JPH01306164A - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JPH01306164A
JPH01306164A JP13862488A JP13862488A JPH01306164A JP H01306164 A JPH01306164 A JP H01306164A JP 13862488 A JP13862488 A JP 13862488A JP 13862488 A JP13862488 A JP 13862488A JP H01306164 A JPH01306164 A JP H01306164A
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JP
Japan
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axis
inclination
chuck
housing
spindle
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JP13862488A
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English (en)
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Kazuo Ushiyama
一雄 牛山
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/18Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
    • B23Q3/183Centering devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光学系の球面研削装置、殊にそのチャック
装置に関する。
〔従来の技術〕
研削盤、殊に球面研削盤の既知の例として、特公昭61
−33665号公報およびレンズプリズムの工作技術(
中央科学社)等に掲げられるものが見られる。
従来方法による球面研削盤の機構の概略を示している第
8図において、101は曲率半径Rに形成される球面部
材であって、コレットチャック102によりワーク軸に
保持されている。103はワーク軸部本体であって、球
面部材101を回転させながら切り込みaoを行う図示
しない機構が組み込まれている。また、球面部材101
の肉厚調整のために、ワーク軸部本体103は図示しな
いハンドルによりa方向に移動調整できるようになって
いる。
一方、曲率半径R0の球面部材101を形成する砥石1
04の加工直径をdとすると砥石軸105をsinθ。
=d/2ROに相当する角度θ0だけ傾けてやり、第9
図に示すように、加工直径dがワーク軸中心線とP点で
一致するように、砥石軸105を図示しないハンドルに
より砥石軸に対して直角なり方向に移動調整すれば、所
望の曲率半径011P”R@を持った球面が形成される
Ooはワーク軸中心線と砥石軸中心線が交わる点であり
球面の曲率中心点でも゛ある。また、その交わる角はθ
。である。
球面レンズ等の加工では両面を研磨し、その研磨完了後
にレンズ両面の曲率中心を結ぶ線(光軸)を機械の回転
軸と合致させ、所定の形状寸法に外周を研削する心だし
作業を行っている。研削の取しろは標準的には20■■
以下のレンズでは11菖位、50鶴までは1.5mn位
、100璽蓋で2゜51位である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
レンズの素材に関しては、従来屈折率が均一の均質素材
が用いられている。これらの素材を用いて球面レンズを
作り、光学系を形成している。また、光学的な収差を少
なくするために一部、球面に対してコスト高の非球面を
形成している場合がある。これに対して、屈折率を場所
によって変化させる屈折率分布型の素材が出現している
。その素材は両面を球面加工することで従来の非球面以
上の効果を上げられることが知られている。
第10図のように、素材の厚さ方向に屈折率が変化して
