JPH01300712A - 周波数特性制御回路 - Google Patents

周波数特性制御回路

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JPH01300712A
JPH01300712A JP63132102A JP13210288A JPH01300712A JP H01300712 A JPH01300712 A JP H01300712A JP 63132102 A JP63132102 A JP 63132102A JP 13210288 A JP13210288 A JP 13210288A JP H01300712 A JPH01300712 A JP H01300712A
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JP
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adder
coefficient
circuit
circuits
transistor
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JP63132102A
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English (en)
Inventor
Masayuki Katakura
雅幸 片倉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G、 一実施例(第1図、第2図) Gt  一実施例の要部(第3図) G3 他の実施例(第4図、第5図) G、 他の実施例の要部(第6図) G、 他の実施例(1−−ンコントロール回路)(第7
図、第8図) G、 他の実施例(イコライザ回路)(第9図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、オーディオ信号の周波数特性制御回路に関す
る。
B 発明の1既要 本発明は、主伝送路に縦続して挿入された加算器及び加
減算器間の信号を所要の特性のフィルタ回路に供給し、
このフィルタ回路の出力を主伝送路の加算器及び加減算
器に分配するように接続された1対の係数回路に共通の
制?ff1l信号を供給して、各分配係数を差動的に変
化させることにより、または、制御信号とその基準値と
の大小に応して、いずれか一方の分配係数のみを直線的
に変化させることにより、簡単かつ普遍的な構成で、所
要帯域の強調特性と減衰特性とがデシベル値で対称とな
る周波数特性性回路である。
C従来の技術 従来、使用オーディオ機器や再生音場の特性、あるいは
聴取者の好みに応じて、オーディオ信号の低域成分、高
域成分を任意に強調し、減衰するトーンコントロール装
置が一般に使用されていた。
近年になって、オーディオ帯域を3つ以上に多分割し、
各分割帯域ごとに任意に強調し、減衰することができる
多分割イコライザが広く使用されるようになった。この
イコライザによれば、トーンコントロール装置では行な
うことができないような複雑な調節が可能となる。
また、多分割イコライザは、分割帯域と同数の直線摺動
型可変抵抗器(いわゆるスライドボリューム)を制御素
子として用い、各制御つまみの位置によって分割帯域毎
の強調度、減衰度をグラフ弐に表示するようにしたもの
が多いため、−Mに、グラフインク・イコライザと呼ば
れている。
個別部品を用いた従来のトーンコントロール装置の回路
構成例を第10図に示す。RV、及びRV、は高音調節
用及び低音調節用の可変抵抗器であって、これによる強
調、減衰は第11図の曲vAEL、AL及びEb、Ab
の範囲で可能である。
個別部品を用いた従来のn分割イコライザの回路構成例
を第12図に示す。RV+ 、RV、・・・r?V、は
各分割帯域調節用の可変抵抗器であって、その摺動子に
は各分割帯域の中心周波数f、、f、。
・・・f7て共振する直列共振回路SR,,sRz・・
・SR,が接続される。可変抵抗HRV、〜RV。
の各摺動子が演算増幅器の反転入力端子側にあるとき各
分割帯域が強調され、非反転入力端子側にあるときは減
衰される。各分割帯域の強調、減衰は第13図の上下対
称な曲線El 、A+ 、  Ex 。
A2・・・E、、、A、の範囲で可能である。
D 発明が解決しようとする課題 前述のような、個別部品による周波数特性制御回路では
、次のような共通の問題があった。
1) 信号電流が調節用可変抵抗器を流れるため、誘導
