JPH01307928A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH01307928A JPH01307928A JP13909388A JP13909388A JPH01307928A JP H01307928 A JPH01307928 A JP H01307928A JP 13909388 A JP13909388 A JP 13909388A JP 13909388 A JP13909388 A JP 13909388A JP H01307928 A JPH01307928 A JP H01307928A
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- frequency component
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Links
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 41
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000005276 aerator Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学的記録媒体に情報の記録・再生等を行な
う装置に関する。
う装置に関する。
近年、磁気ヘッドを用いて情報を記録したり再生する装
置に代わり、光ビームを用いて情報を高密度に記録した
り、あるいは高密度に記録した情報を高速度で再生した
りできる光学的な記録・再生装置が開発されるようにな
った。
置に代わり、光ビームを用いて情報を高密度に記録した
り、あるいは高密度に記録した情報を高速度で再生した
りできる光学的な記録・再生装置が開発されるようにな
った。
光学的記録・再生装置は、ディスク状記録媒体(以下光
ディスクと呼ぶ)にスパイラル状、もしくは同心円状に
14〜2−の微小な間隔で形成されたトラックに光ビー
ムのビームスポットを追従させるが、高密度・高速度の
記録・再生を実現するために高周波に対して追従性能の
高いトラッキングアクチュエータと、低周波域では光学
ヘッドを光ディスクの内周から外周まで移動させるリニ
アモータとを同時に動作させる構成のものがある。その
−例として、光ディスクメモリシンポジウム’8536
文集に第6図および第7図に示す構成のものが掲載され
ている。
ディスクと呼ぶ)にスパイラル状、もしくは同心円状に
14〜2−の微小な間隔で形成されたトラックに光ビー
ムのビームスポットを追従させるが、高密度・高速度の
記録・再生を実現するために高周波に対して追従性能の
高いトラッキングアクチュエータと、低周波域では光学
ヘッドを光ディスクの内周から外周まで移動させるリニ
アモータとを同時に動作させる構成のものがある。その
−例として、光ディスクメモリシンポジウム’8536
文集に第6図および第7図に示す構成のものが掲載され
ている。
第6図において光デイスクl上の光スポット位置2が、
トラック位置3からずれを生じている時、そのずれΔX
を零にするため、トラッキングアクチュエータ4および
リニアモータ5を駆動する。このずれΔXは電気的に取
り出しトラッキングエラー信号と呼ぶが、トラッキング
エラー信号ΔXを位相補償回路6を介してトラッキング
アクチュエータ用駆動回路7に入力する。駆動回路7の
出力はトラッキングアクチエエータ4に入力され、ずれ
ΔXを零にする様に動作する。また、位相補償回路6の
出力はトラッキングアクチエエータ4と同じ特性を電気
的に実現した等価回路8に入力される。
トラック位置3からずれを生じている時、そのずれΔX
を零にするため、トラッキングアクチュエータ4および
リニアモータ5を駆動する。このずれΔXは電気的に取
り出しトラッキングエラー信号と呼ぶが、トラッキング
エラー信号ΔXを位相補償回路6を介してトラッキング
アクチュエータ用駆動回路7に入力する。駆動回路7の
出力はトラッキングアクチエエータ4に入力され、ずれ
ΔXを零にする様に動作する。また、位相補償回路6の
出力はトラッキングアクチエエータ4と同じ特性を電気
的に実現した等価回路8に入力される。
この等価回路8の出力はトラッキングエラー信号をトラ
ッキングアクチュエータに加えた際にトラッキングアク
チュエータがどの程度追従して変位したかを示す、(こ
こでは変位したのはトラッキングアクチュエータと述べ
ているが、実際はトラッキングアクチエエータの駆動に
