JPH01308909A - 直径ゲージ - Google Patents

直径ゲージ

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JPH01308909A
JPH01308909A JP1035215A JP3521589A JPH01308909A JP H01308909 A JPH01308909 A JP H01308909A JP 1035215 A JP1035215 A JP 1035215A JP 3521589 A JP3521589 A JP 3521589A JP H01308909 A JPH01308909 A JP H01308909A
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JP
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contact
resistance
component
light
measuring
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Application number
JP1035215A
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English (en)
Inventor
Charles W Donaldson
チャールズ・ウェイン・ドナルドソン
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/08Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/12Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring diameters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に直径ゲージ装置に関するものであり、更
に詳しくは断面が円形の対象物または部品の外径を測定
するための装置および方法に関するものである。
発明の背景 工作室では、機械加工プロセスの別のステップが完了し
たときに、たとえば円筒形のシャフトのような断面が円
形の部品の外径を測るためにマイクロメータを使うのが
普通である。被測定部品上の正しい位置にマイクロメー
タを正確かつ確実に配置するのは困難であり、それ自体
時間のかかる手順であり、時に測定器まりが生ずる。更
に、−般に特定のマイクロメータは断面の寸法が与えら
れた範囲内のものしか測定できないので、大幅に異なる
直径の部品を測定するためには多数のマイクロメータを
手元に置かなければならない。このような必要性によっ
て、装置に投資される投資額が大きくなるだけでなく、
ある量の記録と装置の貯蔵が必要となる。最後に、各マ
イクロメータは周期的に較正しなければならないので、
工作室の維持費が増大する。
発明の目的 したがって、本発明の主要な目的は前記の欠点を解消し
た断面が円形の部品の外径を測定するための新しくて改
良された装置と方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的はただ1つの測定器具によって
、様々の異なる断面の円筒形部品の外径を素早くかつ正
確に決定するための装置と方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は装置資本を節減し、所要の装
置の保守、装置貯蔵および記録の保持を節減するために
直径が様々に異なる円筒形部品の直径をiil+定する
ことができる装置および方法を提供することである。
発明の要約 本発明の前記の目的は1つの円に対する2つの接線が互
いに90度で交わるとき、これらの2つの接線の交点と
その各接線の円に対する接触点との間の距離は円の半径
に等しいという関係を利用することによって達成する。
本発明の原理は交線を画成するように伸びる1対の互い
に垂直な直線アームを含む装置によって具体化される。
このような装置は任意の所望の方向から被測定部品にあ
てることかできる。好ましい実施例では、抵抗値が長さ
とともに線形に変る細長い抵抗手段がアーム上に設置さ
