JPH01310284A - 脱臭装置付冷蔵庫 - Google Patents
脱臭装置付冷蔵庫Info
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- JPH01310284A JPH01310284A JP13991288A JP13991288A JPH01310284A JP H01310284 A JPH01310284 A JP H01310284A JP 13991288 A JP13991288 A JP 13991288A JP 13991288 A JP13991288 A JP 13991288A JP H01310284 A JPH01310284 A JP H01310284A
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Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は脱臭装置を制御する脱臭装置付冷蔵庫に関する
もので必る。
もので必る。
[従来の技術]
従来のこの種の脱臭装置付冷蔵庫として、例えば、実開
昭61−104184M公報に掲載された技術を挙げる
ことができる。
昭61−104184M公報に掲載された技術を挙げる
ことができる。
以下、従来技術について3ドアタイプの脱臭装置付冷蔵
庫に適用した第4図、第5図、第6図について詳細に説
明する。
庫に適用した第4図、第5図、第6図について詳細に説
明する。
第4図は上記公報に掲載された脱臭装置付冷蔵庫の要部
の断面図、第5図は同じく前記脱臭装置付冷蔵庫を駆動
制御する電気回路図、第6図は同じく前記脱臭装置付冷
蔵庫の全体の断面図である。
の断面図、第5図は同じく前記脱臭装置付冷蔵庫を駆動
制御する電気回路図、第6図は同じく前記脱臭装置付冷
蔵庫の全体の断面図である。
図において、通常の脱臭装置(B)の取付場所は、循環
冷気である庫内空気(D)の流れを基本とし、冷蔵室(
A)のスペースの有効活用等から冷蔵室(A)の背面部
(ドレンパイプ挿入側)とされている。そして、この脱
臭装置(B)を取付けた脱臭装置付冷蔵庫は、その脱臭
装置(B)がケース(C)に穿設された庫内空気(臭気
を含む)流入孔(1)と、脱臭空気流出孔(2)との間
に流入孔(1)側から順にオゾン発生装置(3)、オゾ
ン反応¥(4)、支板(5a)に着脱自在に嵌入された
オゾン分解フィルタ等のオゾン分解装置(5)が配設さ
れている。また、第5図に示すように、前記オゾン発生
装@(3)の運転・停止を制御するマイクロスイッチ等
からなる電源スィッチ(S)、前記脱臭装@(B)の流
入孔(1)に流入する庫内空気(D>の流れが発生した
ときのみ、前記電源スィッチ(S)をオンさぜるダンパ
サーモスタット装置等の空気流連動装置(E)が設けら
れている。
冷気である庫内空気(D)の流れを基本とし、冷蔵室(
A)のスペースの有効活用等から冷蔵室(A)の背面部
(ドレンパイプ挿入側)とされている。そして、この脱
臭装置(B)を取付けた脱臭装置付冷蔵庫は、その脱臭
装置(B)がケース(C)に穿設された庫内空気(臭気
を含む)流入孔(1)と、脱臭空気流出孔(2)との間
に流入孔(1)側から順にオゾン発生装置(3)、オゾ
ン反応¥(4)、支板(5a)に着脱自在に嵌入された
オゾン分解フィルタ等のオゾン分解装置(5)が配設さ
れている。また、第5図に示すように、前記オゾン発生
装@(3)の運転・停止を制御するマイクロスイッチ等
からなる電源スィッチ(S)、前記脱臭装@(B)の流
入孔(1)に流入する庫内空気(D>の流れが発生した
ときのみ、前記電源スィッチ(S)をオンさぜるダンパ
サーモスタット装置等の空気流連動装置(E)が設けら
れている。
前記オゾン発生装置(3)はステンレススチール系金属
(6)に硼珪酸ガラス誘電体(7〉がシリコン系接着剤
で接合されてなる平板状の高圧電極(9)と、ステンレ
ススチール系金属の平板状低圧電極(10)と、これら
高圧電極(9)の誘電体(7)と低圧電極(10)との
間に介在されたエアギャップ(11)と、画電極を支持
する支持枠(12)とから構成されている。そして、前
記オゾン発生装@(3)、オゾン分解装置(5〉と仕切
板(14)で仕切られた箇所にオゾン発生装置(3)用
