JPH01307927A - 光ヘツドの波長板調整機構 - Google Patents
光ヘツドの波長板調整機構Info
- Publication number
- JPH01307927A JPH01307927A JP14023188A JP14023188A JPH01307927A JP H01307927 A JPH01307927 A JP H01307927A JP 14023188 A JP14023188 A JP 14023188A JP 14023188 A JP14023188 A JP 14023188A JP H01307927 A JPH01307927 A JP H01307927A
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- JP
- Japan
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- wavelength plate
- ring
- adjustment
- hole
- head
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 10
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、再生または記録を行なう光ディスク装置用光
ヘッドの波長板の角度を調整する機構に関する。
ヘッドの波長板の角度を調整する機構に関する。
(従来の技術)
従来の波長板調整機構としては例えば第2図、第3図に
示すものが存在する。
示すものが存在する。
第2図では、ヘッド筐体21に波長板22を取付ける溝
23を設け、この溝23に波長板22を入れて接着する
構造であシ1機械精度で波長板の取付は角度を決めるよ
うにしている。
23を設け、この溝23に波長板22を入れて接着する
構造であシ1機械精度で波長板の取付は角度を決めるよ
うにしている。
第3図の例ではリング33に波長板32t−取付け、リ
ング33を回転支持台34に設は九孔36に挿入し、こ
の支持台34をヘッド筐体31の孔37に嵌入して取付
けてrる。
ング33を回転支持台34に設は九孔36に挿入し、こ
の支持台34をヘッド筐体31の孔37に嵌入して取付
けてrる。
支持台34に設けた孔36に連設され、底部に接続する
孔35t−利用して回転させることにより波長板32の
角度を調整できる。
孔35t−利用して回転させることにより波長板32の
角度を調整できる。
(発明が牌決しようとする課題)
一般に1元ディスク装置用元ヘッドは元ヘッドの部品の
バラツキに対して、最良の再生特性t−得るため波長板
の設定角度?微調整する必要がある。
バラツキに対して、最良の再生特性t−得るため波長板
の設定角度?微調整する必要がある。
しかしながら従来の波長板の取付は機構は上記構造から
明らかなように微調整ができない、基本的に微調整しす
らいという欠点があった。
明らかなように微調整ができない、基本的に微調整しす
らいという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を除去するもので、容易に波長
板の回転角度を調整することができる光ヘッドの波長板
調整機構を提供することにある。
板の回転角度を調整することができる光ヘッドの波長板
調整機構を提供することにある。
(諌題を解決するための手段)
前記目的を達成する九めに本発明による元ヘッドの波長
板調整機構は信号の再生または記録を行なう元ディスク
装置用元ヘッドの透過元の偏光状りを変化させるために
用いるl/4波長板または偏光面を回転させるために用
いる14波長板の取付は機構において、波長板を調整用
棒を有するリングに固定し、ヘッド筐体の回転支持台に
接続する孔を前記ヘッド筐体に設け、前記リングを前記
回転支持台に設は九貫通孔に回転可能に取付けて前記調
整用aを前記孔によってヘッド筐体上面よシ突出させ、
かつ、バネによって前記リングを前記回転支持台に押し
付けるように構成しである。
板調整機構は信号の再生または記録を行なう元ディスク
装置用元ヘッドの透過元の偏光状りを変化させるために
用いるl/4波長板または偏光面を回転させるために用
いる14波長板の取付は機構において、波長板を調整用
棒を有するリングに固定し、ヘッド筐体の回転支持台に
接続する孔を前記ヘッド筐体に設け、前記リングを前記
回転支持台に設は九貫通孔に回転可能に取付けて前記調
整用aを前記孔によってヘッド筐体上面よシ突出させ、
かつ、バネによって前記リングを前記回転支持台に押し
付けるように構成しである。
(実施例)
以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による元ヘッドの波長板調整機構の実施
例を示す図で1元硼気ディスク用元ヘッドの信号再生糸
であって、傷号光の偏光面の回転用に14波長板を1位
相補償用に14波長板を使用した例である。
例を示す図で1元硼気ディスク用元ヘッドの信号再生糸
であって、傷号光の偏光面の回転用に14波長板を1位
相補償用に14波長板を使用した例である。
第1図(a)はヘッド筐体の一部を断面で示した正面図
、第1図(b)は正面図の右方向からみたB−B断面図
、第1図(C)は正面図の左方向からみ7+?、A −
A断面図、第1図(d)は波長板調整機構を底面からみ
九斜視図である。
、第1図(b)は正面図の右方向からみたB−B断面図
、第1図(C)は正面図の左方向からみ7+?、A −
A断面図、第1図(d)は波長板調整機構を底面からみ
九斜視図である。
ヘッド筺体1とアクチエータ8とは筐体1の上面で叡付
けられている。
けられている。
このアクチエータ8の取付い友上面に回転支持台4につ
ながる貫通孔1a、lbが設けられている。回転支持台
4はヘッド筺体1の下部に突出するように筐体lに一体
に設けられ、その中央部には波長板を取付は九リングを
嵌合する丸めの貫通孔4aが設けられている。
ながる貫通孔1a、lbが設けられている。回転支持台
4はヘッド筺体1の下部に突出するように筐体lに一体
に設けられ、その中央部には波長板を取付は九リングを
嵌合する丸めの貫通孔4aが設けられている。
回転支持台4の底面4bにはリング3および9を押え付
けるためのバネ6を取付けるネジ孔4ca4dが設けら
れている。
けるためのバネ6を取付けるネジ孔4ca4dが設けら
れている。
第2図はリング単体を示した図で、第2図(a)は断面
図、第2図(b)は正面図、第2図(C)は斜視図であ
る。リング3は調整用棒3aとリング部3Cとから構成
されている。孔3bは段差構造になってお9.内径の大
きい孔に波長板2または10が固定される。
図、第2図(b)は正面図、第2図(C)は斜視図であ
る。リング3は調整用棒3aとリング部3Cとから構成
されている。孔3bは段差構造になってお9.内径の大
きい孔に波長板2または10が固定される。
