JPH01319838A - 非同期エラスティックストアドメモリのジッタ吸収量選択方式 - Google Patents

非同期エラスティックストアドメモリのジッタ吸収量選択方式

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JPH01319838A
JPH01319838A JP15447788A JP15447788A JPH01319838A JP H01319838 A JPH01319838 A JP H01319838A JP 15447788 A JP15447788 A JP 15447788A JP 15447788 A JP15447788 A JP 15447788A JP H01319838 A JPH01319838 A JP H01319838A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 データの読取りと書込みを非同期かつ同時に可能とする
エラスティックストアドメモリを2面もちいたメモリ回
路でのジッタ吸収量の選択に関し、該エラスティックス
トアドメモリの読み取りと書き込みの周期を長くしてバ
ッファ容量を増加させ、ジッタ吸収量を増大させてデー
タの書き込みと読みだしの衝突によるデータ破壊の機会
を少なくすることを目的とすることを目的とし、並列2
面構成をとりデータ記憶の冗長性をもたせたエラスティ
ックストアドメモリを使用してデータの速度変換を行う
ものにおいて、外部回路から制御データと書き込み制御
信号および読みだし制御信号を入力し、該書き込み制御
信号と該読みだし制御信号を所望の周期に分周して書き
込みリセット信号と読みだし信号を出力する制御部と、
前記書き込みリセット信号を2分周した同一周期の相異
なる極性をもつ二つのゲート信号を生成し、酸二つのゲ
ート信号と前記書き込みリセット信号とを第1のAND
と第2のANDにて合成し、酸二つの書き込み信号を出
力しエラスティックストアドメモリの書き込みを行う第
1OFFと、前記読みだしリセット信号を2分周した同
一周期の相異なる極性をもつ二つのゲート信号を生成し
、酸二つのゲート信号と前記書き込みリセット信号とを
第3のANDと第4のANDにて合成し、酸二つの書き
込み信号を出力しエラスティックストアドメモリの書き
込みを行う第2OFFとを設け、前記制御部において分
周比を設定しバッファ容量を変化させることによりジッ
タ吸収量の選択を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データの読取りと書込みを非同期かつ同時に
可能とするエラスティックストアドメモリを2面もちい
たメモリ回路でのジッタ吸収量の選択に関する。
一つの地上局と他の地上局間との通信、特に衛星を介し
てのデータ通信においては、途中の伝播路で生じたジッ
タの影響を除去する方式として、並列構成からなり、且
つ書き込みと読みだしが非同期で同時に可能とすること
によりジッタの影響を少なくするエラスティックストア
ドメモリ (以下ESMと称す)を用いてデータの送受
信が行われる。
この場合における従来方式でのESMの制御は、書き込
みと読みだしを一定周期でコントロールされており、こ
のため該ESMのバッファ容量が固定化されていた。本
来バッファ容量は、外部的要因(例えば伝播路でのジッ
タ等)で変化するものであり、その都度必要とするバッ
ファ容量が異なってくる。従って外部的要因が変化した
場合、同一固定の回路では対処できず、外部的要因に合
わせてバッファ容量の変化する構成をもつ回路の提供が
望まれている。
〔従来の技術〕
第4図は従来の一実施例の構成を示す図である。
1は第1OFF、2は第1のAND、3は第2のAND
、4aは第1のESM、4bは第2のESMであり、ま
た5は第2OFF、6は第3のAND、7は第4のAN
D、なお8は周波数f1の第1のクロック発振器、9は
周波数f2の第2のクロック発振器である。
ここでの第1のESM4aまたは第2のESM4bは、
所謂エラスティックストアドメモリ(以下ESMと称す
)と称するものであり、二つの入力ポートを持つメモリ
の中の一つのボートを書き込み専用とし、もう一方のポ
ートを読みだし専用とし、両ボートの入力が非同期であ
っても、また動作速度(周波数)が異なっていても書き
込みと読みだしのアドレスが一致しないかぎり、衝突を
回避した伸縮自在なデータの書き込みと読みだしを可能
とするために設けた並列2面構成のメモリである。また
4aと4bの2並列構成とすることにより、一方のメモ
リにおいて異常が起こったとき、例えばデータの書き込
みと読みだしの衝突の発生した時において、他のメモリ
に記憶させる、いわゆるメモリに冗長性をもたせること
によりデータの記憶の信転度を向上させるためである。
第1のFFIと第1のAND2と第2のAND3は、第
1のクロック周波数f、に同期しており、第2のFF5
と第3のAND6と第4のAND7とは、第2のクロッ
ク周波数f2に同期して動作している。また第1のES
M4aと第2のESM4bの書き込み側は第1のクロッ
ク周波数f、に同期して動作しており、また反対側の読
