JPH01301016A - 歯車歯切用工具及び摩耗した前記工具を再び鋭利にする方法 - Google Patents
歯車歯切用工具及び摩耗した前記工具を再び鋭利にする方法Info
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- JPH01301016A JPH01301016A JP32469788A JP32469788A JPH01301016A JP H01301016 A JPH01301016 A JP H01301016A JP 32469788 A JP32469788 A JP 32469788A JP 32469788 A JP32469788 A JP 32469788A JP H01301016 A JPH01301016 A JP H01301016A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 230000036346 tooth eruption Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
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-
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- B23F21/04—Planing or slotting tools
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- B23F21/106—Gear-shaper cutters having a shape similar to a spur wheel or part thereof with inserted cutting elements in exchangeable arrangement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23F21/26—Broaching tools
- B23F21/262—Broaching tools with inserted cutting elements
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Gear Processing (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、歯形曲線を与えられた薄い歯切用プレートが
取り外しできるように取り付けられているホルダーから
なる創成理論に従った歯車歯切用工具に関する。
取り外しできるように取り付けられているホルダーから
なる創成理論に従った歯車歯切用工具に関する。
従来の技術
歯車の製造のために、ギヤーカッターあるいはラックカ
ッターから構成されることができて、前逃げ角と上すく
い角とを持っている歯形曲線が与えられた歯切用工具を
、使用することは公知である。円筒形の歯車を製造する
ためには、そのような公知の歯切用工具は、工具の研摩
が結果として寸法の減少になるので、限られた程度まで
しか、再び鋭利にされることはできない。−度、歯切用
工具の寸法が許容の公差から外れると、歯切用工具は、
取り替えられなければならない。一般に高価な歯切用工
具は、かくして、非常に限られた寿命を持つ。
ッターから構成されることができて、前逃げ角と上すく
い角とを持っている歯形曲線が与えられた歯切用工具を
、使用することは公知である。円筒形の歯車を製造する
ためには、そのような公知の歯切用工具は、工具の研摩
が結果として寸法の減少になるので、限られた程度まで
しか、再び鋭利にされることはできない。−度、歯切用
工具の寸法が許容の公差から外れると、歯切用工具は、
取り替えられなければならない。一般に高価な歯切用工
具は、かくして、非常に限られた寿命を持つ。
ＥＰ−Ａ−０１３２３５０から、支持用ボディと、締付
用プレートと、締付用プレートの間にはさまれた薄い歯
切用プレートとからなる歯切用工具が、公知である。こ
の薄い歯切用プレートは、切れなくなった時に、新しい
ものに取り替えられる。前記の歯切用工具の歯切用プレ
ートは、−度だけ使用されて、再び鋭利にされることは
ない。
用プレートと、締付用プレートの間にはさまれた薄い歯
