JPH01301045A - 力成分測定装置及び電気機械的監視センサを較正する方法 - Google Patents

力成分測定装置及び電気機械的監視センサを較正する方法

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JPH01301045A
JPH01301045A JP63320803A JP32080388A JPH01301045A JP H01301045 A JPH01301045 A JP H01301045A JP 63320803 A JP63320803 A JP 63320803A JP 32080388 A JP32080388 A JP 32080388A JP H01301045 A JPH01301045 A JP H01301045A
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JP
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measuring
force
force components
cutting
tool
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JP63320803A
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Peter Wolfer
ペーター ウォルファー
Hans P Pfeifer
ハンス ペーター フェイファー
Guenter Spur
ギュンター スプル
Jan C Siebert
ヤン シー.ジーベルト
Klaus-Juergen Benzinger
クラウス―ユルゲン ベンジンガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kistler Instrumente AG
Original Assignee
Kistler Instrumente AG
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/09Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
    • B23Q17/0952Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool during machining
    • B23Q17/0966Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool during machining by measuring a force on parts of the machine other than a motor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は工作機械における切削作業間に少なくとも一つ
の力成分を測定する装置と、工作殿械に現在存在する監
視センサを較正するためのそのような装置の使用とに係
る。
口1発明が解決しようとする問題点 工作機械にJ:る切削作業中に、工作物と刃物との間に
はプロセス力が生じ、その結果として変形が生じる。こ
の変形とそれを生じさせる力との間には相関関係が存在
する。さらに前記プロセス力を測定1゛ることは切削作
業の自動化にJ3いて特別のi[型性を右する。測定さ
れたプロセス力が連続的または周期的に反復する工程に
おいて通常の範囲外に逸脱するときは、行程がbはやぞ
の予定通りに進行していないこと、従って、補正が心安
とさ・れることが推論され(する。しかしこの推論は、
プロセス力の測定に使用されるセンソの測定精度及びb
1能信頼度が時々検証され得ることを前提どしてのみ、
換言すれば、測定系統が極めて精密でありイして信頼的
に機能する測定機器によって較正され胃ることを前1足
としてのみ正当である。
従来、力測定装置は通常−つの工作機械構成要素間の、
または二つの工作機械構成要素間の、力または部分的力
の測定に基本的に依存する。−殻内に王のにうな装置は
工1¥:機械に相当な修正を施すことなしには着脱され
得ない。この種の一測定装胃がスイス特訂第50259
00に開示されている。それは力およびモーメントを測
定するための2個の力導入板間に位首される4個の圧“
上式力測定要素から構成され、導入された力をその3個
の空間的成分に整然と分割することを可能にする。
この測定装置は典型的に2個の運動する工作機械部分間
に配置されそしてこの点において作用する力及びモーメ
ントを検知し1qる。2個の工作機械部分間の平面にお
いて働く他の一利定装置がドイツ特許第3440670
@に開示される。この装置に43いても、4個の感圧測
定55素が一中間板に矩形に配列され、そして典型的に
旋盤用刃物に作用する少なくとも1個の剪断力成分が算
術ユニットによって決定される。さらにまた、−工作機
械部分に複数の穴が設けられ、それらの内部に測定ピン
の形式の変換器であって穴に対し長手方向または横断方
向に働く材料応力を検知するものが挿入される構成も既
