JPH01286358A - 半導体集積回路装置の製造方法および半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法および半導体集積回路装置

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JPH01286358A
JPH01286358A JP7203689A JP7203689A JPH01286358A JP H01286358 A JPH01286358 A JP H01286358A JP 7203689 A JP7203689 A JP 7203689A JP 7203689 A JP7203689 A JP 7203689A JP H01286358 A JPH01286358 A JP H01286358A
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JP
Japan
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layer
conductivity type
gap semiconductor
band gap
forming
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JP7203689A
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Ranjit S Mand
ランジト・シング・マンド
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Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/77Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/15Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、光電子及び電子デバイスのモノリシ
ック集積化に関する。さらに具体的には、本発明は、D
OES及びHFETデバイスのモノリシック集積化に関
する。
本発明を要約すれば、HFET及びDOESデバイスの
モノリシック集積化において、半導体層を閉じ込める広
帯域ギャップ・キャリヤが、DOESデバイスが望まれ
る所定の位置のみに提供される。この層は、HFETデ
バイスの高周波数動作を低下させる分路を構成するため
に、HFETが望まれる他の所定の位置に提供されない
。発明は、光源、光検出器、ないしは電子増幅又は交換
要素のモノリシック集積化が望まれる場合に特に有益で
ある。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点多数の最
近の出版物は、単一モノリシック基板において光電子デ
バイスと電子デバイスの両方を集積化する要望を開示す
る。例えば、W a d a他の量子電子工学のI E
EEジャーナル、第QE−22巻、第6号、1986年
6月、pP805−82L Nakamura他の量子
電子工学の!EEEジャーナル、第QE−22巻、第6
号、1986年6月、pp822−826、M a e
 d a他のHitachiレビュー、第35巻、第4
号、1986年、pp213−218、及び5hiba
ta他の応用物理レター、45(3)、1984年8月
1日、pp191−193を参照せよ。
これらの利点は、寄生リアクタンスの縮小による高速度
の動作と良好な雑音性能と、システム部品数の縮小によ
る高システム信頼性と簡単なシステム組み立てを含む。
不幸にも、多くの光電子デバイスの構成のために必要と
された半導体層は、多くの電子デバイスの構成のために
必要とされた半導体層とは異なる。
結果として、光電子デバイスは、光電子デバイスのため
に必要とされた半導体層を半導体基板の上に成長させ、
光電子デバイスが望まれる位置において成長層をマスク
しながら、電子デバイスが望まれる位置において半導体
基板を露出するために成長層をエツチングし、基板にお
ける電子デバイスと成長層における光電子デバイスを形
成することにより、電子デバイスと同一基板において集
積化された。
この手順は、かなり複雑であり、そして重大な不都合を
有する。特に、成長層は、露出された基板の表面を超え
て突出し、その結果電子デバイスを規定するために使用
されたマスクは、写真処理中基板表面から離される。こ
れは、写真処理プロセスの解像力を制限し、そして相応
して、電子デバイスの密度を制限する。さらに、電子デ
バイスは、基板のエツチングされた表面において形成さ
れる。エツチング・プロセスは、この表面の品質を低下
させ、そして結果の電子デバイスの機能に影響を与える
。特に、そのようなエツチングされた表面に形成された
電界効果トランジスタ(FET)は、一般に、非一様な
しきい電圧を有する。
上記の両効果は、そのような集積化プロセスの歩留まり
を制限する。
電子デバイスと同一基板に光電子デバイスを集積化する
ための別の公知の方法において、溝が、基板において形
成され、そして光電子デバイスのために必要とされた半
導体層は、溝においてのみ成長される。それから光電子
デバイスが、溝において形成され、一方策子デバイスは
、溝に沿った基板において形成される。不幸にも、この
プロセスのため1こ必要とされた溝は、光電子デバイス
のために必要とされた半導体層の総てを収容するために
、5ミクロン乃至10ミクロンの深さに作られなければ
ならず、そしてこの大きさの階段の不連続性は、光電子
及び電子デバイスを規定するために使用された写真処理
プロセスの解像力を減する。
最近の出版物は、バイポーラ反転チャネル電界効果トラ
ンジスタ(B I CFET) 、ヘテロ接合電界効果
トランジスタ(HFET)、ヘテロ構造接合電界効果ト
ランジスタ(HJFET) 、HFET光検出器(HF
ETPD)、及び複ヘテロ構進光電子スイッチ(DOE
S)を含む電子及び光電子デバイスの族を開示した。例
えば、Taylor他のIEEEトランジスタ電子デバ
イス、第ED−32巻、第11号、1985年11月、
pp2345−2367、Taylor他の電子レター
、第22巻、第15号、1986年7月、pp784−
786、Taylor他の電子レター、第23巻、第2
号、1987年1月、pp77−79、Simmons
他の電子レター、第22巻、第22号、1986年10
月、ppH67−1169、Simmons他の電子レ
ター、第23巻、第8号、1987年4月、pp380
−382、Taylor他の応用物理レター、50(2
