JPH01313896A - 溶射装置 - Google Patents
溶射装置Info
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- JPH01313896A JPH01313896A JP63145264A JP14526488A JPH01313896A JP H01313896 A JPH01313896 A JP H01313896A JP 63145264 A JP63145264 A JP 63145264A JP 14526488 A JP14526488 A JP 14526488A JP H01313896 A JPH01313896 A JP H01313896A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は溶射装置に関する。
溶射装置は、母材表面上に、所期の目的に対応した特殊
な材料の表面被覆層を形成するための装置であり、第8
図に)、 (B 、 (C)原理図に示すように、いく
つかの型式のものが知られている。
な材料の表面被覆層を形成するための装置であり、第8
図に)、 (B 、 (C)原理図に示すように、いく
つかの型式のものが知られている。
同図囚の爆発溶射は酸素とアセチレンの混合ガスを爆発
させ、半溶融状態になった粉末状の溶射材料を母材表面
に8回/ see j゛パルス的マツハ約2の高速で噴
射する手段であり、同図の)のプラズマ溶射はアーク中
に不活性ガスを供給し、プラズマジェットを発生させて
、溶射材料を溶融し、マツハ約1の速度で母材に連続噴
射する手段であり、同図(Oのジェットコートはプロピ
レン、エチレン、水素ガス等と酸素による超高速燃焼ガ
スジェットで粉末粒子を加熱すると\もに加速さ・せ、
マツハ約2の高速で母材に連続噴射する手段である。
させ、半溶融状態になった粉末状の溶射材料を母材表面
に8回/ see j゛パルス的マツハ約2の高速で噴
射する手段であり、同図の)のプラズマ溶射はアーク中
に不活性ガスを供給し、プラズマジェットを発生させて
、溶射材料を溶融し、マツハ約1の速度で母材に連続噴
射する手段であり、同図(Oのジェットコートはプロピ
レン、エチレン、水素ガス等と酸素による超高速燃焼ガ
スジェットで粉末粒子を加熱すると\もに加速さ・せ、
マツハ約2の高速で母材に連続噴射する手段である。
この種の溶射によれば、母材表面部の耐摩耗性、耐熱性
、硬度、寿命等が改善されるのであるが、これらの特性
の改善は、一つには溶射材料が母材に衝突・付着すると
きの飛翔速度に依存し、飛翔速度は第9図線図に示すよ
うに爆発溶射やジェットコートの場合でも700m/s
程度であり、飛翔速度と気孔率。
、硬度、寿命等が改善されるのであるが、これらの特性
の改善は、一つには溶射材料が母材に衝突・付着すると
きの飛翔速度に依存し、飛翔速度は第9図線図に示すよ
うに爆発溶射やジェットコートの場合でも700m/s
程度であり、飛翔速度と気孔率。
接着力との関係は、第10図線図に示すように、前者は
小さい方が良く、後者は大きい方が良いので、飛翔速度
が大きい程、良い特性の被覆層が得られることが理解さ
れる。
小さい方が良く、後者は大きい方が良いので、飛翔速度
が大きい程、良い特性の被覆層が得られることが理解さ
れる。
従来装置では、飛翔速度は高n、 700 m/sが
最大であり、これ以上のものは実現していない。これは
、一つには、爆発等の化学的反応による加速に依存する
場合の限界に達していると考えられる。しかし、被覆層
の性能向上のために、飛翔速度の向上は強く求められて
いるところである。
最大であり、これ以上のものは実現していない。これは
、一つには、爆発等の化学的反応による加速に依存する
場合の限界に達していると考えられる。しかし、被覆層
の性能向上のために、飛翔速度の向上は強く求められて
いるところである。
一方、従来の装置では、溶射面積(−回の掃引面積)が
比較的小さく、大面積の処理には長時間を要したので、
この改善も望まれる。
比較的小さく、大面積の処理には長時間を要したので、
この改善も望まれる。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、飛
翔速度を増加すると\もに大きな溶射面積を短時間でカ
バーする高性能の溶射装置を提供することを目的とする
。
翔速度を増加すると\もに大きな溶射面積を短時間でカ
バーする高性能の溶射装置を提供することを目的とする
。
そのために本発明は、プラズマの生成、噴出を行うプラ
ズマガン部と、その前方に上記プラズマガン部と同軸的
に配設された筒体にそれぞれ付設され上記筒体の軸線に
対して互いに直交する磁界、電界を形成する磁場発生装
置、電極よりなる電磁加速部を設けたことを特徴とする
。
ズマガン部と、その前方に上記プラズマガン部と同軸的
に配設された筒体にそれぞれ付設され上記筒体の軸線に
対して互いに直交する磁界、電界を形成する磁場発生装
置、電極よりなる電磁加速部を設けたことを特徴とする
。
このような構成によれば、プラズマガン部で発生された
溶射粒子は互いに直交する磁界及び電界の電磁作用によ
り大きく加速されて増速することができ、また電磁加速
部の断面積を大きくすることにより容易に大面積への溶
射を可能とする。
溶射粒子は互いに直交する磁界及び電界の電磁作用によ
り大きく加速されて増速することができ、また電磁加速
部の断面積を大きくすることにより容易に大面積への溶
射を可能とする。
〔実施例]
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その側面図、第2図は第1図の内部縦断面図、第3図は
第1図の■−■に沿った横断面図、第4図は第3図のコ
イルに電流を流した場合の磁界を示す同じく横断面図、
第5図はその際のプラズマの加速要領を示す縦断面図、
第6図、第7図はそれぞれ第1〜3図のコイルの変形例
を示す縦断面図、横断面図である。
その側面図、第2図は第1図の内部縦断面図、第3図は
第1図の■−■に沿った横断面図、第4図は第3図のコ
