JPH01316124A - バリ取りツール,バリ取り方法及び衝撃試験片自動加工設備 - Google Patents
バリ取りツール,バリ取り方法及び衝撃試験片自動加工設備Info
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- JPH01316124A JPH01316124A JP88166762A JP16676288A JPH01316124A JP H01316124 A JPH01316124 A JP H01316124A JP 88166762 A JP88166762 A JP 88166762A JP 16676288 A JP16676288 A JP 16676288A JP H01316124 A JPH01316124 A JP H01316124A
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Landscapes
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1#撃試験片自動加工システム、及びそれに用
いられるバリ取り装置、バリ取り方法に係り、特に全屈
材料試験に使用される試験片等を機械加工する際に、そ
れによって生じたバリを自動的に除去するのに好適な衝
撃試験片自動前ニジステム、及びそれに用いられるバリ
取り装置、バリ取り方法に関する。
いられるバリ取り装置、バリ取り方法に係り、特に全屈
材料試験に使用される試験片等を機械加工する際に、そ
れによって生じたバリを自動的に除去するのに好適な衝
撃試験片自動前ニジステム、及びそれに用いられるバリ
取り装置、バリ取り方法に関する。
従来のバリ取り装置としては、切削加工で生じたバリで
はないが、合成樹脂成型体に生じたバリを除去するもの
として、特開昭61−260998号公報に記載のよう
に、バリ発生部に沿って移動するカッタに起振装置と加
熱用コイルを設け、加熱されたカッタに振動を与えなが
らバリを除去することが知られている。
はないが、合成樹脂成型体に生じたバリを除去するもの
として、特開昭61−260998号公報に記載のよう
に、バリ発生部に沿って移動するカッタに起振装置と加
熱用コイルを設け、加熱されたカッタに振動を与えなが
らバリを除去することが知られている。
上記従来技術は、合成樹脂の成形課程で生じた隅部のバ
リを除去する為、カッタに熱と振動を与えて移動させる
ものであり、これを全屈の機械加工で生じたバリを除去
することに応用する場合、振動を利用するとしても、微
小な製作誤差のある工作物のバリ部のみを完全に除去し
て、母材の方に喰い込みや傷、或いはバリの取り残しの
無いようにバイトの位置決めを自動制御することは困難
である。
リを除去する為、カッタに熱と振動を与えて移動させる
ものであり、これを全屈の機械加工で生じたバリを除去
することに応用する場合、振動を利用するとしても、微
小な製作誤差のある工作物のバリ部のみを完全に除去し
て、母材の方に喰い込みや傷、或いはバリの取り残しの
無いようにバイトの位置決めを自動制御することは困難
である。
全屈材料試験に使用される衝撃試験片1は、第10図(
a)、(b)に示すようにV形の切込部1aを有するも
のと、第11図(a)、(b) に示すようにU形の切
込部1bを有するものとがある。この切込部1a、lb
の機械加工は、第12図に示す如く、衝撃試験片1の切
込部1a(又はlb)と同形状の切刃をもつカッタ2で
加工されるが、この場合、カッタ2の回転方向をA1、
切削方向を81とすると第13図及び第14図に示すよ
うに、カッタ2の出際、すなわち衝撃試験片1の面C部
に切込み部のフオームに沿って一様にバリVが残る。こ
のバリVを機械的に除去する方法としては、第15図に
示すようにエンドミルカツタ3や、第16図に示す砥石
4の方法が考えられる。この場合、エンドミル3および
砥石4の回転方向をA2、切削方向をB2とすると衝撃
試験片lの面C上のバリVは除去できるが、第17図。
a)、(b)に示すようにV形の切込部1aを有するも
のと、第11図(a)、(b) に示すようにU形の切
込部1bを有するものとがある。この切込部1a、lb
の機械加工は、第12図に示す如く、衝撃試験片1の切
込部1a(又はlb)と同形状の切刃をもつカッタ2で
加工されるが、この場合、カッタ2の回転方向をA1、
切削方向を81とすると第13図及び第14図に示すよ
うに、カッタ2の出際、すなわち衝撃試験片1の面C部
に切込み部のフオームに沿って一様にバリVが残る。こ
のバリVを機械的に除去する方法としては、第15図に
示すようにエンドミルカツタ3や、第16図に示す砥石
