉ−０，１・・・５１１）が求められる（ステ・ツ
ブ５Ｔ４）。
第２図（ｂ）は、この特徴情報Ｐ＋ （ｉ）を示すも
のであり、この特徴情報ＰＩ （ｉ）は読取書込装置
］９を介して、ＩＣカード１８のメモリ１８ａに記憶さ
れる（ステップ５Ｔ５）。
のであり、この特徴情報ＰＩ （ｉ）は読取書込装置
］９を介して、ＩＣカード１８のメモリ１８ａに記憶さ
れる（ステップ５Ｔ５）。
上記のようにして、個人の指紋の特徴情報がＩＣカード
１８に記憶された状態において、指紋情報を照合する場
合について、第４図を参照（７て説明する。
１８に記憶された状態において、指紋情報を照合する場
合について、第４図を参照（７て説明する。
この照合動作において、ステップＳ Ｔ １’ １−１
４は前記登録動作におけるステップＳＴＩ〜４と同様で
ある。
４は前記登録動作におけるステップＳＴＩ〜４と同様で
ある。
第５図（ａ）は、画像メモリ１６に記憶された被照合用
としての多値化された指の画像情報を示すものであり、
同図（ｂ）は、この指の画像情報から生成された特徴情
報Ｐ２ （ｊ） （ｊ −０，１・・・５１１）を
示すものである。この特徴情報Ｐ２ （ｊ）は、メモ
リ１７に記憶されている。
としての多値化された指の画像情報を示すものであり、
同図（ｂ）は、この指の画像情報から生成された特徴情
報Ｐ２ （ｊ） （ｊ −０，１・・・５１１）を
示すものである。この特徴情報Ｐ２ （ｊ）は、メモ
リ１７に記憶されている。
次に、このメモリ〕７に記憶されている特徴情報Ｐ２
（ｊ）と、ＩＣカード１８のメモリ１８ａに記憶され
ている特徴情報Ｐ＋ （ｉ）とが照合される（ステッ
プＳ Ｔ ］、 ５ ）。この照合動作は、第３図（ｂ
）に示す如く、特徴情報Ｐｉ （ｉ）の両端部を除去
した、 ｌ】≦ｉ≦１２ （ｉｌ 、１２−０．１・・・５１１、ｉｌ＜ｉ２）の
範囲の情報と、第５図（ｂ）に示す、特徴情報Ｐ２
（ｊ“）におｉｊる１１≦ｉ≦１２との類似度を算出し
、この動作を特徴情報Ｐ２ （ｊ）に対して１画素ず
つずらして特徴情報Ｐ２ （ｊ）の全範囲について行
ない、類似度が一定値に達している部分が存在するか否
かが判別される。
（ｊ）と、ＩＣカード１８のメモリ１８ａに記憶され
ている特徴情報Ｐ＋ （ｉ）とが照合される（ステッ
プＳ Ｔ ］、 ５ ）。この照合動作は、第３図（ｂ
）に示す如く、特徴情報Ｐｉ （ｉ）の両端部を除去
した、 ｌ】≦ｉ≦１２ （ｉｌ 、１２−０．１・・・５１１、ｉｌ＜ｉ２）の
範囲の情報と、第５図（ｂ）に示す、特徴情報Ｐ２
（ｊ“）におｉｊる１１≦ｉ≦１２との類似度を算出し
、この動作を特徴情報Ｐ２ （ｊ）に対して１画素ず
つずらして特徴情報Ｐ２ （ｊ）の全範囲について行
ない、類似度が一定値に達している部分が存在するか否
かが判別される。
第６図は、この照合動作を示すものである。
先ず、ポインタＪＳ％Ｊ％ｌおよび記憶エリアＭ、Ｓが
初期設定される（ステップＳＴ２１．２２）。“ここで
、Ｍは後述する閾値Ｔに比べて十分大きな値に設定され
る。次に、１１〜１２の範囲におけるＰＬ （ｉ）と
Ｐ２ （ｊ）の評価関数が、特徴情報の１要素ずつ計
算され、この評価関数の総和が記憶エリアＳに記憶され
る（ステップ５Ｔ２２〜２５）。１１〜１２の範囲内の
全評価関数を計算した状態において、この評価関数の値
が記憶エリアＭの内容より小さい場合、記憶エリアＭの
内容が計算された評価関数の総和に書換えられる（ステ
ップ５Ｔ２６．２７）。
初期設定される（ステップＳＴ２１．２２）。“ここで
、Ｍは後述する閾値Ｔに比べて十分大きな値に設定され
る。次に、１１〜１２の範囲におけるＰＬ （ｉ）と
Ｐ２ （ｊ）の評価関数が、特徴情報の１要素ずつ計
算され、この評価関数の総和が記憶エリアＳに記憶され
る（ステップ５Ｔ２２〜２５）。１１〜１２の範囲内の
全評価関数を計算した状態において、この評価関数の値
が記憶エリアＭの内容より小さい場合、記憶エリアＭの
内容が計算された評価関数の総和に書換えられる（ステ
ップ５Ｔ２６．２７）。
この後、上記動作がＰ２ （ｊ）の全範囲について終
了したか否かが判別され（ステップ５Ｔ２８．２つ）、
終了していない場合は、前記ステップ５Ｔ２１〜２９に
示す動作が繰返される。また、終了した場合は、記憶エ
リアＭの内容と所定の閾値Ｔとが比較される（ステップ
５Ｔ３０）。
了したか否かが判別され（ステップ５Ｔ２８．２つ）、
終了していない場合は、前記ステップ５Ｔ２１〜２９に
示す動作が繰返される。また、終了した場合は、記憶エ
リアＭの内容と所定の閾値Ｔとが比較される（ステップ
５Ｔ３０）。
記憶エリアＭには全評価関数の最小値が記憶されており
、この最小値が所定の閾値Ｔ以下である場合は、ＩＣカ
ードに１８に記憶されている指紋の特徴情報と、被照合
指紋情報とが一致しているものと判別されて 「本人」
と認証され（ステップＳＴ３１） 、閾値Ｔより大きい
場合は不一致と判別され、「他人」と認証される（ステ
ップ５Ｔ３２） 上記のようにして、「本人」と認証された場合は、例え
ば入退室が許可され、「他人」と認証された場合は、入
退室が拒絶される（ステップ５Ｔ１６）。
、この最小値が所定の閾値Ｔ以下である場合は、ＩＣカ
ードに１８に記憶されている指紋の特徴情報と、被照合
指紋情報とが一致しているものと判別されて 「本人」
と認証され（ステップＳＴ３１） 、閾値Ｔより大きい
場合は不一致と判別され、「他人」と認証される（ステ
ップ５Ｔ３２） 上記のようにして、「本人」と認証された場合は、例え
ば入退室が許可され、「他人」と認証された場合は、入
退室が拒絶される（ステップ５Ｔ１６）。
上記実施例によれば、多値化された指の画像情報を長手
方向と直交する方向に積算し、これを特徴情報として照
合している。したがって、指の関節および関節以外の情
報を含めて照合しているため、従来のように関節間長の
みによる照合に比べて照合精度を向上することができる
ものである。
方向と直交する方向に積算し、これを特徴情報として照
合している。したがって、指の関節および関節以外の情
報を含めて照合しているため、従来のように関節間長の
みによる照合に比べて照合精度を向上することができる
ものである。
しかも、指の先端位置を正確に検出する必要かないため
、先端検知手段を設ける必要もなく、装置構成を簡単化
することができるものである。
、先端検知手段を設ける必要もなく、装置構成を簡単化
することができるものである。
尚、上記実施例においては、制御部１５によって、指画
像の特徴抽出、および照合動作を行ったが、これに限定
されるものではなく、これらの処理を別々の装置によっ
て処理するように構成することも可能である。
像の特徴抽出、および照合動作を行ったが、これに限定
されるものではなく、これらの処理を別々の装置によっ
て処理するように構成することも可能である。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
［発明の効果コ
以上、詳述したようにこの発明によれば、生成手段によ
