JPH01305355A - 呼吸分析装置 - Google Patents
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- JPH01305355A JPH01305355A JP1090905A JP9090589A JPH01305355A JP H01305355 A JPH01305355 A JP H01305355A JP 1090905 A JP1090905 A JP 1090905A JP 9090589 A JP9090589 A JP 9090589A JP H01305355 A JPH01305355 A JP H01305355A
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- G—PHYSICS
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
が
中で呼吸プスシ、この呼吸ガスの１成分に応答しかつ測
定信号を発生させるセンナへ連通している呼吸分析装置
に関する。
定信号を発生させるセンナへ連通している呼吸分析装置
に関する。
〔従来の技術〕
ヒトの呼吸の分析のため、°殊に吸呼ガス中のアルコー
ル濃度を測定するためには、化学的に作業する公知の検
知管の他に、既に数年来、呼吸ガス中の検査される成分
の含量忙対して特異的に応答しかつ相応する電気量カイ
に号を発生させるセンサを使用する分析装置が使用され
ている。殊に電気化学センサが使用され、その際アルコ
ール分析の目的には、とシわけ比色測定原理を基礎とす
るセンサが有利でおることが判明した。
ル濃度を測定するためには、化学的に作業する公知の検
知管の他に、既に数年来、呼吸ガス中の検査される成分
の含量忙対して特異的に応答しかつ相応する電気量カイ
に号を発生させるセンサを使用する分析装置が使用され
ている。殊に電気化学センサが使用され、その際アルコ
ール分析の目的には、とシわけ比色測定原理を基礎とす
るセンサが有利でおることが判明した。
この種の測定法の場合、直接に濃度が測定されるのでは
なく、センサ表面で特定の時間をおいて変換される物質
（Ｓｐｅｃｉｅｓ）の量が測定される。゛消ｆｌ （ａ
ｕｆｚｅｈｒｅｎｄｅｎ）測定法“とも呼ばれる。本発
明は、殊に比色測定によるか、または別の消費測定法に
より作業するセンサに関するものである。
なく、センサ表面で特定の時間をおいて変換される物質
（Ｓｐｅｃｉｅｓ）の量が測定される。゛消ｆｌ （ａ
ｕｆｚｅｈｒｅｎｄｅｎ）測定法“とも呼ばれる。本発
明は、殊に比色測定によるか、または別の消費測定法に
より作業するセンサに関するものである。
測定された量から、呼吸ガス中の検出される物質の濃度
を推論することができるようにするためには、一定の容
量の呼吸ガスを測定のために仕切ることが必要である。
を推論することができるようにするためには、一定の容
量の呼吸ガスを測定のために仕切ることが必要である。
したがって、相応する分析装置は、通常、被験者の呼吸
ガスによって貫流される流動通路と結合している分析室
を有する。
ガスによって貫流される流動通路と結合している分析室
を有する。
米国特許第３８５４３２０号明細書には、分析室が、常
に呼吸ガス路中に位置する流動通路の一部である呼吸ガ
ス分析装置が記載されている。センサは分析室中に配置
されているが、しかし呼気過程の間はさしあたり相応す
るキャップにより覆わ、する。呼気過程の終了時に、は
じめて呼吸ガス流は遮断さハ１、かつセンサはこのキャ
ンプを取外すことによって裸出され、その結果、測定を
実施することができる。
に呼吸ガス路中に位置する流動通路の一部である呼吸ガ
ス分析装置が記載されている。センサは分析室中に配置
されているが、しかし呼気過程の間はさしあたり相応す
るキャップにより覆わ、する。呼気過程の終了時に、は
じめて呼吸ガス流は遮断さハ１、かつセンサはこのキャ
ンプを取外すことによって裸出され、その結果、測定を
実施することができる。
西ドイツ国特許出願公開第２９４４４４４号明細書に記
載された呼吸分析装置の場合、分析室は接続管を介して
流動通路と結合されている。
載された呼吸分析装置の場合、分析室は接続管を介して
流動通路と結合されている。
所望の時点で、試料は流動通路から分析室中に吸引され
る。このためには、分析室と結合され、適当なケーシン
グ中をピストン運動するエレメントを有するポンプ装置
が設けられている。
る。このためには、分析室と結合され、適当なケーシン
グ中をピストン運動するエレメントを有するポンプ装置
が設けられている。
