JPH01312620A - スタイラス・スイッチ - Google Patents
スタイラス・スイッチInfo
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- JPH01312620A JPH01312620A JP1103333A JP10333389A JPH01312620A JP H01312620 A JPH01312620 A JP H01312620A JP 1103333 A JP1103333 A JP 1103333A JP 10333389 A JP10333389 A JP 10333389A JP H01312620 A JPH01312620 A JP H01312620A
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- Japan
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- stylus
- switch
- housing
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03545—Pens or stylus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、デジタル化タブレット及び書込みイ
メージ・デイスプレィに用いられるスタイラス・スイッ
チ(styrus 5w1tch)に関する。
メージ・デイスプレィに用いられるスタイラス・スイッ
チ(styrus 5w1tch)に関する。
従来のスタイラス・スイッチは、例えば、デジタル化タ
ブレット及び書込みイメージ・デイスプレィと共に使用
することが知られている。デジタル化タブレットに用い
られるこうした従来のスタイラスは、作動させるのに著
しい圧力を必要とし、また、作動させるのにかなりの移
動距離(典型的には、約0.025〜0.0510m
(約0.01〜0.02インチ))を必要とする“ペン
・ダウン”スイッチをデジタル化タブレットと共に用い
ていた。こうした従来のスタイラスは、一般に、デジタ
ル化タブレットからある程度能れた位置にあるCRTモ
ニタに用いられている。オペレータは、CRTとデジタ
ル化タブレットを同時に見ることができないので、“ペ
ン・ダウン”スイッチが作動しているか否かに関係なく
、カーソルによってCRT上にスタイラスの位置が示さ
れる。“ペン・ダウン”スイッチは、通常、コマンドを
発行するためのみ用される。X第一に、デジタル化タブ
レット上にスタイラスを配置させ、カーソルがCRT上
の所望の位置につくまでスタイラスを移動させる。次に
、コマンドを発行するスタイラスの“ペン・ダウン”ス
イッチを押圧する。このタイプの用途については、不注
意で“ペン・ダウン”指示が行なわれるのを防ぐため、
作動させるのにかなりの圧力と移動距離を必要とする“
ペン・ダウン”スイッチを用いるのが有効である。
ブレット及び書込みイメージ・デイスプレィと共に使用
することが知られている。デジタル化タブレットに用い
られるこうした従来のスタイラスは、作動させるのに著
しい圧力を必要とし、また、作動させるのにかなりの移
動距離(典型的には、約0.025〜0.0510m
(約0.01〜0.02インチ))を必要とする“ペン
・ダウン”スイッチをデジタル化タブレットと共に用い
ていた。こうした従来のスタイラスは、一般に、デジタ
ル化タブレットからある程度能れた位置にあるCRTモ
ニタに用いられている。オペレータは、CRTとデジタ
ル化タブレットを同時に見ることができないので、“ペ
ン・ダウン”スイッチが作動しているか否かに関係なく
、カーソルによってCRT上にスタイラスの位置が示さ
れる。“ペン・ダウン”スイッチは、通常、コマンドを
発行するためのみ用される。X第一に、デジタル化タブ
レット上にスタイラスを配置させ、カーソルがCRT上
の所望の位置につくまでスタイラスを移動させる。次に
、コマンドを発行するスタイラスの“ペン・ダウン”ス
イッチを押圧する。このタイプの用途については、不注
意で“ペン・ダウン”指示が行なわれるのを防ぐため、
作動させるのにかなりの圧力と移動距離を必要とする“
ペン・ダウン”スイッチを用いるのが有効である。
デイスプレィと一体化されたデジタイザのような用途の
場合、表示は、デジタル化タブレットの表面に現われる
ため、カーソルを必要としない。
場合、表示は、デジタル化タブレットの表面に現われる
ため、カーソルを必要としない。
“ペン・ダウン”スイッチは、スタイラスがデイスプレ
ィと接触していることを示すためのみ用いられる。スタ
イラスは、製図、印刷、書込み、消去のため、または、
コマンドを発行するために用いることができる。この場
合、“ペン・ダウン”スイッチは、目立った移動はせず
、作動させるためペンまたは鉛筆で書くために必要な圧
力を超える圧力を会要会しないことが望ましい。“ペン
・ダウン”表示を維持するために必要な圧力は、オペレ
ータを疲労させることとなるので、従来のスタイラスは
この用途には適さない。さらに、従来のスタイラスの場
合、“ペン・ダウン”スイッチを適切に作動させるため
に、オペレータはスタイラスを実質的に垂直方向に保持
する必要がある。
ィと接触していることを示すためのみ用いられる。スタ
イラスは、製図、印刷、書込み、消去のため、または、
コマンドを発行するために用いることができる。この場
合、“ペン・ダウン”スイッチは、目立った移動はせず
