JPH01301610A - 化粧料およびヒスタミン遊離抑制剤 - Google Patents

化粧料およびヒスタミン遊離抑制剤

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JPH01301610A
JPH01301610A JP63132427A JP13242788A JPH01301610A JP H01301610 A JPH01301610 A JP H01301610A JP 63132427 A JP63132427 A JP 63132427A JP 13242788 A JP13242788 A JP 13242788A JP H01301610 A JPH01301610 A JP H01301610A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、 日焼は後の炎症と色素沈着を抑制する化粧
料、 ヒスタミン遊離抑制剤およびその有効成分である
アロエの増殖方法に関するものである。
〔従来の技術〕
アロエは従来より、かゆみ、脱毛防止として、シャンプ
ー、 リンス等の頭髪化粧品に用いられ、抗炎症、かぶ
れ防止、美白作用を期待して、化粧料鹸、 ベビークリ
ーム、 ベビーパウダー、 シェービングクリーム、 
ローションなどの広範囲な化粧品に使用されている。
よく用いられているアロエの品種はアロエベラ(Alo
e vera、 L、 )、 アロエフエロソクス(A
loeferox Mill、)、 アロエアフリカー
ナ(Aloe af−ricana Haw、 )、キ
タチアロエ(Aloe arboresce−ns M
ill、)とそれらの交雑種であり、株分けにより増殖
され栽培されている。
またアロエの重要な作用である抗炎症作用、かぶれ防止
に関連した作用として、 ヒスタミン遊離抑制作用(肥
満細胞顆粒抑制作用)が挙げられるが、 これについて
は既に特公昭62−7171があ る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、化粧料に用いられているアロエは栽培収量が
比較的多い品種に限られており、真に効果の高いアロエ
を用いているわけではない6 また、先の公告で例示さ
れたアロエの品種も既によく栽培されているものに限定
されており、すなわち、アロエベラ、 アロエフェロッ
クス、 アロエアフリカーナ、キダチアロエ、 シャボ
ンアロエ(Aloesaponaria Haw)  
を用いている。
またこれらの栽培品種は株分りによって増殖されている
か、この方法では年間数倍程度にしか増殖させることが
できす、希少な品種の利用にとって障害となっている。
本発明者らは、 こうした状況に鑑み、鋭意研究を重ね
た結果、アロエアンドンゲンシスおよび/またはアロエ
ブレビフォリアの抽出物が良好なヒスタミン遊離抑制作
用を示し、 またこれらを有効成分として含有する化粧
料が従来より良好な抗炎症作用を示し、 日焼は後の炎
症と色素沈着を抑制することを見いだし、 さらにまた
、組織培養により、 アロエの増殖効率を著しく向上さ
せることを見いだし、本発明を完成するに至った。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、ユリ〒4アロエ属の2種、アンドンゲンシス
(Aloe andongensis Bak、 )お
よび/またはプレビフォリア(Aloe brevif
olia Mill、 )の抽出物を有効成分として含
有する化粧上1またはヒスタミン遊離抑制剤である。
本発明で使用するアロエは従来通りの株分けにより増殖
した栽培株、 または組織培養により増殖した栽培株、
さらに途中培養物を用いることができる。ここでいう組
織培養による増殖とは、茎頂部または植物体を無菌的に
培養することにより多芽体を誘導して増殖する方法であ
る。多芽体を誘導する培地としては、植物ホルモンとし
て、例えばベンジルアデニンまたはカイネチンを0.0
1〜】OnH/ Q、好ましくは0.1〜3mgIQを
含有するMura−shige & Skoog (I
J下MSと略す)培地、ハイボネソクス培地、Wbit
e培地等を用いる。 また培地ゲル化剤としては、寒天
またはジェランガム等を用いることかできる。増殖した
植物体は、植物ホルモンとして、例えばインドール酢酸
またはナフタレン酢酸を 0〜1.Omg/N、好まし
くは0.01〜01mg/Rを含有するMS培地、また
はハイボネ7クス培地、ま、たけWbite培地に移植
することにより、発根さぜ、育苗することができる。こ
の方法により、 アロエの増殖率は、 ]力月に約5〜
10倍となり、従来の株分けによる1年当り数倍と比較
して、約30倍に向」ニさせることができた9 なお本
方法によって、アロエアンドンゲンシス、 アロエプレ
ビフォリア、 アロエベラ、 アロエフェロックス、キ
ダチアロエ、および実験例1の表1に例示した品種を含
むほとんどのアロエを増殖することができる。
本発明のアロエの抽出物とは、アロエのM物体を、例え