の高電圧発生装置(15)が配設されている。(16)
は過電流溶断ヒユーズ、(17)は網棚、(18)は生
ものトレイ、(19)は生もの室でおる。
(6)に硼珪酸ガラス誘電体(7〉がシリコン系接着剤
で接合されてなる平板状の高圧電極(9)と、ステンレ
ススチール系金属の平板状低圧電極(10)と、これら
高圧電極(9)の誘電体(7)と低圧電極(10)との
間に介在されたエアギャップ(11)と、画電極を支持
する支持枠(12)とから構成されている。そして、前
記オゾン発生装@(3)、オゾン分解装置(5〉と仕切
板(14)で仕切られた箇所にオゾン発生装置(3)用
の高電圧発生装置(15)が配設されている。(16)
は過電流溶断ヒユーズ、(17)は網棚、(18)は生
ものトレイ、(19)は生もの室でおる。
また、第6図に示すように、冷蔵室(A>の上側に配さ
れた冷凍室(20)の背部には、蒸発器(21)、ファ
ンモータ(22)等を有する冷却室(23>が設けられ
、前記冷却室(23)の下部と冷蔵室(A>の背面上部
を接続するように、断熱材(24)、(25)で囲まれ
た冷気降下路(26)が形成されている。
れた冷凍室(20)の背部には、蒸発器(21)、ファ
ンモータ(22)等を有する冷却室(23>が設けられ
、前記冷却室(23)の下部と冷蔵室(A>の背面上部
を接続するように、断熱材(24)、(25)で囲まれ
た冷気降下路(26)が形成されている。
そして、前記空気流連動装置(E)は先端を冷R至内温
度を感知するように突出され、断熱材(25)に内蔵さ
れた金属パイプ製感知部(27)と、前記感知部(27
)に封入された気体状フロンガスの膨張を銅合金製ベロ
ーズ(28〉に伝える粒状活性炭(29)と、前記冷気
降下路(26〉を冷蔵室(△)の室温に従って開閉する
ダンパ(30)と、前記ダンパ(30)の先端にピンを
介して枢着したシール材(32)付の押板(33)と、
ダンパ(30)の基部を包囲するよう断熱材(25)に
設けられたダンパ作動室(34)と、前記作動室(34
)のV壁(34a>に支持されたバネ調節軸(35)と
、前記バネ調節軸(35)の下部に嵌入され、かつ全壁
(34a)の一部に係合されたダンパ基端(30c)と
、前記バネ調節軸(35)の上部支片(36)との間に
介装された圧縮コイルバネ(37)と、ダンパ(30)
の中間部に穿設された電源スィッチ(S)用の押圧子(
38)から構成されている。
度を感知するように突出され、断熱材(25)に内蔵さ
れた金属パイプ製感知部(27)と、前記感知部(27
)に封入された気体状フロンガスの膨張を銅合金製ベロ
ーズ(28〉に伝える粒状活性炭(29)と、前記冷気
降下路(26〉を冷蔵室(△)の室温に従って開閉する
ダンパ(30)と、前記ダンパ(30)の先端にピンを
介して枢着したシール材(32)付の押板(33)と、
ダンパ(30)の基部を包囲するよう断熱材(25)に
設けられたダンパ作動室(34)と、前記作動室(34
)のV壁(34a>に支持されたバネ調節軸(35)と
、前記バネ調節軸(35)の下部に嵌入され、かつ全壁
(34a)の一部に係合されたダンパ基端(30c)と
、前記バネ調節軸(35)の上部支片(36)との間に
介装された圧縮コイルバネ(37)と、ダンパ(30)
の中間部に穿設された電源スィッチ(S)用の押圧子(
38)から構成されている。
そして、前記脱臭装置(B)の電気回路は第5図の如く
構成されている。即ち、商用交流電源(AC)には、オ
ゾン発生装置(3)の高圧電極(9)と低圧電極(10
)間に高電圧を発生させるトランス(T)と、抵抗(R
1>、 (R2>。
構成されている。即ち、商用交流電源(AC)には、オ
ゾン発生装置(3)の高圧電極(9)と低圧電極(10
)間に高電圧を発生させるトランス(T)と、抵抗(R
1>、 (R2>。
(R3)、及びコンデンサ(CI )、 (C2)、
サイリスタ(SCR)、ダイオード(Di)。
サイリスタ(SCR)、ダイオード(Di)。
(D2)で構成されている。
上記のように構成されている従来の脱臭装置付冷蔵庫の
動作を、主に第4図を用いて説明する。
動作を、主に第4図を用いて説明する。
冷蔵室(A>には各種の食品がアトランダムに収納配置
されており、通常、3℃に室温が設定されている。冷蔵
室(Δ)の室温が冷蔵庫扉の開閉に伴なって、設定され