より移動する物体が存在する。しかし、この物体も含め
トラッキングアクチュエータを示すこともあるので、以
下トラッキングアクチュエータの変位と言う場合にはト
ラッキングアクチュエータの駆動により移動する物体の
変位を示す。
ッキングアクチュエータに加えた際にトラッキングアク
チュエータがどの程度追従して変位したかを示す、(こ
こでは変位したのはトラッキングアクチュエータと述べ
ているが、実際はトラッキングアクチエエータの駆動に
より移動する物体が存在する。しかし、この物体も含め
トラッキングアクチュエータを示すこともあるので、以
下トラッキングアクチュエータの変位と言う場合にはト
ラッキングアクチュエータの駆動により移動する物体の
変位を示す。
リニアモータについても同様とする。)変位の推定値と
なるこの等価回路8の出力を位相補償回路9を介してリ
ニアモータ用駆動回路10に人力し、この駆動回路10
の出力に基づきリニアモータ5が駆動される。更に駆動
回路10の出力は、慣性力補正回路11を介して、駆動
回路7で位相補償回路6の出力と加算増幅される。この
慣性力補正回路11とはりニアモータ5が移動する際に
生じる慣性力でトラッキングアクチュエータ4が移動す
るのを防ぐようにこの慣性力を打消すための補正回路で
ある。
なるこの等価回路8の出力を位相補償回路9を介してリ
ニアモータ用駆動回路10に人力し、この駆動回路10
の出力に基づきリニアモータ5が駆動される。更に駆動
回路10の出力は、慣性力補正回路11を介して、駆動
回路7で位相補償回路6の出力と加算増幅される。この
慣性力補正回路11とはりニアモータ5が移動する際に
生じる慣性力でトラッキングアクチュエータ4が移動す
るのを防ぐようにこの慣性力を打消すための補正回路で
ある。
一方、第7図の従来例は、第6図のようにリニアモータ
5の駆動信号を等価回路によって得られるトラッキング
アクチュエータの変位の予測値から得るのではなく、直
接検出した。トラッキングアクチエエータの変位をリニ
アモータ5の駆動信号とするものである。トラッキング
アクチュエータ変位検出センサ12により得た信号は位
相補償回路9.W動回路10を介してリニアモータ5の
駆動信号をつくる。第7図では第6図と同一のものにつ
いては同一の符号を付しである。
5の駆動信号を等価回路によって得られるトラッキング
アクチュエータの変位の予測値から得るのではなく、直
接検出した。トラッキングアクチエエータの変位をリニ
アモータ5の駆動信号とするものである。トラッキング
アクチュエータ変位検出センサ12により得た信号は位
相補償回路9.W動回路10を介してリニアモータ5の
駆動信号をつくる。第7図では第6図と同一のものにつ
いては同一の符号を付しである。
以上、第6図、第7図で示す様にトラッキングアクチュ
エータおよびリニアモータの駆動信号を得て、トラッキ
ングアクチエエータ・リニアモータを同時に動作させる
ものが知られていた。
エータおよびリニアモータの駆動信号を得て、トラッキ
ングアクチエエータ・リニアモータを同時に動作させる
ものが知られていた。
第6図に示された構成では、等価回路8をトラッキング
アクチュエータ4と同じ特性にしなければならない、し
かしながら、トラッキングアクチュエータは感変、共振
周波数、共振点における減衰係数等が個々のトラッキン
グアクチュエータにおいて異なりばらつきを有する。従
って、取り付ける個々のトラッキングアクチュエータに
応じて情報記録再生装置の等価回路を調整しなければな
らないため、取り付けの作業が非常に瀕雑になってしま
う。更にこれらトラッキングアクチュエータの特性は温
度変化に敏感である。特に減衰係数は温度の変化に敏感
で、共振周波数における振幅ゲインが大きく変化する。
アクチュエータ4と同じ特性にしなければならない、し
かしながら、トラッキングアクチュエータは感変、共振
周波数、共振点における減衰係数等が個々のトラッキン
グアクチュエータにおいて異なりばらつきを有する。従
って、取り付ける個々のトラッキングアクチュエータに
応じて情報記録再生装置の等価回路を調整しなければな
らないため、取り付けの作業が非常に瀕雑になってしま
う。更にこれらトラッキングアクチュエータの特性は温
度変化に敏感である。特に減衰係数は温度の変化に敏感
で、共振周波数における振幅ゲインが大きく変化する。
そのため、共振周波数に゛おいてトラッキングアクチュ
エータが振動した場合には、初期状態ではすぐに振動が
おさまった同じトラッキングアクチエエータでも、温度
が変化するとなかなか振動がおさまらな(なる場合もあ
