JPH01311451A - テープ駆動装置 - Google Patents

テープ駆動装置

Info

Publication number
JPH01311451A
JPH01311451A JP63141111A JP14111188A JPH01311451A JP H01311451 A JPH01311451 A JP H01311451A JP 63141111 A JP63141111 A JP 63141111A JP 14111188 A JP14111188 A JP 14111188A JP H01311451 A JPH01311451 A JP H01311451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tape
tape cassette
small
adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63141111A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Saito
斉藤 良之
Yoshinobu Kishimoto
岸本 由信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63141111A priority Critical patent/JPH01311451A/ja
Publication of JPH01311451A publication Critical patent/JPH01311451A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は小型テープカセット用アダプタを内蔵するテー
プ駆動装置に関するものである。
従来の技術 従来の技術としては、例えば、特開昭69−19350
2号公・報に示されているような磁気記録再生装置があ
る。以下図面を参照しながら、上述した従来の磁気記録
再生装置について説明する。
第8図は従来の磁気記録再生装置の斜視図、第9図及び
第10図は第8図の装置内のアダプタ及び標準型テープ
カセットの自動装置着脱機構の側面図である。第8図〜
第10図において、磁気記録再生装置1f60は、前面
パネル61にアダプタ(標準型テープカセント)用挿入
口62、天板63に小型テープカセット用挿入口64を
有する。小型テープカセット用挿入口64には、扉65
が背面側を軸支されて設けである。
又装置60には、第9図及び第10図に示すアダプタ(
標準型テープカセット)自動着脱機構が設けである。ア
ダプタハウジング66ば、側板67のL字状端面のラッ
クギヤ68をピニオン69により駆動されて、垂立支持
板70の案内溝71a・71b・710に案内される。
以上のように構成された従来の磁気記録再生装置につい
て、以下その動作について説明する。
小型テープカセット用アダプタ72は、アダプタ(標準
型テープカセント)用挿入口62から第9図の位置人に
あるアダプタハウジング66内に挿入される。小型テー
プカセット用アダプタ72が挿入されたアダプタハウジ
ング66は、第9図に示す位置人とアダプタ(標準型テ
ープカセット)・装着位置Bとの間を、側板67に形成
されたランクギヤ68と噛み合うピニオン69により駆
動されて案内溝71N・71b・71Cに案内され、第
10図に示す小型テープカセット収納・取出し位置Cを
経由して移動する。
位置Cば、アダプタハウジング66内に挿入された小型
テープカセット用アダプタ了2の小型テープカセット挿
入位置が、天板63の小型テープカセット用挿入口64
と対向しているので、この位置Cで小型テープカセット
の交換を行うことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、標準型テープカ
セットを装置に装着する場合には、装置に挿入されてい
るアダプタを装置から離脱して装置外で保管しなければ
ならない。又、小型テープカセットを使用する場合には
、装置外に保管しであるアダプタを装置に挿入しなけれ
ばならない。
本発明は上記課題に鑑み、小型テープカセットを装置に
装着するための小型テープカセット用アダプタを内蔵し
て操作性の向上を図ったテープ、駆動装置を提供するも
のである。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明のテープ駆動装置は、
テープカセットを挿入するテープカセット挿入口と、テ
ープカセット挿入口から挿入した大型テープカセットを
保持するカセットホルダと、テープ力セント挿入口から
挿入した小型テープカセットを保持する小型テープカセ
ットホルダを有する小型テープカセット保持部と、小型
テープカセット内のテープを大型テープカセットのテー
