JPH01293739A - タイミング同期方法 - Google Patents

タイミング同期方法

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JPH01293739A
JPH01293739A JP63124531A JP12453188A JPH01293739A JP H01293739 A JPH01293739 A JP H01293739A JP 63124531 A JP63124531 A JP 63124531A JP 12453188 A JP12453188 A JP 12453188A JP H01293739 A JPH01293739 A JP H01293739A
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JP
Japan
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phase
sampling clock
phase shift
timing
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63124531A
Other languages
English (en)
Inventor
Ario Kitayama
北山 有男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH01293739A publication Critical patent/JPH01293739A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/027Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit

Landscapes

  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ビデオテックス用モデム等に採用されるタイ
ミング同期技術に関する。
同 従来の技術 日本国のビデオテックスは、キャプテン(CAPTAI
N)が採用されている。キャプテンのデータは、電話回
線を介して伝送される。
そして、このキャプテンの下り信号の伝送規格は、IT
U(国際電気通信連合)の諮問機関であるCCI TT
 (国際電信電話諮問委員会)のデータ通信に関する勧
告(Vシリーズ)のrV、27terJを採用している
。このrV、27terJは主に8相DPSK、ボーレ
ート1600.ビットレット4800の信号である。
一般的に、モデムには、受信時に直接信号を処理する部
分ではないが、システム特性を左右する部分がある。
ビット・クロックや符号タイミングを決めるためのクロ
ックは、水晶振動子などにより発生させたクロックを分
周して作られる。しかし、このクロック周波数はたとえ
高精度の発振回路を用いたとしても若干のばらつきは避
けられない。もし送信機、受信機間で1100ppの発
振周波数の違いがあるとすると、9600bpSのビッ
ト・クロックでは1秒間に約1ビツトの割合でずれるこ
とになる。受信機の周波数が早ければ、受信データに1
ビツトの余剰ビット、遅ければビット抜けが起こる。こ
れを防ぐため、搬送波再生の場合と同じように、受信信
号を監視し、タイミング誤差を推定し、補正する必要が
ある。これをタイミング再生というつ 同期式のモデムでは、交信開始時にこのタイミング調整
を敏速に行うため、データ伝送に先立って調整用信号(
rV・27terJの場合、トレーニング信号)を送受
する。
rV、27terJ  では送信開始直後に第9図に示
す信号点A、Bを交互に繰り返して送信する。
これらの点はボー・レートで送信される([V、27t
erJでは1600baud、)ので、繰り返して送信
される信号の周波数はbaud/2となる。つまり、r
V−27terJでは800Hzである。
受信側ではこの周波数の信号を抽出し、それに追従すれ
ば送信側のタイミングを再生できる。
一方、データ伝送中、データは擬似ランダム化されてい
るので、このようなりaud/2の周波数は明確には現
れてこないが、周波数成分として含まれているはずであ
る。したがってデータ伝送中も同じ方法でタイミング再
生が可能である。
このタイミング再生は、周知の技術であり、QC出版社
、昭和63年4月1日発行の雑誌「インターフェース、
1986.Ak17Jの280頁にlて り図を示す。
ααは受信信号入力端子である。■はA/D変換器であ
る。圓はQAM変調器である。αQは受信フィルタであ
る。αεは適応型等化器であり、この後段にはデータ復
調用の回路が接続されている。■は2乗加算器、(支)
はバンドパスフィルタ、(財)はタイミング誤差推定器
