JPH01307195A - 電子装置の筐体 - Google Patents
電子装置の筐体Info
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- JPH01307195A JPH01307195A JP13784088A JP13784088A JPH01307195A JP H01307195 A JPH01307195 A JP H01307195A JP 13784088 A JP13784088 A JP 13784088A JP 13784088 A JP13784088 A JP 13784088A JP H01307195 A JPH01307195 A JP H01307195A
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- JP
- Japan
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- back cover
- heat radiating
- heat sink
- electrostatic discharge
- electronic
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- Pending
Links
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子装置の筐体に関するものである。
従来の技術
第３図は従来の電子装置の筐体を示している。
第３図に示すように筐体５１はプラスチック製の筐体本
体５２と放熱のために金属板にょ多形成された裏蓋５３
とから構成されている。筐体本体５２は正面の上部に表
示透視窓５４が形成され、表示透視窓５４の下部側方に
表示灯孔５５が形成されている。裏蓋５３の両側部には
取り付は片５６が一体に設けられ、各取り付は片５６
にねじ孔５７が形成され、裏蓋５３の中央部には取り付
は片５６が筐体本体５２の内側に挿入され、そのねじ孔
５７に筐体本体５２の取り付は孔（図示省略）より支持
具５９がねじ６０によシ取シ付けられている。裏蓋５３
の取り付は孔５８より筐体本体５２のボスのねじ孔（図
示省略）にねじ６１が螺入されて筺体５１が構成される
。
体５２と放熱のために金属板にょ多形成された裏蓋５３
とから構成されている。筐体本体５２は正面の上部に表
示透視窓５４が形成され、表示透視窓５４の下部側方に
表示灯孔５５が形成されている。裏蓋５３の両側部には
取り付は片５６が一体に設けられ、各取り付は片５６
にねじ孔５７が形成され、裏蓋５３の中央部には取り付
は片５６が筐体本体５２の内側に挿入され、そのねじ孔
５７に筐体本体５２の取り付は孔（図示省略）より支持
具５９がねじ６０によシ取シ付けられている。裏蓋５３
の取り付は孔５８より筐体本体５２のボスのねじ孔（図
示省略）にねじ６１が螺入されて筺体５１が構成される
。
上記のように構成される筺体５１内にはプリント基板６
２が支持される。すなわちプリント基板６２の中央部に
形成された孔６３が筐体本体５２のボスに嵌合されてい
る。プリント基板６２には筺体５２の表示透視窓５４、
表示灯孔５５に対応する数字等の表示器６４、発光ダイ
オード６５が装着されると共に、この外、表示器６４、
発光ダイオード６５を外部入力に従って制御する電子回
路素子等（図示省略）が装着されている。プリント基板
６２の下部に形成された孔６６にチャネル切替器６７の
軸部６８のねじ部６９が挿通され、このねじ部６９が筐
体本体５２の正面の下部に形成された孔（図示省略）に
挿通され、ナツト（図示省略）によシ取り付けられてい
る。チャネル切替器６７の軸部６８にはつまみ７ｏが取
シ付けられ、このつまみ７０の基部が筺体本体５２の正
面の下部に形成された凹入部７１に回転可能に挿入され
ている。裏蓋５３の内側には電力消費の大きな電子素子
７２が装着されている。
２が支持される。すなわちプリント基板６２の中央部に
形成された孔６３が筐体本体５２のボスに嵌合されてい
る。プリント基板６２には筺体５２の表示透視窓５４、
表示灯孔５５に対応する数字等の表示器６４、発光ダイ
オード６５が装着されると共に、この外、表示器６４、
発光ダイオード６５を外部入力に従って制御する電子回
路素子等（図示省略）が装着されている。プリント基板
６２の下部に形成された孔６６にチャネル切替器６７の
軸部６８のねじ部６９が挿通され、このねじ部６９が筐
体本体５２の正面の下部に形成された孔（図示省略）に
