JPH01286511A - マスタースレーブ型フリップフロップ回路 - Google Patents

マスタースレーブ型フリップフロップ回路

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Publication number
JPH01286511A
JPH01286511A JP63114854A JP11485488A JPH01286511A JP H01286511 A JPH01286511 A JP H01286511A JP 63114854 A JP63114854 A JP 63114854A JP 11485488 A JP11485488 A JP 11485488A JP H01286511 A JPH01286511 A JP H01286511A
Authority
JP
Japan
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section
master
slave
transistor
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63114854A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Tamamura
雅也 玉村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01286511A publication Critical patent/JPH01286511A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マスター部とスレーブ部とよりなるマスタースレーブ型
フリップフロップに関し、 高速動作を行ない、高周波数の信号の供給時に動作エラ
ーを生じないことを目的とし、マスター部及びスレーブ
部夫々を縦積み型差動回路で構成したマスタースレーブ
型フリップフロップ回路において、該マスター部の論理
振幅を該スレーブ部の論理振幅より小として構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマスタースレ=7型プリップ70ツブ回路に関
し、マスター部とスレーブ部とよりなるマスタースレー
ブ型フリップフロップ回路に関する。
従来から、前段のマスター部と後段のスレーブ部とより
なり、1相のクロックパルスを回路内で反転して使用す
るマスタースレーブ型フリップフロツプ回路がある。こ
のフリツプフロツプ回路はクロックスキューを生じない
ため、多段接続してもレーシングを起こさず半導体集積
回路内で良く用いられる。
近年、システムの高速化に伴ない、上記のマスタースレ
ーブ型フリップフロップも高速動作が要求されている。
〔従来の技術〕
第3図はマスタースレーブ型フリップフロップ回路のブ
ロック図を示す。
同図中、端子10に入来する第4図(A)に示す如きデ
ータ信号はマスター部11のデータ入力端子りに供給さ
れ、また端子12に入来する第4図(B)に示す如きク
ロック信号はマスター部11のクロック入力端子C及び
スレーブ部13のクロック反転入力端子C夫々に供給さ
れる。
マスター部11はクロック信号がLレベルに立下がると
データ信号を取込んで、立下がりから時間tpd1後に
取込んだ同図(C)に示す如きデータ信号をQ端子より
出力する。σ端子は上記Q端子の反転出力を行ない時間
tpdlはマスター部11の伝搬遅延時間である。
スレーブ部13はクロック信号が立上がると上記Q、σ
端子の出力信号を取込んで、クロック信号の立上がりか
らスレーブ部13の伝搬遅延時間tpd2後に取込んだ
同図(D)に示す如き信号をX端子より出力する。この
X端子の出力信号及びその反転されたX端子の出力信号
は端子14゜15より出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ゲートアレ一方式の半導体集積回路ではマスター部11
.スレーブ部13夫々は同一の基本セルで構成され、値
VOVとiu’i’との電位差である論理振幅はマスタ
ー部11.スレーブ部13夫々で同じ値とされることが
一般的である。また、論理振幅は次段回路のノイズマー
ジンを確保するために充分大きな値に設定する必要があ
る。
しかし、論理振幅が大きいと時間t pd 1 。
tpd2が大きくなり、動作速度が遅くなる。このため
、データ信号、クロック信号夫々が第4図(E)、(F
)に示す如く高周波数で、クロック信号のLレベル期間
が時間tpc+iよりも短い場合には、マスター部11
でサンプリングされたデータ信号D1がスレーブ部13
に伝達される前にクロック信号が立上がり、スレーブ部
13はデータ信号Doを再びサンプリングしてしまい動
作エラーを生じるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、高速動作を行
ない、高周波数の信号の供給時に動作エラーを生じない
マスタースレーブ型フリップフロップを提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマスタースレーブ型フリップフロップ回路は、 マスター部(22)及びスレーブ部(23)夫々を縦積
み型差動回路で構成したマスタースレーブ型フリップフ
ロップ回路において、 マスター部(22)の論理振幅をスレーブ部(23)の
論理振幅より小とする。
〔作用〕
本発明においては、マスター部(22)の論理振幅をス
レーブ部(23)の論理振幅より小としているので、マ
スター部(22)の信号の伝搬遅延時間がスレーブ部(
23)のそれより短縮され、それだけ高速動作が可能と
なる。
〔実施例〕
第1図は本発明のマスタースレーブ型フリップフロップ
回路の一実施例の回路図を示す。
同図中、端子20にはクロック信号が入来し、端子21