簡易化された構造、確実な機能および分析室の正確に定
義された容積を有する、前記種類の呼吸分析装置を提供
するために、本発明は、流動通路が、切欠きを有する通
路エレメントを包含し、この通路エレメントは、呼吸ガ
スのための入口および出口を有するケーシング中で少な
くとも２つの位置へ移動可能であり、この場合、第１の
位置でこの切欠きは呼吸ガスのための入口および出口と
結合しておシ、その際この切欠きは、流動通路の一部を
形成し、第２の位置でこの切欠きは流動通路と分離され
、かつセンサと結合されておシ、その際この切欠きは分
析室の少なくとも一部を形成することを提案する。
義された容積を有する、前記種類の呼吸分析装置を提供
するために、本発明は、流動通路が、切欠きを有する通
路エレメントを包含し、この通路エレメントは、呼吸ガ
スのための入口および出口を有するケーシング中で少な
くとも２つの位置へ移動可能であり、この場合、第１の
位置でこの切欠きは呼吸ガスのための入口および出口と
結合しておシ、その際この切欠きは、流動通路の一部を
形成し、第２の位置でこの切欠きは流動通路と分離され
、かつセンサと結合されておシ、その際この切欠きは分
析室の少なくとも一部を形成することを提案する。
可動の通路エレメントが第１の位置に存在する間、被験
者は僅かな流動抵抗を伴なって呼気することができる。
者は僅かな流動抵抗を伴なって呼気することができる。
米国特許第３８５．４３２０号明細書による公知の装置
と比べて、通路エレメントの切欠きによって形成される
区分を含め、流動通路の容積が比較的小さいことは有利
である。
と比べて、通路エレメントの切欠きによって形成される
区分を含め、流動通路の容積が比較的小さいことは有利
である。
この切欠きは、被験者の呼吸によって洗浄される。測定
の精度および速さに関しては、分析室の洗浄されない容
積ができるだけ小さい場合が有利であり、すなわちこの
切欠きは、分析室の全容積の大部分（少なくとも７０チ
、特に有利には少なくとも８０％）をなさなければなら
ない、、この切欠きの容積対分析室の容積の割合は、有
利には所望の呼吸ゴス−希釈比に調和させることもでき
る。このことは、敏感なセンサを用いて比較的大きな濃
度を分析する場合に有利でちる。
の精度および速さに関しては、分析室の洗浄されない容
積ができるだけ小さい場合が有利であり、すなわちこの
切欠きは、分析室の全容積の大部分（少なくとも７０チ
、特に有利には少なくとも８０％）をなさなければなら
ない、、この切欠きの容積対分析室の容積の割合は、有
利には所望の呼吸ゴス−希釈比に調和させることもでき
る。このことは、敏感なセンサを用いて比較的大きな濃
度を分析する場合に有利でちる。
呼吸過程の終了時に、可動の通路エレメントは、第１の
位置から第２の位置へもたらされ、その際切遺時点は、
本発明の対象ではない公知の手段を用いて決定される。
位置から第２の位置へもたらされ、その際切遺時点は、
本発明の対象ではない公知の手段を用いて決定される。
第２の位置でこの切欠きが、たんに分析室と結合されて
いるだけであることにより、分析が行なわ、吃る容積は
一定に定められる。
いるだけであることにより、分析が行なわ、吃る容積は
一定に定められる。
ケーシング中でのセンサの配置、第２の位置での通路エ
レメントの配置およびこの通路エレメントの切欠きは、
センサが第２の位置で直接に切欠きに接しているように
互いに調和されていることが有利である。これにより、
分析室は実際に通路エレメントの切欠きにより形成され
る。このことは、測定精度および測定速度の増大をもた
らす。その理由は、通路エレメントの切欠きとセンサと
の間の長い拡散路が回避されるからである。
レメントの配置およびこの通路エレメントの切欠きは、
センサが第２の位置で直接に切欠きに接しているように
互いに調和されていることが有利である。これにより、
分析室は実際に通路エレメントの切欠きにより形成され
る。このことは、測定精度および測定速度の増大をもた
らす。その理由は、通路エレメントの切欠きとセンサと
の間の長い拡散路が回避されるからである。
次に本発明を、図面に略示された実施例につき詳説する
。
。
第１図〜第５図は、試料の取出しおよびその分析のため
に使用される呼吸分析装置の部分図を示す。
に使用される呼吸分析装置の部分図を示す。
ケーシング１０は、はぼ方形のケーシング切欠き１７を
有し、このケーシング切欠き中ではスプール１２として
構成された通路エレメントが、少なくとも２つの位置へ
、矢印１３によって表示されているように摺動可能であ
る。この摺動は、たんに象徴的に図示されている通路エ
レメント、嘱動装置１４を用いて、ブツシュロッド１５