挿通され、ナツト（図示省略）によシ取り付けられてい
る。チャネル切替器６７の軸部６８にはつまみ７ｏが取
シ付けられ、このつまみ７０の基部が筺体本体５２の正
面の下部に形成された凹入部７１に回転可能に挿入され
ている。裏蓋５３の内側には電力消費の大きな電子素子
７２が装着されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の電子装置の筐体では、静電破
壊の試験条件、例えば、１０に■・２５ｍ５の放電試験
に際し、金属板製の裏蓋５３に放電した場合に表示器６
４が誤動作し、誤動作したまま復旧（〜ないという現象
が生じる。また、従来、裏蓋５３を金属に替えてプラス
チックにより形成し、この裏蓋５３に放熱孔を形成し、
電力消費の大きな電子素子７２を枠状の放熱板に装着し
たものもあるが、この場合には裏蓋５３の放熱孔と放熱
板との距離が短く、放熱孔よシ放熱板に静電気放電する
だめ、充分な耐電性が得られないなどの課題があった。
壊の試験条件、例えば、１０に■・２５ｍ５の放電試験
に際し、金属板製の裏蓋５３に放電した場合に表示器６
４が誤動作し、誤動作したまま復旧（〜ないという現象
が生じる。また、従来、裏蓋５３を金属に替えてプラス
チックにより形成し、この裏蓋５３に放熱孔を形成し、
電力消費の大きな電子素子７２を枠状の放熱板に装着し
たものもあるが、この場合には裏蓋５３の放熱孔と放熱
板との距離が短く、放熱孔よシ放熱板に静電気放電する
だめ、充分な耐電性が得られないなどの課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、内蔵された電子素子の静電気による誤動作を防止する
ことができ、また、耐電性を向上させることができるよ
うにした電子装置を提供することを目的とするものであ
る。
、内蔵された電子素子の静電気による誤動作を防止する
ことができ、また、耐電性を向上させることができるよ
うにした電子装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、絶縁材製の筐体
本体と裏蓋からなり、この裏蓋に放熱孔が形成され、こ
の裏蓋の内側で放熱孔の外方に電力消費の大きい電子素
子を装着した枠状の放熱板に対する静電気放電の防護壁
が一体に設けられ、上記放熱孔から各内蔵電子回路素子
および上記放熱板までの距離が静電気内蔵電子回路素子
および上記放熱板までの距離が静電気放電から防護し得
る長さとなるように設定されたものである。
本体と裏蓋からなり、この裏蓋に放熱孔が形成され、こ
の裏蓋の内側で放熱孔の外方に電力消費の大きい電子素
子を装着した枠状の放熱板に対する静電気放電の防護壁
が一体に設けられ、上記放熱孔から各内蔵電子回路素子
および上記放熱板までの距離が静電気内蔵電子回路素子
および上記放熱板までの距離が静電気放電から防護し得
る長さとなるように設定されたものである。
そして・上記裏蓋の周囲に筐体本体と嵌合すると共に、
放熱板に対する静電気放電の防護壁を設けるのが好まし
い。
放熱板に対する静電気放電の防護壁を設けるのが好まし
い。
作 用
本発明は、上記構成によ９次のような作用を有する。
すなわち、電力消費の大きな電子素子を枠状の放熱板に
装着することにより、裏蓋をプラスチックにより形成し
て放熱孔を形成し、この裏蓋の内側で放熱孔の外方に放
熱板に対する静電気放電の防護壁を設け、放熱孔から各
内蔵電子回路素子および放熱板までの距離が静電気放電
から保護し得る長さとなるように設定しているので、各
内蔵電子回路素子および放熱板に対する静電気放電を防
止することができる。
装着することにより、裏蓋をプラスチックにより形成し
て放熱孔を形成し、この裏蓋の内側で放熱孔の外方に放
熱板に対する静電気放電の防護壁を設け、放熱孔から各
内蔵電子回路素子および放熱板までの距離が静電気放電
から保護し得る長さとなるように設定しているので、各
内蔵電子回路素子および放熱板に対する静電気放電を防
止することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図および第２図は本発明の一実施例における電子装
置の筐体を示し、第１図は分解斜視図、第２図は組立完
成状態の断面図である。
置の筐体を示し、第１図は分解斜視図、第２図は組立完
成状態の断面図である。
第１図および第２図に示すように筐体１はプラスチック
製の筐体本体２と裏蓋３とから構成されている。筐体本
体２は正面の上部に表示透視窓４が形成され、表示透視
窓４の下部側方に表示灯孔５が形成され、中央部内側に