にはデータ信号が入来する。22はマスター部、23は
スレーブ部である。
マスター部22において、データ信号をベースに供給さ
れるトランジスタQ1はベースに一定の基準電圧VRE
 t−+を供給されるトランジスタQ2とエミッタが共
通接続され、夫々のコレクタは同一抵抗値の出力抵抗R
IA、RIB夫々を介して一端に電源Vccが供給され
た抵抗R0Aの他端に接続されている。トランジスタ0
108夫々のコレクタにはトランジスタQ4 、Q3夫
々のコレクタ及びトランジスタQs 、Qs夫々のベー
スが接続されている。
エミッタが共通接続されたトランジスタQ3゜’04夫
々のベースはトランジスタQs 、Qs夫々のエミッタ
に接続されている。トランジスタQ+。
03夫々のエミッタはトランジスタQy 、Qs夫々の
コレクタに接続され、トランジスタ07108夫々のエ
ミッタは共通接続されてトランジスタQ9のコレクタに
接続され、ベースにチップセレクト信号電圧Vcsを印
加されるトランジスタQ9のエミッタは抵抗R3を介し
て電源VEEを供給されている。
つまり、トランジスタQ+及びQ2 、Q3及びQ4 
、Q7及びQ8夫々の構成するエミッタ・カップルド・
ロジック(ECL)回路即ち差動回路は縦積み構造とさ
れている。
また、クロック信号をベースに供給されるトランジスタ
Qwは抵抗R4と共にエミッタフォロア回路を構成し、
トランジスタQIGと抵抗Rとの間にはレベルシフト用
のダイオードOLが接続されている。
上記のダイオードDLを通ったクロック信号はトランジ
スタQ8のベースに供給され、トランジスタQ7のベー
スには一定の基準電圧VRE F 2が供給されている
また、トランジスタQs 、Qs夫々は抵抗Rs。
R6夫々と共に1ミツタフオロア回路を構成し、トラン
ジスタQ6のエミッタがQ端子であり、トランジスタQ
5のエミッタがQ端子である。
スレーブ部23において、トランジスタQ6の出力をベ
ースに供給されるトランジスタQuはベースにトランジ
スタQsの出力を供給されるトランジスタQ12とエミ
ッタが共通接続され、夫々のコレクタは同一抵抗値の出
力抵抗R2A、R2B夫々を介して一端に電源Vccが
供給された抵抗RO8の他端に接続されている。トラン
ジスタQ 11+ ’Q 12夫々のコレクタにはトラ
ンジスタQI4゜QL3夫々のコレクタ及びトランジス
タQISIQ+6夫々のベースが接続されている。
エミッタが共通接続されたトランジスタQ13゜QH夫
々のベースはトランジスタQss、Q+6夫々のエミッ
タに接続されている。トランジスタQn。
QI3夫々のエミッタはトランジスタ07108夫々の
コレクタに接続され、トランジスタQ y *Q+g夫
々のエミッタは共通接続されてトランジスタ(hsのコ
レクタに接続され、ベースにチップセレクト信号電圧V
csを印加されるトランジスタQ+sのエミッタは抵抗
R7を介して電源VEEを供給されている。
つまり、トランジスタQn及びQ12.Q13及びQ1
0.Q+y及びQCs夫々の構成するE C1,回路即
ち差動回路は縦積み構造とされている。
また、ダイオードDLを通ったクロック信号はトランジ
スタQ+yのベースに供給され、トランジスタQvsの
ベースには一定の基準電圧VRE F 2が供給されて
いる。
また、トランジスタQIS、QI6夫々は抵抗R8゜R
9夫々と共にエミッタフォロア回路を構成し、トランジ
スタQI6のエミッタはXE子24に接続され、トラン
ジスタQTSのエミッタがX端子25に接続されている
上記構成において、例えばマスター部22の抵抗ROA
は200Ω、抵抗RIAIRI8夫々は300Ωとされ
、抵抗R3を流れる電流1cs+は1mAとされており
、スレーブ部23の抵抗Roeは200Ω、抵抗R2A
IR2B夫々は600Ωとされ、抵抗R7を流れる電流
1cs2は1mAとされている。
このため、Ics+ XR+ Aで表わされるマスター
部22の論理振幅は0,3vでQ端子、Q端子における
Hレベル、Lレベルは夫々−i、ov。
−1,3Vとなり、IC32XR2Aで表わされるスレ
ーブ部23の論理振幅は0.6vで、X端子。
又端子におけるHレベル、[、レベルは夫々−1,OV
、 −1,6Vとなる。
上記スレーブ部23の論理振幅0.6Vはノイズマージ
ンを確保した従来通りの値である。スレーブ部22の論
理振幅0,3■はスレーブ部23のそれの1/2である
。このためスレーブ部22における伝搬遅延時間tpd
4が従来通りの例えば略(3Q pSeCであるのに対
し、マスター部22の伝搬遅延時間tpd3は例えば5
0 psec程度となる。
ここで、第2図(8)に示すクロック信号がLレベルと
なるとマスター部22ではトランジスタQ7が導通し、
トランジスタQ+ 、Q2のECL回路が動作状態とな
って第2図(A)に示すデータ信号がサンプリングされ
る。同図(C)に示す如く、クロック信号の立下がりか
ら時間tpda後にQ端子までリンブリングされたデー
タ信号が伝搬する。クロック信号がHレベルとなるとト
ランジスタQ8が導通してトランジスタQ3 、 Q4
のECL回路が動作状態となってQ端子、σ端子夫々の
出力値はトランジスタQs 、Q4により保持される。
スレーブ部23ではクロック信号がHレベルとなったと
きトランジスタO+yが導通してトランジスタQI1.
Q12のECL回路がQ端子、σ端子夫々の出力値をサ
ンプリングする。第2図(D)に示す如く、クロック信
号の立下がりから時間tpdJ後にX端子までサンプリ
ング値が伝搬する。クロック信号が[、レベルとなると
トランジスタQCsが導通してトランジスタQ13.Q
14のECL回路が動作状態となってX端子、X端子夫
々の出力値はトランジスタQI3.QI4に保持される
前述の如く時間tpd3はtpd4より大幅に短縮され
ているため、時間tpd3がクロック信号の[4レベル
期間より小さい限り、第4図(E)〜(H)に示す如き
