JPH01305975A - 野球グローブ型づけ装置 - Google Patents
野球グローブ型づけ装置Info
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- JPH01305975A JPH01305975A JP1096590A JP9659089A JPH01305975A JP H01305975 A JPH01305975 A JP H01305975A JP 1096590 A JP1096590 A JP 1096590A JP 9659089 A JP9659089 A JP 9659089A JP H01305975 A JPH01305975 A JP H01305975A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/14—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
- A63B71/141—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
- A63B71/143—Baseball or hockey gloves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G25/00—Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
- A47G25/90—Devices for domestic use for assisting in putting-on or pulling-off clothing, e.g. stockings or trousers
- A47G25/92—Shoe or collar buttoners; Bodkins; Glove hooks
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、−船釣には野球のグローブに関するものであ
り、さらに詳しくいえば、グローブの使いならし期間中
にグローブのポケットを最初に形作り、そのあとでグロ
ーブの形を保つ働きをする装置に関するものである。
り、さらに詳しくいえば、グローブの使いならし期間中
にグローブのポケットを最初に形作り、そのあとでグロ
ーブの形を保つ働きをする装置に関するものである。
野球およびソフトボールのグローブは、普通は、最初は
ややかたい革で作られる。新しいグローブのならし期間
の間、各プレーヤは、プレーヤの個々の好みに合う寸法
と形を有するポケットをグローブに作るように試みる。
ややかたい革で作られる。新しいグローブのならし期間
の間、各プレーヤは、プレーヤの個々の好みに合う寸法
と形を有するポケットをグローブに作るように試みる。
亜麻仁油または牛脚油が革を調質するならし期間中グロ
ーブにすり込まれることが多い。多くのプレーヤがグロ
ーブを適当にならすのにかなりの時間と努力を当ててい
る。
ーブにすり込まれることが多い。多くのプレーヤがグロ
ーブを適当にならすのにかなりの時間と努力を当ててい
る。
そのときでも、ポケットは所望誦りに正確に外側に湾曲
しないことがある。ならし期間の後でさえ、グローブの
ポケットは、不注意な取扱いや貯蔵のためにつぶれたり
またはゆがむことがある。
しないことがある。ならし期間の後でさえ、グローブの
ポケットは、不注意な取扱いや貯蔵のためにつぶれたり
またはゆがむことがある。
本発明は、野球グローブとそれのポケットをグローブの
ならし期間中に所望の通シに正確に形作るために野球グ
ローブにはめることのできる装置を目的としている。こ
の装置は、グローブがならされた後にグローブの形を保
つのに等しく役に立つ6 〔課即を解決するための手段〕 本発明によれば、グローブ型づけ装置には共通接合部か
ら伸びるう本の結合された腕または分枝がある。6腕に
は覆いをかぶせたかたい針金の心があシ、覆いは中の針
金に沿って曲げることができる。
ならし期間中に所望の通シに正確に形作るために野球グ
ローブにはめることのできる装置を目的としている。こ
の装置は、グローブがならされた後にグローブの形を保
つのに等しく役に立つ6 〔課即を解決するための手段〕 本発明によれば、グローブ型づけ装置には共通接合部か
ら伸びるう本の結合された腕または分枝がある。6腕に
