JPH01302632A - 磁気駆動装置 - Google Patents
磁気駆動装置Info
- Publication number
- JPH01302632A JPH01302632A JP13344188A JP13344188A JPH01302632A JP H01302632 A JPH01302632 A JP H01302632A JP 13344188 A JP13344188 A JP 13344188A JP 13344188 A JP13344188 A JP 13344188A JP H01302632 A JPH01302632 A JP H01302632A
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- magnetic
- unit
- yoke
- magnetic path
- coil
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明は、たとえばシーケンス回路を組むのに適した
磁気駆動装置に関するものである。
磁気駆動装置に関するものである。
〈従来技術と課題〉
従来、たとえばシーケンス回路を、複数の電磁継電器を
用いて構成する場合がある。71i磁粛電器は、周知の
ように外部からの電気信号を受けて接点機構を介して電
気信号で出力させる構成のため、接点等の接触信頼性の
問題は避けられず、シーケンス回路等の設定条件にも厳
しさが要求され、さらに−度設定した回路の変更等には
手間がかかる。
用いて構成する場合がある。71i磁粛電器は、周知の
ように外部からの電気信号を受けて接点機構を介して電
気信号で出力させる構成のため、接点等の接触信頼性の
問題は避けられず、シーケンス回路等の設定条件にも厳
しさが要求され、さらに−度設定した回路の変更等には
手間がかかる。
〈発明の目的〉
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、接触信
頼性に優れ、回路の設定や変更が容易な磁気駆動装置を
提供することを目的としている。
頼性に優れ、回路の設定や変更が容易な磁気駆動装置を
提供することを目的としている。
〈発明の構成と効果〉
この発明に係る磁気駆動装置は、互いに開閉関係の複数
の磁路に磁気発生ユニットを着脱回部に装着し、この磁
気発生ユニットからの上記磁路を通る磁束で駆動される
磁路開閉ユニットを上記磁路に着脱可能に装着したもの
である。
の磁路に磁気発生ユニットを着脱回部に装着し、この磁
気発生ユニットからの上記磁路を通る磁束で駆動される
磁路開閉ユニットを上記磁路に着脱可能に装着したもの
である。
この発明によれば、磁路に装着された磁気発生ユニット
から磁束で磁路開閉ユニットを駆動する構成のため、接
触不良の発生のおそれがなくなり、たとえばシーケンス
回路の設定条件も緩和され、さらに各ユニットが磁路に
着脱可能であるため、回路の変更等に対応しやすくなる
。
から磁束で磁路開閉ユニットを駆動する構成のため、接
触不良の発生のおそれがなくなり、たとえばシーケンス
回路の設定条件も緩和され、さらに各ユニットが磁路に
着脱可能であるため、回路の変更等に対応しやすくなる
。
ど実施例の説明〉
以下、この発明のア施例を図面(こし、ぐか−って説明
する。
する。
第11図1;1この発明に係る磁気駆動装置1グの一例
な示ず斜視図゛7つある。
な示ず斜視図゛7つある。
同図において、1はユニット数例部材であり、w部1a
と1、−の)入部!、aI7)幅方向両端にそれぞれ長
手方向\治つ−L−形J&、されたレール状の保合部l
b、lcとからなる。2は一1二記入(部1 、′1.
上!X1′固定された非透磁骨のベー・スであり、この
ベース2Y−には、復数、たど、髪は?木の導電性をt
lする帯状の透磁1([材がIま一下方向へ、沿って設
NI′化司tでおり、それぞれ磁路3.4を構成し、て
いる。
と1、−の)入部!、aI7)幅方向両端にそれぞれ長
手方向\治つ−L−形J&、されたレール状の保合部l
b、lcとからなる。2は一1二記入(部1 、′1.