、作動させるためペンまたは鉛筆で書くために必要な圧
力を超える圧力を会要会しないことが望ましい。“ペン
・ダウン”表示を維持するために必要な圧力は、オペレ
ータを疲労させることとなるので、従来のスタイラスは
この用途には適さない。さらに、従来のスタイラスの場
合、“ペン・ダウン”スイッチを適切に作動させるため
に、オペレータはスタイラスを実質的に垂直方向に保持
する必要がある。
これは、コマンドを発行することには適しているかもし
れないが、スタイラスを用いて、コンピュータがオペレ
ータの製図または手書きを受信できるようにすることが
望まれる場合、オペレ、−夕にとっては不便で疲れるた
め、あまり実用的ではない。
れないが、スタイラスを用いて、コンピュータがオペレ
ータの製図または手書きを受信できるようにすることが
望まれる場合、オペレ、−夕にとっては不便で疲れるた
め、あまり実用的ではない。
本願発明の目的は上述の問題点を解消し、スイッチ駆動
するために必要な押圧力、移動距離を最小化し、デジタ
ル化タブレット及び書き込みイメージ・デイスプレィに
用いられるスタイラス・スイッチを提供することにある
。
するために必要な押圧力、移動距離を最小化し、デジタ
ル化タブレット及び書き込みイメージ・デイスプレィに
用いられるスタイラス・スイッチを提供することにある
。
本発明の一実施例であるスタイラス・スイッチは、スタ
イラス・ハウジングに関するスタイラス・チップのわず
かな半径方向の動きに応答して接触するスイッチを含む
。本発明の一実施例では、ランプまたは発光ダイオード
等の発光を放射する手段が、スイッチの閉路に応答し動
作する。これによって、スタイラス・チップから発光の
ビームが投射される。代わりに、スイッチは電磁コイル
を作動させる。本発明の一実施例では、スタイラスは、
1個またはそれ以上のバッテリー等の、発光を放射する
ための手段を動作させる内部電源が設けられている。こ
うした内部電源の再充電が可能な場合、スタイラスには
再充電用電源に対する外部接続手段が設けられる。本発
明の他の実施例では、スタイラスは、例えば、波長、変
調型、または、他の都合のよい手段によって判別可能な
、複数のタイプの発光を放射することが可能である。
イラス・ハウジングに関するスタイラス・チップのわず
かな半径方向の動きに応答して接触するスイッチを含む
。本発明の一実施例では、ランプまたは発光ダイオード
等の発光を放射する手段が、スイッチの閉路に応答し動
作する。これによって、スタイラス・チップから発光の
ビームが投射される。代わりに、スイッチは電磁コイル
を作動させる。本発明の一実施例では、スタイラスは、
1個またはそれ以上のバッテリー等の、発光を放射する
ための手段を動作させる内部電源が設けられている。こ
うした内部電源の再充電が可能な場合、スタイラスには
再充電用電源に対する外部接続手段が設けられる。本発
明の他の実施例では、スタイラスは、例えば、波長、変
調型、または、他の都合のよい手段によって判別可能な
、複数のタイプの発光を放射することが可能である。
このようにして、スタイラスを制御し、例えば、受信装
置が異なる色、または、書込み信号対消去信号として解
釈することができる受信装置によって解析される異なる
信号を放射する。本発明の一実施例は、こうした消去信
号は、書込み信号と同様にスタイラスの反対側の端部か
ら放射される。
置が異なる色、または、書込み信号対消去信号として解
釈することができる受信装置によって解析される異なる
信号を放射する。本発明の一実施例は、こうした消去信
号は、書込み信号と同様にスタイラスの反対側の端部か
ら放射される。
本発明の一実施例では、スタイラス・ハウジングに対し
てスタイラス・チップによる動きにより作動する、′ペ
ン・ダウン”スイッチを示すスタイラスが提供される。
てスタイラス・チップによる動きにより作動する、′ペ
ン・ダウン”スイッチを示すスタイラスが提供される。
スイッチに必要な移動距離は、約2.54x 10−’
am (0,001インチ)のみで、スイッチを閉じる
のに必要な圧力は約30グラムで、これは鉛筆で書くの
に必要な圧力と同等である。こうしたスイッチの移動距
離と圧力の要件は、従来のスタイラスと比べて大幅な改
善である。
am (0,001インチ)のみで、スイッチを閉じる
のに必要な圧力は約30グラムで、これは鉛筆で書くの
に必要な圧力と同等である。こうしたスイッチの移動距
離と圧力の要件は、従来のスタイラスと比べて大幅な改
善である。
従来の軸方向の移動を利用するのではなく、本発明では
、半径方向の移動を利用してペン・ダウン・スイッチを
動作させることによって、スタイラスのような長くて、
細いハウジングに簡単に組み込むことのできる単純なた
わみ部(flexure)の使用が可能になる。周知の
ように、たわみ部は、曲げることによって少しの動きを
可能にする簡単な機械的デバイスであり、摩擦を生じる
ことなく、選択された方向にだけ動くことができる。さ
らに、本発明に係るスタイラス・スイッチは、また、書
込み時に生じる、半径方向の摩擦力も利用する。
、半径方向の移動を利用してペン・ダウン・スイッチを
動作させることによって、スタイラスのような長くて、
細いハウジングに簡単に組み込むことのできる単純なた
わみ部(flexure)の使用が可能になる。周知の
ように、たわみ部は、曲げることによって少しの動きを
可能にする簡単な機械的デバイスであり、摩擦を生じる
ことなく、選択された方向にだけ動くことができる。さ