プ走行径路に略等しくなるように引き出すテープ引き出
し手段を有し、テープ引き出し手段によりテープの引き
出しが行なうことができるように小型テープカセットが
装着された位置において小型テープカセット側壁面の少
くとも一ケ所に当接もしくは所定の間隙をもって対向す
るガイド部材を具備したるテープ引き出し部材とに分割
可能なアダプタと、大型テープカセットもしくは小型テ
ープカセットを保持したブタ“ブタのいずれか一方ヲテ
ープ駆動機構に装着する手段とを具備するように構成し
たものである。
作用 本発明は、上記した構成により従来のように標準型テー
プカセットを装置に装着する場合には、装置に挿入され
ているアダプタを装置から離脱して装置外で保管したり
、又小型テープカセットを使用する際には、装置外で保
管しておいたアダプタを装置に挿入したシする作業を必
要とせずに、標準型テープカセットを使用する場合には
、カセット挿入口へ標準型テープカセットを挿入するだ
けで装置に装着され、又、アダプタ内において小型テー
プカセットをテープ引き出しを行なう事のできる位置へ
装着する場合には、小型テープカセットをガイドする部
材により円滑かつ確実に装着することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、添付図面にもとづい
て説明する。
第4図は、本発明の磁気記録再生装置の一実施例の外観
を示す斜視図である。この磁気記録再生装置1は前面パ
ネル2に、テープカセント挿入口3を有する。第6図か
ら第7図は、装置1内に組込まれている。標準型テープ
カセット装着機構および小型テープカセット装着機構を
示す要部側面図である。第5図〜第7図において装置の
テープ駆動機構4の左右に略々垂直に配置されている垂
直支持板s、(e)の間に移動可能にカセットホルダ7
が設けである。カセットホルダ7の突起部8及び9ば、
垂直支持板6.(6)に設けたガイド溝10および11
に摺動自在に係合しており、さらに突起部8は、垂直支
持板5.(6)に植立された軸12に回動可能に支承さ
れた駆動アーム13の溝部14と摺動自在に係合してい
る。
カセットホルダ駆動用モータ(図示せず)の回転によっ
て、駆動アーム13は軸12を中心に回動する構造とな
っている。駆動アーム13が第6図で反時計方向に回転
するとカセットホルダ7は溝10.11に案内されては
じめは水平に移動し最後に垂直に移動して第5図点線の
ようにテープ駆動機構4に近づき、後述するように標準
型テープカセットもしくは小型テープカセットをテープ
駆動機構に装着する。垂直支持板5.(6)に設けた軸
16にはビニオン16が取付けてあシ、ビニオン16が
回転するとビニオン16とかみ合っているラック17を
有するエレベータ18が昇降する。
第2図に示す様にエレベータ18の上部の突起19はア
ダプタ20の上ハーフ21の側面に設けた溝22と係合
しているので、結局ビニオフ160回転で上ハーフ21
が昇降する様にしである。
同様に垂直指示板s、(e)に設けた軸23にはビニオ
ン24が取付けてあり、ビニオン24とかみ合うラック
25を有するエレベータ26にはアダプタ2oの下ハー
フ27が載置しであるのでビニオン24が・回転すると
エレベータ26及び下ハーフ27が昇降する構造としで
ある。
第1図に装置内に内蔵されているアダプタ20の下・・
−727の要部構造を示す。下・・−727に回転自在
に支持された歯車28は、第5図に示+垂直支持板6の
ランク部(図示せず)と噛合しており、アダプタ20が
第7図の状態から第7図左方向に移動する時には歯車2
84時計方向へ回転し、アダプタ20が第7図で右方向
に移動する時には、歯車28は反時計方向に回転するよ
うになっている。アダプタ20の内部構造はVH8方式
のV HS−Cカセット用アダプタなどで公知であるの
で、詳細についてはあえて述べないが、第1図において
、歯車28が時計方向へ回転した時に回動アーム29上
の引出しビン30および回動アーム31上の引出しビン
32によって、小型テープカセット33から磁気テープ
34が引出され、−点鎖線で示したごとく、標準テープ
カセットのテープループと同様のテープループ35を形
成するよう構成しである。まだ、歯車28が反時計方向
へ回転した時には、回動アーム29および回動アーム3
1が一点鎖線で示した状態から実線および破線で示した
状態に移動し、テープループを縮めると共に、歯車36
によって小型テープカセット33内の巻取りリール37
を駆動して、小型テープカセット33内に磁気テープを
収納するように構成しである。
アダプタ2oは第2図に示す様に上ノ・−721と下ハ
ーフ27に分割できる構造となっておシ、上ハーフ21
に植立したボス38.39と下ハーフ27に植立した軸
40.41によって水平方向の相対位置がずれない構造
