JPH01305341A - 不透明度モニターの読みを定期的に得る方法及び装置 - Google Patents

不透明度モニターの読みを定期的に得る方法及び装置

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JPH01305341A
JPH01305341A JP1091694A JP9169489A JPH01305341A JP H01305341 A JPH01305341 A JP H01305341A JP 1091694 A JP1091694 A JP 1091694A JP 9169489 A JP9169489 A JP 9169489A JP H01305341 A JPH01305341 A JP H01305341A
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opacity
monitor
receiver
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JP1091694A
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Karen L Weaver
カレン・リン・ウィーバー
James C Bellows
ジェームズ・クリストファー・ベローズ
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Westinghouse Electric Corp
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/47Scattering, i.e. diffuse reflection
    • G01N21/49Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid
    • G01N21/53Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid within a flowing fluid, e.g. smoke
    • G01N21/534Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid within a flowing fluid, e.g. smoke by measuring transmission alone, i.e. determining opacity
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/15Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path
    • G01N2021/152Scraping; Brushing; Moving band

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス流の不透明の度合いの測定に用いられる
不透明度モニターに関し、特に、排ガス流についての不
透明度モニターの正確な読みを定期的に得る方法及び装
置に関する。
不透明度は、ガス流の不透明の度合いの測定量である。
不透明度の測定は、かなり大きなサイズの排気用煙突か
ら放出物を大気へ放出する産業界に関し、アメリカ合衆
国の大抵の州によって義務づけられ規制されている。放
出物中の粒子状物質の屡を最小限に抑えることを目的と
するこの規制の影響を受ける主要な業界は電力業界であ
る。
(この規制は、−時間当たりのBTUに基づいて定めら
れるが、州により異なる。)大抵の石炭火力発電所及び
石油火力発電所は、煙突から出る放出物の不透明度をモ
ニターしなければならない。
しかしながら、現在利用されている不透明度モニターは
、有効なデータを得るには多大の労力を要する保守を施
さなければならない、連邦政府の現行の規制では、不透
明度モニターは全体の90%につき有効なデータを生ぜ
しめる必要がある。現在用いられている不透明度モニタ
ーのうち多くについては、このレベルのデータを得るた
めにはサービス員がかかりきりで注意を向けなければな
らない。
不透明度モニターは、光ビームを排気用煙突又はダクト