らに、本発明に係るスタイラス・スイッチは、また、書
込み時に生じる、半径方向の摩擦力も利用する。
本発明の一実施例を第1図に示す。スタイラス・チップ
4の導電性環状リング1が、スタイラス・ハウジング2
aの導電性の内径部に接触すると、ペン・ダウン・スイ
ッチの接触が生じる。環状リングの直径3は、スタイラ
ス・ハウジング2aの内径よりも約5.08X 10−
”cm (0,002インチ)だけ小さい。環状リング
1とスタイラス・ハウジング2aの導電性内径部を電気
的に接触させ、その結果、ペン・ダウン・スイッチを駆
動させるため、スタイラス・ハウジング2aに対しスタ
イラス・チップ4は任意の方向に約2.54X IP’
cm (0,001インチ)の半径方向の動きのみ必要
とされる。本発明の一実施例では(第2図参照)、環状
リング1は、スタイラス・チップ4の一部分として一体
形成されており、本発明の他の実施例では、第1図に示
すように、スタイラス・チップ4は電気的に絶縁され、
挿入可能な素子である。本発明の一実施例では、スタイ
ラス・ハウジング2a自体が導電性でこれによって、そ
の内径部に導電性を与え、ペン・ダウン・スイッチの接
点の1つを形成する。本発明の他の実施例では、スタイ
ラス・ハウジング2aは、任意の都合のよい材料で作ら
れ、スタイラス・ハウジング2aの内側は、導電層でコ
ーティングされ、ペン・ダウン・スイッチの接点の1つ
として働く。
4の導電性環状リング1が、スタイラス・ハウジング2
aの導電性の内径部に接触すると、ペン・ダウン・スイ
ッチの接触が生じる。環状リングの直径3は、スタイラ
ス・ハウジング2aの内径よりも約5.08X 10−
”cm (0,002インチ)だけ小さい。環状リング
1とスタイラス・ハウジング2aの導電性内径部を電気
的に接触させ、その結果、ペン・ダウン・スイッチを駆
動させるため、スタイラス・ハウジング2aに対しスタ
イラス・チップ4は任意の方向に約2.54X IP’
cm (0,001インチ)の半径方向の動きのみ必要
とされる。本発明の一実施例では(第2図参照)、環状
リング1は、スタイラス・チップ4の一部分として一体
形成されており、本発明の他の実施例では、第1図に示
すように、スタイラス・チップ4は電気的に絶縁され、
挿入可能な素子である。本発明の一実施例では、スタイ
ラス・ハウジング2a自体が導電性でこれによって、そ
の内径部に導電性を与え、ペン・ダウン・スイッチの接
点の1つを形成する。本発明の他の実施例では、スタイ
ラス・ハウジング2aは、任意の都合のよい材料で作ら
れ、スタイラス・ハウジング2aの内側は、導電層でコ
ーティングされ、ペン・ダウン・スイッチの接点の1つ
として働く。
本発明の他の実施例においては、スタイラス・ハウジン
グ2aは、任意の都合のよい材料で作られ、導電性領域
が、スタイラス・チップ4の部分を包囲するスタイラス
・ハウジング2aの内側導電性領域を形成し、スタイラ
ス・チップ4が半径方向に移動すると、電気的必接続を
可能にする。この実施例ではスタイラス・ハウジング2
aの内側に形成されたワイヤまたは導電性トレースを用
いて、スタイラス・ハウジング2aの内側に形成された
ペン・ダウン・スイッチの接点が、後述の他の回路構成
要素に接続される。本発明の他の実施例では、環状リン
グ1が形成されないか、または、スタイラス・ハウジン
グ2aの一部として形成され、重要な点として、スタイ
ラス・ハウジング2aに対し、スタイラス・チップ4を
半径方向にわずかに動かすことで、ペン・ダウン・スイ
ッチが閉じられる手段が設けられる。
グ2aは、任意の都合のよい材料で作られ、導電性領域
が、スタイラス・チップ4の部分を包囲するスタイラス
・ハウジング2aの内側導電性領域を形成し、スタイラ
ス・チップ4が半径方向に移動すると、電気的必接続を
可能にする。この実施例ではスタイラス・ハウジング2
aの内側に形成されたワイヤまたは導電性トレースを用
いて、スタイラス・ハウジング2aの内側に形成された
ペン・ダウン・スイッチの接点が、後述の他の回路構成
要素に接続される。本発明の他の実施例では、環状リン
グ1が形成されないか、または、スタイラス・ハウジン
グ2aの一部として形成され、重要な点として、スタイ
ラス・ハウジング2aに対し、スタイラス・チップ4を
半径方向にわずかに動かすことで、ペン・ダウン・スイ
ッチが閉じられる手段が設けられる。
他の実施例では、ペン・ダウン・スイッチの接点の1つ
として働くスタイラス・チップ4の部分を包囲するスタ
イラス・ハウジング2aの部分は、導電性材料で形成さ
れ、スタイラス・チップ4の残りの部分は、任意の都合
のよい材料で作られる。
として働くスタイラス・チップ4の部分を包囲するスタ
イラス・ハウジング2aの部分は、導電性材料で形成さ
れ、スタイラス・チップ4の残りの部分は、任意の都合
のよい材料で作られる。
第1図に示す実施例では、スイッチのスプリング圧は、
スタイラス・ハウジング2aの内径部とスタイラス・チ
ップ4の直径6との間にわずかな圧縮力で保持された、
VITONブランドのO−Uフグ5によって決まる(V
ITONは、duPontの商標である。)。他のデバ
イスを用いることもできるし、あるいは、他のタイプの
O−リングを用いることも可能であるが、VITONブ
ランドは、−一部と相対的不活性度が高く、同心性が高
いために選択されている。最も良好な操作では、第1図
の直径6が直径3に対し約2.54X 10”′’cm
(0,0001インチ)の範囲内で同心となるように