である。■は累算器である。
■は発振器、■は分周カウンタである。
第11図はバンドパスフィルタ■の出力波形を示す図で
ある。
受信信号は復調され、ベースバンド信号a1゜a2が再
生される。これは等化量α印への入力であるが、タイミ
ング再生にも使用される。
まずa’+a2がとられる。al、a2を複素数a1+
j2zと考えるとこれは複素数の絶対値を求めることに
なる。この演算によりbaud/2周波数成分はbau
d周波数成分となり、バンドパス・フィルタ■にて、そ
の成分のみ抽出される(V・27terでは1600H
z)。
タイミング誤差推定部(財)では、このBPF出力信号
を監視し、タイミングのずれを求める。たとえば第11
図のようにサンプル点の値がBPF出力信号の位相より
遅れ気味であれば、AD変換器Uのサンプリング・クロ
ックの周波数を高めればよい。
実際にはサンプリング・タイミングの調整は、あまり頻
繁に行うと、これによる受信信号の誤差成分を増大させ
るため、サンプリング・クロックの調整は非常に緩やか
に行なわなければならない。
このため、第10図に示す様に、タイミング誤差はいっ
たん累算器■で累算され、オーバフロー情報により、調
整を行う。
尚、上記の様に、PSK方式、QAM方式等の変調方式
を採るモデムに於いて、受信側ではサンプリングの周波
数及び位相をジッタを抑圧して、合わせるため、タイミ
ング誤差を示す信号を一旦累算(積分)することは、特
開昭62−108643号(HO4L 27/22)に
も示される様に周知である。
l/ウ  発明が解決しようとする課題しかし、上記の
様な方法では、タイミング誤差(位相ずれ)を検出して
から、サンプリングクロックの位相を補正するまでに、
時間がかかる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、サン
プリング・クロックの位相補正を素早く行うと共に、ジ
ッタを抑圧したタイミング同期技術を提供するものであ
る。
に)課題を解決するための手段 本発明は、サンプリングクロックの位相を補正した後の
所定期間の間、この位相補正を停止することを特徴とす
る。
さらにこの様に、位相補正を行なった後は、位相ずれ出
力は減少するのが通常である。本発明は上記の構成に加
えて、位相補正を行なった後の所定期間の間でも位相ず
れ出力を監視して、異常が認められた場合は、前記所定
期間の間でも位相補正を行うことも特徴とする。
(ホ)作用 上記の如く、本発明に依れば、位相ずれ出力により、サ
ンプリング・クロックの位相補正を行うと共に、この位
相補正後の所定期間はこの位相補正を禁止(停止)する
ので緩やかなタイミング同期制御が行なえる。
(へ)実施例 第1図乃至第4図を参照しつつrV−27terJモデ
ムに於ける本発明の一実施例を説明する。尚第10図と
同一部分には同一符号を付した。
第1図に於いて、(2)は受信信号をサンプルするA/
Dコンバータ、α4)ttA/D変換された受信信号を
復調し、ベースバンド信号(複素)を出力する復調部、
αeはベースバンド信号から変調速度の半分の周波数を
抽出するバンドパスフィルタ、(20a)ハf!バンド
パスフィルタの出力を2乗する乗算回路、(20b)は
直交及び同相成分に上述の処理を行なった後、双方の出
力を加算する加算器、■は該加算器の出力より変調速度
の周波数を抽出スルバンドパスフィルタである。
■は、マイクロコンピュータであり、バンドパスフィル
タ(支)の位相ずれ出力(タイミング信号成分)を入力
して、位相ずれを検出して分周カウンタωの分周比を変
えてサンプリングクロックの位相合わせを行う。
■は発振回路である。■はこの発振回路例の出力信号を
分周して、9600Hzの信号を出力する分周カウンタ
である。この分周カウンタ■の分周データは、マイクロ
コンピュータ−により制御されて切り換えられる。依っ
て、この分周カウンタωは9597H2,9600H2
,9603H2のサンプリングクロックをA/D変換器
a21マイクロコンピュータ囚に出力する。
第2図にバンドパスフィルタ■の出力を示す。
又、SO〜S5はサンプリングクロックのタイミングを
示している。
尚、この実施例は、タイミング(S!11)時の位相ず
れ出力が0となるべく制御して、位相補正を行う例を示
している。
第3図にこのマイクロコンピュータ四の動作を示す。
C(7)マイクロコンピュータ(5)は、サンプリング
クロックを割り込み信号として、第2図SO〜S5時点
のバンドパスフィルタ■の出力を読み込むがタイミング
同期化間しては、80時のみの信号を使用するので、第
3図では、仮lと、サンプリングクロックを一分周した
信号でバンドパスフィルタ■の出力を読み込むものとし
て説明する。
そして、読み込んだデータを(SO)としてメモリ(S
o)に記憶する。そして、次に一分周したすンプリング
