JPH01310846A - 自動生産装置 - Google Patents
自動生産装置Info
- Publication number
- JPH01310846A JPH01310846A JP63139348A JP13934888A JPH01310846A JP H01310846 A JPH01310846 A JP H01310846A JP 63139348 A JP63139348 A JP 63139348A JP 13934888 A JP13934888 A JP 13934888A JP H01310846 A JPH01310846 A JP H01310846A
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- Japan
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- tool
- automatic
- tools
- rack
- pallet
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 14
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分舒〉
本発明は、工作機械の工具マガジン内の工具と機外の工
具ラック内の工具との交換を自動的に行う自動生産装置
に関する。
具ラック内の工具との交換を自動的に行う自動生産装置
に関する。
〈従来の技術〉
工作機械によって種々の加工を施す場合、必要に応じて
主軸に取付けられている工具を工具交換装置によって工
作機械に設置された工具マガジン内の工具と交換してい
る。このとき、工具マガジン内に収納された工具理外の
工具を必要とする場合、工作機械から離れた場合に設置
された工具ラックから必要な工具を工作機械に搬送しな
ければならない。
主軸に取付けられている工具を工具交換装置によって工
作機械に設置された工具マガジン内の工具と交換してい
る。このとき、工具マガジン内に収納された工具理外の
工具を必要とする場合、工作機械から離れた場合に設置
された工具ラックから必要な工具を工作機械に搬送しな
ければならない。
工具ラックから工作機械に工具を搬送する場合、従来は
工具を１個づつ搬送していた。
工具を１個づつ搬送していた。
あるいは、多数の工具を搬送するときには工具を工具ラ
ックから手作業にて工具保持台に取付け、この工具保持
台をパレットに載せて工作機械に搬送していた。
ックから手作業にて工具保持台に取付け、この工具保持
台をパレットに載せて工作機械に搬送していた。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来の撤退方法において、工具を１個づつ搬
送するのでは頻繁に工具を交換する場合、その工具交換
作業に時間がかかって機械の稼働率が良くなかった。ま
た、工具を工具保持台に取付はパレットにて搬送する方
法でも工具ラックから工具保持台に工具を取付ける作業
は作業者の手作業によって行われており、作業性が悪く
、いずれの場合も無人化の妨げになるという問題点があ
った。
送するのでは頻繁に工具を交換する場合、その工具交換
作業に時間がかかって機械の稼働率が良くなかった。ま
た、工具を工具保持台に取付はパレットにて搬送する方
法でも工具ラックから工具保持台に工具を取付ける作業
は作業者の手作業によって行われており、作業性が悪く
、いずれの場合も無人化の妨げになるという問題点があ
った。
この発明はこのような問題点を解決するものであり、工
具ラックとパレットに載置された工具保持台との間の工
具交換作業を自動化して、生産装置の稼働率、無人化率
の向上を図った自動生産装置を提供することを目的とす
る。
具ラックとパレットに載置された工具保持台との間の工
具交換作業を自動化して、生産装置の稼働率、無人化率
の向上を図った自動生産装置を提供することを目的とす
る。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するための本発明の自動生産装置は、
工具を収納する工具マガジンと該工具マガジンと主軸と
の間で工具の交換を行う自動工具交換装置とを有する工
作機械と、該工作機械へ工作物を供給するパレット搬送
装置と、該パレット搬送装置のパレット上に載置可能な
工具保持台と、予備工具を収納ずろ工具ラックと、該工