る。初期に等価回路の特性をトラッキングアクチュエー
タの特性に合わせて調整を行なっても温度が変化すれば
トラッキングアクチュエータの特性が変わってしまう、
従って、初期状態で調整した等価回路から得られる変位
の推定値に基づいてリニアモータを移動させても、光ス
ポツト位置は目標とする位置まで移動しない、そのため
、光スポツト位置のトラック位置からのずれが零になる
までには更に時間を必要とする。また、この等価回路で
は電気的にアクチュエータと同じ特性を作り出している
が、等価回路から得たアクチュエータの変位の推定値に
はりニアモータが移動するプこめにアクチュエータが受
ケる慣性力の影響が含まれていないので慣性力補正回路
が別に設けられている。この慣性力補正が充分行なわれ
ていないと、慣性力により受けたアこれに対し第7図の
構成では、トラッキングアクチエエータの変位を等価回
路を介して推定するのではなく、周囲の条件が変化して
も、そ検出している。従って、トラッキングアクチュエ
ータの特性にしろ、トラッキングアクチュエータが受け
る慣性力にしろ検出した変位に情報として含まれている
ので、第6図で問題となる個々のトラッキングアクチエ
エータに基づく等価回路や慣性力補正I!!路の調整も
、不要となり、温度変化等の環境変化に伴なう誤差の問
題も生じない、但し、第7図では慣性力補正に関しては
偉績性向上のため回路が組み込まれているが、検出した
変位に慣性力の情報は含まれているので、第6図に示す
例程の精度は必要としない。
エータが振動した場合には、初期状態ではすぐに振動が
おさまった同じトラッキングアクチエエータでも、温度
が変化するとなかなか振動がおさまらな(なる場合もあ
る。初期に等価回路の特性をトラッキングアクチュエー
タの特性に合わせて調整を行なっても温度が変化すれば
トラッキングアクチュエータの特性が変わってしまう、
従って、初期状態で調整した等価回路から得られる変位
の推定値に基づいてリニアモータを移動させても、光ス
ポツト位置は目標とする位置まで移動しない、そのため
、光スポツト位置のトラック位置からのずれが零になる
までには更に時間を必要とする。また、この等価回路で
は電気的にアクチュエータと同じ特性を作り出している
が、等価回路から得たアクチュエータの変位の推定値に
はりニアモータが移動するプこめにアクチュエータが受
ケる慣性力の影響が含まれていないので慣性力補正回路
が別に設けられている。この慣性力補正が充分行なわれ
ていないと、慣性力により受けたアこれに対し第7図の
構成では、トラッキングアクチエエータの変位を等価回
路を介して推定するのではなく、周囲の条件が変化して
も、そ検出している。従って、トラッキングアクチュエ
ータの特性にしろ、トラッキングアクチュエータが受け
る慣性力にしろ検出した変位に情報として含まれている
ので、第6図で問題となる個々のトラッキングアクチエ
エータに基づく等価回路や慣性力補正I!!路の調整も
、不要となり、温度変化等の環境変化に伴なう誤差の問
題も生じない、但し、第7図では慣性力補正に関しては
偉績性向上のため回路が組み込まれているが、検出した
変位に慣性力の情報は含まれているので、第6図に示す
例程の精度は必要としない。
以上の様に第7図では、第6図における種々の問題を解
決している。しかしながら、トラッキングアクチエエー
タの変位検出センサ12を取り付ける場合に、トラッキ
ングアクチュエータの変位の零点とセンサ出力の零点を
一致させなければならないが、取り付けの精度を上げる
事は難しく誤差を含んでしまう、この様に初期状態にお
いてオフセットを含む変位検出センサを用いると、実際
にはトラッキングアクチュエータの変位が零でない位置
にサーボがかかるためにトラック追従性能が悪くなると
いう問題を有している。
決している。しかしながら、トラッキングアクチエエー
タの変位検出センサ12を取り付ける場合に、トラッキ
ングアクチュエータの変位の零点とセンサ出力の零点を
一致させなければならないが、取り付けの精度を上げる
事は難しく誤差を含んでしまう、この様に初期状態にお
いてオフセットを含む変位検出センサを用いると、実際
にはトラッキングアクチュエータの変位が零でない位置
にサーボがかかるためにトラック追従性能が悪くなると
いう問題を有している。
更に、トラッキングアクチュエータの変位の様に微小な
変位を検出するセンサは非常に高い精度が要求され、こ
れら高精度のセンサー殻に共通している温度依存性の高
さにより、オフセットが更に増加されますますトラック
追従性能が悪くなるという問題もある。
