JPH01303118A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH01303118A JPH01303118A JP13275288A JP13275288A JPH01303118A JP H01303118 A JPH01303118 A JP H01303118A JP 13275288 A JP13275288 A JP 13275288A JP 13275288 A JP13275288 A JP 13275288A JP H01303118 A JPH01303118 A JP H01303118A
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- Japan
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- negative pressure
- vacuum cleaner
- dust
- electric motor
- inlet port
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2836—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means characterised by the parts which are controlled
- A47L9/2842—Suction motors or blowers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2805—Parameters or conditions being sensed
- A47L9/2821—Pressure, vacuum level or airflow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転ブラシを有する電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機により床面を掃除する場合、被掃除面
の性質によりじゅうたん、畳、床に3区分し掃除機の吸
口を機能的に使い分けていた。
の性質によりじゅうたん、畳、床に3区分し掃除機の吸
口を機能的に使い分けていた。
即ち、じゅうたんを掃除するときは吸口内に設けた回転
ブラシを回動させてブラシによるがき揚げ作用と、ビー
タの叩き効果とで微細な塵埃を浮遊させ、電気掃除機本
体側の吸込力により吸塵していたが、床と畳の掃除の場
合は回転ブラシを駆動しないで電気掃除機本体側の吸込
力のみにより吸塵していた。
ブラシを回動させてブラシによるがき揚げ作用と、ビー
タの叩き効果とで微細な塵埃を浮遊させ、電気掃除機本
体側の吸込力により吸塵していたが、床と畳の掃除の場
合は回転ブラシを駆動しないで電気掃除機本体側の吸込
力のみにより吸塵していた。
従来2畳を掃除するときは、掃除機吸口に設けた回転ブ
ラシを駆動しないで、負圧にょる吸込気流のみによって
いたが、畳の場合は畳目や畳表の起伏のみならず畳表と
畳床に隙間があり、負圧による吸込気流のみでは微細な
塵埃を完全に吸引することが困難であった。
ラシを駆動しないで、負圧にょる吸込気流のみによって
いたが、畳の場合は畳目や畳表の起伏のみならず畳表と
畳床に隙間があり、負圧による吸込気流のみでは微細な
塵埃を完全に吸引することが困難であった。
さらに、フィルタが目詰りを起し、汚れが増加すると急
激に吸込力が低下し、掃除が困、難となるので、集塵室
の容積にまだ余裕があるにも拘わらず集塵室内の塵埃を
捨てて、再度掃除にとりかがるといった不都合があった
。
激に吸込力が低下し、掃除が困、難となるので、集塵室
の容積にまだ余裕があるにも拘わらず集塵室内の塵埃を
捨てて、再度掃除にとりかがるといった不都合があった
。
本発明は、従来技術の問題点を解消し、電気掃除機本体
内のフィルタが目詰りを起し、吸込力が低下しても畳表
およびその隙間に入った塵埃を効果的に吸い込み、効率
良く畳を掃除できる電気掃除機を提供することを目的と
する。
内のフィルタが目詰りを起し、吸込力が低下しても畳表
およびその隙間に入った塵埃を効果的に吸い込み、効率
良く畳を掃除できる電気掃除機を提供することを目的と
する。
本発明では、畳の掃除時に、フィルタの目詰り状態が進
み、掃除機吸口における含塵気流の風量が低下すると、
該風量の低下に伴う掃除機吸口内の負圧の変化を検出し
て、該掃除機吸口内に設けた回転ブラシを回動させる手
段を設けたことを特徴とする電気掃除機。
み、掃除機吸口における含塵気流の風量が低下すると、
該風量の低下に伴う掃除機吸口内の負圧の変化を検出し
