JPH01306119A - 揺動する工具の駆動装置 - Google Patents
揺動する工具の駆動装置Info
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- JPH01306119A JPH01306119A JP1093233A JP9323389A JPH01306119A JP H01306119 A JPH01306119 A JP H01306119A JP 1093233 A JP1093233 A JP 1093233A JP 9323389 A JP9323389 A JP 9323389A JP H01306119 A JPH01306119 A JP H01306119A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/16—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of drives or feed mechanisms for straight tools, e.g. saw blades, or bows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/027—Driving main working members reciprocating members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H21/00—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
- F16H21/10—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
- F16H21/40—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane for interconverting rotary motion and oscillating motion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/705—With means to support tool at opposite ends
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sawing (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工具(例えば発泡付輪郭切断機の鋸板)と結
合している伝動装置(例えば端部が工具の両端と結合さ
れ、予め張力を与えられ、転向されるロープ)を、動力
駆動される偏心ピンにより連接棒を介して揺動駆動する
ようにした、揺動する工具の駆動装置に関するものであ
る。
合している伝動装置(例えば端部が工具の両端と結合さ
れ、予め張力を与えられ、転向されるロープ)を、動力
駆動される偏心ピンにより連接棒を介して揺動駆動する
ようにした、揺動する工具の駆動装置に関するものであ
る。
西ドイツ特許第3312133号公報から公知の発泡付
輪郭切断機では、鋸状に形成され揺動駆動される工具と
しての帯材切断カッターは、両端を締め付は装置により
回転可能に保持され、ローラを介して張力を与えられ多
角形状に案内されているロープによって締め付けられる
。ロープは帯材切断カッターを揺動運動させるためにも
用いられる。この揺動運動は、電動機の軸部材に直接設
けられる偏心ピンを介して生じる。偏心ビンは。
輪郭切断機では、鋸状に形成され揺動駆動される工具と
しての帯材切断カッターは、両端を締め付は装置により
回転可能に保持され、ローラを介して張力を与えられ多
角形状に案内されているロープによって締め付けられる
。ロープは帯材切断カッターを揺動運動させるためにも
用いられる。この揺動運動は、電動機の軸部材に直接設
けられる偏心ピンを介して生じる。偏心ビンは。
連接棒の支持部材によって取り囲まれている。連接棒は
、予め張力を与えられ駆動されるロープに結合されてい
る連結リンクをガイドに沿って移動させる。この連結リ
ンクによる伝動により、前記ガイドに同心に延びている
ロープが側方に偏位することを防止することができるが
、駆動に必要な機械的コストが高いのが欠点である。ま
たこの公知の駆動装置は摩耗しやすいのも欠点である。
、予め張力を与えられ駆動されるロープに結合されてい
る連結リンクをガイドに沿って移動させる。この連結リ
ンクによる伝動により、前記ガイドに同心に延びている
ロープが側方に偏位することを防止することができるが
、駆動に必要な機械的コストが高いのが欠点である。ま
たこの公知の駆動装置は摩耗しやすいのも欠点である。
さらに、この種の駆動装置の作業効率には限界があるこ
とも判明している。例えば回転数が1250回/分の電
動機を使用することができるが、偏心率によって調整可
能な行程は実際には20■以上大きくさせることはでき
ない。
とも判明している。例えば回転数が1250回/分の電
動機を使用することができるが、偏心率によって調整可
能な行程は実際には20■以上大きくさせることはでき
ない。
本発明の課題は、従来のこの種の駆動装置と同じ課題を
満たす駆動装置において、コストが低く摩耗が少ないこ
とを特徴とすると共に1回転数をより高めることによっ
て、特に工具の作業行程をより大きくすることによって
切削効率が従来のものに比べて高くなっているような駆
動装置を提供することである。
満たす駆動装置において、コストが低く摩耗が少ないこ
とを特徴とすると共に1回転数をより高めることによっ
て、特に工具の作業行程をより大きくすることによって
切削効率が従来のものに比べて高くなっているような駆
動装置を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、一端を固定された