具ラックと前記パレット上に載置された工具保持台との
間で工具の搬送を行う工具搬送装置とを具えることを特
徴とするものである。
工具を収納する工具マガジンと該工具マガジンと主軸と
の間で工具の交換を行う自動工具交換装置とを有する工
作機械と、該工作機械へ工作物を供給するパレット搬送
装置と、該パレット搬送装置のパレット上に載置可能な
工具保持台と、予備工具を収納ずろ工具ラックと、該工
具ラックと前記パレット上に載置された工具保持台との
間で工具の搬送を行う工具搬送装置とを具えることを特
徴とするものである。
く作 用〉
加工に必要な工具は工具ラックより取出され、自動工具
交換装置によって搬送されてパレット上に載置された工
具保持台に自動的に保持される。そしてこのパレットは
パレット搬送装置によって工作機械に搬送され、工具保
持台の工具は主軸を介して工具交換装置によって工具マ
ガジンに収納される。また、使用済みの工具は工具マガ
ジン内より取出され前述と逆の動作により工具ラックに
収納される。
交換装置によって搬送されてパレット上に載置された工
具保持台に自動的に保持される。そしてこのパレットは
パレット搬送装置によって工作機械に搬送され、工具保
持台の工具は主軸を介して工具交換装置によって工具マ
ガジンに収納される。また、使用済みの工具は工具マガ
ジン内より取出され前述と逆の動作により工具ラックに
収納される。
く実 施 例〉
息下図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例に係る自動生産装置の平面図
、第２図は第１図の■部詳細図第３図は第２図の矢視］
１［−］１［図である。
、第２図は第１図の■部詳細図第３図は第２図の矢視］
１［−］１［図である。
本発明の自動生産装置は、第１図に示すように、自動工
具交換装置２及び工具マガジン１２を有する工作機械と
してのマニシングセンタ３と、複数の工具１０を保持で
きる工具保持台４と、この工具保持台４が載置されるパ
レット５を搬送するパレット搬送装置としての無人搬送
台車６と、工具ラック７と工具保持台４との間で工具１
０を搬送する工具搬送装置８とから構成されている。
具交換装置２及び工具マガジン１２を有する工作機械と
してのマニシングセンタ３と、複数の工具１０を保持で
きる工具保持台４と、この工具保持台４が載置されるパ
レット５を搬送するパレット搬送装置としての無人搬送
台車６と、工具ラック７と工具保持台４との間で工具１
０を搬送する工具搬送装置８とから構成されている。
マニシングセンタ３ば中央部に主軸１１を備え、その主
軸１１の側部には多数の工具１０ａを収納する工具マガ
ジン１２が設置されている。この工具マガジン１２は、
第１図に示す所定の位置に必要な工具１０ａを割出ず図
示しない割出機構を有している。このマニシングセンタ
３に設けられる自動工具交換装置２は主軸１１と工具マ
ガジン１２との間に設置され、回動可能なチェンジアー
ム１３によって主軸１１に取付けられた工具１０と工具
マガジン１２に割出された工具１０ａとを交換すること
が可能となっている。またとのマニシングセンタ３には
、第１図に示すように、すでに搬送された乙のマニシン
グセンタ３に位置するパレット５ａと、無人搬送台車６
によって新しく搬送されたパレット５ｂとを交換する図
示しない自動パレット交換装置を有している。
軸１１の側部には多数の工具１０ａを収納する工具マガ
ジン１２が設置されている。この工具マガジン１２は、
第１図に示す所定の位置に必要な工具１０ａを割出ず図
示しない割出機構を有している。このマニシングセンタ
３に設けられる自動工具交換装置２は主軸１１と工具マ
ガジン１２との間に設置され、回動可能なチェンジアー
ム１３によって主軸１１に取付けられた工具１０と工具
マガジン１２に割出された工具１０ａとを交換すること
が可能となっている。またとのマニシングセンタ３には
、第１図に示すように、すでに搬送された乙のマニシン
グセンタ３に位置するパレット５ａと、無人搬送台車６
によって新しく搬送されたパレット５ｂとを交換する図
示しない自動パレット交換装置を有している。
無人搬送台車６は工作物あるいは工具保持台４が載置さ
れたパレット５をマニシングセンタ３に搬送するもので
あって、搬送ラインの案内レール１４に沿って移動でき
るようになっている。
れたパレット５をマニシングセンタ３に搬送するもので
あって、搬送ラインの案内レール１４に沿って移動でき
るようになっている。