変位を検出するセンサは非常に高い精度が要求され、こ
れら高精度のセンサー殻に共通している温度依存性の高
さにより、オフセットが更に増加されますますトラック
追従性能が悪くなるという問題もある。
でも安定性の高い目標位置への追従性を持つ情報記録再
生装置を提供することを目的とする。
生装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記目的を達
成するために本発明は、記録媒体上の目標位置に光スポ
ットを追従させ、る第1の駆動手段の駆動信号の一部を
取り出す第1の補償手段と、この第1の駆動手段の作動
量の検出出力の一部を取り出す第2の補償手段とを有し
、第1および第2の補償手段の出力を加算した信号を、
記録媒体の記録領域にわたり光スポットを移動させる第
2の駆動手段の駆動信号としたものである。
成するために本発明は、記録媒体上の目標位置に光スポ
ットを追従させ、る第1の駆動手段の駆動信号の一部を
取り出す第1の補償手段と、この第1の駆動手段の作動
量の検出出力の一部を取り出す第2の補償手段とを有し
、第1および第2の補償手段の出力を加算した信号を、
記録媒体の記録領域にわたり光スポットを移動させる第
2の駆動手段の駆動信号としたものである。
以上の構成に基づけば、第2の駆動手段の駆動信号は、
情報記録再生装置が使用されているその時の装置の状態
に応じて得られる信号の信頼性の高い部分を合わせて生
成される。
情報記録再生装置が使用されているその時の装置の状態
に応じて得られる信号の信頼性の高い部分を合わせて生
成される。
次に本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本実施例の概念を示す図である。トラッキング
アクチュエータ13には駆動信号V。
アクチュエータ13には駆動信号V。
が入力している。一方、変位検出手段14によりトラッ
キングアクチュエータ13の変位信号X’Aを検出する
。この変位信号X′えはバイパスフィルタ15を介して
その高周波成分(X’A)、を取り出す、また、駆動信
号V、はローパスフィルタ16を介してその低周波成分
(VA)Lを取り出す。
キングアクチュエータ13の変位信号X’Aを検出する
。この変位信号X′えはバイパスフィルタ15を介して
その高周波成分(X’A)、を取り出す、また、駆動信
号V、はローパスフィルタ16を介してその低周波成分
(VA)Lを取り出す。
取り出した低周波成分(VA)Lは、高周波成分(X’
A)Hと感度を合わせるために適当なゲインKを持つ増
幅器17を経て、加算器18により、高周波成分(X’
A)Mと加算される。加算器18の出力X、は、(X’
A)N+ K ・(VA)tにより得られ、第1図では
図示していないリニアモータの駆動信号となる。
A)Hと感度を合わせるために適当なゲインKを持つ増
幅器17を経て、加算器18により、高周波成分(X’
A)Mと加算される。加算器18の出力X、は、(X’
A)N+ K ・(VA)tにより得られ、第1図では
図示していないリニアモータの駆動信号となる。
変位検出手段14により検出された変位信号X′、には
、変位検出手段14に基づくオフセットが直流誤差とし
て含まれている。この変位信号に^をバイパスフィルタ
15を介して高周波成分だけを取り出すことにより、得
られた(X’A)Mは直流成分を含まなくなるので変位
検出手段14によるオフセットの影響を含まない信号と
なる。
、変位検出手段14に基づくオフセットが直流誤差とし
て含まれている。この変位信号に^をバイパスフィルタ
15を介して高周波成分だけを取り出すことにより、得
られた(X’A)Mは直流成分を含まなくなるので変位
検出手段14によるオフセットの影響を含まない信号と
なる。
また、トラッキングアクチュエータ13の駆動信号VA
によって生じる変位は、トラッキングアクチュエータ1
3自体の特性により決定される。
によって生じる変位は、トラッキングアクチュエータ1
3自体の特性により決定される。
−船釣なトラッキングアクチュエータの特性を第2図で
示す、トラッキングアクチエエータの振幅ゲインは周波
数に対し低周波数領域でほぼ一定であり、ある周波数の
付近で増加した後高周波数領域では、周波数の増加と共
に減少する。
示す、トラッキングアクチエエータの振幅ゲインは周波
数に対し低周波数領域でほぼ一定であり、ある周波数の
付近で増加した後高周波数領域では、周波数の増加と共
に減少する。
この振幅ゲインが最大となるある周波数をトラッキング
アクチュエータの共振周波数f1と呼ぶ、第2図かられ
