JPH01291881A - スキー - Google Patents
スキーInfo
- Publication number
- JPH01291881A JPH01291881A JP2093589A JP2093589A JPH01291881A JP H01291881 A JPH01291881 A JP H01291881A JP 2093589 A JP2093589 A JP 2093589A JP 2093589 A JP2093589 A JP 2093589A JP H01291881 A JPH01291881 A JP H01291881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- groove
- edge
- skis
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/04—Structure of the surface thereof
- A63C5/0422—Longitudinal guiding grooves
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスキーの改良、特にスキー上のエツジホルディ
ングを高める改良に関する。
ングを高める改良に関する。
各種寸法および形状のスキーが周知であり、特殊スキー
は特別条件下で最高に作動するように設計されている。
は特別条件下で最高に作動するように設計されている。
いささか小さく見えるスキーの形状の変化であっても、
スキーが極限に近いパフォーマンスに使用されるときは
、その変化がパフォーマンスにはっきりと知覚できる違
いを与える。
スキーが極限に近いパフォーマンスに使用されるときは
、その変化がパフォーマンスにはっきりと知覚できる違
いを与える。
言うなれば、競争用にかかるスキーが使用されるならば
、その相違は非常に重要な意味を持つ。
、その相違は非常に重要な意味を持つ。
(発明の課題〕
本発明の課題は回転をしたり、斜面を横方向に滑るとき
にエツジホルディングを増すことのできるスキーを提#
+「ることにある。
にエツジホルディングを増すことのできるスキーを提#
+「ることにある。
本発明は、広義において、滑走面の内エツジ部上にスキ
ー幅との関係で狭い溝を有する、スキーを構成するもの
である。
ー幅との関係で狭い溝を有する、スキーを構成するもの
である。
上記溝は2mm幅と0.2〜0.5=深さの基準で形成
されているのが好ましい。
されているのが好ましい。
上記溝の外エツジ部は斜面を形成していてよい。
以下、本発明の実施態様を表す添付図面を参照して本発
明を更に詳述する。
明を更に詳述する。
本発明のスキーは概ね従来通りのものであるので全体構
造については説明しない。
造については説明しない。
図面において、各スキー10の滑走面11の内エツジ部
に沿って、スキーブーツ15がら該ブーツのつま先およ
びヒールの前後方向へ約10cmがら15cmに及ぶ溝
13が設けられている。この溝は幅2mm、深さ0.2
から0.5 mmを基準とした凹部を形成している。
に沿って、スキーブーツ15がら該ブーツのつま先およ
びヒールの前後方向へ約10cmがら15cmに及ぶ溝
13が設けられている。この溝は幅2mm、深さ0.2
から0.5 mmを基準とした凹部を形成している。
上記溝の外エツジ部上には5°から3°角の傾斜部14
が形成されており、この傾斜部は上記溝の長さ分だけ形
成してもよいし、またはスキー全長もしくは実質的全長
に及ぶものであってもよい。
が形成されており、この傾斜部は上記溝の長さ分だけ形
成してもよいし、またはスキー全長もしくは実質的全長
に及ぶものであってもよい。
本発明のスキーは全等級のスキーヤ−に魅力を与えるも
のである。
のである。
基本的には、溝13とその隣接エツジ部を設けることに
より回転をしたり、傾斜面を横へ滑走するときにスキー
のエッジホルディングヲ高める。
より回転をしたり、傾斜面を横へ滑走するときにスキー
のエッジホルディングヲ高める。
これは雪との接触面積を減らしてスキー操作時に最も決
定的部分であるスキーの内側エツジに対する下方向の圧
力を増加させることによる。
定的部分であるスキーの内側エツジに対する下方向の圧
力を増加させることによる。
熟練スキーヤ−のレースにおいて、スキーヤ−は回転中
に高スピードを維持できかつ回転半径を縮少させること
ができる。
に高スピードを維持できかつ回転半径を縮少させること
ができる。
優れたスキーヤ−に対して、本発明のスキーは回転時に
首尾一貫した駆動と状況変化時に高い安全性とを提供す
る。訓練中または中級スキーヤ−に対して、本発明のス
キーは硬い固まり雪、人工雪および氷結状態時に他のス
キーに比べ優れた安全性を提供する。
首尾一貫した駆動と状況変化時に高い安全性とを提供す
る。訓練中または中級スキーヤ−に対して、本発明のス
キーは硬い固まり雪、人工雪および氷結状態時に他のス
キーに比べ優れた安全性を提供する。
以上、本発明のスキーの特定形態および溝に関する特定
数値を説明したが、本発明の思想は本発明の晴神が免税
しない範囲の他の態様にも適用されるべきである。
数値を説明したが、本発明の思想は本発明の晴神が免税
しない範囲の他の態様にも適用されるべきである。
第1図はスキーブーツを付けたスキーの倒立面図、
第2図は本発明の1対のスキーの裏面図、第3図は本発
明のスキーの断面図、および第4図は第3図のスキーの
エツジ部の拡大図である。 10・・・ス−1−−111・・・滑走面、13・・・
溝、 14・・・傾斜部、15・・・スキー
ブーツ。
明のスキーの断面図、および第4図は第3図のスキーの
エツジ部の拡大図である。 10・・・ス−1−−111・・・滑走面、13・・・
溝、 14・・・傾斜部、15・・・スキー
ブーツ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スキー幅に相対して狭い溝を滑走面の内エッジ部上
に有することを特徴とするスキー。 2、上記溝の外エッジ部が傾斜している請求項1のスキ
ー。 3、上記溝が約2mm幅と約0.2〜0.5mm深さに
形成されている、請求項1または2のスキー。 4、上記傾斜の角度が約5°〜3°である、請求項2の
スキー。 5、上記溝がスキーブーツの前後方向へ略10cm〜1
5cmの距離をとって延びている、請求項1〜4のいず
れか1請求項のスキー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU6551/88 | 1988-02-03 | ||
AUPI655188 | 1988-02-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291881A true JPH01291881A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=3772768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2093589A Pending JPH01291881A (ja) | 1988-02-03 | 1989-02-01 | スキー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0327367A3 (ja) |
JP (1) | JPH01291881A (ja) |
AU (1) | AU2963089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5375323A (en) * | 1991-10-30 | 1994-12-27 | Nsk Ltd. | Method for securing shaft of cam follower device for valve action mechanism |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0988874A1 (fr) | 1998-09-25 | 2000-03-29 | Pierre-Alain Hirschy | Ski |
FR2800622B1 (fr) * | 1999-11-05 | 2002-02-08 | Salomon Sa | Planche de glisse destinee a la pratique du surf sur neige |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2144146A5 (ja) * | 1971-07-01 | 1973-02-09 | Rougier Yves | |
US3907315A (en) * | 1973-04-30 | 1975-09-23 | Joseph P Charneck | Skies |
US4262925A (en) * | 1975-12-29 | 1981-04-21 | Jochen Plenk Kg | Ski with non-symmetrical running surface |
DE3602492A1 (de) * | 1986-01-28 | 1987-07-30 | Plenk Gmbh Langlaufskifabrik G | Langlaufski |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP2093589A patent/JPH01291881A/ja active Pending
- 1989-02-02 EP EP89301015A patent/EP0327367A3/en not_active Withdrawn
- 1989-02-03 AU AU29630/89A patent/AU2963089A/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5375323A (en) * | 1991-10-30 | 1994-12-27 | Nsk Ltd. | Method for securing shaft of cam follower device for valve action mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0327367A2 (en) | 1989-08-09 |
AU2963089A (en) | 1989-08-03 |
EP0327367A3 (en) | 1990-05-30 |
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