ている平衡状態が崩れて、0.5〜1℃程度上昇し、3
.5℃〜4℃となると、空気流連動装置(E)の感知部
(27)が冷蔵室(A>の室温の変化を捕え、感知部(
27)の内部に封入されている気体状のフロンガスが膨
張し、円筒形状内に収納されている粒状活性炭(29)
が、膨張したフロンガスの吸収と並行して銅合金製ベロ
ーズ(28)を徐々に加圧しながら矢印の右方向へ押す
力を作用させ、閉塞位置のダンパ(30)が二点鎖線の
開放位置に移動する。
されており、通常、3℃に室温が設定されている。冷蔵
室(Δ)の室温が冷蔵庫扉の開閉に伴なって、設定され
ている平衡状態が崩れて、0.5〜1℃程度上昇し、3
.5℃〜4℃となると、空気流連動装置(E)の感知部
(27)が冷蔵室(A>の室温の変化を捕え、感知部(
27)の内部に封入されている気体状のフロンガスが膨
張し、円筒形状内に収納されている粒状活性炭(29)
が、膨張したフロンガスの吸収と並行して銅合金製ベロ
ーズ(28)を徐々に加圧しながら矢印の右方向へ押す
力を作用させ、閉塞位置のダンパ(30)が二点鎖線の
開放位置に移動する。
このとき、ダンパ(30)の押圧子(38)が、電源ス
ィッチ(S)の接点を第5図のオフ側からオン側に押圧
すると、脱臭装@(B)を運転状態とするとともに発泡
ポリエチレン製のシール材(32)が生もの室(19)
側の断熱材(24〉から離れ(最大隙間H=4.6m>
、循環冷気、即ち、庫内空気(D>が冷気降下路(2
6〉を通つて冷蔵室(A)に流れ込む。そして、冷蔵室
(A>に流れ込んだ循環冷気である庫内空気(D>が、
脱臭装置(B)にその流入孔(1)より流入し、高電圧
発生装置(15)より高圧電極(9)と低圧電極(10
)間にパルス状の高電圧が印加されると、両電極間で無
声放電が生じ、通過する庫内空気(D>が含有している
酸素をオゾンに変化させ、オゾン反応至(4)で悪臭成
分を分解する。このとき、未反応のオゾンはオゾン分解
装置(5)で酸素と二酸化炭素に分解(2C+203→
02+2CO2)されて流出孔(2)より排気する。
ィッチ(S)の接点を第5図のオフ側からオン側に押圧
すると、脱臭装@(B)を運転状態とするとともに発泡
ポリエチレン製のシール材(32)が生もの室(19)
側の断熱材(24〉から離れ(最大隙間H=4.6m>
、循環冷気、即ち、庫内空気(D>が冷気降下路(2
6〉を通つて冷蔵室(A)に流れ込む。そして、冷蔵室
(A>に流れ込んだ循環冷気である庫内空気(D>が、
脱臭装置(B)にその流入孔(1)より流入し、高電圧
発生装置(15)より高圧電極(9)と低圧電極(10
)間にパルス状の高電圧が印加されると、両電極間で無
声放電が生じ、通過する庫内空気(D>が含有している
酸素をオゾンに変化させ、オゾン反応至(4)で悪臭成
分を分解する。このとき、未反応のオゾンはオゾン分解
装置(5)で酸素と二酸化炭素に分解(2C+203→
02+2CO2)されて流出孔(2)より排気する。
次に、冷蔵室(A>の室温が下がり設定空温−2,5°
Cになると、空気流連動装@(E)の感知部(27)が
室温低下を感知し、前記感知部(27)に封入している
フロンガスは体積収縮を行ない鋼合金製ベローズ(28
)が矢印の左方向へ戻され、ダンパ(30)も二点鎖線
で示した開放位置から実線で示した閉塞位置へと移行し
、発泡ポリエチレン製の゛シール材(32)が生もの至
(19)側の断熱材(24)に密着することで、循環冷
気、即ち、庫内空気(D>が遮断される。
Cになると、空気流連動装@(E)の感知部(27)が
室温低下を感知し、前記感知部(27)に封入している
フロンガスは体積収縮を行ない鋼合金製ベローズ(28
)が矢印の左方向へ戻され、ダンパ(30)も二点鎖線
で示した開放位置から実線で示した閉塞位置へと移行し
、発泡ポリエチレン製の゛シール材(32)が生もの至
(19)側の断熱材(24)に密着することで、循環冷
気、即ち、庫内空気(D>が遮断される。
同時に、電源スィッチ(S)はその接点がダンパ(30
)の押圧子(38)から開放されてオフとなり、脱臭装
置(B、 )が停止状態となる。
)の押圧子(38)から開放されてオフとなり、脱臭装
置(B、 )が停止状態となる。
このような動作の繰返しにより、脱臭作用を行なう。
更に、第5図の電気回路図の動作を説明する。
