JPH01301010A - プラスチックレンズ用平フライス装置 - Google Patents
プラスチックレンズ用平フライス装置Info
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- JPH01301010A JPH01301010A JP6774489A JP6774489A JPH01301010A JP H01301010 A JPH01301010 A JP H01301010A JP 6774489 A JP6774489 A JP 6774489A JP 6774489 A JP6774489 A JP 6774489A JP H01301010 A JPH01301010 A JP H01301010A
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- Japan
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- lens
- milling cutter
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- mill
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/08—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
- B24B9/14—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は請求項1の上位概念に述べたようなめがねレン
ズの縁研摩機におけるプラスチックレンズの平フライス
装置に関するものである。
ズの縁研摩機におけるプラスチックレンズの平フライス
装置に関するものである。
この種の装置では、めがねレンズと円筒フライスとが互
に反対方向に回転する際、円筒フライスの大部分がめが
ねレンズの加工部分と同期し、即ち該加工部分と同方向
に回転したり、或いはフライス刃が約90°の角度でめ
がねレンズの縁に切込まれることがある。その結果部品
に強いがたつきが生じるため、めがねレンズの正常な加
工が妨げられ、いわゆるがたつきの跡がレンズの周囲に
残る。
に反対方向に回転する際、円筒フライスの大部分がめが
ねレンズの加工部分と同期し、即ち該加工部分と同方向
に回転したり、或いはフライス刃が約90°の角度でめ
がねレンズの縁に切込まれることがある。その結果部品
に強いがたつきが生じるため、めがねレンズの正常な加
工が妨げられ、いわゆるがたつきの跡がレンズの周囲に
残る。
本発明は、この欠点を除去するため、請求項1の上位概
念に記された構造の装置において、円筒フライスとめが
ねレンズの加工部分とが互に係合する部分で、それぞれ
が反対方向に回転することが保証され、従って、めがね
レンズと円筒フライスの部分が同じ方向に回転する際に
生じるがたつきを回避することを課題とするものである
。更に、めがねレンズ周囲の円滑な加工を妨げる長いグ
ラスチックの削りくずの形成を防止することをも課題と
するものである。
念に記された構造の装置において、円筒フライスとめが
ねレンズの加工部分とが互に係合する部分で、それぞれ
が反対方向に回転することが保証され、従って、めがね
レンズと円筒フライスの部分が同じ方向に回転する際に
生じるがたつきを回避することを課題とするものである
。更に、めがねレンズ周囲の円滑な加工を妨げる長いグ
ラスチックの削りくずの形成を防止することをも課題と
するものである。
〔課題を解決するための手段及び効果〕本発明は、上記
課題を解決するため、めがねレンズの回転方向にて円筒
フライスの前方に支持ローラが設けられ、該支持ローラ
は、平フライスと軸線平行で且つめがねレンズの周囲に
当接しており、円筒フライスの軸の支持手段と支持ロー
ラの支持手段とが共に、又は互に独立して、めがねレン
ズの軸線に接近したり離れたりできるように位置調整可
能であることを特徴とするものである。
課題を解決するため、めがねレンズの回転方向にて円筒
フライスの前方に支持ローラが設けられ、該支持ローラ
は、平フライスと軸線平行で且つめがねレンズの周囲に
当接しており、円筒フライスの軸の支持手段と支持ロー
ラの支持手段とが共に、又は互に独立して、めがねレン
ズの軸線に接近したり離れたりできるように位置調整可
能であることを特徴とするものである。
本発明は、先ず、円筒フライスの直径がめがねレンズの
直径よりもかなり小さいことを前提としている。円筒フ
ライスの切削深さが少なければ、めがねレンズ周囲では
一個又はWi数個のフライス刃からは薄い削りくずしか
出ない。この場合、がたつきは起こらない。円筒フライ
スの切削深さが一定の大きさを越えると、円筒フライス
刃の切込み線がめがねレンズ周囲上で変位してがたつき
が起きる。がたつきに関して重要なのは、切削深さが大
きい場合、フライス刃のエツジが、めがねレンズへの切
込みの始めと終わりで、かなり強力な成分を持つ運動方
向を有するということである。
