JPH01297258A - インクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録方法

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JPH01297258A
JPH01297258A JP12784988A JP12784988A JPH01297258A JP H01297258 A JPH01297258 A JP H01297258A JP 12784988 A JP12784988 A JP 12784988A JP 12784988 A JP12784988 A JP 12784988A JP H01297258 A JPH01297258 A JP H01297258A
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
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    • B41J2/045Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインクジェット記録装置の駆動方法に関する。
〔従来の技術〕
インクジェット記録装置は、連続噴射型、インパルス型
(オンデマンド型)および静電吸引型の3つに大別する
ことができる。
連続噴射型は、連続的に吐出しているインクを荷電偏向
させることによって記録するものであり、装置が複雑と
なり、インクの回収や清掃装置等余分のものが必要にな
る。
静電吸引型は、構造が比較的簡単であるが、高電圧を必
要とし安全性に留意する必要があり、しかも、導電率な
どのインク物性に制限が多く、周波数応答性も悪い。
ところで、オンデマンド型においては、必要な時だけ圧
電素子等の吐出エネルギー発生素子を駆動じてインク滴
を吐出させるので無駄なインク消費が少な(、しかも構
造が非常に簡単であるので、その普及が期待されている
これらの記録方法でフルカラープリンターを実現しよう
とすると、高解像度とともに忠実、な中間調表現を達成
する必要がある。
中間調表現としては、デイザ法などのデジタル的なもの
と、記録ドツトサイズを変化させるアナログ的なものと
の2通りが考えられる。
しかし、デジタル的中間調表現法では、階調数を上げる
ために解像度を犠牲にしなければならない。
このため、記録ドツトサイズを変化させて記録濃度を制
御するアナログ記録に期待が寄せられている。
ところが、従来のインクジェット記録装置でインク吐出
量を制御するのは非常に困難であった。
例えば、連続噴射型では、インク吐出量を変化させるこ
とは不可能である。
また、静電吸引型では、アナログ的な中間調表現が可能
であるが、階調中を大きくすることは困難である。
さらに、オンデマンド型では、インク吐出量を制御する
のに圧電素子に印加するパルス電圧やパルス巾を変化さ
せることによって行うが、このパルス波形の変化だけで
は階調中を大きくすることは不可能であった。
このため、濃度の異なるインクを使い分けることによっ
て大きな階調中を持たせるようにしたインクジェット記
録装置や、異なるノズル径を複数個設けることによって
階調中を持たせるようにしたインクジェット記録装置等
が知られている。
しかし、これらの方法では装置が大型化、複雑化するた
めコストアップになるという問題があった。
一方、特公昭53−12l38号に開示されているよう
な圧電素子で単にインクを加圧してインク滴を吐出させ
る方法よりも、特開昭55−17589号に記載されて
いるような一旦インク室容積を増加させメニスカスを後
退させた後インクを加圧する方法の方が、小さなインク
滴を吐出させることが可能であるのみならず周波数応答
性にもすぐれていることが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、ノズルからは、−船釣に、吐出速度の大きい
主演の他に吐出速度の小さなサテライトと呼ばれる液滴
が副次的に吐出されることがある。
このサテライトは低速であるため記録紙への着弾精度が
劣り、画質を劣化させてしまう。
したがって、前記サテライトを確実になくすことが要請
されていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、周波数応答性、吐出安定性、階調性、さらには記録
