JPH01311700A - マイクロホン支持装置のための保持装置 - Google Patents

マイクロホン支持装置のための保持装置

Info

Publication number
JPH01311700A
JPH01311700A JP1089887A JP8988789A JPH01311700A JP H01311700 A JPH01311700 A JP H01311700A JP 1089887 A JP1089887 A JP 1089887A JP 8988789 A JP8988789 A JP 8988789A JP H01311700 A JPH01311700 A JP H01311700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
holding device
mass
spring
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1089887A
Other languages
English (en)
Inventor
Werner Fidi
ヴエルナー・フイデイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKG Acoustics GmbH
Original Assignee
AKG Akustische und Kino Geraete GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AKG Akustische und Kino Geraete GmbH filed Critical AKG Akustische und Kino Geraete GmbH
Publication of JPH01311700A publication Critical patent/JPH01311700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/08Mouthpieces; Microphones; Attachments therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 管 本発明は、例えば支持質、差込みコネクタ又はこれに類
したもののようなマイクロホン支持装置の、マイクロホ
ンとは反対側の端部を保持するために用いられるばね弾
性的に固定された保持装置に関する。
従来の技術 オーストリア国特許出願第A675/71号明細書に開
示された振動減衰式のマイクロホン支持装置では、垂直
な支持管は結合部材を介して足支持体と結合されておシ
、この場合足支持体はその一端で結合部材にばね弾性的
に保持されていて、底に接触している第2の端部にばね
弾性的なイム靴を有している。このマイクロホン支持装
置は、確かにマイクロホンへの足音の伝達を阻止するこ
とができるが、しかしながらこのためにはばねと質量と
を介して互いに連結された振動系を必要とし、この振動
系は、質量と可撓性とが互いに規定された比を有してい
る場合にしか、利用可能な減衰値を生ぜしめない。
このようなマイクロホン支持装置はその製作費が極めて
高いという欠点を有しており、この場合、良好な減狭を
達成するのに必要な質量特性及び可撓性特性を満たすた
めには、支持装置のばね弾性的な箇所のために特別な弾
性材料を考慮する必要がある。
支持装置、テーブル足又はこれに類したものにマイクロ
ホンを固定する別の可能性はDE−AS205244り
に基づいて公知である。この場合ばね弾性的な固定装置
では、ばね部材は扁平でかつ長く延びた6つ又はそれ以
上のばねから成っており、これらのばねは固定点又は固
定領域における剛性部分及び可動部分に固定されている
。この場合剛性部分の固定点及びばね弾性的に固定され
た部分の固定点はそれぞれ所属の固定平面に位置してい
る。さらにこれらの固定平面はダイヤフラム平面から等
しい又はほぼ等しい間隔を有している。Oの固定形式は
確かに極めて小さなスペースしか□必要とせず、ばね弾
性的に固定された部分の直径をほとんど上回らないよう
に構成することができるが、しかしながらばね自体をあ
まシ可撓性に構成することは許されない。なぜならばさ
もないと可動部分のタンブラ運動を回避することができ
ないからである。これによって、ばね弾性的に固定され
た質量とばね可撓性とによって規定される固有共振を恣
意に深く設定することができず、マイクロホンに設けら
れた電気音響式変換器の、固体伝搬音に対する本来の減
衰作用は固有共振の範囲において不十分にしか有効でな
い。
tys−p8.5153123に基づいて公知のマイク
ロホン用のチーデルスタンドでは、マイクロホンへの固
体伝搬音の伝達は振動減衰装置によって阻止されるよう
になっている。このたメニ、マイクロホンを支持する部
分はピストンとして構成されていて、このピストンは溝
内にOリングを有しており、この結果ピストンはシリン
ダ内を軸線に沿って緩衝された運動を行うことができる
。これによってスタンド支持からの振動は、0リングの
材料の吸収能力がこのような振動伝達を阻止できる程度
においてしか、マイクロホンから遠去けられ得ない。固
体伝搬音吸収のための値は約15 dBであることが、
経験かられかっている。
発明の課題 本発明の課題は、マイクロホンのためのばね弾性的に固
定された保持装置を改良して、有効な固体伝搬音遮断の
ために十分な値を簡単な手段で得ることができる保持装
置を提供することであり、この場合所望の深い振動数、
つまりそれよシ上ではマイクロホンへの固体伝搬音の伝