かる様に、共振周波数fAに対し充分低い周波数領域で
は振幅ゲインはほぼ一定なので、トラッキングアクチュ
エータの変位はその感度により決定される。即ち、低周
波成分(VA)Lをトラッキングアクチュエータ13の
低周波数領域における感度に合わせて決定される増幅度
にの増幅器17を介して得られる信号K・(VA)Lは
低周波数領域におけるトラッキングアクチュエータの変
位を示す、従って、この低周波成分のK・(VA)Lと
、高周波成分(X′A)Hを合わせれば、温度により特
性が変化し易い共振周波数の近辺を含む高周波数領域は
その装置を使用している条件の下でのトラッキングアク
チュエータの特性をそのまま用い、実際の変位を検出す
るにあたり問題を有する低周波数領域では、その周波数
領域では比較的特性の安定性が高いことからトラッキン
グアクチュエータの変位の予測値を用いるので、精度の
高いリニアモータの駆動信号を得ることができる。
アクチュエータの共振周波数f1と呼ぶ、第2図かられ
かる様に、共振周波数fAに対し充分低い周波数領域で
は振幅ゲインはほぼ一定なので、トラッキングアクチュ
エータの変位はその感度により決定される。即ち、低周
波成分(VA)Lをトラッキングアクチュエータ13の
低周波数領域における感度に合わせて決定される増幅度
にの増幅器17を介して得られる信号K・(VA)Lは
低周波数領域におけるトラッキングアクチュエータの変
位を示す、従って、この低周波成分のK・(VA)Lと
、高周波成分(X′A)Hを合わせれば、温度により特
性が変化し易い共振周波数の近辺を含む高周波数領域は
その装置を使用している条件の下でのトラッキングアク
チュエータの特性をそのまま用い、実際の変位を検出す
るにあたり問題を有する低周波数領域では、その周波数
領域では比較的特性の安定性が高いことからトラッキン
グアクチュエータの変位の予測値を用いるので、精度の
高いリニアモータの駆動信号を得ることができる。
第3図は本実施例の更に具体的な構成を示すブロック図
である。光ディスク19の半径方向にキャリッジ20を
移動させるリニアモータ21があり、キャリッジ20に
対し対物レンズ22が弾性支持部材23により支持され
ている。更にキャリッジ20には、対物レンズ22を移
動させるためのトラッキングアクチュエータ24と、ト
ラッキングアクチュエータ24により移動させられる対
物レンズ22の変位を検出する変位検出センサ25と、
光ディスク19のトラックに対する対物レンズ22から
光ディスク19に照射される光スポットの位置ずれを検
出するトラッキングエラーセンサ26とが設けられてい
る。
である。光ディスク19の半径方向にキャリッジ20を
移動させるリニアモータ21があり、キャリッジ20に
対し対物レンズ22が弾性支持部材23により支持され
ている。更にキャリッジ20には、対物レンズ22を移
動させるためのトラッキングアクチュエータ24と、ト
ラッキングアクチュエータ24により移動させられる対
物レンズ22の変位を検出する変位検出センサ25と、
光ディスク19のトラックに対する対物レンズ22から
光ディスク19に照射される光スポットの位置ずれを検
出するトラッキングエラーセンサ26とが設けられてい
る。
トラッキングエラーセンサ26により得たスポットとト
ラックとの位置ずれ信号Δχは、トラッキングアクチュ
エータ用の位相補償回路27に入力され、トラッキング
アクチュエータ駆動信号V、を得る。この駆動信号vA
は、ローパスフィルタ28を介して高周波成分を取り除
き、低周波成分(VA)Lを得る。低周波成分(VA)
Lは増幅度にの増幅器29によりK・(Va )L と
され、加算器30の一端に入力される。また、変位検出
センサ25より検出した対物レンズ22の変位信号X′
、は、バイパスフィルタ31を介して低周波成分を取り
除き、高周波成分(X′A)Hを得る。この高周波成分
(X’A)Hは、加算器30の他端に入力される。高周
波成分(X’ a ) Mと増幅された低周波成分K・
(VA)Lを加算増幅して得た信号xAは、リニアモー
タ用の位相補償回路32を介して、リニアモータ用駆動
回路33に入力する。この駆動回路33の出力によりリ
ニアモータが駆動される。また、駆動回路33の出力は
、慣性力補正回路34を介して加算器から成るトラッキ
ングアクチュエータ用駆動回路35の一端に入力される
。
ラックとの位置ずれ信号Δχは、トラッキングアクチュ
エータ用の位相補償回路27に入力され、トラッキング
アクチュエータ駆動信号V、を得る。この駆動信号vA
は、ローパスフィルタ28を介して高周波成分を取り除