は覆いをかぶせたかたい針金の心があシ、覆いは中の針
金に沿って曲げることができる。
この構成は、腕を望み通りに曲げて、腕が曲げられてで
きた形のままになっていることができるようにする。従
って、腕は、所望の形状に曲げて、接合領域をグローブ
の手のひらの中に置き、う本の腕がグローブの親指と他
の指とに沿って伸びた状態でグローブにはめることがで
きる。腕のがた 、さがグローブをこの装置で定められ
る形に保ち、従って、ポケットを望み通シに形作ること
ができる。
きた形のままになっていることができるようにする。従
って、腕は、所望の形状に曲げて、接合領域をグローブ
の手のひらの中に置き、う本の腕がグローブの親指と他
の指とに沿って伸びた状態でグローブにはめることがで
きる。腕のがた 、さがグローブをこの装置で定められ
る形に保ち、従って、ポケットを望み通シに形作ること
ができる。
腕の自由端には、装置を適所に固着するためにグローブ
のひもに通される特殊な先端を備えていることが本発明
の重要な特徴である。この先端は、この装置を寸法や形
の異なるグローブに使えるようにする間隔をおいている
環を備えていてもよい。
のひもに通される特殊な先端を備えていることが本発明
の重要な特徴である。この先端は、この装置を寸法や形
の異なるグローブに使えるようにする間隔をおいている
環を備えていてもよい。
このグローブ型づけ装置は、ならし期間中にグローブを
正しく型づけるのに適用でき、型づけしたあとグローブ
の形を保つ働きをし、グローブが保管されている期間中
に型くずれしないようにする。
正しく型づけるのに適用でき、型づけしたあとグローブ
の形を保つ働きをし、グローブが保管されている期間中
に型くずれしないようにする。
次に図面を詳細に参照すると、数字10は、本発明に従
って構成されたグローブ型づけ装置を総括的に表わして
いる。グローブ型づけ装置10は、第2図に数字12に
よって総括的に示されている野球グローブのような球技
グローブを正しく型づけするのに用いることができる。
って構成されたグローブ型づけ装置を総括的に表わして
いる。グローブ型づけ装置10は、第2図に数字12に
よって総括的に示されている野球グローブのような球技
グローブを正しく型づけするのに用いることができる。
グローブ12は、野手のグローブであってもよく、都合
のよい構成をしていてよい。手のひら領域11がグロー
ブの前面に形成されている。手のひら領域114からは
、親指16および人差し指18、中指2o、薬指22お
よび小指211を含む指部が伸びている。柔軟なおみ2
6が親指16と人差し指18との間に設けられている。
のよい構成をしていてよい。手のひら領域11がグロー
ブの前面に形成されている。手のひら領域114からは
、親指16および人差し指18、中指2o、薬指22お
よび小指211を含む指部が伸びている。柔軟なおみ2
6が親指16と人差し指18との間に設けられている。
Sあみ26は、親指16の先端近くにあるひも2gによ
って親指16にひも締めされる。
って親指16にひも締めされる。
指1g〜24の先端は、ひも5oによって互いに接続さ
ハている。追加のひも52が人差し指1gを隣接あみ2
6と接続している。
ハている。追加のひも52が人差し指1gを隣接あみ2
6と接続している。
グローブ型づけ装置10の本体は、5本の細長い分枝す
なわち腕314、う6およびう8によって形成されてい
る。グローブ型づけ装置の腕は、−端で互いに接続され
、共通交さ部すなわち接合部lIOが7字形をとっても
よい。肺54と38は、−緒に大体U字形の形状を作シ
、他の腕56は、U形を含む平面に大体垂直な平面内で
U形の底から伸びている。6腕5I+、36および3g
は、第3図および第4図に最もよく示されている同一の
構成をしている。6腕には腕の心を形成し、腕の中心を
縦に通って伸びる比較的かたい針金112がある。針金
42は、フオームラバーなどの比較的柔かい材料で作ら
れたスリーブlitによって囲まれている。次に保護カ
バーlI6がスリーブl111を包んでいる。カバーl
16は、任意の適当な形状をしていてもよく、任意の適
当な材料で構成されてもよい。図示の発明の形では、カ
バー46は、スリーブを取り囲み、グローブ型づけ装置
に魅力的な外観を与える複数のゴム0リング48によっ
て形成されている。しかし、カバーは、スリーブl11
1にかぶせてはめられるさやなどの他の形をとってもよ
い。