達がもはや認識されない振動数を決定することができる
。さらにこの場合ばね弾性的な固定部ば の可撓性はもっばら振動数を規定する値ではないことが
望ましい。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、保持装置
の質量が、マイクロホンとマイクロホン支持装置とから
成る質量の数倍であるようにした。
発明の効果 本発明のように構成されていると、保持装置を固定する
ばねを、もはや装置全体のばね弾性的に固定された部分
に依存することなしに構成することができる。また、使
用されるばねの可撓性ないしばね定数は、ばね弾性的に
固定された部分の全質量に基づいて規定する必要がなく
なり、これによって、規定の振動数以上でも固定伝搬音
の減衰は完全に有効である。そして保持装置のばね弾性
的な懸吊ないし固定は、特殊な使用例のために生じる条
件を最適に許すように行うことができる。ばね特性は有
利には逓増的に構成されておシ、このようになっている
と、ばね弾性的に固定された系への大きな力の作用によ
って大きな振動振幅が回避され、機械的なストッパなし
に振れを自動的に制限することができる。支持装置に取
シ付けられたマイクロホンは電気音響式変換器の固有共
憑の範囲において固体伝搬音の影響に対して最も敏感な
ので、マイクロホン支持装置のためのばね弾性的に固定
された保持装置の固有共振は少なくとも6オクターブ低
くなり、これによって、電気音響式変換器に作用する邪
魔な振動は、マイクロホンの出口においてもはや電気的
な妨害信号として発生しなくなる。そしていまや、支持
管のようなマイクロホン支持装置のための保持装置の質
量を極めて容易に重くすることができ、Oの結果マイク
ロホン質量を含むこの系全体の共振振動数は変換器の固
有共振の下に十分深く位置するようになる。ばね弾性的
に固定された振動可能な系に外から作用する衝撃は、も
はやマイクロホンに不都合な影響を及ぼさない。このよ
うな保持装置は極めて簡単に構成することができるので
、経済的な利点も得ることができ、この場合例えば、保
持装置が固定されているばねは、安価に製造できるゴム
部材として構成されてもよいし、又は場合によってはセ
ルラーラバー製の単一の弾性部材だけがそのために設け
られてもよい。
本発明の有利な構成では、保持装置の質量が、例えば演
説用テーブル、テーブル又はこれに類したものの天板の
下に配置されている。このようになっていると、例えば
支持管のようなマイクロホン支持装置を天板における孔
を貫いて案内することができ、この場合ばね弾性的に固
定される部分は天板の下に見えないように取り付けられ
る。これによって、対応箇所の形状を付与する構成には
なんら影響が及ぼされない。例えば演説時、テーブルに
おける作業時又は接続装置の取扱い時において避けるこ
とのできない天板への衝撃は、保持装置かばね弾性的に
固定されているために、マイクロホンには達しない。
天板の下におけるスペースに応じて、保持装置の外形は
恣意に構成することができる。この場合保持装置が円筒
形に構成されていると、特に有利である。
本発明の別の構成では、保持装置の質量がマイクロホン
支持装置の基部の中に配置されている。一般にマイクロ
ホン支持装置は折畳み可能なので、テレスコープ管及び
支持脚は一緒にベル形の基部内に固定されている。この
基部は、ばね弾性的に固定される保持装置を受容するた
めに特に適しておシ、シかもCの場合基部を著しく大き
くする必要はない。そして保持装置のための質量の形は
基部の内室に有利に合わせられる。例えば円錐台の形が
選択されると、最も簡単であシ、この円錐台の形状は適
当に丸みを付けることによってベル形に移行することも
できる。このように構成されたマイクロホン支持装置は
、床に訃いて生じる足音をマイクロホンから申し分なく
遠去けることができる。
本発明による装置の別の有利な構成では、保持装置の質
量がマイクロホンテーブルスタンドの足の内部に配置さ
れている。マイクロホンは極めてしばしばテーブルスタ
ンドに取り付けられ、これによって演説台におけるマイ
クロホンの不動の位置固定を回避することができる。特
に、複数の話者が共通のテーブルで同一のマイクロホン
を使用する必要がある場合、又は同一のマイクロホンを
異なった使用のために用いる場合には、チーデルスタン
ドが使用される。そこで、特に良好な固体伝搬音a@体
が、ばね弾性的に固定された部分としてチーデルスタン
ドの足に取り付けられると有利である。この場合におい
ても質量の形状は、テーブルスタンド足の内室の寸法に
合わせられる。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図には、マイクロホンを支持する装置のためのばね
弾性的に固定された保持装置の原理的な構成が示されて
いる。支持質2の、マイクロホン1とは反対側の端部は
、ねじ山3によって保持装置4と結合されている。保持
装置4は比重の高い金属、例えば鉄、真ちゅう、鉛又は
これに類したものから成っており、これによって保持装
置4の質量は、マイクロホン1と支持管2とを足した質
量よシも容易て何倍も大きくなる。このことは特に、マ
イクロホン1と支持管2とがプラスチック製の場合に言
える。保持装置I!t4のばね弾性的な固定は、はね5
を介して懸吊されてか又はばね6t−介して支持されて
行われる。この場合ばね5.6は組付はプレート7によ
って保持されているか又は鉢形カバー9の底部分8に固
定されている。保持装置4がマイクロホン1を支持する
装置つまり支持管2と一緒にタンブラ運動を行うことを