知である。そのような構成が例えばドイツ特許第340
7620号及び米国特許第4412451に開示される
。しかし、これら装置によっては単に部分りが測定され
るに過ぎず、かつまた、それらは特定力成分の検知を可
能にしない。これに反して、それらは主として工作機械
側部の日常監視に役立つ監視センサを構成する。
すべての既知測定装置のもう一つの欠点はそれらを切削
刃物から比較的遠くに配置することが要求され、従って
実際上はこの刃物係合点において生じる力の測定を、存
在する力分路の制御が極めて困難であることを理由とし
て、困難または不可能にすることである。さらに、相当
大きい慣性の力の付加も省1選に入れなくてはならない
。これら理由にJ、って、切削刃物の係合点において働
く力、特にそれらの成分、の精密な測定は従来は不完全
な稈1αにのみ可能であったに過ぎない。何故ならば、
既知の多要素力測定系統は特殊工作機械には容易に適用
され得f、従って、特殊切削刃物、例えば旋盤用刃物、
に対して各個に肖止して適合されなくてはならなかった
ハ0問題点を解決するための手段 既知測定装置の以上の諸欠点に鑑み、本発明は前頭に4
3いて言及された種類の測定装置であって切削刃物に直
接に作用する切削力の精密測定を可能にするとと乙に各
種刃物及び工作機械に対しで適用され得るしのを提供す
ることを目的とする。
前記目的は、本発明に従って、刃物と係合するように、
モジュール構成のツールホルダの基本部分内に横力器を
一体的に組込むことによって達成される。内部に検力器
を一体的に組込まれたM水部分は万能的に使用可能であ
る。特殊工作機械及び刃物の諸条件に対する必要的適合
は適切に設δ1されたインタフェースによって行われる
。基本部分は好ましくは刃物を検力器に対して締結する
ためのインタフェースを有する刃物締付部分と、工作機
械側部のキャリジに固定するためのインタフェースを有
するツールホルダ固定部分とに結合可能である。従って
、前記締付部分及び固定部分は各種の標準刃物及び標準
化工作機械キャリジ装置と相互作用するように標準設a
1にされ得る。特に、本発明の一発展形式に従えば、ツ
ールホルダ固定部分は工作機械側部に位置するタレット
キャリジに固定され得る取付フランジ、例えば直軸また
は締イ勺装置、から構成され得る。力及びモーメントを
測定する電気機械的変換器装置として理解きるべき前記
検力器は、刃物例えば旋盤用刃物がそれと直接に係合さ
れるようにツールホルダの基本部分内に配置される。こ
のようにして、力分路及びそれらから生じる測定誤差が
回避され、高精密力測定のため必要な先行条件が保証さ
れる。また、各種の刃物締付部分及びホルダ固定部分と
の多くの可11な組合Uの故に、検力器を一体的に組込
まれた少なくとbツールホルダの基本部分の量産の可能
性もある。さらにまた、刃物に作用する力またはモーメ
ントの高精密検知は、横力器配列が工作機械に設置され
る監視センサを較正するために好適であることを意味す
る。これ覧よ!11!型的に本発明による横力器配列を
工作機械に据付けそして工作物の機械加工間に工作機械
の監視セン()によって発生される測定信号を検力器か
らの信号と比較することによって達成され得る。これに
加えて、検力器を一体的に組込まれたツールホルダは、
新規JrA利の機械加工において及び/または¥rr規
の切削刃物材料を使用するとき単質なプロゼスパラメー
タを決定するノζめに、そしてさらに、比較的大型の工
作機械において直接刃物監視のために好適である。かつ
また、各種の工作機械の切削作業態様が比較され得る。
何故ならば、機械設轟1がら生じ得る各種のソシなる力
分路が存在しないから有意味の比較測定が達成され得る
からである。
本発明のいくつかの発展形式に従えば、検力器の測定要
素は2個または全ての力成分(Fx。
Fy、Fz)に対し感知能力を有づ゛る。さらに、本発
明のらう一つの発展形式に従えば、冷jJl剤供給系統
はツールホルダ内に一体化され得る。さらに本発明のも
う一つの発展形式に従えば、刃物はその切削面がツール
ホルダ又は直軸に設けられる取付装置の中心線を通過す
るようにツールホルダ内に確保される。また、本発明の
他の一発展形式に従えば、測定または評価電子装置がツ
ールホルダ内に少7.Z くとも部分的に一体的に組込
まれ得る。
測定要素は好ましくはそれらが冷rJl剤及びその他の
攻撃的な媒質または液体の侵入に対抗して密閉されるよ
うに基本部分内に収容される。検力器から信号を導出す
るための接続被覆電線もツールボルダ内に一体的に組込
まれ得る。本発明に基づくさらに幾つかのツールボルダ
が直接的に近接して1ヴ置されることを可能にするため
に、それらは標準寸法を有すべぎである。
本発明のもう一つの局面は、それが工作機械に据付けら
れた本発明に従う検力器1列からの信号を同等切削条件
下の複数の監視セン勺からの信号ど比較することにより
工作機械の電気礪械的監視しン1ノを較正する方法を提
供することである。
以下においで本発明はその一好適実施例と添付図面とを
参照してさらに詳細に説明される。
二、実施例 第1図に従えば、ツールホルダは検力器をその内部に一
体的に組込まれた基本部分1であってこの場合は4個の