直径よりもかなり小さいことを前提としている。円筒フ
ライスの切削深さが少なければ、めがねレンズ周囲では
一個又はWi数個のフライス刃からは薄い削りくずしか
出ない。この場合、がたつきは起こらない。円筒フライ
スの切削深さが一定の大きさを越えると、円筒フライス
刃の切込み線がめがねレンズ周囲上で変位してがたつき
が起きる。がたつきに関して重要なのは、切削深さが大
きい場合、フライス刃のエツジが、めがねレンズへの切
込みの始めと終わりで、かなり強力な成分を持つ運動方
向を有するということである。
この成分は、めがねレンズの回転軸線とフライスの軸と
を結ぶ線での法線からずれている。このずれが大きけれ
ば大きいほど、即ちフライス刃の切込み深さが大きけれ
ば大きいほど、がたつきは強くなる。
を結ぶ線での法線からずれている。このずれが大きけれ
ば大きいほど、即ちフライス刃の切込み深さが大きけれ
ば大きいほど、がたつきは強くなる。
しかし本発明による装置は切削深さが大きくなればなる
程、効率よくイヤ動する。しかもがたつきは回避される
。その池、めがねレンズの直径は一定ではなく、従って
めがねレンズと円筒フライスの直径比は、めがねレンズ
が回転する際たえず変化するということを念頭におくべ
きである。
程、効率よくイヤ動する。しかもがたつきは回避される
。その池、めがねレンズの直径は一定ではなく、従って
めがねレンズと円筒フライスの直径比は、めがねレンズ
が回転する際たえず変化するということを念頭におくべ
きである。
次に、添付の図面を用いて本発明の詳細な説明する。
めがねレンズの縁研rtJ機Rのケーシングの部分1上
を保持[2は矢印3の方向に移動可能である。このため
縁研摩機のケーシングは、平行した二本のガイドレール
4.5を有することができ、この場合保持板2はこれに
適合した溝状のガイド而6,7を備えている。保持板2
はプラスチックレンズBの方向に移動可能であり、プラ
スチックレンズBは周知の方法で支持され駆動される。
を保持[2は矢印3の方向に移動可能である。このため
縁研摩機のケーシングは、平行した二本のガイドレール
4.5を有することができ、この場合保持板2はこれに
適合した溝状のガイド而6,7を備えている。保持板2
はプラスチックレンズBの方向に移動可能であり、プラ
スチックレンズBは周知の方法で支持され駆動される。
保持板2の上には、二つの支持台8.9が、円筒フライ
ス11の軸10のために設けられている。円筒フライス
11の軸10はめがねレンズの軸線12に平行に延びて
いる。円筒フライス11はフライス刃13を有している
が、フライス本体の周囲に複数個のフライス刃を設ける
ことも可能である。
ス11の軸10のために設けられている。円筒フライス
11の軸10はめがねレンズの軸線12に平行に延びて
いる。円筒フライス11はフライス刃13を有している
が、フライス本体の周囲に複数個のフライス刃を設ける
ことも可能である。
保持板2の上には摺動板14が設けられていて、該摺動
板14は矢印15の方向へ位置調整可能である。保持&
2は更にガイドレール16゜17を有し、該ガイドレー
ル16.17に沿って摺動板14がガイド講1.8.1
9によってめがねレンズBの軸12から遠ざかったり、
軸の方へ接近したりするように位置調整される。摺動板
14の上には、夫々−つの湾曲アーム20.21の端部
20a、21aが固定されている。湾曲アーム20.1
1は第2図で明らかなように円筒フライス11を覆うよ
うに延びている。二つの湾曲アーム20.21の自由端
20b、21bはそれぞれ支持ローラ24の軸23を支
持する支持部材22を担持している。支持ローラ24は
円筒フライス11の上方でめがねレンズBに接していて
、その位置によって、めがねレンズBの素材に対する円
筒フライス11の係合深さを決定している。これによっ
て、めがねレンズBの軸線12に向かって円筒フライス
11が深くくい込み過ぎないようにできるため、円筒フ
ライス11.及びめがねレンズBの部分が同じ方向に回
転するのがさけられる。
板14は矢印15の方向へ位置調整可能である。保持&
2は更にガイドレール16゜17を有し、該ガイドレー
ル16.17に沿って摺動板14がガイド講1.8.1
9によってめがねレンズBの軸12から遠ざかったり、
軸の方へ接近したりするように位置調整される。摺動板
14の上には、夫々−つの湾曲アーム20.21の端部
20a、21aが固定されている。湾曲アーム20.1
1は第2図で明らかなように円筒フライス11を覆うよ
うに延びている。二つの湾曲アーム20.21の自由端
20b、21bはそれぞれ支持ローラ24の軸23を支
持する支持部材22を担持している。支持ローラ24は
円筒フライス11の上方でめがねレンズBに接していて
、その位置によって、めがねレンズBの素材に対する円
筒フライス11の係合深さを決定している。これによっ
て、めがねレンズBの軸線12に向かって円筒フライス
11が深くくい込み過ぎないようにできるため、円筒フ
ライス11.及びめがねレンズBの部分が同じ方向に回
転するのがさけられる。