4の方法が考えられる。この場合、エンドミル3および
砥石4の回転方向をA2、切削方向をB2とすると衝撃
試験片lの面C上のバリVは除去できるが、第17図。
第18図に示すように切込部の左内側にバリVが入り込
んで残ってしまう。切込部の内側に残るバリは許容され
ていない為、問題となる。これは切削工具の回転方向に
切粉を排出する為であり、仮りに切削方向を反対にして
も同様にバリVが左内側に残る。また、エンドミルカッ
タ3の切刃の捩れを反対にして回転を逆にした場合には
、切削方向に関係なくバリVは1甫述とは反対に切込部
の右内側に残る。更に、砥石4においては、第19図に
示すように497部を研摩する部分が四部4と減肉し、
再研摩の@繁に行なう必要がある。このような理由から
、自動化ラインでのバリ取りは現在、不可能である為、
実際には第20図に示すように研摩機5により、テーブ
ル6上に衝宗試験片1をセラ1−シて研摩後、切込部の
内側に残ったバリは人手により除去している。すなわち
、研I@機5を自動化ラインの中に組込んでもバリを完
全除去できない為、必ず人間の手作業が介在し、自動化
のネックとなっている。
んで残ってしまう。切込部の内側に残るバリは許容され
ていない為、問題となる。これは切削工具の回転方向に
切粉を排出する為であり、仮りに切削方向を反対にして
も同様にバリVが左内側に残る。また、エンドミルカッ
タ3の切刃の捩れを反対にして回転を逆にした場合には
、切削方向に関係なくバリVは1甫述とは反対に切込部
の右内側に残る。更に、砥石4においては、第19図に
示すように497部を研摩する部分が四部4と減肉し、
再研摩の@繁に行なう必要がある。このような理由から
、自動化ラインでのバリ取りは現在、不可能である為、
実際には第20図に示すように研摩機5により、テーブ
ル6上に衝宗試験片1をセラ1−シて研摩後、切込部の
内側に残ったバリは人手により除去している。すなわち
、研I@機5を自動化ラインの中に組込んでもバリを完
全除去できない為、必ず人間の手作業が介在し、自動化
のネックとなっている。
本発明は上述の点に濫み成されたもので、その目的とす
るところは、試験片の切込部を含めた一連の機械加工の
中で切削工具的な使い方のできるバリ取りツール、バリ
取り方法、及び人手を介在せずに自動的に、且つ、完璧
にバリを除去できる被加工物の全自動化が可能な試験片
自動加ニジステ11を提供するにある。
るところは、試験片の切込部を含めた一連の機械加工の
中で切削工具的な使い方のできるバリ取りツール、バリ
取り方法、及び人手を介在せずに自動的に、且つ、完璧
にバリを除去できる被加工物の全自動化が可能な試験片
自動加ニジステ11を提供するにある。
バリを機械加工で完全に除去できないのは、切削工具が
回転している事により、切削切粉が回転方向に排出され
るためであり、上記目的は、切削工具を回転せずにバリ
の一方向に直線移動させることにより達成される。すな
わち、前記問題、1.気でも述べたように機械加工され
たバリVを一平面でとらえたとき、第21図に示すよう
にバリVは機械加工された後は切込部の外側に向がって
残る。
回転している事により、切削切粉が回転方向に排出され
るためであり、上記目的は、切削工具を回転せずにバリ
の一方向に直線移動させることにより達成される。すな
わち、前記問題、1.気でも述べたように機械加工され
たバリVを一平面でとらえたとき、第21図に示すよう
にバリVは機械加工された後は切込部の外側に向がって
残る。
このバリVを第22図に示すようにバリVを残すことな
く除去する必要があり、第23図のようにバリ■が切込
部の内側に入ったり第24図のように面取りiのように
なることは許されない。そこで本発明ではクッション機
構を有するボディと、該ボディに弾性的に支持されてい
るホルダと、該ホルダに固定され、試験片の切欠き部に
生じたバリを切取る切刃とを備えているバリ取りツール
とし、特に望ましくは第25図に示すように、切刃11
の角度Oを切込部の角度αより大きくしている。更に、
本発明では、素材から試験片を切り出す手段と、該試験
片の切出し面を面加工する手段と、前記試験片に切欠き
部を形成する切欠き手段と、該試験片の切欠き部に生じ
たバリを自動的に取り去る自動バリ取り手段と、バリ取
り後の試験片を検査・試験装置に搬送する搬送手段とを
備えた衝撃試験片自動加工システムとすることにより、
所期の目的を達成するようになしたものである。
く除去する必要があり、第23図のようにバリ■が切込
部の内側に入ったり第24図のように面取りiのように
なることは許されない。そこで本発明ではクッション機
構を有するボディと、該ボディに弾性的に支持されてい