れる。代案では、細長い抵抗手段が前記アームを構成す
る。このようなアームの抵抗の測定値は交線とアームの
部品に対する接触点との間の抵抗手段の長さによって定
まる。この長さから断面の直径の測定値が求められる。
本発明の上記の目的および他の目的、ならびに本発明の
特徴および利点は添付の図面を参照した以下の詳細な説
明から明らかとなろう。図面では同様な要素には同じ参
照番号が付しである。
図面を参照した発明の詳細な説明 図面に於いて第1図は本発明の基本となる幾何学的関係
を示す。線APおよびAQは点0を中心とする円形断面
を持つ部品を表わす円26の接線である。線APとAQ
は直角に交わって交点Aを形成する。交点と1つの接触
点PまたはQとの間の距離は半径rに等しいことがわか
る。この距離を測定するか、この距離を表わす量を測定
することによって、円形断面によって表わされる部品の
外径を決定することができる。
第2図は抵抗測定を用いて上記原理を実施した本発明の
一実施例の部分的略図である。1対のアーム22および
24が支持構造20から互いに直角の角度で外向きに伸
びる。アーム22および24は1対の互いに対向する平
らな基準表面23および25をそなえており、これらの
表面は部品26に対して第1図の接線APおよびAQに
相当するものである。説明の便宜のため、図では、基準
表面23および25は第1図の交点Aに相当する交線4
7を形成するまで伸びるように示されている。
1対の抵抗索子10および12の形の抵抗手段がそれぞ
れ表面23および25の全長にわたって伸びる。説明の
ため、抵抗素子1oおよび12の寸法は誇張して大きく
描いである。これらの抵抗素子の各々の、部品26に対
向する表面は「接触表面」と呼ばれ、部品26と接触す
る。第2図では一連の点として表わされているが、抵抗
線のような抵抗材料は密に巻回して構成してもよく、部
品26に対して実質的に連続した表面を形成する。
接触表面の形状(丸いか又は平ら)および部品26の形
状(球形か又は円筒形)に応じて、点28および30の
ような点で、もしくは線に沿って接触が生じる。注意す
べきことはこの接触によって抵抗素子と部品26との間
に電気的接触も確立される。直径のAl1定を行なうた
めには、素子10および12の一方だけが抵抗体であれ
ばよい。他方の素子をたとえば素子12を省略した場合
、表面25は第2の接触表面としての役目を果す。
抵抗素子は巻線抵抗棒、炭素抵抗体、または精密膜抵抗
体のような、抵抗値が長さとともに増大する型のもので
ある。炭素抵抗体はその分解能がほぼ無限大であるとい
う特性のため好ましい。素子10および12の各々の抵
抗値は理論的に交線47の所での最小値から点16およ
び17での最大値まで増大する。しかし実際には最小抵
抗値の点はそれぞれ点14および15にあり、これらの
点はそれぞれ1対の導線11および13を介してオーム
計18に接続される。
図示した構成に於いて、オーム計18は抵抗素子10の
うちの接触点28までの部分の抵抗、部品26のうちの
接触点28と30との間の部分の抵抗、抵抗素子12の
うちの接触点30までの部分の抵抗、ならびに導線11
および13の無視できるほど小さい抵抗を含む直列組合
わせを測定する。部品26の直径が第2図に示すものよ
り大きい場合には接触点28および30はそれぞれ点1
6および17に近づき、他方第2図に示すものより小さ
い場合にはそれぞれ点14および15に近づく。したが
って、直列組合わせの合計抵抗は部品の直径の関数とし
て大きくなる。
第3図は第2図に示す装置の一具体例の一部を詳細に示
したものであり、アーム22の端表面16の方向から見
たものである。本発明のこの実施例では、行なう測定は
被測定部品が電気的に導電性であるか否かによらない。
この型の装置を具体化するため、抵抗手段は等しい長さ
の導体素子34と対になった抵抗素子10を含む。図示
するように、抵抗素子10は断面が円形の抵抗棒で構成
される。但し、抵抗棒は断面が四角形であってもよいこ
とは明らかである。抵抗素子10が基準表面23上に配
置される第2図の構成と異なり、本実施例では抵抗棒は
支持構造のアーム22の全長にわたって伸びる表面23
の溝38の中に配置される。抵抗棒がアーム22の表面
23より上方に、ある最小限の距離Fだけ突き出るよう
に溝38の深さが選定される。2個の非導電性で圧縮可