なわち腕314、う6およびう8によって形成されてい
る。グローブ型づけ装置の腕は、−端で互いに接続され
、共通交さ部すなわち接合部lIOが7字形をとっても
よい。肺54と38は、−緒に大体U字形の形状を作シ
、他の腕56は、U形を含む平面に大体垂直な平面内で
U形の底から伸びている。6腕5I+、36および3g
は、第3図および第4図に最もよく示されている同一の
構成をしている。6腕には腕の心を形成し、腕の中心を
縦に通って伸びる比較的かたい針金112がある。針金
42は、フオームラバーなどの比較的柔かい材料で作ら
れたスリーブlitによって囲まれている。次に保護カ
バーlI6がスリーブl111を包んでいる。カバーl
16は、任意の適当な形状をしていてもよく、任意の適
当な材料で構成されてもよい。図示の発明の形では、カ
バー46は、スリーブを取り囲み、グローブ型づけ装置
に魅力的な外観を与える複数のゴム0リング48によっ
て形成されている。しかし、カバーは、スリーブl11
1にかぶせてはめられるさやなどの他の形をとってもよ
い。
この構成のために、6腕51J、36および38は、曲
げやすく、事実上任意の所望の形状に曲げることができ
る。スリーブl114およびカバー116は、ともに腕
の曲がシを可能にするのに十分に柔軟である。かたい針
金心42があることによって、6腕がどんな形に曲げら
れてもその荊を保つ。6腕は、他の腕と独立に曲げるこ
とができる。
げやすく、事実上任意の所望の形状に曲げることができ
る。スリーブl114およびカバー116は、ともに腕
の曲がシを可能にするのに十分に柔軟である。かたい針
金心42があることによって、6腕がどんな形に曲げら
れてもその荊を保つ。6腕は、他の腕と独立に曲げるこ
とができる。
代シの方法として、針金心を針金の周、9に射出成形さ
れたゴム状材料などの柔軟な材料の中に包んでもよい。
れたゴム状材料などの柔軟な材料の中に包んでもよい。
成形カバーの外面には、グローブと型づけ装置との間の
摩擦効果を高めるとともに型づけ装置の外観に寄与する
リプがあってもよい。
摩擦効果を高めるとともに型づけ装置の外観に寄与する
リプがあってもよい。
接合部ヰ0から遠く離れた6腕34,36および58の
端は総括的に数字50によって示された特殊構成の先端
を備えた自由端である。各先端50は、プラスチックま
たはその他の適当な材料の単一体によって形成されるの
が好ましい。各先端には、対応する腕の端にあてがわれ
て、のシまたは任意のその他の適当な手段によって腕に
固着される円板形の基部52がある。第3図に示されて
いるように、針金心112の端1i2aは、先端5oに
形成された嵌合い穴511の中にびったυ嵌る。各先端
50は、穴511の外方にある傾斜付き円錐台形外面5
6をもっている。円錐台形外面56の小端からは、まつ
直ぐなピン要素5gが伸びている。
端は総括的に数字50によって示された特殊構成の先端
を備えた自由端である。各先端50は、プラスチックま
たはその他の適当な材料の単一体によって形成されるの
が好ましい。各先端には、対応する腕の端にあてがわれ
て、のシまたは任意のその他の適当な手段によって腕に
固着される円板形の基部52がある。第3図に示されて
いるように、針金心112の端1i2aは、先端5oに
形成された嵌合い穴511の中にびったυ嵌る。各先端
50は、穴511の外方にある傾斜付き円錐台形外面5
6をもっている。円錐台形外面56の小端からは、まつ
直ぐなピン要素5gが伸びている。
各ピン要素58は、それのついている対応する腕よシ直
径がかなシ小さい。各ピン要素58は、ピンの長さに沿
って互いに間隔をおいている複数の拡大環60を備えて
いる。ピン要素5gは、後でさらに完全に説明するよう
に、それらをかぎ状の形に曲げることができるように曲
げるやシ方で構成されるのが好ましい。また先端50を
針金心42を囲むカバーの一部分として一体に成形でき
ることを指摘しておく必要がある。
径がかなシ小さい。各ピン要素58は、ピンの長さに沿
って互いに間隔をおいている複数の拡大環60を備えて
いる。ピン要素5gは、後でさらに完全に説明するよう
に、それらをかぎ状の形に曲げることができるように曲
げるやシ方で構成されるのが好ましい。また先端50を
針金心42を囲むカバーの一部分として一体に成形でき
ることを指摘しておく必要がある。
使用時には、グローブ型づけ装[10は、大体第2図に
示された方法で、グローブ12にはめることができる。