保持することが望ましい。
スタイラス・ハウジング2aの内径部とスタイラス・チ
ップ4の直径6との間にわずかな圧縮力で保持された、
VITONブランドのO−Uフグ5によって決まる(V
ITONは、duPontの商標である。)。他のデバ
イスを用いることもできるし、あるいは、他のタイプの
O−リングを用いることも可能であるが、VITONブ
ランドは、−一部と相対的不活性度が高く、同心性が高
いために選択されている。最も良好な操作では、第1図
の直径6が直径3に対し約2.54X 10”′’cm
(0,0001インチ)の範囲内で同心となるように
保持することが望ましい。
環状リング1への電気的接続は一実施例では、都合のよ
いことに、たわみ部としての働きもするワイヤ7によっ
て達成される。一実施例では、26または30の太さの
銅線がたわみワイヤ7として用いられる。これは、わず
か約1ミリラジアン(0゜06°)しかたわみ部を曲げ
る必要がないので、この用途に適しているためである。
いことに、たわみ部としての働きもするワイヤ7によっ
て達成される。一実施例では、26または30の太さの
銅線がたわみワイヤ7として用いられる。これは、わず
か約1ミリラジアン(0゜06°)しかたわみ部を曲げ
る必要がないので、この用途に適しているためである。
ワイヤ7は、電気的絶縁体8a内を通過する。絶縁体8
aの内径及び外径は、第2図に示すように、適合するア
ライメント軸11に対し、約2.54X 10−’cm
(0,001インチ)の範囲内で同心をなすことが望
ましい。ワイヤ7は、絶縁体8aにしまりばめで固定さ
れ、絶縁体8aは、さらに、スタイラス・ハウジング2
aの内径に締まりはめで固定されることが望ましい。こ
うしたガイドラインに従うことによって、構成素子の適
正なアライメントが施され、本発明に係るスタイラス・
スイッチに有効に用いられる適合したたわみ部が形成さ
れることになる。さらに、接合した絶縁体(cemen
t 1nsulator) 8aにワイヤ7を接合し、
スタイラス・ハウジング2aに絶縁体8aを接合するの
が有効である。
aの内径及び外径は、第2図に示すように、適合するア
ライメント軸11に対し、約2.54X 10−’cm
(0,001インチ)の範囲内で同心をなすことが望
ましい。ワイヤ7は、絶縁体8aにしまりばめで固定さ
れ、絶縁体8aは、さらに、スタイラス・ハウジング2
aの内径に締まりはめで固定されることが望ましい。こ
うしたガイドラインに従うことによって、構成素子の適
正なアライメントが施され、本発明に係るスタイラス・
スイッチに有効に用いられる適合したたわみ部が形成さ
れることになる。さらに、接合した絶縁体(cemen
t 1nsulator) 8aにワイヤ7を接合し、
スタイラス・ハウジング2aに絶縁体8aを接合するの
が有効である。
スタイラス・ハウジングの電気的帰路は、ワイヤ9によ
って形成される。一実施例では、デイスプレィ表面に対
する適切な摩擦源を形成し、それによって、本発明のス
タイラス・スイッチ、オペレータがペンまたは鉛筆を使
用しているような適切な“感覚”をオペレータに対し与
えるようにするため、スタイラス・チップ4の先端部に
回転ボール10を配置させる。本発明の一実施例におい
ては、ボール10は、直径が約1 +nmで、良好な摩
耗特性が得られるようにするため、サファイア等の非常
に強い材料で形成されている。サファイアを用いて、ス
タイラスボール10を形成する場合、非回転サファイア
・ボールによって、ユーザにペンまたは鉛筆の適性な“
感覚”が与えられるので、ボールIOは回転する必要が
ない。
って形成される。一実施例では、デイスプレィ表面に対
する適切な摩擦源を形成し、それによって、本発明のス
タイラス・スイッチ、オペレータがペンまたは鉛筆を使
用しているような適切な“感覚”をオペレータに対し与
えるようにするため、スタイラス・チップ4の先端部に
回転ボール10を配置させる。本発明の一実施例におい
ては、ボール10は、直径が約1 +nmで、良好な摩
耗特性が得られるようにするため、サファイア等の非常
に強い材料で形成されている。サファイアを用いて、ス
タイラスボール10を形成する場合、非回転サファイア
・ボールによって、ユーザにペンまたは鉛筆の適性な“
感覚”が与えられるので、ボールIOは回転する必要が
ない。
第2図では、スタイラス・チップ4の先端部より放射さ
れ、スタイラス・チップの先端部であるボール10の位
置をデジタイザ、CRTスクリーン等に表示する光を発
生するための手段を備える。
れ、スタイラス・チップの先端部であるボール10の位
置をデジタイザ、CRTスクリーン等に表示する光を発
生するための手段を備える。
第1図の実施例と同様に第2図の実施例では、スタイラ
スX本体2b、スタイラス・チップ4、スタイラス先端
部10.○−リング5、環状リング1及び電気的本体リ
ード線8bが含まれている。また、第2図の実施例では
、スタイラス・チップ内に形成され、スタイラス・ボー
ル10がその終端をなすチャネル11によって光が投射
されるように、光源14が取りつけられる。このように
、スタイラス・す る。光源14は、連続的に動作させ、常に、スタイラス
・ポイント10の位置表示が行なわれるようにすること
もできるし、あるいは、ペン・ダウン・状態のみに応答
して動作するようにすることも可能である。第2図に示
す実施例では、ペン・ダウン・状態にのみ光源14より
光が投射される。第2図に示すように、リード線12は