るホルダと、該ホルダに固定され、試験片の切欠き部に
生じたバリを切取る切刃とを備えているバリ取りツール
とし、特に望ましくは第25図に示すように、切刃11
の角度Oを切込部の角度αより大きくしている。更に、
本発明では、素材から試験片を切り出す手段と、該試験
片の切出し面を面加工する手段と、前記試験片に切欠き
部を形成する切欠き手段と、該試験片の切欠き部に生じ
たバリを自動的に取り去る自動バリ取り手段と、バリ取
り後の試験片を検査・試験装置に搬送する搬送手段とを
備えた衝撃試験片自動加工システムとすることにより、
所期の目的を達成するようになしたものである。
本発明のバリ取りツールは、クッション機構を有するホ
ルダに切刃を固定する構造としているので、切刃をホル
ダに固定したとき、切刃の上面とホルダの上面が同一面
となるよう寸法管理でき、ここですでに加工済みの被加
工物のバリの生じている面側を基準にホルダの上面を接
近させながら、更にホルダ上面をある全押付けることに
より、クッション機端を働かせ、そのまま、バリの方向
にスライドさせるとバリは切断される。このとき、切刃
はホルダ上面と同一面であり、且つクッション機構によ
り常に被加工物のバリ発生面から離れることが無いので
バリの切り残しゃ喰い込みを生ずることなく動作し、完
全なバリの除去ができる。
ルダに切刃を固定する構造としているので、切刃をホル
ダに固定したとき、切刃の上面とホルダの上面が同一面
となるよう寸法管理でき、ここですでに加工済みの被加
工物のバリの生じている面側を基準にホルダの上面を接
近させながら、更にホルダ上面をある全押付けることに
より、クッション機端を働かせ、そのまま、バリの方向
にスライドさせるとバリは切断される。このとき、切刃
はホルダ上面と同一面であり、且つクッション機構によ
り常に被加工物のバリ発生面から離れることが無いので
バリの切り残しゃ喰い込みを生ずることなく動作し、完
全なバリの除去ができる。
又、切刃11の角度0を切込部の角度αより大きくする
と、切刃11を矢印Z方向に送ることにより、バリVは
矢印Q方向に押し拡げられながら除去されるため、切込
部の内側に入り込むことなく。
と、切刃11を矢印Z方向に送ることにより、バリVは
矢印Q方向に押し拡げられながら除去されるため、切込
部の内側に入り込むことなく。
第22図に示すように両側の切込部端面に出たバリVが
完全に削りとられる。また、切刃11の角度りと切込部
の角度αとの違いにより切削抵抗が少なくなり、スムー
ズにバリが除去できる。更に、上記試験片自動加工シス
テムとすることにより。
完全に削りとられる。また、切刃11の角度りと切込部
の角度αとの違いにより切削抵抗が少なくなり、スムー
ズにバリが除去できる。更に、上記試験片自動加工シス
テムとすることにより。
バリ取りツールで自動的に行うことができるので、全加
工作業の自動化が可能となる。
工作業の自動化が可能となる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図、第2図、及び第3図に本発明のバリ取りツール
の一実施例を示す。該図において7はボディであり、上
部に機械主軸に固定できるシャンク7′を有する。そし
て、ボディ7の中央部付近にはクッション用のバネ8a
、8b、8c、8dと、これの調整用スクリュウ9a、
9b、9c。
の一実施例を示す。該図において7はボディであり、上
部に機械主軸に固定できるシャンク7′を有する。そし
て、ボディ7の中央部付近にはクッション用のバネ8a
、8b、8c、8dと、これの調整用スクリュウ9a、
9b、9c。
9dを有する。10はホルダであり切刃11を固定する
取付面を有し、スクリュウ12により切刃11がホルダ
10に固定されたとき、ホルダ1゜の上面10′と切刃
の上面11′は同一面となっている。またホルダ10は
ボディ7と溝e、f面で嵌合されており、且つバネ8a
、8b、8c。
取付面を有し、スクリュウ12により切刃11がホルダ
10に固定されたとき、ホルダ1゜の上面10′と切刃
の上面11′は同一面となっている。またホルダ10は
ボディ7と溝e、f面で嵌合されており、且つバネ8a
、8b、8c。
8dによりX方向にクッション移動できる構造となって
いる。g面はクッションによるホルダ10のストッパ面
である。13.14は側板であり。
いる。g面はクッションによるホルダ10のストッパ面
である。13.14は側板であり。
それぞれネジ15a、15b、16a、16bによりボ
ディ7に固定されホルダ1oのZ方向の動きを固定して
いる。17は切刃11の固定用ガイドであり、切刃11
は固定用ガイド17の面17’に合わせて固定されてい