いる素材(第1θ図は変化を階段状に示したが実際は連
続的に変化している)を両面において球面加工する場合
、両面の曲率中心を結ぶ線は屈折率等高面に対して垂直
でないと、非球面効果は減少もしくは悪影響をおよぼす
こととなってしまうので、これを垂直となるようにする
必要がある。
しかるに、従来の球面研削盤の加工においては単に球面
加工を行うためのものであるので、屈折率分布型素材の
球面加工により素材に対する直角度を精度良く加工する
ことは困難であるという不具合があった。
因って本発明は、前記の従来の球面研削盤の持つ不具合
に鑑み開発されたものであって、研削盤において、ワー
ク回転軸を素材の屈折率等高面に対して垂直となるよう
にチャックし、球面加工を行うことにより精度の良い屈
折率分布型のレンズを得ることのできる球面研削盤を提
供することを目的とする。
また更には、これを応用してワークの端面を街にした端
面加工、外周面加工を行い得る研削盤を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の研
削装置は、回転するスピンドルの回転角を測定する回転
角測定装置と、スピンドル先端に取付けたワークの端面
の傾斜角を測定する傾斜角測定装置と、回転角に同期し
て傾斜角を受ける同′!iA測定装置と、その測定値か
らワーク端面の傾斜角方向を演算する演算装置と、回転
軸に対して直交する2軸上のチャック傾斜補正装置と、
該チャック傾斜補正装置の各軸上の駆動装置と、該駆動
装置をそれぞれ制御する制御装置と、前記演算装置の演
算結果をそれぞれの駆動装置の移動量として前記制御装
置に供給する補正量演算装置とにより構成したものであ
る。
本発明は、それぞれのチャック装置に傾き補正用の駆動
装置を設けてそれぞれのワークの傾きを補正することに
よって、精度の良い屈折率分布型のレンズの球面加工を
行う。
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
図において、1は加工されるワークであり該ワーク1は
z軸を回転軸とする図示しないスピンドルにX軸上とy
軸上にそれぞれz軸方向に移動可能な傾斜補正装置を介
してチャックされている。
スピンドルを回転させ、z軸より「の距刈にある傾斜角
測定装置13でワークの側面1aの変位をスピンドルの
回転角に同期して測定する。
測定結果より2軸と垂直な而A(傾きなし)および傾き
γと傾き方向βを分析し、傾斜補正装置の補正量の演算
を行う、傾斜補正装置は演算された補正量を補正移動す
ることにより側面1aを2軸に対して垂直にする。
第2図は測定結果の1例を示すもので横軸が2軸の回転
角α、縦軸はワーク1の端面1aの変位を示している。
変位の最大値aと最小値すの差をl、最大値aまでの回
転角をβで表している。傾きγはr=tan−’(j!
/2r)で計算される。
補正はX軸線上でysinβ、y軸上でγCogβとい
うことになるのでその分についてx、y軸上の補正を行
えば、端面1aはz軸に対して垂直とすることができ、
これに基づいて球面加工を行えば1頃きのないレンズカ
■工ができる。
〔実施例〕
以下、本発明研削装置の実施例を図面とともに説明する
(第1実施例) 第3図は本発明研削装置の第1実施例を示す斜視図であ
る。
しかして、同図において、曲率Rを形成せんとする円筒
形のワーク1はコレットチャック2によって保持されて
いる。該コレットチャック2は心だし装置3を介してハ
ウジング4内で回転自在に軸承されたスピンドル5に固
設されている。該スピンドル5はプーリー6、ベルト7
、プーリー8を介してモータ9により回転される。また
スピンドル5の端面にはスピンドル5の回転角を測定す
る回転角測定装置10が取り付けられている。
心だし装置3にはスピンドル5に対してコレットチャッ
ク2をX軸を含む面で傾斜させるX軸補正部11とコレ
ットチャック2をy軸を含む面で傾斜させるy軸補正部
12の2つのチャック傾斜補正装置が設置されている。
一方、傾斜角測定装置13は測定器駆動装置14に連結
されている。傾斜角測定装置13の先端子13aをワー
ク1の端面1aに接触させてスピンドル5を回転させて
ワーク1の端面1aの傾斜変動を測定する。
傾斜角測定装置13の測定信号は回転角測定装置10の