精度に優れた記録を行いうるインクジェット記録装置の
駆動方法を提供することを目的とする。
本発明は、圧電素子で吐出エネルギーを発生させるイン
クジェット記録装置において、電気信号の供給によって
圧電素子の配置部分から生じる圧力波を反射する記録ヘ
ッド部分の長さをβ、インク中の音速をCとしたとき、
圧電素子に供給する電気信号が、前記吐出口からインク
滴を吐出させる第1のパルス波を印加した後2β/C経
過後に、第1のパルス波とほぼ同形の第2のパルス波を
印加する波形のものであり、かつ、パルス波の立ち下が
り時間を温度によって変化させる駆動方法によって、上
記目的を達成するものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の駆動方法を実施するのに好適なオンデ
マンド型のインクジェット記録装置の印字ヘッドの模式
的縦断面図である。
第1図において、先端にインク吐出口(オリフィス)4
を有するインク通路を構成する直管状のノズル1外側に
圧電素子2が配置されている。
前記ノズルlは長さがβであり、前記圧電素子2は例え
ばノズル1の周面を囲む円筒状をしている。
前記圧電素子2が配置されたノズル1の部分が吐出エネ
ルギー作用室3Aとなる。
駆動部7から電気信号を圧電素子2へ供給することによ
り、吐出エネルギー作用室3Aを含むノズル1内のイン
ク室3の容積が減少または増加するので、オリフィス4
からインク滴5が吐出される。
また、ノズル1の後端部(例えばサブインクタンクへ連
通する部分)には多孔質部材で作られたフィルター6が
装着され、インク中の塵埃や気泡がノズルl内へ侵入し
ない構造になっている。
このようなヘッドの圧電素子2に対して第2図に示すよ
うな正の電圧パルス波からなる電気信号を印加すると、
インク室3の容積を急激に減少させた後気泡をノズル1
内に取り込まないようにゆるやかに容積を復帰させるこ
とができる。
しかし、第2図に示すようなパルス波を供給したのでは
、インク滴を吐出させることはできるが、比較的小さな
インク滴を吐出させることばできない。
第3図は第2図のパルス波形を圧電素子2に印加した時
の駆動周波数と吐出速度との関係を示すグラフである。
第3図中の曲線に山および谷が存在するように、一般に
、インクジェット記録用のヘッドでは共振周波数が存在
し、曲線に表れる山および谷のピークから計算すると、
共振の周波数はノズル1内のインクの音速Cとすると、
4β/Cで表すことができる。
このことは、圧力波がノズル1を1往復することにより
位相が逆転し、2往復すると元の位相に戻ることを示し
ている。
第4図はインク吐出口(オリフィス)4からインクが吐
出するときメニスカス振動の状態を示すグラフである。
第4図に示すように、インク吐出口4のメニスカスの振
動の山および谷はほぼ41/Cごとに表れており、これ
らの逆数は第3図の山および谷(ピーク)における共振
周波数に対応している。
第5図はインク吐出口4からインク滴が吐出する状態を
示す。
吐出インク滴5 (第1図)には、一般に、第5図に示
すように主演11の他にサテライト13が存在し、前述
のように、このサテライト13は主演に比べ吐出速度が
遅く記録紙への着弾精度が悪いために画像の記録品位を
乱すものである。
本発明は、第2図のような圧電素子2駆動用のパルス波
形の形状を余り変化させることなしに、小さなドツトか
ら大きなドツトまでトソト径を可変にすることができ、
周波数応答性、吐出安定性および吐出速度を改善しうる
インクジェット記録装置の駆動方法を提供するものであ
る。
第6図は、本発明の駆動方法を実施するのに使用される
圧電素子2の駆動信号波形を示す。
この波形は、正の方向の第1のパルス波を加えた後再び
正の方向のほぼ同形の第2のパルス波を加えたものであ
る。
すなわち、電気信号の供給によって圧電素子2の配置部
分から生じる圧力波を反射する記録(印字)ヘッド部分
の長さく第1図では吐出口4とフィルター6が装着され
たノズル1の後端との間の長さ)をlとし、インク中の
音速をCとするとき、圧電素子2に供給される電気信号
は、第6図に示すように、吐出口4からインク滴を吐出
させる第1のパルス波を印加した後2β/C経過後に、
該第1のパルス波とほぼ同形の第2のパルス波を印加す
る波形のものであり、かつ、パルス波の立ち下がり時間
が温度によって変化する波形をしている。