る。固定用ガイド17はネジ18によりホルダ10に固
定されている。
ディ7に固定されホルダ1oのZ方向の動きを固定して
いる。17は切刃11の固定用ガイドであり、切刃11
は固定用ガイド17の面17’に合わせて固定されてい
る。固定用ガイド17はネジ18によりホルダ10に固
定されている。
以下、動作について第4図から第8図により説明する。
第4図のようにバリ取りツールのシャンク7′は、アー
μ19により機械主軸に取付けられている。被加工物2
0は治具21上にクランプ22により機械テーブル23
に取付けられている。
μ19により機械主軸に取付けられている。被加工物2
0は治具21上にクランプ22により機械テーブル23
に取付けられている。
ここでホルダ10の上面10′を被加工物20のバリの
出ている加工面20aからxl離した状態でバリ取りツ
ールを−Z力方向降下させる0次に第5図に示すように
被加工物の上面20bからh を離れた位置に切刃11
の先端がきた位置で−Z方向の降下を停止する。ここで
第6図に示すように、機械テーブル23を+X方向に前
述のxlとバネ8a、8b、8c、8dのクッション量
xzを加えた量だけ移動させる。これによりホルダ10
および切刃11はxzの量だけボディ7側に押付けられ
る。ボディ7とホルダ10の隙間は、押付前をxo と
するとxo−xzとなる。この状態で第7図のようにバ
リ取りツールを更に−Z力方向hl+hz+ha移動す
ることによりバリを完全に除去できる。hzは被加工物
20の上面20’から切込み部の深さまでの寸法であり
、h3はバリを取り切るための移動量である。このよう
に、バネクッション1!&横を与えながらホルダ10が
被加工物20のバリ発生面20aを押付けた状態で移動
するため、第8図のように、バリVを切断している途中
で切刃11がバリVにより押し上げられてバリ取りが不
完全になることは無い、また、切刃11の上面11′と
ホルダ10の上面10’は同一面であるため、被加工物
2oのバリ発生面20aに傷をつけたり、喰い込むよう
なことも無く、完全にバリ■を除去できる。なお、本実
施例では被加工物20の切込み形状v形の角度よりも若
干角度の大きな三角形切刃を使用してバリ切断時の切削
抵抗の低減効果を与えている。
出ている加工面20aからxl離した状態でバリ取りツ
ールを−Z力方向降下させる0次に第5図に示すように
被加工物の上面20bからh を離れた位置に切刃11
の先端がきた位置で−Z方向の降下を停止する。ここで
第6図に示すように、機械テーブル23を+X方向に前
述のxlとバネ8a、8b、8c、8dのクッション量
xzを加えた量だけ移動させる。これによりホルダ10
および切刃11はxzの量だけボディ7側に押付けられ
る。ボディ7とホルダ10の隙間は、押付前をxo と
するとxo−xzとなる。この状態で第7図のようにバ
リ取りツールを更に−Z力方向hl+hz+ha移動す
ることによりバリを完全に除去できる。hzは被加工物
20の上面20’から切込み部の深さまでの寸法であり
、h3はバリを取り切るための移動量である。このよう
に、バネクッション1!&横を与えながらホルダ10が
被加工物20のバリ発生面20aを押付けた状態で移動
するため、第8図のように、バリVを切断している途中
で切刃11がバリVにより押し上げられてバリ取りが不
完全になることは無い、また、切刃11の上面11′と
ホルダ10の上面10’は同一面であるため、被加工物
2oのバリ発生面20aに傷をつけたり、喰い込むよう
なことも無く、完全にバリ■を除去できる。なお、本実
施例では被加工物20の切込み形状v形の角度よりも若
干角度の大きな三角形切刃を使用してバリ切断時の切削
抵抗の低減効果を与えている。
なお、切刃11の形状は第26図(a)〜(f)に示す
ように、本発明における一実施例で示した三角形の切刃
を含めて、丸形、四角形、六角形。
ように、本発明における一実施例で示した三角形の切刃
を含めて、丸形、四角形、六角形。
半円形、楕円形などの切刃が考えられるが、切込部の形
状、バリ切断時の切削抵抗、切断時の効率。
状、バリ切断時の切削抵抗、切断時の効率。
および切込部の内側へのバリの進入可否などの条件によ
り選定すべきであり、いずれもバリの除去そのものは可
能である。
り選定すべきであり、いずれもバリの除去そのものは可
能である。
次に、本発明のバリ取りツールをも含めて、衝撃試験片
の自動加工システムにおける加ニステップを第9図にス
テップ81〜S21で示す。該図において、ステップ8
1〜S6までは対象となる試験片の自動溶断工程を示す
。まず、試験片素材を受入れて(ステップS1)、照合
(ステップS2)した後、測寸(ステップS3)を行な
