JPH01310803A - 穴明け装置 - Google Patents
穴明け装置Info
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- JPH01310803A JPH01310803A JP14120088A JP14120088A JPH01310803A JP H01310803 A JPH01310803 A JP H01310803A JP 14120088 A JP14120088 A JP 14120088A JP 14120088 A JP14120088 A JP 14120088A JP H01310803 A JPH01310803 A JP H01310803A
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- boring
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- drilling
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Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 18
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 241000219492 Quercus Species 0.000 description 5
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 5
- 206010008631 Cholera Diseases 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は穴明は装置に関し、特に長大を明ける穴明は装
置に関する。
置に関する。
近年、プリント回路基板の高密度化及び高多層化に伴い
、スルーホールもその穴径が小いさく、しかも深くなり
、例えは、直径0.4mmで、深さか6 m mという
スルーホールの加工を要求されるようになった。
、スルーホールもその穴径が小いさく、しかも深くなり
、例えは、直径0.4mmで、深さか6 m mという
スルーホールの加工を要求されるようになった。
従来は、深さが浅い場合はエツチンク加工法で加工か可
能であったが、深さが直径の2〜3倍を越えると、エツ
チンク加工ては穴のテーパ度が大きくなり、精度を確保
出来ない。また、工作機械の−っであるボール盤による
穴明は方法があるがこれも深さと直径との比がせいぜい
6〜7倍程度てあり、それ以上深い穴を明ける場合には
、特別の作業方法により穴明けを行なわさるえなかった
。
能であったが、深さが直径の2〜3倍を越えると、エツ
チンク加工ては穴のテーパ度が大きくなり、精度を確保
出来ない。また、工作機械の−っであるボール盤による
穴明は方法があるがこれも深さと直径との比がせいぜい
6〜7倍程度てあり、それ以上深い穴を明ける場合には
、特別の作業方法により穴明けを行なわさるえなかった
。
例えは、その一つの方法として、最初に細いドリルで可
能な深さまで明け、次に、やや太いドリルて明りるとい
うように、順次に、穴を段階的に明ける方法とか、ある
いは、別の方法として、穴明けする板の片側ずつ所謂と
んほして加工する方法かとられていた。
能な深さまで明け、次に、やや太いドリルて明りるとい
うように、順次に、穴を段階的に明ける方法とか、ある
いは、別の方法として、穴明けする板の片側ずつ所謂と
んほして加工する方法かとられていた。
〔発明か解決しようとする課題1
上述の従来のトリルプレスによる穴明りでは、以下の問
題がある (1)長い1−リルかオーババンクになり、1ヘリルの
先端か芯振れして1−リルか曲り易くなる。ときには、
ドリルか折れるという問題かある。
題がある (1)長い1−リルかオーババンクになり、1ヘリルの
先端か芯振れして1−リルか曲り易くなる。ときには、
ドリルか折れるという問題かある。
(2)表面及び裏面から板厚の半分ずつ穴を明は穴を貫
通ずる方法は、基板を裏返したときに位置ずれを起し、