能なスペーサ40および42が溝38の互いに対向する
側で抵抗素子10に沿って位置している。図示するよう
に、各スペーサは長さ方向、に抵抗素子10と同じ範囲
に伸びており、一部は溝38の中に入っているが、距離
Fより大きい距離Bだけ基準表面23より上方に突き出
ている。スペーサは第3図に示すように断面が円形であ
る必要はなく、スペーサを溝38の中でなく基準表面2
3の上に配置してもよいことが理解されよう。更に、各
スペーサは長さ方向に連続したものでなく、逐次間隔を
置いて配置された一連のスペーサ部分で構成してもよい
動作については、直径測定のためアーム22と24との
間に部品26を配置したとき、部品26は素子34の幅
全体にわたって接触線28Lに沿って平らな導体索子3
4と接触する。図示するように、スペーサ40および4
2が圧縮される。更に、素子34の構成に応じて、素子
34はそれに加わる部品26の圧力によって索子10に
向って湾曲することができる。スペーサの圧縮の結果、
もしくはスペーサの圧縮および導体素子34の抵抗素子
10に向っての湾曲の結果として、導体素子34は抵抗
索子10に向って距離Eだけ動き、抵抗素子10と電気
的に接触する。第3図では、導体索子34と抵抗素子1
0との間のこの接触点27を示すために導体素子34が
一部を破断して示しである。接触線28Lと接触点27
は導体索子34の厚さしか隔っていないので、接触点2
7は実質的に第1図の接触点PまたはQに相当し、した
がって正確な測定値が得られる。抵抗素子10を基準表
面23の上方に距離Fだけ突き出させるかわりに、抵抗
素子10を表面23の平面より少し下方に配置すること
により、導体素子の厚さを考慮して、直径測定の際に接
触線28Lを精密にその平面内に入るようにしてもよい
ことは明らかであろう。
第3図に示すように、1対のタブ98および99が溝3
8の両側で基準表面23の上に設置される。もう1対の
タブがアーム22の反対側の端に設置されているが、図
面には示されていない。タブ98および99の目的はス
ペーサ4oおよび42、ならびに導体索子34を正しに
位置、すなわち溝38と整列した位置に保持することで
ある。
第4図は第3図に示した抵抗手段を簡略化して示すもの
で、直径測定のため部品26を配置したときに生じるそ
の直列接続の状態を示している。
第3図と同様、抵抗手段を構成する対になった素子は点
14と点16の間に伸びる抵抗素子1o、および導体素
子34である。素子34の接触表面と部品26との間の
接触線28Lは図面の平面に対して垂直に伸びる。素子
10と素子34との間の電気的接触は点27で生じ、こ
の電気的接触により、はぼ点27と点14との間の素子
10の抵抗ならびに導体索子34の無視し得る抵抗で構
成される直列抵抗ループが確立される。接触線28L、
したがって接触点27の位置は被測定部品の直径によっ
て左右される。点4と点14との間に接続されたオーム
計18は部品の直径を直読できるように較正される。
前に説明したように、本実施例では導体素子と対になっ
て、第2図に示す構造の1つのアームの上に置かれた抵
抗素子で構成された単一の抵抗手段は、所望の直径測定
値を与えるのに充分である。
両方のアームにこのような抵抗手段が設置される場合、
各アームで測定を行なった結果を平均すれば測定確度が
向上する。そのかわりに、2つの直列組合わせを単一の
直列ループとして接続することにより、両方のアームか
ら得られた入力から単一のオーム計指示値が得られるよ
うにすることもできる。
前に説明したように、第3図の装置は部品26の導電率
によって左右されない。第5図は第2図に示す装置の別
の具体例を示しており、これも同様に抵抗測定を使用す
るが、被測定部品は導電性部品でなければならない。抵
抗素子10および12には交線47に対して直角に、ア
ーム22および24の互いに垂直な基準表面23および
25上にそれぞれ配置される。抵抗素子10は点14と
16との間に伸び、抵抗素子12は点15と17との間
に伸びている。
基準表面23および25には更に、抵抗値が無視できる
銅の棒よりなる導体素子7および9が設置されている。
素子7および9はそれぞれ素子10および12に並列に
配置され、それらに近接しているが接触はしていない。
素子7および9は素子10および12と同じ長さであり
、それぞれ点4および5で終端する。素子10,12.