ノイズを拾いやすく、装置内の配置が制約される。
2)小型化が困難である。
更に、多分割イコライザ回路(以下、単にイコライザ回
路という)では、特に低域用のインダクタンスが大きい
ため、コイルが高価になるという問題があった。
トーンコントロール回路の場合、このような問題点を解
消するために、例えば第14図に示すように、可変利得
回路技術や能動フィルタ技術を用いて集積回路(IC)
化し、直流電圧(または電流)によって周波数特性を制
御するものが知られてい゛る。
第14図において、入力端子(1)から供給された信号
はスルーの主伝送路(本&i) (11)と所定のカッ
トオフ周波数を持った高域フィルタ(12)及び低域フ
ィルタ(13)に供給される。
高域フィルタ(12)の出力は係数回路(14)に供給
され、その出力レベルが端子(14c)からの直流制御
電圧Etによって調節されて加算器(16)に供給され
る。
同様に、低域フィルタ(13)の出力も係数回路(15
)に供給され、その出力レベルが端子(15c)からの
直流制御電圧E、によって調節されて加算器(16)に
供給されている。
したがって、係数回路(14)及び(15)の係数値K
L及びに、が共にOのときは、このトーンコントロール
回路はフラットな周波数特性を示す。
係数KLが制御電圧によって正の値をとるようにコント
ロールされると、このトーンコントロール回路は信号の
高域成分を強調することができ、負の値をとるように:
7ントロールされると高音域が抑圧された信号を出力す
ることができる。
又、係数Kbが正の値となるときは、低音域を強調する
ことができ、負の値となるときは低音域を減衰させるこ
とができる。
ところが、第14図のトーンコントロール回路では、第
15図に示すように、カットオフ周波数が強調時と減衰
時とで逆方向にシフトして、強調時及び減衰時の画周波
数特性が上下に非対称となり、聴感上、不自然になると
いう問題があった。
また、第11図に示すように、最大強調量と最大減衰量
とをデジー\ル値で等しくするためには、両係数回路(
14)及び(15)の係数K、及びに、の正の最大値と
負の最大値とを大幅に異ならせる必要があり、制御電圧
EL及びE、の発生のために複雑な回路が必要になると
いう問題があった。
イコライザ回路の場合、第16図へに示すように、演算
増幅器、コンデンサ及び2個の抵抗器を用い、等価的に
同図Bに示すようなインダクタンスを形成するシミュレ
ート・インダクタンス回路の使用によって、コイルを除
去することができて、IC化が可能となる。
しかしながら、調節用可変抵抗器が依然として必要であ
ると共に、シミュレート・インダクタンス回路を用いる
と、分割帯域毎に2個の非接地外部コンデンサが必要で
あり、ICのピン数が多くなるという問題が生ずる。
更に、調節用可変抵抗器が依然として必要であり、直流
制御が困難であるという問題があった。
既に、本出願人は、特願昭62−110452号及び特
願昭62−110453号において、上述のような問題
点を解消した「グラフィックイコライザ回路」及び「ト
ーンコントロール回路」を提案している。
既提案のグラフインクイコライザ回路は、第17図に示
すように、負帰還をかけている演算増幅器(31)の非
反転入力端子に抵抗器を介して人力信号を供給すると共
に、この非反転入力端子に、分割帯域の中心周波数f、
、f!・・・f7に対して通過特性となる複数の帯域フ
ィルタ(32,)、 (321)・・・(32,)を接
続し、この帯域フィルタの各々には出力信号を電流出力
に変換するような1対の電圧−電流変換回路(33,)
、 (34,);(33□)、(34g);・・・(3
3,、)(34□)を設ける。そして、1対の電圧−電
流変換回路のうち一方の電圧−電流変換回路は演算増幅
器の非反転入力端子から電流を引き出すように接続し、
他方の電圧−電流変換回路は演算増幅器の反転入力端子
から電流を引き出すように接続している。
各帯域フィルタの出力により、一方及び他方の電圧−電
流変換器の変換コンダクタンスが互いに差動的に変化す
るように制御されると、任意の分割帯域の信号成分をデ
シベル値で対称に強調し、又は減衰することができる。
また、既提案のトーンコントロール回路は、第18図に
示すように、負帰還をかけている演算増幅器(41)の
非反転入力端子に入力信号を抵抗器を介して供給すると
共に、所望のカットオフ周波数の高域フィルタ(42)
及び低域フィルタ(43)に供給する。そして高域フィ
ルタの出力を第1及び第2の電圧−電流変換手段(44
)及び(45)によって電流出力に変換して演算増幅器