上!X1′固定された非透磁骨のベー・スであり、この
ベース2Y−には、復数、たど、髪は?木の導電性をt
lする帯状の透磁1([材がIま一下方向へ、沿って設
NI′化司tでおり、それぞれ磁路3.4を構成し、て
いる。
5は−F:: i!l]ノーどツ)・取イ・1部層1に
跨−)(丁配jらJ笠4′16 、n (杉のt′11
のコーットケースであり、内ン″z +、1は、該シー
ーース5に固定:’、’:41−cぞれぞれ1−記磁路
3.4i、″接剤:ずS 1 tJのヨー り6 、7
:、円−り6.7間に固定さねへ鉄心8(第2 IN
)と、鉄心8の4周面;、ニコイルメブール(図小せ
ず)を介し”r巻装された二jイ)1/9とからなる1
F磁石ゾ「7ツ2゛ノlOが収容固沖゛ざわ、−しいる
。十記ユニットr−ス5の幅方向の両端F部には、1−
記1/〜ル状係合部lb、leに係脱of能(、゛係合
す−るノック片11゜12がそれぞれ形成されている。
跨−)(丁配jらJ笠4′16 、n (杉のt′11
のコーットケースであり、内ン″z +、1は、該シー
ーース5に固定:’、’:41−cぞれぞれ1−記磁路
3.4i、″接剤:ずS 1 tJのヨー り6 、7
:、円−り6.7間に固定さねへ鉄心8(第2 IN
)と、鉄心8の4周面;、ニコイルメブール(図小せ
ず)を介し”r巻装された二jイ)1/9とからなる1
F磁石ゾ「7ツ2゛ノlOが収容固沖゛ざわ、−しいる
。十記ユニットr−ス5の幅方向の両端F部には、1−
記1/〜ル状係合部lb、leに係脱of能(、゛係合
す−るノック片11゜12がそれぞれ形成されている。
13はユニッ]・ケー・ス5のカバーである。」二足コ
ーニットケース5は電磁石ズロックlO等とともに、磁
気発生コ。
ーニットケース5は電磁石ズロックlO等とともに、磁
気発生コ。
ご゛−ツト14を構成している。
15は−に記ユ;、ット取付部材1に跨って1ril!
置J′(ねる箱形の第2のユニットケースであり、こ−
のケース15には、底壁から突出して1−記l鵡路3゜
4にぞわぞれ接触する1対のヨ・−り16,17が置市
1されている@ 18は上記ヨーク16.17に跨って
(N12 j没されるとともに、−・力のコーク170
′寺、端に回動口丁能に枢支され#−III動片、たと
λばr+f動鉄y1で才〕す、その先端部には、lI丁
動接点19が固着さね、ている。20はJL上記ニット
ク゛−ス15に置市jされた端イ片、21は一14記r
rf動接点i9(ご対応1.てL肥端イ片20に固定さ
れた固コV接点、22はF。記ユニットケース15に固
’+ilされ′C−1−記of Ig鉄片18に電ムi
、的に接続;\れた紹6子片である。上記ユニットケー
ス15の幅方向両端には、−1−記レール状保合部1b
、lcに係脱可能に係合するフック片23.24がそれ
ぞれ形成さ41でいる。25は上記呵動鉄J118の復
帰ばね、26は−1−2第1の」ニットケースJ5のカ
バーである。■4記ユニットケース15は、上記ヨーク
16.17や可動鉄片18等とともに、上記磁気発生ユ
ニット14からの磁束で駆動される磁路開閉ユニット2
7を構成Lfいる。
置J′(ねる箱形の第2のユニットケースであり、こ−
のケース15には、底壁から突出して1−記l鵡路3゜
4にぞわぞれ接触する1対のヨ・−り16,17が置市
1されている@ 18は上記ヨーク16.17に跨って
(N12 j没されるとともに、−・力のコーク170
′寺、端に回動口丁能に枢支され#−III動片、たと
λばr+f動鉄y1で才〕す、その先端部には、lI丁
動接点19が固着さね、ている。20はJL上記ニット
ク゛−ス15に置市jされた端イ片、21は一14記r
rf動接点i9(ご対応1.てL肥端イ片20に固定さ
れた固コV接点、22はF。記ユニットケース15に固
’+ilされ′C−1−記of Ig鉄片18に電ムi
、的に接続;\れた紹6子片である。上記ユニットケー
ス15の幅方向両端には、−1−記レール状保合部1b
、lcに係脱可能に係合するフック片23.24がそれ
ぞれ形成さ41でいる。25は上記呵動鉄J118の復
帰ばね、26は−1−2第1の」ニットケースJ5のカ
バーである。■4記ユニットケース15は、上記ヨーク
16.17や可動鉄片18等とともに、上記磁気発生ユ
ニット14からの磁束で駆動される磁路開閉ユニット2
7を構成Lfいる。
上記構成においで、磁気発生コー=ツ)14にお(jる
ノック片ii、i2をユニット取(−j部材lの各係合
部1b、lcにそれぞれ係&させれば、1対のヨーク6
.7の各ド端か磁路3,4にそオ]ぞれ接触する状態で
上記ユニット14がコーット取(=、1部材1に若脱可
能に装着される6また磁路開閉コニット25におけるフ
ック片23.74をユニット取付部材1の各係合部1b
、icにそ41ぞれ係合させれば、1対のヨー=り16
.17の各下端がそれぞれ磁路3,4に接触する状if
fで一1=、記ユニット27がユニット取付部材lに6
脱+i)能に装着される。
ノック片ii、i2をユニット取(−j部材lの各係合
部1b、lcにそれぞれ係&させれば、1対のヨーク6
.7の各ド端か磁路3,4にそオ]ぞれ接触する状態で
上記ユニット14がコーット取(=、1部材1に若脱可
能に装着される6また磁路開閉コニット25におけるフ
ック片23.74をユニット取付部材1の各係合部1b
、icにそ41ぞれ係合させれば、1対のヨー=り16
.17の各下端がそれぞれ磁路3,4に接触する状if
fで一1=、記ユニット27がユニット取付部材lに6
脱+i)能に装着される。
ト、記磁気発生ニー、ツト14のコイル9に通電するど
、このコイル9による励磁磁束が、ヨーク6、磁路3.