ボス６が一体に突設され、ボス６にねじ孔７が形成され
ている。正面の下部には凹入部８が形成され、凹入部８
内の底部中央部に孔９が形成されている。裏蓋３の中央
部には取り付は孔１０が形成され、裏蓋３の内側に取シ
付は孔１０の外周においてボス６に嵌合される筒状部１
１が一体に突設されている。裏蓋３には複数箇所に放熱
孔１２．１３が形成され、裏蓋３の内側に放熱孔１２．
１３の外方に防護壁１４．１５が一体に突設され、裏蓋
３の内側外周部には筐体本体２の内側に嵌合される防護
壁１６が一体に突設されている。そして、裏蓋３の防護
壁１６が筐体本体２の内側に嵌合されると共に、筒状部
１１がボス６に嵌合され、取シ付は孔１０よりボス６の
ねじ孔７にねじ１７が螺入されて裏蓋３が筐体本体２に
固定され、筐体１が構成される。筐体本体２には支持具
１８がねじ１９により取り付けられる。
製の筐体本体２と裏蓋３とから構成されている。筐体本
体２は正面の上部に表示透視窓４が形成され、表示透視
窓４の下部側方に表示灯孔５が形成され、中央部内側に
ボス６が一体に突設され、ボス６にねじ孔７が形成され
ている。正面の下部には凹入部８が形成され、凹入部８
内の底部中央部に孔９が形成されている。裏蓋３の中央
部には取り付は孔１０が形成され、裏蓋３の内側に取シ
付は孔１０の外周においてボス６に嵌合される筒状部１
１が一体に突設されている。裏蓋３には複数箇所に放熱
孔１２．１３が形成され、裏蓋３の内側に放熱孔１２．
１３の外方に防護壁１４．１５が一体に突設され、裏蓋
３の内側外周部には筐体本体２の内側に嵌合される防護
壁１６が一体に突設されている。そして、裏蓋３の防護
壁１６が筐体本体２の内側に嵌合されると共に、筒状部
１１がボス６に嵌合され、取シ付は孔１０よりボス６の
ねじ孔７にねじ１７が螺入されて裏蓋３が筐体本体２に
固定され、筐体１が構成される。筐体本体２には支持具
１８がねじ１９により取り付けられる。
上記のように構成される筺体１内にはプリント基板２０
が支持される。すなわち、プリント基板２０の中央部に
形成された孔２１が筐体本体２のボス６に嵌合されてい
る。プリント基板２０には筐体本体２の表示透視窓４、
表示灯孔石に対応する数字等の表示器２２、発光ダイオ
ード２３が装着されると共に、この外、表示器２２、発
光ダイオード２３を外部入力に従って制御する電子回路
素子等（図示省略）が装着されている。プリント基板２
０の下部に形成された孔２４にチャネル切替器２５の軸
部２６のねじ部２７が挿通され、このねじ部２７が筐体
本体２の孔９に挿通され、ナツト２８により取り付けら
れている。チャネル切替器２５の軸部２６にはつまみ２
９が取り付けられ、このつまみ２９の基部が筐体本体２
の凹入部８に回転可能に挿入されている。金属製の枠状
の放熱板３０の上面板に係止部３１が突設され、両側板
の下部に係止片３２が取り付けられ、各係止片３２の先
端に係止部３３が突設されている。この放熱板３０の各
係止部３１．３２がプリント基板２０に形成された係止
穴３４．３５の縁部に係止され、放熱板３０がプリント
基板２０に支持されている。放熱板３０には電力消費の
大きい電子素子３６が装着される。すなわち、放熱板３
０の上面板に取υ付は孔３７が形成され、電子素子３６
の端部に取り付は孔３８が形成され、これら取り付は孔
３７．３８にボルト３９が挿通され、ボルト３９の突出
部にワッシャ４０を介してナツト４１が螺入されている
。
が支持される。すなわち、プリント基板２０の中央部に
形成された孔２１が筐体本体２のボス６に嵌合されてい
る。プリント基板２０には筐体本体２の表示透視窓４、
表示灯孔石に対応する数字等の表示器２２、発光ダイオ
ード２３が装着されると共に、この外、表示器２２、発
光ダイオード２３を外部入力に従って制御する電子回路
素子等（図示省略）が装着されている。プリント基板２
０の下部に形成された孔２４にチャネル切替器２５の軸
部２６のねじ部２７が挿通され、このねじ部２７が筐体
本体２の孔９に挿通され、ナツト２８により取り付けら
れている。チャネル切替器２５の軸部２６にはつまみ２
９が取り付けられ、このつまみ２９の基部が筐体本体２
の凹入部８に回転可能に挿入されている。金属製の枠状
の放熱板３０の上面板に係止部３１が突設され、両側板
の下部に係止片３２が取り付けられ、各係止片３２の先
端に係止部３３が突設されている。この放熱板３０の各
係止部３１．３２がプリント基板２０に形成された係止
穴３４．３５の縁部に係止され、放熱板３０がプリント
基板２０に支持されている。放熱板３０には電力消費の
大きい電子素子３６が装着される。すなわち、放熱板３