の非反転入力端子及び反転入力端子に供給し、低域フィ
ルタの出力は第3及び第4の電圧−電流変換手段(46
)及び(47)によって電流出力に変換して、同様に演
算増幅器の非反転入力端子及び反転入力端子に供給する
第1及び第2の電圧−電流変換手段の伝達コンダクタン
スが高音制御信号によって差動的に変化するように制御
し、第3及び第4の電圧−電流変換手段の伝達コンダク
タンスが低音制御信号によって差動的に変化するように
制御することによって、所望のトーンコントロールが行
われる。
ところで、既提案のグラフィックイコライザ回路及びト
ーンコントロール回路は、前述のように、演算増幅器と
、?■数の電圧−電流変換手段とを用いており、些か、
昔遍性に欠ける憾があった。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、基本的構成が簡単で
、より背遍的な周波数特性制御回路を提供するところに
ある。
E 課題を解決するための手段 第1の本発明は、人力信月の主伝送路(53)に縦続し
て挿入された加算器(55)及び加減算器(54)と、
この加算器及び加減算器間の主伝送路の信号が供給され
るフィルタ回路(56)と、このフィルタ回路の出力を
加算器及び加減算器に分配する1対の係数回路(58)
及び(57)とを備え、この1対の係数回路の分配係数
(1+K)及び(1−K)を共通の制御信号ECにより
差動的に制御するようにした周波数特性制御回路である
第2の本発明は、入力信号の主伝送路(63)に縦続し
て挿入された加算器(65)及び加減算器(64)と、
この加算器及び加減算器間の主伝送路の信号が供給され
るフィルタ回路(66)と、このフィルタ回路の出力を
加算器及び加減算器に分配する1対の係数回路(68)
及び(67)とを備え、この1対の係数回路に共通の制
御信号E、によりその基準値との大小に応して、1対の
係数回路のいずれか一方の分配係数に−U(K)を直線
的に変化させると共に、他方の分配係数K −U (−
K)を零とするように制御するようにした周波数特性制
御回路である。
F 作用 かかる構成によれば、その基準値との差の絶対値が等し
い制御信号に対し、所要帯域の強調特性と減衰特性との
各伝達関数が互いに逆伝達関数となって、強調特性と減
衰特性とはデシベル値で対称になる。
G 実施例 G、−一実施例 以下、第1図〜第3図を参照しながら、本発明による周
波数特性制御回路の基本的な一実施例につい“ζ説明す
る。
本発明の一実施例の構成を第1図に示す。
第1図において、入力端子(51)から出力端子(52
)までの主伝送路(本線) (53)に、加減算器(5
4)と加算器(55)とが縦続して挿入され、本線(5
3)の信号が所要の伝達関数T (s)を有するフィル
タ回路(56)に供給される。このフィルタ回路(56
)の出力は1対の係数回路(57)及び(58)によっ
て2分され、その一方が加減算器(54)に負帰還され
ると共に、他方が加算1 (55)に供給される。制御
端子(59)を介して、直流制御コ■信号巳。が係数回
路(57)及び(5B)に共通に供給される。
両係数回路(57)及び(58)の分配係数はそれぞれ
(1−K)及び(1+K)、(−1≦に≦+1)に設定
され、制御信号E、の変化に応じて、第2図の1点鎖線
es’r及び実線7!s11に示すように差動的に制御
される。
第1図の実施例の動作は次のとおりである。
入力端子(51)、出力端子(52)及び本線(53)
の信号をそれぞれVs+(s) 、’ Vsz(s)及
びVS3(S)とすると、次のfl1式及び(2)式が
成立する。
VS2(S) =Vs+ (s) −Vss(s) ・
T(s) ’ (1−K)1+T(s)・(1−K) Vsz(s) =ν53(S) (1+T(s) ・(
1+K)11+T(s)・(1−K) 従って、第1図の実施例の伝達関数T。(s)は次の(
3)式のようになる。
Vs+(S)    1 + T(s) ・(I  K
)この(3)式から明らかなように、本実施例ではに=
Oのとき、伝達関数がT。(s)=1となり、平坦な周
波数特性が得られる。
また、0くKSlのとき、To(s)>+となって強調
特性が得られる。逆に、−1≦K<Oのとき、To(s
) < 1となって、減衰特性が得られる。
更に、0くに、≦1として、(3)式のKを+Kcに設
定したときの強調特性の伝達関数T。8(s)と、Kを
−に、に設定したときの減衰特性の伝達関数Tom(S
)とは互いに逆伝達関数となり、次の(4)式が成立す
る。
T、1l(s) ・T、、(s) = 1      