イルに電流を流した場合の磁界を示す同じく横断面図、
第5図はその際のプラズマの加速要領を示す縦断面図、
第6図、第7図はそれぞれ第1〜3図のコイルの変形例
を示す縦断面図、横断面図である。
まず、第1〜3図において、プラズマ生成噴出部4に連
結して、筒体lを設け、これの外部に磁場発生装置2−
1.2−2.内部に電極3−1.3−2を装着して、一
体として電磁加速部を形成する。
結して、筒体lを設け、これの外部に磁場発生装置2−
1.2−2.内部に電極3−1.3−2を装着して、一
体として電磁加速部を形成する。
一般には磁場発生装置2−1.2−2としては、均一な
高磁界を発生するために、鞍型か、レーストラック型の
超伝導コイルが適しており、本図は鞍型コイルを採用し
ている。
高磁界を発生するために、鞍型か、レーストラック型の
超伝導コイルが適しており、本図は鞍型コイルを採用し
ている。
筒体1はコイルで発生した磁界が乱されないように非磁
性材で作られている。
性材で作られている。
第3図において、コイルに図示印で示した方向に通電す
ると、第4図に示すように磁界■が発生し、この状態で
、プラズマカン部4から、初期速度(Vi)で、電磁加
速部に入射したプラズマは、導電性を有しているので、
正・負の電極3−1.3−2によって通電することがで
き、また電流Iで示した方向(磁界CB)に垂直方向)
に通電すると、フレミングの左手側に基づき、両者に垂
直な方向つまり進行方向に加速され、加速は電界と磁界
が存在する全領域にて、継続的に行われ、加速力[F]
は、理想的には次式で与えられる。
ると、第4図に示すように磁界■が発生し、この状態で
、プラズマカン部4から、初期速度(Vi)で、電磁加
速部に入射したプラズマは、導電性を有しているので、
正・負の電極3−1.3−2によって通電することがで
き、また電流Iで示した方向(磁界CB)に垂直方向)
に通電すると、フレミングの左手側に基づき、両者に垂
直な方向つまり進行方向に加速され、加速は電界と磁界
が存在する全領域にて、継続的に行われ、加速力[F]
は、理想的には次式で与えられる。
p:j−n−a−b−a
但し、jは電流密度で、x=j−b−g従って、目標の
出口速度(vo)を得るために必要な加速力は、J−B
−4を適正に選定することにより得られる。このように
所定の高速が得られたプラズマに溶射材を混入すると、
第5図に示すように、ターゲット(被溶射材)上に溶射
が行われる。
出口速度(vo)を得るために必要な加速力は、J−B
−4を適正に選定することにより得られる。このように
所定の高速が得られたプラズマに溶射材を混入すると、
第5図に示すように、ターゲット(被溶射材)上に溶射
が行われる。
こ\で、溶射材供給口6は、本図では出口近傍に設けで
あるが、必ずしもこの位置に限るものではなく早い時期
に混入するケースも可能である・ シード供給口5はプラズマ(十溶射材)の導電率向上の
ためのシード元素を投入する場合を示し、これも必ずし
も、この図示の位置に限るものではない。
あるが、必ずしもこの位置に限るものではなく早い時期
に混入するケースも可能である・ シード供給口5はプラズマ(十溶射材)の導電率向上の
ためのシード元素を投入する場合を示し、これも必ずし
も、この図示の位置に限るものではない。
一方、大面積溶射は、その要求に応じてa・bの寸法値
を大きく定めることにより、容易に可能となる。
を大きく定めることにより、容易に可能となる。
なお、上記の説明は磁界発生装置2−1゜2−2として
大空間・高磁界の発生に有利な超伝導コイルの採用を前
提に行ったが、最近の高磁界永久磁石の採用も、可能で
あり、その−例を第6〜7図に示すと、比較的ギャップ
長さCを小さくとれば同ギャップ間には高磁界の発生が
可能であり、大巾の高速化が可能となる。
4゜〔発明の効果〕 このような装置によれば、下記の効果が奏せられる。
大空間・高磁界の発生に有利な超伝導コイルの採用を前
提に行ったが、最近の高磁界永久磁石の採用も、可能で
あり、その−例を第6〜7図に示すと、比較的ギャップ
長さCを小さくとれば同ギャップ間には高磁界の発生が
可能であり、大巾の高速化が可能となる。
4゜〔発明の効果〕 このような装置によれば、下記の効果が奏せられる。
(1)電磁加速部においてプラズマ及び溶射材は加速を
され、それによって従来の溶射装置で得られる飛翔速度
以上の高速が得られる。
され、それによって従来の溶射装置で得られる飛翔速度
以上の高速が得られる。
(2)電磁加速部の口径の大型化により、大面積の短時
間溶射が容易に可能となる。
間溶射が容易に可能となる。
要するに本発明によれば、プラズマの生成。
噴出を行うプラズマガン部と、その前方に上記プラズマ
ガン部と同軸的に配設された筒体にそれぞれ付設され上
記筒体の軸線に対して互いに直交する磁界、電界を形成
する磁場発生装置、電極よりなる電磁加速部を設けたこ
とにより、飛翔速度を増加すると\もに大きな溶射面積
を短時間でカバーする高性能の溶射装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
ガン部と同軸的に配設された筒体にそれぞれ付設され上
記筒体の軸線に対して互いに直交する磁界、電界を形成
する磁場発生装置、電極よりなる電磁加速部を設けたこ
とにより、飛翔速度を増加すると\もに大きな溶射面積
を短時間でカバーする高性能の溶射装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の内部縦断面図、第3図は第1図の■−■に沿った横
断面図、第4図は第3図のコイルに電流を流した場合の
磁界を示す同じく横断面図、第5図はその際のプラズマ
の加速要領を示す縦断面図、第6図、第7図はそれぞれ
第1〜3図のコイルの変形例を示す縦断面図、横断面図
である。 第8図は公知の溶射装置を示す原理図、第9図は従来の
溶射装置における粒子飛行速度を示す線図、第10図は
粒子飛行速度と気孔率。 接着力との関係を示す線図である。 1・・筒体、2−1.2−2・・磁界発生装置、3−1
,3−2・・電極、4・・プラズマガン部、5・・シー
ド供給口、6・・溶射材供給口、7・・ターゲット(被