揺れ腕が設けられ、該揺れ腕の自由端が、前記伝動装置
のための結合装置を具備し、揺れ腕がその長さ方向の一
定位置に連結ピンを具備し、該連結ピンで連接棒の眼状
部が支持されていることを特徴とするものである。
揺れ腕が設けられ、該揺れ腕の自由端が、前記伝動装置
のための結合装置を具備し、揺れ腕がその長さ方向の一
定位置に連結ピンを具備し、該連結ピンで連接棒の眼状
部が支持されていることを特徴とするものである。
本発明にしたがって、揺動する簡単な揺れ腕を使用する
と、市販の軸受を用いて所定の運動を摩耗を生じさせず
に簡単に行わせることができる。
と、市販の軸受を用いて所定の運動を摩耗を生じさせず
に簡単に行わせることができる。
この場合偏心率が高い偏心ピンを使用できるばがりでな
く、揺れ腕のレバーアームの長さにより、偏心ピンによ
って生じる行程をてこ作用によってさらに大きくさせる
ことができる。この場合、駆動されるロープまたはバン
ドが揺れ腕の揺動路の周領域に沿って案内されるにもか
かわらず、ロープまたはバンドの屈曲が避けられる限り
はなんら不具合は生じず、従って例えば付加的なコスト
を要し重量を高める第2の連接棒を介して揺れ腕とバン
ドを連結させる必要がない。
く、揺れ腕のレバーアームの長さにより、偏心ピンによ
って生じる行程をてこ作用によってさらに大きくさせる
ことができる。この場合、駆動されるロープまたはバン
ドが揺れ腕の揺動路の周領域に沿って案内されるにもか
かわらず、ロープまたはバンドの屈曲が避けられる限り
はなんら不具合は生じず、従って例えば付加的なコスト
を要し重量を高める第2の連接棒を介して揺れ腕とバン
ドを連結させる必要がない。
本発明による駆動装置の合目的で有利な構成は。
実施態様項に開示されている。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
基板1には1間隔板2を介して電動機担持体3が接続し
ている。従ってほぼU字形のケーシングが得られ、該ケ
ーシングの電動機担持体3に電動機4がフランジ結合さ
れている。基板1には、支持ピン6を取付けた担持板5
が結合されている。
ている。従ってほぼU字形のケーシングが得られ、該ケ
ーシングの電動機担持体3に電動機4がフランジ結合さ
れている。基板1には、支持ピン6を取付けた担持板5
が結合されている。
支持ピン6には、2つのころ軸受7により揺れ腕8の一
端が支持されている。揺れ腕8の自由端は締め付は装置
9を具備し、該締め付は装置9には。
端が支持されている。揺れ腕8の自由端は締め付は装置
9を具備し、該締め付は装置9には。
工具の揺動運動と締め付けとを仲介するロープ10が連
結されている。揺れ腕8の自由端に設けられた穴には、
軸方向に前後して2つのころ軸受11が配置されている
。これらのころ軸受11でピン12が回転可能に、即ち
旋回可能に支持されている。ピン12は、軽量にするた
め自由端側に袋穴25を有している。締め付けねじ13
により、ピン12の頭部面に締め付は部材14が固定さ
れている。ピン12と締め付は部材14の互いに対向し
ている頭部面は、それらの間で締め付けられるべきロー
プ10の位置を決定するため、該頭部面の直径方向に延
びる溝を有している。
結されている。揺れ腕8の自由端に設けられた穴には、
軸方向に前後して2つのころ軸受11が配置されている
。これらのころ軸受11でピン12が回転可能に、即ち
旋回可能に支持されている。ピン12は、軽量にするた
め自由端側に袋穴25を有している。締め付けねじ13
により、ピン12の頭部面に締め付は部材14が固定さ
れている。ピン12と締め付は部材14の互いに対向し
ている頭部面は、それらの間で締め付けられるべきロー
プ10の位置を決定するため、該頭部面の直径方向に延
びる溝を有している。
揺れ腕8のアーム部分には連結ピン15が結合されてい
る。連結ピン15は2つのころ軸受16を具備し、該こ
ろ軸受16は連接棒18の眼状部17に嵌合している。
る。連結ピン15は2つのころ軸受16を具備し、該こ
ろ軸受16は連接棒18の眼状部17に嵌合している。
連接棒18の支持穴19はころ軸受20を具備している
。ころ軸受20は偏心ピン21を取り囲んでいる。偏心
ピン21は、所定の偏心率でキャップ23に設けられて
いる。
。ころ軸受20は偏心ピン21を取り囲んでいる。偏心
ピン21は、所定の偏心率でキャップ23に設けられて
いる。
キャップ23は、電動機4の軸部材22を取り囲み、偏
心した袋状ねじ穴に係合している締め付けねじ24によ
って電動機4と連結されている。偏心ピン21と締め付
けねじ24との間の距離を可能な限り大きくすることに
よって相互に妨害を及ぼさないようにするため、偏心ピ
ン21は締め付けねじ24のための穴に対して180°
ずれている。従って偏心ピン21の偏心率は任意であり
、締め付けねじ24とは独立に選定することができる。
心した袋状ねじ穴に係合している締め付けねじ24によ
って電動機4と連結されている。偏心ピン21と締め付
けねじ24との間の距離を可能な限り大きくすることに
よって相互に妨害を及ぼさないようにするため、偏心ピ
ン21は締め付けねじ24のための穴に対して180°
ずれている。従って偏心ピン21の偏心率は任意であり
、締め付けねじ24とは独立に選定することができる。
本発明による駆動装置の作用は以下のとうりである。
電動機4が作動すると、その回転速度と偏心ビン21の
偏心率とによって連接棒18が駆動される。連接棒18
はこれに連結された揺れ腕8を周期的に迅速に一点鎖線
で示した角度範囲内で旋回させる。揺れ腕8の自由端に
設けられた穴の領域では、てこ作用で大きくなった行程
が生じ、この行程は締め付は装置9を介して、工具を駆
動させるロープ10.バンド等に伝達される6締め付は
装置9は揺れ腕8の穴のなかで容易に変位可能に支持さ