ば水、アルコール類(メタノール、エタノール、プロパ
ツール、プロピレングリコール等)などの溶媒の1種ま
たは2種辺上の混合物を用いて抽出したものであって、
加熱抽出したものであっても良いし、常温抽出したもの
てあっても良い。
また抽出物とは、fi綿の度合に別に関係なく、溶媒を
含んたものであっても溶媒を留去したものであっても良
い。また必要に応じて、濃縮あるいは希釈、あるいは脱
色して化粧品原料またはヒスタミン遊離抑制剤として用
いることができる6本発明の化粧料には、アロエの溶媒
抽出物の効果を損なわない範囲内で、油脂類、ロウ類、
炭化水素類、脂肪酸類、 アルコール類、エステル類、
アミン アミド 金属石鹸、界面活性剤などを原料とし
て配合することができる。
これらを原料として製造される化粧料としては、例えば
、 クリーム、乳液、 ンヤンブー、香水、化粧水、 
ファンデーション、 リップクリーム、 口紅などが挙
げられる。
本発明の化粧料に用いるアロエの抽出物の使用1は、溶
媒を留去して得られた固型分として、化粧1ヒ1全体に
対して0001〜20重量パーセン1−1好tL<は、
001〜10重量パーセントの割合になるように添加さ
れる。0001重量パーセント未満では効果に乏しく、
20重量パーセントを越えて配きしても効果の増加は望
めない。
また添加方法については、予め加えておいても、製造途
中で添加しても良く、作業性を考えて、適宜選択すれば
よい。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は何らこれに限定されるものではない。
なおパーセンl−C%)は特に断わりのない限り重量パ
ーセントを示す。
実施例 実施例1 アロエアンドンゲンシスの真空凍結乾燥植物体Logを
2Qの水で2時間加熱還流抽出して得た抽出液を濾過し
、 さらに真空凍結乾燥を行い4.5gの抽出物を得た
実施例2 アロエブレビフォリアの真空凍結乾燥植物体10gを2
Qの水で、実施例1と同様に処理して38gの抽出物を
得た。
実施例3 アロエブレビフォリアの組織培養物の真空凍結乾燥植物
体Logを29の水で、実施例1と同様に処理して3.
6gの抽出物を得た6 なお組織培養物は茎頂部を無菌的に摘出し、ベンジルア
デニン1mg/9  を含むMS寒天培地にて多芽体を
誘導して増殖後、 その培養物をナフタレン酢酸0.0
2mg/ Q  を含有するMS寒天培地で約1カ月培
養した植物体である。
実施例4 アロエアンドンゲンシスの組織培養物100gを2Qの
水で、実施例1と同様に処理して3.6gの抽出物 を
得た。
なお組織培養物は実施例3と同様の操作で培養した植物
体である。
実施例5 カラミンローション く1)エタノール          10.0(Xン
(2)グリセリン          40(3)11
18化鉄            015(4)酸化亜
鉛           05(5)カオリン    
       1.0〈6)カンファー       
   01く7)アロエ抽出物         05
(実施例1と同様の物) (8)バラオキシ安息香酸メヂル   005(9)香
料             005(10)緑色3号
           0.00001(11)精製水
を加えて100とする。
成分(1)に、成分(6)、 (8)および(9)を混
合して溶解する。別に成分(2)、 (7)、(]0)
、および(11)を混合して溶解する。ついで両者を混
合し、 テl〜ロン製布(300メツシユ)により濾過
し、 さらに成分(3)〜(5)を混合して製品とする
実施例6 クリーム (1)アロエ抽出物        20(π)(実施
例2と同様の物) (2)スクワラン           55(3)オ
リーブ油            3.0(4)ステア
リン酸          20(5)ミツロウ   
         20(6)ミリスチン酸オクチルド
デシル  35(7)ポリオキシエチレン(20) セチルエーテル        30 (8)ベヘニルアルコール       15(9)グ
リセリンモノステアレート   25(10)1.3ブ
チレングリコール    85(11)パラオキシ安息
香酸メヂル    02(12)バラオキシ安息香酸エ
ヂル    005(13)香料          
    01(14)精製水を加えて]00とする。
成分(2)〜〈9)を加熱溶解して混合し、 70℃に
保ぢ油相とする。成分(1)、 (10)〜(12)を
(14)に加熱溶解して混合し、75°Cに保ぢ水相と
する。油相に水相を加乙て乳化分散し、成分(13)を
加えてかき混ぜながら、 30 ’Cまで冷却して製品
とする。
〔発明の効果〕
本発明のアロエの抽出物は良好なヒスタミン遊離抑制作
用を示し、 これを有効成分として含有する化粧料は 
安定性の高い抗炎症作用を持ち、日焼は後の炎症と色素
沈着を抑制する効果がある。
以下に実験例を挙げて本発明の詳細な説明する。
実験例 実験例] 抗炎症作用を調べるために、実施例1〜3で得られな各