にしである。□上ハーフ21は小型テープカセット33
を保持する一小型テープカセットホルダ42が第6図左
右方向に摺動自在に配置しである。下/’−727には
前述した回動アーム29.:31、引出しビン30.3
2を含むテープ引き出し機構や小型テープカセット33
のテープリールを駆動するためのリール駆動機構が配設
してあり、さらに、樹脂で一体成形したガイド部材61
が第1図に示すように、小型テープカセット33の一側
面332Lに対向し、小型テープカセット33がこの位
置に装着するのをガイドするように配、設しである。ま
たガイド部材61は、第3図に示すように小型テープカ
セット装着方向ムに対し傾斜している傾斜部51aと平
行部61bから成り立っている。そして第2図に示した
様に上ハーフ21と下ノ・−フ27とが分離した状態で
小型テープカセットホルダ42の所定位置に小型テープ
カセット33を挿入してから上ハーフ21と下ハーフ2
了を合体すると小型テープカセット33はガイド部材5
1にガイドされて第1図に示す様に小型テープカセット
33のマウスの磁気テープ34の背面に引出しビン30
.32が位置する様にしである。
上ハーフ21と下ハーフ27i合体した時のアダプタ2
oの外形寸法は、標準型テープカセットの外形寸法と略
々等しくなる様にしである。
次K、各動作について図面を参照しながら説明する。
標準型テープカセット46を装置に装着する場合につい
て述べる。第5図でカセット挿入口3に標準型テープカ
セット45を従来と同様に一点鎖線で示した様に挿入す
ると、スイッチ(図示せず)が入りカセットホルダ駆動
モータが始動し、駆動アーム13が第5図で反時計方向
に回動して点線の位置に達するのでカセットホルダ7も
溝10゜11に案内されて摺動移動し、第5図点線の位
置に移動し、従ってカセットホルダ7に保持された標準
型テープカセット45はテープ駆動機構4に第6図−点
鎖線で示した様に従来の装置と同様に装着される。
次に小型テープカセット33を装置に装着する場合につ
いて述べる。
小型テープカセット用スイッチ(図示せず)を押すと、
第6図に示す様にカセットホルダ7が中間位置まで移動
する様にカセットホルダ駆動モータ(図示せず)が回転
する。
その後、モータ(図示せず)が回転し、ビニオン16が
第6図で反時計方向に回転し、ラック17を介してエレ
ベータ18及びアダプタ20の上ハーフ21も第6図の
位置まで上昇する。同時にビニオン24も反時計方向に
回転しラック25を介してエレベータ26及びアダプタ
2oの下ハーフ27も第6図に示す位置まで上昇する。
第6図に示す上ハーフ21と下ハーフ27の高さ位置関
係は第2図に示す様に小型テープカセ、7)ホルダ42
に小型テープカセット33を挿入してもビン30.32
に磁気テープ34が当接しない様な高さ位置関係にしで
ある。
また、小型テープカセットホルダ42は第6図の状態で
はカセット挿入口3からの小型テープカセット33を受
入れる為に上ハーフ21内で第6図右側に移動させであ
る。もちろん、第2図から判かる様にカセット挿入口s
ii上ハーフ21の後部の壁部6oで小型テープカセッ
トホルダ42以外の部分は略々覆われているので小型テ
ープカセット33の挿入位置は容易に判別できる。
第6図の状態で、カセット挿入口3を通して小型テープ
カセット33を小型テープカセットホルダ42に挿入す
るとスイッチ(図示せず)が入り、小型テープカセノ)
ホルダ駆動機構(図示せず)が動作して小型テープカセ
ットホルダ42は小型テープカセット33を保持しつつ
第6図左方向に移動し、小型テープカセット33と下ハ
ーフ27との平面位置関係が第1図の状態になる。この
時磁気テープ34は引出しピン30.32を通過するが
前述した様に互いに当接しない高さ関係にしである。そ
の後ビニオン24が第6図で更に反時計方向に回転し、
第7図に示す様に上ハーフ21はF・・−フ27とが合
体する。
この合体の様子を第3図(A)〜(D)に示す。
第7図(A) 、 (B)は、前述した様に、小型テー
プカセットホルダ42が小型テープカセット33を保持
しつつ移動し第1図の状態になったアダプタの様子を示
す図である。これにつづいて、下ハーフ27がA方向に
上昇し合体するが、この際小型テープカセット33が正
規の位置よりB方向へ若干ずれていた場合にも、小型テ
ープカセット33はガイド部材51にガイドされて相対
的に矢印Cのような動きをし、正規の位置に規正されス
ムーズに装着される。特にこの場合、小型テープカセッ
ト33とガイド部材51の当接が3つのテーパー部51
aをもつ突起62で行なわれているため摺動抵抗が極め
て少なくスムーズな装着が実現しうる。この時引出しピ
ン30.32は小型テープカセット33のマウスの磁気
テープ34の背面に挿入される(第1図、第2図参照)
。また、合体したアダプタ20の外形寸法は標準型テー