動作エラーを生じることがなく、高速動作が可能となる
ところで、X端子24.x端子25夫々はいずれか一方
だけを接続回路に接続して使用することが多いので、ノ
イズマージンを確保すると論理振幅を0.6V以下にす
ることができない。しかし、Q端子、σ端子夫々の出力
は差動動作を行なうトランジスタQn、Q+2のECL
回路に供給されるため、論理振幅が0゜3Vであっても
充分にノイズマージンを確保でき、何ら問題はない。
また、電流Ics+をIC92と同一とし、抵抗RIA
、RIBをR2A、R2Bより小さくしてマスター部2
2の論理振幅を小さくしている。
この理由は電流1cs+が大きい程時間tpd3を小さ
くでき、また抵抗RIAIRIBが小さい程、その浮遊
容量が小さくなり、時間tpd3を小さくできるためで
ある。
なお、ダイオードDL及び抵抗R8A、ROB夫々はレ
ベル調整用として設けているもので、これらを除去して
も良い。
また、上記実施例はnpnトランジスタを用いた縦積み
型のECL回路であるが、npnトランジスタを例えば
ガリウム・ヒ素系のnチャンネルFETに置換えた縦積
み型のソースカップルドFETロジック(SCFL)回
路即ち着初回路であっても良く、上記実施例に限定され
ない。
本発明のマスタースレーブ型フリップフロップをゲート
アレイにおいて実現する場合は、次の様になる。即ち、
ゲートアレイの複数のセルは、マスター部用のセルとス
レーブ部用のセルとの対により構成される。そしてマス
ター部用セル、スレーブ用セルは夫々同一の抵抗値を右
する第1のコレクタ抵抗(出力抵抗)を有すると共に、
マスター部用セルについてはそれに加えて、抵抗値の小
さい第2のコレクタ抵抗(出力抵抗)を有することにな
る。そして、マスター部用セルがマスタースレーブ型フ
リップフロップのマスター部として使用される時は、上
記第2のコレクタ抵抗が接続されて使用される。またマ
スター部用ゼルが一般的な論理ゲート例えばNOR回路
等として使用される時は、上記第1のコレクタ抵抗が接
続されて使用される。その結果出力論理振幅は通常通り
十分大きいものとなる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明のマスタースレーブ型ノリツブ70
ツブ回路によれば、回路全体のノイズマージンを低下さ
せずに高速動作を可能とし、高周波の信号を供給された
ときに動作エラーを生じることがなく、実用上きわめて
有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例の回路図、第2図は本発
明回路を説明するための信号タイムチャート、 第3図はマスタースレーブ型フリップフロップの一例の
ブロック図、 第4図は従来回路を説明するための信号タイムチャート
である。 図において、 22はマスター部、 23はスレーブ部、 DLはダイオード、 Q+o=Q日はトランジスタ、 ROA−R9は抵抗 を示す。 (A)  D  Do    DI    D2第2図 マ32−スレーブ型フl−、プ70ダグ図路のブし一、
2121第3図 (A)D    Do           Dl−1
句−一÷ オし東回ヌシを鎚5叶するためのオF号夕Aム斗!−ト
第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスター部(22)及びスレーブ部(23)夫々
    を縦積み型差動回路で構成したマスタースレーブ型フリ
    ップフロップ回路において、 該マスター部(22)の論理振幅を該スレーブ(23)
    の論理振幅より小としたことを特徴とするマスタースレ
    ーブ型フリップフロップ回路。
  2. (2)該マスター部(22)の差動回路の出力抵抗(R
    _1_A,R_1_B)を該スレーブ部(23)の差動
    回路の出力抵抗(R_2_A,R_2_B)より小とし
    たことを特徴とする請求項1記載のマスタースレーブ型
    フリップフロップ回路。
JP63114854A 1988-05-13 1988-05-13 マスタースレーブ型フリップフロップ回路 Pending JPH01286511A (ja)

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JP63114854A JPH01286511A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 マスタースレーブ型フリップフロップ回路
US07/349,251 US5001361A (en) 1988-05-13 1989-05-09 Master-slave flip-flop circuit
EP19890401344 EP0342129A3 (en) 1988-05-13 1989-05-12 Master-slave flip-flop circuit
KR8906390A KR920004333B1 (en) 1988-05-13 1989-05-13 Master-slave flip-flop circuit

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5969556A (en) * 1997-03-05 1999-10-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Flip-flop circuit, parallel-serial converting circuit, and latch circuit
JP2009201048A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フリップフロップ回路および半導体装置

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