7および9は第5図では断面が円形として示しであるが
、それらの形状が平坦なものでもよいこと、また各素子
は2点鎖線で表わした部品26に対してほぼ平らな接触
表面を形成してもよいことが理解されよう。
動作については、抵抗索子1oおよび12はそれぞれ接
触点28および3oで部品26と電気的に接触する。こ
れらの接触点は部品26の直径に応じて、抵抗素子の長
さに沿って変る。オーム計18が端子14’ と端子1
5′との間に接続され、接触点28と点14との間の素
子1oの抵抗、接触点28と接触点30との間の部品2
6の抵抗、および接触点30と点15との間の素子12
の抵抗を含む第1の直列組合わせを測定する。素子10
および12の合成抵抗を決定するため、部品26の抵抗
を差し引かなければならない。これはそれぞれ接触点2
8Aおよび30Aで部品26と電気的に接触する導体素
子7および9を用いて行なわれる。すなわち、導体索子
7および9、ならびに接触点28Aと接触点30Aとの
間の部品26の部分により、第2の直列組合わせを形成
する。
この第2の直列組合わせでは、導体素子の抵抗は無視で
きる。しながって端子4′と端子5′°との間に接続さ
れたオーム計18で測定した第2の直列組合わせの抵抗
は実質的に接触点28Aと3OAと間の部品26の抵抗
である。接触点28Aおよび30Aは接触点28および
30にそれぞれ近接しているので、部品の接触点28A
と3OAとの間の抵抗値は接触点28と30との間に存
在する抵抗値にほぼ等しい。これはプログラミングされ
た装置19により第1の直列組合わせの抵抗測定値から
減算され、部品26の直径の測定値に変換される。
第6図は上記の2つの直列組合わせの抵抗測定を説明す
るための回路図である。第6図で、矢印28.28A、
30および30Aは被測定部品の直径によって定まる接
触点の可変位置を表わす。
スイッチ21Aおよび21Bは連動しており、オーム計
18を第1または第2の直列組合わせに選択的に接続す
る。第1の直列組合わせ(図ではオーム計に接続されて
いる)には点14と接触点28との間の素子10の抵抗
、接触点28と30との間の部品26の抵抗、および接
触点30と点15との間の素子12の抵抗が含まれるこ
とがわかる。第2の直列組合わせは実質的に接触点28
Aと30Aとの間の部品26の抵抗で構成される。
本発明の原理によるもう1つの実施例が第7図に示され
ており、これは円筒形部品の外径を測定するために光源
を使用する。細長の分布した光源80がV字形共通支持
構造41の片側に沿って伸び、その長さにわたってほぼ
−様な光出力を生じる。構造41は互いに対向する1対
の平らな基準表面23および25をそなえており、基準
表面23および25は本発明のこの実施例では接触表面
としての役目も果す。表面23および25はアーム22
および24上にそれぞれ位置していて、交線47を有す
る直角な二面角を形成する。
接触表面は直径測定のためにアーム22とアーム24と
の間に部品26を配置したときに各表面が接触線に沿っ
て部品26と接触するように配向されている。第7図で
は1つの接触線28Lだけ(すなわち接触表面23上の
接触線だけ)が見える。構造41の平らな前部表面82
と同じ平面内にある部品26の断面は参照番号29によ
って表わされている。図に示すように、部品26の直径
を測定しようとする部分は距離りだけ表面82を超えて
突き出る。二面角の片側に配置された光源80は同様に
前部表面82を超えて突き出ており、矢印43で示すよ
うに前部表面82に平行な平面内に光を投射する。その
かわりに、交線47に対して直角に平面状の光を投射す
るように光源を表面23のスロットの中に埋め込んでも
よい。
光検知装置48が二面角の他方の側で表面82に隣接し
て配置される。図示するように光検知装置48はケーブ
ル58に取付けられ、電動機56によって駆動されて、
滑車60と滑車61との間の直線径路に沿つて動くこと
ができる。符号化器62が電動機56に結合されている
。光検知装置48がその径路に沿って進んだ距離、すな
わち径路の両端の一方からの距離を決定するために符号
化器62は較正されている。符号化器はこの情報から部
品26の直径を決定することができる。デイスプレィ6
4が符号化器62の出力を表示する。
光検知装置は第8図に更に詳細に示されている。
光検知装置は受光面49、ホトダイオード51、および
光を集束するためにこれらの素子の間に配置された光学
系を有する。更に詳しく述べると、光学系は光を集める
ための凸レンズ52、光を拡散するための凹レンズ53