０の上面板に取υ付は孔３７が形成され、電子素子３６
の端部に取り付は孔３８が形成され、これら取り付は孔
３７．３８にボルト３９が挿通され、ボルト３９の突出
部にワッシャ４０を介してナツト４１が螺入されている
。
第２図に示すように放電尖端４２を放熱孔１２に近付け
て試験電圧ＥＯを加えた場合、静電気の発生は一般に空
気が乾燥している状態であるから放電開始電圧Ｅｂ＝１
万■に対して電極間隔が約１０ｍｍであるとすると、放
電尖端４２とプリント基板２０の配線までの空間距離Ｄ
ｏを試験電圧Ｅｔ Ｋ対してＤＯ＞ １０Ｅｔ／ＥＯｍ
ｍに保持すればよい。
て試験電圧ＥＯを加えた場合、静電気の発生は一般に空
気が乾燥している状態であるから放電開始電圧Ｅｂ＝１
万■に対して電極間隔が約１０ｍｍであるとすると、放
電尖端４２とプリント基板２０の配線までの空間距離Ｄ
ｏを試験電圧Ｅｔ Ｋ対してＤＯ＞ １０Ｅｔ／ＥＯｍ
ｍに保持すればよい。
上記の考え方に従って裏蓋３の放熱孔１２からプリント
基板２０およびその他の各内蔵電子回路素子壕での距離
ＤＯが所望値、すなわち静電気放電から防護することが
できる距離に設定され、また、絶縁材製の防護壁１４が
裏蓋３の放熱孔１２から放熱板３０までの距離ＤＯを所
要値に保ち、放熱板３０を静電気放電から防護すること
ができるのに充分な高さに設定されている。防護壁１５
はチャネル切替器２５を防護するものであり、まだ、防
護壁１６も静電気放電の絶縁に必要な充分な高さを与え
られている。
基板２０およびその他の各内蔵電子回路素子壕での距離
ＤＯが所望値、すなわち静電気放電から防護することが
できる距離に設定され、また、絶縁材製の防護壁１４が
裏蓋３の放熱孔１２から放熱板３０までの距離ＤＯを所
要値に保ち、放熱板３０を静電気放電から防護すること
ができるのに充分な高さに設定されている。防護壁１５
はチャネル切替器２５を防護するものであり、まだ、防
護壁１６も静電気放電の絶縁に必要な充分な高さを与え
られている。
上記構成により、内蔵された表示器２２の誤動作を防止
することができ、また、耐電性を向上させることができ
る。
することができ、また、耐電性を向上させることができ
る。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、電力消費の大きな電
子素子を枠状の放熱板に装着することにより、裏蓋をプ
ラスチックにより形成して放熱孔を形成し、この裏蓋の
内側で放熱孔の外方に放熱板に対する静電気放電の防護
壁を設け、放熱孔から各内蔵電子回路素子および放熱板
までの距離が静電気放電から保護し得る長さとなるよう
に設定しているので、各内蔵電子回路素子および放熱板
に対する静電気放電を防止することができる。したがっ
て、放電破壊を防止して誤動作を防止することができ、
また、耐電性を向上させることができる。
子素子を枠状の放熱板に装着することにより、裏蓋をプ
ラスチックにより形成して放熱孔を形成し、この裏蓋の
内側で放熱孔の外方に放熱板に対する静電気放電の防護
壁を設け、放熱孔から各内蔵電子回路素子および放熱板
までの距離が静電気放電から保護し得る長さとなるよう
に設定しているので、各内蔵電子回路素子および放熱板
に対する静電気放電を防止することができる。したがっ
て、放電破壊を防止して誤動作を防止することができ、
また、耐電性を向上させることができる。
また、上記裏蓋の周囲に筐体本体と嵌合すると共に、放
熱板に対する静電気放電の防護壁を設けることにより、
両者を嵌合するだけで簡単にシールドを行なうことがで
きる。
熱板に対する静電気放電の防護壁を設けることにより、
両者を嵌合するだけで簡単にシールドを行なうことがで
きる。
第１図および第２図は本発明の一実施例における電子装
置の筐体を示し、第１図は分解斜視図、第２図は組立完
成状態の断面図、第３図は従来の電子装置の筐体を示す
分解斜視図である。 １・・・筐体、２・・・２体本体、３・・・裏蓋、１２
．１３・・・放熱孔、１４．１５．１６ ・防護壁、
２０・・・プリント基板、２２・・・表示器、２３・・
・発光ダイオード、２５ 、、、テヤイ・ル切替器、３
０・・・放熱板、３６・・・電力消費の大きい電子素子
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第２
図 ’ｚｓチャ掌ンレ切ｌ旨は 凶 〜 燻 ゝ コ
置の筐体を示し、第１図は分解斜視図、第２図は組立完
成状態の断面図、第３図は従来の電子装置の筐体を示す
分解斜視図である。 １・・・筐体、２・・・２体本体、３・・・裏蓋、１２
