JPH01304338A - 差圧測定装置 - Google Patents
差圧測定装置Info
- Publication number
- JPH01304338A JPH01304338A JP13414688A JP13414688A JPH01304338A JP H01304338 A JPH01304338 A JP H01304338A JP 13414688 A JP13414688 A JP 13414688A JP 13414688 A JP13414688 A JP 13414688A JP H01304338 A JPH01304338 A JP H01304338A
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- differential pressure
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、差圧測定装置に関するものである。
更に詳述すれは、差圧測定装置の入力回路に関するもの
である。
である。
〈従来の技術〉
第4図は従来より一般に使用されているオリフィスによ
る流量測定システムの従来例の構成説明図である。
る流量測定システムの従来例の構成説明図である。
図において、Aは測定流体の流れる管路である。
Bは管路Aに設けられたオリフィスである。
CはオリフィスBの上流、あるいは、下流の管路Aに取
付けられた導管である。C1は導管を開閉する元弁であ
る。
付けられた導管である。C1は導管を開閉する元弁であ
る。
Dは導管Cに接続された三方弁である。Dlは三方弁り
に設けられたストップ弁、D2は均圧弁である。
に設けられたストップ弁、D2は均圧弁である。
Eは、三方弁りに接続された差圧測定装置である。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、この様な装置においては、三方弁りと差
圧測定装置Eとは別体であり、相互の配管が必要となる
。また、装置が複雑となり、装置の小型軽量化、コスト
タウンか図れない。
圧測定装置Eとは別体であり、相互の配管が必要となる
。また、装置が複雑となり、装置の小型軽量化、コスト
タウンか図れない。
本発明は、この問題点を解決するものである。
本発明の目的は、小型軽量化、配管等の部品の不要化等
によりコストタウンを図り得る簡易安価な差圧測定装置
を提供するにある6 く課題を解決するための手段〉 この目的を達成するために、本発明は、過大圧保護機構
を具備する差圧センサ部と、該差圧センサ部に一端がそ
れぞれ接続され測定圧を導圧する導圧管と、該導圧管の
他端がそれぞれ固定される受圧ブロックと、該受圧ブロ
ックの外側面に設けられ該受圧ブロックと前記導圧管と
連通ずるシール室を構成するシールダイアフラムと、前
記受圧ブロックか取付けられ該シールダイアフラムと受
圧室を構成する四部を有するベースブロックと、該ベー
スブロックに設げられ前記受圧室に一端か連通され他端
か外部に受圧接続に1として開]]する2個の接続孔と
、該接続孔を相互に連通ずる均圧孔と、該均圧孔の途中
に設けられた均圧弁とを具備してなる差圧測定装置を構
成したものである。
によりコストタウンを図り得る簡易安価な差圧測定装置
を提供するにある6 く課題を解決するための手段〉 この目的を達成するために、本発明は、過大圧保護機構
を具備する差圧センサ部と、該差圧センサ部に一端がそ
れぞれ接続され測定圧を導圧する導圧管と、該導圧管の
他端がそれぞれ固定される受圧ブロックと、該受圧ブロ
ックの外側面に設けられ該受圧ブロックと前記導圧管と
連通ずるシール室を構成するシールダイアフラムと、前
記受圧ブロックか取付けられ該シールダイアフラムと受
圧室を構成する四部を有するベースブロックと、該ベー
スブロックに設げられ前記受圧室に一端か連通され他端
か外部に受圧接続に1として開]]する2個の接続孔と
、該接続孔を相互に連通ずる均圧孔と、該均圧孔の途中
に設けられた均圧弁とを具備してなる差圧測定装置を構
成したものである。
く作用〉
以上の構成において、ストップ弁を開放し、均圧弁を閉
とすることにより、本体の左右から、測定圧力が加わり