て、該掃除機吸口内に設けた回転ブラシを回動させる手
段を設けたことを特徴とする電気掃除機。
本発明では1畳の掃除時にフィルタが目詰りを起し、吸
込力が低下して含塵気流の風量が低下すると、それに伴
う掃除機吸口内の負圧の変化を負圧検出装置により検出
し、掃除機吸口内に設けた回転ブラシを回動させるよう
にした。
込力が低下して含塵気流の風量が低下すると、それに伴
う掃除機吸口内の負圧の変化を負圧検出装置により検出
し、掃除機吸口内に設けた回転ブラシを回動させるよう
にした。
従って1回転ブラシを構成しているブラシによるかき揚
げ作用と、ビータの叩き効果とによって、畳表およびそ
の隙間に入った微細な塵埃を浮遊させ、含塵気流の風量
が低下した状態でも効果的に塵埃を集塵室内に吸い込む
ことができ、畳を効率良く掃除できる。
げ作用と、ビータの叩き効果とによって、畳表およびそ
の隙間に入った微細な塵埃を浮遊させ、含塵気流の風量
が低下した状態でも効果的に塵埃を集塵室内に吸い込む
ことができ、畳を効率良く掃除できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本実施例による掃除機吸口の断面図、第2図は
第1図のA−A線断面図で、第1図および第2図におい
て、1は吸口本体で、ねじにより締結される上ケース1
aと、下ケース1bと、吸込口カバ1cとよりなる。2
は回転ブラシで、発泡性樹脂により成形し螺旋状に植毛
されたブラシ2aと、螺旋状に突出するビータ2bとが
設けられている。
第1図のA−A線断面図で、第1図および第2図におい
て、1は吸口本体で、ねじにより締結される上ケース1
aと、下ケース1bと、吸込口カバ1cとよりなる。2
は回転ブラシで、発泡性樹脂により成形し螺旋状に植毛
されたブラシ2aと、螺旋状に突出するビータ2bとが
設けられている。
3は回転ブラシ2の駆動用電動機、4は吸込口室で、下
部に吸込口4aを有している。5は連通管、6はケーシ
ング、7は接続パイプで、ケーシング6の回動軸8によ
り軸支され、上、下方向に回動自在に軸支される一方、
ケーシング6と接続パイプ7とは左右方向に回動自在に
装着されている。吸込口4aは連通路5から接続パイプ
7へ通じており、吸込室4内の吸込気流は図示しないホ
ースを経由して電気掃除機本体に入り紙袋フィルタなど
を内蔵した集塵室内で濾過、集塵される。
部に吸込口4aを有している。5は連通管、6はケーシ
ング、7は接続パイプで、ケーシング6の回動軸8によ
り軸支され、上、下方向に回動自在に軸支される一方、
ケーシング6と接続パイプ7とは左右方向に回動自在に
装着されている。吸込口4aは連通路5から接続パイプ
7へ通じており、吸込室4内の吸込気流は図示しないホ
ースを経由して電気掃除機本体に入り紙袋フィルタなど
を内蔵した集塵室内で濾過、集塵される。
9は吸口本体1の先端部に取り付けられた小車輪、10
.11は吸口本体1の後部に取り付けられた車輪、12
.13は吸口本体1の底面、前。
.11は吸口本体1の後部に取り付けられた車輪、12
.13は吸口本体1の底面、前。
後部にそれぞれ装着された可撓板である。
吸口本体1に内装される部品、即ち回転ブラシ2、電動
機3.ノズルピース14および吸口本体1の外周に巻装
されるバンパ19などは、上ケースla、下ケース1b
および吸込口ケース1cを組み合わせて挟み込むことに
より固定され、保持されるようになっている。
機3.ノズルピース14および吸口本体1の外周に巻装
されるバンパ19などは、上ケースla、下ケース1b
および吸込口ケース1cを組み合わせて挟み込むことに
より固定され、保持されるようになっている。
16.17は電動機3の防振ゴムで、これを介して電動
機3は吸口本体1に防振支持されている。
機3は吸口本体1に防振支持されている。
18は電動機3軸と連結する回動軸、19は回動軸18
を軸支する軸受、20は軸受19を下ケース1bに固定
し、保持する軸受カバ、21はフランジ部22を設けた
プーリ (1)、23はタイミングベルト、24は回転
ブラシ2の一端に装着されたプーリ(2)で、フランジ
25を備えており、プーリ (1)21とプーリ (2
)24とは同形の歯形を有し、その歯数を異にしている
。そして、プーリ(1)21とプーリ (2)24との
間にはタイミングベルト23が張架され、電動機2の動
力を伝達し、回転ブラシ2を駆動するようにしている。
を軸支する軸受、20は軸受19を下ケース1bに固定
し、保持する軸受カバ、21はフランジ部22を設けた
プーリ (1)、23はタイミングベルト、24は回転
ブラシ2の一端に装着されたプーリ(2)で、フランジ
25を備えており、プーリ (1)21とプーリ (2
)24とは同形の歯形を有し、その歯数を異にしている