、光源14と導電性のスタイラス・チップ4の間に接続
される。同様に、リード線23は、電気接点16の手段
によって、光源14のもう一つの端子とバッテリー18
の一方の側の間に接続される。バッテリー18のもう一
方の端子は、バッテリー・スプリング19、導電性スプ
リング・リテーナ24を介し、また、抵抗器22を介し
てリード線8bに接続され、さらに、ねじ付きコネクタ
17を介して導電性のスタイラス本体2bと接続される
。スタイラス本体2bに対しスタイラス・チップ4が半
径方向に移動して、ペン・ダウン・スイッチが閉じると
、回路が完成し、光源14がオンになる。光源14は、
例えば、発光ダイオードで構成することが望まれれば可
能であるが、この場合、バッテリー18の極性が重要に
なる。本発明の一実施例では、2つのAAAバッテリー
(AAAbatteries)を便宜的に用いる。
スX本体2b、スタイラス・チップ4、スタイラス先端
部10.○−リング5、環状リング1及び電気的本体リ
ード線8bが含まれている。また、第2図の実施例では
、スタイラス・チップ内に形成され、スタイラス・ボー
ル10がその終端をなすチャネル11によって光が投射
されるように、光源14が取りつけられる。このように
、スタイラス・す る。光源14は、連続的に動作させ、常に、スタイラス
・ポイント10の位置表示が行なわれるようにすること
もできるし、あるいは、ペン・ダウン・状態のみに応答
して動作するようにすることも可能である。第2図に示
す実施例では、ペン・ダウン・状態にのみ光源14より
光が投射される。第2図に示すように、リード線12は
、光源14と導電性のスタイラス・チップ4の間に接続
される。同様に、リード線23は、電気接点16の手段
によって、光源14のもう一つの端子とバッテリー18
の一方の側の間に接続される。バッテリー18のもう一
方の端子は、バッテリー・スプリング19、導電性スプ
リング・リテーナ24を介し、また、抵抗器22を介し
てリード線8bに接続され、さらに、ねじ付きコネクタ
17を介して導電性のスタイラス本体2bと接続される
。スタイラス本体2bに対しスタイラス・チップ4が半
径方向に移動して、ペン・ダウン・スイッチが閉じると
、回路が完成し、光源14がオンになる。光源14は、
例えば、発光ダイオードで構成することが望まれれば可
能であるが、この場合、バッテリー18の極性が重要に
なる。本発明の一実施例では、2つのAAAバッテリー
(AAAbatteries)を便宜的に用いる。
第2図の実施例に示すように、スタイラス・ハウジング
は、スタイラス・ハウジングの前部2とスタイラス・ハ
ウジングの後部20より成り、これらは適切なねじ、差
込み機構等を用いて接続され、アセンブリやバッテリー
交換に好都合なように、スタイラス・ハウジング構成素
子4及び20を開くことができる。図示していないが、
外部プラグを用いて、電力を接続し、バッテリーのない
、あるいは、デッド・バッテリーを備えたスタイラスを
動作させたり、あるいはスタイラスの使用時、または、
スタイラスを使用していない時に、バッテリー18の再
充電をおこなったりすることが望まれれば可能である。
は、スタイラス・ハウジングの前部2とスタイラス・ハ
ウジングの後部20より成り、これらは適切なねじ、差
込み機構等を用いて接続され、アセンブリやバッテリー
交換に好都合なように、スタイラス・ハウジング構成素
子4及び20を開くことができる。図示していないが、
外部プラグを用いて、電力を接続し、バッテリーのない
、あるいは、デッド・バッテリーを備えたスタイラスを
動作させたり、あるいはスタイラスの使用時、または、
スタイラスを使用していない時に、バッテリー18の再
充電をおこなったりすることが望まれれば可能である。
スタイラスは、バッテリーの電力で動作させ、バッテリ
ーを用いない時に再充電を行い、これにより、オペレー
タが再度このスタイラスを用いる際、新たに充電された
バッテリーを提供することが好ましい。
ーを用いない時に再充電を行い、これにより、オペレー
タが再度このスタイラスを用いる際、新たに充電された
バッテリーを提供することが好ましい。
また、第2図に示すように、この実施例のスタイラスに
は、端部キャップ21と導電性リング17が含まれてい
る。導電性リング17は、抵抗器22のリード線8bを
導電性のスタイリング本体2bに接続させる。これは、
ねじ込み式、差込み式、その他のコネクタを形成し、端
部キャップ21に容易に取りつけることができる。第2
図に示す実施例でもまた、絶縁材料13及び15を含み
、導電性ワイヤ23を導電性スタイラス本体2bより絶
縁されるように保持される。導電性材料16は、バッテ
リー18の正の側と好都合な接点を形成させる働きをす
る。
は、端部キャップ21と導電性リング17が含まれてい
る。導電性リング17は、抵抗器22のリード線8bを
導電性のスタイリング本体2bに接続させる。これは、
ねじ込み式、差込み式、その他のコネクタを形成し、端
部キャップ21に容易に取りつけることができる。第2
図に示す実施例でもまた、絶縁材料13及び15を含み
、導電性ワイヤ23を導電性スタイラス本体2bより絶
縁されるように保持される。導電性材料16は、バッテ
リー18の正の側と好都合な接点を形成させる働きをす
る。
第3a図から第3d図に、本発明に係るスタイラス・ス
イッチの各種実施例を示す。ここでは、第2図と同様の
参照番号を用いる。第3a図では、光源14はランプで
あり、ペン・ダウン・スイッチが閉じられると、電流I