測定型N2を有するものと、刃物5がgt木部分1特に
検力器に対して締結されることを可能にする刃物締付部
分3と、図示されない機械上のキャリジまたは支持体に
ツールホルダがそれによって固定され得るホルダ固定部
分6とから構成される。図示実施例において、固定部分
6はいわゆる取付7ランジであり、それについては第2
図の説明とl3Il連してさらに多くのことが記述され
るであろう。刃物締付部分3、基本部分1及びホルダ固
定部分6は第2図に示されるように、インタフェースS
1.32.83を構成する。ホルダ固定部分即ち取付フ
ランジ6と図示されない工作機械、典型的にはタレット
、上の支持体との間のインタフェースはSlを以て表さ
れている。
基本部分1とホルダ固定部分6との間のインタフェース
はS2を以て表されている。基本部分1と刃物締付部分
3との間のインタフェースはS3を以て表されている。
さらに、冷IJ剤供給装置も好ましくはツールホルダ内
に一体的に組込まれる。この目的のため、穴9がホルダ
固定部分6に設(プられ、その出口(図示せず〉からホ
ースが刃物5の刃部へ導かれる。また、第1図において
、被覆電線8を結合された一体化された被覆電線接続部
7が冷rJI剤及びその他の液体の侵入に対して密閉さ
れて設けられることが認められ、該被覆電線8を通じて
測定信号がallI定要素2から導出され得る。代替的
に被覆電線接続部は、また、ツールホルダの冷却剤によ
って彰費される区域外に設置され得る。何れの場合でも
、液体が基本部分1の内側、特に検力器の周囲に、侵入
し得ないように保証されなくてはならない。そうでない
と、電気的絶縁及び電気接点の1能的効率が損なわれる
恐れがある。
適当り力を以て測定要素に予荷重を付与するために緊張
ねじ(図示せず)が使用され得る。検力器に対して刃物
5を締付けるために、刃物締付部分3はクランプねじ4
をh゛シ得。図示実施例にJ3いては、刃物5は基本部
分1または刃物締付部分3の側部に固定されているが、
それはツールホルダの広い側部に沿って任意の好適な点
に固定され得る。
図示のように、ホルダ固定部分即ち取付フランジ6は直
軸ZSを包囲する。直軸7.8の中心線は好ましくは刃
物5の切削面SEを通る平面に位71さるべきである。
これによって、切削動作のジオメトリ−に起因する望ま
しくない力の効果が回避される。そのような効果は特に
小直径の工作物に関する切削作業に影響を及ぼす。直軸
ZSはツールホルダを工作機械のキャリジまたはタレッ
ト上に固定するのに役立ち、そしてドイツMDI規洛3
425に一致する。ホルダ固定部分6はやはり第2図に
示される締付装置KSによってタレットに結合される。
しかし、その他の結合要素も同様に使用可能である。ツ
ールホルダは好ましくは、標f%L XJ法によって、
数個のそのようなツールホルダが実際的適用のためすぐ
隣に近接して配置され1!lるように可能なかぎり小さ
くさるべぎである。
かつまた、基本部分1はドイツ特許第3407620号
に開示される構成に従う測定ピンの形式を採用し得る。
第2図にはツールホルダのモジュール方式の構成が図示
される。81.S2及びS3はインタフェース、即ちそ
れぞれ工作義械のキA2リジまたはクレット(図示せず
)とホルダ固定部分6との間S1、ホルダ固定部分6と
万能型の基本部分1との間S2、及び基本部分1と刃物
締付は部分3との間Sご3における着11;2可能の結
合部である。刃物締付部分3は好ましくは外部及び内部
旋盤刃物を固定するための1個または複数のクランプね
じ4を設けられる。
検力器の測定要素2により送られる信号、例えば3個の
成分(F x )、(Fy)及び(Fz)の一つまたは
それ以」]に対する信号、は算術ユニツ1− (R)に
j3いて処理されそして]ンピュータ(P C)へ導か
れ得る。重要な撮械的相関関係、例えば切削速度などに
対する切削力の依存性、は視覚デイスプレー装置に表示
され得る。その他制+:、jとは別にさらに外部被覆電
線接続部と関連する妨害を受ける容易性を減少させる電
子的手段をツールホルダに、少なくとも部分的に一体的
に組込むことの可能性はさらに示されない。
第3図は冒頭において3及されたスイス特許第5025
90Mに開示されるごとき検力器としての4個の測定要
素のすl!型的配列を示す。力導入仮は10で表示され
、互いに異なった軸x、y、zに43いて感知する測定
要素は2を以て表示され、これら測定要素に好適な予荷
重を(Cj与する予備用ねじは11を以て表示されてい
る。この予荷重は剪Ki力もX及びy方向において測定
され得る程度に高い。前記3方向における力成分、即ち
Fx。
Fy、Fz、のみを測定しようとする場合は、4個の測
定要素2の対応信号出力、第1図においても同様にx、
y、zの方向で示される、は第3図の右に線図を以て示
されるようにチャネル的に並列化されて各個に増幅され
る。力だけでなくモーメントをも測定しようとする場合
は、第2図に示されるように、例えば算術ユニットによ
って実行される適当な計算が必要である。これら計算に
適用される基本原則については、例えばスイス特許第5
02590号が参照される。
3成分測定要素2は寸べての適用において採用されるこ