ヨーク16゜可動鉄片18.ヨーク17、磁路4および
ヨーク7を通るため、磁路開閉コニット27におけるI
jffJl鉄片18は復帰ばね25のばね力に抗してヨ
ーク16に吸引されて第2図(B)のように回動変位し
、これにより、磁路3,4間が閉成され、接点19.2
0間がONN13(1):どなる。コイル9・・、の通
電を解除すると、Iff動鉄片18は復帰ばね25のば
ね力で第2図(A)のように復帰し、磁路3,4間が開
放され、接点19.20間がOFF状態となる。
、このコイル9による励磁磁束が、ヨーク6、磁路3.
ヨーク16゜可動鉄片18.ヨーク17、磁路4および
ヨーク7を通るため、磁路開閉コニット27におけるI
jffJl鉄片18は復帰ばね25のばね力に抗してヨ
ーク16に吸引されて第2図(B)のように回動変位し
、これにより、磁路3,4間が閉成され、接点19.2
0間がONN13(1):どなる。コイル9・・、の通
電を解除すると、Iff動鉄片18は復帰ばね25のば
ね力で第2図(A)のように復帰し、磁路3,4間が開
放され、接点19.20間がOFF状態となる。
ここで、上記磁気発生ユニット14におけるコイル9で
生起された磁束を磁気信号として可動鉄片18を開閉駆
動しているため、各部品間に多少のギャップがあっても
動作がなされ、接触不良の問題もなくなる。また、上記
の例のように磁路3.4が導電性であると、磁気信号と
電気信りを同一の磁路3,4で送ることができる。
生起された磁束を磁気信号として可動鉄片18を開閉駆
動しているため、各部品間に多少のギャップがあっても
動作がなされ、接触不良の問題もなくなる。また、上記
の例のように磁路3.4が導電性であると、磁気信号と
電気信りを同一の磁路3,4で送ることができる。
上記磁路開閉ユニット27は1個のみならず、第3図に
示すように上記のものと同じ構成の磁路開閉ユニット2
8を並設して使用してもよく、その場合、ユニットケー
ス15を共用させてもよい。
示すように上記のものと同じ構成の磁路開閉ユニット2
8を並設して使用してもよく、その場合、ユニットケー
ス15を共用させてもよい。
また、第4図(A)、(B)に示すように上記磁気発生
ユニツ)14と同一構成のユニット29を並設して使用
することもできる。この場合、両ユニット14,29の
一方のコイル9にのみ通電しても、励磁磁束は他方の磁
気発生ユニット側の鉄心8やヨーク6.7を通るため、
可動鉄片18は開放位置のままである0両ユニツ)14
.29の各コイル8に同時に通電すると、励磁磁束で上
記可動鉄片18は第4図(B)のように開成位置に回動
し、接点ON状態となる。すなわち、この構成では、一
方の磁気発生ユニット14のコイル9と他方の磁気発生
ユニット29のコイル9のアンド回路となる。
ユニツ)14と同一構成のユニット29を並設して使用
することもできる。この場合、両ユニット14,29の
一方のコイル9にのみ通電しても、励磁磁束は他方の磁
気発生ユニット側の鉄心8やヨーク6.7を通るため、
可動鉄片18は開放位置のままである0両ユニツ)14
.29の各コイル8に同時に通電すると、励磁磁束で上
記可動鉄片18は第4図(B)のように開成位置に回動
し、接点ON状態となる。すなわち、この構成では、一
方の磁気発生ユニット14のコイル9と他方の磁気発生
ユニット29のコイル9のアンド回路となる。
さらにまた、第5図に示すように磁路3,4の他に両者
間に磁路30を設け、一方の磁気発生ユニツ)14のコ
イル9と他方の磁気発生ユニット29とが直列状になる
ように再磁気発生ユニット14.29を配置してもよい