示された方法で、グローブ12にはめることができる。
このグローブ型づけ装置は、接合部L10をグローブの
手のひら14に置いてグローブのポケット領域62に当
てられる。腕う4は、手のひら14に沿うとともに親指
16をあみ26の間の交さ部に隣接して親指に大体沿っ
て伸びる。
手のひら14に置いてグローブのポケット領域62に当
てられる。腕う4は、手のひら14に沿うとともに親指
16をあみ26の間の交さ部に隣接して親指に大体沿っ
て伸びる。
腕56は、手のひらに沿うとともに人差し指IF3と中
指20の間の交さ部に隣接した指部に沿って伸びる。第
3の腕58は、手のひら14に沿うとともに、薬指22
と小指2稀の間の交さ部に隣接したグローブの指部に沿
って伸びる。
指20の間の交さ部に隣接した指部に沿って伸びる。第
3の腕58は、手のひら14に沿うとともに、薬指22
と小指2稀の間の交さ部に隣接したグローブの指部に沿
って伸びる。
グローブ型づけ装置10は、ピン要素58をグローブの
ひもに通すことによってグローブにしっかりと、しかも
取外し可能に保持できる。腕34のためのピンは、親指
16をあみ26と結合するひも28を通して伸ばすこと
ができる。腕36のピンは、人差し指を中指と結合する
ひも30を通して挿し込むことができる。腕38のピン
は、薬指を小指と結合するひも30t−通して挿し込む
ことができる。好ましいのは、かぎ形に曲げて、ひもを
通したピンを保持するのを助けることである。
ひもに通すことによってグローブにしっかりと、しかも
取外し可能に保持できる。腕34のためのピンは、親指
16をあみ26と結合するひも28を通して伸ばすこと
ができる。腕36のピンは、人差し指を中指と結合する
ひも30を通して挿し込むことができる。腕38のピン
は、薬指を小指と結合するひも30t−通して挿し込む
ことができる。好ましいのは、かぎ形に曲げて、ひもを
通したピンを保持するのを助けることである。
ピンをひもを通して挿し込んだとき、環60は、ピンを
適所に保持するのを助けて、偶然にひもから抜けないよ
うにする。若干の離間した環60があることによって、
グローブ型づけ装置を寸法と形の異なる球技グローブと
ともに使用できるようにする。例えば、グローブの指が
比較的長い場合、ひもをピンの自由端に最も近くにある
二つの環60の間に位置決めできる。指の短いグローブ
の場合、ひもを最低の環60に隣接して位置決めできる
。
適所に保持するのを助けて、偶然にひもから抜けないよ
うにする。若干の離間した環60があることによって、
グローブ型づけ装置を寸法と形の異なる球技グローブと
ともに使用できるようにする。例えば、グローブの指が
比較的長い場合、ひもをピンの自由端に最も近くにある
二つの環60の間に位置決めできる。指の短いグローブ
の場合、ひもを最低の環60に隣接して位置決めできる
。
先端50の円錐台形表面56の傾斜付き形状は、それら
の表面がひも28および30を通して徐々に入ることが
できるようにして、グローブ型づけ装#をグローブに当
てやすくする。
の表面がひも28および30を通して徐々に入ることが
できるようにして、グローブ型づけ装#をグローブに当
てやすくする。
とのやシ方でグローブ型づけ装置10をグローブ12に
当てると、型づけ装置はグローブを腕311゜56およ
び38の形で決まる形に保持する働きをする。従って、
グローブのならしの期間中、グローブ型づけ装置10を
あみ26の基部に隣接した位置にあって捕球したボール
を受けるグローブのくぼみ領域62に望ましい適当な形
に曲げることができる。グローブを使用していないとき
、グローブ型づけ装置をグローブにはめることによって
、型づけ装置は、グローブをなれさせて、グローブのポ
ケット領域62を所望の形に保持して、そのあとグロー
ブが所望の形を自然にとる傾向をもつようになる。腕3
4,36および38を事実上任意の所望の形に曲げるこ
とができるので、グローブ型づけ装置は、グローブのポ
ケット領域62に事実上任意の所望の寸法と形を与える
ことができる。
当てると、型づけ装置はグローブを腕311゜56およ
び38の形で決まる形に保持する働きをする。従って、
グローブのならしの期間中、グローブ型づけ装置10を
あみ26の基部に隣接した位置にあって捕球したボール
を受けるグローブのくぼみ領域62に望ましい適当な形
に曲げることができる。グローブを使用していないとき