穴の内面に段差を生しるも問題かあるはかりか、1−リ
ルの抜は際に、穴の位置ずれによりトリルか曲げられ、
1−リルか折れる恐れかある。
通ずる方法は、基板を裏返したときに位置ずれを起し、
穴の内面に段差を生しるも問題かあるはかりか、1−リ
ルの抜は際に、穴の位置ずれによりトリルか曲げられ、
1−リルか折れる恐れかある。
(3)l’リルで数回に分けて穴明けする場合は、能率
か悪いという問題がある。
か悪いという問題がある。
従って、本発明の目的は、トリルか折れにくい、より能
率の高い長穴加工か出来る穴明は装置を提供することに
ある。
率の高い長穴加工か出来る穴明は装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段]1
本発明の穴明り装置は、被加工物を間にして配置され相
対してトリルか取イ」けられた一対の回転主軸頭と、前
記回転主軸頭の摺動面と嵌め合う錨を有し前記回転主軸
頭か前記1ヘリルの中心軸に沿っていずれの方向に前記
講を介して走行し得るベットと、前記ヘラ1への長手方
向に取付けられ前記回転主軸頭に取付けられたナラ1〜
に噛み合い互いに逆方向のねじの向きに形成された二本
の送りねしと、前記送りねじを時計方向及び反時計方向
に選択的に回転し得る回転駆動源と、前記回転主軸頭を
互いに向き合う方向に走行させて前記被加工物を穴明け
して穴明げ残量か所定の厚さになったとき前記回転主軸
頭がいずれかの同じ方向に走行させて穴明けを完了し5
、穴明は完了後前記回転主軸頭を互いに耐量せしめるよ
うに走行させる制御手段とを1曲え構成される。
対してトリルか取イ」けられた一対の回転主軸頭と、前
記回転主軸頭の摺動面と嵌め合う錨を有し前記回転主軸
頭か前記1ヘリルの中心軸に沿っていずれの方向に前記
講を介して走行し得るベットと、前記ヘラ1への長手方
向に取付けられ前記回転主軸頭に取付けられたナラ1〜
に噛み合い互いに逆方向のねじの向きに形成された二本
の送りねしと、前記送りねじを時計方向及び反時計方向
に選択的に回転し得る回転駆動源と、前記回転主軸頭を
互いに向き合う方向に走行させて前記被加工物を穴明け
して穴明げ残量か所定の厚さになったとき前記回転主軸
頭がいずれかの同じ方向に走行させて穴明けを完了し5
、穴明は完了後前記回転主軸頭を互いに耐量せしめるよ
うに走行させる制御手段とを1曲え構成される。
[実施例]
次に、本発明に−)いて図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す穴明は装置の斜視図で
ある。この穴明は装置は図面ては横型に示されているか
、本実施例の被加工物かプリン1〜板]6のような板状
のものであれは、縦型に設置された方かより良い精度か
得られる。この装置は二つのドリル1a及びi bを取
付けるコレットチャック2が挿入されているスピン1−
ル4aと4. l)か設けられている回転主軸頭3a及
び31)かヘラI〜]0に載置さi−している。この回
転主軸頭3a及び3 bか底面にある摺動面かヘッド1
0のあり講17に嵌め込まれて精密にヘット10の長手
方向に摺動出来るようになっている。また、この回転主
軸頭3a及び3bの後部に1−リル回転駆動装置5a及
び51〕か取り付けられており、これらの前方にあるト
リル1a及び]bを60000〜80000 r p
mで回転させる。
ある。この穴明は装置は図面ては横型に示されているか
、本実施例の被加工物かプリン1〜板]6のような板状
のものであれは、縦型に設置された方かより良い精度か
得られる。この装置は二つのドリル1a及びi bを取
付けるコレットチャック2が挿入されているスピン1−
ル4aと4. l)か設けられている回転主軸頭3a及
び31)かヘラI〜]0に載置さi−している。この回
転主軸頭3a及び3 bか底面にある摺動面かヘッド1
0のあり講17に嵌め込まれて精密にヘット10の長手
方向に摺動出来るようになっている。また、この回転主
軸頭3a及び3bの後部に1−リル回転駆動装置5a及
び51〕か取り付けられており、これらの前方にあるト
リル1a及び]bを60000〜80000 r p
mで回転させる。