い刻印機により刻印を行なう(ステップS4)。次に自
動溶断され(ステップS5)、1ヶ単位の試験片素材1
がコンベア上に流れる(ステップS6)。
の自動加工システムにおける加ニステップを第9図にス
テップ81〜S21で示す。該図において、ステップ8
1〜S6までは対象となる試験片の自動溶断工程を示す
。まず、試験片素材を受入れて(ステップS1)、照合
(ステップS2)した後、測寸(ステップS3)を行な
い刻印機により刻印を行なう(ステップS4)。次に自
動溶断され(ステップS5)、1ヶ単位の試験片素材1
がコンベア上に流れる(ステップS6)。
ステップ87〜818は試験片の機械加工工程を示す。
ロボット28により治具24に試験片索材1を搬入、ク
ランプする(ステップS7)。次にクランプ用基準面、
および刻印面の加工を行ない(ステップS8)、ロボッ
トにより再び治具24に搬入クランプする(ステップS
9)。1ケの試験片素材1からは数個の試験片を採取す
る場合が多い為、まず一番目の試験片、の上面、側面の
荒加工、仕上加工をエンドミルカッタ3で行なう(ステ
ップ510)、次に同治具24上でエンドミルカッタ3
のコーナRを使用して稜線の微小面取り、および角部の
微小面取りを実施する(ステップ511)。次に試験片
素材1の上部をロボッ1へ28でつかんだ状態でメタル
ソー25により1ケ目の試験片1を割断する(ステップ
5L2)。
ランプする(ステップS7)。次にクランプ用基準面、
および刻印面の加工を行ない(ステップS8)、ロボッ
トにより再び治具24に搬入クランプする(ステップS
9)。1ケの試験片素材1からは数個の試験片を採取す
る場合が多い為、まず一番目の試験片、の上面、側面の
荒加工、仕上加工をエンドミルカッタ3で行なう(ステ
ップ510)、次に同治具24上でエンドミルカッタ3
のコーナRを使用して稜線の微小面取り、および角部の
微小面取りを実施する(ステップ511)。次に試験片
素材1の上部をロボッ1へ28でつかんだ状態でメタル
ソー25により1ケ目の試験片1を割断する(ステップ
5L2)。
割断された試験片1はそのままロボット28で搬出され
、−旦つかみ変えを行なった(ステップ513)後、次
の治具21上に搬入され、クランプ22により固定され
た状態でロボットが退避し。
、−旦つかみ変えを行なった(ステップ513)後、次
の治具21上に搬入され、クランプ22により固定され
た状態でロボットが退避し。
その後、エンドミルカッタ3により割断面の加工を行な
い、同時に角部の微小面取りと稜線部の微小面取り加工
を実施する(ステップ514)。次に下部面取り用カッ
タ26により試験片1の割断面加工後の下部稜線の微小
面取加工を行なう(ステップ515)。
い、同時に角部の微小面取りと稜線部の微小面取り加工
を実施する(ステップ514)。次に下部面取り用カッ
タ26により試験片1の割断面加工後の下部稜線の微小
面取加工を行なう(ステップ515)。
次に切込み部加工用カッタ2により切込み部の加工を行
ない(ステップ316)、その後、本発明のバリ取りツ
ール27により試験片1の切込み部のバリを除去する(
ステップ517)、バリ取り終了後はロボット28によ
り試験片1を搬出する(ステップ318)、ステップS
19γS21は自動試験工程を示す、ロボットにより搬
出された試験片1の洗浄を行ない(ステップ519)、
白勅検寸機で全寸法を測定、チエツク(ステップ520
)L、た後試験機に投入される(ステップ521)。
ない(ステップ316)、その後、本発明のバリ取りツ
ール27により試験片1の切込み部のバリを除去する(
ステップ517)、バリ取り終了後はロボット28によ
り試験片1を搬出する(ステップ318)、ステップS
19γS21は自動試験工程を示す、ロボットにより搬
出された試験片1の洗浄を行ない(ステップ519)、
白勅検寸機で全寸法を測定、チエツク(ステップ520
)L、た後試験機に投入される(ステップ521)。
以上のように1本発明のバリ取りツールを試験片の自動
加工ラインに組込んで始めて全自動システムが構成でき
るものであり、従来、マニアルにより多くの作業時間を
要していたバリ取り作業を全自動加工システムとして実
施できる為、その効果は絶大である。尚、本実施例では
クッション機構に圧縮コイルバネを使用しているが、第
27図に示すような皿バネ28や、第28図に示すよう
な波形の板バネ29、また第29図に示すような弾性体
3oなどによっても充分にクッション4!&購は得られ
る。一方、切刃のホルダへの固定については、スクリュ
ウで切刃を押さえ付ける以外に、第30図に示すように
切刃にメスネジを切ってボルト31で引いたり、第31
図に示すように切刃をホルダに直接溶接32等で固定し