みだし側は、第2のクロック周波数f2にそれぞれ同期
しており、両クロックは位相制御ループで制御されてい
る。
第5図は従来方法での書き込み/読みだしのタイミング
を示す図である。以下第4図を併用して第5図を説明す
る。なお、データ構成例として1フレームが24クロツ
クからなるものを例とする。
第5図(B)に示す24クロツク/1フレームの書き込
みリセット信号(以下*WR信号と称す)を第1のFF
Iに入力すると、2分周された48クロツク毎に正と負
の繰り返しゲートを第1のFF1の端子Qより出力する
。一方第1のFFIの端子*Qからは、端子Qの出力と
逆極性の負と正の繰り返しゲートを出力する。この端子
Qからの出力と*WR信号は、第1のAND2で合成さ
れて(C)に示す書き込み信号1 (*WR1信号)を
出力し、書き込みクロック(WCLK)が1クロツク入
力する毎に入力データ(Di)を第1の83M4aに書
き込む。また同様に、第2のAND3から第5図(D)
に示す書き込み信号(*WR2信号)を出力し、第2の
83M4bに入力データ(Di)を書き込む。
この第1の83M4aと第2の83M4bの書き込みの
関係を第5図(A)に示す。まず、*WR1信号が入力
すると、第1の83M4aは24ビツトの書き込みう行
う。次に第1の83M4aの書き込みが24ビツトに達
して書き込みを終了すると第2の83M4bの書き込み
が始まり、その書き込みが終わると次は第1の83M4
aの書き込みへと順次に移って行く。
この第1の83M4aまたは第2の83M4bの書き込
み中に、読みだしリセット信号(*RR)が第2のFF
5に入力し、第1のFF1と第1のAND2と第2のA
ND3と同様に、第3のAND6と第4のAND7を動
作させて第1の83M4aかまたは第2の83M4bか
ら読みだしを行うことは可能である。その状態を第5図
(A)に示す第1の83M4aの書き込みまたは第2の
83M4bの読みだしとして記載した通りに行われる。
即ちこの読みだしは、第1の83M4a、次に第2の8
3M4b、次に第1の83M4aへと移って行(。
然しなから、たとえば第1の83M4aの書き込み中に
おいて、同一の第1の83M4aから読みだす場合の衝
突の回避のために第5図(E)に示すような第1の83
M4aの禁止領域としての時間T、が設けられている。
この時間T、にデータを書き込み中のときに、データの
読みだしを行ってはならないし、またデータの読みだし
を行えばデータ破壊が生ずる。このために第1の83M
4aの読みだし可能領域は、2フレームから時間T1を
差し引いた約2フレームの時間T2となる。
勿論この約2フレームの時間T2に読みだしリセット信
号(kRR)が入力しても、データの破壊はなく読みた
しが可能である。なお、第2の83M4bの読みだしの
可能領域は、第5図(F)に示すごとく約2フレームの
時間T4と示した時間である。
上記したような書き込みと読みだしの動作中において、
例えばデータや第1、第2のクロック周波数等がジッタ
により揺動するときには、書き込み時間および読み取り
時間が回路により固定化された一定値(例では2フレー
ム)であるため、第1の83M4aまたは第2の83M
4bの禁止領域を一定に確保することは不可能となる。
結果としてジッタの変動により書き込みと読みだしの衝
突の機会が多くなるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、データやクロック周波数等がジッタにより揺動
するときにエラスティックストアドメモリの書き込み中
の読みだしを行う時は、両アクセスにおけるデータの読
みだしの衝突の機会が多くなる。
本発明は、該ESMの読み取りと書き込みの周期を長く
してバッファ容量を増加させ、ジッタ吸収量を増大させ
てデータの衝突によるデータ破壊の機会を少なくするこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図である。
図中、10は制御部であり、外部回路から制御データと
書き込み制御信号および読みだし制御信号を入力し、所
望の周期に分周した書き込みリセット信号と読みだし信
号を出力するもの、1は第1のFFであり、書き込みリ
セット信号を2分周して各々が同一周期でかつ相異なる
極性をもつ二つのゲート信号を生成し、該ゲート信号と
書き込みリセット信号を第1のAND2と第2のAND
 3においてそれぞれを合成して二つの書き込み信号を
出力し、エラスティックストアドメモリ4 a ’−4
bの書き込みを行うもの、また5は第2OFFであり、
該読みだしリセット信号を2分周して各々が同一周期で
かつ相異なる極性をもつ二つのゲート信号を生成し、該
ゲート信号と書き込みリセット信号とを第3のAND6
と第4のAND7においてそれぞれを合成して、二つの
書き込み信号を出力してエラスティックストアドメモリ
4a。
4bの書き込みを行うものである。
上記の前記制御部10では、該分周比を任意に設定して
バッファ容量を可変増大させることによりジッタ吸収量
の選択行うように構成する。
〔作 用〕
本発明では第1図に示す如く、外部回路から制御データ
と書き込み制御信号と読みだし制御信号を制御部10に