この回転主軸頭3a下部には、右ねして形成された第1
の送りねしらと噛み合う第1のナラ1−8aと、それと
並んで左ねして形成された第2の送りねし7と滑合する
スライド軸受9aが取イ」ケられている。同様に、回転
主軸頭31〕の下部には、左ねしである第2の送りねし
7に噛み合う第2のナラI−81)と、第1の送りねじ
6と滑合するスライド軸受91〕かある。
の送りねしらと噛み合う第1のナラ1−8aと、それと
並んで左ねして形成された第2の送りねし7と滑合する
スライド軸受9aが取イ」ケられている。同様に、回転
主軸頭31〕の下部には、左ねしである第2の送りねし
7に噛み合う第2のナラI−81)と、第1の送りねじ
6と滑合するスライド軸受91〕かある。
一方、ベラ1へ10の他端には、第1及び第2の送りね
じ6及び7を支える軸受]、]、aと]]1〕があり、
それぞれの送りねじ6及び7の端部には、同し所元寸法
をもつ第1の歯車]、]、a及び第2の歯車]]1〕か
収り付8つられている。これらの歯車は送り用回転駆動
装置12の主歯車15にそれぞれ噛み合っている。また
、この送り用回転駆動装置12には主歯車15を時計方
向及び反時計方向に回転をそれぞれ独立に切替える機構
が含まれている。
じ6及び7を支える軸受]、]、aと]]1〕があり、
それぞれの送りねじ6及び7の端部には、同し所元寸法
をもつ第1の歯車]、]、a及び第2の歯車]]1〕か
収り付8つられている。これらの歯車は送り用回転駆動
装置12の主歯車15にそれぞれ噛み合っている。また
、この送り用回転駆動装置12には主歯車15を時計方
向及び反時計方向に回転をそれぞれ独立に切替える機構
が含まれている。
第2図(a>、(Iつ)、(C)はプリント板に穴を明
ける状態を示すドリルを含むプリント板の6一 部分断面図、第3図(a)、(1))、(C)は第2図
のプリン1〜板の穴明i−を状態での第1図の穴明り装
置の送りねしとナラ1〜の移動方向を示す部分平面図で
ある。まず、第1図に示すように、プリン1−板]6を
、図面には図示してないが、チーフルの面かプリン1−
板16の穴明けする範囲の面積か中抜きされたXYチー
フルに取り付ける。次に、第1図のドリル回転駆動装置
3a及び31)を作動してドリル]a及び]1)を回転
させる。更に、送り用回転駆動装置12を設定送り速度
を送り速度に設定し、走行させる。こわ以降の説明では
、回転主軸頭3a及び31)には第1のナツト8a及び
第2のナラI’ 81)か取(−t 4つられているの
で、回転主軸頭の走行方向はそれぞれのナツトの移動方
向で述べる。
ける状態を示すドリルを含むプリント板の6一 部分断面図、第3図(a)、(1))、(C)は第2図
のプリン1〜板の穴明i−を状態での第1図の穴明り装
置の送りねしとナラ1〜の移動方向を示す部分平面図で
ある。まず、第1図に示すように、プリン1−板]6を
、図面には図示してないが、チーフルの面かプリン1−
板16の穴明けする範囲の面積か中抜きされたXYチー
フルに取り付ける。次に、第1図のドリル回転駆動装置
3a及び31)を作動してドリル]a及び]1)を回転
させる。更に、送り用回転駆動装置12を設定送り速度
を送り速度に設定し、走行させる。こわ以降の説明では
、回転主軸頭3a及び31)には第1のナツト8a及び
第2のナラI’ 81)か取(−t 4つられているの
で、回転主軸頭の走行方向はそれぞれのナツトの移動方
向で述べる。
まず、第3図(a)(こ示゛すように、第1の送りねじ
6及び第2の送りねし7を回転方向19a及び191)
を時計方向に回転させる。このこにより、第1のナラl
□ 3 aは矢印20aの方向に、第2のナラ1〜81
)は矢印201)の方向に移動することになる。従って
、第2図(a)に示すように、ドリル1aと11)が互
いに近すき、プリン1〜板1−6の表面に接触する。次
に、送り用回転駆動装置12の設定送り速度を加工速度
に設定しドリルの送り速度を減速し穴明けを開始する。
6及び第2の送りねし7を回転方向19a及び191)
を時計方向に回転させる。このこにより、第1のナラl
□ 3 aは矢印20aの方向に、第2のナラ1〜81
)は矢印201)の方向に移動することになる。従って