−(41この(4)式は、絶対値の等しい制御信号に対
して、本実施例の強調特性と減衰特性とがデシベル値で
対称になることを意味している。
なお、第1図の実施例において、加減算器(54)と加
算H(55)とを入れ替えて、一方の係数回路(57)
の分配出力を本線(53)に正帰還すると共に、他方の
係数回路(58)の出力を本線(53)の信号から減算
するように変更した場合、(3)式の伝達関数T 、 
(s)が次の(3h)式のようになって、前述と同様に
、絶対値の等しい制御信号I(に対して、強調特性と減
衰特性との両伝達関数が相互に逆伝達関数となることが
判る。
G2一実施例の要部 第2図に示すような分配制御特性を得るための、第1図
の実施例の要部の具体例を第3図に示す。
第3図において、(110)は音声信号用の差動増幅器
、(120)及び(130)はダブルバランス型掛算回
路を構成する差動増幅器、(140)は制御信号用の差
動増幅器であって、入力端子(+01)から出力端子(
102)及び(103)までの音声信号利得が端子(1
04)からの制′4rJ信号によって差動的に変化する
ようになっている。
入力端子(101)から供給される音声信号電圧に応じ
て、差動増幅器(110)のトランジスタQ11及びQ
、□のコレクタ環’lfL l + +及びIlzが差
動的に変化する。このコレクタ電流iz及びil□は、
それぞれダイオード接続のトランジスタQ1.及びG1
4に流入し、このトランジスタQ13及びG14とそれ
ぞれカレントミラー接続された、差動増幅器(120)
及び(130)のトランジスタQ2□、Q32及びG2
1、Q)lの各コレクタ電流i。、  i3□及び+ 
21+  l ff+として取り出される。周知のよう
に、各トランジスタQ1+〜Q3zのエミッタ面稙が等
しいとき、次式が成立する。
12□−’ 32#’ l++ iz+=Iz+#i+□ 差動増幅器(120)のトランジスタQ21及びQ2□
の各コレクタには、能動負荷として、カレントミラー構
成のトランジスタQ23及びQz4が接続されているた
め、トランジスタQ21及びQ2□のコレクタ電流の差
(iz+iz□)が負荷抵抗器R11に流れる。同様に
、差動増幅器(130)のトランジスタQ11及びGh
zのコレクタ電流の差(131i3z)が負荷抵抗器R
z1に流れる。
端子(101)の入力信号E、が正方向に増大して、差
動増幅器(110)の一方のトランジスタQllがオフ
状態になると、他方のトランジスタQ1.には、抵抗器
R1+を介して、一方の定電流a(111)の電流I、
。が流入する。逆に入力信号E、が負方向に増大して、
差動増幅器(110)の他方のトランジスタQ1□がオ
フ状態になると、一方のトランジスタQ、lには、抵抗
器R1+を介して、他方の定電流源(112)の電m 
l +。が流入する。このような差動増幅器(110)
の2つの状態をもたらすための入力信号の振幅e、は抵
抗器R11における最大電圧降F11゜・R11に等し
い。
上述のようなトランジスタQllまたはQlzのオフ状
態に対応して、差動増幅器(120)においては、トラ
ンジスタQ2!またはQ□がオフ状態となる。
このトランジスタQt、及びQ2□は、そのエミッタが
定電流源としてのトランジスタQ2.に共通に接続され
ると共に、各コレクタがカレントミラー接続のトランジ
スタQ23及びQ、によって結合されている。このため
、トランジスタQ2□がオフ状態のときは、トランジス
タQ21のコレクタ電流iz+がトランジスタQt、の
コレクタ電流11ffLsまで増大すると共に、このi
tsと同大のトランジスタQ24のコレクタ電流が抵抗
器R11に流出する。逆に、トランジスタQ21がオフ
状態のときは、トランジスタQ2□のコレクタ電流iz
zがトランジスタQ2.のコレクタ電流(alzsまで
増大すると共に、このコレクタ電流12□は抵抗器R2
1から流入する。
従って、入力端子(+01)から出力端子(102)ま
テノ利得AI2は、電流rA(111)、(112)ノ
定電流をいずれもLoとして、次の(5)式で表わされ
る。
R++    L。
同様にして、入力端子(101)から出力端子(103
)までの利得A、3は次の(6)式で表わされる。
R11r、。
そして、トランジスタQ2.及びQ3.のコレクタ電流
izs及びi3sは、共通の定電流源I0゜によってそ
の和を一定に保たれながら、その大きさが差動増幅2i
i(140)に供給される制御信号ECによって制御さ
れる。
即ち、入力端子(104)から供給される制御信号電圧
に応して、差動増幅器(140)のトランジスタQ4.