を横切って反対側に設けられたレシーバへ水平方向に差
し向けるという動作原理を利用している。かかるモニタ
ーの例が、ダンケル(Dunk−el)氏に付与された
米国特許筒4,647.780号に記載されている。向
こう側へ連続的に送られる光ビームはレンズにより受は
取られ、定期的に得られる読みに基づいて不透明度が求
められる。
レシーバは、受は取った光ビームの強度を、透過したビ
ームの既知の強度との差に基づいて不透明度の読みに変
換する。排ガス流中に粒子状物質が多く存在すればする
ほど、不透明度モニターの読みはそれだけ一層大きくな
る。しかしながら、不透明度メーターに間する問題の一
つは、排ガス流からの粒子状物質が堆積してレンズが汚
れ、かくして不透明度モニターの読みが変わることにあ
る。
従来、この問題の解決策として、係員が定期的に、通常
は−日数回、手作業でレンズを拭って汚れのない状態に
している。この方法には2つの欠点がある。第1の欠点
として、レンズを拭うための係員が必要になる。このよ
うにすると、多くの発電所が昼間vJ柿の計器用作業班
で稼働しているという事実に鑑みて、係員を真夜中でも
かり出さなければならない場合がある。第2の欠点とし
て、成るクリーニング作業と次に行うクリーニング作業
の間では、モニターは間違った大きな読みを表示してい
ることがある。別法として、レンズへの粒子状物質の堆
積量を補償するため不透明度モニターの出力を調整して
いる。この方法においても、成る特定の時間をおいてレ
ンズを手作業で拭う人員が依然として必要である。上記
米国特許で教示されているようにレンズの前後に送風機
を配置して用いても、かかる送風機は長期間にわたりレ
ンズを充分きれいな状態に保つ効果がない。
−船釣にはモニターは91mという高い位置で煙突に取
り付けられるので、手作業によるクリーニングはたやす
い仕事ではない、かかるクリーニング作業に要する時間
として、モニターに辿り着き、レンズをクリーニングし
、そしてモニターを再び組み立てるのに少なくとも一時
間かかる場合がある。もう一つの問題として、正確な読
みが得られるようにするためにはモニターを正確に校正
する必要がある。振動の作用により、光ビームは心ずれ
してレシーバとしてのレンズに直接当たらない傾向があ
る。これらのモニターが全体の90%の有効データを生
ぜしめ、読みを30秒毎に一回の割合で得ることが要件
なので、かかる作業により有効なデータを得るに利用で
きる時間がかなり減少する場合がある。これらの要件及
び規−■を満たさなければ、多額の罰金が化石燃料を用
いる火力発電所の経営者に課せられることになる。
したがって、本発明の目的は、不透明度モ、S〜ツタ−
有効な読みの割合を増して規制による罰金の支払いの恐
れを軽減する方法及び装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、不透明度モニターを連続的にクリ
ーニングするが、不透明度モニターの有効な読みを得る
作業を妨害しない機械式装置を提供することにある。
上記目的は以下に記載する本発明の装置及び方法により
達成される1本発明の要旨は、排気用煙突と関連して用
いられ、煙突内の排ガス流中の粒子状物質の量を測定す
るよう協働するトランスミッタとレシーバを有する不透
明度モニターの読みを定期的に得る方法であって、2つ
の透明な窓をモニターに隣接して配置し、即ち、第1の
窓をトランスミッタと排ガス流との間に、第2の窓をレ
シーバと排ガス流との間に配置してモニターを排ガス流
から遮蔽し、第1の所定時間の間に窓のうちの少なくと
も一方を遠隔制御でクリーニングし、第2の所定時間の
間に光ビームを、トランスミッタから第1の窓を通過さ
せ、排ガス流を通過させ、第2の窓を経てレシーバへ、
排気用煙突を横切って差し向けて不透明度モニターの読
みを得、第1の所定時間の間に窓をクリーニングする前
記段階と、第2の所定時間の間に不透明度モニターの読
みを得る前記段階を交互に繰り返し実施し、窓をクリー
ニングする前記段階では、揮発性で難燃性の洗浄溶剤を
、第1の所定時間の間、間歇的に作動できる吹付は装置
を用いて窓に吹き付けると共に、窓と弾性的に係合した
状態にあり、第1の所定時間の間、連続的に作動できる
クリーニング作業ムで窓を拭うことを特徴とする方法に
ある。
また、本発明の要旨は、排気用煙突内に不透明度をもた