。そして、プーリ(1)21とプーリ (2)24との
間にはタイミングベルト23が張架され、電動機2の動
力を伝達し、回転ブラシ2を駆動するようにしている。
26は回転ブラシ2の他端に装着されたブラシフランジ
、27.28は軸受で、回転ブラシ2は軸受27,28
により軸支されている。
、27.28は軸受で、回転ブラシ2は軸受27,28
により軸支されている。
電動機3は図示しない電気掃除機本体からホースおよび
延長管を経由して給電されるが、29はその接続ピン、
30はリード線、31.32はリード線30を保護する
ための接続パイプ7の外周を包むようにして設けられた
保護カバで、接続パイプ7の動きに応じてリード線3o
も自由に動きがとれるように保護カバ31.32と接続
パイプ7との間には空間部分が設けられている。
延長管を経由して給電されるが、29はその接続ピン、
30はリード線、31.32はリード線30を保護する
ための接続パイプ7の外周を包むようにして設けられた
保護カバで、接続パイプ7の動きに応じてリード線3o
も自由に動きがとれるように保護カバ31.32と接続
パイプ7との間には空間部分が設けられている。
本実施例は、畳の掃除時にフィルタの目詰り状態が進み
、風量が低下すると、吸込口室4内の負圧の変化を検出
して回転ブラシ2を回動させるようにしたもので、負圧
検出のために負圧検出装置33を設けている。
、風量が低下すると、吸込口室4内の負圧の変化を検出
して回転ブラシ2を回動させるようにしたもので、負圧
検出のために負圧検出装置33を設けている。
負圧検出装置33は検出機構34と、その作動により接
点を開閉するマイクロスイッチ35とよりなる。
点を開閉するマイクロスイッチ35とよりなる。
第3図および第4図は負圧検出装置33の断面図で、第
1図、第3図および第4図において、円筒形状の検出機
構34はT字状の突出枠34bを有し、負圧に応動する
ピストン弁34aと、圧縮バネ34cとを内蔵し、吸込
口室4の隔壁4bに設けた通気口34dにより吸込口室
4と連通している。マイクロスイッチ35にはアクチュ
エータ35aと可動片35bとが設けられており、アク
チュエータ35aは第4図、矢印に示す如くピストン弁
34aの左方向への移動と連動して、可動片35bを押
圧してマイクロスイッチ35の接点35c、35dを閉
路するようにしている。
1図、第3図および第4図において、円筒形状の検出機
構34はT字状の突出枠34bを有し、負圧に応動する
ピストン弁34aと、圧縮バネ34cとを内蔵し、吸込
口室4の隔壁4bに設けた通気口34dにより吸込口室
4と連通している。マイクロスイッチ35にはアクチュ
エータ35aと可動片35bとが設けられており、アク
チュエータ35aは第4図、矢印に示す如くピストン弁
34aの左方向への移動と連動して、可動片35bを押
圧してマイクロスイッチ35の接点35c、35dを閉
路するようにしている。
第5図は電動機3を運転操作するための電気回路図で、
第1図および第5図において、36は正特性サーミスタ
、37は抵抗、38はマイクロスイッチ35を切替える
ためのスイッチ、38a。
第1図および第5図において、36は正特性サーミスタ
、37は抵抗、38はマイクロスイッチ35を切替える
ためのスイッチ、38a。
38bはその接点、39は電流フユーズで、これらの回
路構成部品は回路基板40に取り付けられている。
路構成部品は回路基板40に取り付けられている。
マイクロスイッチ35と、正特性サーミスタ36および
抵抗37は電動機3の給電回路に直列に接続され、回転
ブラシ2がロックなどにより拘束されて電動機3への電
流が増加した場合、正特性サーミスタ36の抵抗値が増
加し、過電流を制御して電動機3の安全性を保持してい
る。また、抵抗37はスイッチ38の投入瞬時の突入電
流を低減し、過電流が流れるのを防止する。
抵抗37は電動機3の給電回路に直列に接続され、回転
ブラシ2がロックなどにより拘束されて電動機3への電
流が増加した場合、正特性サーミスタ36の抵抗値が増
加し、過電流を制御して電動機3の安全性を保持してい
る。また、抵抗37はスイッチ38の投入瞬時の突入電
流を低減し、過電流が流れるのを防止する。
以上が本実施例による掃除機吸口部の構造と、その電気
部品の構成であるが、次にその作用、効果について述べ
る。
部品の構成であるが、次にその作用、効果について述べ
る。
まず、床面を掃除するときは、電気掃除機本体側の吸込
力のみで充分なので、第5図に示゛す如くスイッチ38
を中立にして電動機3をオフ状態にする。
力のみで充分なので、第5図に示゛す如くスイッチ38
を中立にして電動機3をオフ状態にする。
次に、じゅうたんを掃除する場合は、スイッチ38を接