、および光を)P波するためのスリット54を含んでい
る。これらの光学素子により、受光面49に90″で入
射する光だけがホトダイオード51に達することができ
る。
動作については、測定装置を部品26に対して配置する
か、もしくは第7図に示すように部品を測定装置上に置
いて、部品が接触表面23および25によって形成され
た二面角の範囲内に入るようにする。このようにして部
品26は光源80と光検知装置48との間に配置されて
、光検知装置48に影を投じる。影の下側の線、すなわ
ち明暗の境界は図では44と表示されている。光検知装
置48が進む径路に沿った境界の位置は部品26の直径
、詳しくは部品26の交線47からの距離Nによって決
定される。したがって、部品26の投する影の縁44の
位置によってきまる光検知装置の径路に沿ったある点で
、光検知装置48は明か、ら暗へ(またはその進行方向
によっては暗から明へ)移る。ここで瞬時径路位置と呼
ぶ、径路上のこの点の決定から、部品26の直径を決定
することができる。
第1図を再び参照すると、第7図に示す直角な二面角と
同じ角度をなす線APおよびAQが線POおよびQOと
ともに正方形を形成する。円の半径はrであり、AOの
長さはJ”Irである。第1図から明らかなように、距
離N−(J″Tr)−rであり、したがってr−N (
v/T1 )である。
Nは光検知装置48の位置かられかるので、rしたがっ
て部品26の直径を決定することができる。
光源を使用する本発明の実施例のもう1つの具体例が第
9図に示されている。本発明のこの例では第7図に示し
たのとほぼ同じ支持構造41およびほぼ同じ光検知装置
48が用いられる。しかし、この具体例では集束光ビー
ム、たとえばレーザー源68から送出されるレーザービ
ーム70が必要になる。レーザービーム70は交線47
に垂直な方向で部品26に照射され、二面角の二等分面
内にある。この三等分面は図面の平面に対して垂直に伸
びる。実際には、部品26は表面82を超えて観察者の
側(図面の手前側に突き出ることが好ましい。同様に、
レーザ源は表面82の前面に配置される。
第9図に示す本発明の具体例では、部品26の入射レー
ザビームに応答して70A、70Bおよび70Cで概略
表示するような拡散反射を行なうつように半光沢外面仕
上げになっている。前に述べたように、光検知装置48
は第8図を参照して説明した検知装置とほぼ同じである
。すなわち、その受光面に90@の角度で入射する光だ
けを検知する。同様に光検知装置48をその径路に沿っ
て動かすための機構は第7図を参照して説明したものと
同じでよい。しかし本実施例では、90@の入射角で反
射光を受けるように光検知装置48を水平面に対して所
定の角度で傾けることもできる。したがって、反射ビー
ム70Aが検知されたとき、光検知装置のその径路に沿
っての瞬時位置によって部品26の直径が決定されて、
デイスプレィ64に表示される。゛ 部品の直径を決定するための幾何学的関係は第7図に示
した実施例の幾何学的関係と同じである。
しかし、部品26の投する影の縁44を検出するかわり
に、第9図に示す実施例では光検知手段の受光面に所定
の角度で入射する反射ビームの存在が検出される。
前に述べたように、部品26は多方向に光を反射するよ
うに半光沢仕上げになっていなければならない。入射ビ
ーム70の殆んどは反射されて光源68の方へ戻るが、
反射光のうち若干は70A。
70Bおよび70Cに示すように散乱される。しかし、
ビーム70は高度に集束されているので、反射光は充分
な強度を有し、普通の周囲光から区別できる。光検知装
置48の光学素子により、適切な角度で到来する反射光
だけが光検知装置48によって検出される。
当業者には容易にわかるように、本発明は図示し説明し
た以上の実施例に限定されるものではない。既に述べた
ように、第7図および第9図に示した装置の光源は表面
82の前に配置する必要はない。同様に光検知装置48
を動かすための機構は例示のため示したに過ぎない。た
とえば、光検知装置は表面82上の対応する滑走舎内で
動かしてもよいし、あるいは手で動かしてもよい。
支持機構20は本発明の図示した種々の実施例に対して
別々の構成で図示しである。これらの構成は例示のため
示したに過ぎず、便宜さとか使用目的のような実用上の
配慮によって左右されるものである。たとえば、工作機
械上に配置された小さな部品の直径を測定するための手
持ゲージの場合には、本発明の装置の構成は、固定され
ていて、部品を測定のため持ってくるようにした装置と