れているので、該締め付は装置9は、ロープ10が屈曲
しないように常にロープ10の張力によって調整される
。ロープ10の屈曲は、該ロープ10が旋回角度に沿っ
た周囲線に対応してわずかに側方へその締め付は位置か
ら、即ち案内ローラによって与えられる軸線から偏位し
た場合にでも生じないようになっている。しかしロープ
10のこのような偏位はわずかであり1作動に影響を与
えないことが判明した。
偏心率とによって連接棒18が駆動される。連接棒18
はこれに連結された揺れ腕8を周期的に迅速に一点鎖線
で示した角度範囲内で旋回させる。揺れ腕8の自由端に
設けられた穴の領域では、てこ作用で大きくなった行程
が生じ、この行程は締め付は装置9を介して、工具を駆
動させるロープ10.バンド等に伝達される6締め付は
装置9は揺れ腕8の穴のなかで容易に変位可能に支持さ
れているので、該締め付は装置9は、ロープ10が屈曲
しないように常にロープ10の張力によって調整される
。ロープ10の屈曲は、該ロープ10が旋回角度に沿っ
た周囲線に対応してわずかに側方へその締め付は位置か
ら、即ち案内ローラによって与えられる軸線から偏位し
た場合にでも生じないようになっている。しかしロープ
10のこのような偏位はわずかであり1作動に影響を与
えないことが判明した。
従来使用されている電動機に比べて回転速度が高い電動
機を使用できるばかりでなく、偏心ピンの偏心率を従来
に比べて高くすることも可能である。これによって例え
ば従来の作業行程に比べて2.5倍の作業行程が達成さ
れ、従って工具速度と切断効率を高めることができる。
機を使用できるばかりでなく、偏心ピンの偏心率を従来
に比べて高くすることも可能である。これによって例え
ば従来の作業行程に比べて2.5倍の作業行程が達成さ
れ、従って工具速度と切断効率を高めることができる。
本発明による駆動装置の構成は簡潔であり、コスト安で
ある。
ある。
例えばピン12の例で示したように、加速されるべき軽
量な部材を穴によってさらに軽量にするのが有利である
。また偏心率は比較的広範囲に独立に選定可能であるこ
とが判明した。本発明による駆動装置の大きな利点は、
可動部材がそれぞれ。
量な部材を穴によってさらに軽量にするのが有利である
。また偏心率は比較的広範囲に独立に選定可能であるこ
とが判明した。本発明による駆動装置の大きな利点は、
可動部材がそれぞれ。
安価でしかも変位性とかなり長い寿命とを保証するころ
軸受で保持されていることである。その都度の所望の行
程は、作動している偏心ビン21の偏心率によって制御
できるばかりでなく、揺れ腕8の有効アーム長さの比率
によっても付加的に制御することができる。例えば揺れ
腕8を連結ピン】5を越えるように延長したり、また連
結ピン15を支持ピンの方向に配置することによって行
程を大きくさせることができる。
軸受で保持されていることである。その都度の所望の行
程は、作動している偏心ビン21の偏心率によって制御
できるばかりでなく、揺れ腕8の有効アーム長さの比率
によっても付加的に制御することができる。例えば揺れ
腕8を連結ピン】5を越えるように延長したり、また連
結ピン15を支持ピンの方向に配置することによって行
程を大きくさせることができる。
次に1本発明の実施態様を列記しておく。
(1)結合装置が、揺れ腕(8)の自由端に設けられた
穴で支持されるピン(12)を有していることを特徴と
する請求項1に記載の揺動する工具の駆動装置。
穴で支持されるピン(12)を有していることを特徴と
する請求項1に記載の揺動する工具の駆動装置。
(2)ピン(12)が、締め付けねじ(13)によりそ
の頭部面に対して締め付は可能な締め付は部材(14)
を具備していることを特徴とする、と記載1項に記載の
揺動する工具の駆動装置。
の頭部面に対して締め付は可能な締め付は部材(14)
を具備していることを特徴とする、と記載1項に記載の
揺動する工具の駆動装置。
(3)ピン(12)の頭部面とこれに対して押しつけら
れる締め付は部材(14)の表面とが。
れる締め付は部材(14)の表面とが。
共通の直径に沿って延びているロープ固定溝を有してい
ることを特徴とする、上記第2項に記載の揺動する工具
の駆動装置。
ることを特徴とする、上記第2項に記載の揺動する工具
の駆動装置。
(4)少なくともピン(12)が袋穴(25)を有して
いることを特徴とする請求項lまたは上記第1項から第
3項までのいずれか1つに記載の揺動する工具の駆動装
置。
いることを特徴とする請求項lまたは上記第1項から第
3項までのいずれか1つに記載の揺動する工具の駆動装
置。
(5)電動機(4)の軸部材(22)がキャップ(23
)によって蔽われ、該キャップ(23)が、軸部材(2
2)に偏心して係合している締め付けねじ(24)によ
り軸部材(22)と結合されており、且つ180”ずれ
て、連接棒軸受(ころ軸受20)に係合する偏心ビン(
21)を具備していることを特徴とする請求項1または
上記第1項から第4項までのいずれか1つに記載の揺動
する工具の駆動装置。
)によって蔽われ、該キャップ(23)が、軸部材(2
2)に偏心して係合している締め付けねじ(24)によ
り軸部材(22)と結合されており、且つ180”ずれ
て、連接棒軸受(ころ軸受20)に係合する偏心ビン(
21)を具備していることを特徴とする請求項1または
上記第1項から第4項までのいずれか1つに記載の揺動
する工具の駆動装置。
(6)軸受がそれぞれ軸方向に前後して配置された2つ
のころ軸受(7,11,16)によって形成されている
ことを特徴とする請求項1または上記第1項から第5項
までのいずれか1つに記載の揺動する工具の駆動装置。
のころ軸受(7,11,16)によって形成されている
ことを特徴とする請求項1または上記第1項から第5項
までのいずれか1つに記載の揺動する工具の駆動装置。
第1図は本発明による駆動装置を電動機側から見た図、