円筒フライス11は支持ローラ24とは独立に位置調整
可能である。−力支持ローラ24は、保持板2と円筒フ
ライス11の位置調整とは独立に位置調整することがで
きるが、場合によっては円筒フライス11及び保持板2
と共に、めがねレンズBの軸線12の方向へ位置調整で
きるようにするのが望しいこともある。摺動板14と支
持ローラ24はケーシング1で、即ち保持板2の上で所
望の位置に位置固定することができる。
可能である。−力支持ローラ24は、保持板2と円筒フ
ライス11の位置調整とは独立に位置調整することがで
きるが、場合によっては円筒フライス11及び保持板2
と共に、めがねレンズBの軸線12の方向へ位置調整で
きるようにするのが望しいこともある。摺動板14と支
持ローラ24はケーシング1で、即ち保持板2の上で所
望の位置に位置固定することができる。
支持ローラ24をめがねレンズBに当接させることによ
ってプラスチックの長い削りくずが生じないようになっ
ているが、円筒フライス11がめがねレンズBのなかへ
深くくい込んだ場合も長い削りくずが生じないようにす
るため、円筒フライス11のフライス刃13は、軸線1
1′に対して放射状に設けられたV−型の切り欠きを有
し、プラスチックくずを短かいしずく状にするようにな
っている。
ってプラスチックの長い削りくずが生じないようになっ
ているが、円筒フライス11がめがねレンズBのなかへ
深くくい込んだ場合も長い削りくずが生じないようにす
るため、円筒フライス11のフライス刃13は、軸線1
1′に対して放射状に設けられたV−型の切り欠きを有
し、プラスチックくずを短かいしずく状にするようにな
っている。
第4図と第5図には、保持板2が円筒フライス11及び
支持ローラ24を伴ってめがねレンズBに対して位置ず
れしないようにするための構成が示されている。しかし
ながらフライス削りで工作物くめかねレンズ)の周囲を
加工する場合、フライス工具がゆっくりとほぼ均等にめ
がねレンズの軸線に接近したり又はその逆が常に行なわ
れるわけではない。このため保持板2は適当な場所に指
状の突起30を有し、その縦軸30aは、該縦軸30a
に対して直角に設けられたモータ31の回転軸31aの
上方又は下方にある。モータ31は装置のケーシングに
とりつけられている。回転軸31aには、曲線部分33
と直線部分34を有する板カム32が相対回転不能に配
備されている。
支持ローラ24を伴ってめがねレンズBに対して位置ず
れしないようにするための構成が示されている。しかし
ながらフライス削りで工作物くめかねレンズ)の周囲を
加工する場合、フライス工具がゆっくりとほぼ均等にめ
がねレンズの軸線に接近したり又はその逆が常に行なわ
れるわけではない。このため保持板2は適当な場所に指
状の突起30を有し、その縦軸30aは、該縦軸30a
に対して直角に設けられたモータ31の回転軸31aの
上方又は下方にある。モータ31は装置のケーシングに
とりつけられている。回転軸31aには、曲線部分33
と直線部分34を有する板カム32が相対回転不能に配
備されている。
板カム32の直線部分34は、保持板2がばね35の引
張作用で板カム32の方へ引き寄せられた時に直線部分
34が突起30の(第4図で左側への)移動経路を提供
するように設けられている。ばね35の一端35aは保
持板2で係止されているのに対して、ばね35の他端3
5bは、支持ピン37に収付けたワイヤー片36を介し
て、回転軸3Laに取付けた円板38の板カムと連結さ
れている。
張作用で板カム32の方へ引き寄せられた時に直線部分
34が突起30の(第4図で左側への)移動経路を提供
するように設けられている。ばね35の一端35aは保
持板2で係止されているのに対して、ばね35の他端3
5bは、支持ピン37に収付けたワイヤー片36を介し
て、回転軸3Laに取付けた円板38の板カムと連結さ
れている。
突起30とばね35とは、その基準位置では互に平行に
かつ僅かな間隔を置いて設けられている、ばね35の引
張力はモータ31によって変えられる。所望のフライス
切削深さは、板カムによって連続的に調整することがで
き、保持板がフライスの際にがたつくことはない。
かつ僅かな間隔を置いて設けられている、ばね35の引
張力はモータ31によって変えられる。所望のフライス
切削深さは、板カムによって連続的に調整することがで
き、保持板がフライスの際にがたつくことはない。
第6図は、円筒フライス11におけるフライス刃13の
切削深さが小さい場合を示している。円筒フライス11
の軸10とめがねレンズBの軸線12とを結ぶ仮想の線
は50で示されている。この仮想の線50が位置してい
る平面の上方と下方の領域で、フライス刃13のエツジ
51は夫々曲線部分52.52′を描く。曲線部分の中
央接線53.53”は前記仮想の線50の上の法線Sと
夫々角度αとβを成している。めがねレンズBとエツジ
51の接合線Kにおいても、曲線部分52.52′とエ
ツジ51の接合線においてもがたつきはない。
切削深さが小さい場合を示している。円筒フライス11
の軸10とめがねレンズBの軸線12とを結ぶ仮想の線