は異なる。手持の直径ゲージとして本発明を使うことを
考えた場合、この直径ゲージは任意の所望の角度方向か
ら部品に当てることができ、図に示すように垂直な位置
に限らないものと考えられる。
更に、このようなゲージはそれだけで完備した、持運び
可能なものでなければならず、したがって符号化器およ
びデイスプレィ、もしくはオーム計およびプログラミン
グされた装置は支持構造の中に組込むことが好ましい。
本発明の上記実施例は例示のためのものに過ぎず、当業
者は特許請求の範囲に規定されているような本発明の趣
旨および範囲を逸脱することなく多数の変形、修正、置
換、変更および等価物を考えられることは明らかである
。したがりて、本発明は特許請求の範囲によって限定さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な原理を説明するための幾何学
的な関係を示す線図である。第2図は抵抗測定を使用す
る本発明の一実施例の部分的な概略平面図である。第3
図は第2図の装置の一具体例の一部を詳細に示す斜視図
である。第4図は第3図に示された装置の電気回路部分
を概略的に示す回路図である。第5図は第2図の装置の
代替の具体例の、一部を斜視図で示す概略構成図である
。 第6図は第5図の装置の電気回路部分を示す概略回路図
である。第7図は光源を使用する本発明のもう1つの実
施例の一具体例を示す斜視図である。 第8図は第7図の装置で使用される光検知装置の細部を
示す側面図である。第9図は光源を使用する本発明の実
施例のもう1つの具体例を示す平面図である。 [主な符号の説明] ?、  9. 34・・・導体素子、10.12・・・
抵抗素子、18・・・オーム計、19・・・プログラミ
ングされた装置、21A、21B・・・スイッチ、22
,24・・・アーム、23.25・・・基準表面、26
・・・被測定部品、38・・・溝、40.42・・・ス
ペーサ、47・・・交線、48・・・光検知装置、68
・・・光源、70・・・レーザビーム、70A、70B
、70C・・・反射ビーム、80・・・光源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、断面が円形の部品の外径を測定するための測定装置
    に於いて、 共通支持体に固定された第1および第2のアームであっ
    て、直角に交わって交線を形成するように伸びる1対の
    互いに対向する平らな基準表面を含む第1および第2の
    アーム、 上記基準表面の各々に関連して設けられた少なくとも1
    つの接触表面であって、各々の当該接触表面は上記部品
    を直径測定のために上記アーム相互の間に配置したとき
    に少なくとも接触点で上記部品と接触するようにそれぞ
    れ配向されてされている当該接触表面、ならびに、 上記接触点と上記交線との間の距離の関数として上記部
    品の直径を決定する手段、 を含むことを特徴とする測定装置。 2、上記基準表面の少なくとも1つは、 上記交線に対して直角な直線状の溝、 上記溝の中に配置され、抵抗値がその長さとともに線形
    に変化する細長の抵抗素子、 抵抗値が無視でき、上記接触表面の1つを含み、上記抵
    抗素子と同じ長さにわたって伸び、かつ上記抵抗素子と
    平行に配置された柔軟な導体素子、および、 上記抵抗素子の側面に並ぶように互いに間隔を於いて配
    置され、通常は上記導体素子を上記抵抗素子と接触しな
    いように維持する弾力性の圧縮可能なスペーサ手段、を
    含み、 上記導体素子はその接触表面に対して上記部品から加え
    られる圧力に応答して、上記抵抗素子との電気的接触が
    確立されるまで上記スペーサ素子を圧縮し、そして 上記の直径を決定する手段は上記電気的接触を介して上
    記導体素子と直列に接続された上記抵抗素子の部分の抵
    抗を測定する手段を含んでいる、請求項1記載の測定装
    置。 3、上記導体素子および上記スペーサ手段を上記溝と整
    列して保持するための手段が設けられている、請求項2
    記載の測定装置。 4、上記部品が導電性であり、かつ電気抵抗率を有し、 抵抗値が無視できる第1及び第2の細長の導体素子が上
    記交線と垂直に伸びて、それぞれ上記第1および第2の
    基準表面上に配置されており、細長の抵抗素子が上記基
    準表面のうちの少なくとも1つの基準表面上の導体素子
    と平行にそれと等しい長さでその基準表面上に配置され