溶射母材) 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 り一企Z立Z乙 第8図
図の内部縦断面図、第3図は第1図の■−■に沿った横
断面図、第4図は第3図のコイルに電流を流した場合の
磁界を示す同じく横断面図、第5図はその際のプラズマ
の加速要領を示す縦断面図、第6図、第7図はそれぞれ
第1〜3図のコイルの変形例を示す縦断面図、横断面図
である。 第8図は公知の溶射装置を示す原理図、第9図は従来の
溶射装置における粒子飛行速度を示す線図、第10図は
粒子飛行速度と気孔率。 接着力との関係を示す線図である。 1・・筒体、2−1.2−2・・磁界発生装置、3−1
,3−2・・電極、4・・プラズマガン部、5・・シー
ド供給口、6・・溶射材供給口、7・・ターゲット(被
溶射母材) 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 り一企Z立Z乙 第8図
Claims (1)
- プラズマの生成、噴出を行うプラズマガン部と、その前
方に上記プラズマガン部と同軸的に配設された筒体にそ
れぞれ付設され上記筒体の軸線に対して互いに直交する
磁界、電界を形成する磁場発生装置、電極よりなる電磁
加速部を設けたことを特徴とする溶射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145264A JP2587459B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 溶射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145264A JP2587459B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 溶射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313896A true JPH01313896A (ja) | 1989-12-19 |
JP2587459B2 JP2587459B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=15381110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63145264A Expired - Lifetime JP2587459B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 溶射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587459B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6808755B2 (en) | 1999-10-20 | 2004-10-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Thermal spraying method and apparatus for improved adhesion strength |
CN112090653A (zh) * | 2020-09-17 | 2020-12-18 | 冯娟 | 一种基于电磁加速的涂料喷枪 |
CN113289827A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-24 | 西安建筑科技大学 | 一种电磁喷涂装置及其使用方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562865A (en) * | 1979-06-11 | 1981-01-13 | United Technologies Corp | Plasma spraying method and its device |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63145264A patent/JP2587459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562865A (en) * | 1979-06-11 | 1981-01-13 | United Technologies Corp | Plasma spraying method and its device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6808755B2 (en) | 1999-10-20 | 2004-10-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Thermal spraying method and apparatus for improved adhesion strength |
US6913207B2 (en) | 1999-10-20 | 2005-07-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Thermal spraying method and apparatus for improved adhesion strength |
CN112090653A (zh) * | 2020-09-17 | 2020-12-18 | 冯娟 | 一种基于电磁加速的涂料喷枪 |
CN113289827A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-24 | 西安建筑科技大学 | 一种电磁喷涂装置及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2587459B2 (ja) | 1997-03-05 |
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