入力し、所望の周期に分周された書き込みリセット信号
と読みだし信号を出力するようにし、該両信号を第1の
FFIと第2のFF5によりを2分周した後、第1のA
ND2と第2のAND3、および第3のAND6と第4
のAND7にてそれぞれを合成してエラスティックスト
アドメモリ4a、4bの書き込み、または読みだしを行
うようにする。
従って制御部10の分周比を任意に設定してバッファ容
量を可変とすることによりジッタ吸収量の選択すること
が可能となる。
〔実 施 例〕
第1図は従来の一実施例の構成を示す図である。
1は第1OFF、2は第1のAND、3は第2のAND
、4aは第1のESM、4bは第2のESMであり4a
と4bは並列構成からなるもの、5は第2OFF、6は
第3のAND、7は第4のAND、なお10は本発明の
制御部である。なお第4図の従来例で示した8の周波数
f、の第1のクロック発振器、9の周波数f2の第2の
クロック発振器は省略して記載しである。
また第2図は本発明の方法での書き込み/読みだしのタ
イミングを示す図、第3図は本発明に用いる制御部10
の構成を示す図である。
以下、第1図、第2図、第3図を用いて本発明を説明す
るが、従来例と重複する部分についてはその説明を簡略
化する。
第1図においての制御部10は、H゛ レベルの制御デ
ータと書き込み制御信号(*WRM)と読みだし制御信
号(*RRM)とを入力し、制御部10からは所望の周
期に分周した書き込みリセット信号(*WRG)と読み
だし信号(*RRG)を出力する。(制御部10につい
ての詳細については第3図にて後記する。) 第1OFFIと第1のAND2と第2のAND3は第1
のクロック周波数f、に同期して動作している。また第
2のFF5と第3のAND6と第4めAND7とは、第
2のクロック周波数f2に同期して動作している。また
第1のESM4aと第2のESM4bの書き込み側は第
1のクロック周波数f、に、また読みだし側は、第2の
クロック周波数f2にそれぞれ同期して動作をし、両ク
ロックは位相制御ループで制御されていることは第4図
の従来の一実施例の構成を示す図と同一である。
第2図は本発明の方法での書き込み/読みだしのタイミ
ングを示す図である。第2図(B)に示すように、1フ
レームが24クロツクからなる書き込み制御信号(以下
*WRM信号J称す)と読みだし制御信号(以下*RR
M信号と称す)を制御部10に入力して4分周し、書き
込みリセット信号(*WRG)と読みだしリセット信号
(*RRG)を出力して第1のFFIと第2のFF5に
入力する。なおここで4分周としだ分周比は制御部10
において任意に設定可能である。
第1のFFIでは、上記の4分周した*WRG信号を更
に2分周し、第2図(C)に示すように第2のAND3
からは8フレーム毎に負極性となる書き込み信号1  
(*WR信号1)を出力し、書き込みクロックにより入
力データを第1のESM4aに書き込む。
また同様に、第1のAND2から第2図(D)に示す書
き込み信号(*WR2信号)を出力して第2のESM4
 bに入力データ(Di)を書き込む。
この第1のESM4aと第2のESM4bの書き込みは
、第2図(A)に示すように第1のESM42%次に第
2のESM4bに、更に次は第10E S M 4 a
の書き込みへと96ビツトづつ順次に書き込んでゆく。
従ってこの場合の書き込みバッファ容量は、従来例の2
4ビツトの4倍となる。
この第1のESM4aまたは第2のESM4bの書き込
み中に読みだしする場合は、読みだし制御信号(*RR
G)を第2のFF5に入力して第3のAND6と第4の
AND7を動作させ、第1のESM4aかまたは第2の
ESM4bから読みだしを行うことは従来例と同様であ
り、その状態を第2図(A)に示す。この読みだしは、
第1のE S M 4 a 、第2のESM4b、更に
第1のESM4a・・・の順に行ってゆく。
なお第1のESM4aの書き込み中において、同一の第
1のESM4aから読みだす場合のデータ衝突の回避の
ために、第2図(E)に示すように第1のESM4 a
の禁止領域としての時間T1が設けられている。この時
間T、においてのデータを書き込み中のときにデータの
読みだしを行ってはならないし、またデータの読みだし
を行えばデータ破壊が生ずる。なお第2のESM4 b
の場合も同様である。
このとき第1のESM4aと第2のESM4bの読みだ
し可能領域は、約8フレームの時間T2と時間T4なり
、従来例の約2フレームに対して4倍の読みだしバッフ
ァ容量となる。
なお第3図は、本発明に用いる制御部10の構成を示す
図である。図中、101は入出力レジスタ、102〜1
05は書き込み側の回路を示し、102は第1のカウン
タ、103は第1のINV、104は第2のTNV、1
05は第1のNANDである。また、106〜109は
読みだし側の回路を示し、106は第2のカウンタ、1
07は第3のINV、108は第4のINV、109は
第2のNANDである。
入出力レジスタ101には、“H′ レベルまたは“L
′ レベルの信号を入力する。°H゛ レベルの信号が
入力すると4ビツト構成のデータを出力し、その出力は