パルス波の立ち下がり時間は、環境温度の差によって、
例えば第6図中τlおよびτ2で示すように変化させる
ものである。
前述の2つのパルス波の意義は、第1の正のパルス波が
インク滴吐出のためのパルスであり、第2のパルス波は
第1のパルス波により発生した正の圧力波がインク中を
ノズル1往復し負の圧力波として戻ってきた時(2J/
C経過後)にこれを打ち消すために設けられたものであ
る。
パルス波の立ち下がり時間は、環境温度の差により、例
えば高温では短い立ち下がり時間τl (実線)のよう
にし、低温では長い立ち下がり時間τ2 (鎖線)とな
るように制御される。
このように立ち下がり時間を高温では低温より短くする
ことによる第1の利点は、周波数応答性が向上すること
である。
これは、立ち下がり時間によって周波数応答性は異なる
が、最も高い周波数応答性を示す立ち下がり時間が第7
図のように温度(インクの粘度)によって変化するから
である。
第2の利点は、立ち下がり時間を変化させることにより
第2のパルス波の立ち上がりのポイントが異なることで
ある。第2のパルス波と第1のパルス波の圧力波の反射
波を打ち消すためのものであるが、この圧力波はインク
中を伝播する際に次第に減衰して行き、その減衰率は温
度が高い(インクの粘度が低い)はど小さくなるので、
これを打ち消すのに温度が高いほど立ち下がり時間を短
くして大きな逆の圧力波を発生させる必要があるためで
ある。
第8図は本発明による駆動方法を実施するのに好適な制
御系の回路図である。
第8図において、デジタル人力inlには7ビソトのデ
ータが入力され、D/A変換回路2lでアナログ電圧に
なり、DCアンプ22で30〜80■に増幅される。
このDCアンプ22からの電圧は、トランジスタTrs
に入力されるデジタル入力in2の信号によりON、O
FFされる。
このDCアンプ22からの電圧がONにされた場合、温
度センサー23から出力された温度データがコンパレー
タ24に入力され、温度が25℃より高い時はトランジ
スタTriがONになり、低い時はトランジスタTr2
がONになる。
放電抵抗R1とR2との関係はR1<R2となっており
、立ち下がり時間τ1、τ2はこれに対応してτ1くτ
2となっている。すなわち、温度が高いほど、小さな放
電抵抗を選択し立ち下がり時間が短くなる。
第9図および第1O図はそれぞれ本発明の駆動方法に使
用される駆動パルス波形の他の実施例を示す。
第9図の駆動パルス波形は負のパルスの後に正のパルス
を印加したものであり、小さなインク滴を吐出させるの
に好適をパルス波形である。
第10図の駆動パルス波形は、第9図のパルス波形にお
いて第2のパルス波の電圧を低く設定したものである。
この第10図の波形は駆動回路がやや複雑になるが、第
1のパルス波の圧力波の反射波を適正値でほぼ完全に打
ち消すことができる。
次に本発明によるインクジェット記録装置の駆動方法を
実機に実施した時の試験例を説明する。
試験例I: ノズル1の圧力波伝播長さ君が20mmで、インク中の
音速Cが1500m/S(インク粘度7CPS、表面張
力50dyn/cm)のとき、第6図に示すように、第
1のパルス波と第2のパルス波の時間差を2I!/C=
26μsecとし、温度が25℃以下のときは立ち下が
り時間が120μsecとなり、25℃以上のときは7
0μsecとなるように放電抵抗R1,R2(第8図)
を選択した。
この結果、5℃〜45℃の温度範囲においてサテライト
がなく、周波数応答性、吐出安定性および記録精度にす
ぐれた良好なインク吐出を行うことができた。
試験例■: 試験例Iとは第9図の駆動パルス波形で駆動する点のみ
で異なり、他は全て同じ条件でインク吐出を行った。
その結果、5℃〜45℃の温度範囲において試験Iの場
合と同様の良好なインク吐出を行うことができた。
試験例■: 試験例Iとは第10図の駆動パルス波形で駆動する点の
みで異なり、他は全て同じ条件でインク吐出を行った。
その結果、5℃〜45℃の温度範囲において試験Iの場
合と同様の良好なインク吐出を行うことができた。
以上説明したような実施例によって、ヘッドのインク吐
出の安定性を大幅に改冴しうるインクジェット記録装置
の駆動方法が得られた。
また、メニスカスの後退量の時間変化は第11図のグラ
フに示すようになだらかなものにすることができ、第2
図のような波形印加による第4図のグラフに示すような
