JPH01290814A - 増締ブレーキ装置 - Google Patents

増締ブレーキ装置

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JPH01290814A
JPH01290814A JP11824388A JP11824388A JPH01290814A JP H01290814 A JPH01290814 A JP H01290814A JP 11824388 A JP11824388 A JP 11824388A JP 11824388 A JP11824388 A JP 11824388A JP H01290814 A JPH01290814 A JP H01290814A
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handle
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Shigemi Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水門扉を歯車伝動装置を介して開閉する水門
開閉装置で、閉じる際には水門扉の自重作用とブレーキ
作用(遠心ブレーキ、パウダーブレーキ、メカニカルブ
レーキなど)とを併用して水門扉を降下せしめるように
したものであって、水門を締め切るときに、水密ゴムを
増締めして圧密したまま水門を保持する増締ブレーキに
関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの形式の水門開閉装置の一例を第2図に示す。
1はハンドル、2はメカニカルブレーキ、3は多板クラ
ッチ機構、4は回転軸、5は遠心ブレーキである。ピニ
オン6、歯車7、ピニオン8、さらにそれに噛み合う歯
車列により歯車伝動装置が形成され、その低速端の歯車
により、水門扉に連結した昇降軸を上下に駆動し、水門
を開閉するようになっている。ハンドル1の回転の向き
は9が開き向き、10が閉じ向きとする。
〔発明を解決しようとする課題〕
このような従来のものにおいては、ハンドル1により水
密ゴムを増締めする力を与えこれを保持することが困難
であった。
従って、水密を保てず、漏水が発生してしまうので、取
水ゲートや制水ゲートに自重降下式の水門開閉装置を用
いることができなかった。
本発明は上述の問題点を解決しようとするもので、増締
め状態で水門を保持することができ、従って水密を要す
る取水ゲートや制水ゲートにも自重降下式の水門開閉装
置を用いることができるようにする増締ブレーキを提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、水門扉に連結されている昇降軸を、歯車伝動
機構を介して駆動して上昇せしめて水門を開き、該水門
扉の自重作用とブレーキ作用とを併用して該水門を閉じ
るようにした水門開閉装置の増締ブレーキ装置において
、前記歯車伝動機構の一部の回転軸を回転可能にかつ軸
方向には移動可能に支承し、該回転軸の一部に回転軸ネ
ジ部を設け、該回転軸ネジ部と螺合し、前記回転軸に対
し駆動側にある駆動機構と一体に回転し、かつ軸方向に
拘束された駆動側ネジ部を備え、前記回転軸ネジ部が前
記駆動側ネジ部に対し螺合して軸方向に移動する移動範
囲の両端に前記回転軸ネジ部にストッパを備え、前記回
転軸に直角なブレーキ面を有する固定ブレーキ板を備え
、該固定ブレーキ板に対向し、前記回転軸に対し軸方向
クラッチを以て取り付けられ、かつ該回転軸に対し軸方
向に移動可能に保持された回転ブレーキ板を備え、該回
転ブレーキ板の反固定ブレーキ板側の面に対向し、前記
回転軸に対して回転可能に該回転軸の軸方向には移動可
能に支えられた押圧板を備え、該押圧板は前記回転ブレ
ーキ板の方に向けて、前記回転軸より付勢されているこ
とを特徴とする増締ブレーキである。
〔作 用〕
本発明により、水門扉を自重を利用して降下せしめてい
るときには、水門扉の自重により回転軸は閉じ向きのト
ルクを受け、駆動側ネジ部に対して回転して螺合により
駆動機構に近付くように軸方向に進み、ストッパが当接
してネジ部はロック状態となる。従って駆動機構と回転
軸は一体となり、メカニカルブレーキの作用により、例
えばハンドル手動操作の場合、ハンドルの動きに応じて
低速自重降下が行なわれる。
水門扉が水底に着くと水門扉の自重により水密ゴムが圧
縮されてシール力が発生する。水密ゴムの反力が水門扉
の自重とバランスするまで水密ゴムが変形した状態で水
門扉の自重によるトルクはゼロとなる。
さらにハンドルを閉じ向きに回すとロックしたネジ部の