工具搬送装置８は、第２図及び第３図に示すように、複
数配置された工具ラック７内に収納された予備工具１０
ｂを自動工具交換装置１５のチェンジアーム１６によっ
て工具ボット１７に供給し、この工具ボット１７によっ
てパレット５上の工具保持台４に工具１０ｂを搬送した
り、あるいは、不要となった工具１０ａを工具保持台４
から工具ラック７に搬送して収納するためのものである
。なお、工具ラック７には前述したマニシングセンタ３
の工具マガジン１２と同様に第２図に示す所定の位置に
必要な工具１０ｂを割出す図示しない割出機構を有して
いる。
数配置された工具ラック７内に収納された予備工具１０
ｂを自動工具交換装置１５のチェンジアーム１６によっ
て工具ボット１７に供給し、この工具ボット１７によっ
てパレット５上の工具保持台４に工具１０ｂを搬送した
り、あるいは、不要となった工具１０ａを工具保持台４
から工具ラック７に搬送して収納するためのものである
。なお、工具ラック７には前述したマニシングセンタ３
の工具マガジン１２と同様に第２図に示す所定の位置に
必要な工具１０ｂを割出す図示しない割出機構を有して
いる。
工具ボット１７は工具１０を掴持可能であって第１のス
ライドベース１８に固着されている。そして、この第１
のスライドベース１８は第２のスライドベース１９に起
立した状態で固着された第１の案内レール２０に沿って
移動自在に支持されている。更にこの第１のスライドベ
ース１８には第１の案内レール２゜に沿って回転自在に
支持された第１のスクリュー軸２１が螺合し、このスク
リュー軸２１の一端にはモータ２２が連結されている。
ライドベース１８に固着されている。そして、この第１
のスライドベース１８は第２のスライドベース１９に起
立した状態で固着された第１の案内レール２０に沿って
移動自在に支持されている。更にこの第１のスライドベ
ース１８には第１の案内レール２゜に沿って回転自在に
支持された第１のスクリュー軸２１が螺合し、このスク
リュー軸２１の一端にはモータ２２が連結されている。
第２のスライドベース１９は第３のスライドベース２３
に固着された第２の案内レール２４に沿って移動自在に
支持されると共に第２の案内レール２４に沿って回転自
在に支持された第２のスクリュー軸２５が螺合し、この
スクリュー軸２５の一端にばモータ２６が連結されてい
る。第３のスライドベース２３は搬送台２７に固着され
た第３の案内レール２８に沿って移動自在に支持される
と共に第３の案内レール２８に沿って回転自在に支持さ
れた第３のスクリュー軸２９が螺合し、このスクリュー
軸２９の一端にはモータ３０が連結されている。
に固着された第２の案内レール２４に沿って移動自在に
支持されると共に第２の案内レール２４に沿って回転自
在に支持された第２のスクリュー軸２５が螺合し、この
スクリュー軸２５の一端にばモータ２６が連結されてい
る。第３のスライドベース２３は搬送台２７に固着され
た第３の案内レール２８に沿って移動自在に支持される
と共に第３の案内レール２８に沿って回転自在に支持さ
れた第３のスクリュー軸２９が螺合し、このスクリュー
軸２９の一端にはモータ３０が連結されている。
従って、工具ボット１７は各スライドベース１８，１９
，２３が各案内レール２０，２４゜２８に沿って移動す
ることで搬送台２７上を前後方向、左右方向更には上下
方向に移動できるようになっている。
，２３が各案内レール２０，２４゜２８に沿って移動す
ることで搬送台２７上を前後方向、左右方向更には上下
方向に移動できるようになっている。
なお、第１図に示すように、無人搬送台車６が移動する
案内レール１４の一端にはパレットを一時待機させるバ
ッファステーション３１が設けられている。これは使用
済みの工具を再び使用できるように工具ラック７に収納
しないでこのバッファステーション３１に一時保管させ
るためのものである。
案内レール１４の一端にはパレットを一時待機させるバ
ッファステーション３１が設けられている。これは使用
済みの工具を再び使用できるように工具ラック７に収納
しないでこのバッファステーション３１に一時保管させ
るためのものである。
次に、このように構成された本実施例の自動生産装置１
の作用について説明する。マニシングセンタ３によって
工作物に加工を施す場合、図示しない制御装置によって
無人搬送台車６が第１図右方に移動し、工作物をマニシ
ングセンタ３に供給する。マニシングセンタ３の主軸１
１には自動工具交換装置２のチェンジアーム１３により