防止するために、保持装置4は有利な形式で横方向にひ
いて案内される。上述の部材をすべて受容する天板は1
0で示されている。支持管2と保持装置とは螺合ではな
く、ねじ山のないプレス嵌めで結合されても又は接着剤
によって結合されてもよい。保持装置4と堅く結合され
てマイクロホン1を支持する支持管2はただの管片でめ
っても又は任意形状の部材であってもよく、この場合管
片又は部材はマイクロホン側の端部に多極プラグを有し
ており、これによってマイクロホン1は着脱可能になり
、ひいてはマイクロホンの交換が容易に可能になる。
本発明による装置は保持装置4の相応に大きな質量によ
って、マイクロホンの伝達範囲に関してマイクロホンの
最下端部又はその下に、極めて低い共振周波数しか有し
ておらず、これによって固体伝搬音の遮断が特にはっき
りと現われる。第2図には特性線aで、本発明による装
置が設けられていない時に固体伝搬音が直接マイクロホ
ンに作用した際における値が示されており、これに対し
て特性線すには、ばね弾性的に固定された保持装置の、
固体伝搬音を減衰する作用が示されている。
天板10の下に配置された保持装置のための本発明によ
る1実施例は第6図に示されている。
最も単純には保持装置11は円筒形部材として構成され
ていて、鉢形カバー12内に配置されている。この場合
保持装置11はばね13を用いて、鉢形カバー12に挿
入可能又はねじ込み可能な底板14に対してばね弾性的
に支持されて固定されている。リング、ローラ、ボール
又はこれに類したものとして弾性材料又は非弾性的な材
料から構成されている側部のガイド15は、円筒形の保
持装置11のために軸方向の運動だけ金許す。これによ
って装置全体のタンブラ運動は回避されるので、衝撃に
よって軸方向に作用する力成分だけがばねによって吸収
されればよい。ばね13は種々様々に、例えばコイルば
ね又は皿ばねとしてもしくは弾性的に変形可能で同時に
緩衝作用金もつゴム部材として構成されていてもよい。
この場合、ばね自体又はばねの固定端部が固体伝搬音を
遮断する特性を有(7ているように注意することだけが
必要で、これによって音を伝達するブリッジが存在しな
くなる。このことは同様に側部のガイド15に対しても
言える。マイクロホンを固定する装置つまり支持管を固
定するためにねじ山付ピン16が設けられている。また
、マイクロホンケーブルを通すために孔17が設けられ
ていると有利である。
第4図に示された別の実施例では、保持装置の質量はマ
イクロホン支持体の基部の内部に配置されている。一般
にマイクロホン支持体の基部18はベル形をしており、
この基部18には、旋回可能な支持脚19のジヨイント
22と支持管20とが固定されている。本発明によれば
支持管20を保持する保持装置21は、ばね弾性的に例
えば弾性的なゴム円板23によって底板24に固定され
た大きな質量を有している。保持装置21が配置される
基部18内部における容積を可能な限り有効に利用する
ために、保持装置21は同様にベル形に構成されている
。しかしながらまた例えば円錐台又は円筒形のような別
の形状も可能である。保持装置21のタンブラ運動を回
避するために、この構成のためにも側部のガイド25が
上述の形式で設けられている。支持管20は接着剤33
、プレス嵌め又はねじ山を用いて保持装置21と結合さ
れてい。る。
マイクロホンのテーブルスタンドの足の内部に保持装置
の質量が配置されている実施例は第5図に示されている
。中実な質量から成る保持装置26はテーブルスタンド
の足28の底板21に弾性的なゴム条片29全用いてば
ね弾性的VcIli!i11定されている。側部のガイ
ド30は底板2Tに対して平行な保持装置26の運動を
阻止する。マイクロホン31を支持する支持管32は保
持装置26と堅く結合されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による保持装置の原理的な構成を示す図
、第2図は本発明による保持装置の、周波数に対する減
衰経過を示す線図、第6図は保持装置の1実施例を示す
図、第4図は保持装置の別の実施例を示す図、第5図は
保持装置のさらに別の実施例を示す図である。 1.31・・・マイクロホン、2.20.32・・・支
持管(マイクロホン支持装置)、3・・・ねじ山、4.
11.21.26・・・保持装置、5.6.13・・・
ばね、1・・・組付はグレート、8・・・底部分、9.
12・・・鉢形カバー、10・・・天板、14.24.
27・・・底板、15.25.30・・・ガイド、16
・・・ねじ山付ビン、17・・・孔、18・・・基部、
19・・・支持脚、23・・・ゴム同根、28・・・テ
ーブルスタンドの足、29・・・ゴム条片、33・・・
接盾剤。 ニb2 1   、、、、、マイクnホン7  、、、.441
イーYけフル ト2   、、、、、支持管     
     8   、、、、、底部分3   、、、、
ねじ山         9   、、、、、鉢形カバ
ー4  、、、、、保持装置       10   
、、、、、大数5    ・・・・・ ばオコ    
                  ”     −
=、 #re1彩メロ   、、、、、+、+:h  
         b   ・・・・・qh++線]4 10  ・・・・・天板          19  
 、、、、、支持脚11   、、、、、保持装置  
      20   、、、、、支持管12   、
、、、、鉢形カバー       21   、、、、
、保持2置13  ・・・・・ばね         
 22   、、、、、ジヨイ7ト1115  ・・・
・基部 二Tbr*