及びQ4□のコレクタ電流in+及びi4□が差動的に
変化し、それぞれダイオード接続のトランジスタQ4.
及びQ44に流入する。このトランジスタQ、、及びQ
44は、ダブルバランス型差動増幅器(120)及び(
130)のトランジスタQ2.及びQ3.とそれぞれカ
レントミラー接続されており、各コレクタ電流i zs
、  i 35及び’ 43+  ’ 44の比率は、
各トランジスタQ、、、Q、、及びQ、3.Q、、のエ
ミノク面積比に応じて定まる。
端子(104)の制御信号電圧がEC=0のとき、トラ
ンジスタQ4.及びQ、2のコレクタTL’1JILは
ia+=i4□となり、ダブルバランス型差動増幅器(
120)及び(130)のトランジスタQ2.及びQf
fsのコレクタ電流も1zs=iffsとなる。
制御信号電圧がEC>Oになると、トランジスタQ4I
のコレクタ電流L4tが減少し、トランジスタQ4□の
コレクタ電流i4□が増大する。従って、トランジスタ
Q1.のコレクタ電流+35が減少し、トランジスタQ
2.のコレクタ電流izsが増大する。
制御信号電圧がE c < Oになると、上述とは逆に
、トランジスタQ1.のコレクタ電流が増大し、トラン
ジスタQ2Sのコレクタ電流が減少する。
上述の制御特性と前出第2図の制御特性とを対照して、
ダブルバランス型の一方の差動増幅器(120)が第1
図のフィードフォワード係数回路(58)に対応し、他
方の差動増幅器(130)がフィードパ、り係数回路(
57)に対応することが判る。
G、他の実施例 次に、第4図〜第6図を参照しながら、本発明による周
波数特性制御回路の基本的な他の実施例について説明す
る。
本発明の他の実施例の構成を第4図に示す。
この第4図においては、入力端子(61)から制御端子
(69)まで第1図の実施例と全く同様に接続され、係
数回路(67)及び(68)の分配係数だけが第1図の
係数回路(57)及び(58)のそれと異なっている。
即ら、第4図の係数回路(67)及び(68)の分配係
数は、第5図の1点鎖線で示す折線16.と、実線で示
す折’hlehsとのように、0<K≦1の範囲では、
フィードバンク係数回路(67)の分配係数が0となり
、フィードフォワード係数回路(68)の分配係数がK
に比例して増大し、−15K<0の範囲では、上述とは
逆に、フィードフォワード係数回路(68)の分配係数
が0となり、フィードバック係数回路(67)の分配係
数がKの絶対値に比例して増大する。
また、K=0のとき、両係数回路(67)及び(68)
の分配係数はいずれも0となる。
U (x)がX<OではOで、X>Oでは1となる階段
関数として、係数回路(67)及び(68)の分配係数
fh、(に)及びr 6.(K)は次の(7)式及び(
8)式のように表わされる。
fit(K)  −K・U(−K)    ・・・・・
・(7)fig(に)=に−U(K)     ・・・
・・・(8)第4図の実施例の全体の伝達関数は、Kが
正の領域と、Kが負の領域とで、前述のように、フィー
ドバック係数回路(67)とフィードフォワード係数回
路(68)の分配係数がそれぞれOとなるから、次の(
9)式及び00式のように表わされる。
T、、(s) = 1 +T(s)−K ・U(K)−
]+T(s)・K      ・・・・・・(9)T、
、(s) = 1 / (1+T(s)・K −U(K
) 1=1/(1+T(s)・Kl   −・−IJ(
Aこの両式から明らかなように、第4図の実施例におい
ても、第1図の実施例におけると同様に、前述(4)式
が成立し、強調特性と減衰特性とがデシベル値で対称に
なる。
なお、加減算器(64)と加算器(65)とを入れ換え
た場合は、491.001式の伝達関数が次の(9h)
 、 (10hl1式のようになり、上述の対称性が保
たれる。
T、、(s)  = 1−T(s)−K       
・−(9h)T、、(s)=1/(1−T(s)−Kl