測定信号と同期して同期測定装置15で処理される。同
期測定装置15で処理された(3号よりワークの軸とス
ピンドル5の回転軸との傾きを演算装置1Gで演算し、
更にx!th方向、y軸方向の補正量も演算する。演算
された補正量を基に制御装置17によってX軸補正用ア
クチュエータ11およびX軸補正用アクチエエータ12
への補正信号を出力する。その出力信号は電気ブラシ1
8.19等を介してX軸補正用アクチエエータ11およ
びX軸補正用アクチエエータ12へ送られ、それぞれ補
正移動される。
第4図は同実施例における心だし装置3の構造を示した
図であり、それぞれ(a)はその一部切欠断面図、 (
b)はその側面図である。
図において、ワーク1をチャックするコレットチャック
2はすり割り2bが加工されており、ヤトイ20の内テ
ーバ20aと一致するテーバ2aが形成されている。
コレットチャック2はユニバーサルジヨイント22を介
して引き棒35と連結している。図示しないシリンダー
によって引き棒35を引くことにより、コレットチャッ
ク2はヤトイ20のテーバ20aに沿って引き込まれ、
チャック穴2Cの径が小さくなってワーク1をチャック
する。
ヤI・イ20は凸球面20Cを形成し、該凸球面20C
に対応した凹球面24Cを内周面に形成したハウジング
24に摺動可能に嵌装されている。
なお、上記球面20Cと24C間に潤滑剤、低摩擦材料
等の摩擦低減用の材料を介装することにより、上記凹球
面24Cと凸fJi面2OC間の摺動抵抗を減少させる
ことができる。
ハウジング24は環状の部材24a、24bとからなり
、この部材24a、24bをネジ25により接合して一
体化して構成するとともに凹by面24Cの中心0を基
にして対称に分割し、凸球面20Cを形成したヤトイ2
0を摺動可能に嵌装できるように構成しである。
また、ハウジング24は増付はネジ23によってスピン
ドル5の先端に取り付け、固定されている。
ヤトイ20には受板26が4ケ所固定されており、ハウ
ジングに設けられた溝24dに沿って摺動できる。
ハウジング24にはアクチュエータとして圧電素子(チ
ャック傾斜補正装置)11がネジ27によって固定され
、その先端は受板26と連結1−ている。
圧電素子11に電圧を印加すると圧電素子11が伸びた
り縮んだりするので、かかる性質を利用して、例えば一
方向の圧電素子には(+)の電圧、もう一方の圧電素子
には(−)の電圧を印加することによって、ヤトイ20
はハウジング24に対1.7で傾くこととなる。第4図
(a)はX軸方向の断面であるが、y軸方向の構造も同
様であり、チャック傾斜補正装置12についても同様で
ある。
本実施例ではヤトイ20を傾ける中心Oをワークlの面
頂に一致するような図で説明しているがチャックの長さ
の調整等で裏面の面頂部にしたり、形成する曲率Rの中
心に一致させる等、中心位置の設定は必要に応じて任意
に行うことができる。
なお、シール30がスピンドル内部に設置されており、
該シール30は引き棒35に当接し、研削液の侵入を防
いでいる。5aはその逃げ用の穴を示している。
本実施例の作用は次の通りである。
(1)測定器駆動装置14によって傾斜角測定装置13
の先端子13aをワーク1の端面1aに接触させる。
(2)モータ9を回転させ、スピンドル5を回転させる
(3)回転角測定装置lOによってスピンドル5の回転
角を測定しながら傾斜角測定装置13でワークlの端面
1aの変動を測定する。
(4)スピンドル5の回転角に応じたワーク1の端面1
aの変動により、スピンドル5の回転軸2に対するワー
ク1の軸傾き量、傾き方向を演算装置16で計算する。
(5)更に演算装置16ではX軸方向、y軸方向の成分
を計算し、各軸の補正量とする。
(6)各軸の補正量を基に制御装置17より、X軸補正
用アクチュエータ11、X軸補正用アクチュエータ12
へ各補正信号を出力する。
(7)X軸補正用アクチュエータ11、X軸補正用アク
チュエータ12が作動し、コレットチャック2をスピン
ドル5に対してx!+b方向、y軸方向に傾斜させる。
(8)上述の過程を繰り返し2、所望の傾き範囲になっ
ているか再確認を行う。
(9)傾斜角測定装置13を加工に支障のない慎重に移
動する。