工具マガジン１２の所定の位置に割出された工具１０ａ
が取付けられ、これにより工作物に加工が施される。
の作用について説明する。マニシングセンタ３によって
工作物に加工を施す場合、図示しない制御装置によって
無人搬送台車６が第１図右方に移動し、工作物をマニシ
ングセンタ３に供給する。マニシングセンタ３の主軸１
１には自動工具交換装置２のチェンジアーム１３により
工具マガジン１２の所定の位置に割出された工具１０ａ
が取付けられ、これにより工作物に加工が施される。
別の工具によって加工を行う場合には、工具マガジン１
２内の工具１０ａと主軸に取付けられた工具１ｏとを自
動工具交換装置２によって交換し、交換された別の工具
によって再び工作物の加工を行うことができる。
２内の工具１０ａと主軸に取付けられた工具１ｏとを自
動工具交換装置２によって交換し、交換された別の工具
によって再び工作物の加工を行うことができる。
マニシングセンタ３から離れた場所に設置された工具ラ
ック７から工具１０ｂをマユシングセンタ３に供給する
には、第２図に示すように、まず工具ラック７の所定の
位置に必要とする工具１０ｂが割出される。そして自動
工具交換装置１５のチェンジアーム１６を作動させるこ
とにより工具ラック７の工具１０ｂを工具ボット１７に
装着する。そして、モータ３０を駆動してスクリュー軸
２９を回転させることにより第３のスライドベース２３
を搬送台２７の第３の案内レール２８に沿って第２図に
おいて下方に移動させてパレット５上の工具保持台４に
接近させると共に、モータ２２，２６を駆動してスクリ
ュー軸２１゜２５を回転させる乙とにより第１及び第２
のスライドベース１８，１９を各案内レール２０゜２４
に沿って移動させて工具ボット１７の工具１０を工具保
持台４の工具取付位置に適合させ、工具１０をこの工具
保持台４に取付ける。その後、工具保持台４に使用済み
の工具が取付けられていれば、工具ボット１７はこれを
装着し前述とは逆の動作をしてこの工具を工具ラック７
に収納する。
ック７から工具１０ｂをマユシングセンタ３に供給する
には、第２図に示すように、まず工具ラック７の所定の
位置に必要とする工具１０ｂが割出される。そして自動
工具交換装置１５のチェンジアーム１６を作動させるこ
とにより工具ラック７の工具１０ｂを工具ボット１７に
装着する。そして、モータ３０を駆動してスクリュー軸
２９を回転させることにより第３のスライドベース２３
を搬送台２７の第３の案内レール２８に沿って第２図に
おいて下方に移動させてパレット５上の工具保持台４に
接近させると共に、モータ２２，２６を駆動してスクリ
ュー軸２１゜２５を回転させる乙とにより第１及び第２
のスライドベース１８，１９を各案内レール２０゜２４
に沿って移動させて工具ボット１７の工具１０を工具保
持台４の工具取付位置に適合させ、工具１０をこの工具
保持台４に取付ける。その後、工具保持台４に使用済み
の工具が取付けられていれば、工具ボット１７はこれを
装着し前述とは逆の動作をしてこの工具を工具ラック７
に収納する。
このような工具搬送作業を何度か繰返して所定の本数の
工具１０が工具保持台４に取付けられると、工具保持台
４が載置されたパレット５が無人搬送台車６によりバッ
ファステーション３１か、あるいはマニシングセンタ３
に搬送される。マニシングセンタ３に新しく搬送された
バレッ１−５８は自動パレット交換装置によって使用済
みの工具が取付けられた工具保持台４のパレット５ｂと
交換され、新しい工具１０は自動工具交換装置２によっ
て主軸１１を経由して工具マガジン１２内に収納される
。そして使用する工具１０を自動工具交換装置２によっ
て工具マガジン１２から主軸１１に取付けられて加工物
の加工が行われる。その後、使用済みの工具が取付けら
れた工具保持台４が載置されたパレット５ｂは無人搬送
台車６によって搬送されバッファステーシコン３１に待
機するか、あるいは工具搬送装置８によって工具ラック
７に収納される。
工具１０が工具保持台４に取付けられると、工具保持台
４が載置されたパレット５が無人搬送台車６によりバッ
ファステーション３１か、あるいはマニシングセンタ３
に搬送される。マニシングセンタ３に新しく搬送された
バレッ１−５８は自動パレット交換装置によって使用済
みの工具が取付けられた工具保持台４のパレット５ｂと
交換され、新しい工具１０は自動工具交換装置２によっ
て主軸１１を経由して工具マガジン１２内に収納される