を介して行なわれる。
有し、このケーシング切欠き中ではスプール１２として
構成された通路エレメントが、少なくとも２つの位置へ
、矢印１３によって表示されているように摺動可能であ
る。この摺動は、たんに象徴的に図示されている通路エ
レメント、嘱動装置１４を用いて、ブツシュロッド１５
を介して行なわれる。
被験者の呼吸ガスは、図示されてないマウスピースから
、ケーシング壁の入口１７に開口する供給管１６を通じ
て供給される。呼吸ガスを排出するためには、ケーシン
グ壁中の出口１９から出発する排出管１８が設けられて
いる。
、ケーシング壁の入口１７に開口する供給管１６を通じ
て供給される。呼吸ガスを排出するためには、ケーシン
グ壁中の出口１９から出発する排出管１８が設けられて
いる。
入口１７と出口１９との間には、センサ２１への接続部
を形成する接続通路２０の開口部２０ａが位置する。
を形成する接続通路２０の開口部２０ａが位置する。
スプール１２は切欠き２２を有する。このスプールの第
６図に示された第１の位置で、切欠き２２は供給管１６
ないしは排出管１８の入口１７および出口１９と合致し
ており、したがって呼吸ガスのために流動通路１６，２
２．１８の一部を形成する。同時に、接続通路２０は遮
断されている。確実なシール作用を達成するためにスプ
ール１２とケーシング切欠き１７との互いに向かい合っ
ているシール面にはシリコン−パツキンディスク１２ａ
ないしは１７ａが設けられており、またこのスプールの
全体は、ばね２３によりシール面に押圧される。
６図に示された第１の位置で、切欠き２２は供給管１６
ないしは排出管１８の入口１７および出口１９と合致し
ており、したがって呼吸ガスのために流動通路１６，２
２．１８の一部を形成する。同時に、接続通路２０は遮
断されている。確実なシール作用を達成するためにスプ
ール１２とケーシング切欠き１７との互いに向かい合っ
ているシール面にはシリコン−パツキンディスク１２ａ
ないしは１７ａが設けられており、またこのスプールの
全体は、ばね２３によりシール面に押圧される。
呼気動作過程の終了時に、適当な時点でスプール１２は
、第１図および第２図に示された第２の位置へもたらさ
れ、この位１Ｈの場合にスプールの切欠き２２は、接続
通路２０の開口部２０ａと合致し、入口１γおよび出口
１９は遮断されている。ところで、この切欠き２２中に
含まれている呼吸デス試料は、センサ２１に到達するこ
とができ、この場所で、相応する検出信号が形成される
。この状態で、切欠き２２、接続通路２０およびセンサ
２１のガス室２１ａは、一定の容積を有する分析室を形
成するので、槍密な測定は、殊に比色センサを用いても
可能である。
、第１図および第２図に示された第２の位置へもたらさ
れ、この位１Ｈの場合にスプールの切欠き２２は、接続
通路２０の開口部２０ａと合致し、入口１γおよび出口
１９は遮断されている。ところで、この切欠き２２中に
含まれている呼吸デス試料は、センサ２１に到達するこ
とができ、この場所で、相応する検出信号が形成される
。この状態で、切欠き２２、接続通路２０およびセンサ
２１のガス室２１ａは、一定の容積を有する分析室を形
成するので、槍密な測定は、殊に比色センサを用いても
可能である。
図示された実施例の場合、供給管は、通路エレメントが
第１の位置から第２の位置へ切換えられる場合には閉じ
られる。これにより、被験者はそれ以上呼吸することが
できなくなる。このことが望゛ましくない場合は、−遮
断されることのない（ｐｅｒｍａｎｅｎｓ ）パ・イパ
スとして一層に開いているか、または通路エレメントを
第２の位１４へ切挨える場合に開かれる、図示されてな
い第２の呼吸ガス用流動路が設けられていてよい。
第１の位置から第２の位置へ切換えられる場合には閉じ
られる。これにより、被験者はそれ以上呼吸することが
できなくなる。このことが望゛ましくない場合は、−遮
断されることのない（ｐｅｒｍａｎｅｎｓ ）パ・イパ
スとして一層に開いているか、または通路エレメントを
第２の位１４へ切挨える場合に開かれる、図示されてな
い第２の呼吸ガス用流動路が設けられていてよい。
第４図〜第６図に示された実施例は、第１図〜第６図に
よる実施例に類似しているがこの場合にはスゾールの代
わりに、円面状通路エレメント３２が使用され、この日
商状通路エレメントは、ケーシング３０の同様に円筒状
の切欠き３１中で、軸３５を用いて矢印３３の方向に回
転させることができる。
よる実施例に類似しているがこの場合にはスゾールの代
わりに、円面状通路エレメント３２が使用され、この日
商状通路エレメントは、ケーシング３０の同様に円筒状