   −・=(10h)G、他の実施例の要部 第5図に示すような分配制御特性を得るための、第4図
の実施例の要部の具体例を第6図に示す。
この第6図において、前出第3図に対応する部分には同
一の符号を付けて重複説明を省略する。
第6図において、差動増幅器(120)及び(130)
の電流源トランジスタQ2.及びQ8.のエミッタが直
接に負電源−VCCに接続される。
(150)は制御電流形成回路であって、正電源+y。
、に接続された定電流源(151)及び(152)と、
トランジスタQ3.及びQ、2のエミッタ抵抗HRs+
及びRagとがそれぞれ接続され、トランジスタQ、1
及びQ、2のコレクタが、ダイオード接続のトランジス
タQ1.及びQS4を介して、負電’IX  Vccに
それぞれ接続される。トランジスタQss+  Q56
のエミッタ及びコレクタが定電流源(151) 、 (
152)及び負電源にそれぞれ接続される。トランジス
タQ5.及びQ、6のベースが入力端子(105)に接
続され、トランジスタQ、2及びQ3.のベースは接地
される。トランジスタQS3及び差動増幅器(130)
のトランジスタQ1.並びにトランジスタQ1.及び差
動増幅器(120)のトランジスタQ2.がそれぞれカ
レントミラー接続される。その余の構成は前出第3図と
同様である。
端子(105)の制j′n信号電圧がEC=Oのとき、
トランジスタQSI及びQ、2は、例えば数にΩのエミ
ッタ抵抗器R5I及びRszのため、概ねカットオフ状
態にあり、電流源(151)及び(152)の定電流I
、。はそれぞれトランジスタQ1.及びQ7.を流れる
制御信号電圧がEC〉0になると、トランジスタQS6
のコレクタT4Bが減少し、その分だけ、トランジスタ
Q、2のコレクタ電流iszが流れる。このコレクタ電
流iszは、トランジスタQ、4を介して、これとカレ
ントミラーを構成するトランジスタQ2.のコレクタ電
流itsとして取り出され、前出(5)式に示すような
、入力端子(101)から出力端子(102)までの利
得A1□を制御する。
制御信号電圧がE、<0になると、トランジスタQ、1
のコレクタ電流is+が流れる。このコレクタ電流is
+は、トランジスタQ3.を介して、これとカレントミ
ラーを構成するトランジスタQ3.のコレクタ電流i1
.として取り出され、前出(6)式に示すような、入力
端子(101)から出力端子(103)までの利得AI
、を制jnする。
上述の制御特性と前出第4図の制御特性とを対照して、
一方の差動増幅器(120)が第4図のフィードフォワ
ード係数回路(68)に対応し、他方の差動増幅器(1
30)がフィードバック係数回路(67)に対応するこ
とが判る。
G、他の実施例 次に、第7図及び第8図を参照しながら、本発明による
周波数特性制御回路をトーンコントロール回路に適用し
た他の実施例について説明する。
本発明の他の実施例の構成を第7図に示す。この第7図
において、前出第1図に対応する部分には同一の符号を
付ける。
第7図において、(56t)及び(56b)はそれぞれ
所定のカットオフ周波数f、及びf、と、同一の利得A
とを持った高域フィルタ回路及び低域フィルタ回路であ
って、本線(53)の信号が共通に供給される。高域フ
ィルタ回路(56t)の出力は1対の係数回路(57L
)及び(58t)によって2分され、その一方が加減算
器(54)に帰還されると共に、他方が加算器(55)
に供給される。同様に、低域フィルタ回路(56b)の
出力は1対の係数回路(57b)及び(58b)によっ
て2分され、その一方が加減算器(54)に帰還される
と共に、他方が加算器(55)に供給される。
各対の係数回路(57t) 、 (58t)及び(57
b) 、 (58b)には、制御端子(59t)及び(
59b)を介して、直流制御電圧E CL及びEcbが
それぞれ供給される。
高域フィルタ回路(561)の伝達関数TL(S) と
、低域フィルタ回路(56h)の伝達関数Tb(s)と
はそれぞれ次の0B式及び0乃弐のように表わされる。