き、低周波成分(VA)Lを得る。低周波成分(VA)
Lは増幅度にの増幅器29によりK・(Va )L と
され、加算器30の一端に入力される。また、変位検出
センサ25より検出した対物レンズ22の変位信号X′
、は、バイパスフィルタ31を介して低周波成分を取り
除き、高周波成分(X′A)Hを得る。この高周波成分
(X’A)Hは、加算器30の他端に入力される。高周
波成分(X’ a ) Mと増幅された低周波成分K・
(VA)Lを加算増幅して得た信号xAは、リニアモー
タ用の位相補償回路32を介して、リニアモータ用駆動
回路33に入力する。この駆動回路33の出力によりリ
ニアモータが駆動される。また、駆動回路33の出力は
、慣性力補正回路34を介して加算器から成るトラッキ
ングアクチュエータ用駆動回路35の一端に入力される
。
他端には、位相補償回路27の出力でトラッキングアク
チュエータ用駆動信号vAを入力し、加算増幅された出
力がトラッキングアクチュエータ24を駆動する。
チュエータ用駆動信号vAを入力し、加算増幅された出
力がトラッキングアクチュエータ24を駆動する。
以上の構成により、変位検出センサ25の持つオフセッ
トを除去した高周波成分(X’、)、と、トラッキング
エラーセンサ26より得た低周波成分(VA)Lを合わ
せることにより、精度の高いトラッキングアクチュエー
タの特性を得て、リニアモータの駆動信号にすることが
できるが、この構成におけるローパスフィルタ28のお
よびハイバスフィルタ31の特性をトラッキングアクチ
ュエータ24の特性と比較して第4図に示す。第4図(
A)はトラッキングアクチュエータの特性、第4図(B
)はバイパスフィルタの特性。
トを除去した高周波成分(X’、)、と、トラッキング
エラーセンサ26より得た低周波成分(VA)Lを合わ
せることにより、精度の高いトラッキングアクチュエー
タの特性を得て、リニアモータの駆動信号にすることが
できるが、この構成におけるローパスフィルタ28のお
よびハイバスフィルタ31の特性をトラッキングアクチ
ュエータ24の特性と比較して第4図に示す。第4図(
A)はトラッキングアクチュエータの特性、第4図(B
)はバイパスフィルタの特性。
第4図(C)はローパスフィルタの特性を示す。
第4図(A)において、トラッキングアクチュエータの
特性は ここでmAはトラッキングアクチュエータの可動部、即
ちこの実施例においては対物レンズの質量、kAはこの
対物レンズを支持している弾性部材のばね定数である。
特性は ここでmAはトラッキングアクチュエータの可動部、即
ちこの実施例においては対物レンズの質量、kAはこの
対物レンズを支持している弾性部材のばね定数である。
共振周波数より高い周波数では、特性は一12dB10
ctで振幅ゲインは小さくなる。これと比較し、第4図
(B)において、バイパスフィルタの特性はカットオフ
周波数fHを境に低周波数領域は+6 dBloctで
変化する。但し、ローパスフィルタにより得られるトラ
ックと光スポットのずれ量が充分検出できれば+6 d
Bloctに限らない。そして、カットオフ周波数fH
はfN〈〈fAの関係を持ち、トラッキングアクチュエ
ータの特性の共振周波数fA近辺の影響を受けない様に
する。第4図(C)において、ローパスフィルタの特性
は、カットオフ周波数f、を境に高周波領域は一12d
B10ctで変化する。カットオフ周波数fLはfHと
同様にr、<<rAの関係を持ち、トラッキングアクチ
ュエータの特性の影響を受けない様にする。
ctで振幅ゲインは小さくなる。これと比較し、第4図
(B)において、バイパスフィルタの特性はカットオフ
周波数fHを境に低周波数領域は+6 dBloctで
変化する。但し、ローパスフィルタにより得られるトラ
ックと光スポットのずれ量が充分検出できれば+6 d
Bloctに限らない。そして、カットオフ周波数fH
はfN〈〈fAの関係を持ち、トラッキングアクチュエ
ータの特性の共振周波数fA近辺の影響を受けない様に
する。第4図(C)において、ローパスフィルタの特性
は、カットオフ周波数f、を境に高周波領域は一12d
B10ctで変化する。カットオフ周波数fLはfHと
同様にr、<<rAの関係を持ち、トラッキングアクチ
ュエータの特性の影響を受けない様にする。
これより高い周波数領域におけるローパスフィルタの特
性は、絶対値12dB10ct以上の減少を示すように
設定した。なぜならば、この領域では、変位検出センサ
の出力に基づく信号を得なければならないが、絶対値が
12dB10ct以下の減小特性の場合には、ある周波
