JPH01300964A - ハイパーサーミア装置 - Google Patents
ハイパーサーミア装置Info
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- JPH01300964A JPH01300964A JP13384488A JP13384488A JPH01300964A JP H01300964 A JPH01300964 A JP H01300964A JP 13384488 A JP13384488 A JP 13384488A JP 13384488 A JP13384488 A JP 13384488A JP H01300964 A JPH01300964 A JP H01300964A
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Links
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、癌などの治療に効果のある温熱治療（ハイ
パーサーミア）を行なうハイパーサーミア装置に関し、
とくに電磁波を用いて加温を行なうハイパーサーミア装
置の改良に関する。
パーサーミア）を行なうハイパーサーミア装置に関し、
とくに電磁波を用いて加温を行なうハイパーサーミア装
置の改良に関する。
生体に対して電磁波を照射することにより加温を行なう
場合、低い周波数を用いて変位電流により加温するもの
と高い周波数を用いて電磁波により加温するものとがあ
るが、前者は収束性に問題があり局所加温に不向きであ
り、後者は電磁波の生体による減衰が大で深部加温がで
きない問題を持っている。 そこで、凸部を有する空洞共振器型のハイパーサーミア
装置が考えられるに至っている。これは第６図に示すよ
うに、空洞共振器を形成する導電性外殻６１に、その内
方向に突出する導電性の凸部６２を対向するように設け
、それらの間で容量を持たせ、この容量と導電性外殻６
１のインダクタンス分とによりＬＣ並列共振器を構成す
るものである。患者１は、これら凸部６２の間に形成さ
れる強い電界中に置かれて加温される。
場合、低い周波数を用いて変位電流により加温するもの
と高い周波数を用いて電磁波により加温するものとがあ
るが、前者は収束性に問題があり局所加温に不向きであ
り、後者は電磁波の生体による減衰が大で深部加温がで
きない問題を持っている。 そこで、凸部を有する空洞共振器型のハイパーサーミア
装置が考えられるに至っている。これは第６図に示すよ
うに、空洞共振器を形成する導電性外殻６１に、その内
方向に突出する導電性の凸部６２を対向するように設け
、それらの間で容量を持たせ、この容量と導電性外殻６
１のインダクタンス分とによりＬＣ並列共振器を構成す
るものである。患者１は、これら凸部６２の間に形成さ
れる強い電界中に置かれて加温される。
しかしながら、このような空洞共振器型ハイパーサーミ
ア装置の場合、加温中、患者に対する電界方向が常に一
定であるため、人体内の組織の構造により電界が集中す
る部位が固定されることになる。そのため、ホットスポ
ット部位か固定され、その部位での温度が許容限界温度
を越えて、それ以上の加温ができず、治療不能となる不
都合が生じ易い。また、凸部に接する患者の体表面が高
温になる不都合もある。 この発明は、ホットスポットが固定されないように改善
することにより、特定の部位が高温にならないようにし
た、空洞共振器型ハイパーサーミア装置を提供すること
を目的とする。
ア装置の場合、加温中、患者に対する電界方向が常に一
定であるため、人体内の組織の構造により電界が集中す
る部位が固定されることになる。そのため、ホットスポ
ット部位か固定され、その部位での温度が許容限界温度
を越えて、それ以上の加温ができず、治療不能となる不
都合が生じ易い。また、凸部に接する患者の体表面が高
温になる不都合もある。 この発明は、ホットスポットが固定されないように改善
することにより、特定の部位が高温にならないようにし
た、空洞共振器型ハイパーサーミア装置を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するため、この発明によるハイパーサー
ミア装置においては、空洞共振器をなす導電性外殻と、
この導電性外殻の内方向に突出して対向する導電性凸部
と、該凸部間に配置される生体に対して少なくとも上記
凸部を回転させる回転機構とが備えられる。
ミア装置においては、空洞共振器をなす導電性外殻と、
この導電性外殻の内方向に突出して対向する導電性凸部
と、該凸部間に配置される生体に対して少なくとも上記
凸部を回転させる回転機構とが備えられる。
空洞共振器をなす導電性外殻の内方向に突出して対向す
る導電性凸部が、これら凸部間に配置される生体に対し