従来の駆動方法におけるメニスカス後退量の場合より、
大幅に改善することができた。
このため、本発明の駆動方法を実施することにより、使
用条件が変化する場合でも安定したインク吐出を行うこ
とができ、反射波による不安定な微小インク7mの吐出
をなくすことができた。
なお、上記実施例では本発明を直管状のノズル1に吐出
エネルギー作用室3A(第1図)を一体に形成した記録
ヘッドを備えた装置で実施する場合を説明したが、この
部分の構成は種々のものにすることができ、例えば、屈
曲部を有するノズルを使用したり、吐出エネルギー作用
室3Aを別体にしたノズルを使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、第1
のパルス波を加えた後2β/C後に再び第2のパルス波
を加えるとともに、温度によってパルス波の立ち下がり
時間を変化させるように圧電素子を駆動するので、簡単
な構成で、インク滴吐出の際に発生する圧力波を広い温
度範囲で適正に打ち消すことができ、周波数応答性、吐
出安定性、階調性および記録精度を向上させうるインク
ジェット記録装置の駆動方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動方法を実施するのに好適なインク
ジェット記録装置の記録ヘッドの模式的縮断面図、第2
図は記録ヘッドを駆動するための従来のパルス波形のグ
ラフ、第3図は第2図のパルス波形で駆動した時のイン
ク吐出速度の周波数特性を示すグラフ、第4図は第2図
のパルス波形で駆動した時のメニスカス振動を示すグラ
フ、第5図はインク吐出状態を示す模式図、第6図は本
発明駆動方法に使用されるパルス波形の一例を示すグラ
フ、第7図は駆動パルスの最適な立ち下がり時間と温度
の関係を示すグラフ、第8図は本発明方法で使用する駆
動パルス波形を発生させる駆動回路の回路図、第9図お
よび第10図はそれぞれ本発明の駆動方法に使用可能な
パルス波形の変更例を示すグラフ、第11図は本発明の
駆動方法を実施した時のメニスカス振動を示すグラフで
ある。 1−一−−−−−−−ノズル、2−・・−・圧電素子、
3 A −−−−吐出エネルギー作用室、4・・・・・
−・−インク吐出口(オリフィス) 、5−−−・−イ
ンク滴、? −−−−−−一−−−駆動回路、x−−−
−−・−ノズル長さ、C〜−−−一〜−−音速。 代理人 弁理士  大 音 康 毅 第6図 第7図 シ墓度 (°C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インク滴吐出のためのノズルおよび吐出エネルギ
    ーを発生する圧電素子を配置した吐出エネルギー作用室
    を有する記録ヘッドと、該記録ヘッド内のインク温度を
    検知する温度センサーとを備え、前記圧電素子に電気信
    号を供給することによって、前記吐出エネルギー作用室
    の容積を変化させて吐出口からインク滴を吐出させて記
    録を行うインクジェット記録装置の駆動方法において、
    前記電気信号の供給によって前記圧電素子の配置部分か
    ら生じる圧力波を反射する前記記録ヘッド部分の長さを
    l、インク中の音速をCとしたとき、前記圧電素子に供
    給する電気信号が、前記吐出口からインク滴を吐出させ
    る第1のパルス波を印加した後2l/C経過後に、該第
    1のパルス波とほぼ同形の第2のパルス波を印加する波
    形のものであり、かつ、パルス波の立ち下がり時間を温
    度によって変化させることを特徴とするインクジェット
    記録装置の駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6149258A (en) * 1994-12-27 2000-11-21 Nec Corporation Ink jet printing head and method for driving the same
US7073878B2 (en) 2002-09-30 2006-07-11 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus and controlling unit of liquid ejecting apparatus

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