らし、正確に測定する必要がある粒子状物質を収容する
排気用煙突内の不透明度の測定に用いられ、トランスミ
ッタとレシーバが実質的に直径方向反対側の位置に設け
られていて、トランスミッタから排気用煙突の横断面を
横切ってレシーバへ通される光ビームの強度が不透明度
の測定値を表すようになっている不透明度モニターであ
って、トランスミッタ及びレシーバをそれぞれ保護する
第1及び第2の透明な窓遮蔽手段と、所定時間の間に所
定回数、揮発性で難燃性の洗浄溶剤を窓遮蔽手段に吹き
付ける遠隔制御の吹付けf段と、所定時間の間に所定回
数、窓遮蔽手段をクリーニングする、ワイパーアームか
ら成る遠隔制御のクリーニング手段と、トランスミッタ
からレシーバに通された光ビームの強度に応答し、これ
に比例する不透明度の読みを得る手段とを有し、該手段
は、透明な窓遮蔽手段の遠隔@御によるクリーニングを
実施する度毎にすぐに不透明度の読みを得る手段を含む
ことを特徴とする不透明度モニターにある。
今、図面を参照すると、第1図及び第2図は、全体を矢
印15で示す排ガス流中の粒子状物質14の量を測定す
るよう協働するトランスミッタIOとレシーバ13を有
する従来型不透明度モニターを示している。モニターは
、少なくとも一つ、好ましくは2つの窓又はレンズ19
.20によって排気用煙突16内の環境から遮蔽されて
いる。
不透明度モニターの読みが誤って大きくなるという従来
の問題を避けるため、少なくとも一つの窓が本発明によ
り定期的に拭われて汚れのない状態にされる。モーター
25により駆動される往復動弾性ワイパー22が、所定
時間の間に、排ガス流15に対面している窓19の表面
全体から粒子状物質14を連続的に拭い取る。往復動弾
性ワイパー22又は粒子状物質14を窓19から除去す
る他の手段は、自動車のフロントガラスに用いるワイパ
ー又はブラシタイプの器具と同様なものであるのが良い
0粒子状物t14を窓19から除去し易くするため、揮
発性で難燃性の洗浄溶剤28を上記所定時間中に吹付は
装置31により窓19に間歇的に吹き付けるのが良い、
洗浄溶7fl128は好ましくは、1,1.1)リクロ
ロエタンである。この物質は引火点が存在しないので望
ましい、これは、かかる物質が高温域で用いられるので
重要な特徴である。その他用いても良い同様な洗浄用物
質としては、ミネラルスピリットが挙げられるが、水で
あっても良い、ワイパー22ば窓19全体を移動すると
、洗浄溶剤28と、窓19に付着堆積している粒子状物
[14の両方を除去する。
モニターのトランスミッタ10を覆う位置にクリーニン
グ装置が一つしか図示されていないが、これをレシーバ
13を覆うよう配置しても良いことは言うまでもない。
最適には、トランスミッタ10とレシーバ13の両方を
同時にクリーニングするため(第3図参照)、2つのか
かるクリーニング装置が用いられる。このようにすると
、トランスミッタlOから煙突16を横切ってレシーバ
13へ送られる光ビーム(このビームは破線34で示さ
れている)は、排ガス流15中に存在している粒子状物
質にのみ当たり、ワイパー22で拭い取らなかった場合
において窓19.20に付着堆積していて不透明度モニ
ターの誤った大きな読みを生ぜしめる粒子状物質には当
たらない。
大抵の州の法律によれば、不透明度モニターの読みを3
0秒毎に得なければならないので、排気用煙突16と連
携したモニターから正確な不透明度モニターの読みを定
期的に得る一方法は次のようにして行われる。2つの窓
19.20をモニターに隣接して配置し、トランスミッ
タlO及びレシーバ13を排ガス?1L15から遮蔽す
る。第1の窓19をトランスミッタ10と排ガス流15
との間、第2の窓20をレシーバ13と排ガス流15と
の間に配置する。溶剤28を窓19.20に吹き付けな
がら窓19.20を拭って粒子状物質I4を除去するが
、これらの作業は、第1の所定時間の間、好ましくは約
20秒間、間歇的に作動できる吹付は装置31、連続的
に作動できるワイパーアーム22を用いて行う0次に、
クリーニング作業を中断し、光ビーム34をトランスミ
ッタ10から第1の窓19を通し排気用煙突16を横切
って第2の窓20を経てレシーバ13へ差し向け、第2
の所定時間の間で不透明度モニターの正確な読みを得る
。第2の所定時間は好ましくは約10秒間である。第1