てしまう方法、或いは第32図に示すように切刃をホル
ダに接若剤33で強力接着する方法等も考えられるが、
溶接や接着の場合は切刃の交換に難点がある。更に考え
方を発展させると切刃とホルダを一体形とし、切刃の部
分のみ熱処理を施すことも考えられる。
加工ラインに組込んで始めて全自動システムが構成でき
るものであり、従来、マニアルにより多くの作業時間を
要していたバリ取り作業を全自動加工システムとして実
施できる為、その効果は絶大である。尚、本実施例では
クッション機構に圧縮コイルバネを使用しているが、第
27図に示すような皿バネ28や、第28図に示すよう
な波形の板バネ29、また第29図に示すような弾性体
3oなどによっても充分にクッション4!&購は得られ
る。一方、切刃のホルダへの固定については、スクリュ
ウで切刃を押さえ付ける以外に、第30図に示すように
切刃にメスネジを切ってボルト31で引いたり、第31
図に示すように切刃をホルダに直接溶接32等で固定し
てしまう方法、或いは第32図に示すように切刃をホル
ダに接若剤33で強力接着する方法等も考えられるが、
溶接や接着の場合は切刃の交換に難点がある。更に考え
方を発展させると切刃とホルダを一体形とし、切刃の部
分のみ熱処理を施すことも考えられる。
一方、ボディのシャンク部はストーレトに限らずテーパ
ー状でも良いことは当然である。
ー状でも良いことは当然である。
以上説明した本発明の衝撃試験片自動前ニジステム、及
びそれに用いられるバリ取りツール、バリ取り方法によ
れば、クッション機構を有するボディと、該ボディに弾
性的に支持されているホルダと、該ホルダに固定され、
試験片の切欠き部に生じたバリを切取る切刃とを備えて
いるバリ取りツールとし、特に望ましくは切刃の角度を
切込部の角度を大きくしたものであるから、完全なバリ
取りを自動的に行うことができる。更に、素材がら試験
片を切り出す手段と、該試験片の切出し面を面加工する
手段と、前記試験片に切欠き部を形成する切欠き手段と
、該試験片の切欠き部に生じたバリを自動的に取り去る
自動バリ取り手段と、バリ取り後の試験片を検査・試験
装置に搬送する搬送手段とを備えた衝撃試験片自動前ニ
ジステムとしたものであるから全加工作業の完全自動化
が可能となり、その効果は多大である。
びそれに用いられるバリ取りツール、バリ取り方法によ
れば、クッション機構を有するボディと、該ボディに弾
性的に支持されているホルダと、該ホルダに固定され、
試験片の切欠き部に生じたバリを切取る切刃とを備えて
いるバリ取りツールとし、特に望ましくは切刃の角度を
切込部の角度を大きくしたものであるから、完全なバリ
取りを自動的に行うことができる。更に、素材がら試験
片を切り出す手段と、該試験片の切出し面を面加工する
手段と、前記試験片に切欠き部を形成する切欠き手段と
、該試験片の切欠き部に生じたバリを自動的に取り去る
自動バリ取り手段と、バリ取り後の試験片を検査・試験
装置に搬送する搬送手段とを備えた衝撃試験片自動前ニ
ジステムとしたものであるから全加工作業の完全自動化
が可能となり、その効果は多大である。
第1図は本発明のバリ取りツールの一実施例を示す断面
図 第2図は第1図の左側面図、第3図は第2図のP方
向断面図、第4図〜第8図は本発明のバリ取りツールに
よるバリ取り動作を示す図。 第9図は本発明の自動前ニジステムにおけるiJiN試
験片の加工ステツブを示す図、第10図(a)、。 (b)、及び第11図(a)、(b)は衝撃試験片の形
状を示す正面図、及び側面図、第12図は切込部加工状
態を示す斜視図、第13図はバリの発生を示す斜視図、
第14図はその断面図、第15図〜第20図は従来のバ
リ取り加工を示す説明図、第21図〜第25図は本発明
のバリ取りの手段を示す説明図、第26図(a)〜(f
)は切刃の形状の他の例を示す断面図、第27図〜第2
9図はそれぞれクッション機構の他の例を示す断面図、
第30図〜第32図は切刃の固定方法の他の例を示す断
面図である。 7・・・ボディ、7′・・・シャンク、88〜8d・・
・バネ、98〜9d・・・調整用スクリュウ、1o・・
・ホルダ、10′・・・ホルダ上面、11・・・切刃、
11′・・・切刃上面、12・・・スクリュウ、13.
14・・・側板、17・・・固定用ガイド、27・・・
バリ取りツール。 感すの や8口 第90 め(0の 第11囚 第120 第13の 柔150 第16圀 り よ・ め11霞 め18m 第19国 めZoの / / め2I IID 第2zロ6230
第24国 ’dzs口 汐 染26閃 めz7囚 塾z8囚 語2qの 第30因 め3(口 哨32国
図 第2図は第1図の左側面図、第3図は第2図のP方