の切欠き３１中で、軸３５を用いて矢印３３の方向に回
転させることができる。
この場合にも、切欠き４２の形成、ならびに供給管３６
の入口３γおよび排出管３８の出口３９ならびにセンサ
４１に通じる接続通路４０の開口部４０ａの位置決めは
、第４図および第５図に示された第１の位置で、切欠き
４２が入口３γおよび出口３９と合致し、センサ４１へ
通じる接続管４０の開口部４０ａが円節状通路エレメン
ト３２によって遮断されるように、相互に同調されてい
る。シールは有利には、通路エレメント３２または少な
くともこのエレメントのシール面３１）ａおよび／また
はケーシング３０の相応する対応面３２が黒鉛からなる
ことにより保証することができる。図示された第１の位
置で、切欠き４２は再び流動通路の一部を形成する。
の入口３γおよび排出管３８の出口３９ならびにセンサ
４１に通じる接続通路４０の開口部４０ａの位置決めは
、第４図および第５図に示された第１の位置で、切欠き
４２が入口３γおよび出口３９と合致し、センサ４１へ
通じる接続管４０の開口部４０ａが円節状通路エレメン
ト３２によって遮断されるように、相互に同調されてい
る。シールは有利には、通路エレメント３２または少な
くともこのエレメントのシール面３１）ａおよび／また
はケーシング３０の相応する対応面３２が黒鉛からなる
ことにより保証することができる。図示された第１の位
置で、切欠き４２は再び流動通路の一部を形成する。
それに対して第６図に示された状態では、切欠き４２が
開口部４０ａと合致し、入口３７および出口３９は、円
筒状通路エレメント３２により遮断される。したがって
、この場合に切欠き４２は再び分析室の一部を形成する
。
開口部４０ａと合致し、入口３７および出口３９は、円
筒状通路エレメント３２により遮断される。したがって
、この場合に切欠き４２は再び分析室の一部を形成する
。
第７図〜第９図に示された実施例の場合しも、円筒体！
４１７？中心に回転可能な円筒状通路エレメント５２が
使用される。ケーシング５０は、相応する円筒状ケーシ
ング切欠き５１を有する。
４１７？中心に回転可能な円筒状通路エレメント５２が
使用される。ケーシング５０は、相応する円筒状ケーシ
ング切欠き５１を有する。
この実施例の場合、通路エレメント５２の切欠き６２は
、その円筒状外周面に向かって開いており、この円筒状
外周面での開口部は比較的大きく、好ましくはセンサ６
１の有効面積とほぼ同じ大きさである。
、その円筒状外周面に向かって開いており、この円筒状
外周面での開口部は比較的大きく、好ましくはセンサ６
１の有効面積とほぼ同じ大きさである。
再び、第７図および第９図に示された第１の位置で、通
路エレメント５２の切欠き６２は、供給管５６ないしは
排出管５８の入口５１および出口５９と合致１−でおり
、この供給管および排出管については、それぞれたんに
接続管方だけが図示されている。
路エレメント５２の切欠き６２は、供給管５６ないしは
排出管５８の入口５１および出口５９と合致１−でおり
、この供給管および排出管については、それぞれたんに
接続管方だけが図示されている。
通路エレメント５２の第２の位置（第８図）では、切欠
き６２は直接にセンサ６１に向がい合って位置している
。ケーシング５０の壁中の開口部６４は、通路エレメン
ト５２の円筒状外周面中の切欠き６２の開口部とほぼ同
じ大きさである。これにより、分析室の容積は、実際に
は切欠き６２および小さな容積の開口部６４により形成
されるだけとなる。長い拡散路は回避されるので、迅速
な測定が可能である。
き６２は直接にセンサ６１に向がい合って位置している
。ケーシング５０の壁中の開口部６４は、通路エレメン
ト５２の円筒状外周面中の切欠き６２の開口部とほぼ同
じ大きさである。これにより、分析室の容積は、実際に
は切欠き６２および小さな容積の開口部６４により形成
されるだけとなる。長い拡散路は回避されるので、迅速
な測定が可能である。
円筒状通路エレメント５２は、ケーシング５０内にぴっ
たりと嵌合して案内されており、こ九により一方では洗
浄の間にガスがセンサ６１へ漏れなくなり、他方では通
路エレメント５２が一層容易に回転可能になる。センサ
６１はケーシングの受容みぞ６６中で、その有効面が開
口部６４に向かい合うように、交換可能に保持される。
たりと嵌合して案内されており、こ九により一方では洗
浄の間にガスがセンサ６１へ漏れなくなり、他方では通
路エレメント５２が一層容易に回転可能になる。センサ
６１はケーシングの受容みぞ６６中で、その有効面が開
口部６４に向かい合うように、交換可能に保持される。
呼吸デス中で水蒸気が凝縮することを回避するために、