過電流溶断ヒユーズ(16)は抵抗(R1)、コンデン
サ(C2)、高圧トランス(T>の1次側コイル(tl
)、ダイオード(Dl)と直列に接続されている。ダン
パー(30)が開放して電源スィッチ(S)の接点がオ
ン側に入ると、同時に、庫内空気(D>である循環冷気
が冷蔵室(A>に流れ込み、電気回路が閉回路となり、
脱臭装置(B)が運転状態となる。そして、電源(AC
)より印加される正弦波電圧の正の半サイクル時に抵抗
(R1)とダイオード(Dl)を介してコンデンサ(C
2)が充電される。
サ(C2)、高圧トランス(T>の1次側コイル(tl
)、ダイオード(Dl)と直列に接続されている。ダン
パー(30)が開放して電源スィッチ(S)の接点がオ
ン側に入ると、同時に、庫内空気(D>である循環冷気
が冷蔵室(A>に流れ込み、電気回路が閉回路となり、
脱臭装置(B)が運転状態となる。そして、電源(AC
)より印加される正弦波電圧の正の半サイクル時に抵抗
(R1)とダイオード(Dl)を介してコンデンサ(C
2)が充電される。
また、正弦波電圧の負の半サイクルには抵抗(R2)を
介しコンデンサ(C1)が充電され、コンデンサ(C2
)がサイリスタ(SCR)のスイッチング電圧に到遅す
ると、抵抗(R3)を通してサイリスタ(SCR)のゲ
ート電流が流れ、高圧トランス(T>の1次側コイル(
tl)に電流が流れ、高圧トランス(T>の2次側コイ
ル(t2)にパルス状の高電圧が発生する。そして、発
生したパルス状の高電圧はオゾン発生装置(3)の高圧
・低圧画電極に供給される。
介しコンデンサ(C1)が充電され、コンデンサ(C2
)がサイリスタ(SCR)のスイッチング電圧に到遅す
ると、抵抗(R3)を通してサイリスタ(SCR)のゲ
ート電流が流れ、高圧トランス(T>の1次側コイル(
tl)に電流が流れ、高圧トランス(T>の2次側コイ
ル(t2)にパルス状の高電圧が発生する。そして、発
生したパルス状の高電圧はオゾン発生装置(3)の高圧
・低圧画電極に供給される。
冷蔵室(A>の室温が低下すると、閉塞したダンパ(3
0)の押圧子(38)によって、スイッチ(S)の接点
が開放されてオフとなり、電気回路が開路状態となって
脱臭装置(B)が停止し、オゾン発生装置(3)も止ま
る。
0)の押圧子(38)によって、スイッチ(S)の接点
が開放されてオフとなり、電気回路が開路状態となって
脱臭装置(B)が停止し、オゾン発生装置(3)も止ま
る。
上記の脱臭装置(B)は冷蔵室(A>の背面部に固定さ
れ、空気流連動装置(E)のダンパ(30)の開放時の
“循環冷気″と“前記冷気の速度″を有効利用してオゾ
ン発生装@(3〉を運転させるので、安定した脱臭作用
が得られるものであり、また、脱臭装置(B)には脱臭
空気排気用電動送風機が不要であり、装置全体も小型軽
量にでき、かつ、オゾン分解装置(5)を長期間毎に交
換することで長寿とすることができる。
れ、空気流連動装置(E)のダンパ(30)の開放時の
“循環冷気″と“前記冷気の速度″を有効利用してオゾ
ン発生装@(3〉を運転させるので、安定した脱臭作用
が得られるものであり、また、脱臭装置(B)には脱臭
空気排気用電動送風機が不要であり、装置全体も小型軽
量にでき、かつ、オゾン分解装置(5)を長期間毎に交
換することで長寿とすることができる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の冷蔵庫の脱臭装置(B)は以上のように構成され
ているので、霜取時は冷蔵室(A>の温度は高くなるの
で、ダンパ(30)が開放位置となり、脱臭装置(B)
が運転状態となるが、霜取中であるのでファンモータ(
22)は必ず停止状態となる。したがって、脱臭装@(
B)の流入孔(1)に流入する風量が少なくなり、結果
的に脱臭効果が少なく、また、ファンモータ(22)を
運転すると、暖気が庫内に循環され、庫内の食品の条件
を悪くすることになる。
ているので、霜取時は冷蔵室(A>の温度は高くなるの
で、ダンパ(30)が開放位置となり、脱臭装置(B)
が運転状態となるが、霜取中であるのでファンモータ(
22)は必ず停止状態となる。したがって、脱臭装@(
B)の流入孔(1)に流入する風量が少なくなり、結果
的に脱臭効果が少なく、また、ファンモータ(22)を
運転すると、暖気が庫内に循環され、庫内の食品の条件