は50で示されている。この仮想の線50が位置してい
る平面の上方と下方の領域で、フライス刃13のエツジ
51は夫々曲線部分52.52′を描く。曲線部分の中
央接線53.53”は前記仮想の線50の上の法線Sと
夫々角度αとβを成している。めがねレンズBとエツジ
51の接合線Kにおいても、曲線部分52.52′とエ
ツジ51の接合線においてもがたつきはない。
第7図は切削深さが大きい場合を示している。
ここでは前記仮想の線は50′で示されている。
部分55.55′における中央接線54.54′は仮想
の線50′上の法線Sとより大きい角度α′、β′を成
していることが認められる。接合線にと部分55.55
′の位置によってはがたつきが発生するが、本発明によ
る装置では、めがねレンズノ\の切込み深さを可能な限
り大きくしても、即ち削りくずの厚さが厚い場合でも、
がたつきを最小にすることができる。
の線50′上の法線Sとより大きい角度α′、β′を成
していることが認められる。接合線にと部分55.55
′の位置によってはがたつきが発生するが、本発明によ
る装置では、めがねレンズノ\の切込み深さを可能な限
り大きくしても、即ち削りくずの厚さが厚い場合でも、
がたつきを最小にすることができる。
いめがねレンズの周囲をフライス削りするために、周知
の半径方向の運動を行なう。
の半径方向の運動を行なう。
次に、本発明の実施態様を列記しておく。
(1) 支持ローラ(24)が、円筒フライスにかぶさ
った二本の湾曲アーム(20,21>の自由端に担持さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の平フライス
装置。
った二本の湾曲アーム(20,21>の自由端に担持さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の平フライス
装置。
(2) 支持手段(8,9>が、めがねレンズの軸線(
12)に向かって位置調整可能な保持板(2)の上に設
けられ、保持板(2)上では、円筒フライス(11)に
かぶさった湾曲アーム(20,21)の脚部(20a。
12)に向かって位置調整可能な保持板(2)の上に設
けられ、保持板(2)上では、円筒フライス(11)に
かぶさった湾曲アーム(20,21)の脚部(20a。
21a)用の摺動板〈14)が同じ方向に移動可能であ
ることを特徴とする請求項1又は上記第1項に記載の平
フライス装置。
ることを特徴とする請求項1又は上記第1項に記載の平
フライス装置。
(3) 平フライスく11)の7ライス刃(13)が、
互に間隔を置いて設けられたV型の、半径方向に延びる
切り欠き(25)を有することを特徴とする請求項1に
記載の平フライス装置。
互に間隔を置いて設けられたV型の、半径方向に延びる
切り欠き(25)を有することを特徴とする請求項1に
記載の平フライス装置。
(4) 移動可能な保持板(2)は指状の突起(30)
を有し、その前端は板カム(32)に接していて、保持
板は、ばね(35)のft用を受け、突起(30)は、
ばね(35)によって板カム(32)の方へ引き寄せら
れることを特徴とする請求項1に記載の平フライス装置
。
を有し、その前端は板カム(32)に接していて、保持
板は、ばね(35)のft用を受け、突起(30)は、
ばね(35)によって板カム(32)の方へ引き寄せら
れることを特徴とする請求項1に記載の平フライス装置
。
(5) ばね(35)の引張力はモータ(31)によっ
て可変であることを特徴とする、上記第4項に記載の平
フライス装置。
て可変であることを特徴とする、上記第4項に記載の平
フライス装置。
(6) モータ(31)によって回転可能な板カム(3
2)にばね(3う)の一端(35b)がとりつけられ、
ばね(35)は板カム(32)が回転すると引張られ、
ばね (35)の他端(35a>は保持板(2)と連結してい
ることを特徴とする、上記第4項又(認5項に記載の平
フライス装置。
2)にばね(3う)の一端(35b)がとりつけられ、
ばね(35)は板カム(32)が回転すると引張られ、
ばね (35)の他端(35a>は保持板(2)と連結してい
ることを特徴とする、上記第4項又(認5項に記載の平
フライス装置。
第1図は加工すべきめがねレンズを示していない本発明
による装置の一部を示す斜視図、第2図は本発明による
装置とめがねレンズとの相対位置を示す側面図、第3図
は円筒フライスの詳細図、第4図と第5図は円筒フライ
スと支持ローラを担持している保持板をめがねレンズに
向かって案内する手段を示す図、第6図と第7図はプラ
スチックめがねレンズへの円筒フライスの切込みを説明
する説明図である。 B・・・めがねレンズ、 2・・・保持板、 8.9・・・フライス軸の支持手段、 11・・・円筒フライス、 12・・・めがねレンズの軸、 22・・・支持ローラの支持手段、 24・・・支持ローラ
による装置の一部を示す斜視図、第2図は本発明による
装置とめがねレンズとの相対位置を示す側面図、第3図
は円筒フライスの詳細図、第4図と第5図は円筒フライ
スと支持ローラを担持している保持板をめがねレンズに