切用プレートとからなる歯切用工具が、公知である。こ
の薄い歯切用プレートは、切れなくなった時に、新しい
ものに取り替えられる。前記の歯切用工具の歯切用プレ
ートは、−度だけ使用されて、再び鋭利にされることは
ない。
発明が解決しようとした課題
本発明の目的は、この公知の歯切用工具を、全体の寿命
が可成に延長されて、これにより安価でもっと効率のよ
い製造工程に導くように、改良することである。
が可成に延長されて、これにより安価でもっと効率のよ
い製造工程に導くように、改良することである。
課題を解決するための手段
この目的は、歯切の方向に次第に減少する寸法を持った
２枚または３枚以上の歯切用プレートが、ホルダーに歯
切の方向に前後に、歯切の際に、最も小さい寸法を持っ
た先頭の歯切用プレートが、歯切されるべき歯車と最初
に接触するような具合に固定されるようにした本発明に
よって、達成される。
２枚または３枚以上の歯切用プレートが、ホルダーに歯
切の方向に前後に、歯切の際に、最も小さい寸法を持っ
た先頭の歯切用プレートが、歯切されるべき歯車と最初
に接触するような具合に固定されるようにした本発明に
よって、達成される。
先頭の歯切用プレートは、実際に、加工片を大体の形状
にするために使用される。ここで、最初の歯切用プレー
トは、比較的に深い歯切をして、続く歯切用プレートが
、各々、比較的に軽い歯切をする。仕上の歯切用プレー
トとして行動して２切られるべき歯車の最終的な寸法を
決定しながら、加工品と接触する最後の歯切用プレート
もまた、比較的に軽い歯切をする。歯切用プレートの各
々は、かくして、僅かな負荷だけにさらされ、その結果
として、歯切用プレートの寿命が増大する。最後の歯切
用プレートによって、全ての逸脱と不正確とが修正され
るので、最後の歯切用プレートの前を進む歯切用プレー
トの形状及び相対的な位置が、歯切されるべき歯車の品
質を決定しないことは明らかである。また、加工片の荒
加工と仕上とが、単一の歯切運動において実施されるこ
とは、大きな利点である。
にするために使用される。ここで、最初の歯切用プレー
トは、比較的に深い歯切をして、続く歯切用プレートが
、各々、比較的に軽い歯切をする。仕上の歯切用プレー
トとして行動して２切られるべき歯車の最終的な寸法を
決定しながら、加工品と接触する最後の歯切用プレート
もまた、比較的に軽い歯切をする。歯切用プレートの各
々は、かくして、僅かな負荷だけにさらされ、その結果
として、歯切用プレートの寿命が増大する。最後の歯切
用プレートによって、全ての逸脱と不正確とが修正され
るので、最後の歯切用プレートの前を進む歯切用プレー
トの形状及び相対的な位置が、歯切されるべき歯車の品
質を決定しないことは明らかである。また、加工片の荒
加工と仕上とが、単一の歯切運動において実施されるこ
とは、大きな利点である。
本発明によれば、歯形曲線を与えられたスペーサーは、
続いた２枚の歯切用プレートの間のすべてに嵌められる
ことが好ましい。
続いた２枚の歯切用プレートの間のすべてに嵌められる
ことが好ましい。
切削屑の取り除きのための若干の空間を造るために、歯
切用プレートが軸方向に間をあけて離れて配置されるこ
とは、好ましい。前記のスペーサーに、歯切用プレート
の歯形曲線に対応する歯形曲線を与えることは、歯切用
プレートのための良好な支持を確実にする。
切用プレートが軸方向に間をあけて離れて配置されるこ
とは、好ましい。前記のスペーサーに、歯切用プレート
の歯形曲線に対応する歯形曲線を与えることは、歯切用
プレートのための良好な支持を確実にする。
スペーサーは、小さい寸法に研摩された１枚または２枚
以上の歯切用プレートであることが好ましい。
以上の歯切用プレートであることが好ましい。
これらの古い歯切用プレートを、もし必要ならば、さら
に研ぎ落した後に、スペーサーとして使用することは、
歯切用工具の安価な構造を確実にする。古い歯切用プレ
ートの歯形によって、歯切をする歯切用プレートの歯切
用歯の良好な支持が得られる。
に研ぎ落した後に、スペーサーとして使用することは、
歯切用工具の安価な構造を確実にする。古い歯切用プレ
ートの歯形によって、歯切をする歯切用プレートの歯切
用歯の良好な支持が得られる。
また、本発明は、全部の歯切用プレートをホルダーから
取り外すこと、歯切用プレートを、歯切用エッヂ側の横
方向面を研ぎ落すことによって鋭利にすること、新しい
未使用の歯切用プレートをホルダーに嵌めること、及び