クロックが入力されると、このメモリ(So)のデータ
をメモリ(SO)に転送すると共にメモIJ(So’)
にバンドパスフィルタ■の出力を記憶する。
尚、このデータ(SO)又は(SO)のデータの正負極
性を検出することにより、サンプリングクロックの位相
が進んでいるのか、遅れているかが分る。
つまり、第3図に示す様に、(SOXSO)の値が共に
負の場合、位相が進んでいるので、マイクロコンピュー
タは、分周カウンタ■の出力を9597Hzとするべく
、この分周カウンタ■を制御する。又、(So)(So
)の値が共tζ正の場合、分周カウンタ■の出力を96
03Hzとするうそして、間引き数をセット嵐してプロ
グラムを終了する。
次に一分周したサンプリングクロックが入力されると、
再びプログラムを動作させる。
そして、前回の位相ずれ方向(データSOの正負)と今
回の位相ずれ方向(データSOの正負)が、同じ方向で
あった場合は次の如く動作させる。
間引き数を参照して0でなければ間引き数を1減らし、
カウンタαJの制御は、受信側の位相が進みも遅れもし
ないようにする。また、参照した間引き数が0であれば
、偏位方向に応じてカウンタαJを位相が進むか、遅ら
せるか制御して、再び間引き数をセットする。
又、前回の位相ずれ方向(データSOの正負)と今回の
位相ずれ方向(データSOの正負)とが、異なっていれ
ばすぐにカウンタ■を制御して、送信側の位相に合わせ
込むようにする。つまり、前回が進みで今回が遅れて1
あればカウンタ(2)を制御して受信側の位相を進ませ
る。逆に、前回が遅れで今回が進みであれば受信側の位
相を遅らせる様にカウンタ叫を制御する。
以上がマイクロコンピュータ(5)が行なうン7トウエ
ア制御の内容である。このマイクロコンピュータ囚とし
ては、具体的には一定期間内に上記処理を完了できるも
のならどのようなタイプのものでもよいし、ワンチップ
マイコンでも可能である。
第4図にタイミングを示す。つまり、間引き回数をr2
Jとすると、SSOのタイミングで位相補正を行うと、
次のSO人力時まで分周カウンタの値を9603Hz又
は9597Hzに設定し、後2回のSO人力時まで、9
600Hzにする。
第5図第6図に第2実施例を示す。この第2実施例は、
位相補正後の所定期間、この位相補正を単に停止するも
のである。
第5図にマイクロコンビ1−タムの動作を示す。
第6図にハードウェアで等価的に示す。
第6図に於いて(至)はサンプリングクロックを7分周
してタイミングがSOの信号を出力するτ分周器、(至
)はバンドパスフィルタの出力データをサンプルして(
So’)のデータを保持するサンプルホールド回路、(
至)は極性を判定する比較器である。
(SWl)はデータ3o’の極性番ζ基づき、端子(2
5a)又は(25c)に電源電圧(十B)を供給するた
めのスイッチである。(イ)は端子(258X25C)
より信号が出力されたことをカウンタ(@に知らせるオ
ア回路である。カウンタ(41はオア回路(イ)より信
号が入力され取た後に一分周器(至)の信号が入力され
ると常閉スイッチ(SW2)をオープンとじ常開スイッ
チ(SWs)をクローズする。そして、カウンタ(転)
は−分周器出力を所定数(間引き数に対応)カウント完
了するまでスイッチ(SW2 ) (SW3 )をこの
状態に保つ。
つまり、端子(25a)又は(25c)より信号が出力
されると、次の7分周器の出力タイミングで端子(25
b)より信号が出力される7そして、この端子(25b
)からの出力期間は、所定期間(所定数Xサンプリング
クロック周期、(6)の間持続される。
第7図第8図に第3実施例を示す。
第7図にマイクロコンピュータ■の動作を示す。
この動作は第3図の動作と略同様である。
第8図にハードウェアで等価的に示す。
第8図に於いて、第6図と同一部分には同一符号を付し
た。(SW4)(SW5)は常閉スイッチである。この
回路では、カウンタ(42aX42b)を2個設けて信
号が出力された端子(25a)又は(25c)側のスイ
ッチ(SW4 X5W5 )をオープンとし、スイッチ
(SW3)をクローズすると共に、このカウンタ(42
a)(42b)が開いている端子(25aX25C)の
反対側の端子(25a ) (25C)に信号が出力さ
れると、このカウンタ(42a)又は(42b)をリセ
ットするようにしている。
又、本実施例では、回路αQ■■をシグナルプロセッサ
を用いて、ソフトウェアで処理したが、これはアナログ
回路で実現しても良い、尚、この場合ハ、マイクロコン
ピュータ(至)に入力するためのA/D変換器が必要と
なる。
又、本実施例では、位相ずれをデータ(SO)の正負(
極性)のみで検出したが、これは、データ(SO)その
もので位相ずれをもつと精密に検出しても良い。
又、本実施例では、タイミングSOのデータで位相ずれ