。この場合、一方の磁気発生ユニツ) 14 (211
1)のコイル9に通電すれば、可動鉄片18が回動し、
接点ON状態となる。すなわち、この構成では、一方の
磁気発生ユニツ)14のコイル9と他方の磁気発生ユニ
ット29のコイル9とのオア回路となる。
間に磁路30を設け、一方の磁気発生ユニツ)14のコ
イル9と他方の磁気発生ユニット29とが直列状になる
ように再磁気発生ユニット14.29を配置してもよい
。この場合、一方の磁気発生ユニツ) 14 (211
1)のコイル9に通電すれば、可動鉄片18が回動し、
接点ON状態となる。すなわち、この構成では、一方の
磁気発生ユニツ)14のコイル9と他方の磁気発生ユニ
ット29のコイル9とのオア回路となる。
このように、複数の磁気発生ユニツ)14゜29を使用
することにより、アンド回路やオア回路を用いて、たと
えばシーケンス回路を組むことができ、その場合、磁気
信号の利用で接触信頼性が高く、回路の設定が容易とな
り、とくに各ユニッ)14,29が着脱できるため、回
路変更等も簡単に行なえる。
することにより、アンド回路やオア回路を用いて、たと
えばシーケンス回路を組むことができ、その場合、磁気
信号の利用で接触信頼性が高く、回路の設定が容易とな
り、とくに各ユニッ)14,29が着脱できるため、回
路変更等も簡単に行なえる。
上記の各個では、磁路開閉ユニット27における可動片
として、可動鉄片18を用いたもので説明したが、第6
図(A) 、 (B)に示すように可動片として永久磁
石片31を用いた磁路開閉ユニット32を使用すること
もできる。すなわち、フィル9への無通電状態では、永
久磁石片31は第6図(A)のようにヨーク16.17
に吸着されて、磁路3,4間が閉成され、接点ON状態
(常閉接点)となっているが、コイル9に通電すると、
ヨーク16.17にそれぞれNおよびS極が生起されて
永久磁石片31はガイド体(図示せず)に沿って離反方
向へ変位し、磁路3,4間が開放され、接点OFF状態
となる。勿論、上記ユニット32と同一構成のユニット
33を第7図のように設けてもよい。
として、可動鉄片18を用いたもので説明したが、第6
図(A) 、 (B)に示すように可動片として永久磁
石片31を用いた磁路開閉ユニット32を使用すること
もできる。すなわち、フィル9への無通電状態では、永
久磁石片31は第6図(A)のようにヨーク16.17
に吸着されて、磁路3,4間が閉成され、接点ON状態
(常閉接点)となっているが、コイル9に通電すると、
ヨーク16.17にそれぞれNおよびS極が生起されて
永久磁石片31はガイド体(図示せず)に沿って離反方
向へ変位し、磁路3,4間が開放され、接点OFF状態
となる。勿論、上記ユニット32と同一構成のユニット
33を第7図のように設けてもよい。
また、上記永久磁石片31を有する磁路開閉ユニット3
2と2つの磁気発生ユニット14゜29を第8図(A)
、 (B)に示すように組み合せ使用することも可
能である。上記磁気発生ユニット14.29のうちの一
方のコイル9のみに通電しても第8図(A)のように接
点ON状態のままであるが1両磁気発生ユニッ)14.
29の各コイル9に同時に通電すると、ヨーク16.1
7に反発磁極が生起されて永久磁石片31は@8図(B
)のように開放位置に変位し、接点OFF状態となる。
2と2つの磁気発生ユニット14゜29を第8図(A)
、 (B)に示すように組み合せ使用することも可
能である。上記磁気発生ユニット14.29のうちの一
方のコイル9のみに通電しても第8図(A)のように接
点ON状態のままであるが1両磁気発生ユニッ)14.