、最初の先頭の歯切用プレートを例外として、研摩され
た歯切用プレートをホルダーに同じ順序で歯切の方向に
見て新しい歯切用プレートの前に嵌めることからなる事
実によって区別される摩耗した前記工具を再び鋭利にす
る方法において、具体化される。
取り外すこと、歯切用プレートを、歯切用エッヂ側の横
方向面を研ぎ落すことによって鋭利にすること、新しい
未使用の歯切用プレートをホルダーに嵌めること、及び
、最初の先頭の歯切用プレートを例外として、研摩され
た歯切用プレートをホルダーに同じ順序で歯切の方向に
見て新しい歯切用プレートの前に嵌めることからなる事
実によって区別される摩耗した前記工具を再び鋭利にす
る方法において、具体化される。
歯切用プレートの寸法は、与えられた前逃げ角のために
、研摩操作の各々と共に、小さくなる。
、研摩操作の各々と共に、小さくなる。
歯切用プレートを再び鋭利にする操作の各々の後に、か
くして、歯切用プレートが、１つの位置だけ前向きに移
動されるという事実によって、歯切用プレートの寸法は
、前向きの方向に（歯切の方向に）次第に減少する。か
くして、仕上の歯切用プレートとして使用された後に、
研摩されて、その後再び大体の寸法に削るプレートとし
て多数回使用されることができる１つの標準歯切用プレ
ートを持つことで充分になる。各々の歯切用プレートの
全体の寿命が、かくして、ホルダーの上の歯切用プレー
トの数の何倍にも増大される。
くして、歯切用プレートが、１つの位置だけ前向きに移
動されるという事実によって、歯切用プレートの寸法は
、前向きの方向に（歯切の方向に）次第に減少する。か
くして、仕上の歯切用プレートとして使用された後に、
研摩されて、その後再び大体の寸法に削るプレートとし
て多数回使用されることができる１つの標準歯切用プレ
ートを持つことで充分になる。各々の歯切用プレートの
全体の寿命が、かくして、ホルダーの上の歯切用プレー
トの数の何倍にも増大される。
本発明の歯切用工具は、特に、歯車の多量生産に適して
いることは、明らかであろう。歯切用プレート当りの歯
切刃が低いために、個々の歯切用プレートにおける摩耗
が最小になり、そのために、歯切用プレートは、長い間
、再び鋭利にされることなしに働くことができて、また
、このことが、生産を非常に安価で効率的にする。
いることは、明らかであろう。歯切用プレート当りの歯
切刃が低いために、個々の歯切用プレートにおける摩耗
が最小になり、そのために、歯切用プレートは、長い間
、再び鋭利にされることなしに働くことができて、また
、このことが、生産を非常に安価で効率的にする。
本発明は、図面を参照して、以下に詳細に説明される。
実施例
第１図に示された歯切用工具は、伝統的な歯車歯切機械
に工具を嵌めるためのコーン２を持ったホルダー１と、
マンドレル３とからなる。マンドレル３は、自身の上に
、順番に、環状の支持用プレート４と、第１の歯切用プ
レート５と、スペーサー６と、第２の歯切用プレート７
と、スペーサー８と、第３の歯切用プレート９と、締付
用プレート１０とを嵌められて、前記の部品は、ポル１
−１１によってマンドレル３の上に固定される。
に工具を嵌めるためのコーン２を持ったホルダー１と、
マンドレル３とからなる。マンドレル３は、自身の上に
、順番に、環状の支持用プレート４と、第１の歯切用プ
レート５と、スペーサー６と、第２の歯切用プレート７
と、スペーサー８と、第３の歯切用プレート９と、締付
用プレート１０とを嵌められて、前記の部品は、ポル１
−１１によってマンドレル３の上に固定される。
支持用プレート４乃至締付用プレート１ｏの部品は、例
えば、マンドレル３に嵌められたキー（図面に示されな
い）によって、お互いに関して一定の方向を持つ。第１
図において明らかに分かるように、歯切用プレート５．
７及び９は、歯切の方向（矢印Ｐ）に減少する外側寸法
を持ち、そのために、これら３つの歯切用プレートの包
絡線１４は、２αの円錐角を持って先細りになった表面
を形成する。
えば、マンドレル３に嵌められたキー（図面に示されな
い）によって、お互いに関して一定の方向を持つ。第１
図において明らかに分かるように、歯切用プレート５．
７及び９は、歯切の方向（矢印Ｐ）に減少する外側寸法
を持ち、そのために、これら３つの歯切用プレートの包
絡線１４は、２αの円錐角を持って先細りになった表面
を形成する。
歯切用プレート′５．７及び９は、造られるべき歯車の