向断面図、第4図〜第8図は本発明のバリ取りツールに
よるバリ取り動作を示す図。 第9図は本発明の自動前ニジステムにおけるiJiN試
験片の加工ステツブを示す図、第10図(a)、。 (b)、及び第11図(a)、(b)は衝撃試験片の形
状を示す正面図、及び側面図、第12図は切込部加工状
態を示す斜視図、第13図はバリの発生を示す斜視図、
第14図はその断面図、第15図〜第20図は従来のバ
リ取り加工を示す説明図、第21図〜第25図は本発明
のバリ取りの手段を示す説明図、第26図(a)〜(f
)は切刃の形状の他の例を示す断面図、第27図〜第2
9図はそれぞれクッション機構の他の例を示す断面図、
第30図〜第32図は切刃の固定方法の他の例を示す断
面図である。 7・・・ボディ、7′・・・シャンク、88〜8d・・
・バネ、98〜9d・・・調整用スクリュウ、1o・・
・ホルダ、10′・・・ホルダ上面、11・・・切刃、
11′・・・切刃上面、12・・・スクリュウ、13.
14・・・側板、17・・・固定用ガイド、27・・・
バリ取りツール。 感すの や8口 第90 め(0の 第11囚 第120 第13の 柔150 第16圀 り よ・ め11霞 め18m 第19国 めZoの / / め2I IID 第2zロ6230
第24国 ’dzs口 汐 染26閃 めz7囚 塾z8囚 語2qの 第30因 め3(口 哨32国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、素材から試験片を切り出す手段と、該試験片の切出
し面を面加工する手段と、前記試験片に切欠き部を形成
する切欠き手段と、該試験片の切欠き部に生じたバリを
自動的に取り去る自動バリ取り手段と、バリ取り後の試
験片を検査・試験装置に搬送する搬送手段とを備えたこ
とを特徴とする衝撃試験片自動加工システム。 2、素材から試験片を切り出す手段と、該試験片の切出
し面を面加工する手段と、前記試験片に切欠き部を形成
する切欠き手段と、該試験片の切欠き部端部に生じたバ
リが、切欠き部の内側に入り込まないように自動的に取
り去る自動バリ取り手段と、バリ取り後の試験片を検査
・試験装置に搬送する搬送手段とを備えたことを特徴と
する衝撃試験片自動加工システム。 3、素材から試験片を切り出す手段と、該試験片の切出
し面を面加工する手段と、前記試験片に切欠き部を形成
する切欠き手段と、該試験片の切欠き部端部に生じたバ
リを、切欠き部の外側に向つて自動的に排出・除去する
自動バリ取り手段と、バリ取り後の試験片を検査・試験
装置に搬送する搬送手段とを備えたことを特徴とする衝
撃試験片自動加工システム。 4、クッション機構を有するボディと、該ボディの一面
にクッション機構を介して支持されているホルダと、該
ホルダに固定され、試験片の切欠き部端部に生じたバリ
を切取る切刃とを備えていることを特徴とするバリ取り
ツール。 5、前記ホルダは、該ホルダに前記切刃を固定したとき
、該切刃の上面と同一面となる基準面を有していること
を特徴とする請求項4記載のバリ取りツール。 6、前記ホルダのクッション方向とは直角な方向の移動
を規制する側板を備えていることを特徴とする請求項4
、又は5記載のバリ取りツール。 7、前記ボディ上部に、工作機械の主軸に自動着脱可能
なシャンク部を備えていることを特徴とする請求項4記
載のバリ取りツール。 8、試験片の切欠き部より幅広で、かつ、先端に向うに
従い凸形状を成していることを特徴とする試験片の切欠
き部に生じたバリを取り去る切刃。 9、前記切刃先端部の刃角度が、前記試験片の切欠き部
の切欠き角度より大きいことを特徴とする請求項8記載
の切刃。 10、所定形状に切出された試験片の角部と稜線部を面
取り加工すると共に、下部稜線の面取り加工を行つた後
、前記試験片の切欠き部の加工を行い、その後、その切
欠き部に生じたバリを自動的に取り去ることを特徴とす
るバリ取り方法。 11、所定形状に切出された試験片の角部と稜線部を面
取り加工すると共に、下部稜線の面取り加工を行つた後
、前記試験片の切欠き部の加工を行い、その後、その切
欠き部端部に生じたバリを、切欠き部の内側に入り込ま
ないように自動的に取り去ることを特徴とするバリ取り
方法。 12、所定形状に切出された試験片の角部と稜線部を面
取り加工すると共に、下部稜線の面取り加工を行つた後
、前記試験片の切欠き部の加工を行い、その後、その切
欠き部端部に生じたバリを、切欠き部の外側に向つて自
動的に排出することを特徴とするバリ取り方法。 13、切欠き部を形成することにより端部に生じる切欠
きバリを有する試験片を、該バリが外側となるよう、保
持する治具と、ボディの一面にクッション機構を介して