．１３・・・放熱孔、１４．１５．１６ ・防護壁、
２０・・・プリント基板、２２・・・表示器、２３・・
・発光ダイオード、２５ 、、、テヤイ・ル切替器、３
０・・・放熱板、３６・・・電力消費の大きい電子素子
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第２
図 ’ｚｓチャ掌ンレ切ｌ旨は 凶 〜 燻 ゝ コ
Claims (2)
- （１）絶縁材製の筐体本体と裏蓋からなり、この裏蓋に
放熱孔が形成され、この裏蓋の内側で放熱孔の外方に電
力消費の大きい電子素子を装着した枠状の放熱板に対す
る静電気放電の防護壁が一体に設けられ、上記放熱孔か
ら各内蔵電子回路素子および上記放熱板までの距離が静
電気放電から防護し得る長さとなるように設定されてい
ることを特徴とする電子装置の筐体。 - （２）裏蓋の周囲に筐体本体と嵌合されると共に放熱板
に対する静電気放電の防護壁が設けられた請求項１記載
の電子装置の筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13784088A JPH01307195A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 電子装置の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13784088A JPH01307195A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 電子装置の筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307195A true JPH01307195A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15208049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13784088A Pending JPH01307195A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 電子装置の筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307195A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339200B1 (en) * | 1998-12-15 | 2002-01-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electrostatic insulation for an operating unit for electronic equipment |
| GB2471346A (en) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | Askey Computer Corp | Elongate through holes for electronic device case to mitigate against electrostatic discharge |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP13784088A patent/JPH01307195A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339200B1 (en) * | 1998-12-15 | 2002-01-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electrostatic insulation for an operating unit for electronic equipment |
| GB2471346A (en) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | Askey Computer Corp | Elongate through holes for electronic device case to mitigate against electrostatic discharge |
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