を悪くすることになる。
そこで、本発明は霜取中に脱臭運転を行なうことを禁止
し、かつ、脱臭運転中に霜取動作を行なう条件に達した
ときには、脱臭運転の残運転時間により脱臭運転を継続
するか、また、停止して、霜取りを行なうかを判断し、
後者の場合には、脱臭運転表示は運転中のままとして、
霜取り終了後残り時間運転できる脱臭装置付冷蔵庫の提
供を課題とするものである。
し、かつ、脱臭運転中に霜取動作を行なう条件に達した
ときには、脱臭運転の残運転時間により脱臭運転を継続
するか、また、停止して、霜取りを行なうかを判断し、
後者の場合には、脱臭運転表示は運転中のままとして、
霜取り終了後残り時間運転できる脱臭装置付冷蔵庫の提
供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の脱臭装置付冷蔵庫は、霜取中に脱臭運転条件と
なっても脱臭装置の運転は行なわない。
なっても脱臭装置の運転は行なわない。
また、脱臭装置の運転時間をタイマによって計時し、照
臭運転時に霜取条件となったならば、そのタイマの運転
時間により優先順位を定めて脱臭装置の制御を行なうも
のである。
臭運転時に霜取条件となったならば、そのタイマの運転
時間により優先順位を定めて脱臭装置の制御を行なうも
のである。
[作用]
この発明における脱臭装置付冷蔵庫は、脱臭装置の運転
中に霜取条件となったならば、脱臭装置の運転残り時間
が少ないときには、脱臭運転を継続し、逆に、運転残り
時間が多いときには、脱臭運転を休止して霜取動作を優
先させる。また、霜取中に脱臭運転条件となっても霜取
動作を優先し、このように霜取動作を優先させたときに
は、脱臭運転の表示は運転中のままとして、霜取終了後
に残りの脱臭運転時間だけ運転する。
中に霜取条件となったならば、脱臭装置の運転残り時間
が少ないときには、脱臭運転を継続し、逆に、運転残り
時間が多いときには、脱臭運転を休止して霜取動作を優
先させる。また、霜取中に脱臭運転条件となっても霜取
動作を優先し、このように霜取動作を優先させたときに
は、脱臭運転の表示は運転中のままとして、霜取終了後
に残りの脱臭運転時間だけ運転する。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例における冷蔵庫の概略を示す
概略構成図である。また、第2図は本発明の一実施例の
脱臭装置付冷蔵庫の電気回路のブロック図である。そし
て、第3図は本発明の一実施例による脱臭装置付冷蔵庫
を制御する概略フローチV−トである。なお、図中、従
来例と同−符号及び同一記号は従来例と同一または相当
部分を示すものであるから、ここでは、重複する説明を
省略する。
概略構成図である。また、第2図は本発明の一実施例の
脱臭装置付冷蔵庫の電気回路のブロック図である。そし
て、第3図は本発明の一実施例による脱臭装置付冷蔵庫
を制御する概略フローチV−トである。なお、図中、従
来例と同−符号及び同一記号は従来例と同一または相当
部分を示すものであるから、ここでは、重複する説明を
省略する。
図において、(51)は冷凍室、(A>は冷蔵室、(5
2)は操作パネル、(53)は冷凍室(51)の庫内温
度を検出する庫内温度センサ、(54)は冷却器(55
)付近の温度を検出する冷却器温度センサ、(58)は
商用電源、(59〉は制御回路、(56)は圧縮機、(
60)はファンモータ、(61)はファン、(57)は
ヒータ、(B)は脱臭装置でおる。
2)は操作パネル、(53)は冷凍室(51)の庫内温
度を検出する庫内温度センサ、(54)は冷却器(55
)付近の温度を検出する冷却器温度センサ、(58)は
商用電源、(59〉は制御回路、(56)は圧縮機、(
60)はファンモータ、(61)はファン、(57)は
ヒータ、(B)は脱臭装置でおる。
また、(52a)は脱臭表示の運転表示用[ED、(5
2b)は脱臭運転を任意に開始・終了を可能とするスイ
ッチ、(52G)は冷凍室(51)の温度設定用スイッ
チ、(59a>は冷蔵庫の制御を行なうマイクロコンピ
ュータ、(59b)はプログラムが格納されているRO
M、(59c)はRAM、(59d)はマイクロコンピ
ュータ(59a)の出力により圧縮機(56) 、ヒー
タ(57)、ファンモータ(60)及び脱臭装置(B)