ケーシングは少なくとも６４°Ｃに加熱されているのが
有利である。
ケーシングは少なくとも６４°Ｃに加熱されているのが
有利である。
図面は本発明による呼吸分析装置の６つの実施例を示す
ものであって、第１図は第１実施例における本発明によ
る呼吸分析装置の一部を示す縦断面図、第２図および第
６図は通路エレメントの２つの異なった位置を示す、第
１図の■−■線に沿った断面図、第４図は第２実施例に
おける本発明による呼吸分析装置の一部を示す、第５図
のＩＶ−ＩＶ線に沿った断面図、第５図および第６図は
通路エレメントの２つの異なった位置を示す、第４図の
Ｖ−Ｖ線に沿った断面図、・π７図および第８図は第５
実施例における本発明による呼吸分析装置の一部を示す
、第９図の■−■線に沿った断面図であって、通路エレ
メントの異なった位ｆｄを示す断面図、第９図は第７図
による実施例を示す、第７図の■−ＩＸ線に沿った断面
図である。 １０・・・ケーシング、１７・・・ケーシング切欠き、
１７ａ、１２ａ・・・パツキンディスク、１２・・・ス
プール、１３・・・矢印、１４・・・通路エレメント、
駆動装置、１５・・・ブツシュロッド、１６・・・供給
管、１γ・・・入口、１８・・・排出管、１９・・・出
口、２０ａ・・・開口部、２０・・・接続通路、２１ａ
・・・ガス室、２１・・・センサ、２２・・・切欠き、
２３・・・ばね、３０ａ・・・シール面、３０・・・ケ
ーシング、３１・・・切欠き、３２ａ・・・対応面、３
２・・・通路エレメント、３３・・・矢印、３５・・・
軸、３６・・・供給管、３γ・・・入口、３８・・・排
出管、３９・・・出口、４０ａ・・・開口部、４０・・
・接続通路、４１・・・センサ、４２・・・切欠き、５
０・・・ケーシング、５１・・・ケーシング切欠き、５
２・・・通路エレメント、５６・・・供給管、５γ・・
・入口、５Ｂ・・・排出管、５日・・・出口、６１・・
・センサ、６２・・・切欠き、６４・・・開口部 区 区 ０Ｊ（ｆ） 訣 鍜 ５０・・・ケーゾング ５７・・入口 ５９・出口 ６２・・切欠き ■■
ものであって、第１図は第１実施例における本発明によ
る呼吸分析装置の一部を示す縦断面図、第２図および第
６図は通路エレメントの２つの異なった位置を示す、第
１図の■−■線に沿った断面図、第４図は第２実施例に
おける本発明による呼吸分析装置の一部を示す、第５図
のＩＶ−ＩＶ線に沿った断面図、第５図および第６図は
通路エレメントの２つの異なった位置を示す、第４図の
Ｖ−Ｖ線に沿った断面図、・π７図および第８図は第５
実施例における本発明による呼吸分析装置の一部を示す
、第９図の■−■線に沿った断面図であって、通路エレ
メントの異なった位ｆｄを示す断面図、第９図は第７図
による実施例を示す、第７図の■−ＩＸ線に沿った断面
図である。 １０・・・ケーシング、１７・・・ケーシング切欠き、
１７ａ、１２ａ・・・パツキンディスク、１２・・・ス
プール、１３・・・矢印、１４・・・通路エレメント、
駆動装置、１５・・・ブツシュロッド、１６・・・供給
管、１γ・・・入口、１８・・・排出管、１９・・・出
口、２０ａ・・・開口部、２０・・・接続通路、２１ａ
・・・ガス室、２１・・・センサ、２２・・・切欠き、
２３・・・ばね、３０ａ・・・シール面、３０・・・ケ
ーシング、３１・・・切欠き、３２ａ・・・対応面、３
２・・・通路エレメント、３３・・・矢印、３５・・・
軸、３６・・・供給管、３γ・・・入口、３８・・・排
出管、３９・・・出口、４０ａ・・・開口部、４０・・
・接続通路、４１・・・センサ、４２・・・切欠き、５
０・・・ケーシング、５１・・・ケーシング切欠き、５
２・・・通路エレメント、５６・・・供給管、５γ・・
・入口、５Ｂ・・・排出管、５日・・・出口、６１・・
・センサ、６２・・・切欠き、６４・・・開口部 区 区 ０Ｊ（ｆ） 訣 鍜 ５０・・・ケーゾング ５７・・入口 ５９・出口 ６２・・切欠き ■■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被験者の呼吸ガスが貫流する流動通路と、分析室と
を有し、該分析室中で呼吸ガスが、この呼吸ガスの１成
分に応答しかつ測定信号を発生させるセンサへ連通して
いる呼吸分析装置において、該流動通路が、切欠き（２
２；４２；６２）を有する可動の通路エレメント（１２
；３２；５２）を包含し、この通路エレメントは、呼吸
ガスのための入口（１７；３７；５７）および出口（１
９；３９；５９）を有するケーシング（１０；３０；５
０）中で少なくとも２つの位置へ移動可能であり、この
場合、第１の位置でこの通路エレメントの切欠きは、呼
吸ガスのための入口および出口と結合しており、その際