数でトラッキングアクチュエータの振幅ゲインより、ロ
ーパスフィルタの振幅ゲインが高くなる恐れがあり、こ
の場合、ローパスフィルタの出力が支配的となり対物レ
ンズの変位に基づく信号ではなくなるからである。
性は、絶対値12dB10ct以上の減少を示すように
設定した。なぜならば、この領域では、変位検出センサ
の出力に基づく信号を得なければならないが、絶対値が
12dB10ct以下の減小特性の場合には、ある周波
数でトラッキングアクチュエータの振幅ゲインより、ロ
ーパスフィルタの振幅ゲインが高くなる恐れがあり、こ
の場合、ローパスフィルタの出力が支配的となり対物レ
ンズの変位に基づく信号ではなくなるからである。
以上の構成におけるトラッキングアクチュエータの実際
の変位と第3図で示す信号X^の間の伝達関数の周波数
特性を第5図に示す。この図から明らかな様に、トラッ
キングアクチュエータの実際の変位に対して得られる信
号XAの lゲインはほぼOdりで双方は同じであると
言える。・また位相も進み遅れがなくほぼ0°なのでト
ラック追従性が良いことを示している。但し、ゲイン及
び位相ともに、f□とfLの近傍で若干乱れを生じてい
るが、この周波数領域においては、リニアモータのサー
ボ系のゲインが充分高いため、この乱れにより安定性に
は何ら影響は与えない。
の変位と第3図で示す信号X^の間の伝達関数の周波数
特性を第5図に示す。この図から明らかな様に、トラッ
キングアクチュエータの実際の変位に対して得られる信
号XAの lゲインはほぼOdりで双方は同じであると
言える。・また位相も進み遅れがなくほぼ0°なのでト
ラック追従性が良いことを示している。但し、ゲイン及
び位相ともに、f□とfLの近傍で若干乱れを生じてい
るが、この周波数領域においては、リニアモータのサー
ボ系のゲインが充分高いため、この乱れにより安定性に
は何ら影響は与えない。
なお、上記実施例においては、粗アクチユエータをリニ
アモータ、精アクチユエータを対物レンズ移動方式のも
のについて説明したが、粗アクチユエータとしてスイン
グアーム方式や精アクチユエータとしてガルバノミラ一
方式を採用しても同様である。
アモータ、精アクチユエータを対物レンズ移動方式のも
のについて説明したが、粗アクチユエータとしてスイン
グアーム方式や精アクチユエータとしてガルバノミラ一
方式を採用しても同様である。
以上説明した様に本発明によれば、gi雑な調整を必要
としないため組立も容易に行なうことができ、温度変化
に対しても安定性の高い目標位置への追従性を確保する
ことができる。
としないため組立も容易に行なうことができ、温度変化
に対しても安定性の高い目標位置への追従性を確保する
ことができる。
第1図は、本発明の実施例の概要を示す図。
第2図は、−船釣なトラッキングアクチュエータの特性
を示す図、第3図は、実施例を具体的に示すブロック図
、第4図1よ、実施例で用いているローパスフィルタお
よびバイパスフィルタの特性を示す図、第5図は、実施
例におけるトラッキングアクチュエータの実際の変位と
りニアモータ駆動信号との関係を示す図、第6図および
第7図は従来例を示す図である。 13、24−−−−−−・−・トラッキングアクチュエ
ータ16、28・・−・−・ローパスフィルタ15、3
1−・−・バイパスフィルタ 14、25・・・・−・・−・・変位検出センサ1
リ 7 ′″″ 几 ¥ 1 采 休 八 う交 社
Nくご−X、二・″葛22 第31] 第5図 第4 図 噴6 図 第71・く
を示す図、第3図は、実施例を具体的に示すブロック図
、第4図1よ、実施例で用いているローパスフィルタお
よびバイパスフィルタの特性を示す図、第5図は、実施
例におけるトラッキングアクチュエータの実際の変位と
りニアモータ駆動信号との関係を示す図、第6図および
第7図は従来例を示す図である。 13、24−−−−−−・−・トラッキングアクチュエ
ータ16、28・・−・−・ローパスフィルタ15、3
1−・−・バイパスフィルタ 14、25・・・・−・・−・・変位検出センサ1
リ 7 ′″″ 几 ¥ 1 采 休 八 う交 社
Nくご−X、二・″葛22 第31] 第5図 第4 図 噴6 図 第71・く
Claims (1)
- 記録媒体に情報を記録・再生する光スポットを前記記録
媒体上の目標位置に追従させる第1の駆動手段と、前記
光スポットを前記記録媒体の記録領域にわたり移動させ
る第2の駆動手段と、前記第1の駆動手段の作動量を検
出する検出手段とを有する情報記録再生装置において、
前記第1の駆動手段の駆動信号の一部を取り出す第1の