点38a側へオンにし、電動機3を起動する。回転ブラ
シ2は電動機3により駆動され、ブラシ2aとビータ2
bのかき揚げ作用と叩き作用によりじゅうたん上の微細
な塵埃を浮遊させ、電気掃除機本体側の吸引力により高
効率に吸塵することができる。
点38a側へオンにし、電動機3を起動する。回転ブラ
シ2は電動機3により駆動され、ブラシ2aとビータ2
bのかき揚げ作用と叩き作用によりじゅうたん上の微細
な塵埃を浮遊させ、電気掃除機本体側の吸引力により高
効率に吸塵することができる。
所で、畳を掃除する場合は、スイッチ38を接点38b
側へオンにする。電気掃除機本体のフィルタが目詰りを
生じていない状態では吸込口室4内の負圧が大きいので
、検出機構34のピストン弁34aは第3図の如く右側
へ押圧され、マイクロスイッチ35の接点35c、35
dは開路しており、電動機3はオフとなり、上記床面掃
除と同じ状態で吸塵する。ついで、フィルタの目詰り状
態が進み、風量が例えば、0 、8 rn’/min程
度になり、吸込口室4の負圧が低下すると、検出機構3
4のピストン弁34aは圧縮ばね34゛cの復元力によ
り第4図の如く、左方向へ移動し、マイクロスイッチ3
5のアクチュエータ35aが可動片35bを押圧して接
点35c、35dを閉路する。
側へオンにする。電気掃除機本体のフィルタが目詰りを
生じていない状態では吸込口室4内の負圧が大きいので
、検出機構34のピストン弁34aは第3図の如く右側
へ押圧され、マイクロスイッチ35の接点35c、35
dは開路しており、電動機3はオフとなり、上記床面掃
除と同じ状態で吸塵する。ついで、フィルタの目詰り状
態が進み、風量が例えば、0 、8 rn’/min程
度になり、吸込口室4の負圧が低下すると、検出機構3
4のピストン弁34aは圧縮ばね34゛cの復元力によ
り第4図の如く、左方向へ移動し、マイクロスイッチ3
5のアクチュエータ35aが可動片35bを押圧して接
点35c、35dを閉路する。
これにより、電動機3が起動すると回転ブラシ2を駆動
し、上記じゅうたんの場合と同じ状態で塵埃を吸塵する
。
し、上記じゅうたんの場合と同じ状態で塵埃を吸塵する
。
なお、電動機3を作動させる時点は圧縮ばね34cのば
ね定数を変えることにより変更でき、自由に最適条件を
選定することができる。
ね定数を変えることにより変更でき、自由に最適条件を
選定することができる。
第6図は畳の掃除時における本実施例の実験結果を示す
風量−畳上吸込性能特性図で、図中実線は電気掃除機本
体側の吸込力のみによる吸塵性能を示し、本実施例によ
ると低風量域で点線図示の如く吸塵性能が向上する。
風量−畳上吸込性能特性図で、図中実線は電気掃除機本
体側の吸込力のみによる吸塵性能を示し、本実施例によ
ると低風量域で点線図示の如く吸塵性能が向上する。
よって、本実施例によれば以下の効果を所期しうるもの
である。
である。
(1)畳の掃除時、フィルタの目詰り状態が進み、風量
が低下すると、電気掃除機本体側の吸込力のみでは畳表
や隙間に入った塵埃を吸い込むのが困難となるが、本実
施例ではその時点で、回転ブラシを回動するようにした
ので、ブラシによるかき揚げ作用とビータの叩きの効果
で微細な塵埃を浮遊させて、これを吸い込み充分な吸塵
効果を発揮することができる。
が低下すると、電気掃除機本体側の吸込力のみでは畳表
や隙間に入った塵埃を吸い込むのが困難となるが、本実
施例ではその時点で、回転ブラシを回動するようにした
ので、ブラシによるかき揚げ作用とビータの叩きの効果
で微細な塵埃を浮遊させて、これを吸い込み充分な吸塵
効果を発揮することができる。
なお、畳内のだに駆除に対しても上記方法は効果がある
。
。
(2)畳の掃除時、従来、フィルタの目詰り状態が進み
風量が低下すると、その都度集塵室内の塵埃を捨ててい
たが、使い捨ての紙袋フィルタの場合不経済となる。本
実施例によれば、風量が低下しても吸込性能を維持でき
るので頻繁に紙袋フィルタを取り替える必要がなくなる
。
風量が低下すると、その都度集塵室内の塵埃を捨ててい
たが、使い捨ての紙袋フィルタの場合不経済となる。本
実施例によれば、風量が低下しても吸込性能を維持でき
るので頻繁に紙袋フィルタを取り替える必要がなくなる
。
(3)@気掃除機の電力容量250W化が推進され、ハ
イパワーとなると吸込口室の負圧が大きくなり、畳表な
どは吸込口室内に吸い上げられる。
イパワーとなると吸込口室の負圧が大きくなり、畳表な
どは吸込口室内に吸い上げられる。
この状態で、回転ブラシを回動すると、ブラシの背で被
掃除面をこするようになりブラシ負荷が増大する。その
結果、軸受、電動機などに悪影響を及ぼす一方、ブラシ
の毛だおれが生じ、ブラシを損傷する。しかし、本実施