試料の001x、O,IX、IXの各濃度の水溶液につ
いてヒスタミン遊離抑制作用を実施した。
比較用として実施例1と同様に処理して得た各種アロエ
の熱水抽出物を同様に試験した6ヒスタミン遊離抑制試
験方法、  平井らの報告(生薬学′!a誌、 37.
374〜380.1983年)を参考にして、 雄性S
praque−Dawley系ラット(201)−45
0g)の腹腔内から採取した肥満細胞に対するヒスタミ
ン遊離抑制作用を測定した。すなわち、 ]Oppmの
コンカナバリンA(IR後はCo n Aと略する)、
 または4pPmのコンパウンド48/80 (IJ後
はComp48/80)によるヒスタミン遊離を抑制す
る作用を遊離抑制率として求めた。
各実験の結果をそれぞれ表1、表2に示す。これらの結
果から、実施例1〜3で得たアロエの熱水抽出物はその
他のアロエの熱水抽出物と比較して、顕著なヒスタミン
遊離抑制作用が認められ、抗炎症作用も優れていること
を見いだした。なおヒスタミン遊離抑制作用の評価は、
試料が高濃度の場合に差が不明瞭になるため、低濃度に
おいて差が見られるものが重視される。
表1 ヒスタミン遊離抑制作用(Co n A )試料
      ヒスタミン遊離抑制率アロエの種    
  0.01X  [1,]%   ]、、0χ〔実験
例〕 A、andongensis Bak、    <5(
X)  25(X)  75(%)(実施例1) A、brevifolia Mill、    15 
 60   >95(実施例2〉 A、brevifolia培養eV     1.6 
  64    > 95〈実施例3) 〔比較例〕 A、ferox Mill、       <5   
<5   32〈アUエノエロッタス) A、vera  L、               
   <5      <5       54(アロ
エノ\ ラ) 表1続き A、arborescens Mill、   <5 
 13   31く夫り゛チアロエ) A、5uprafoliolata  P、E、   
  <5      <5       19A、no
bilis  Haw、            <5
      <5      74ア11エノヤクソニ
ー               <5      <
5      89A、rupestris  Bak
、          <5     12     
 >95A、divaricata  Bgr、   
      <5      <5       54
A  2Lculeata  var、       
    <5      <5      >95A、
greatheadii  5choen1.   <
5     10      65A、karasbe
rgen  Dtr、        <5     
 <5      62A、descoingsii 
            <5      <5   
   4210ニス−バー七しクト         
   <5      <5      72A、ra
uhii                  <5 
     5      32ノー mitrifor
mis  f、Var、      <5      
<5       <5A、jucunda  Rey
n、           <5      <5  
    73A、dorotheae        
       <5       9       3
7*アロエ抽出物の濃度を示す。
表2 ヒスタミン遊離抑制作用(Comp48/80)
試料      ヒスタミン遊離抑制率〔実験例〕 A、andongensis  Bak、      
  55(X)   70(X)   >95(χ)(
実施例1) A、brevifolia Mill、    50 
 70   >95(実施例2) A、 brevifolia培養物   50  70
   >95(実施例3) 〔比較例〕 A、ferox Mill、       23  3
3   >95(ア0工7工0ツクス) A、vera  l、               
  20     33      93(10エヘ゛
う) A、arborescens  Mill、     
 13     23      65(Aり J′I
I]1) A、5uprafoliolata  P  E、  
  24     38      37−15= 表2続き A、nobilis HaW、      15  2
0   26アロエノヤクソニー          
      <5     11      >95A
、rupestris  Bak、         
 <5     10      89A、divar
icata  Bgr、         <5   
    7       46A、aculeata 
 var、           <5      <
5      94A、greatheadii  5
choen1.   <5     10      