、測定ダイアフラムは測定圧力の差圧によって変位する
。測定ダイアフラムの変位によって、固定電極と測定ダ
イアフラムとの静電容量が差動的に変化し、差圧に対応
した電気信号出力か得られる。
とすることにより、本体の左右から、測定圧力が加わり
、測定ダイアフラムは測定圧力の差圧によって変位する
。測定ダイアフラムの変位によって、固定電極と測定ダ
イアフラムとの静電容量が差動的に変化し、差圧に対応
した電気信号出力か得られる。
装置の両側定入力を均圧にし、装置のゼロ点を調整する
には、均圧弁を開にしてから装置のゼロ点を脚盤する 以下、実施例に基づき詳細に説明する。
には、均圧弁を開にしてから装置のゼロ点を脚盤する 以下、実施例に基づき詳細に説明する。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例の要部構成説明図である。
図において、1は差圧センサ部である。
11は、第2図に示すごとく、金属よりなるブロック状
の本体である。
の本体である。
12は本体11に設けられた内部室である。
13は内部室12を二つの測定室1.4.15に分(J
移動電極として機能する測定ダイアフラムである。
移動電極として機能する測定ダイアフラムである。
131、.3.32は内部室12の壁面に設けられセラ
ミックスのプラズマ溶射膜よりなる絶縁膜である。この
場合は、0.2〜0.5mmの厚さをなす。
ミックスのプラズマ溶射膜よりなる絶縁膜である。この
場合は、0.2〜0.5mmの厚さをなす。
133.134は絶縁膜1.31.132の表面上に、
測定ダイアフラム12に対向して内部室]2の壁にそれ
ぞれ設Cすられた固定電極である。
測定ダイアフラム12に対向して内部室]2の壁にそれ
ぞれ設Cすられた固定電極である。
2は差圧センサ部1に一端がそれぞれ接続され測定圧を
導圧する導圧管である。
導圧する導圧管である。
3は導圧管2の他端がそれぞれ固定される受圧ブロッつ
てある。
てある。
31は受圧ブロック3の外側面に設けられ受圧ブロック
3と導圧g2と連通するシール室32を構成するシール
タイ7゛プラムである。
3と導圧g2と連通するシール室32を構成するシール
タイ7゛プラムである。
4は受圧ブロック3か取付けられシールダイアフラム3
1と受圧室41を構成する凹部42を有するベースブロ
ックである。
1と受圧室41を構成する凹部42を有するベースブロ
ックである。
4.3.44はベースブロック4に設げられ受圧室41
1こ一端が連通され他端か外部に受圧接続口として開1
]する2個の接続孔である。
1こ一端が連通され他端か外部に受圧接続口として開1
]する2個の接続孔である。
5は第3図に示すごとく、接続孔43.44の途中にそ
れぞれ設けられ、接続孔43.44を相互に連通ずる均
圧孔である。
れぞれ設けられ、接続孔43.44を相互に連通ずる均
圧孔である。
6は第3図に示すごとく、均圧孔5の途中に設けられた
均圧弁である。
均圧弁である。
7は第1図に示すごとく、差圧センサ部1を覆って、ベ
ースブロック4に取付けれたカバーである。71はカバ
ー7に取付けられ、電子部品の取付けられたプリンI・
板ユニツ1−である。
ースブロック4に取付けれたカバーである。71はカバ
ー7に取付けられ、電子部品の取付けられたプリンI・
板ユニツ1−である。
]、O]、、102は、測定室1./1,1.5、導圧
管2、シール室32とで構成される2個の室に封入され
る封入液である。この場合はシリコンオイルか用いられ
ている。
管2、シール室32とで構成される2個の室に封入され
る封入液である。この場合はシリコンオイルか用いられ
ている。
以」−の構成において、ストップ弁5を開放し、均圧弁
6を閉とすることにより、本体11の左右から、測定圧
力が加わり、測定ダイアフラム13は測定圧力の差圧に
よって変位する。測定ダイアフラム13の変位によって
、固定電1133.134と測定ダイアフラム13との
静電容量か差動的に変化し、差圧に対応した電気信号出
力か得られる。
6を閉とすることにより、本体11の左右から、測定圧
力が加わり、測定ダイアフラム13は測定圧力の差圧に
よって変位する。測定ダイアフラム13の変位によって