この切欠きは、流動通路（１６、２２、１８；３６、４
２、 ３８；５６、６２、５８）の一部を形成し、かつ第２の
位置でこの通路エレメントの切欠きは、呼吸ガスのため
の流動通路と分離されかつセンサと結合されており、そ
の際この切欠きは、分析室（２１ａ、２０、２２；４１
ａ、４０、４２；６４、６２）の少なくとも一部を形成
することを特徴とする、呼吸分析装置。 ２、センサ（６１）が、第２の位置で直接に切欠き（６
２）に接するように配置されている、請求項１記載の分
析装置。 ６、切欠き（６２）の容積が、分析室（６２、６４）の
全容積の大部分をなす、請求項１記載の分析装置。 ４、切欠き（２２；４２；６２）対全分析室（２１ａ、
２０、２２；４１ａ、４０、４２；６２、６４）の容積
比が、所望の呼吸ガス−希釈比に相当する、請求項１記
載の分析装置。 ５、通路エレメントが、ケーシング（１０）の適当な切
欠き中をシールされて摺動可能であるスプール（１２）
として構成されている、請求項１記載の分析装置。 ６、通路エレメント（３２；５２）が円筒状であり、か
つケーシング（３０；５０）が相応する切欠き（３１；
５１）を有し、この切欠き中でこの円筒状通路エレメン
トは、その長手軸を中心に回転可能である、請求項１記
載の分析装置。 ７、円筒状通路エレメント（５２）の切欠き（６２）が
、この円筒体の外周面に向かつて開いており、かつセン
サ（６１）がケーシング切欠きの壁中に、該センサが第
２の位置で通路エレメント（５２）の切欠き（６２）の
開口部中に位置するように配置されている、請求項６記
載の分析装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3812235.9 | 1988-04-13 | ||
| DE3812235A DE3812235A1 (de) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | Atemanalysesystem |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01305355A true JPH01305355A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=6351870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1090905A Pending JPH01305355A (ja) | 1988-04-13 | 1989-04-12 | 呼吸分析装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
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| US (1) | US5052213A (ja) |
| EP (1) | EP0337419B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01305355A (ja) |
| DE (2) | DE3812235A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1988
- 1988-04-13 DE DE3812235A patent/DE3812235A1/de active Granted
-
1989
- 1989-04-12 DE DE8989106494T patent/DE58902270D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-12 EP EP89106494A patent/EP0337419B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-12 JP JP1090905A patent/JPH01305355A/ja active Pending
- 1989-04-12 US US07/336,469 patent/US5052213A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| EP0337419B1 (de) | 1992-09-16 |
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| US5052213A (en) | 1991-10-01 |
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