53A、karasbergen  Dtr、    
    <5      <5      49A、d
escoingsii             <5
      <5      451uエスーハ8−セ
レクト             <5      <
5      63A、raubii        
          <5      <5     
 4OA、mitriformis  f、Var、 
    <5      <5      30八ju
cundaReyn、<5<520A、dorothe
ae              <5      <
5      40実験例2 被験者30名の前腕内側部を用いて使用試験を実施した
。試料は実施例5のローションを用い、比較例として実
施例5の処方中に含まれるアロエアンドンゲンシスの抽
出物の代わりに同様に調製したアロエベラの抽出物を含
有するローションを用いた。すなわち、 2cm平方の
3サイトに、  UV−Bランプ(東芝P L −20
3E )を用い、 3mW/cTfの強度の紫外線U■
−Bを1分間照射した。各サイトに先の各試料を3日間
毎日朝夕の2回塗布した後に、炎症の抑制効果をアンケ
ート調査を行い、さらに1力月間使用後の色素沈着の抑
制効果および肌のしっとり感について、アンケート調査
を行なって判定した。なお紫外線照射したうちの1サイ
トは何も塗布しないコントロールとし、アンケートの判
定基準は下記に基づいてコントロールと比較して実施し
た。
(判定基準) 炎症の抑制効果 有効   炎症が軽減し早く消失した。
やや有効 炎症がやや軽減した。
無効   炎症に変化はなかった。
色素沈着の抑制効果 有効   色素沈着が少なく、早く消失した。
やや有効 色素沈着がやや少なかった。
無効   色素沈着の程度に差がなかった。
肌のしっとり感 有効   肌がしっとりする。
やや有効 肌がややしっとりする。
無効   肌のしっとり感に差がなかった。
(判定結果) 判定基準     実施例5   比較例炎症の抑制効
果 有効以上       ]44 やや有効       12   21無効     
     45 色素沈着の抑制効果 有効          74 やや有効       18   16無効     
     5   10肌のしっとり感 有効          64 やや有効       20   22無効     
     44 上記の結果より本発明で用いる化粧料は著効な日焼は後
の炎症及び色素沈着の抑制効果を示し、肌のしっとり感
においても良好な効果を示すことが判る。
また実施例6のアロエ抽出物を含むクリームについても
同様な試験を行ったところ、実施fIA5と同程度の結
果が得られた。
特許出願人 有限会社 野々川商事

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アロエアンドンゲンシス(Aloeandong
    −ensisBak.)および/または、アロエブレビ
    フォリア(AloebrevifoliaMill.)
    の抽出物を有効成分として含有する化粧料。
  2. (2)アロエアンドンゲンシスおよび/またはアロエブ
    レビフォリアの抽出物を有効成分として含有するヒスタ
    ミン遊離抑制剤。
  3. (3)アロエの茎頂部または植物体を無菌的に植物ホル
    モンを含有する人工固型培地で培養し、多芽体を形成さ
    せることを特徴とする組織培養によるアロエの増殖法。
  4. (4)アロエが、アロエアンドンゲンシスまたはアロエ
    ブレビフォリアである請求項(3)のアロエの増殖法。
JP63132427A 1988-05-30 1988-05-30 化粧料およびヒスタミン遊離抑制剤 Expired - Lifetime JP2673542B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10032108A1 (de) * 2000-07-01 2002-01-17 Bernd Blaudszun Verfahren zur Vermehrung von Aloe-Pflanzen, insbesondere von Aloe vera L., Aloe ferox Mill. und Aloe arborescens Mill.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10032108A1 (de) * 2000-07-01 2002-01-17 Bernd Blaudszun Verfahren zur Vermehrung von Aloe-Pflanzen, insbesondere von Aloe vera L., Aloe ferox Mill. und Aloe arborescens Mill.

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