を駆動覆るための駆動回路、(58a)は制皿系にの電
力を供給するための直流N源である。
2b)は脱臭運転を任意に開始・終了を可能とするスイ
ッチ、(52G)は冷凍室(51)の温度設定用スイッ
チ、(59a>は冷蔵庫の制御を行なうマイクロコンピ
ュータ、(59b)はプログラムが格納されているRO
M、(59c)はRAM、(59d)はマイクロコンピ
ュータ(59a)の出力により圧縮機(56) 、ヒー
タ(57)、ファンモータ(60)及び脱臭装置(B)
を駆動覆るための駆動回路、(58a)は制皿系にの電
力を供給するための直流N源である。
次に、上記のように溝成された実施例の脱臭装置付冷蔵
庫の動作を、第3図の概略フローチャートに従って説明
する。
庫の動作を、第3図の概略フローチャートに従って説明
する。
まず、ステップS1において操作パネル(52)に配設
された脱臭運転を任意に開始・終了を可能とするスイッ
チ(52b)と、冷凍!(51)の温度設定用スイッチ
(52G>及び庫内温度センサ(53)と冷却器温度セ
ンサ(54)の入力を読込み、ステップS2で霜取要求
の有無を判断し、霜取りの必要が無いときはステップS
3に進み、ステップS3で冷凍室(51)の温度設定用
スイッチ(520)で定められた冷凍室(51)の庫内
温度と、冷却器温度センサ(54)の検出温度を比較し
て、圧縮機(56)の運転要求の有無を判断し、運転要
求の無いときはステップS4で圧縮1 (56>と)7
ンモータ(60〉を停止させ、冷却運転を休止する。ま
た、ステップS3で運転要求が有るときにはステップS
5で圧縮1ff(56)とファンモータ(60)を運転
させ、庫内を冷却する。そして、ステップS6で脱臭要
求の有無を判断し、脱臭要求がおるときステップS7で
脱臭表示のLED (52a>を点灯させ、ステップS
8で脱臭装置(B)を運転させ、ステップS9でマイク
ロコンピュータ(59a)のタイマ(T M )をカウ
ントアツプし、ステップS10でタイマ(TM)の時間
が所定時間(Y)経過したならば、ステップ311に進
む。
された脱臭運転を任意に開始・終了を可能とするスイッ
チ(52b)と、冷凍!(51)の温度設定用スイッチ
(52G>及び庫内温度センサ(53)と冷却器温度セ
ンサ(54)の入力を読込み、ステップS2で霜取要求
の有無を判断し、霜取りの必要が無いときはステップS
3に進み、ステップS3で冷凍室(51)の温度設定用
スイッチ(520)で定められた冷凍室(51)の庫内
温度と、冷却器温度センサ(54)の検出温度を比較し
て、圧縮機(56)の運転要求の有無を判断し、運転要
求の無いときはステップS4で圧縮1 (56>と)7
ンモータ(60〉を停止させ、冷却運転を休止する。ま
た、ステップS3で運転要求が有るときにはステップS
5で圧縮1ff(56)とファンモータ(60)を運転
させ、庫内を冷却する。そして、ステップS6で脱臭要
求の有無を判断し、脱臭要求がおるときステップS7で
脱臭表示のLED (52a>を点灯させ、ステップS
8で脱臭装置(B)を運転させ、ステップS9でマイク
ロコンピュータ(59a)のタイマ(T M )をカウ
ントアツプし、ステップS10でタイマ(TM)の時間
が所定時間(Y)経過したならば、ステップ311に進
む。
一方、ステップS6で脱臭要求か無いと判断されたとき
は、ステップ311でタイマ(TM)を初期設定(タイ
マリセット)及び脱臭表示のL ED (52a)を消
灯し、ステップ316で脱臭装置(B)を停止させる。
は、ステップ311でタイマ(TM)を初期設定(タイ
マリセット)及び脱臭表示のL ED (52a)を消
灯し、ステップ316で脱臭装置(B)を停止させる。
また、ステップS2で霜取要求が有るときにはステップ
S12で脱臭要求の有無を判断し、要求の無いときはス
テップ315に進み、逆に、脱臭要求が有るときにはス
テップ313で脱臭表示のLED(52a)を点灯させ
、ステップS14で脱臭装置(B)の運転時間が所定時
間(X>経過していればステップS7へ進み、ステップ
S7以降の処理を行なう。所定時間(X>以内であれば
、ステップ315へ進み、ステップ315でヒータ(5
7)を通電させて霜取動作に入り、ステップ316で脱
臭装置(B)を停止させている。
S12で脱臭要求の有無を判断し、要求の無いときはス