の所定時間の間に、揮発性で難燃性の洗浄溶剤28を窓
19.20のそれぞれに間歇的に吹き付けながら溶剤2
8と粒子状物質14を窓から拭い取ることによる窓19
.20の連続クリーニング段階と、第2の所定時間の間
に、正確な不透明度モニターの読みを得る段階を交互に
繰り返すと、30秒毎に一回という規定の側合の範囲内
でも、不透明度モニターの有効な読みをおときな割合で
得ることができる。
不透明度モニターの正確な読みを得る別の方法では、往
復動弾性ワイパーアーム22に沿って設けられていて窓
19.20を連続的にクリーニングする往復動ブラシ4
0が用いられる。排気用煙突16内は比較的乾燥した環
境となっているので、窓19.20を粒子状物’ff1
4が付着していない状態に効果的に保つためには第1の
所定時間の間、洗浄溶wI2Bを窓19.20に吹き付
ける作業は必ずしも必要ではない、それ故、排気用煙突
16と連携した遮蔽モニターから正確な不透明度モニタ
ーの読みを定期的に得る方法及び装置の第2の実施例(
第4図)を次のように構成する。それぞれの窓19.2
0と作動的な関連がある往復動ブラシ40(又は従来型
送風機のような他の手段)を第1の所定時間の間、先ず
最初に用いて、排ガス流15に対面している窓19.2
0の表面に付着堆積している粒子状物質を最少限に抑え
る。この作業を好ましくは約15秒間続ける0次いで、
揮発性で難燃性の溶剤2Bを窓19.20に間歇的に吹
き付けながら、窓19.20のそれぞれと弾性的に係合
している往復動ワイパーアーム22を用いて溶剤28及
び粒子状物質14を窓19゜20から完全に拭い取る作
業を、第2の所定時間の間、好ましくは約10秒間行う
0次に、第3の所定時間の間、好ましくは約5秒間で不
透明度モニターの正確な読みを得る0次いで、これらの
作業を連続的に繰り返して30秒毎に不透明度モニター
ターの正確な読みを定期的に得る。
不透明度モニターの読みを得ている間は、ワイパーアー
ム22とブラシ40の双方又は何れか一方を、窓I9を
通って送られ、又は窓20を介して受は取られている光
ビーム34を妨害しないようなその往復動経路の箇所で
停止させておくべきことは理解されよう、なお、「正確
な」という用語は、従来において粒子状物質が排ガス流
と直接連通状態にある非遮蔽モニターに付着堆積するこ
とにより生じた影響を受けない不透明度モニターの読み
を形容するものとして用いられている。
排気用煙突16内は比較的苛酷な環境となっているので
(排ガス流15は、温度が大体において約200°F、
!11ち約93℃になっており、また、発電所の使用年
数及び燃焼状態にある材料の組成に応じて僅かに酸性を
帯びる場合がある)、ワイパーアーム22及びブラシ4
0をかかる条件に耐えられる材料で作るべきである。必
要な場合は、ワイパー22及びブラシ40を、校正に必
要な種々の検査の何れかを行っている間に定期的に交換
するのが良い、また、光ビーム34゛は振動作用を受け
て窓又はレンズ19.20上の不特定の場所に当たるこ
とがあるので、ワイパー22は窓又はレンズ19.20
の表面全体をクリーニングすべきことが好ましい、トラ
ンスミッタ10から連続的に送られる際の典型的な光ビ
ーム34の直径は約6.35■(0,25インチ)であ
り、かかる光ビームは次第に広がった後、煙突16の反
対側に設けられたレシーバ13に到達する。ビーム34
がこのように自然に広がること、及び振動作用を受ける
ことに鑑みて、窓19.20のサイズを充分大きくして
光ビーム34全部が窓19.20を通過するようにすべ
きである。−船釣には、典型的なモニターのレンズの直
径は約50.8閣(2インチ)であり、それ故、保護用
窓19.20のサイズをこれとほぼ同一か又はそれ以上
にすべきである。したがって、窓19.20の表面全体
がきれいになるようにするため典型的なワイパーアーム
22又はブラシ40をt記直径よりも幾分長(Vる。そ
の理由は、光ビームは表面上の何れか不特定な箇所で送
られたり受は取られたりするからである。
窓19.20の掻き傷を最少限に抑えるため、窓を極め
て硬く掻き傷の付き難い材料、例えば、サファイア又は
シリカで作るべきである。窓19゜20の掻き傷発生を
防止すべき理由は、掻き傷が生じると、窓19.20に
対する光ビーム34の透過性が低下し、しかも不透明度
につき間違った読みが生じるからである。また、極めて