1+s/ω。
Tb(s) = A/ (1+S /ω、)  ・・・
・・・(2)ここに ω、−2πrい ω、−2πr。
高域信号及び低域信号に対する、第7図の実施例の伝達
量RT 0L (s)及びTab(s)は、この(11
)弐及び(12)弐と係数KL及びKbとを前出(3)
弐にそれぞれ代入して、次の(13)式及び(14)弐
のように表わされる。
bs fl+A(14,)l ω。
1+A(1−KJ+S/b)。
この両式から明らかなように、第7図の実施例では、K
、−Kb−0のとき、両伝達関数がTOL(3)=T、
、、(s)= 1となって、平坦な周波数特性が得られ
る。
そして、Ktまたはに、が正のときに、高域または低域
の強調特性が得られ、Ktまたはに、が負のときに、高
域または低域の減衰特性が得られる。この強調、減衰は
、高域と低域とで相互に独立に制御され、その最大制御
幅はフィルタ回路(56t) 、 (56b)の利得A
に依存する。
また、第7図の実施例は、第1図の実施例の基本的回路
を組合わせたものであるから、その強調特性と減衰特性
とは、前述のように、絶対値の等しい制御信号に対して
、デシベル値で対称になる。
第7図の実施例の上述のような周波数特性を第8図に示
す。
G6 他の実施例 次に、第9図を参照しながら、本発明による周波数特性
制御回路をイコライザ回路に適用した他の実施例につい
て説明する。
本発明の他の実施例の構成を第9図に示す。この第9図
において、前出第4図に対応する部分には同一の符号を
付ける。
第9図において、(66、)〜(66゜)はそれぞれ所
定の中心周波数r1〜r、と、同一の利得Aとを持った
帯域フィルタ回路であって、本線(63)の信号が共通
に供給される。n個の帯域フィルタ回路(66、)〜(
66、l)の出力は、それぞれ1対の係数回路(67、
) 、 (68,)  ; (Ili7□’) 、 (
68□)・・・(67、、) 。
(68,、)によって2分され、各一方が加減算器(6
4)に帰還されると共に、各他方が加n H(65)に
供給される。
n対の係数回路(6L) 、 (6B、) 〜(67、
、) 、 (6a、l)には、制御端子(69、)〜(
69,、)を介して、直流制御電圧F、c+〜E cn
がそれぞれ供給される。
i番目の帯域フィルタ回路(66、)の伝達関数T+ 
(s)は次の(15)式のように表わされる。
1+s/(Q・ωi)  + (S/ω、)2・・・・
・・09 ここにω、−2πf。
1番目の中心周波数f、の近傍の信号に対する、第9図
の実施例の伝達関数は、このQSi式を前出(9)式及
び0ω弐に代入して、Kが正の領域では次の0[9式の
ように表わされ、Kが負の領域では次のθη弐のように
表わされる。
T、、、 (s) − 1+S(1+A−Ki )  / (Q・ωi  ) 
 +(S/ωt )zl +S / (Q・ωi ) 
4 (S/ω、)2・・・・・・0[9 T、、、、 (s) −1/To、t (s)1 +s
 / (Q ・(ldi ) ” (S/ ωr )”
1+S(1+A−に、)/ (Q・ωi ) + (S
/ω、)2・・・・・・G71 この両式から明らかなように、第9図の実施例では、K
、−0のとき、両伝達関数がT、□(S)−To、、 
(s)  = 1となって、平坦な周波数特性が得られ
る。
そして、K、が正のときに、i番目の分割帯域の強調特
性が得られ、K、が負のときに、i番目の分割帯域の減
衰特性が得られる。この強調、減衰は、高域と低域とで
相互に独立に制御され、その最大制御幅はフィルタ回路
(66、)〜(66、)の利得へに依存する。
また、第9図の実施例は、第4図の実施例の基本的回路
を組合わせたものであるから、その強調特性と減衰特性
とは、前出第13図のように、絶対値の等しい制御信号
に対して、デシベル値で対称になる。
更に、第9図の実施例では、制御信号と、その基準値と
の大小に応じて、いずれか一方の分配係数が零となるた