第1のカウンタ102と第2のカウンタ106の端子A
、B、C,Dにそれぞれ人力する。
第1のカウンタ102と第2のカウンタ106はいずれ
も16進数のカウンタである。
いま例として書き込み側の動作を説明する。入出力レジ
スタ101の出力が1100(16進数のCに相当する
データ)であり第1のカウンタ102の入力端子A、B
、C,Dが1.1.0.0にそれぞれをロードするとき
に、第1のカウンタ102の入力端子CLKに書き込み
信号(*WRM)が入力するときには、第1のカウンタ
102の出力端子coからは16−C=4の演算をした
出力、即ち4分周された信号を出力し、該4分周された
信号と第1のI N V 103を介する)kWRM信
号を第1のA N D 105により合成して書き込み
リセット信号(*WRG)を第1のA N D 105
より出力する。°この第1のAND105からの出力は
、第1のESM4 aへの書き込み動作を行う。また読
みだし側の第2のカウンタ106と第3のINV107
と第4のINV108にて生成した信号は、第2のNA
 N D 109により合成されて読みだしリセット信
号(*RRG)を出力して第1のESM4aと第2のE
SM4bからの読みだしを行うことは上記した書き込み
側と同様である。
即ち本発明は、制御部10を設けて書き込みと読みだし
の周期を任意に可変するようにしてバッファ容量を増大
するようにし、例えばデータや第1のクロック周波数、
第2のクロック周波数等がジツタにより揺動しても、そ
れに対応するように周期を選択することにより、バッフ
ァ容量を増大してジッタの変動による書き込みと読みだ
しの衝突の機会を小さくするようにするものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、エラスティック
ストアドメモリのバッファ容量を可変とすることにより
ジッタ吸収量を増大させることが出来る。
この結果、システムに応じたジッタ吸収量の設定が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は本
発明の方法での書き込み/読みだしのタイミングを示す
図、 第3図は本発明に用いる制御部10の構成を示す図、第
4図は従来の一実施例の構成を示す図、第5図は従来方
法での書き込み/読みだしのタイミングを示す図、 である。 図において、 ■は第1OFF、2は第1のAND、 3は第2のAND、 4aは第1のESM、4bは第20ESM、5は第2の
FF、6は第3のAND、 7は第4のAND。 を示す。 第2図 44−’小zTす丁\1βソ@7Q rosj−IA”
e;f−’Tm第3図 コセロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 並列2面構成をとりデータ記憶の冗長性をもたせたエラ
    ステイックストアドメモリ(4a,4b)を使用してデ
    ータの速度変換を行うものにおいて、外部回路から制御
    データと書き込み制御信号および読みだし制御信号を入
    力し、該書き込み制御信号と該読みだし制御信号を所望
    の周期に分周して書き込みリセット信号と読みだし信号
    を出力する制御部(10)と、 前記書き込みリセット信号を2分周して同一周期の相異
    なる極性をもつ二つのゲート信号を生成し、該二つのゲ
    ート信号と前記書き込みリセット信号とを第1のAND
    (2)と第2のAND(3)にて合成し、該二つの書き
    込み信号を出力しエラステイックストアドメモリ(4a
    ,4b)の書き込みを行う第1のFF(1)と、 前記読みだしリセット信号を2分周した同一周期の相異
    なる極性をもつ二つのゲート信号を生成し、該二つのゲ
    ート信号と前記書き込みリセット信号とを第3のAND
    (6)と第4のAND(7)にて合成し、該二つの書き
    込み信号を出力しエラステイックストアドメモリ(4a
    ,4b)の書き込みを行う第2のFF(7)とを設け、 前記制御部(10)において分周比を設定しバッファ容
    量を変化させることによりジッタ吸収量の選択を行う事
    を特徴とする非同期エラステイックストアドメモリのジ
    ッタ吸収量選択方式。
JP15447788A 1988-06-21 1988-06-21 非同期エラスティックストアドメモリのジッタ吸収量選択方式 Expired - Lifetime JP2625908B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236395A (ja) * 1994-06-03 2006-09-07 Hynix Semiconductor Inc コンピュータ用バスインタフェース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236395A (ja) * 1994-06-03 2006-09-07 Hynix Semiconductor Inc コンピュータ用バスインタフェース

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