、グローブ型づけ装置をグローブにはめることによって
、型づけ装置は、グローブをなれさせて、グローブのポ
ケット領域62を所望の形に保持して、そのあとグロー
ブが所望の形を自然にとる傾向をもつようになる。腕3
4,36および38を事実上任意の所望の形に曲げるこ
とができるので、グローブ型づけ装置は、グローブのポ
ケット領域62に事実上任意の所望の寸法と形を与える
ことができる。
ならし期間の後、グローブ型づけ装置10を、グローブ
が使われていないとき、および保管されているときの間
、グローブにつける必要がある。
が使われていないとき、および保管されているときの間
、グローブにつける必要がある。
これは、ならし期間後でされグローブの形を保つのを助
け、時が経つにつれてポケットがつぶれたシ、過度に折
り目がついたシしないようにする。
け、時が経つにつれてポケットがつぶれたシ、過度に折
り目がついたシしないようにする。
従って、グローブの有用寿命が延ばされる。
このよう°にして、各グローブは、各プレーヤの個々の
好みに合せて「特別あつらえ」の寸法と形を有するポケ
ットを備えることができる。第2の腕う6および第3の
腕58を図面に示したものと異なるグローブの指部の領
域にはめることのできることに留意する必要がある。例
えば、腕56は、人差し指1g’i、%みa6と結合す
るひも32を通して挿入できる。同様に、腕58をグロ
ーブの中指と薬指の間のひも30または所望の形状をと
るポケットヲもたらす任意の他の所望の領域にはめるこ
とができる。グローブの指を望むだけ曲げることができ
るとともに、グローブの指の先端をプレーヤの好みに従
って親指の方へ多少的げることができる。グローブ型づ
け装置は、通常は、5本の腕で十分であるが、望むなら
ば、このグローブ型づけ装置は4本以上の腕を備えてい
てもよい。
好みに合せて「特別あつらえ」の寸法と形を有するポケ
ットを備えることができる。第2の腕う6および第3の
腕58を図面に示したものと異なるグローブの指部の領
域にはめることのできることに留意する必要がある。例
えば、腕56は、人差し指1g’i、%みa6と結合す
るひも32を通して挿入できる。同様に、腕58をグロ
ーブの中指と薬指の間のひも30または所望の形状をと
るポケットヲもたらす任意の他の所望の領域にはめるこ
とができる。グローブの指を望むだけ曲げることができ
るとともに、グローブの指の先端をプレーヤの好みに従
って親指の方へ多少的げることができる。グローブ型づ
け装置は、通常は、5本の腕で十分であるが、望むなら
ば、このグローブ型づけ装置は4本以上の腕を備えてい
てもよい。
なお、このグローブ型づけ装置は、一般に野手のグロー
ブに設けられる個々の指の代シに単一の指部をもつファ
ーストミツトとともに使用できる。
ブに設けられる個々の指の代シに単一の指部をもつファ
ーストミツトとともに使用できる。
ソフトボールグローブや他の球状グローブは、同様にこ
のグローブ型づけ装置で型づけできる。
のグローブ型づけ装置で型づけできる。
上述のことから、本発明は、明らかであり、構造に固有
の他の利点とともに上述のすべての目的を達成するのに
よく適応したものであることが分るであろう。
の他の利点とともに上述のすべての目的を達成するのに
よく適応したものであることが分るであろう。
若干の特徴および小組合せが有用であり、その他の特徴
および小組合せに関係゛なく用いてもよいことが分るで
あろう。
および小組合せに関係゛なく用いてもよいことが分るで
あろう。
これは特許請求の範囲によって考慮され、その範囲内に
ある。
ある。
第1図は、本発明の好ましい実施例だ従って構成された
グローブ型づけ装置の斜視図で、装置の腕の連続する延
長部を仮想線で示してあシ、第2図は、野球グローブを
正しく型づけするのにはめられたグローブ型づけ装置を
示す斜視図、第3図は、第1図の線3−5に大体沿い矢
印の方向に見た拡大縮尺の部分断面図、 第4図は、第1図の線キー4に大体沿い矢印の方向に見
た一部分断面の拡大部分図である。 10−−グローブ型づけ装置、12−一グローブ、14
−一手のひら領域、 54.36.5g−一腕、ll
0−一接合部、50−一先端、58−−ピン、60−一
拡大環。
グローブ型づけ装置の斜視図で、装置の腕の連続する延
長部を仮想線で示してあシ、第2図は、野球グローブを
正しく型づけするのにはめられたグローブ型づけ装置を
示す斜視図、第3図は、第1図の線3−5に大体沿い矢