29の各コイル9に同時に通電すると、ヨーク16.1
7に反発磁極が生起されて永久磁石片31は@8図(B
)のように開放位置に変位し、接点OFF状態となる。
すなわち、この構成では、一方の磁気発生ユニット14
のコイル9と他方の磁気発生ユニット29のコイル9の
ナンド回路となる。
のコイル9と他方の磁気発生ユニット29のコイル9の
ナンド回路となる。
さらにまた、第9図に示すように3本の磁路3.4.3
0を設け、再磁気発生ユニツ)14゜29を、各コイル
9が直列状になるように配設すレバ、いずれか一方のコ
イル9への通電で接点OFF状慾が得られる。すなわち
、この構成では、一方の磁気発生ユニツ)14のコイル
9と他方の磁気発生ユニット29とのノア回路が構成さ
れる。
0を設け、再磁気発生ユニツ)14゜29を、各コイル
9が直列状になるように配設すレバ、いずれか一方のコ
イル9への通電で接点OFF状慾が得られる。すなわち
、この構成では、一方の磁気発生ユニツ)14のコイル
9と他方の磁気発生ユニット29とのノア回路が構成さ
れる。
第10図は磁気発生ユニットの変形構造を示すもので、
ユニットケース5と、このユニットケース5に固定され
て磁路3,4にそれぞれ接触する1対の鉄片33.34
と、両鉄片33.34に跨った位置に配設されて押ボタ
ン35で操作される永久磁石板36と、この永久磁石板
36を上下動可能に弾性支持する復帰ばね37とで磁気
発生ユニット38を構成したものである。
ユニットケース5と、このユニットケース5に固定され
て磁路3,4にそれぞれ接触する1対の鉄片33.34
と、両鉄片33.34に跨った位置に配設されて押ボタ
ン35で操作される永久磁石板36と、この永久磁石板
36を上下動可能に弾性支持する復帰ばね37とで磁気
発生ユニット38を構成したものである。
これは、押ボタン35により永久磁石板36を押込操作
12て1対の鉄片33.34に接触させれば、永久磁石
板36の磁束を、L記鉄片33゜34を介して磁路3,
4側へ送出させて前述と同様に磁路開閉ユニット27.
32を駆動することができる。
12て1対の鉄片33.34に接触させれば、永久磁石
板36の磁束を、L記鉄片33゜34を介して磁路3,
4側へ送出させて前述と同様に磁路開閉ユニット27.
32を駆動することができる。
第11図は、動作確認用として用いられるユニットの−
・例を示すものである。すなわち、同図に示すようにユ
ニット数例部4’ 1の17一ル状係合部Lb、Leに
それぞれ係脱可能に係合するフック片39.40をもす
る表示ユニットケース41内に、磁路3,4に接触する
コ字形鉄心42と、この鉄心42に巻回されたコイル4
3と、コイル43に接続されるとともに、L記ケース4
1の外面に露出しで装着された動作表示用の発光ダイオ
ード44とを収容して動作表示ユニット45を構成して
よ)る。
・例を示すものである。すなわち、同図に示すようにユ
ニット数例部4’ 1の17一ル状係合部Lb、Leに
それぞれ係脱可能に係合するフック片39.40をもす
る表示ユニットケース41内に、磁路3,4に接触する
コ字形鉄心42と、この鉄心42に巻回されたコイル4
3と、コイル43に接続されるとともに、L記ケース4
1の外面に露出しで装着された動作表示用の発光ダイオ
ード44とを収容して動作表示ユニット45を構成して
よ)る。
これは、交流の磁路3,4の磁束を鉄心42が検出し、
コイル43に流れる誘導電流で発光ダイオード44を点
灯さゼるものである。この場合、−1−記鉄心42は、
磁路3,4間を磁気的に短絡させな、いように、半透磁
性材で構成したり、飽和しやすいように断面積を小さく
して、このユニット45での磁力消費を可及的小さくす
る必要かある。
コイル43に流れる誘導電流で発光ダイオード44を点
灯さゼるものである。この場合、−1−記鉄心42は、
磁路3,4間を磁気的に短絡させな、いように、半透磁
性材で構成したり、飽和しやすいように断面積を小さく
して、このユニット45での磁力消費を可及的小さくす
る必要かある。
第12図は磁路開閉ユニットの変形例を示し、可動鉄片
18の先端に、可動接点19を固着した可動接触片46
を固着し、一方のヨーク16の先端にくまとリコイル4
7を装着したものであり、この磁路開閉ユニット46は
、交流に対応して使用することができる。
18の先端に、可動接点19を固着した可動接触片46
を固着し、一方のヨーク16の先端にくまとリコイル4
7を装着したものであり、この磁路開閉ユニット46は
、交流に対応して使用することができる。
なお、上記磁路3 、4. 、30は、レール状のユニ
ット取付部材lのベース2に設けたものであるが、′電
線ケーブル等で構成したものであってもよい。
ット取付部材lのベース2に設けたものであるが、′電