がバッテリー18の正の端子から光源14を通り、スタ
イラス・チップ4を経て、閉じたペン・ダウン・スイッ
チを流れて、スタイラス本体2に達し、抵抗器22(所
望の場合、光源14を通る電流を制限することが望まれ
る場合に用いられる。)を通って、バッテリー18の負
の端子に達し、これにより、光源14が発光することに
なる。
イッチの各種実施例を示す。ここでは、第2図と同様の
参照番号を用いる。第3a図では、光源14はランプで
あり、ペン・ダウン・スイッチが閉じられると、電流I
がバッテリー18の正の端子から光源14を通り、スタ
イラス・チップ4を経て、閉じたペン・ダウン・スイッ
チを流れて、スタイラス本体2に達し、抵抗器22(所
望の場合、光源14を通る電流を制限することが望まれ
る場合に用いられる。)を通って、バッテリー18の負
の端子に達し、これにより、光源14が発光することに
なる。
例えば、第4図に示されるホルダを用いることび導電性
コネクタ304を介して、スタイラス・チップ4に電流
が供給されるように、外部電源100との接続を可能に
する。負のリード線305は、スタイラス本体2bから
ホルダ307の一部を形成する導電性コネクタ306を
介して電流を供給し、この電流は外部電源100に送ら
れる。このようにして、バッチ!J−18(第2図参照
)に逆電流を流し、この結果、バッテリー18が再充電
される。この時点で、重要ではないが、ランプ14は、
逆充電電流の限度まで発光する。代わりに、スタイラス
・チップ4及びスタイラス本体2ではなく、例えば外部
電源プラグを受けるジャック、または、スタイラス・ハ
ウジング2の電気的に分離された領域等の電源100を
バッテリー18に接続する手段を設けることが可能であ
る。こうした実施例の場合、光源14または抵抗器22
に通すことを必要せずに、再充電電流をバッテリー18
に印加することも望まれれば可能である。重要なのは、
電源100が外部にあるので、直接接続するにせよ、ラ
ンプ14と抵抗器22の一方または両方を介するにせよ
、都合のよい任意の方法で、バッテリー18の適正な充
電が行なえるように設計することができるという点にあ
る。
コネクタ304を介して、スタイラス・チップ4に電流
が供給されるように、外部電源100との接続を可能に
する。負のリード線305は、スタイラス本体2bから
ホルダ307の一部を形成する導電性コネクタ306を
介して電流を供給し、この電流は外部電源100に送ら
れる。このようにして、バッチ!J−18(第2図参照
)に逆電流を流し、この結果、バッテリー18が再充電
される。この時点で、重要ではないが、ランプ14は、
逆充電電流の限度まで発光する。代わりに、スタイラス
・チップ4及びスタイラス本体2ではなく、例えば外部
電源プラグを受けるジャック、または、スタイラス・ハ
ウジング2の電気的に分離された領域等の電源100を
バッテリー18に接続する手段を設けることが可能であ
る。こうした実施例の場合、光源14または抵抗器22
に通すことを必要せずに、再充電電流をバッテリー18
に印加することも望まれれば可能である。重要なのは、
電源100が外部にあるので、直接接続するにせよ、ラ
ンプ14と抵抗器22の一方または両方を介するにせよ
、都合のよい任意の方法で、バッテリー18の適正な充
電が行なえるように設計することができるという点にあ
る。
第3C図には、光源14として発光ダイオード(LED
)またはレーザーダイオードを用いる、本発明の他の実
施例が示される。例えば、オン/オフにかなりの時間が
かかるタングステン・フィラメントを備えたランプと比
べると、LEDまたはレーザ・ダイオードを用いる方が
好ましい。この実施例では、もちろん、L E D 1
4を適切に動作させるため、そのアノードをバッテリー
1Bの正端子にカ 接続させ、その午ソードをバッテリー18の負のリード
線に接続しなければならない。ペン・ダウン・スイッチ
が閉じると、電流は、バッテリー18の正のリード線か
らLED14を通ってスタイラス・チップ4に流れ、閉
じたペン・ダウン・スイッチを介してスタイラス本体2
に流れ、抵抗器22を通って、バッテリー18の負のリ
ード線に達し、この結果、LEDI4の発光が生じるこ
とになる。通常の動作では必要としないが、第3c図で
は、ダイオード99は、L E D 14と並列に、た
だし、逆方向に接続されている。ペン・ダウン・スイッ
チが閉じると、ダイオード99に逆バイアスが印加され
、バッテリー18からの電流を消費しなくなる。しかし
、ダイオード99を含めると、例えば、第4図の再充電
ホルダを用いることにより、再充電が可能になるため好
都合である。第3d図には、再充電ホルダ内にスタイラ
ス・スイッチが配置され、外部充電用電源は、その正の
リード線がスタイラス・チップ4に接続され、その負の
リード線がスタイラス本体22に接続される。これによ
り、電流はバッテリー100の正のリード線からスタイ
ラス・チップ4をとおり、順バイアスが印加される、ダ
イオード99を流れ、バッテリー18の正のリード線に
まで流れる。バッテリー18の負のリード線は、抵抗器
22を介してスタイラス本体2に接続され、これにより
、再充電回路が完成する。第3C図の実施例では、第3
a図の実施例に関連して説明したように、再充電電流を
受けるのに適した再充電ジャックを用いることによって
、バッテリー18に再充電することも当然可能である。
)またはレーザーダイオードを用いる、本発明の他の実
施例が示される。例えば、オン/オフにかなりの時間が