第2図の波長板2.10が固定されたリング3および9
が回転支持台40賃通孔4aの前後に嵌入され%調整用
棒3aおよび9aが孔laおよび1bt−通してヘッド
筺体lの上面に突出させられる。
が回転支持台40賃通孔4aの前後に嵌入され%調整用
棒3aおよび9aが孔laおよび1bt−通してヘッド
筺体lの上面に突出させられる。
リング3および9が回転支持台4の孔4aから脱落しな
いようにコの字形状の板バネ6を回転支持台4の底面4
b方向から差込み、各リングのリング部3C1押え込む
。そしてネジ7によって板バネ6を回転支持台4に固定
する。
いようにコの字形状の板バネ6を回転支持台4の底面4
b方向から差込み、各リングのリング部3C1押え込む
。そしてネジ7によって板バネ6を回転支持台4に固定
する。
リング3および9は板バネ6によって押し付けられてい
るので、孔1aおよびlb内で調整用棒3aおよび9a
l移動できる範囲内において波長板20回転角の微調整
が可能である。
るので、孔1aおよびlb内で調整用棒3aおよび9a
l移動できる範囲内において波長板20回転角の微調整
が可能である。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明は調整用棒を有するリング
に波長板を取付け、調整用棒をヘッド筐体上面よシ突出
させ、リング部を板バネでヘッド筐体に押付ける構成で
あるので元ヘッドの波長板の微調整を容易にでき、光ヘ
ッドの部品のバラツキに対して、最良の再生特性を得る
ことができるという効果がある。
に波長板を取付け、調整用棒をヘッド筐体上面よシ突出
させ、リング部を板バネでヘッド筐体に押付ける構成で
あるので元ヘッドの波長板の微調整を容易にでき、光ヘ
ッドの部品のバラツキに対して、最良の再生特性を得る
ことができるという効果がある。
第1図は本発明番こよる元ヘッドの波長板調整機構の実
施例を示す図で、同図(a)は一部断面で示した正面図
、P1図(b)はB−BWr面図、同図(c)はA−A
断面図、同図(d)は斜視図である。 第2図はリングの一実施例を示す図で、同図(a)は断
面図、 PI図(b)は正面図、同図(C)は斜視図で
ある。 第3図および第4図は従来の波長板取付は機構の例を示
す図で、第4図(a)は一部断面で示した波長板取付は
機構の正面図、第4図(b)は底面図である。 1.21.31・・・元ヘッド筐体 2.22.32・・・波長板 3.9.33・・・リング 4.34・・・回転支持台 5・・・回転支持台に設けた孔 6・・・板バネ 7・・・ネジ 8・・・アクチエータ 35.36・・・孔 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽第2図
施例を示す図で、同図(a)は一部断面で示した正面図
、P1図(b)はB−BWr面図、同図(c)はA−A
断面図、同図(d)は斜視図である。 第2図はリングの一実施例を示す図で、同図(a)は断
面図、 PI図(b)は正面図、同図(C)は斜視図で
ある。 第3図および第4図は従来の波長板取付は機構の例を示
す図で、第4図(a)は一部断面で示した波長板取付は
機構の正面図、第4図(b)は底面図である。 1.21.31・・・元ヘッド筐体 2.22.32・・・波長板 3.9.33・・・リング 4.34・・・回転支持台 5・・・回転支持台に設けた孔 6・・・板バネ 7・・・ネジ 8・・・アクチエータ 35.36・・・孔 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽第2図
Claims (1)
- 信号の再生または記録を行なう光ディスク装置用光ヘッ
ドの透過光の偏光状態を変化させるために用いる1/4
波長板または偏光面を回転させるために用いる1/2波
長板の取付け機構において、波長板を調整用棒を有する
リングに固定し、ヘッド筐体の回転支持台に接続する孔
を前記ヘッド筐体に設け、前記リングを前記回転支持台
に設けた貫通孔に回転可能に取付けて前記調整用棒を前
記孔によつてヘッド筐体上面より突出させ、かつ、バネ
によつて前記リングを前記回転支持台に押し付けるよう
に構成したことを特徴とする光ヘッドの波長板調整機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63140231A JP2733959B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 光ヘツドの波長板調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63140231A JP2733959B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 光ヘツドの波長板調整機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307927A true JPH01307927A (ja) | 1989-12-12 |
JP2733959B2 JP2733959B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=15263958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63140231A Expired - Lifetime JP2733959B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 光ヘツドの波長板調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2733959B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08194979A (ja) * | 1995-01-12 | 1996-07-30 | Nec Corp | 光磁気ヘッドの波長板調整機構 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63140231A patent/JP2733959B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08194979A (ja) * | 1995-01-12 | 1996-07-30 | Nec Corp | 光磁気ヘッドの波長板調整機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2733959B2 (ja) | 1998-03-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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