硬い品質の材料は、排気用煙突16の比較的苛酷な環境
内においても長い寿命を保つ、サファイアは耐薬品性や
耐熱衝撃性も非常に高く、これらの特性はこの種の環境
で用いるには非常に望ましい。しかしながら、同様な特
性を有する材料を用いても良い。
変形例として、必要に応じ(透過率が減少したような場
合)、装置がそれ自体、間歇的に作動するようにしても
良い0通常条件下でのクリーニング段階を15〜30分
毎に一回程度の割合で実施しても良く、クリーニングを
行う時間は、排ガス流15中に存在する汚染物、卯ち粒
子状物質14の頃に基づいて定められる。また、“クリ
ーニングをχ施していない時間の間は、ブラシ40を好
まし2くは約30秒毎に用いて窓19.20を擦り、粒
子状物ff14が付かないようにするのが良い。
次いで、洗浄溶剤28を窓に吹き付け、次にワイパーア
ーム22で拭う段階を定期的に、例えば30分毎に実施
するのが良い、このようにすると、排ガス流15中に導
入する洗浄溶剤の形態の物質のVが少なくなる。かくし
て、不透明度モニターの有効なデータの透過性が必要な
程の頻度で(例えば、光ビーム34の透過及び受取の度
合いが規定の90%以下になったときに)、窓を特定の
時間の間、クリーニングする必要があるだけである。
不透明度モニターを、煙突内でこのモニターに隣接して
設けられたクリーニング装置により連続的に汚れのない
状態に保つと、現在必要とされている保守のための毎日
の検査を著しく軽減できる(半分以下にできる)、クリ
ーニングのためにモニターを毎日取り外したり分解する
必要はない。
また、この日常の保守のうち必要なのは僅かになるので
、目下のところモニターをクリーニングのために分解し
、又は[オーブンーアップノした場合に実施しなければ
ならない光ビームの整列関係の調整、又はその他内部の
電気的検査のような作業に関し、モニターの分解及び検
査を頻繁に行う必要はなく、−日おきに行えば良い、こ
のようにして、化石燃料を用いる火力発電所の経営者は
、得られる有効データの割合を増大させると共に規制に
よる罰金の支払いの恐れを実質的に少なくできる。
本発明の特定の実施例を詳細に説明したが、当業粁であ
れば、開示内容に鑑みて種々の変形及び設計変更を行え
ることは理解されよう、したがって、開示した特定の構
成は例示に過ぎず、特許請求の範囲に記載の事項及びそ
の均等物の任意のもの及び全てを包含する本発明の範囲
を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例による連続クリーニ
ング法及び装置を具体化する不透明度モご一ターを有す
る排気用煙突の横断両立面図である。 第2図は、第1図の■−■線における図である。 第3図は、本発明の装置によって煙突内の環境かり遮蔽
されたトランスミッタ及びレシーバの両方を有する排気
用煙突と連携した不透明度モニターの横断両立面図であ
る。 第4図は、本発明の別の実施例を示す第3図の■−八へ
腺における図である。 〔モ要な参照番号の説明〕 IO・・・トランスミッタ 13・・・レシーバ ■4・・・粒子状物質 15・・・排ガス流 19.20・・・窓又はレンズ 22・・・往復動弾性アーム 2日・・・揮発性で難燃性の洗浄溶剤 31・・・吹付は装置 40・・・往復動ブラシ 特許出願人;ウェスチングハウス・エレクトリック・コ
ーポレーション 代 理 人:加藤 紘一部(外1名) ト−17)スミッ7            ¥を馴人
Jカ代    、9−7、FIG、  3

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)排気用煙突と関連して用いられ、煙突内の排ガス
    流中の粒子状物質の量を測定するよう協働するトランス
    ミッタとレシーバを有する不透明度モニターの読みを定
    期的に得る方法であって、2つの透明な窓をモニターに
    隣接して配置し、即ち、第1の窓をトランスミッタと排
    ガス流との間に、第2の窓をレシーバと排ガス流との間
    に配置してモニターを排ガス流から遮蔽し、第1の所定
    時間の間に窓のうちの少なくとも一方を遠隔制御でクリ
    ーニングし、第2の所定時間の間に光ビームを、トラン
    スミッタから第1の窓を通過させ、排ガス流を通過させ