かかるタングステン・フィラメントを備えたランプと比
べると、LEDまたはレーザ・ダイオードを用いる方が
好ましい。この実施例では、もちろん、L E D 1
4を適切に動作させるため、そのアノードをバッテリー
1Bの正端子にカ 接続させ、その午ソードをバッテリー18の負のリード
線に接続しなければならない。ペン・ダウン・スイッチ
が閉じると、電流は、バッテリー18の正のリード線か
らLED14を通ってスタイラス・チップ4に流れ、閉
じたペン・ダウン・スイッチを介してスタイラス本体2
に流れ、抵抗器22を通って、バッテリー18の負のリ
ード線に達し、この結果、LEDI4の発光が生じるこ
とになる。通常の動作では必要としないが、第3c図で
は、ダイオード99は、L E D 14と並列に、た
だし、逆方向に接続されている。ペン・ダウン・スイッ
チが閉じると、ダイオード99に逆バイアスが印加され
、バッテリー18からの電流を消費しなくなる。しかし
、ダイオード99を含めると、例えば、第4図の再充電
ホルダを用いることにより、再充電が可能になるため好
都合である。第3d図には、再充電ホルダ内にスタイラ
ス・スイッチが配置され、外部充電用電源は、その正の
リード線がスタイラス・チップ4に接続され、その負の
リード線がスタイラス本体22に接続される。これによ
り、電流はバッテリー100の正のリード線からスタイ
ラス・チップ4をとおり、順バイアスが印加される、ダ
イオード99を流れ、バッテリー18の正のリード線に
まで流れる。バッテリー18の負のリード線は、抵抗器
22を介してスタイラス本体2に接続され、これにより
、再充電回路が完成する。第3C図の実施例では、第3
a図の実施例に関連して説明したように、再充電電流を
受けるのに適した再充電ジャックを用いることによって
、バッテリー18に再充電することも当然可能である。
この場合、LED14を含まない回路に外部から再充電
用電位を印加し、これによって、ダイオード99を使用
する必要をなくすことができる。
用電位を印加し、これによって、ダイオード99を使用
する必要をなくすことができる。
本発明の一実施例では、光学チャネル11は、直径0.
5mの光ファイバによって形成される。また、本発明の
一実施例では、光源14には、例えば、日立製作新製の
部品番号HLP40RB等の発光ダイオードを用いるこ
とができる。この実施例の場合、バッテリー18は、2
個のAAAバッテリーで構成され、抵抗器22は、13
Xの抵抗器(13X resistor)から構成さ
れる。
5mの光ファイバによって形成される。また、本発明の
一実施例では、光源14には、例えば、日立製作新製の
部品番号HLP40RB等の発光ダイオードを用いるこ
とができる。この実施例の場合、バッテリー18は、2
個のAAAバッテリーで構成され、抵抗器22は、13
Xの抵抗器(13X resistor)から構成さ
れる。
本発明の他の実施例では、スタイラス・スイッチは、波
長、変調特性等に基いて区別可能な異なるタイプの発光
を放射することもできる。これは、LED14(第2図
参照)を例えば、波長の異なるLEDといった複数個の
光源と置換することによって実施される。代わりに、本
発明では、当業者にとって周知の適切な回路要素(図示
せず)を用いて、いくつかの異なる方法で光源14を変
調することも可能である。異なるタイプの発光の選択は
、スタイラスに含まれたオペレータの制御によるスイッ
チ(図示せず)によって行なうことができるようにする
のが、好都合である。他の実施例では、第1のタイプの
発光は、光源14により放射され、第2のタイプの発光
は、端部キャップ21を介してもう1つの光源(図示せ
ず)で放射される。この実施例は、ペンまたは鉛筆で書
き込むように、スタイラス・チップ10を通して放射さ
れる光が“書込み”信号として働き、鉛筆の終端に取り
つけられた消しゴムを利用するように、端部キャップ2
1を通して放射され光が1消去”信号として働くことが
できるという点で、特に有利である。この実施例の場合
、“消去”光源はユーザがスタイラスの“消去”スイッ
チ(図示せず)を用いてオンにすることもできるし、あ
るいは、従来のスタイラス機構、または本発明に係るス
タイラス・スイッチを用いて作動させることも可能であ
る。
長、変調特性等に基いて区別可能な異なるタイプの発光
を放射することもできる。これは、LED14(第2図
参照)を例えば、波長の異なるLEDといった複数個の
光源と置換することによって実施される。代わりに、本
発明では、当業者にとって周知の適切な回路要素(図示
せず)を用いて、いくつかの異なる方法で光源14を変
調することも可能である。異なるタイプの発光の選択は
、スタイラスに含まれたオペレータの制御によるスイッ
チ(図示せず)によって行なうことができるようにする
のが、好都合である。他の実施例では、第1のタイプの
発光は、光源14により放射され、第2のタイプの発光
は、端部キャップ21を介してもう1つの光源(図示せ
ず)で放射される。この実施例は、ペンまたは鉛筆で書
き込むように、スタイラス・チップ10を通して放射さ
れる光が“書込み”信号として働き、鉛筆の終端に取り
つけられた消しゴムを利用するように、端部キャップ2
1を通して放射され光が1消去”信号として働くことが
できるという点で、特に有利である。この実施例の場合
、“消去”光源はユーザがスタイラスの“消去”スイッ
チ(図示せず)を用いてオンにすることもできるし、あ
るいは、従来のスタイラス機構、または本発明に係るス