、第2図(a)に示すように、ドリル1aと11)が互
いに近すき、プリン1〜板1−6の表面に接触する。次
に、送り用回転駆動装置12の設定送り速度を加工速度
に設定しドリルの送り速度を減速し穴明けを開始する。
次に、第3図(1つ)に示すように、第1の送りねじ6
及び第2の送りねし7を回転方向19a及び191〕を
時計方向に回転しつず(・)、第2図(b)に示すよう
に、二本のトリルの間隔がLlになったら、第3図(C
)に示ずように、第2の送りねし7の回転方向191つ
を反時計方向に、送り速度の回転数て回転させて矢印2
0bの方向に第2のナラl−81:)を移動させる。こ
の状態は、第2図(c)に示すように、ドリル1bはプ
リン1−板16から抜ける方向に送くられ、1−リル]
aは、更に、矢印の方向に前進し、穴18が明けられる
。穴明けが完了して、コレラ1ヘチヤツク2の先端面と
板16との間隔がL2になると、第1の送りねし6を反
時計方向に送り速度の回転数で回転させて矢印20 +
:)の方向に第2のナラ1〜81〕を移動させる。ここ
とにより、回転主軸頭3a及び31)か元の位置に戻ず
ことになる。
及び第2の送りねし7を回転方向19a及び191〕を
時計方向に回転しつず(・)、第2図(b)に示すよう
に、二本のトリルの間隔がLlになったら、第3図(C
)に示ずように、第2の送りねし7の回転方向191つ
を反時計方向に、送り速度の回転数て回転させて矢印2
0bの方向に第2のナラl−81:)を移動させる。こ
の状態は、第2図(c)に示すように、ドリル1bはプ
リン1−板16から抜ける方向に送くられ、1−リル]
aは、更に、矢印の方向に前進し、穴18が明けられる
。穴明けが完了して、コレラ1ヘチヤツク2の先端面と
板16との間隔がL2になると、第1の送りねし6を反
時計方向に送り速度の回転数で回転させて矢印20 +
:)の方向に第2のナラ1〜81〕を移動させる。ここ
とにより、回転主軸頭3a及び31)か元の位置に戻ず
ことになる。
ここで、前述のL 、及びL2の値は、トリルの芯振れ
を避けるために出来るたけ小さい程良いか、トリルの取
付は精度を考慮して、例えば、Ll及びL2をドリル直
径の半分の寸法に設定した。
を避けるために出来るたけ小さい程良いか、トリルの取
付は精度を考慮して、例えば、Ll及びL2をドリル直
径の半分の寸法に設定した。
し発明の効果〕
以」二説明したように本発明の穴明は装置は、コレッl
〜チA・ツクを内蔵したスピン1〜ルを移動せずに、長
いスパンをもつ摺動面で回転主軸頭を走行させて、プリ
ン1へ板の両面より同時に大府は加工出来るので、1−
リルの芯振れを起さす、また、位置ずれも起さないので
、ドリルか曲ることなく、且つ1ヘリルが折れることも
なく、効率の良く長穴加工か出来る穴明は装置か得られ
るという効果がある。
〜チA・ツクを内蔵したスピン1〜ルを移動せずに、長
いスパンをもつ摺動面で回転主軸頭を走行させて、プリ
ン1へ板の両面より同時に大府は加工出来るので、1−
リルの芯振れを起さす、また、位置ずれも起さないので
、ドリルか曲ることなく、且つ1ヘリルが折れることも
なく、効率の良く長穴加工か出来る穴明は装置か得られ
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す穴明は装置の斜視図、
第2図(a)、(b)、(c)はプリン=9− 1−板に穴を明ける状態を示す1−リルを含むプリント
板の部分断面図、第3図(a)、(1))、(C)は第
2図のプリン1〜板の穴明は状態での第1図の穴明は装
置の送りねしとナラl−の移動方向を示ず部分平面図で
ある。 1a、11)・・用ヘリル、2・コレラ1ヘチヤツク、
3a、3 b・・回転主軸頭、4a、4b・・スピン1
〜ル、5a、5b・・ドリル回転駆動装置、6・・第1
の送りねじ、7−第2の送りねし、8a・・第1のナラ
1〜.8b・・・第2のナラ1〜.9a、91)・スラ
イド軸受、10・・ベラl−11−1a、]、 1 b
=・軸受、12・・送り用回転駆動装置、13・第1
の歯車、°14・第2の歯車、15・・主歯車、16・
プリン1〜板、17・・・あり溝、18・・・穴、1.