歯形曲線に対応する歯形曲線を持つ。第２図が示すよう
に、歯切用プレートの歯形曲線は、前逃げ角ξと上すく
い角ηとを持つ。そのような歯切用プレートは、歯切用
エッヂ側の横方向面】２を、例えば−点鎖線１３まで摩
ぎ落すことによって、鋭利にきれることができ、研ぎ落
す際に、歯切用プレートの厚さは、Δｄだけ減少する。
歯形曲線に対応する歯形曲線を持つ。第２図が示すよう
に、歯切用プレートの歯形曲線は、前逃げ角ξと上すく
い角ηとを持つ。そのような歯切用プレートは、歯切用
エッヂ側の横方向面】２を、例えば−点鎖線１３まで摩
ぎ落すことによって、鋭利にきれることができ、研ぎ落
す際に、歯切用プレートの厚さは、Δｄだけ減少する。
前逃げ角ξの結果として、歯切用プレートの半径方向の
寸法は、Δｒだけ減少する。
寸法は、Δｒだけ減少する。
歯切用エッヂ側の横方向面１２における歯切用プレート
の研摩は、かくして、毎回、結果として歯切用プレート
の寸法の減少になるので、本発明の工具は、１回または
２回以上再研摩された歯切用プレートでもって造り上げ
られることができる。ここで、歯切用プレートは平らに
研摩されて、研摩の後に上すくい角ηがなくなったこと
が注意されるであろう。歯切用プレートの歯切特性は、
研摩の後には結果的に減少する。しかしながら、これは
、歯切用プレートが研摩後には大体の形状に機械加工す
る歯切用プレートとして働くので、不利益ではない。
の研摩は、かくして、毎回、結果として歯切用プレート
の寸法の減少になるので、本発明の工具は、１回または
２回以上再研摩された歯切用プレートでもって造り上げ
られることができる。ここで、歯切用プレートは平らに
研摩されて、研摩の後に上すくい角ηがなくなったこと
が注意されるであろう。歯切用プレートの歯切特性は、
研摩の後には結果的に減少する。しかしながら、これは
、歯切用プレートが研摩後には大体の形状に機械加工す
る歯切用プレートとして働くので、不利益ではない。
第３図は、本発明の歯切用工具がどのようにして組み立
てられることができるかを示す。この図面では、−格上
の歯切用プレート５が、未だ研摩されてなくて厚さｄを
持った新しい歯切用プレートである。つぎの歯切用プレ
ート７は、１回研摩されて、厚さｄ−Δｄを持つ。歯切
用プレート７の半径方向の寸法は、Δ「だけ減少してい
る。
てられることができるかを示す。この図面では、−格上
の歯切用プレート５が、未だ研摩されてなくて厚さｄを
持った新しい歯切用プレートである。つぎの歯切用プレ
ート７は、１回研摩されて、厚さｄ−Δｄを持つ。歯切
用プレート７の半径方向の寸法は、Δ「だけ減少してい
る。
これに続く（先頭の）歯切用プレート９は、２回研摩さ
れて、その結果として厚さｄ−２Δｄを持つ。半径方向
の寸法は、２Δｒだけ減少している。歯切用プレートの
次第に減少した寸法は、かくして簡単な方法で、各々の
歯切用プレートを研摩することにより、各々の再び鋭利
にする操作の際に、歯切用プレートをマンドレルの上で
歯切の方向Ｐに１つの位置だけ移動させることによって
得られる。最後の歯切用プレート５のために、未だ研摩
されていない新しい歯切用プレートが使用される。この
ために、歯切用プレート５は、希望された高い品質の円
筒形歯車またはかさ歯車を歯切するために必要な正確の
寸法を持つ、歯切用プレート５に対して設けられる１回
または２回以上研摩された歯切用プレートは、大体の形
状にする歯切用プレートとして働く。この結果、最後の
歯切用プレート５が、正確な仕上用としてだけ使用され
て、大きな歯切刃にさらされないことになる。これによ
って、この最後の歯切用プレートの寿命は可成り延長さ
れる。
れて、その結果として厚さｄ−２Δｄを持つ。半径方向
の寸法は、２Δｒだけ減少している。歯切用プレートの
次第に減少した寸法は、かくして簡単な方法で、各々の
歯切用プレートを研摩することにより、各々の再び鋭利
にする操作の際に、歯切用プレートをマンドレルの上で
歯切の方向Ｐに１つの位置だけ移動させることによって
得られる。最後の歯切用プレート５のために、未だ研摩
されていない新しい歯切用プレートが使用される。この
ために、歯切用プレート５は、希望された高い品質の円
筒形歯車またはかさ歯車を歯切するために必要な正確の
寸法を持つ、歯切用プレート５に対して設けられる１回
または２回以上研摩された歯切用プレートは、大体の形