ブカセット45の外形寸法と略々等しいので、この状態
でカセットホルダ駆動モータ(図示せず)を逆転して、
駆動アーム13を第7図時計方向に回動すると、第7図
に示す様にカセットホルダ7にアダプタ20が挿入され
る。
しかる後、再びカセットホルダ駆動モータ(図示せず)
を駆動アーム13が第7図反時計方向に回動させると標
準型テープカセット46を装着した時と全く同様にして
カセットホルダ7が移動する。今度はカセットホルダ7
は小型テープカセット33を内蔵したアグプ°り20を
保持しており、アダプタ2oがテープ駆動機構4に装着
される。
従って小型テープカセット33がテープ駆動機構4に装
着される。もちろん、第7図の状態からカセットホルダ
7が第7図左方向に移動する時は、前述した様に引出し
ビン30.32が第6図の一点鎖線で示した位置に移動
する構造にしであるので、装着前のアダプタ20内の前
面の磁気テープ走行径路は標準型テープカセットのテー
プ走行径路と略々等しく、アダプタ2oをテープ駆動機
構4に装着しても同等問題は生じない。
なお、小型テープカセット33内のテープリールとテー
プ駆動機構4のリール駆動機構との関係は従来装置とほ
ぼ同様にしであるので詳細は省略する。
上述した様に本実施例の磁気記録再生装置は標準型テー
プカセットと小型テープカセットの両方を使用できるも
のである。
なお、本実施例では磁気記録再生装置で説明しだが、テ
ープ上に機械的に電気的にもしくは光学的に等信の手段
で情報を記録再生する装置であっても本発明を同様に適
用できることは自明である。
また、標準型テープカセットもしくはアダプタとテープ
駆動機構を相対的に装着するのに、標準型テープカセッ
トもしくはアダプタを移動したがテープ駆動機構の方を
移動しても同様の効果が得られることは自明である。
発明の効果 以上のように本発明は、テープカセット挿入口 入口から挿入した大型テープカセットを保持するカセッ
トホルダと、テープカセット挿入口から挿入した小型テ
ープカセットを保持する小型テープカセットホルダを有
する小型テープカセット保持部と小型テープカセット内
のテープを大型テープカセットのテープ走行径路に略等
しくなるように引き出すテープ引き出し手段を有し、テ
ープ引き出し手段によりテープの引き出しが行なうこと
ができるように小型テープカセットが装着された位置に
おいて、小型テープカセット側壁面の少くとも一ケ所に
当接もしくは所定の間隙をもって対向するガイド部材を
具備したるテープ引き出し部材とに分割可能なアダプタ
と、大型テープカーセットもしくは小型テープカセット
を保持したアダプタのいずれか一方をテープ駆動機構に
装着する手段とを具備するように構成したことにより、
標準型テープカセットと小型テープカセットをカセット
挿入口に挿入するだけで装置に装着できる。さらに小型
テープカセットを使用する際、アダプタ内において小型
テープカセットをテープ引き出し手段による引き出しを
行なうことのできる位置へ装着する際、小型テープカセ
ットをガイドする部材により円滑かつ確実に装着するこ
とができ、テープダメージの回避等、装置の高い信頼性
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のテープ駆動装置のアダプタ
の下ハーフの要部平面図、第2図は同アダプタの要部正
面図、第3図はアダプタ合体時のガイド部材の動きを示
す構成図、第4図は同装置の外観を示す斜視図、第6図
は標準型テープカセット使用時の要部側面図、第6図及
び第7図は小型テープカセット使用時の要部側面図、第
8図は従来の磁気記録再生装置の斜視図、第9図及び第
10図は第8図内のアダプタ自動装着脱機構の要部側面
図である。 3・・・・・・カセット挿入口、4・・・・・・テープ
駆動機構、7・・・・・・カセットホルダ、13・・・
・・駆動アーム、16・・・・・・ビニオン、17・・
・・・・ラック、18・・・・・・エレベータ、20・
・・・・・アダプタ、21・・・・・・上ハーフ、24
・・・・・ピニオン、25・・・・・・ラック、26・
・・・・エレベータ、27・・・・・下ハーフ、29・
・・・・・回動アーム、30・・・・・・引出しピン、
31・・・・・・回動アーム、33・・・・・・小型テ
ープカセント、32・・・・・引出しピン、34・・・
・・・磁気テープ、38.39・・・・・・ボス、40
.41・・・・・・軸、42・・・・小型テープカセッ
トホルダ、60・・・・・・壁部、61・・・・・・ガ
イド部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−門 −寸 本 ギ ト                 寸第8図   
  。−Ju%よイ、1□S−−4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープカセットを挿入するテープカセット挿入口