    ており、上記抵抗素子はその抵抗値がその長さとともに
    線形に変化するものであり、 上記素子の各々は上記接触表面のうちの1つを含んでお
    り、 上記の直径を決定する手段が第1または第2の直列組合
    わせの抵抗を選択的に測定する抵抗測定手段を含み、 上記第1の直列組合わせが上記導体素子および上記導体
    素子相互の間に接続された上記部品の部分の抵抗を含み
    、 上記第2の直列組合わせが、上記部品部分の抵抗および
    上記抵抗素子の上記部品との接触点までの抵抗を含み、 上記第1の直列組合わせの抵抗の測定値と上記第2の直
    列組合わせの抵抗の測定値とを互いに減算する手段が設
    けられ、さらに 上記減算の結果を上記部品の上記外径の表示に変換する
    手段が設けられている、請求項1記載の測定装置。 5、上記抵抗測定手段が、オーム計、および上記オーム
    計を上記第1または第2の直列組合わせにそれぞれ選択
    的に接続する手段を含んでいる、請求項4記載の測定装
    置。 6、断面が円形の部品の外径を測定するための測定装置
    に於いて、 共通支持体から外側に伸びる第1および第2のアームで
    あって、直角に交わって交線を形成するように伸びる1
    対の互いに対向する平らな基準表面を含む第1および第
    2のアーム、 上記基準表面の各々に関連している少なくとも1つの接
    触表面であって、各々の当該接触表面は上記部品を直径
    測定のために上記アーム相互の間に配置したときに少な
    くとも接触点で上記部品と接触するようにそれぞれ配向
    されている当該接触表面、 上記交線と垂直に伸びて、上記基準表面のうちの少なく
    とも1つの基準表面上に配置された細長の抵抗手段であ
    って、各々の当該抵抗手段はそれぞれ上記接触表面のう
    ちの少なくとも1つの接触表面を含み、抵抗値が長さと
    ともに線形に増大する当該細長の抵抗手段、 上記部品との接触点までの上記抵抗手段の抵抗を測定す
    るための手段、および 上記抵抗測定値に応答して上記部品の直径を決定する手
    段、 を含むことを特徴とする測定装置。 7、上記基準表面の各々は上記抵抗手段の1つを支持し
    ており、 上記各抵抗手段はほぼ等しい長さの平行な柔軟な導体素
    子と対になった抵抗素子を含み、 上記各抵抗素子はその抵抗値が長さとともに線形に増加
    するようになっており、 上記各導体素子は抵抗値が無視でき、かつ上記接触表面
    の1つを含み、 1対のスペーサ手段が上記各抵抗素子の側面に並んで配
    置され、上記スペーサ手段は通常、上記各導体素子がそ
    れと対をなす上記抵抗素子と接触しないように維持して
    おり、 上記各導体素子は上記部品から上記各導体素子の接触表
    面に加わる圧力に応答して湾曲して、それと対になった
    上記抵抗素子と電気的に接触する、請求項6記載の測定
    装置。 8、上記スペーサ手段は弾性的に圧縮可能であり、上記
    各接触表面に対する上記圧力によって、上記各導体素子
    とそれと対になった上記抵抗素子との間の電気的接触を
    容易にするように上記スペーサ手段がさらに圧縮される
    、請求項7記載の測定装置。 9、上記各基準表面が、上記交線に垂直な溝を含み、 上記各抵抗素子が上記溝の中に1つずつ配置されており
    、 上記スペーサ手段が上記溝の中でその互いに対向する壁
    に配置されて、上記溝の高さより上方に突き出ており、 上記各導体素子が通常はそれと対になった上記抵抗素子
    から隔たってその上をおおうように上記スペーサ手段の
    上に配置されている、請求項6記載の測定装置。 10、上記部品が導電性であり、上記各基準表面が上記
    の細長の抵抗手段の1つを支持しており、上記各抵抗手
    段がほぼ等しい長さの導体素子と対になった抵抗素子を
    含み、各対の上記素子が上記基準表面上に互いに隔たっ
    て平行な関係で配置されていて、それぞれ上記接触表面
    の1つを含み、第1または第2の直列組合わせの抵抗を
    選択的に測定するための手段が設けられ、 上記第1の直列組合わせは上記導体素子の抵抗と上記導
    体素子相互の間に接続された上記部品の抵抗を含み、 上記第2の直列組合わせは上記部品部分の抵抗および上
    記部品との接触点までの上記抵抗素子の抵抗を含み、 上記第1および第2の直列組合わせの抵抗の測定値を互