9 a、191つ・・・回転方向、20a、20b・・
矢印。 =10− 第/聞 第3図
第2図(a)、(b)、(c)はプリン=9− 1−板に穴を明ける状態を示す1−リルを含むプリント
板の部分断面図、第3図(a)、(1))、(C)は第
2図のプリン1〜板の穴明は状態での第1図の穴明は装
置の送りねしとナラl−の移動方向を示ず部分平面図で
ある。 1a、11)・・用ヘリル、2・コレラ1ヘチヤツク、
3a、3 b・・回転主軸頭、4a、4b・・スピン1
〜ル、5a、5b・・ドリル回転駆動装置、6・・第1
の送りねじ、7−第2の送りねし、8a・・第1のナラ
1〜.8b・・・第2のナラ1〜.9a、91)・スラ
イド軸受、10・・ベラl−11−1a、]、 1 b
=・軸受、12・・送り用回転駆動装置、13・第1
の歯車、°14・第2の歯車、15・・主歯車、16・
プリン1〜板、17・・・あり溝、18・・・穴、1.
9 a、191つ・・・回転方向、20a、20b・・
矢印。 =10− 第/聞 第3図
Claims (1)
- 被加工物を間にして配置され相対してドリルが取付け
られた一対の回転主軸頭と、前記回転主軸頭の摺動面と
嵌め合う溝を有し前記回転主軸頭が前記ドリルの中心軸
に沿っていずれの方向に前記溝を介して走行し得るベッ
トと、前記ベットの長手方向に取付けられ前記回転主軸
頭に取付けられたナットに噛み合い互いに逆方向のねじ
の向きに形成された二本の送りねじと、前記送りねじを
時計方向及び反時計方向に選択的に回転し得る回転駆動
源と、前記回転主軸頭を互いに向き合う方向に走行させ
て前記被加工物を穴明けして穴明け残量が所定の厚さに
なったとき前記回転主軸頭がいずれかの同じ方向に走行
させて穴明けを完了し、穴明け完了後前記回転主軸頭を
互いに離間せしめるように走行させる制御手段とを備え
たことを特徴とする穴明け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14120088A JPH01310803A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 穴明け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14120088A JPH01310803A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 穴明け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310803A true JPH01310803A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15286475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14120088A Pending JPH01310803A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 穴明け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01310803A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5564869A (en) * | 1995-01-25 | 1996-10-15 | Ford Motor Company | Method of drilling ductile materials |
JP2007007777A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Asahi Techno Glass Corp | 反射鏡の穿孔方法 |
JP2007118389A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Asahi Techno Glass Corp | 反射鏡の穿孔方法 |
JP2008093796A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多軸加工装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP14120088A patent/JPH01310803A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5564869A (en) * | 1995-01-25 | 1996-10-15 | Ford Motor Company | Method of drilling ductile materials |
JP2007007777A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Asahi Techno Glass Corp | 反射鏡の穿孔方法 |
JP2007118389A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Asahi Techno Glass Corp | 反射鏡の穿孔方法 |
JP4602224B2 (ja) * | 2005-10-27 | 2010-12-22 | Agcテクノグラス株式会社 | 反射鏡の穿孔方法 |
JP2008093796A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多軸加工装置 |
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