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マイクロホン支持装置の、マイクロホンとは反対側
    の端部を保持するために用いられるばね弾性的に固定さ
    れた保持装置であつて、保持装置(4、11、21、2
    6)の質量が、マイクロホン(1、31)とマイクロホ
    ン支持装置(2、20、32)とから成る質量の数倍で
    あることを特徴とする、マイクロホン支持装置のための
    保持装置。
  2. 2.保持装置(11)の質量が天板(10)の下に配置
    されている、請求項1記載の保持装置。
  3. 3.保持装置(21)の質量がマイクロホン支持装置の
    基部(18)の内部に配置されている、請求項1記載の
    保持装置。
  4. 4.保持装置(26)の質量がマイクロホンテーブルス
    タンドの足(28)の内部に配置されている、請求項1
    記載の保持装置。
JP1089887A 1988-04-13 1989-04-11 マイクロホン支持装置のための保持装置 Pending JPH01311700A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT957/88 1988-04-13
AT0095788A AT389791B (de) 1988-04-13 1988-04-13 Federnd befestigte halteeinrichtung fuer ein mikrophon

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01311700A true JPH01311700A (ja) 1989-12-15

Family

ID=3503714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1089887A Pending JPH01311700A (ja) 1988-04-13 1989-04-11 マイクロホン支持装置のための保持装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4955578A (ja)
JP (1) JPH01311700A (ja)
AT (1) AT389791B (ja)
DE (1) DE3911068A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018211605A1 (ja) * 2017-05-16 2018-11-22 ヤマハ株式会社 マイク用スタンド及びマイクロフォン装置