(10)球面形成加工を開始する。
(第2実施例) 第5図は本発明研削装置の第2実施例を示すもので、そ
れぞれ(a)はその一部切欠断面図。
(b)はその側面図である。
第1実施例と同一の構成については同一番号を付してそ
の説明を省略する。
しかして、図において、ワークlはすり割り加工された
中継31を介してコレットチャック2によってチャック
される。中継31はワーク1の形状に応じて交換が可能
である。
ヤトイ32は中央部にコレットチャック2のテーバ2a
に対応した32aを形成し、断面が略コの字状をしてい
る。
ヤトイ32の両端は軸34.摺動部材36によってリン
グ部材37に回転可能に軸承されている。軸どめ38を
ネジ39でヤトイ32に固定し、軸34のぬけ防止を行
っている。
リング部材37は軸40.t¥3勤部(441によって
ハウジング42に回転可能に軸承されている。
ハウジング42はスピンドル5の先端に取り(−fけら
れ、ネジ23によって固定されている。
リング部材37には受板43が固定されており、アクチ
ュエータとして圧電素子(チャック傾斜補正装置)11
が受板43に当接するようにハウジング42−Fに固定
されている。圧電素子11の伸縮によってリング部材3
7はヤトイ32をともなってハウジング42に対して軸
40を中心に回転(傾斜)する。
一方ヤトイ32には受板44が固定されており、圧電素
子(チャック傾斜補正装置)12が受板44に当接する
ようにリング部材37に固定されている。圧電素子12
の伸縮によってヤトイ32はリング部材37に対して軸
34を中心に回転(傾斜)する。
本実施例の作用については第1実施例と同様であるので
その説明を省略する。
(第3実施例) 第6図は本発明研削装置の第3実施例を示す一部切欠断
面図である。
第1実施例と同一の構成については同一番号を付してそ
の説明を省略する。
本実施例の特徴はハウジング24とスピンドル5の間に
偏心補正用の心だし装置45を介したところにある。
ステージ46は、取り付はネジ23によってスピンドル
5の先端に固定されているハウジング48と、図示しな
い取り付はネジによって固定されている座板47との間
に摺動可能に嵌装されている。
ハウジング48には取り付はネジ49によってアクチュ
エータとしての圧電素子(チャック傾斜補正装置)50
がその先端をステージ46に当接するように固定されて
いる。
圧電素子50の伸縮によりステージ46がX軸方向に移
動する。y軸方向の移動も第6図と同じ構造であり、他
方のチャック傾斜補正装置についても同様である。
ステージ46には図示しない取り付はネジによってハウ
ジング24が固定されている。
ステージ46の移動調整によって、ヤトイ20の中心O
のスピンドル回転軸2に対する偏心を調整できる。
また、スピンドルを回転させながら、ワークの外周1b
の変動を測定し、スピンドル回転軸に対するワークlの
軸ずれ呈および軸ずれ方向を計算し、X軸方向、y牛、
h方向の補正量を演算し、その指令に応じてステージ4
6を移動させる。
この動作を第1実施例の動作と同時に行えばスピンドル
の回転軸に対するワークの傾斜と軸ずれを同時に補正す
ることが可能である。
(第4実施例) 第7図は本発明研削装置の第4実施例を示す一部切欠断
面図である。
第1実施例と同一の構成については同一番号を付してそ
の説明を省略する。
本実施例はエアーチャックをワークのチャック手段とし
て用い、ヤトイ20の傾き補正兼固定具としてネジ55
を用いることが特徴である。
即ち、ワークのチャックとして図示しない空気供給・排
出装置と連接したエアーホース52を介して空気を供給
・排出することによりチャックの開閉を行うエアーチャ
ック51のようなチャックを適用したことである。
しかして、ヤトイ20の凸面に対応した凹面を有するハ
ウジング53は図示しない取り付はネジによってスピン
ドル5に固定されている。ハウジング53には押え板5
4が固定されている。押え仮54にはヤトイ20の固定
および傾き補正用のネジ55が設置されている。
エアーチャック51の衝面51aのスピンドル回転軸に
対する傾きを測定しながら、ネジ55を各々締め込んで
いくことにより、ヤトイ20はハウジング53に固定さ
れ、なおかつエアーチャノり51はスピンドル回転軸に