て回転させられるため、加温治療対象たる生体に対する
電界方向が回転することになり、その回転位置を選択す
ることにより、不要なホットスポットが生じない方向に
電界を形成することかできる。また、加温中に回転させ
れば、電界の集中によるホットスポット部位が移動する
ことになる。そのため、ホットスポット部位が固定され
ることによりその部位が短時間の内に高温になってしま
うことが避けられる。
る導電性凸部が、これら凸部間に配置される生体に対し
て回転させられるため、加温治療対象たる生体に対する
電界方向が回転することになり、その回転位置を選択す
ることにより、不要なホットスポットが生じない方向に
電界を形成することかできる。また、加温中に回転させ
れば、電界の集中によるホットスポット部位が移動する
ことになる。そのため、ホットスポット部位が固定され
ることによりその部位が短時間の内に高温になってしま
うことが避けられる。
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第１図、第２図及び第３図はこの発明の第１
の実施例を示すものである。第１図は全体の外観を示す
斜視図であり、第２図及び第３図は第１図の患者ｌを横
断する横断面図である。この実施例では、第１図に示す
ように、導電性外殻１１は球形ないし円筒形となってお
り、その中に患者１が挿入できるようになっている。円
筒形の場合はその中心軸に沿って患者１が横たわるよう
にされる。２つの凸部１２は導電性であり、導電性外殻
１１に対して導通を保つように回転体１３に取り付けら
れている。この回転体１３は、導電性外殻１１に設けら
れた円形のレール１５上に移動可能に保持されており、
モーター等の駆動装置１４によって駆動させられ、患者
１の周囲を回転するようにされている。 たとえば、第２図のように、２つの凸部１２が患者１を
挟んで１８０°に対向するように位置決めされる場合に
は、患者１の中心に位置する患部３の部分に電界が集中
し、この部分を加温することができる。患者１の体内の
骨などの構造により患部３以外に電界が集中する部位が
生じ、その部分が不要なホットスポットなるような場合
は、上記のように２つの凸部１２を１８０°対向した状
態としながら、これらを一体に回転させてホットスポッ
トがより軽減する電界方向を探し、そこに位置決めして
加温を行なう。なお、患者１の周囲に、純水等の生体近
似の誘電率を持つ減衰の少ない液体状の誘電体２を適当
な袋に充填して密着させ、凸部１２と患者１の間に介在
させれば、より効率的な加温が可能となる９ また、加温中にこれら２つの凸部１２を上記の対向状態
を保ったまま、一体に回転させれば、電界方向が回転し
ていくため、中心の患部３以外のホットスポットの部位
が回転移動することになって、不要なホットスポットを
軽減できる。 さらに、患部３の位置が第３図に示すように患者１の中
心から偏っている場合は、２つの凸部１２が独立に回転
できるようにして、それらの間にその患部３が挟まれる
ような位置に凸部１２を位置決めする。 なお、２つの凸部１２の位置関係を変えない場合には、
上記のようなレール１５等を設けず、凸部１２を導電性
外殻１１に固定し、導電性外殻、１１と凸部１２との全
体を、静止した患者１に対して一体に回転させるよう構
成することも可能である。 第４図は第２の実施例の外観を模式的に示す斜視図であ
り、第５図はこの第４図における円筒体５１の部分のみ
を縦方向に（つまり患者１の体軸に沿う方向に）断面し
た縦断面図である。この第４図に示すように円筒体５１
は回転用フレーム５９により回転自在に保持されている
。この円筒体５１の中にベツド４上に横たわる患者１が
挿入されるが、このヘッド４及び患者１は、円筒体５１
の回転とともには回転ぜず、水平の位置を保つ、１こう
にされる。 円筒体５１の内部には、第５図に示すように２つの円筒
体５２．５２か配置されている。これらの円筒体５２．
５２はそれぞれ凸部５３．５３を有しており、これらの
凸部５３．５３が１８０゜ｉ１向するようにされている
（すなわち、これら円筒体５２．５２は第６図に示す、
凸部６２を有する円筒状の外殻６１を図の横方向に２分
割したものと同じような形状にな−）でいる）。そ［〜
で、円筒体５２．５２は第５図の一ト下方向（つまり凸
部５１３．５３の間隔が開いたり縮んだりする方向）に
移動できるように円筒体５１の内部に納められている。 円筒体５１．５２は導電性であり、その間には導電性Ｏ
リング５４か配置され、外側の円筒体５１に対して内側
の円筒体５２．５２が移動したときでも、それらの間の
導通が保たれるようにされている。したがって、これら
円筒体５１．５２により空洞共振器をなす（第６図に示
すのと同ｉ二ような形状の）導電性外殻が形成されるこ
とＧこなる。 これら円筒体５１．５２の中央部にはベツド４１に横た