状にする歯切用プレートとして働く。この結果、最後の
歯切用プレート５が、正確な仕上用としてだけ使用され
て、大きな歯切刃にさらされないことになる。これによ
って、この最後の歯切用プレートの寿命は可成り延長さ
れる。
スペーサー６及び８もまた、歯切用プレートの歯切用歯
に対して最上の支持を提供するために、歯形曲線を与え
られている。工具の廃物材料である歯切用プレートが、
再び機能的に作られて、スペーサーとして使用されるこ
とができる。スペーサは、この方法で安価に得られるこ
とができ、他方、この方法で得られたこれらのスペーサ
ーの歯形曲線における良好な対応は、歯切用プレートの
良好な支持を確実にする。これらの廃物の歯切用プレー
トの上下に重ねた若干枚は、もし希望されるならば、１
枚のスペーサーとして使用されることができる。また、
歯切用プレートは、この目的のためにさらに研ぎ落され
ることができる。
に対して最上の支持を提供するために、歯形曲線を与え
られている。工具の廃物材料である歯切用プレートが、
再び機能的に作られて、スペーサーとして使用されるこ
とができる。スペーサは、この方法で安価に得られるこ
とができ、他方、この方法で得られたこれらのスペーサ
ーの歯形曲線における良好な対応は、歯切用プレートの
良好な支持を確実にする。これらの廃物の歯切用プレー
トの上下に重ねた若干枚は、もし希望されるならば、１
枚のスペーサーとして使用されることができる。また、
歯切用プレートは、この目的のためにさらに研ぎ落され
ることができる。
本発明が、ここに記述された実施例に制限されないこと
、及び、多くの変、形が本発明の範囲内で可能であるこ
とは、明らかであろう。例えば、ホルダーの１に嵌られ
た歯切用プレートの数は、希望されたとおりに変えられ
ることができる。さらに、歯切用プレートは、図示され
たギヤーカッターの形状よりはむしろラックとして設計
されることができ、この場合においては、ホルダー１が
、従って改造されなければならない。
、及び、多くの変、形が本発明の範囲内で可能であるこ
とは、明らかであろう。例えば、ホルダーの１に嵌られ
た歯切用プレートの数は、希望されたとおりに変えられ
ることができる。さらに、歯切用プレートは、図示され
たギヤーカッターの形状よりはむしろラックとして設計
されることができ、この場合においては、ホルダー１が
、従って改造されなければならない。
第１図は、本発明の歯車歯切用工具の略図の断面図であ
る。 第２図は、第１図の歯車歯切用工具の中で使用されるこ
とができる新しい未使用の歯切用プレートの拡大された
部分断面図である。 第３図は、第１図の歯車歯切用工具の一部の断面の詳細
を示す略図である。 １・・・ホルダー ５・・・歯切用プレート ６・・・スペーサー ７・・・歯切用プレート ８・・・スペーサー ９・・・歯切用プレート １２・・・横方向面
る。 第２図は、第１図の歯車歯切用工具の中で使用されるこ
とができる新しい未使用の歯切用プレートの拡大された
部分断面図である。 第３図は、第１図の歯車歯切用工具の一部の断面の詳細
を示す略図である。 １・・・ホルダー ５・・・歯切用プレート ６・・・スペーサー ７・・・歯切用プレート ８・・・スペーサー ９・・・歯切用プレート １２・・・横方向面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、歯形曲線を与えられた薄い歯切用プレートが取り外
しできるように取り付けられているホルダーからなる創
成理論に従った歯車歯切用工具において、歯切の方向に
次第に減少する寸法を持った２枚または３枚以上の歯切
用プレート（５、７、９）が、ホルダー（１）に、歯切
の方向に前後に、歯切の際に、最も小さい寸法を持った
先頭の歯切用プレート が、歯切されるべき歯車と最初に接触するような具合に
固定されることを特徴とした歯車歯切用工具。 ２、歯形曲線を与えられたスペーサー（６、８）が、前
記歯切用プレートの連続した２枚の間の各々に配置され
ることを特徴とした請求項１記載の歯車歯切用工具。 ３、前記スペーサーが、小さい寸法に研摩された１枚ま
たは２枚以上の前記歯切用プレートから構成されること
を特徴とした請求項２記載の歯車歯切用工具。 ４、全部の歯切用プレートをホルダーから取り外すこと
、前記歯切用プレートを、歯切用エッヂ側の横方向面（
１２）を研ぎ落すことによって、鋭利にすること、新し