    と、前記テープカセット挿入口から挿入した大型テープ
    カセットを保持するカセットホルダと、前記テープカセ
    ット挿入口から挿入した小型テープカセットを保持する
    小型テープカセットホルダを有する小型テープカセット
    保持部材と、前記小型テープカセット内のテープを前記
    大型テープカセットのテープ走行経路に略等しくなるよ
    うに引き出すテープ引き出し手段を有し前記小型テープ
    カセットが前記テープ引き出し手段によりテープの引き
    出しが行なうことのできるように装着された位置におい
    て前記小型テープカセット側壁面の少くとも一ケ所に当
    接もしくは所定の間隙をもって対向するガイド部材を有
    したテープ引き出し部材とに分割可能なアダプターと、
    前記大型テープカセットもしくは小型テープカセットを
    保持した前記アダプタのうちいずれか一方をテープ駆動
    機構に装着する装着手段とを具備したテープ駆動装置。
  2. (2)ガイド部材は、その小型テープカセットと対向す
    る部分が、複数個の部分で形成され、かつ前記小型テー
    プカセットと対向する部分がテーパー形状となっている
    ことを特徴とする請求項1記載のテープ駆動装置。
JP63141111A 1988-06-08 1988-06-08 テープ駆動装置 Pending JPH01311451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63141111A JPH01311451A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 テープ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63141111A JPH01311451A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 テープ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01311451A true JPH01311451A (ja) 1989-12-15

Family

ID=15284422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63141111A Pending JPH01311451A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 テープ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01311451A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01311451A (ja) テープ駆動装置
JPH01311454A (ja) カセット装着装置
JPH01311452A (ja) テープ駆動装置
JPH01311456A (ja) カセット装着装置
JPH01253862A (ja) カセット装着装置
JPH01236454A (ja) カセット装着装置
JPH01311455A (ja) テープ駆動装置
JPS63300485A (ja) 磁気記録再生装置
US5351910A (en) Dust free tape cassette and magnetic recording apparatus
JPH01253863A (ja) カセット装着装置
JPH01146153A (ja) テープ駆動装置
JPH0229969A (ja) カセット装着装置
JPH0450596Y2 (ja)
JPS63300487A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0276158A (ja) テープ駆動装置
JPH07122948B2 (ja) テ−プ駆動装置
JPS60103551A (ja) 記録再生装置
JPH0198159A (ja) 磁気記録再生装置
JPH03224165A (ja) 複数カセット装着装置
JPS626456A (ja) カセツト装着装置
JPS63300484A (ja) 磁気記録再生装置
JPS63300486A (ja) 磁気記録再生装置
JP2823315B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH01311453A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01154353A (ja) 磁気記録再生装置