えられた患者１が挿入されるか、円筒体５１．５２が−
・体に回転してもベツド４、患者１シバ回転しないよう
に、ベツド４がベツド保持体４〕及びスリップリング４
２によって保持される。 また、これらベツド保持体４１とスリップリング４２と
により、ベツド４上に患者１を横たえた後、このベツド
４を移動させて円筒体５１．５２内に挿入することがで
きるようにされる。 この第２の実施例では、ベツド４を円筒体５］−１５２
から出１．た状態として患者１を横たえる。この状態で
、患者１．の周囲に、純水等の生体近似の誘電率を持つ
減衰の少ない液体状の誘電体が封入された誘電体袋５５
がかぶせられる。この誘電体袋５５は内側がフレキシブ
ルで外側が硬い円筒体となっている。その後、ベツド・
１を移動さぜることにより、患者１とともに誘電体袋５
５を円筒体５１．５２内に挿入する。このとき、２つの
円筒体５２．５２はそれぞれ後退した位置にあり、それ
らの間の間隔が最大にされてこの挿入が容易に行なわれ
るようにされている。 こうし、て、患者１が円筒体５１．５２内に送り込まれ
た後、凸部５３．５３の間に患部が位置するように患者
１の位置を調整するどともに、円筒体５１を回転用フレ
ーム５９に沿って回転させることにより円筒体５１．５
２の患者１に対する回転角度を調整する。これらの調整
が終了した後、凸部５３．５３の間の間隔が縮むように
円筒体５２．５２が前進させられる。そして、第２の誘
電体袋５６に誘電体が送り込まれる。円筒体５２．５２
内には誘電体５８が充満さぜられ保持板５７により保持
されているので、上記のように誘電体袋５６に誘電体が
送り込まれる。二とにより、円筒体５２．５２の内部は
空隙がなくなった状態となる。 この状態で、空洞共振器に高周波電力が加えちれて患者
１内に電磁波が照射され、加温治療か行なわれる。この
高周波電力の周波数は、凸部５３．５３の間隔等によっ
て決まる共振周波数に合致するよう調整される。こう１
−２て一定時間の加温が行なわれた後、高周波電力の印
加が終了させられ、誘電体袋５６から誘電体が引き抜か
れ、円筒体５２．５２が、その間の間隔が広がる方向に
移動させられる。つぎに、円筒体５］が回転用フｌ／−
ム５９に沿って回転し、所定の角度にされた後、再び円
筒体５２．５２がその間隔が縮む方向に移動させられ、
さらに誘電体袋５６に誘電体が送り込まれ、周波数の調
整された高周波電力の印加による電磁波照射加温が行な
われる。 こう！−で、所定のいくつかの角度からの電磁波照射を
行い、あるいは屯者１の周囲の全部の方向からの電磁波
照射を行なえば、不要なボッ１−スポットの問題を生じ
ることなく、患者］−の深部に位置する患部に対する深
部局所加温治療を行なうことができる。
説明する。第１図、第２図及び第３図はこの発明の第１
の実施例を示すものである。第１図は全体の外観を示す
斜視図であり、第２図及び第３図は第１図の患者ｌを横
断する横断面図である。この実施例では、第１図に示す
ように、導電性外殻１１は球形ないし円筒形となってお
り、その中に患者１が挿入できるようになっている。円
筒形の場合はその中心軸に沿って患者１が横たわるよう
にされる。２つの凸部１２は導電性であり、導電性外殻
１１に対して導通を保つように回転体１３に取り付けら
れている。この回転体１３は、導電性外殻１１に設けら
れた円形のレール１５上に移動可能に保持されており、
モーター等の駆動装置１４によって駆動させられ、患者
１の周囲を回転するようにされている。 たとえば、第２図のように、２つの凸部１２が患者１を
挟んで１８０°に対向するように位置決めされる場合に
は、患者１の中心に位置する患部３の部分に電界が集中
し、この部分を加温することができる。患者１の体内の
骨などの構造により患部３以外に電界が集中する部位が
生じ、その部分が不要なホットスポットなるような場合
は、上記のように２つの凸部１２を１８０°対向した状
態としながら、これらを一体に回転させてホットスポッ
トがより軽減する電界方向を探し、そこに位置決めして
加温を行なう。なお、患者１の周囲に、純水等の生体近
似の誘電率を持つ減衰の少ない液体状の誘電体２を適当
な袋に充填して密着させ、凸部１２と患者１の間に介在
させれば、より効率的な加温が可能となる９ また、加温中にこれら２つの凸部１２を上記の対向状態
を保ったまま、一体に回転させれば、電界方向が回転し
ていくため、中心の患部３以外のホットスポットの部位
が回転移動することになって、不要なホットスポットを
軽減できる。 さらに、患部３の位置が第３図に示すように患者１の中
心から偏っている場合は、２つの凸部１２が独立に回転
できるようにして、それらの間にその患部３が挟まれる
ような位置に凸部１２を位置決めする。 なお、２つの凸部１２の位置関係を変えない場合には、
上記のようなレール１５等を設けず、凸部１２を導電性