線ケーブル等で構成したものであってもよい。
第1図はこの発明に係る磁気駆動装置の一例を示す分解
斜視図、第2図(A) 、 (B)はそれぞれ同装置
の動作説明図、第3図は第】図のものの磁路開閉ユニッ
トを複数個使用した場合の概略構成図、第4図(A)
、 (B)はそれぞれ同装置の応用例として構成され
たアン1−回路の一例を動作説明を1にねて4<す概略
構成図、第5図は同装置の応用例と1〜で構成されたオ
ア回路の一例を示す概略構成図、第6図(A) 、
(B)はそれぞれ同装置における磁路開閉ユニットの変
形例を動作説明を兼ねて示す概略構成図、第7 INは
第6図のものにおける磁路開閉ユニットを複数個使用し
た場合の概略構成図、第8図は(A)、(B)はそれぞ
れ同装置の応用例として構成ξれたナンド回路の一例を
動作説明を兼ねて示す概略構成図、第9図は同装置の応
用例と1.て構成之れだノア回路の一例を示す概略構成
図、第10図は同装置の磁気発生ユニットの他の例を示
す概略断面図、第11図は同装置に使用される動作表示
ユニットの−・例を示す概略断面図、第12図は交流使
用に対応する磁路開閉ユニットの一例を示す概略断面図
である。 3.4.30・・・磁路、14,29.38・・・磁気
発生ユニット、27.28,32,33.46・・・磁
路開閉ユニット。 第3図 29:眉!北俗上ユニット 第5図 (A) (B)第7図
斜視図、第2図(A) 、 (B)はそれぞれ同装置
の動作説明図、第3図は第】図のものの磁路開閉ユニッ
トを複数個使用した場合の概略構成図、第4図(A)
、 (B)はそれぞれ同装置の応用例として構成され
たアン1−回路の一例を動作説明を1にねて4<す概略
構成図、第5図は同装置の応用例と1〜で構成されたオ
ア回路の一例を示す概略構成図、第6図(A) 、
(B)はそれぞれ同装置における磁路開閉ユニットの変
形例を動作説明を兼ねて示す概略構成図、第7 INは
第6図のものにおける磁路開閉ユニットを複数個使用し
た場合の概略構成図、第8図は(A)、(B)はそれぞ
れ同装置の応用例として構成ξれたナンド回路の一例を
動作説明を兼ねて示す概略構成図、第9図は同装置の応
用例と1.て構成之れだノア回路の一例を示す概略構成
図、第10図は同装置の磁気発生ユニットの他の例を示
す概略断面図、第11図は同装置に使用される動作表示
ユニットの−・例を示す概略断面図、第12図は交流使
用に対応する磁路開閉ユニットの一例を示す概略断面図
である。 3.4.30・・・磁路、14,29.38・・・磁気
発生ユニット、27.28,32,33.46・・・磁
路開閉ユニット。 第3図 29:眉!北俗上ユニット 第5図 (A) (B)第7図
Claims (1)
- (1)互いに開閉関係の複数の磁路と、上記磁路に着脱
可能に装着された磁気発生ユニットと、上記磁路に着脱
可能に装着されて上記磁気発生ユニットからの上記磁路
を通る磁束で駆動される磁路開閉ユニットとを具備した
ことを特徴とする磁気駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13344188A JPH01302632A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 磁気駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13344188A JPH01302632A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 磁気駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01302632A true JPH01302632A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15104845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13344188A Pending JPH01302632A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 磁気駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01302632A (ja) |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13344188A patent/JPH01302632A/ja active Pending
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