、固定電1133.134と測定ダイアフラム13との
静電容量か差動的に変化し、差圧に対応した電気信号出
力か得られる。
装置の面測定入力を均圧にし、装置のゼロ点を調整する
には、均圧弁6を開にしてから装置のゼロ点を調整する この結果、 (1)差圧測定装置本体部分と三方弁を一体に構成でき
たので、ボルト、本体フランジ、取付はプラケッ1へ等
が不要となり、小型、軽量、コストダウンが図れる。
には、均圧弁6を開にしてから装置のゼロ点を調整する この結果、 (1)差圧測定装置本体部分と三方弁を一体に構成でき
たので、ボルト、本体フランジ、取付はプラケッ1へ等
が不要となり、小型、軽量、コストダウンが図れる。
(2)差圧測定装置本体部分と三方弁間の配管が不要に
なる。
なる。
(3)差圧センサ部1は、導圧管2によりベースブロッ
ク4から離されて空気中に支持されているので、測定流
体か高温であっても、測定流体の温度の影響を受りにく
く測定可能温度範囲の広い装置か得られる。
ク4から離されて空気中に支持されているので、測定流
体か高温であっても、測定流体の温度の影響を受りにく
く測定可能温度範囲の広い装置か得られる。
(4)装置のゼロ点調整用の機構として、均圧孔5と均
圧弁6のみで構成したので、安価簡易にすることか出来
る。
圧弁6のみで構成したので、安価簡易にすることか出来
る。
(5)絶縁M131,132として、セラミックスの溶
射膜を用いれは、極めて薄くできるので、本体11を大
きく挾る必要はなく、本体11の強度を上げることか出
来るので、本体11を小形化出来る。
射膜を用いれは、極めて薄くできるので、本体11を大
きく挾る必要はなく、本体11の強度を上げることか出
来るので、本体11を小形化出来る。
なお、前述の実施例においては、均圧弁6は、マニアル
操作のものについて説明したが、電磁弁等を使用したリ
モー1〜式の弁でも良いことは勿論である。
操作のものについて説明したが、電磁弁等を使用したリ
モー1〜式の弁でも良いことは勿論である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、過大圧保護機構を具備
する差圧センサ部と、該差圧センサ部に一端がそれぞれ
接続され測定圧を導圧する導圧管と、該導圧管の他端が
それぞれ固定される受圧ブロックと、該受圧ブロックの
外側面に設けられ該受圧ブロックと前記導圧管と連通ず
るシール室を構成するシールダイアフラムと、前記受圧
ブロックが取付りられ該シールダイアフラムと受圧室を
構成する凹部を有するベースブロックと、該べ一スブロ
ックに設けられ前記受圧室に一端が連通され他端か外部
に受圧接続口として開口する2個の接続孔と、該接続孔
を相互に連通ずる均圧孔と、該均圧孔の途中に設けられ
た均圧弁とを具備してなる差圧測定装置を構成しな。
する差圧センサ部と、該差圧センサ部に一端がそれぞれ
接続され測定圧を導圧する導圧管と、該導圧管の他端が
それぞれ固定される受圧ブロックと、該受圧ブロックの
外側面に設けられ該受圧ブロックと前記導圧管と連通ず
るシール室を構成するシールダイアフラムと、前記受圧
ブロックが取付りられ該シールダイアフラムと受圧室を
構成する凹部を有するベースブロックと、該べ一スブロ
ックに設けられ前記受圧室に一端が連通され他端か外部
に受圧接続口として開口する2個の接続孔と、該接続孔
を相互に連通ずる均圧孔と、該均圧孔の途中に設けられ
た均圧弁とを具備してなる差圧測定装置を構成しな。
この結果、
(1)差圧測定装置本体部分と三方弁を一体に構成でき
なので、ボルト、本体フランジ、取付はブラケッ1〜等
か不要となり、小型、軽量、コストダウンが図れる。
なので、ボルト、本体フランジ、取付はブラケッ1〜等
か不要となり、小型、軽量、コストダウンが図れる。
(2)差圧測定装置本体部分と三方弁間の配管が不要に
なる。
なる。
(3)差圧センサ部は、導圧管によりベースブロックか
ら離されて空気中に支持されているので、測定流体か高
温であっても、測定流体の温度の影響を受けにくく測定
可能温度範囲の広い装置か得られる。
ら離されて空気中に支持されているので、測定流体か高
温であっても、測定流体の温度の影響を受けにくく測定
可能温度範囲の広い装置か得られる。