外殻１１に固定し、導電性外殻、１１と凸部１２との全
体を、静止した患者１に対して一体に回転させるよう構
成することも可能である。 第４図は第２の実施例の外観を模式的に示す斜視図であ
り、第５図はこの第４図における円筒体５１の部分のみ
を縦方向に（つまり患者１の体軸に沿う方向に）断面し
た縦断面図である。この第４図に示すように円筒体５１
は回転用フレーム５９により回転自在に保持されている
。この円筒体５１の中にベツド４上に横たわる患者１が
挿入されるが、このヘッド４及び患者１は、円筒体５１
の回転とともには回転ぜず、水平の位置を保つ、１こう
にされる。 円筒体５１の内部には、第５図に示すように２つの円筒
体５２．５２か配置されている。これらの円筒体５２．
５２はそれぞれ凸部５３．５３を有しており、これらの
凸部５３．５３が１８０゜ｉ１向するようにされている
（すなわち、これら円筒体５２．５２は第６図に示す、
凸部６２を有する円筒状の外殻６１を図の横方向に２分
割したものと同じような形状にな−）でいる）。そ［〜
で、円筒体５２．５２は第５図の一ト下方向（つまり凸
部５１３．５３の間隔が開いたり縮んだりする方向）に
移動できるように円筒体５１の内部に納められている。 円筒体５１．５２は導電性であり、その間には導電性Ｏ
リング５４か配置され、外側の円筒体５１に対して内側
の円筒体５２．５２が移動したときでも、それらの間の
導通が保たれるようにされている。したがって、これら
円筒体５１．５２により空洞共振器をなす（第６図に示
すのと同ｉ二ような形状の）導電性外殻が形成されるこ
とＧこなる。 これら円筒体５１．５２の中央部にはベツド４１に横た
えられた患者１が挿入されるか、円筒体５１．５２が−
・体に回転してもベツド４、患者１シバ回転しないよう
に、ベツド４がベツド保持体４〕及びスリップリング４
２によって保持される。 また、これらベツド保持体４１とスリップリング４２と
により、ベツド４上に患者１を横たえた後、このベツド
４を移動させて円筒体５１．５２内に挿入することがで
きるようにされる。 この第２の実施例では、ベツド４を円筒体５］−１５２
から出１．た状態として患者１を横たえる。この状態で
、患者１．の周囲に、純水等の生体近似の誘電率を持つ
減衰の少ない液体状の誘電体が封入された誘電体袋５５
がかぶせられる。この誘電体袋５５は内側がフレキシブ
ルで外側が硬い円筒体となっている。その後、ベツド・
１を移動さぜることにより、患者１とともに誘電体袋５
５を円筒体５１．５２内に挿入する。このとき、２つの
円筒体５２．５２はそれぞれ後退した位置にあり、それ
らの間の間隔が最大にされてこの挿入が容易に行なわれ
るようにされている。 こうし、て、患者１が円筒体５１．５２内に送り込まれ
た後、凸部５３．５３の間に患部が位置するように患者
１の位置を調整するどともに、円筒体５１を回転用フレ
ーム５９に沿って回転させることにより円筒体５１．５
２の患者１に対する回転角度を調整する。これらの調整
が終了した後、凸部５３．５３の間の間隔が縮むように
円筒体５２．５２が前進させられる。そして、第２の誘
電体袋５６に誘電体が送り込まれる。円筒体５２．５２
内には誘電体５８が充満さぜられ保持板５７により保持
されているので、上記のように誘電体袋５６に誘電体が
送り込まれる。二とにより、円筒体５２．５２の内部は
空隙がなくなった状態となる。 この状態で、空洞共振器に高周波電力が加えちれて患者
１内に電磁波が照射され、加温治療か行なわれる。この
高周波電力の周波数は、凸部５３．５３の間隔等によっ
て決まる共振周波数に合致するよう調整される。こう１
−２て一定時間の加温が行なわれた後、高周波電力の印
加が終了させられ、誘電体袋５６から誘電体が引き抜か
れ、円筒体５２．５２が、その間の間隔が広がる方向に
移動させられる。つぎに、円筒体５］が回転用フｌ／−
ム５９に沿って回転し、所定の角度にされた後、再び円
筒体５２．５２がその間隔が縮む方向に移動させられ、
さらに誘電体袋５６に誘電体が送り込まれ、周波数の調
整された高周波電力の印加による電磁波照射加温が行な
われる。 こう！−で、所定のいくつかの角度からの電磁波照射を
行い、あるいは屯者１の周囲の全部の方向からの電磁波
照射を行なえば、不要なボッ１−スポットの問題を生じ
ることなく、患者］−の深部に位置する患部に対する深
部局所加温治療を行なうことができる。
この発明のハイパーサーミア装置によれば、不要なボッ
）−スボッ１−が生じない方向に電界を形成することが
でき、あるいは電界を回転させることによりホットスポ
ット部位を移動させることができ、これらにより特定の
部位のみが高温になることを防止しながら温熱療法を行
なうことができる。
）−スボッ１−が生じない方向に電界を形成することが
でき、あるいは電界を回転させることによりホットスポ
ット部位を移動させることができ、これらにより特定の