とを要しない。刃物使用点において働く力に関する十分
な情報を入手するのに単一の成分を測定すれば十分であ
る時もある。肖うまでもなく、単一成分測定要素は多成
分測定要素に比し安価である。また、4測定要素は必ず
しも必要でない。特に旋盤作業においては、これら測定
要素は3個でしばしば十分である。何故ならば、力作用
点は単に狭い限度内で検力器に対するその位置を変更す
るからである。かつまた、2個の力導入板聞における4
 112.lの測定要素の配置は検力器の特別の一実施
例を構成する。しかし、各個の測定要素を異なるより厳
格でない態様でツールホルダの基本部分1内に一体的に
組込むその他の配置も可能である1、各個の測定要素は
実体的に圧電式またはその他の力及びひずみ測定技術で
あって木質的に広く熟知されているもの、例えばひずみ
hl、であり15する。
工作機械にお【)る監視機能のための較正手順は第4図
によって解説される。数個の監視セン913を装備され
た自動旋盤が示されている。そのタレツ1へ12には旋
盤用の刃物5を備えた本発明に基づく検力器付きツール
ホルダが取f−t iノられている。監視センナ13は
冒頭で古及されたごとぎボールセンサ(長手方向及び横
方向測定ビン)であり、材料の応力を測定する。また、
負荷座金の形式にされた監視ヒンVがタレッ1−と送り
台との間に配列され得る。負荷座金の形式を有するこれ
ら監視センサは典型的にタレットと送り台との間に配置
される。監視セン9は時々較正を必要とする。
これは生じる万を刃物5に可能<Zかぎり近接して測定
する精密較正蒸絨を要求する。この關能は検力器付きツ
ールホルダによって車扱に遂行されI!Iる。ツールホ
ルダのホルダ固定部分6によって工作機械に横力器を取
イ4けた後、試し工作物が監視センサ13をオンに切り
換えて機械加工される。
検力器の(精密)測定信号を監視センサ13からの信お
と比較することにより、監視センサ13の機能は査証さ
れ得る、または、それらは較正され1[Iる。
本発明により切削力検力器の新しい世代であってそれら
の七ジュール方式の構成によって広範な+1!類の標準
刃物装備系統の側部に容易に適用され得そして非常に様
々の標準刃物に対して取付けられ1!′)るが故に高度
の作用信頼性を有しそして使用するのに簡単であるbの
が創案された。ツールホルダに電気機械的測定部分を一
体的に組込むことによって、ツールホルダ、横力器及び
刃物から構成されるユニットであって力分路を全く有し
ないまたは少なくとも精密制御可能の最小限の8分路を
イiするに過ぎむい短小且つ直接の経路による力導入を
可能にするものが新規に作られた。力分路をさらに最小
化する目的を以て、溶接式ホルダ構造は特に石川である
ことが証明された。工作□械におりる監視センサを検証
するために、新規の方式の切削刃物を用いて新規の月利
を切削するとき重要な工程パラメータを決定するために
、または、種々の工作機械の切削作用態様を比較するた
めに横力器配列が採用され得る。それらは、j:た、比
較的大詰!の機械においては刃物を監視するのに使用さ
れ得る。これににって可能にされるモジコール構成及び
規格化は人聞生産、特に検力器を一体的に組込まれたツ
ールホルダの万能的に使用されIIる基本部分の量産、
を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は検力器とモジュール設計のツールボルダとから
構成される本発明装置の部分的に概略図示された斜視図
、第2図はモジュール設も1を図示1ノるため取付部品
を分解された検力器付きツールホルダの構成を測定信号
の電子的処理装置とj(に示J’概略図、第3図はツー
ルホルダ内に一体的に組込;(れるのに適する検力器の
形式にされた一実施例の斜視部分図、第4図は本発明に
基づく検力器付きツールホルダを有する自動旋盤におけ
る既存監視センサの較正を図解する斜視平面図である。 図面上、1・・・基本部分、2・・・測定要素、3・・
・刃物締付部分、4・・・クランプねじ、5・・・刃物
、6・・・ホルダ固定部分、8・・・被覆電線、9・・
・穴、13・・・貯祝セン丈、81.82.83・・・
インタフェース。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械による切削作業において少なくとも一つ
    の力成分を測定する装置において、切削刃物を係合する
    ためのモジュール形式で組立てられたツールホルダの基
    本部分(1)内に検力器(2、10)を一体的に組込む
    ことを特徴とする力成分を測定する装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の力成分を測定する装
    置において、前記基本部分(1)が、工作機械上のキヤ
    リジに固定するため、インタフェース(S2)を有する
    検力器(6)に対し刃物(5)を締結するためのインタ
    フェース(S3)を有する刃物締付部分(3)と結合可
    能であることを特徴とする力成分を測定する装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の力成分