トルク伝達により回転軸は閉じ向きに回され歯車機構に
より昇降軸を介して水門扉が下方に押され、水密ゴムに
さらに圧縮力が加えられ、増し締めを行なう、この際ハ
ンドルは増締力の反力を受ける。
さらに水密ゴムが圧縮され反力が増大すると反力による
トルクが回転軸ネジ部のロックトルクに打ち勝ってロッ
クが外れる。このとき水密ゴムの変形が一部戻って回転
軸は一時開き向きに少し逆回転して止まる。なおもハン
ドルを閉じ向きに回すと、回転軸は静止しているので、
回転軸は駆動機構に対して相対的に閉じ向きに回転せし
められることとなり回転軸は駆動機構から離れる向きに
移動する。
すると、回転軸から付勢されている押圧板が回転軸と共
に固定ブレーキ側に向けて移動し、ある位置で回転ブレ
ーキ板に当接し、回転ブレーキ板を固定ブレーキ板のブ
レーキ面に押し付けるようになる。
ハンドルをなお閉じ向きに回転すると回転軸は回転を停
止しているので固定ブレーキ板側に進み、回転ブレーキ
板の押付力は益々大となる。最後に回転軸ネジ部の他方
のストッパが当接して回転軸ネジ部はロックされ回転軸
は駆動装置と一体に回転するようになる。このとき、回
転軸は、押圧力により停止している回転ブレーキ仮に対
して相対的に閉じ向きに回転しているので一方向クラッ
チは自由状態であり、回転軸の回転は妨げられない。
従ってハンドルを閉じ向きに回せば回転軸は閉じ向きに
回り、水門扉は水密ゴムを押し付は増し締めが行なわれ
る。
このときの増し締めの反力はハンドルにも伝わり、ハン
ドルの受ける力により増し締の程度を感することができ
る。
ここで、ハンドルから手を離せば、回転軸は圧縮された
水密ゴムからの反力により逆に開き向きに回転しようと
する。すると固定されている回転ブレーキ板に対し相対
的に開き向きに回転しようとするので一方向クラッチが
作用し回転軸は回転ブレーキ板と一体となる。一方、回
転ブレーキ板は押圧力によりブレーキトルクを発生する
ので、水密ゴムからの反力によるトルクが、このブレー
キトルクよりも小さな範囲であるならば回転軸はこのブ
レーキトルクにより回転は停止し、水密ゴムは圧縮され
たまま、シール力を維持した状態に保持され増締状態が
ブレーキされ保持される。
次に、水門扉を開く場合には、ハンドルを開き向きに回
して駆動機構を開き方向に回す0回転軸ネジ部のロック
トルクよりも、通常は回転ブレーキ板のブレーキトルク
の方が大きいから、ロックが外れて、駆動側ネジ部は螺
合により回転軸を駆動機構側に引き寄せるよう移動せし
める。
すると、回転ブレーキ板への押圧力が減り、ブレーキト
ルクが減り、水密ゴムの反力トルクよりブレーキトルク
が減ると反力トルクにより回転軸が開き向きに回転する
このようにして水密ゴムの圧縮変形は次第に回復し、回
転ブレーキ板のブレーキトルクは減少し、終には水門扉
の自重と水密ゴムの変形の反力とがバランスする位置に
達する。
なおもハンドルを開き向きに回せば、回転軸は、水門扉
の自重のトルクを受け、駆動機構に対して相対的に閉じ
向きに回転するので、駆動機構の方に引き寄せられ、柊
にはストッパが当接し、ネジ部はロックされ、その時は
回転軸は駆動機構と一体となり、ハンドルの開き向き回
転により水門扉を上昇せしめる。
上記はハンドル操作の例であるが、電動の場合も同様で
ある。
一方向クラッチは、スプラ7グクラッチの他、ボールク
ラッチ、或いはラチェット機構を用いた逆転防止クラッ
チでもよい。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、11はケーシングであり、軸受12を
介して、駆動機構としての多板クラッチ機fl 3のカ
プリングフランジ13が回転可能に、かつ軸方向には拘
束されて支承されている。カプリングフランジ13の内
部には右ネジの駆動側ネジ部14が設けられている。
回転軸4は、多板クラッチ機構3側の端部には右ネジの
回転軸ネジ部15が設けられ、駆動側ネジ部14と螺合
している0反対側の端部は、遠心ブレーキ5のブレーキ
ドラム16に固定された軸受17により支えられている
。軸受17の内輪と回転軸4との嵌合は外輪の嵌合より
ゆるく、カプリングフランジ13の回転で駆動側ネジ部
14が回転されることにより回転軸4が軸方向に往復移
動するのを妨げないようになっている。18は滑りキー
である。
回転軸ネジ部15、駆動側ネジ部14のネジのねしれ向
きは、回転軸4を駆動afIのカプリングフランジ13
に対し相対的に閉じ向き1oの向きに回転せしめたとき
に回転軸4がカプリングフランジ13に近付くように、
右ネジとなっている。
回転軸ネジ部15の開放端にはストッパ19がネジ20