テップ315に進み、逆に、脱臭要求が有るときにはス
テップ313で脱臭表示のLED(52a)を点灯させ
、ステップS14で脱臭装置(B)の運転時間が所定時
間(X>経過していればステップS7へ進み、ステップ
S7以降の処理を行なう。所定時間(X>以内であれば
、ステップ315へ進み、ステップ315でヒータ(5
7)を通電させて霜取動作に入り、ステップ316で脱
臭装置(B)を停止させている。
なお、上記実施例では脱臭装置(B)の運転残り時間で
霜取動作の優先順位を決定しているが、ステップ314
の所定時間(X>を無限として、常に霜取動作優先とす
ることもでき、上記実施例と同様の効果を奏する。
霜取動作の優先順位を決定しているが、ステップ314
の所定時間(X>を無限として、常に霜取動作優先とす
ることもでき、上記実施例と同様の効果を奏する。
上記のように、本実施例の脱臭装置付冷蔵庫は、圧縮機
(56)からの冷媒を冷却器(55)により庫内の空気
と熱交換を行ない、空気を冷却し、これをファン(61
)により庫内に強制的に循環するように構成され、また
、脱臭装置(B)は冷蔵庫の外周に設けられたスイッチ
及び設定された運転パターンにより動作し、脱臭装置(
B)の運転表示を行なう表示器等を有し、これらをマイ
ク1ココンピユータ(59a>により制御する脱臭装置
付冷蔵庫において、霜取動作と脱臭装置(B)の動作の
要求が重なったとき、脱臭装置(B)の残り動作時間に
より優先順位を決定し、一方を動作させ、他方を停止さ
せるものである。
(56)からの冷媒を冷却器(55)により庫内の空気
と熱交換を行ない、空気を冷却し、これをファン(61
)により庫内に強制的に循環するように構成され、また
、脱臭装置(B)は冷蔵庫の外周に設けられたスイッチ
及び設定された運転パターンにより動作し、脱臭装置(
B)の運転表示を行なう表示器等を有し、これらをマイ
ク1ココンピユータ(59a>により制御する脱臭装置
付冷蔵庫において、霜取動作と脱臭装置(B)の動作の
要求が重なったとき、脱臭装置(B)の残り動作時間に
より優先順位を決定し、一方を動作させ、他方を停止さ
せるものである。
このとき、霜取中に脱臭装置が運転条件となったときに
、霜取りを優先させることができる。また、優先順位に
て霜取りを優先させたとき、脱臭装置の動作を停止させ
ることができる。そして、脱臭装置の運転表示する表示
器は、運転中表示のままとし、霜取終了(々、脱臭装置
の残りの運転時間だけ運転することができる。
、霜取りを優先させることができる。また、優先順位に
て霜取りを優先させたとき、脱臭装置の動作を停止させ
ることができる。そして、脱臭装置の運転表示する表示
器は、運転中表示のままとし、霜取終了(々、脱臭装置
の残りの運転時間だけ運転することができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明の脱臭装置付冷蔵庫によれば、
圧縮機からの冷媒を冷却器により熱交換を行ない、熱交
換された冷却空気を送風機により庫内に強制的に循環さ
せるとともに、前記冷却空気の循環路に配設した脱臭装
置で脱臭動作を行なう脱臭装置付冷蔵庫において、前記
冷却器の霜取動作と脱臭装置の動作の要求が重なったと
き、脱臭装置の残り動作時間により優先順位を決定し、
一方を動作ざぜ、イ也方を停止させるものであるから、
強制循環が確実に行なわれていないとぎでは、脱臭装置
に流入する風量が少なくなり、脱臭効果が少なくなるか
ら脱臭装置の運転を停止でき、無駄な電力消費を少なく
できる。
圧縮機からの冷媒を冷却器により熱交換を行ない、熱交
換された冷却空気を送風機により庫内に強制的に循環さ
せるとともに、前記冷却空気の循環路に配設した脱臭装
置で脱臭動作を行なう脱臭装置付冷蔵庫において、前記
冷却器の霜取動作と脱臭装置の動作の要求が重なったと
き、脱臭装置の残り動作時間により優先順位を決定し、
一方を動作ざぜ、イ也方を停止させるものであるから、
強制循環が確実に行なわれていないとぎでは、脱臭装置
に流入する風量が少なくなり、脱臭効果が少なくなるか
ら脱臭装置の運転を停止でき、無駄な電力消費を少なく
できる。
また、脱臭装置に流入する風子が少なくなったとき運転
を停止するものであるから、霜取動作中に、暖気が庫内
に循環され、庫内の食品の条イ1を悪くすることがない
から、その信頼度を高くすることができる。
を停止するものであるから、霜取動作中に、暖気が庫内
に循環され、庫内の食品の条イ1を悪くすることがない
から、その信頼度を高くすることができる。
第1図は本発明の一実施例における冷蔵庫の概略を示す
概略構成図、第2図(よ本発明の一実施例の脱臭装置付
冷蔵庫の電気回路のブロック図、第3図は本発明の一実
施例による脱臭装置付冷蔵庫を制御する概略)[1−チ
ル−1−1第4図は従来の脱臭装置付冷′iic庫の要
部の断面図、第5図は同じ〈従来の脱臭装置(=J冷蔵
庫を駆動制御する電気回路図、第6図は同じ〈従来の脱
臭装置付冷蔵庫の全体の断面図である。 図において、 55:冷却器、 56:圧縮機、 59:制御回路、 B:脱臭装置、59a:マイク
ロコンピュータ、 でおる なあ、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
概略構成図、第2図(よ本発明の一実施例の脱臭装置付
冷蔵庫の電気回路のブロック図、第3図は本発明の一実
施例による脱臭装置付冷蔵庫を制御する概略)[1−チ
ル−1−1第4図は従来の脱臭装置付冷′iic庫の要
部の断面図、第5図は同じ〈従来の脱臭装置(=J冷蔵
庫を駆動制御する電気回路図、第6図は同じ〈従来の脱
臭装置付冷蔵庫の全体の断面図である。 図において、 55:冷却器、 56:圧縮機、 59:制御回路、 B:脱臭装置、59a:マイク
ロコンピュータ、 でおる なあ、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧縮機からの冷媒を冷却器により熱交換を行ない、熱交
換された冷却空気を送風機により庫内に強制的に循環さ
せるとともに、前記冷却空気の循環路に配設した脱臭装
置で脱臭動作を行なう脱臭装置付冷蔵庫において、 前記冷却器の霜取動作と脱臭装置の動作の要求が重なつ
たとき、脱臭装置の残り動作時間により優先順位を決定
し、一方を動作させ、他方を停止させることを特徴とす
る脱臭装置付冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13991288A JPH01310284A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 脱臭装置付冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13991288A JPH01310284A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 脱臭装置付冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310284A true JPH01310284A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15256535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13991288A Pending JPH01310284A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 脱臭装置付冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01310284A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000043513A (ko) * | 1998-12-29 | 2000-07-15 | 구자홍 | 냉장고용 오존 발생장치 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP13991288A patent/JPH01310284A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000043513A (ko) * | 1998-12-29 | 2000-07-15 | 구자홍 | 냉장고용 오존 발생장치 |
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