い未使用の歯切用プレート（５）をホルダーに嵌めるこ
と、及び、最初の先頭の歯切用プレート（９）を例外と
して、研摩された歯切用プレートを、歯切の方向に見て
同じ順序で、新しい歯切用プレートの前に、ホルダーに
再び嵌めることを特徴とした摩耗した歯車歯切用工具を
再び鋭利にする方法。 ５、前記歯切用プレートの歯切用エッヂ側の横方向面を
平らに研摩することを特徴とした請求項４記載の摩耗し
た歯車歯切用工具を再び鋭利にする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8703103A NL8703103A (nl) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | Gereedschap voor het steken van tandwielen alsmede een werkwijze voor het na slijtage weer functioneel maken van dit gereedschap. |
| NL8703103 | 1987-12-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301016A true JPH01301016A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=19851133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32469788A Pending JPH01301016A (ja) | 1987-12-22 | 1988-12-21 | 歯車歯切用工具及び摩耗した前記工具を再び鋭利にする方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0322079A1 (ja) |
| JP (1) | JPH01301016A (ja) |
| NL (1) | NL8703103A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005066815A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-17 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 研ぎ直し可能な任意歯形ピニオンカッタ |
| CN103707023A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-09 | 重庆工具厂有限责任公司 | 锥柄插齿刀的制造工艺 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4410743A1 (de) * | 1994-03-28 | 1995-10-05 | Werner Hermann Wera Werke | Verfahren und Vorrichtung zum Erzeugen von Hinterlegungen an innenverzahnten Werkstücken |
| EP1472048B1 (en) | 2002-02-07 | 2010-03-17 | The Gleason Works | Method of grinding cutting blades |
| CN102950328A (zh) * | 2012-10-29 | 2013-03-06 | 江苏太平洋精锻科技股份有限公司 | 拉刀柄端防磕碰结构 |
| JP2014161972A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Kashifuji:Kk | スカイビングカッター及び内歯車の創成方法 |
| CN110216337A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-10 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种粗精切复合插齿刀 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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