って、ディジタル信号とされた指の画像情報を、指の長
手方向と直交方向に加算して特徴情報を生成し、この特
徴情報と被照合用の特徴情報とを比較手段によって比較
することにより、関節および関節以外の情報を含めて照
合を行うことにより、照合精度を向上することができ、
しかも、指の先端検知手段を必要と１７ないため、構成
の簡ｑ１化を図ることが可能なパターン画像処理装置を
提供できる。
って、ディジタル信号とされた指の画像情報を、指の長
手方向と直交方向に加算して特徴情報を生成し、この特
徴情報と被照合用の特徴情報とを比較手段によって比較
することにより、関節および関節以外の情報を含めて照
合を行うことにより、照合精度を向上することができ、
しかも、指の先端検知手段を必要と１７ないため、構成
の簡ｑ１化を図ることが可能なパターン画像処理装置を
提供できる。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図乃至
第６図はそれぞれ動作を説明するために示す図である。 １１・・・プリズム、１３・・・カメラ、１５・・・制
御部、１６・・・画像メモリ、１７・・・メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第４図 第５図
第６図はそれぞれ動作を説明するために示す図である。 １１・・・プリズム、１３・・・カメラ、１５・・・制
御部、１６・・・画像メモリ、１７・・・メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 指の画像情報を照合するパターン画像処理装置において
、 指の画像情報を入力する入力手段と、 この入力手段によって入力された指の画像情報をディジ
タル信号に変換する変換手段と、 この変換された指の画像情報を指の長手方向と直交方向
に加算した特徴情報を生成する生成手段と、 この特徴情報と被照合用特徴情報とを比較する比較手段
と、 を具備したことを特徴とするパターン画像処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154228A JP2695845B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 個人認証装置 |
| EP89110484A EP0347671B1 (en) | 1988-06-22 | 1989-06-09 | Finger collation and pattern image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154228A JP2695845B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 個人認証装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320586A true JPH01320586A (ja) | 1989-12-26 |
| JP2695845B2 JP2695845B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=15579654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154228A Expired - Lifetime JP2695845B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 個人認証装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0347671B1 (ja) |
| JP (1) | JP2695845B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5146102A (en) * | 1990-02-22 | 1992-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fingerprint image input apparatus including a cylindrical lens |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226483A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Toshiba Corp | 個人認証装置 |
| DE19647598A1 (de) | 1996-11-18 | 1998-05-20 | Henkel Kgaa | Verwendung ausgewählter Fettalkohole und ihrer Abmischungen mit Carbonsäureestern als Schmiermittelkomponente in wasserbasierten Bohrspülsystem zum Erdreichaufschluß |
| KR20000023951A (ko) * | 1999-12-14 | 2000-05-06 | 조철환 | 출입관리장치 |
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| JPH0235577A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-06 | Toshiba Corp | 個人認証装置 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63154228A patent/JP2695845B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-09 EP EP89110484A patent/EP0347671B1/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5146102A (en) * | 1990-02-22 | 1992-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fingerprint image input apparatus including a cylindrical lens |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0347671A2 (en) | 1989-12-27 |
| EP0347671B1 (en) | 1995-10-25 |
| JP2695845B2 (ja) | 1998-01-14 |
| EP0347671A3 (en) | 1992-09-02 |
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