印の方向に見た拡大縮尺の部分断面図、 第4図は、第1図の線キー4に大体沿い矢印の方向に見
た一部分断面の拡大部分図である。 10−−グローブ型づけ装置、12−一グローブ、14
−一手のひら領域、 54.36.5g−一腕、ll
0−一接合部、50−一先端、58−−ピン、60−一
拡大環。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、手のひらと、手のひらから伸びる親指と、手のひら
から伸びる指部と、親指と指部との間のあみと、あみを
親指および指部と相互接続するひもとを有する球技グロ
ーブを型づけする装置であり、 第1、第2および第3の腕を含む少なくと も3本の細長い腕を備え、前記少なくとも3本の腕は、
各腕の一端をグローブの手のひらに当てて前記少なくと
も3本の腕をグローブに取付けできるようにして相互接
続され、各腕は、前記一端の反対側に自由端を有し、 各腕は、柔かくかつ曲げられた形を保持す るように構成されて、第1の腕が手のひらに沿うととも
に本体親指とあみの間で湾曲でき、第2の腕が手のひら
に沿うとともに指部に沿つて湾曲でき、第3の腕が手の
ひらに沿うとともに第2の腕よりあみから遠い場所で指
部に沿つて湾曲できるようにし、それによつて3本の腕
があみに隣接して球受けポケットを作る配置でグローブ
を保持するために共同作動することを特徴とする球技グ
ローブ型づけ装置。 2、前記腕がグローブの手のひらに当てることのできる
共通接合部で相互接続されている請求項1に記載の球技
グローブ型づけ装置。 3、各腕の自由端にあつて自由端をグローブに取外し可
能に保持する手段を備えた請求項1に記載の球技グロー
ブ型づけ装置。 4、各腕の自由端についている先端を備え、前記先端を
ひもに取外し可能に固着するようにひもに通すことので
きる請求項1に記載の球技グローブ型づけ装置。 5、各腕の先端が曲げることのできるピンを備えている
請求項4に記載の球技グローブ型づけ装置。 6、互いに間隔をあけて各ピンについていて、ひもに挿
し込んだピンを保持するのを助ける複数の拡大環を備え
ている請求項5に記載の球技グローブ型づけ装置。 7、各腕についていて腕の先端に隣接した傾斜付き表面
を備えている請求項4に記載の球技グローブ型づけ装置
。 8、各腕がかたい針金心と前記針金心を囲む比較的柔い
スリーブとを備えている請求項1に記載の球技グローブ
型づけ装置。 9、各腕のスリーブを囲むカバーを備えた請求項8に記
載の球技グローブ型づけ装置。 10、手のひらと、手のひらから伸びる親指と、手のひ
らから伸びる指部と、親指と指部との間のあみと、あみ
を親指および指部と相互接続するひもとを有する球技グ
ローブを型づけする装置であり、 互いに一つの接合部で接続され、各々が前 記接合部から遠く離れた自由端を有し、かつ各々がしな
やかで曲げられた形を保つように構成された少なくとも
3本の細長い腕と、各腕の自由端にひもを通して挿し込
まれ、ひもに隣接して保持されるように配置された先端
とを備え、前記少なくとも3本の腕は前記接合部を手の
ひらに押しつけて位置づけてグローブにはめることがで
き、一つの腕は手のひらから親指に沿つて湾曲し、前記
一つの腕の先端が親指とあみの間のひもに通され、他の
2本の腕は、間隔をおいた場所で手のひらから親指に沿
つて湾曲し、前記他の2本の腕の先端が前記指部に隣接
したひもに通され、それによつて、前記各腕があみに隣
接して球受けポケットを作る形態でグローブを保持する
ように共同作動する球技グローブ型づけ装置。 11、各先端に間隔をおいてついており、ひもに通した
先端を保持するのを助ける複数の拡大環を備える請求項
10に記載の球技グローブ型づけ装置。 12、各腕にあつて腕の先端に隣接している円錐形表面
を備える請求項10に記載の球技グローブ型づけ装置。 13、各先端はピン要素からなる請求項10に記載の球
技グローブ型づけ装置。 14、各腕は、こわい針金心と前記針金心を囲む比較的
柔いスリーブとからなる請求項10に記載の球技グロー
ブ型づけ装置。 15、各腕のスリーブを囲うカバーを備える請求項14
に記載の球技グローブ型づけ装置。 16、手のひらと、手のひらから伸びる親指と、横に並
んで伸びてひもによつて接合された複数の指と、親指と
指の間に位置してそれらの指とひもで接合されたあみと