例によれば負圧がばね定数によってきまる所定値以下と
なつたどき、マイクロスイッチの接点が閉路して電動機
が起動し1回転ブラシを回動するようにしたので、負圧
検出機構は作動時点を調節することにより上記問題点を
鱒消することができる。
掃除面をこするようになりブラシ負荷が増大する。その
結果、軸受、電動機などに悪影響を及ぼす一方、ブラシ
の毛だおれが生じ、ブラシを損傷する。しかし、本実施
例によれば負圧がばね定数によってきまる所定値以下と
なつたどき、マイクロスイッチの接点が閉路して電動機
が起動し1回転ブラシを回動するようにしたので、負圧
検出機構は作動時点を調節することにより上記問題点を
鱒消することができる。
本発明によれば、従来技術の問題点を解消し、電気掃除
機本体内のフィルタが目詰りを起し、吸込力が低下して
も畳表およびその隙間に入った塵埃を効果的に吸い込み
、効率良く畳を掃除できる電気掃除機を得ることができ
る。
機本体内のフィルタが目詰りを起し、吸込力が低下して
も畳表およびその隙間に入った塵埃を効果的に吸い込み
、効率良く畳を掃除できる電気掃除機を得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例による掃除機吸口の断面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図および第4図
は作動状態を異にする負圧検出装置の断面図、第5図は
第1図の電気回路図、第6図は本発明掃除機の風量−畳
上吸込性能特性図である。 1・・・吸口本体、2・・・回転ブラシ、3・・・電動
機、4・・・吸込口室、5・・・連通路、6・・・ケー
シング、7・・・接続パイプ、18・・・回動軸、2L
・・・プーリ(1)、23・・・タイミングベルト、2
4・・・プーリ (2)、29・・・接続ピン、31.
32・・・保護カバー、33・・負圧検出装置、34・
・・検出機構、351マイクロスイツチ、36・・・正
特性サーミスタ、38・・・ス1’)Q− 第 / 幻 、35−7170A1ノア 36−・正m生すSスタ 界 2 口 第30 第 4 口 第 6 口
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図および第4図
は作動状態を異にする負圧検出装置の断面図、第5図は
第1図の電気回路図、第6図は本発明掃除機の風量−畳
上吸込性能特性図である。 1・・・吸口本体、2・・・回転ブラシ、3・・・電動
機、4・・・吸込口室、5・・・連通路、6・・・ケー
シング、7・・・接続パイプ、18・・・回動軸、2L
・・・プーリ(1)、23・・・タイミングベルト、2
4・・・プーリ (2)、29・・・接続ピン、31.
32・・・保護カバー、33・・負圧検出装置、34・
・・検出機構、351マイクロスイツチ、36・・・正
特性サーミスタ、38・・・ス1’)Q− 第 / 幻 、35−7170A1ノア 36−・正m生すSスタ 界 2 口 第30 第 4 口 第 6 口
Claims (1)
- 1、掃除機吸口より流入した含塵気流をフィルタにより
濾過し、集塵する電気掃除機において、畳の掃除時に、
上記フィルタの目詰り状態が進み、上記掃除機吸口にお
ける上記含塵気流の風量が低下すると、該風量の低下に
伴う上記掃除機吸口内の負圧の変化を検出して、該掃除
機吸口内に設けた回転ブラシを回動させる手段を設けた
ことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13275288A JPH01303118A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13275288A JPH01303118A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303118A true JPH01303118A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=15088742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13275288A Pending JPH01303118A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01303118A (ja) |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP13275288A patent/JPH01303118A/ja active Pending
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