支持されているホルダに固定され、前記バリが形成され
ている試験片面上を、前記切欠き開口部側より移動して
バリを切る取る切刃を有するバリ取りツールとを備えて
いることを特徴とするバリ取り装置。 14、所定形状の切欠き部を形成する際に生じる試験片
のバリ発生面に切刃を押圧し、この状態で切刃を試験片
面上を切欠き開口部側より移動させてバリを除去するこ
とを特徴とするバリ取り方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63166762A JPH0649251B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-07-06 | バリ取りツール,バリ取り方法及び衝撃試験片自動加工設備 |
US07/370,867 US5192175A (en) | 1988-07-06 | 1989-06-23 | Burr trimming method and apparatus for machining shock testing pieces, and automatic machining system thereof |
KR1019890009533A KR0124814B1 (ko) | 1988-07-06 | 1989-07-05 | 충격시험편 가공용의 버르 트리밍 방법 및 장치와 충격시험편의 자동가공 시스템 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5609788 | 1988-03-11 | ||
JP63-56097 | 1988-03-11 | ||
JP63166762A JPH0649251B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-07-06 | バリ取りツール,バリ取り方法及び衝撃試験片自動加工設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316124A true JPH01316124A (ja) | 1989-12-21 |
JPH0649251B2 JPH0649251B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=13017604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63166762A Expired - Fee Related JPH0649251B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-07-06 | バリ取りツール,バリ取り方法及び衝撃試験片自動加工設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649251B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5325276U (ja) * | 1976-08-11 | 1978-03-03 | ||
JPS59163421U (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-01 | 大畠 正治 | バリ取り用刃物 |
JPS61128136A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Hitachi Ltd | 衝撃試験片の製作方法およびその装置 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63166762A patent/JPH0649251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5325276U (ja) * | 1976-08-11 | 1978-03-03 | ||
JPS59163421U (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-01 | 大畠 正治 | バリ取り用刃物 |
JPS61128136A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Hitachi Ltd | 衝撃試験片の製作方法およびその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649251B2 (ja) | 1994-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |