JPH01309986A - 電気伝導性重合異節芳香族化合物の製造方法 - Google Patents

電気伝導性重合異節芳香族化合物の製造方法

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JPH01309986A
JPH01309986A JP1095441A JP9544189A JPH01309986A JP H01309986 A JPH01309986 A JP H01309986A JP 1095441 A JP1095441 A JP 1095441A JP 9544189 A JP9544189 A JP 9544189A JP H01309986 A JPH01309986 A JP H01309986A
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surfactant
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ウベ・クラウセン
Udo Herrmann
ウド・ヘルマン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酸化的に重合し得る単量体異節芳香族化合物
の電気化学的酸化による電気伝導性重合異節芳香族化合
物の製造に関する新規な方法、およびその方法により得
られる重合異節芳香族化合物に関するものである。
酸化的に重合し得る単量体異節芳香族化合物、たとえば
ピロール分電気化学的に酸化して電気伝導性重合゛興産
芳香族化合物、たとえばポリピロールとすることは既に
公知である(たとえば化学会誌化学通信(J、 C,S
、 Chem、 Comm−) 1979.635およ
び854ページ、またはDE−OS(西ドイツ公開明細
書) 3,049,551 を参照)。
さらに、電気化学的酸化により得られる重合体の質、た
とえば表面の性質ならびに物理的性質、特に電気伝導度
および機械的安定性が、酸化に使用する条件に高度に依
存するということも知られている(たとえは電気化学会
誌(J、 E16ctrochem。
Soc、) 134 (1) 101−105 (19
87)を参照)。したがって、電気化学的酸化に関する
広範囲の条件が研究され、記述されている。
以上の経緯で、酸化に関して以下の系が提案されている
: a)単量体異節芳香族化合物を、電気伝導性塩を含有す
る有機溶媒に溶解させた溶液(たとえばE P −A 
O,055,358およびそれに引用されている刊行物
を参照): b)上記の単量体を、電気伝導性塩を含有する含本有機
溶媒に溶解させた溶液(たとえば米国特許明細書3.’
574,072を参照);C)電気伝導性塩および界面
活性剤を含有する単量体水溶液(電気化学会誌(J、 
Electrochem。
Soc 、 )上掲;高分子化学速報(Macromo
l、 Chem。
Rapid Com+++−) F2.157−164
 (1984)  ;分子結晶および液晶(Mo1. 
Cryst、 Liqu、 Cryst、) 1985
゜118巻、 193−197.日本応用物理学会誌(
Jap。
J、 Appl、 Phys、) 、第2部、  (1
985) 、 24 (6)423−424 (ケミカ
ル・アブストラクツ(CA)103、88486s  
に抄録); F R−A 2,556,137を参照)
; d)電気伝導性塩および界面活性剤、ならびに、所望な
らば水溶性有機溶媒を含有する単量体水性分散液(E 
P −A O,129,070を参照);およびe)電
気伝導性塩、界面活性剤、水溶性有機溶媒および脂肪族
炭化水素を含有する水性分散液(日本特許出願87/9
3,863 (ケミカル・アブストラクツ(CA) 1
07.26112r  に抄録)を参照)。
これらの公知の系を用いて良質の、かつ良好な物理的性
質を有する重合異部芳香族フィルム、特ニホリビロール
フィルムが得られることは事実であり、このフィルムは
平滑で、可撓性であり、化学的に抵抗性を有し、■ない
し400 S/Cm以上の電気伝導度が得られる。しか
し、この方法を反復すると > 30 S/cmの電気
伝導度が再現できず(高分子化学速報(Macromo
l、 Chem、 Rapid Commun、)上掲
、158ページを参照)、最終分析においては、その電
気伝導度が≦3OS/cmである多環異部芳香族フィル
ムを得ることが可能であるに過ぎないことが示される。
加えて、全てのフィルムのフィルム1kgあたりの蓄電
容量(storage capacity)が実際的な
応用には小さすぎるのである。
驚くべきことには、水、界面活性剤および水溶性有機溶
媒(共界面活性剤)を含有する系での単量体異節芳香族
化合物の電気化学的酸化において、単量体、水、界面活
性剤および共界面活性剤の量を、相互の関連で、各成分
が微小乳濁液(micro−emulsion)を形成
するように調節するならば、かなり改良された性質を有
する−その電気伝導度は再現性に関して信頼性があって
、少なくとも100 S/amであり、また、その蓄電
容量は従前に達成された蓄電容量よりも30%高い一重
合芳香族フィルムが得られることが見いだされた。
知られているように、微小乳濁液は、その性質が一方で
は溶液の性質と、他方では通常の乳濁液(粗大乳濁液(
macroemulsion) 、分散液)の性質とか
なり異なる特殊な系である。通常の乳濁液の文脈では微
小乳濁液は光学的に透明な液体であるが、それにも拘わ
らず、溶液とは対照的に二相系である。微小乳濁液の特
殊な性質は、極端に微細に分散しI;形状の乳化粒子の
存在により説明される(米国特許明細書4,371,4
47.カラムlの微小乳濁液に関する言明を参照)。
本発明により、興産芳香族単量体が従前のように溶解し
た、または分散した形状で存在するのではなく、微小乳
濁液の形状で存在するならば、異部芳香族単量体化合物
の電気化学的酸化で得られる重合体フィルムの性高がか
なり改良さJすることか見いだされた。
したが゛って、本発明は、電解質系が単量体化合物、水
、界面活性剤および共界面活性剤よりなる微小乳濁液で
あることを特徴とする、水、界面活性剤および/または
共界面活性剤を含有する電解質系における、陽極表面へ
の重合異節芳香族化合物の沈着を伴う、単量体異節芳香
族化合物の電気化学的酸化による電気伝導性重合異節芳
香族化合物の製造方法に関するものである。
本発明に従って電気化学的酸化に使用する微小乳濁液は
、単量体異節芳香族化合物のみを、この単量体を溶解さ
せるには不十分な量の水と混合し、かくして得られる分
散液に、得られる液体をちょうど透明にする量の界面活
性剤/共界面活性剤混合物を添加することにより得られ
る。この透明な液体は溶液ではなく、単に光学的に均一
に見える二相系であるが、電気化学的酸化に使用する微
小乳濁液の代表例である。
微小乳濁液は分散液から二部状態(binodal)法
により分離する。水/異部芳香族単量体/界面活性剤/
共界面活性剤混合物の状態図において、二部状態は水/
異部芳香族単量体分散液の二相領域を異部芳香族単量体
/水/界面活性剤/共界面活性剤混合物よりなる微小乳
濁液の光学的単相領域から分離する。この二部状態は、
個々の水/単量体/界面活性剤/共界面活性剤系につい
て、光学的に曇った水/単量体分散液を光学的に透明な
水/単量体/界面活性剤/共界面活性剤混合物微小乳濁
液に転化するのに必要な界面活性剤/共界面活性剤混合
物の量を種々の水/単量体混合物(たとえばl:9.2
:8.3ニア・・・・9:1混合物)について滴定によ
り測定する透明点(clearpaint)滴定により
決定することができる。
好ましくは水、単量体および界面活性剤/共界面活性剤
混合物を二部状態に近い相対的量、すなわち、透明点に
達するのに必要な界面活性剤/共界面活性剤の量を20
%以内超えるのみの、わずかな過剰で使用する。
本発明に従って使用する微小乳濁液の水含有量は、好ま
しくは微少乳濁液全量に対して40ないし80重量%の
範囲内、特に好ましくは40ないし78重゛量%の範囲
内である。
先行技術によれは、これまで、水または水/有機溶媒混
合物、および単量体の量は、単量体が水もしくは水/溶
媒混合物に完全に溶解するように選択されているか一二
の溶液への界面活性剤の添加は、この溶液の単相状態に
関してはいかなる変化も与えない−または、これに変え
て、その溶解度に照らして不十分な量の水/もしくは水
/溶媒混合物に単量体を分散させ、この分散液に、分散
を安定させる、すなわち、光学的不均一相を維持するの
に必要なだけの、かつ−本発明によれば一週間な液体、
微小乳濁液を得るものではない量の界面活性剤を添加す
るように選択されている。
本発明に従って使用する微小乳濁液を用いれば、その基
カチオン(radical cation)が2個のピ
ロール単位[2ピロール]+のみよりなるものであるポ
リピロールフィルムが初めて得られる。その基カチオン
が2個のビロール単位のみを含有するポリピロールフィ
ルムは新規物質である。したがって、本発明はまた、式
[2ピロール]十の基カチオンとアニオン 八−とより
なるポリピロールフィルムに関するものでもある。
しかし、単量体異節芳香族化合物微小乳濁液を用いて電
気化学的酸化を実施することは、質的にかなり改良され
た重合体フィルムを製造する利点のみではなく、はるか
に高い濃度の単量体を使用し得るという利点をも有する
。EP−AO,129,070の実施例においては、反
応は100gの水または105 gの電解質溶液に対し
て2ffii%の単量体(ピロール)を含有する分散液
を用いてのみ行われるが、本発明に従って使用する微小
乳濁液は100gの水またはf50 gの界面活性剤水
溶液中に25 gの単量体(たとえばピロール)を容易
に含有することができるのである。
本発明記載の方法に使用する、酸化的に重合し得る単量
体異節芳香族化合物は、特に5−または6−n1系を有
する異部芳香族化合物である。これらの単量体異節芳香
族化合物は好ましくは1ないし3個のへテロ1京子、特
に N、 Oおよび7/またはS′原子を環系内に含有
し、環の炭素原子においてたとえばアルキル基、特に工
ないし6個の炭素原子を有するものにより置換されてい
てもよいが、陽極酸化を簡単に、かつ効率的に実施する
ことを可能にするためには、環の炭素原子が少なくとも
2個、置換されずに残っているのが好ましい。この型の
異部芳香族化合物の例は:フラン、チオ゛フェン、チア
ゾール、オキサゾール、チアジアゾール、イミダゾール
、ピリジン、3,5−ジメチルピリジン、ピラジンおよ
び3.5−ジメチルピラジンである。好ましくはピロー
ル、特に未置換ピロールを本発明記載の方法に使用する
が、アルキル基およびハロゲン原子により置換されてい
るピロール、たとえば、3,4−ジアルキルピロールに
とえば3.4−ジメチルビローJしおよび3.4−ジエ
チルピロール、ならびに3.4−ジハロゲノピロール、
特に3,4−ジクロロピロールも使用することかできる
本発明に従って使用する微小乳濁液を製造するには、好
ましくはアニオン性界面活性剤、たとえばアルキルスル
ホン酸(特に C5−(:+s−アルキルスルホン酸)
、アルキルアリールスルホン酸(特にIOないし30個
の炭素原子を有するもの)、アルキル硫酸(特に cm
−cx−アルキル硫酸)のアルカリ金属塩、たとえばリ
チウム塩、ナトリウム塩またはカリウム塩を使用する。
これらのアニオン活性界面活性剤を使用することにより
、微小乳濁液への電気伝導性塩の添加は不必要になる。
共界面活性剤は、それ自体は界面活性作用を有する必要
はないが、界面活性剤の存在下に溶解化剤(5olub
i 1izer)として作用する化合物である。
本発明記載の方法に使用する共界面活性剤は、好ましく
は水溶性有機溶媒、特にエーテル類、ポリエーテル類、
アルコール類、特に多価アルコールたとえばグリコール
、ポリ酸化エチレン誘導体である。共界面活性剤の量は
単量体異節芳香族化合物の性質に応じて変わる。一般に
、界面活性剤/共界面活性剤混合物のm:iに対して8
ないし80重量%の、好ましくは15ないし35重量%
の界面活性剤が必要である。
本発明記載の方法は慣用的な電解槽、またはそれ自体公
知の電気分解時間中で実施することができる。高度に好
適な装置の例は隔壁のない電解槽、2個の電極および外
部電源よりなる簡単な電気分解装置である。上記の電極
は、たとえばグラファイトまたは通常の不活性電極材料
、特に貴金属たとえば金、白金もしくはパラジウム、ス
テンレススチール、ニッケルまたはチタニウムを用いて
製造することができる。電気化学的重合中には単量体異
節芳香族化合物が陽極で酸化され、生成する重合体は陽
極上に沈着するのであるから、重合異節芳香族化合物よ
りフィルムを製造するためには少なくとも陽極を、特に
画電極をシートの形状に設計する。本件方法の陽極表面
の寸法は、得られる重合体フィルムの寸法に相関関係が
ある。2個の電極の表面は、好まり、 <は相互に平行
に配置する。
隔壁を持たない簡単な電解槽以外に、他の電気分解手段
、たとえば隔壁付きの電解槽まt;は正確な電位測定用
の標準電極を備えたものを、本発明記載の方法に使用す
ることも可能である。とりわけ、沈着しまたフィルム層
の厚さを制御することができるので、電流(A秒)の測
定がしばしば有利である。
本発明記載の方法は、通常は室温で実施するが、異部芳
香族化合物の重合には反応温度は厳密ではないことが実
証されているので、固化温度以下に下からな(ハ限り、
または沸点を超えない限り、電解質溶液の温度は広い範
囲で変えることができる。
一般に0ないし50°C2特に +10ないし +30
℃の範囲の重合温度が極めて有利であることが実証され
ている。
直流電源、たとえば十分に高い電圧を供給する電池、の
いかなるものも、本発明記載の方法を実施する電解槽の
操作用の電源として適当である。
本発明記載の電気化学的重合は、通常は1ないし10ポ
ルトの範囲の、好ましくは1.5ないし4ポルトの範囲
の電圧で操作する。選択する電圧の大きさはまた、とり
わけ電極間の距離によっても変わり、距離が増加するに
従って増加する。本発明記載の゛方法の電流密度として
は、0.05ないし50 mA/cm”の範囲の、好ま
しくは0.1ないし5mA/am”の範囲の値が好適で
あり、有利であることが実証されている。
電気分解の継続時間は、とりわけ、使用する電解質系に
、特定の電気分解条件に、および特に所望のフィルム厚
にも依存する。電気分解時間は通常、数分まt−は数時
間の範囲である。たとえば、厚さ数μmの、たとえば5
ないし10Izmのフィルムは15分以内に容易に得ら
れ、したがって、たとえば2ないし12時間かければI
Oないし100μmの範囲の厚さのフィルムが得られる
電気分解中に陽極に沈着したフィルム様重合興産芳香族
化合物を溶媒、好ましくは水または水性溶媒で洗浄して
、付着している電気伝導性塩および/または乳化剤を全
て途去し、25ないし 150°Cの範囲の温度で、好
ましくは真空中で乾燥する。グラファイト、貴金属、鋼
鉄、チタニウム、ニッケルまたは同様な電極を使用する
ならば、続いて、一般には重合異部芳香族フィルムを、
特に厚さ5μm以上の層が沈着しているならば、容易に
電極から取り外すことができる。かくして得られるフィ
ルムは自立性(self−supportive)であ
り、安定であり、良好な機械的性質と安定性とを有し、
良好に展開した(well developed)接着
性表面を有している。
本発明により得られる重合異部芳香族フィルムは、その
単量体単位/アニオン比がもはや3:lではなく 2:
1であり、かつ、内部に捕捉された有機溶媒を全く含有
しない点において、先行技術により得られる重合体フィ
ルムと異なる。単量体単位/アニオン比がより小さいこ
との結果として、本発明により得られる重合体フィルム
は先行技術により得られる重合体フィルムよりも有意に
大きい電荷密度を有する。
本発明により製造した重合異節芳香族化合物は実際的な
応用面に関して極めて良好な性質を有し、従来の重合異
節芳香族化合物も適用を見いだしている全ての領域にお
いて使用することができる。
これには、たとえば触媒、電気スウィッチ、主導体成分
、電極、仕切り(screening)材料の製造用の