    を測定する装置において、前記検力器(2、10)の個
    々の測定要素(2)が3個の力成分(Fx、Fy、Fz
    )に対し感知能力を有することを特徴とする力成分を測
    定する装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項または第2項記載の力成分
    を測定する装置において、前記検力器(2、10)の個
    々の測定要素2が力成分(Fx、Fy、Fz)の2個に
    対し感知能力を有することを特徴とする力成分を測定す
    る装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一つの
    項に記載される力成分を測定する装置において、ツール
    ホルダ内に冷却供給系統(9)が一体的に組込まれるこ
    とを特徴とする力成分を測定する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一つの
    項に記載される力成分を測定する装置において、刃物(
    5)がその切削面が取付装置(ZS、KS)の中心線を
    通過するようにツールホルダ内に確保されることを特徴
    とする力成分を測定する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項の何れか一つの
    項に記載される力成分を測定する装置において、ホルダ
    固定部分(6)が工作機械側部のタレツトキヤリジに直
    軸(ZS)を介して固定され得る取付フランジを有する
    ことを特徴とする力成分を測定する装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一つの
    項に記載される力成分を測定する装置において、ホルダ
    固定部分(6)が締付装置(KS)を介して工作機械側
    部のタレツトキヤリジに固定され得る取付フランジを有
    することを特徴とする力成分を測定する装置。
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第8項の何れか一つの
    項に記載される力成分を測定する装置において、測定及
    び評価電子装置を少なくとも部分的にツールホルダ内に
    一体的に組込むことを特徴とする力成分を測定する装置
  10. (10)特許請求の範囲第1項から第9項の何れか一つ
    の項に記載される力成分を測定する装置において、冷却
    剤及びその他の攻撃的媒質の侵入に対抗して検力器(2
    、10)の測定要素(2)を密閉することを特徴とする
    力成分を測定する装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項から第10項の何れか一
    つの項に記載される力成分を測定する装置にJ3いて、
    検力器(2、10)からの信号を導出するため、密閉さ
    れた接続被覆電線(8)を基本部分(1)内に一体的に
    組込むことを特徴とする力成分を測定する装置。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第11項の何れか一
    つの項に記載される力成分を測定する装置において、ツ
    ールホルダが標準寸法を有することを特徴とする力成分
    を測定する装置。
  13. (13)特許請求の範囲第1項から第12項の何れか一
    つの項に記載される力成分を測定する装置において、検
    力器(2、10)が圧電性測定要素(2)を有すること
    を特徴とする力成分を測定する装置。
  14. (14)特許請求の範囲第1項から第13項の何れか一
    つの項に記載される工作機械に取付けられた検力器から
    の信号を、工作物の機械加工間、監視センサ配列から発
    生される信号と比較することによつて工作機械の電気機
    械的監視センサを較正する方法。
JP63320803A 1987-12-22 1988-12-21 力成分測定装置及び電気機械的監視センサを較正する方法 Pending JPH01301045A (ja)

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EP87119031A EP0321599B1 (de) 1987-12-22 1987-12-22 Anordnung zur Messung der Zerspanungskräfte bei Werkzeugmaschinen
EP87119031.0 1987-12-22

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JP2022045927A (ja) * 2020-09-09 2022-03-22 ハルトメタル-ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 工具ホルダ及び該工具ホルダを備えた工具システム
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