により固定され、他の端の部分は段付軸となってストッ
パ21を形成している。
22は回転軸4に設けられた調節用ネジ部であり、調節
用ナツト23が螺合している。調節用すフト23の回転
位置、即ち軸方向の位置は、回転軸4に複数個設けられ
た長孔24に止めネジ25を挿入することによって任意
の選定位置に固定されるようになっている。
調節用ナツト23にはスラスト軸受26を介してバネ受
け27が組み合わされ、バネ受け27にはガイドビン2
8とバネ29が設けられ、さらに加圧板30が軸方向に
滑動可能に保持されている。
加圧板30の外周は、ケーシング11に取り付けられて
ブレーキカバー48の内周の滑りキー31によって軸方
向に滑動可能に案内されている。
ブレーキカバー48とブレーキドラム16との間にはブ
レーキボディ32が取り付けられ、その、加圧板30側
の部分は、軸直角のブレーキ面を有する固定ブレーキ板
33を形成している。
加圧板30と固定ブレーキ板33と間には固定ブレーキ
板33に対向する面にブレーキ面を有する回転ブレーキ
板34が配備されている。
回転ブレーキ仮34の内部には、一方向クラッチとして
のスブラフグクラッチ35が設けられている。
スブラッグクラッチ35の内輪36は、回転軸4に固定
された滑りキー37により、軸方向には滑動するがトル
クは伝達するように設けられている。外輪38はその内
周側に多数のスプラフグ39を収容し、外周は、固定ブ
レーキ板34に固定されたキー40によりトルクを伝え
るように組み合わされている。41は止め輪、42はス
トッパ、43はスラットワンシャである。
内輪36と加圧板30との間にはニードルスラスト軸受
44、バネ受け45、バネ46が挿入されている。バネ
受け45はスプリングピン47により回転軸4に固定さ
れている。
動作について説明する。
水門扉を降下せしめるために、ハンドル1を閉じ向き1
0の向きに回すと、水門扉の自重のトルクによりストッ
パ21が当接してロック状態になっている回転軸ネジ部
15を通じてトルクが伝達され、メカニカルブレーキ2
の作用で自重により水門扉が降下する。
水門扉が水底に着き、圧縮された水密ゴムの反力と自重
がバランスした時点で、自重によるトルクはなくなる。
さらにハンドル1を閉じ向き10の向きに回すと、ハン
ドル1に与えられるトルクにより、水門扉は水密ゴムを
圧縮せしめ、増し締めが行なわれる。ここに、メカニカ
ルブレーキ2は、特願昭62−282093のメカニカ
ルブレーキにおける如く、自重トルクと逆向きのトルク
が作用したときにメカニカルブレーキの軸が移動してロ
ック状態となり、ハンドル1のトルクが閉じ向き10の
向きに伝達できるようなものである。
さらにハンドルlを閉し向き10の向きに回すと水密ゴ
ムの反力は増大し、回転軸ネジ部15のネジロックが外
れ、回転軸4は、水密ゴムの反力により、開き向き9の
向きに逆転し、水密ゴムが成る程度復元した状態で止ま
る。
さらにハンドルlを回すと、停止している回転軸4はカ
プリングフランジ13に対して相対的に開き向き9の向
きに回転されるので、カプリングフランジ13から離れ
る向きに、右方へ移動する。
この回転軸4の移動により、先ず回転ブレーキ板34が
固定ブレーキ仮33に当接し、次にバネ46が縮められ
て加圧板30が回転ブレーキ板34に当接し、加圧力が
次第に増大する。
回転軸4は右方に移動し、最後にストッパ19がカプリ
ングフランジ13に当1妾してネジがロック状態となる
。なおもハンドル1を回せば、回転軸4は閉じ向き10
の向きに回転し、再び水密ゴムを圧縮し、増し締めが開
始される。このとき、バネ29の押圧力で生ずるブレー
キ力により回転ブレーキ板34は停止するが、回転軸4
は回転ブレーキ板34に対し相対的に閉じ向きに回転し
ているので自由であり、回転を妨げられず、ハンドル1
の操作により増し締めが行なわれる。
適当量増し締めを行なったあとハンドル1から手を離せ
ば、回転軸4は水密ゴムの反力により開き向き9の向き
に回されようとするが、スプラッグクラッチ35が作用
し、ブレーキされている回転ブレーキ板34と一体とな
る。ここに、押圧力により生ずる摩擦ブレーキトルクが
、増し締めをした水密ゴムの反力よりも大となるように
、予め調節用ナツト23によりバネ29の初期反力を調
節、設定しておく。このようにしてハンドル1から手を
離しても、回転ブレーキ板34のブレーキ作用により増
し締め状態が確実に保持される。
水門を開く場合には、ハンドル1を開き向き9の向きに
回せばネジロック状態の回転軸4は開き向き9の向きに
回転しようとする。しかし、スプラッグクラッチ35の