部位のみが高温になることを防止しながら温熱療法を行
なうことができる。
第１図はこの発明の第１の実施例の模式的な斜視図、第
２図は同実施例の横断面図、第３図は他の使用例での同
実施例の横断面図、第４図は第２の実施例の模式的な斜
視図、第５図は同実施例の円筒体部分のみの縦断面図、
第６図は従来例の模式的な斜視図である。 １・・・患者、２．５８・・・誘電体、３・・・患部、
４・・・ベツド、１１．６１・・・導電性外殻、１２．
５３．６２・・・凸部、１３・・・回転体、１４・・・
駆動装置、１５・・・レール、４１・・・ベツド保持体
、４２・・・スリップリング、５１．５２・・・円筒体
、５４・・・導電性０リング、５５．５６・・・誘電体
袋、５７・・・保持板。
２図は同実施例の横断面図、第３図は他の使用例での同
実施例の横断面図、第４図は第２の実施例の模式的な斜
視図、第５図は同実施例の円筒体部分のみの縦断面図、
第６図は従来例の模式的な斜視図である。 １・・・患者、２．５８・・・誘電体、３・・・患部、
４・・・ベツド、１１．６１・・・導電性外殻、１２．
５３．６２・・・凸部、１３・・・回転体、１４・・・
駆動装置、１５・・・レール、４１・・・ベツド保持体
、４２・・・スリップリング、５１．５２・・・円筒体
、５４・・・導電性０リング、５５．５６・・・誘電体
袋、５７・・・保持板。
Claims (1)
- （１）空洞共振器をなす導電性外殻と、この導電性外殻
の内方向に突出して対向する導電性凸部と、該凸部間に
配置される生体に対して少なくとも上記凸部を回転させ
る回転機構とを有するハイパーサーミア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13384488A JPH01300964A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | ハイパーサーミア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13384488A JPH01300964A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | ハイパーサーミア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300964A true JPH01300964A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15114357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13384488A Pending JPH01300964A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | ハイパーサーミア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01300964A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000053872A (ko) * | 2000-04-28 | 2000-09-05 | 오창근 | 다중 영상을 이용한 3차원 스캐닝 시스템 |
| WO2002072198A1 (fr) * | 2001-03-12 | 2002-09-19 | Takano, Yasuki | Methode de desagregation de tissus de cellules cancereuses par rayonnement microelectromagnetique et emetteur microelectromagnetique |
| JP2005230278A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Meiji Univ | 局所加温装置 |
| JP2005230277A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Meiji Univ | 局所加温用立体共振器及びこれを用いた局所加温装置 |
| CN106823152A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-13 | 尚圣杰 | 一种癌症治疗仪 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP13384488A patent/JPH01300964A/ja active Pending
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