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5988585A (en) * 1997-02-13 1999-11-23 Cti Audio, Inc. Microphone mount
DE19803181C2 (de) * 1998-01-28 2000-06-08 Sennheiser Electronic Haltevorrichtung zur Halterung eines Mikrofons an einem Körper
DE19824378A1 (de) * 1998-05-30 1999-12-02 Philips Patentverwaltung Elektonisches Gerät mit einer erschütterungsempfindliches Baueinheit
FR2791856B1 (fr) * 1999-03-30 2002-11-22 Sagem Support reglable de microphone
TW496627U (en) * 2000-10-20 2002-07-21 Yoga Electronics Co Ltd Aseismatic structure for microphone seat of conference system
US7017870B2 (en) 2002-01-07 2006-03-28 Meyer Ronald L Microphone support system
KR200304200Y1 (ko) * 2002-09-16 2003-02-19 신창업 마이크 보호용 커버
US6682043B1 (en) * 2003-01-27 2004-01-27 Wu-Hong Hsieh Shock-absorbing device for a microphone stand
US6881080B2 (en) * 2003-07-22 2005-04-19 Fsr Inc. Removable microphone mount and method
US20090196451A1 (en) * 2008-02-01 2009-08-06 Paula Abdul Dynamic microphone support apparatus
USD714267S1 (en) * 2012-09-26 2014-09-30 Access Products, LLC Holder for music accessories
FI125726B (en) * 2013-06-03 2016-01-29 Teknologian Tutkimuskeskus Vtt Oy Self-adjusting mass suppressor and system comprising this
EP3050316B1 (en) 2013-09-24 2018-01-10 DPA Microphones A/S Microphone assembly with a bend and clamp
US10667042B2 (en) 2016-12-07 2020-05-26 Michael H. Frenchik, Jr. Microphone mount mechanical isolator
CN109405863A (zh) * 2018-11-14 2019-03-01 安徽蓝德自动化科技有限公司 一种自动化仪表防护外壳及其安装方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2901552A (en) * 1957-02-04 1959-08-25 Geloso Giovanni Desk microphone combined with support for pen
US3153123A (en) * 1960-01-25 1964-10-13 Hal W Harman Resilient absorber on microphone stand
US3735952A (en) * 1970-02-13 1973-05-29 Mechanics Research Inc Los Ang Energy absorbing shock isolation stabilizing arrangement
HU165033B (ja) * 1970-06-30 1974-06-28
DE2052443C3 (de) * 1970-10-26 1973-10-04 Sennheiser Electronic Dr.-Ing. Fritz Sennheiser, 3002 Wennebostel Federnde Befestigungsvorrichtung für ein Mikrofon
US3780207A (en) * 1972-07-05 1973-12-18 Lacal Ind Ltd Vibration damper
US4550812A (en) * 1978-08-04 1985-11-05 United Technologies Corporation Fixed position, fixed frequency pendular-type vibration absorber with frequency linearization
AT370580B (de) * 1981-06-04 1983-04-11 Akg Akustische Kino Geraete Halterung fuer stab- oder rohrfoermige, erschuetterungsempfindliche gegenstaende, insbesondere fuer mikrophone
DE3125040C2 (de) * 1981-06-26 1985-09-12 Mair, Christian, 8077 Agelsberg Elastisches Lager insbesondere zur Lagerung von Maschinen oder Maschinenteilen
US4694650A (en) * 1986-07-28 1987-09-22 Mechanical Technology Incorporated Externally tuned vibration absorber

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018211605A1 (ja) * 2017-05-16 2018-11-22 ヤマハ株式会社 マイク用スタンド及びマイクロフォン装置

Also Published As

Publication number Publication date
ATA95788A (de) 1989-06-15
DE3911068A1 (de) 1989-10-26
AT389791B (de) 1990-01-25
US4955578A (en) 1990-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01311700A (ja) マイクロホン支持装置のための保持装置
US8833511B2 (en) Insulator for audio and method for evaluating same
CA2026458A1 (en) Electro-acoustic transducer and sound reproducing system
US3989905A (en) Microphone
PL359370A1 (en) Two-way mechano-electrical transducer
US2577288A (en) Accordion microphone
US5461193A (en) Sound pick-up for resonant bodies
US8189842B2 (en) Low handling noise vocal microphone
US3053339A (en) Pipe microphone
CN209627679U (zh) 移动终端
US4501462A (en) Coupling member for a capacitive microphone
US3092792A (en) Electro-acoustical delay line useful for producing reverberation in electrical musical instruments
US3346222A (en) Resilient support
CN111868819A (zh) 弱音装置、弱音方法以及振动检测装置
GB1233791A (ja)
US1743194A (en) Radio loud-speaker
CN211082692U (zh) 一种平衡减震装置
KR200282638Y1 (ko) 음향기기의 방진장치
CN214901302U (zh) 一种便于安装的防震型动圈式咪芯
CN216253175U (zh) 一种新型声学音响
CN219269023U (zh) 减震音箱及具有其的吉他
JP3208827B2 (ja) マイクロホン
CN219395004U (zh) 一种降噪型抗冲击咪头
CN216134556U (zh) 一种减震型消防用小音箱
JPS5815998Y2 (ja) 残響装置