(4)装置のゼロ点調整用の機構として、均圧孔と均圧
弁のみで構成しなので、安価簡易にすることか出来る。
弁のみで構成しなので、安価簡易にすることか出来る。
従って、本発明によれは、小型軽量化、配管等の部品の
不要化等により、コストダウンを図り得る簡易安価な差
圧測定装置を実現することかできる。
不要化等により、コストダウンを図り得る簡易安価な差
圧測定装置を実現することかできる。
第1図は本発明の一実施例の要部構成説明図、第2図、
第3図は第1図の要部構成説明図、第4図は従来より一
般に使用されている従来例の構成説明図である。 1・・・差圧センサ部、1.Ol、、]、02.・・・
封入液、11−・・・本体、12・・・内部室、13・
・・測定ダイアフラム、131.132・・・絶縁膜、
133,134・・・固定電極、1.4,1.5・・・
測定室、2・・・導圧管、3・・・受圧ブロック、31
・・・シールダイアフラム、32・・・シール室、4・
・・ベースブロック、41・・・受圧室、42・・・凹
部、43.44・・・接続孔、5・・・均圧孔、5・・
・均圧弁、7・・・カバー、プリント板ユニット。
第3図は第1図の要部構成説明図、第4図は従来より一
般に使用されている従来例の構成説明図である。 1・・・差圧センサ部、1.Ol、、]、02.・・・
封入液、11−・・・本体、12・・・内部室、13・
・・測定ダイアフラム、131.132・・・絶縁膜、
133,134・・・固定電極、1.4,1.5・・・
測定室、2・・・導圧管、3・・・受圧ブロック、31
・・・シールダイアフラム、32・・・シール室、4・
・・ベースブロック、41・・・受圧室、42・・・凹
部、43.44・・・接続孔、5・・・均圧孔、5・・
・均圧弁、7・・・カバー、プリント板ユニット。
Claims (1)
- 過大圧保護機構を具備する差圧センサ部と、該差圧セン
サ部に一端がそれぞれ接続され測定圧を導圧する導圧管
と、該導圧管の他端がそれぞれ固定される受圧ブロック
と、該受圧ブロックの外側面に設けられ該受圧ブロック
と前記導圧管と連通するシール室を構成するシールダイ
アフラムと、前記受圧ブロックが取付けられ該シールダ
イアフラムと受圧室を構成する凹部を有するベースブロ
ックと、該ベースブロックに設けられ前記受圧室に一端
が連通され他端が外部に受圧接続口として開口する2個
の接続孔と、該接続孔を相互に連通する均圧孔と、該均
圧孔の途中に設けられた均圧弁とを具備してなる差圧測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13414688A JPH01304338A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 差圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13414688A JPH01304338A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 差圧測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304338A true JPH01304338A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=15121541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13414688A Pending JPH01304338A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 差圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01304338A (ja) |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP13414688A patent/JPH01304338A/ja active Pending
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