    、第2の窓を経てレシーバへ、排気用煙突を横切って差
    し向けて不透明度モニターの読みを得、第1の所定時間
    の間に窓をクリーニングする前記段階と、第2の所定時
    間の間に不透明度モニターの読みを得る前記段階を交互
    に繰り返し実施し、窓をクリーニングする前記段階では
    、揮発性で難燃性の洗浄溶剤を、第1の所定時間の間、
    間歇的に作動できる吹付け装置を用いて窓に吹き付ける
    と共に、窓と弾性的に係合した状態にあり、第1の所定
    時間の間、連続的に作動できるクリーニングアームで窓
    を拭うことを特徴とする方法。
  2. (2)第1の所定時間と第2の所定時間の合計は30秒
    であり、不透明度モニターの読みを30秒毎に定期的に
    得ることを特徴とする請求項第(1)項記載の方法。
  3. (3)第1の所定時間は約20秒、第2の所定時間は約
    10秒であることを特徴とする請求項第(2)項記載の
    方法。
  4. (4)モニターを排ガス流から遮蔽する段階は、サファ
    イア製の2つの窓をトランスミッタと排ガス流との間及
    び排ガス流とレシーバとの間に配置する段階から成り、
    クリーニングアームはワイパーアームであることを特徴
    とする請求項第(1)項記載の方法。
  5. (5)クリーニングアームで拭う段階は、往復動式ブラ
    シアームでクリーニングする段階から成ることを特徴と
    する請求項第(1)項記載の方法。
  6. (6)第1の所定時間の間、揮発性で難燃性の洗浄溶剤
    を窓のそれぞれに間歇的に吹き付ける段階は、1,1,
    1−トリクロロエタンを窓のそれぞれに吹き付ける段階
    から成ることを特徴とする請求項第(1)項記載の方法
  7. (7)第1の所定時間の間、揮発性で難燃性の洗浄溶剤
    を窓のそれぞれに間歇的に吹き付ける段階は、水を窓の
    それぞれに吹き付ける段階から成ることを特徴とする請
    求項第(1)項記載の方法。
  8. (8)排気用煙突内に不透明度をもたらし、正確に測定
    する必要がある粒子状物質を収容する排気用煙突内の不
    透明度の測定に用いられ、トランスミッタとレシーバが
    実質的に直径方向反対側の位置に設けられていて、トラ
    ンスミッタから排気用煙突の横断面を横切ってレシーバ
    へ通される光ビームの強度が不透明度の測定値を表すよ
    うになっている不透明度モニターであって、トランスミ
    ッタ及びレシーバをそれぞれ保護する第1及び第2の透
    明な窓遮蔽手段と、所定時間の間に所定回数、揮発性で
    難燃性の洗浄溶剤を窓遮蔽手段に吹き付ける遠隔制御の
    吹付け手段と、所定時間の間に所定回数、窓遮蔽手段を
    クリーニングする、ワイパーアームから成る遠隔制御の
    クリーニング手段と、トランスミッタからレシーバに通
    された光ビームの強度に応答し、これに比例する不透明
    度の読みを得る手段とを有し、該手段は、透明な窓遮蔽
    手段の遠隔制御によるクリーニングを実施する度毎にす
    ぐに不透明度の読みを得る手段を含むことを特徴とする
    不透明度モニター。
JP1091694A 1988-04-11 1989-04-11 不透明度モニターの読みを定期的に得る方法及び装置 Pending JPH01305341A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US179,683 1988-04-11
US07/179,683 US4896047A (en) 1988-04-11 1988-04-11 Method and apparatus of periodically obtaining accurate opacity monitor readings of an exhaust gas stream

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01305341A true JPH01305341A (ja) 1989-12-08

Family

ID=22657546

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