第2図は第1図の駆動装置の断面図である。
第2図は第1図の駆動装置の断面図である。
Claims (1)
- (1)工具と結合している伝動装置を、動力駆動される
偏心ピンにより連接棒を介して揺動駆動するようにした
、揺動する工具の駆動装置において、一端を固定された
揺れ腕(8)が設けられ、該揺れ腕(8)の自由端が、
前記伝動装置(10)のための結合装置(9)を具備し
、揺れ腕(8)がその長さ方向の一定位置に連結ピン(
15)を具備し、該連結ピン(15)で連接棒(18)
の眼状部(17)が支持されていることを特徴とする、
揺動する工具の駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3812587.0 | 1988-04-15 | ||
DE3812587A DE3812587A1 (de) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | Antriebsvorrichtung fuer ein saegeblatt oder dergleichen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01306119A true JPH01306119A (ja) | 1989-12-11 |
JPH0763887B2 JPH0763887B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=6352080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093233A Expired - Lifetime JPH0763887B2 (ja) | 1988-04-15 | 1989-04-14 | 揺動する工具の駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4989488A (ja) |
EP (1) | EP0337303A3 (ja) |
JP (1) | JPH0763887B2 (ja) |
DE (1) | DE3812587A1 (ja) |
DK (1) | DK165089A (ja) |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
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EP1785212A3 (en) * | 2001-04-10 | 2007-05-30 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Reciprocating saw |
EP1277535B1 (en) * | 2001-04-10 | 2007-03-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Reciprocating saw |
US7658012B2 (en) * | 2002-12-23 | 2010-02-09 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Drive mechanism and power tool |
US7814666B2 (en) * | 2007-02-13 | 2010-10-19 | Robert Bosch Gmbh | Linkage drive mechanism for a reciprocating tool |
US8549762B2 (en) * | 2007-02-13 | 2013-10-08 | Robert Bosch Gmbh | Linkage drive mechanism for a reciprocating tool |
DE102010047749B4 (de) | 2010-10-08 | 2014-11-27 | Fecken-Kirfel Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Schneiden von Blockmaterialien sowie Schneidemaschine zum Schneiden von Blockmaterialien |
DE102013100085A1 (de) | 2013-01-07 | 2014-07-10 | C. & E. Fein Gmbh | Oszillierend angetriebene Werkzeugmaschine |
WO2021046431A1 (en) | 2019-09-04 | 2021-03-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Oscillating power tool with adjustable angular amplitude of oscillation |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR364001A (fr) * | 1906-03-09 | 1906-08-11 | Charles James Fancher | Mécanisme de commande pour machines destinées à actionner des outils usant par frottement ou tranchants |
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US1820294A (en) * | 1929-08-20 | 1931-08-25 | Bowman Ab | Jig saw |
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