作用により回転軸4は回転ブレーキ板34によりブレー
キされているので回転できず、ネジロック状態が外れ、
カプリングフランジ13は回転軸4に対し開き向き9の
向きに回転し、回転軸4は左方に引き寄せられる。する
と加圧板30の押圧力が減少し、ブレーキトルクが減少
し、水密ゴムの反力トルクよりも小となるとブレーキが
滑り、増し締めがゆるむ。
これを繰り返して増し締め力が次第にゆるみ、水密ゴム
反力と水門扉自重とがバランスする時点以降もなおハン
ドル1を開き向き9の向きに回せば、ストッパ21がカ
プリングフランジ13に当接してネジロック状態となり
、巻き上げが行なわれる。
〔発明の効果〕
本発明により、自重作用とブレーキ作用を併用して水門
を閉じるようにした水門開閉装置においても、増締め動
作を確実に行なうことができ、しかも、増締時の反力を
駆動側まで伝えることができ、信幀性の高い増締作業を
行なうことができ、水密を要する取水ゲートや制水ゲー
トにも自重降下式水門を適用することを可能となし、実
用上極めて大なる効果を要する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は従来の駆
動軸の配置図である。 1・・・ハンドル、2・・・メカニカルブレーキ、3・
・・多板クラッチ機構、4・・・回転軸、5・・・遠心
ブレーキ、6・・・ピニオン、7・・・歯車、8・・・
ビニオン、9・・・開き向き、10・・・閉じ向き、1
1・・・ケーシング、12・・・軸受、13・・・カプ
リングフランジ、14・・・駆動側ネジ部、15・・・
回転軸ネジ部、16・・・ブレーキドラム、17・・・
軸受、18・・・滑りキー、19・・・ストッパ、20
・・・ネジ、21・・・ストッパ、22・・・調節用ネ
ジ部、23・・・調節用ナツト、24・・・長孔、25
・・・止めネジ、26・・・スラスト軸受、27・・・
バネ受け、28・・・ガイドピン、29・・・バネ、3
0・・・加圧板、31・・・滑りキー、32・・・ブレ
ーキボディ、33・・・固定ブレーキ板、34・・・回
転ブレーキ仮、35・・・スブラソグクラッチ、36・
・・内輪、37・・・滑りキー、38・・・外輪、39
・・・スブラソグ、40・・・キー、41・・・止め輪
、42・・・ストッパ、43・・・スラストワッンヤ、
44・・・ニードルスラスト軸受、45・・・バネ受け
、46・・・バネ、47・・・スプリングピン、48・
・・ブレーキカバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水門扉に連結されている昇降軸を、歯車伝動機構
    を介して駆動して上昇せしめて水門を開き、該水門扉の
    自重作用とブレーキ作用とを併用して該水門を閉じるよ
    うにした水門開閉装置の増締ブレーキ装置において、前
    記歯車伝動機構の一部の回転軸を回転可能にかつ軸方向
    には移動可能に支承し、該回転軸の一部に回転軸ネジ部
    を設け、該回転軸ネジ部と螺合し、前記回転軸に対し駆
    動側にある駆動機構と一体に回転し、かつ軸方向に拘束
    された駆動側ネジ部を備え、前記回転軸ネジ部が前記駆
    動側ネジ部に対し螺合して軸方向に移動する移動範囲の
    両端に前記回転軸ネジ部にストッパを備え、前記回転軸
    に直角なブレーキ面を有する固定ブレーキ板を備え、該
    固定ブレーキ板に対向し、前記回転軸に対し一方向クラ
    ッチを以て取り付けられ、かつ該回転軸に対し軸方向に
    移動可能に保持された回転ブレーキ板を備え、該回転ブ
    レーキ板の反固定ブレーキ板側の面に対向し、前記回転
    軸に対して回転可能に該回転軸の軸方向には移動可能に
    支えられた押圧板を備え、該押圧板は前記回転ブレーキ
    板の方に向けて、前記回転軸より付勢されていることを
    特徴とする増締ブレーキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109440737A (zh) * 2018-11-14 2019-03-08 四川美姑河水电开发有限公司 一种闸门锁锭装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109440737A (zh) * 2018-11-14 2019-03-08 四川美姑河水电开发有限公司 一种闸门锁锭装置
CN109440737B (zh) * 2018-11-14 2023-10-20 四川美姑河水电开发有限公司 一种闸门锁锭装置

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