、およびプラスチックスの帯電防止性化上げ用の使用が
含まれる。
実施例 ■ ヒa −ル12−3 gを50 gの水と混合した。こ
の分散液にドデシル硫酸ナトリウムとエチレングリコー
ルとの11.6混合物34.7 gを添加した。
上記の混合物を添加したのち、曇った分散液を透明な液
体に転化させた。この透明な液体(微小乳濁液)を電解
槽で電気分解した。陽極は全蒸気で処理したポリカーボ
ネートフィルム(実測寸法=20 X 40 ++uu
)で構成されていた。0.1時間の電気分解時間(陽極
電流密度: 30 mA/cm”、電解摺電圧:3.5
V))ののち、厚さ5μmの黒色、平滑なポリピロール
フィルムが陽極に沈着していた。
その電気伝導度は140 S/cmであった。
PPフィルムの元素分析(燃焼分析)によれば、2@の
ピロール単位あたり1個のドデシル硫酸イオンが存在し
ている。すなわち、[2ピロールじ(c+□HzsOS
 Os)−よりなるものである。
以下の各成分よりなる微小乳濁液を用いて、同等なポリ
ピロールフィルムが得られた:a)ピロール12.3 
g、水100 g、  ドデシル硫酸ナトリウムとエチ
レングリコールドc7)l:1.6@台物34.7g; b)ピロール12.3 g、水150g、ドデシル硫酸
ナトリウムとエチレングリコールとのl:1.6fi合
物34.7g; C)ピロール16.3 g、水50 g、ドデシル硫酸
ナトリウムとエチレングリコールとのl:1.6混合物
34.7g; d)ピロール12.3 g、水100 g、オクチル硫
酸ナトリウムとエチレングリコールとの1 : 2.0
4混合物32g; e)ピロール12.3 g、水100 g、デンル硫酸
ナトリウムとエチレングリコールとのl:1.8@合物
33.4g: f)ピロール12.3 g、水50g1  ドデシル硫
酸ナトリウムとエチレングリコールとのl:1.6@合
物34.7 g。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、水、界面活性剤および/または共界面活性剤を含有
する電解質系において、単量体異節芳香族化合物を電気
化学的に酸化して陽極表面への重合異節芳香族化合物の
沈着をせしめる、電気伝導性重合異節芳香族化合物を製
造する方法であって、電解質系が単量体化合物、水、界
面活性剤および共界面活性剤よりなる微小乳濁液である
ことを特徴とする方法。
2、上記の微小乳濁液が単量体化合物、水、アニオン性
界面活性剤および共界面活性剤よりなるものであること
を特徴とする上記の第1項記載の方法。
3、上記の微小乳濁液の水含有量が微小乳濁液の全重量
に対して40ないし80重量%の範囲であることを特徴
とする上記の第1または第2項記載の方法。
4、界面活性剤/共界面活性剤混合物中の共界面活性剤
の含有量が界面活性剤/共界面活性剤混合物の重量1こ
対して8ないし80重量%であることを特徴とする上記
の第11第2または第3項記載の方法。
5、上記の単量体化合物がピロールであることを特徴と
する上記の第1、第2、第3または第4項の一つに記載
された方法。
6、式[2ピロール]+の基カチオンとアニオン 八−
とよりなるものであることを特徴とするポリピロールフ
ィルム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、水、界面活性剤および/または共界面活性剤を含有
    する電解質系において、単量体異節芳香族化合物を電気
    化学的に酸化して陽極表面への重合異節芳香族化合物の
    沈着をせしめる、電気伝導性重合異節芳香族化合物を製
    造する方法であつて、電解質系が単量体化合物、水、界
    面活性剤および共界面活性剤よりなる微小乳濁液である
    ことを特徴とする方法。
JP1095441A 1988-04-21 1989-04-17 電気伝導性重合異節芳香族化合物の製造方法 Pending JPH01309986A (ja)

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