補償手段と、前記検出手段の出力の一部を取り出す第2
の補償手段とを有し、前記第1の補償手段の出力と前記
第2の補償手段の出力とを加算した信号を前記第2の駆
動手段の駆動信号とすることを特徴とする情報記録再生
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13909388A JPH01307928A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 情報記録再生装置 |
US07/360,425 US5090001A (en) | 1988-06-06 | 1989-06-01 | Information recording/reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13909388A JPH01307928A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307928A true JPH01307928A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15237329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13909388A Pending JPH01307928A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01307928A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05314501A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-11-26 | Sharp Corp | キャリッジの送りサーボ回路 |
WO2004019332A1 (en) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Tracking system and method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60131646A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Nec Corp | 光デイスク装置におけるトラツキング制御装置 |
JPS61148631A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Ricoh Co Ltd | 光ピツクアツプ駆動方法 |
JPS6297140A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Ricoh Co Ltd | 光ピツクアツプ駆動方法 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13909388A patent/JPH01307928A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60131646A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Nec Corp | 光デイスク装置におけるトラツキング制御装置 |
JPS61148631A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Ricoh Co Ltd | 光ピツクアツプ駆動方法 |
JPS6297140A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Ricoh Co Ltd | 光ピツクアツプ駆動方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05314501A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-11-26 | Sharp Corp | キャリッジの送りサーボ回路 |
WO2004019332A1 (en) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Tracking system and method |
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