対して傾きのない設置をすることができる。従って、本
実施例ではワークの(嘆きを(重圧するのではなく、チ
ャックの傾きを補正し、時々修正して使用するような場
合に適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2対のアクチュエータを作動させてス
ピンドル回転軸に対してチャックの傾きを変えることに
よって傾きのない精度の良いレンズの加工を行い得る。
また、レンズ以外にも金属、セラミックス等の加工や端
面を衝にして外径部を研削する加工等にも応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明研削装置の概念説明図、第2図は傾斜角
の測定結果を示す表、第3図は本発明の第1実施例を示
す斜視図、第4図(a)、(b)は同第2実施例を示す
それぞれ一部切欠断面図および側面図、第5図(a)、
  (b)は同第3実施例を示すそれぞれ一部切欠断面
図および側面図、第6図は同第4実施例を示す一部切欠
断面図、第7図は同第5実施例を示す一部切欠断面図、
第8図〜第10図は従来の球面研削盤を示す説明図であ
る。 l・・・ワーク la・・ワーク端面 2・・・コレットチャック 3・・・心だし装置   “ 4・・・ハウジング 5・・・スピンドル 6・ ・ ・プーリー 7・・・ヘルド 8・ ・ ・プーリー 9・・・モータ 10・・・回転角測定装置 11・・・チャック傾斜補正装置 (X軸補正用アクチュエータ) 12・・・チャック傾斜補正装置 (X軸補正用アクチュエータ) 13・・・1頃斜角測定装置 13a・・傾斜角測定装置先端子 14・・・測定器駆動装装置 15・・・同期測定装置 16・・・/II算装置 17・・・制御装置 18・・・電気ブラシ 19・・・′電気ブラシ 特許出願人   オリンパス光学工業株式会社第2図 回転角(r(degl 第8ト1 !05 第9図 \101

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転するスピンドルの回転角を測定する回転角測定
    装置と、スピンドル先端に取付けたワークの端面の傾斜
    角を測定する傾斜角測定装置と、回転角に同期して傾斜
    角を受ける同期測定装置と、その測定値からワーク端面
    の傾斜角方向を演算する演算装置と、回転軸に対して直
    交する2軸上のチャック傾斜補正装置と、該チャック傾
    斜補正装置の各軸上の駆動装置と、該駆動装置をそれぞ
    れ制御する制御装置と、前記演算装置の演算結果をそれ
    ぞれの駆動装置の移動量として前記制御装置に供給する
    補正量演算装置とを有することを特徴とする研削装置。 2 チャック傾斜補正装置は、球帯状の凹球面を内周面
    に有するハウジングと、該ハウジング内においてワーク
    を着脱自在に固定するチャックを保持し且つ前記凹球面
    と対応した曲率半径を有する球帯状の凸球面を有するヤ
    トイとを前記凹球面と凸球面を介して摺動可能に装着し
    、前記ハウジングおよびヤトイの傾きを調整し、前記ヤ
    トイを前記ハウジングに固定する固定部材とからなる特
    許請求の範囲第1項記載の研削装置。 3 チャック傾斜補正装置は、ワークを着脱自在に固定
    するチャックの軸線と交叉する軸線を揺動中心としてチ
    ャックを揺動自在にする第1揺動部材と、前記チャック
    の軸線と交叉しかつ前記第1揺動部材の揺動中心と交叉
    する軸線を揺動中心としてチャック軸を揺動自在に支持
    する第2揺動部材と、前記第2揺動部材を軸承するハウ
    ジングとからなり、前記第2揺動部材に対して第1揺動
    部材の傾きを調整し且つ固定する第1の固定部材と、前
    記ハウジングに対して第2の揺動部材の傾きを調整し且
    つ固定する第2の固定部材とからなる特許請求の範囲第
    1項記載の研削装置。
JP13862488A 1988-06-06 1988-06-06 研削装置 Pending JPH01306164A (ja)

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