向かって案内する手段を示す図、第6図と第7図はプラ
スチックめがねレンズへの円筒フライスの切込みを説明
する説明図である。 B・・・めがねレンズ、 2・・・保持板、 8.9・・・フライス軸の支持手段、 11・・・円筒フライス、 12・・・めがねレンズの軸、 22・・・支持ローラの支持手段、 24・・・支持ローラ
Claims (1)
- (1)めがねレンズの軸線に平行な単刃または複刃の円
筒フライスを備えた、めがねレンズ縁研摩機におけるプ
ラスチックレンズの平 フライス装置において、めがねレンズ(B)の回転方向
にて円筒フライス(11)の前 方に支持ローラ(24)が設けられ、該支持ローラ(2
4)は、平フライス(11)と軸線平行で且つめがねレ
ンズ(B)の周囲に 当接しており、円筒フライスの軸の支持手段(8、9)
と支持ローラ(24)の支持手段(22)とが共に、又
は互に独立して、めがねレンズ(B)の軸線(12)に
接近したり離れたりできるように位置調整可能であるこ
とを特徴とするプラスチックレンズの平フライス装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3810130.0 | 1988-03-25 | ||
DE19883810130 DE3810130A1 (de) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | Umfangsfraesvorrichtung fuer kunststoffglaeser |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01301010A true JPH01301010A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=6350687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6774489A Pending JPH01301010A (ja) | 1988-03-25 | 1989-03-22 | プラスチックレンズ用平フライス装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01301010A (ja) |
DE (1) | DE3810130A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0419713U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-19 | ||
JPH10511614A (ja) * | 1994-11-18 | 1998-11-10 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | データキャリア製造方法 |
JP2003525760A (ja) * | 2000-03-06 | 2003-09-02 | エシロール アンテルナショナル コムパニージェネラル ドプテイク | 眼鏡レンズの表面の作製方法、作製方法の実施に用いられる機械設備及び作製方法により得られた眼鏡レンズ |
-
1988
- 1988-03-25 DE DE19883810130 patent/DE3810130A1/de active Granted
-
1989
- 1989-03-22 JP JP6774489A patent/JPH01301010A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0419713U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-19 | ||
JPH10511614A (ja) * | 1994-11-18 | 1998-11-10 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | データキャリア製造方法 |
JP2003525760A (ja) * | 2000-03-06 | 2003-09-02 | エシロール アンテルナショナル コムパニージェネラル ドプテイク | 眼鏡レンズの表面の作製方法、作製方法の実施に用いられる機械設備及び作製方法により得られた眼鏡レンズ |
JP4828765B2 (ja) * | 2000-03-06 | 2011-11-30 | エシロール アンテルナショナル コムパニー ジェネラル ドプテイク | 眼鏡レンズの表面の作製方法、作製方法の実施に用いられる機械設備及び作製方法により得られた眼鏡レンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3810130A1 (de) | 1989-10-12 |
DE3810130C2 (ja) | 1990-01-04 |
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