を検出したが、これは、タイミングS1〜S5のデータ
も使用して位相ずれを検出しても良い。
又、このモデムの動作開始時からの一定期間(トレーニ
ング信号期間に相当)は、特願昭62−180676号
、特願昭62−207275号、特願昭62−2072
76号に示される様な、第2のタイミング同期方式によ
り、タイミング同期を行なう・。この一定期間後に、本
願のタイミング同期方式に切り換えてタイミング同期を
行なっても良い。
(ト)  発明の効果 上記の如く本発明に依れば、タイミング同期t;素早く
且つジッタを抑圧して行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例に関し、第1
図は回路ブロック図、第2図は位相ずれとデータSO〜
S5を説明するための図、第3図はマイクロコンビエー
タの動作を説明するための図、第4図は分周カウンタの
出力であるペサンプするための図である。 第7図及び第8図は本発明の第3実施例を説明するため
の図である。 第9図乃至第11図は従来例を示す図であり、第9図は
トレーニング信号期間の位相を示す図、第10図はタイ
ミング同期に関連する回路を示す図、第11図はバンド
パスフィルタの出力を示す図である。 ■・・・発振器、■・・・分周カウンタ(分周器)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発振器からの信号を分周器で分周してサンプリン
    グクロックを作成し、このサンプリングクロックでアナ
    ログの受信信号をサンプリングしてデジタル信号に変換
    し、このデジタル信号よりタイミング信号成分を抽出し
    、このタイミング信号成分により前記サンプリングクロ
    ックの位相ずれを検出し、この検出した位相ずれに基づ
    き前記分周器の分周値を変更して前記サンプリングクロ
    ックの位相補正を行うモデムのタイミング同期方法に於
    いて、 前記位相ずれに基づく位相補正を行なつた後の所定期間
    、前記位相補正を行なわないことを特徴とするタイミン
    グ同期方法。
  2. (2)発振器からの信号を分周器で分周してサンプリン
    グクロックを作成し、このサンプリングクロックでアナ
    ログの受信信号をサンプリングしてデジタル信号に変換
    し、このデジタル信号よりタイミング信号成分を抽出し
    、このタイミング信号成分より前記サンプリングクロッ
    クの位相ずれを、前記サンプリングクロックに関連した
    タイミングで検出し、この検出した位相ずれに基づき前
    記分周器の分周値を変更して、前記サンプリングクロッ
    クの位相補正を行うモデムのタイミング同期方法に於い
    て、 前記位相ずれに基づく位相補正を行なつた後の前記サン
    プリングクロックが所定個数発生する所定期間、前記位
    相補正を行なわないことを特徴とするタイミング同期方
    法。
  3. (3)前記所定期間の間も前記位相ずれの検出を行ない
    、この検出した位相ずれの値により、異常を検出し、異
    常時には、前記所定期間中であつても、前記位相補正を
    行うことを特徴とする請求項1又は2記載のタイミング
    同期方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009156946A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Sanyo Electric Co Ltd 撮像装置の防振制御回路
US8243151B2 (en) 2007-12-25 2012-08-14 Semiconductor Components Industries, Llc Vibration prevention control circuit of imaging device
US8400516B2 (en) 2007-12-21 2013-03-19 Sanyo Semiconductor Co., Ltd. Image stabilization control circuit and imaging device having image stabilization control circuit
US8570385B2 (en) 2007-12-21 2013-10-29 Sanyo Semiconductor Co., Ltd. Image stabilization control circuit and imaging device having image stabilization control circuit

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