を有する球技グローブを型づける装置であり、 一つの接合部で相互接続され、各々が前記 接合部から遠くに離れた自由端に終り、各々が曲げるこ
とができ、かつ曲げられた型を保持するかたい針金を備
えている第1、第2および第3の腕を有する型づけ装置
本体と、 各腕の前記自由端についており、ひもに取 外し可能に固着されるようにしてひもに通されるように
形作られたピンとを備え、 前記本体は前記接合部を手のひらに置いて グローブにはめることができ、前記第1の腕は親指に大
体沿つて伸び、前記第2および第3の腕は、異なる指に
大体沿つて伸び、各腕は、球受けポケットをあみに隣接
して与える形状にグローブを保つように湾曲した形をと
ることを特徴とする球技グローブ型づけ装置。 17、各腕についており、各腕のピンに隣接した傾斜付
き表面を備える請求項16に記載の球技グローブ型づけ
装置。 18、各ピンに間隔をあけてついており、ひもに通され
たピンを保持するのを助ける複数の拡大環を備える請求
項16に記載の球技グローブ型づけ装置。 19、各腕がかたい針金心と前記針金心を囲む比較的柔
いスリーブとからなる請求項16に記載の球技グローブ
型づけ装置。 20、各腕の前記自由端に端ピースを備え、各端ピース
は前記ピンを担持し、ピンと腕の残りとの間に伸びる傾
斜付き表面を備えている請求項16に記載の球技グロー
ブ型づけ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US184599 | 1988-04-21 | ||
US07/184,599 US4877162A (en) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | Baseball glove shaper |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP1096590A Pending JPH01305975A (ja) | 1988-04-21 | 1989-04-18 | 野球グローブ型づけ装置 |
Country Status (2)
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US (1) | US4877162A (ja) |
JP (1) | JPH01305975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006087782A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Masashi Kubota | 球技用グローブの形状矯正方法、形状矯正具および形状矯正セット |
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US2281741A (en) * | 1940-01-30 | 1942-05-05 | Boulard Constance | Construction for the digits of display figures and the like |
US4418849A (en) * | 1981-09-24 | 1983-12-06 | Santa Richard E | Baseball glove former & carrier |
-
1988
- 1988-04-21 US US07/184,599 patent/US4877162A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1096590A patent/JPH01305975A/ja active Pending
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JP2006087782A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Masashi Kubota | 球技用グローブの形状矯正方法、形状矯正具および形状矯正セット |
Also Published As
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---|---|
US4877162A (en) | 1989-10-31 |
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