    いに減算する手段が設けられ、 上記減算の結果を上記部品の上記外径の測定値に変換す
    る手段が設けられている、請求項6記載の測定装置。 11、断面が円形の部品の外径を測定するための測定装
    置に於いて、 共通支持体から外向きに伸びる第1および第2のアーム
    であって、交差して直角な二面角を形成する互いに対向
    する平らな1対の接触表面を含み、各接触表面は上記部
    品を直径測定のために当該第1および第2のアームの間
    に配置したときに接触点で上記部品と接触するように配
    向されている当該第1および第2のアーム、 上記部品が上記直径測定のための位置にあるときに光が
    少なくとも部分的に阻止されるように選択された所定の
    方向に光を投射する手段、 受光面を含む光検知手段であって、上記受光面に90°
    で入射する光だけを検知する手段を含む当該光検知手段
    、 所定の径路に沿って上記光検知手段を動かす手段、 所定の光条件が検知された点で上記径路に沿った上記光
    検知手段の瞬時位置を決定する手段、ならびに 上記瞬時位置に応答して上記部品の直径を決定する手段
    、 を含むことを特徴とする測定装置。 12、円筒形の部品の外径を測定するための測定装置に
    おいて、 共通支持体から外向きに伸びる第1および第2のアーム
    であって、直角な二面角を形成するように交差する1対
    の互いに対向する平らな接触表面を含み、各接触表面は
    上記部品を直径測定のために当該第1および第2のアー
    ムの間に配置したときに接触点で上記部品と接触するよ
    うに配向されている当該第1および第2のアーム、 上記部品が直径測定のための位置にあるときに上記部品
    の軸にほぼ垂直な平面内に光を投ずるために上記二面角
    の片側に配置され、上記部品が上記の位置にあるときに
    上記部品によって光が部分的に阻止されて上記平面内に
    影を投じるようにした光源、 上記二面角の他方の側で上記平面内に配置された光検知
    手段であって、受光面を含み、また上記受光面に90°
    で入射する光だけを検知する手段を含んでいる当該光検
    知手段、 上記二面角の二等分面にほぼ平行な上記平面内の径路に
    沿って上記光検知手段を動かす手段、上記光源からの光
    と上記影との境界が検知される点で上記径路に沿った上
    記光検知手段の瞬時位置を決定する手段、ならびに 上記瞬時位置に応答して上記部品の直径を決定する手段
    、 を含んでいることを特徴とする測定装置。 13、半光沢反射仕上げの円筒形部品の外径を測定する
    ための測定装置に於いて、 共通支持体から外向きに伸びる第1および第2のアーム
    であって、直角な二面角を形成するように交差して交線
    を形成する1対の互いに対向する平らな接触表面を含み
    、各接触表面は上記部品を直径測定のために当該第1お
    よび第2のアームの間に配置したときに接触点で上記部
    品と接触するように配向されている当該第1および第2
    のアーム、 上記二面角の二等分面内で、上記交線に垂直な方向に上
    記円筒形部品に集束ビームを投射する手段、 上記の半光沢反射仕上げ面への上記ビームの入射によっ
    て生じる拡散反射光を検知するために上記二面角の一方
    の側に配置された光検知手段であって、受光面、および
    上記受光面に90°で入射する反射光だけを検知する手
    段を含んでいる当該光検知手段、 上記ビームに平行な径路に沿って上記光検知手段を動か
    す手段、 上記反射光が上記受光面に90°で入射する点で上記径
    路に沿って上記光検知手段の瞬時位置を決定する手段、
    ならびに 上記瞬時位置に応答して上記部品の直径を決定する手段
    、 を含むことを特徴とする測定装置。 14、交差して交線を形成するように伸びる1対の平ら
    な互いに垂直な接触表面を使うことにより、断面が円形
    の部品の外径を測定する方法に於いて、 同時に2つの接触線で上記部品と接触するように上記接
    触表面を配置するステップ、 上記接触線のうちの少なくとも1つと上記交線との間の
    距離を測定するステップ、および 上記距離の測定値を上記部品の上記外径の測定値に変換
    するステップ、 を含むことを特徴とする測定方法。
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