。そして使用する工具１０を自動工具交換装置２によっ
て工具マガジン１２から主軸１１に取付けられて加工物
の加工が行われる。その後、使用済みの工具が取付けら
れた工具保持台４が載置されたパレット５ｂは無人搬送
台車６によって搬送されバッファステーシコン３１に待
機するか、あるいは工具搬送装置８によって工具ラック
７に収納される。
以上のように、工作物は、交換される多種の工具によっ
て繰返し加工が施されて生産されていくものである。
て繰返し加工が施されて生産されていくものである。
〈発明の効果〉
以上一実施例を挙げて詳細に説明したように本発明の自
動生産装置によれば、工具ラックから工具保持台に自動
的に工具は搬送してこれを保持させ、工作機械に供給す
るようにしたので、同時に複数の工具を自動的に搬送す
ることができるようになって生産装置の稼働率並びに無
人化率を向上させることができる。また、パレット搬送
装置を工作物の搬送製蓋と兼用しているのでコスト的に
も安価にできる。
動生産装置によれば、工具ラックから工具保持台に自動
的に工具は搬送してこれを保持させ、工作機械に供給す
るようにしたので、同時に複数の工具を自動的に搬送す
ることができるようになって生産装置の稼働率並びに無
人化率を向上させることができる。また、パレット搬送
装置を工作物の搬送製蓋と兼用しているのでコスト的に
も安価にできる。
第１図は本発明の一実施例に係る自動生産装置の平面図
、第２図は第１図の■部詳細図、第３図は第２図の矢視
■−■図である。 図 面 中、 ｊは自動生産装置、 ２は自動工具交換装置、 ３はマニシングセンタ （工作機械）、４は工具保持台
、 ５はパレット、 ６は無人搬送台車（パレット搬送装置）、７は工具ラッ
ク、 ８は工具搬送装置、 １０は工具、 １１は主軸、 １２は工具マガジンである。
、第２図は第１図の■部詳細図、第３図は第２図の矢視
■−■図である。 図 面 中、 ｊは自動生産装置、 ２は自動工具交換装置、 ３はマニシングセンタ （工作機械）、４は工具保持台
、 ５はパレット、 ６は無人搬送台車（パレット搬送装置）、７は工具ラッ
ク、 ８は工具搬送装置、 １０は工具、 １１は主軸、 １２は工具マガジンである。
Claims (1)
- 工具を収納する工具マガジンと該工具マガジンと主軸と
の間で工具の交換を行う自動工具交換装置とを有する工
作機械と、該工作機械へ工作物を供給するパレット搬送
装置と、該パレット搬送装置のパレット上に載置可能な
工具保持台と、予備工具を収納する工具ラックと、該工
具ラックと前記パレット上に載置された工具保持台との
間で工具の搬送を行う工具搬送装置とを具えることを特
徴とする自動生産装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63139348A JPH01310846A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 自動生産装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63139348A JPH01310846A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 自動生産装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310846A true JPH01310846A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15243236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63139348A Pending JPH01310846A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 自動生産装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01310846A (ja) |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP63139348A patent/JPH01310846A/ja active Pending
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