め、周波数特性の平坦部分のうねりが抑圧される。
■■ 発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、主伝送路に縦続し
て挿入された加算器及び加減算器間の信号を所9の特性
のフィルタ回路に供給し、このフィルタ回路の出力を主
伝送路の加算器及び加減算器に分配するように接続され
た1対の係数回路に共通の制御信号を供給して、各分配
係数を差動的に変化させるようにし、または、制御信号
とその基準値との大小に応して、いずれか一方の分配係
数のみを直線的に変化させるようにしたので、簡単かつ
普遍的な構成で、所要帯域の強調特性と減衰特性とがデ
シベル値で対称となる周波数特性制御回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による周波数特性制御回路回路の一実施
例の基本的構成を示すブロック図、第2図は第1図の実
施例の要部の特性を示す線図、第3図は第1図の実施例
の要部の構成を示す結線図、第4図は本発明による周波
数特性制御回路の他の実施例の基本的構成を示すブロッ
ク図、第5図は第4図の実施例の要部の特性を示す線図
、第6図は第4図の実施例の要部の構成を示す結線図、
第7図は本発明をトーンコントロール回路に適用した他
の実施例の構成を示すブロック図、第8図は第7図の実
施例の特性を示す線図、第9図は本発明をイコライザ回
路に適用した他の実施例の構成を示すブロック図、第1
O図及び第11図は従来のトーンコントロール回路の構
成例を示す結線図及びその特性を示す線図、第12図及
び第13図は従来のイコライザ回路の構成例を示す結線
図及びその特性を示す線図、第14図及び第15図は従
来の他のトーンコントロール回路の構成例を示す結線図
及びその特性を示す線図、第16図は本発明の説明のた
めの結線図、第17図は既堤室のイコライザ回路の構成
を示すブロック図、第18図は既提案のトーンコントロ
ール回路の構成を示すブロック図である。 (53) 、 (63)は主伝送路(本線) 、(54
)、(64)は加減算器、(55) 、 (65)は加
算器、(56) 、 (66)はフィルタ回路、(56
c)は高域フィルタ回路、(56b)は低域フィルタ回
路、(66、)〜(6G、、)は帯域フィルタ回路、(
57) 、 (58) : (57t) 、 (58t
) ; (57b) 、 (58b) ; (67) 
、 (6B) ;(67、)〜(6711) 、 (6
8,)〜(6B、l)は係数回路、U (x)は階段函
数である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号の主伝送路に縦続して挿入された加算器及
    び加減算器と、 この加算器及び加減算器間の上記主伝送路の信号が供給
    されるフィルタ回路と、 このフィルタ回路の出力を上記加算器及び加減算器に分
    配する1対の係数回路とを備え、この1対の係数回路の
    分配係数を共通の制御信号により差動的に制御するよう
    にしたことを特徴とする周波数特性制御回路。 2、入力信号の主伝送路に縦続して挿入された加算器及
    び加減算器と、 この加算器及び加減算器間の上記主伝送路の信号が供給
    されるフィルタ回路と、 このフィルタ回路の出力を上記加算器及び加減算器に分
    配する1対の係数回路とを備え、この1対の係数回路に
    共通の制御信号により、その基準値との大小に応じて、
    上記1対の係数回路のいずれか一方の分配係数を直線的
    に変化させると共に、 他方の分配係数を零とするように制御するようにしたこ
    とを特徴とする周波数特性制御回路。
JP63132102A 1988-05-30 1988-05-30 周波数特性制御回路 Pending JPH01300712A (ja)

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