タイラス・スイッチを用いて作動させることも可能であ
る。
他の実施例の場合、光源14(第2図参照)は、スイッ
チを閉じて付勢すると、磁界を放射する電磁石と置換す
ることも可能である。
チを閉じて付勢すると、磁界を放射する電磁石と置換す
ることも可能である。
以上説明したように、本発明ではスイッチのオン/オフ
をスタイラス・スイッチ本体に対してスタイラス先端部
の半径方向における動きによって善する。また、本発明
のスタイラス・スイッチはその構成が簡単で一体形成さ
せることもできる。
をスタイラス・スイッチ本体に対してスタイラス先端部
の半径方向における動きによって善する。また、本発明
のスタイラス・スイッチはその構成が簡単で一体形成さ
せることもできる。
更に、スタイラス・チップやスタイラス本体部を取り外
し可能に形成することも容易で、バッテリーやその他の
部品交換を可能にする。
し可能に形成することも容易で、バッテリーやその他の
部品交換を可能にする。
第1図は本発明の一実施例であるス・タイラス・スイッ
チの断面図。第2図は本発明の他の実施例の断面図。第
3a図は本発明の一実施例の等価回路図。第3b図は第
3a図に外部電源を接続した等価回路図。第3C図は本
発明の他の実施例の等価回路図。第3dは第3C図の再
充電系の回路図。 第4rgJは本発明の他の実施例の断面図。 1:環状リング、2aニスタイラス・ハウジング2b=
スタイラス本体、4ニスタイラス・チップ、5:0−リ
ング、7.9:ワイヤ、8a:絶縁体、8b:リード線
、13.15:絶縁材料、14:光源、18:バッテリ
ー、19:バッテリー・スプリング、21:端部キャッ
プ、22:抵抗器、100:外部電源。
チの断面図。第2図は本発明の他の実施例の断面図。第
3a図は本発明の一実施例の等価回路図。第3b図は第
3a図に外部電源を接続した等価回路図。第3C図は本
発明の他の実施例の等価回路図。第3dは第3C図の再
充電系の回路図。 第4rgJは本発明の他の実施例の断面図。 1:環状リング、2aニスタイラス・ハウジング2b=
スタイラス本体、4ニスタイラス・チップ、5:0−リ
ング、7.9:ワイヤ、8a:絶縁体、8b:リード線
、13.15:絶縁材料、14:光源、18:バッテリ
ー、19:バッテリー・スプリング、21:端部キャッ
プ、22:抵抗器、100:外部電源。
Claims (5)
- (1)第1の端部を有するスタイラス・ハウジングと、
前記第1端部は開口部を有し、前記開口部より伸長する
ように設けられたスタイラス・チップと前記スタイラス
・チップの前記スタイラス・ハウジングに対する半径方
向の動きに応答するスイッチ手段より成ることを特徴と
するスタイラス・スイッチ。 - (2)請求項第1項記載のスタイラス・スイッチにおい
て、前記スタイラス・スイッチは更に前記スタイラス・
ハウジング内に設置された電源と前記スイッチ手段に応
答して信号を供給する信号供給手段を含むことを特徴と
する。 - (3)請求項第2項記載のスタイラス・スイッチにおい
て、前記信号供給手段は前記スタイラス・チップ内に設
置され、前記スタイラス・チップの先端部に信号伝送手
段を介して信号を供給することを特徴とする。 - (4)請求項第2項記載のスタイラス・スイッチにおい
て、前記スタイラス・スイッチは前記スタイラス・ハウ
ジング内に設けられた電源を外部電源に接続させる接続
手段を含むことを特徴とする。 - (5)請求項第3項記載のスタイラス・スイッチにおい
て、前にスタイラス・スイッチは更に前にスタイラス・
ハウジングの前記スタイラス・チップと逆側の端部より
第2の信号を供給する第2の信号供給手段を含むことを
特徴とする。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US184,513 | 1988-04-21 | ||
US07/184,513 US4883926A (en) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | Stylus switch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01312620A true JPH01312620A (ja) | 1989-12-18 |
JP2978505B2 JP2978505B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=22677190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10333389A Expired - Fee Related JP2978505B2 (ja) | 1988-04-21 | 1989-04-21 | スタイラス・スイッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4883926A (ja) |
EP (1) | EP0344897A3 (ja) |
JP (1) | JP2978505B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011123905A (ja) * | 2004-12-01 | 2011-06-23 | N-Trig Ltd | デジタイザシステムに使用するためのスタイラス |
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