4)、1987年6月、pp 1754−1756、T
aylor他の応用物理レター、48(20)、198
6年5月、pp1368−1370、Taylor他の
応用物理レター、49(21)、1986年11月、p
p1406−1408、及びSimmons他のI E
EE l−ランジスタ電子デバイス、第ED−34巻、
第5号、1987年5月、p p−973−984を参
照せよ。
問題点を解決するための手段 本発明は、DOESデバイスとHFETデバイスをモノ
リシックに集積するための方法を提供することを求め、
電子デバイスと光電子デバイスをモノリシックに集積す
るための公知の方法において遭遇した問題の幾らか又は
総てを克服する。本明細書において使用された用語rH
FETデバイス」は、HFETトランジスタ、HFET
光検出W (HFETPD)と、他の類似のデバイスを
包含することを意図される。
本発明の1つの見地により、DOESデバイスとHFE
Tデバイスを具備したモノリシック集積回路を作成する
ための方法が提供され、方法は、所定の位置において凹
状にされた第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の領
域を有する半絶縁基板を形成し、領域は、基板の表面に
おいて露出されることと、 基板の表面で第1導電率形式と反対の第2導電率形式を
有する狭帯域ギャップ半導体の層を形成することと、 狭帯域ギャップ半導体の層上に第1導電率形式のシート
電荷を形成することと、 シート電荷上に第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体
の層を形成することと、 所定の位置においてDOESデバイスを規定するために
、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層と、第1
導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層にオーム接触を
形成することと、 他の所定の位置においてHFETデバイスを形成するこ
ととを含む。
発明の別の見地により、モノリシック集積回路が提供さ
れ、 特定位置において凹状にされた第1導電率形式の広帯域
ギャップ半導体の領域を有する半絶縁基板と、 第1導電率形式と反対の第2導電率形式を有し、かつ広
帯域ギャップ半導体の領域に接触する基板における狭帯
域ギャップ半導体の層と、狭帯域ギャップ半導体の層に
おける第1導電率形式のシート電荷と、 シート電荷における第2導電率形式の広帯域ギャップ半
導体の層と、 第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層と、第1導
電率形式の広帯域ギャップ半導体の層へのオーム接触と
を具備し、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層
は、特定位置におけるDOESデバイスと、他の特定位
置において半導体層に形成されたHFETデバイスとを
規定する。
第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体は、DOESデ
バイスが望まれる所定の位置においてのみ提供される。
この材料は、DOESデバイスにおける効率的な光生成
のために必要とされた如く、第2導電率形式の上側の狭
帯域ギャップ半導体においてキャリヤ閉じ込めのために
提供される。この材料は、HFETデバイスの高周波数
動作を低下させる分路を構成するために、HFETデバ
イスが望まれる他の所定位置において提供されない。
半導体層の多くは、光電子及び電子デバイスに共通であ
るために、光電子及び電子デバイスの間に殆ど又は全く
階段不連続性はない。こうして、標準の写真処理手順が
、上記の集積化の以前に公知の方法において遭遇された
損傷が殆ど又は全くなしに使用される。さらに、HFE
Tデバイスは、エツチングされた表面におけるよりも、
基板の成長又はデポジットされた表面において形成され
る。
結果として、HFETデバイスは、比較的−様なしきい
電圧を有する。
好ましくは、オーム接触は、所定の位置における第2導
電率形式の広帯域ギャップ半導体の上に、第2導電率形
式の重くドーピングされた広帯域ギャップ半導体の層を
形成し、第2導電率形式の重くドーピングされた広帯域
ギャップ半導体の上に、第2導電率形式の重くドーピン
グされた狭帯域ギャップ半導体の層を形成し、そして重
くドーピングされた狭帯域ギャップ半導体の上に金属層
を形成することにより、第2導電率形式の広帯域ギャッ
プ半導体に形成される。第2導電率形式の重くドーピン
グされた広帯域ギャップ半導体、第2導電率形式の重く
ドーピングされた狭帯域ギャップ半導体、及び金属は、
−緒に、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体へのオ
ーム接触を構成する。
半絶縁基板が狭帯域ギャップ材料である場合に、第1導
電率形式の狭帯域ギャップ半導体の領域は、第1導電率
形式の広帯域ギャップ半導体の領域の下に提供される。
第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体は、緩衝層とし
て作用し、第1導電率形式の上側の広帯域ギャップ半導
体において高品質クリスタル構造を保証する。さらに、
第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体は、重くドーピ
ングされ、そしてこの材料の部分は、露出され、かつ金
属層により被覆され、第1導電率形式の広帯域ギャップ
半導体へのオーム接触を形成し、金属層と、第1導電率
形式の重くドーピングされた狭帯域ギャップ半導体は、
オーム接触を構成する。
凹部が、所定位置において基板にエツチングされ、そし
て第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体と広帯域ギャ
ップ半導体の層は、凹部を実質的に満たすために形成さ
れる。これらの凹部は、光電子デバイスのために必要と
された1つ又は2つの半導体層を収容することのみ必要
とされるために、上記の以前に公知の集積化方法におい
て使用された溝よりも、大きさが浅い次元である。以前
に公知の集積化方法において使用された溝は、光電子デ
バイスの!こめに必要とされた半導体層の総てを収容し
なければならず、そしてこのため深くなければならない
代替的に、第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体と広
帯域ギャップ半導体の層は、全体基板の上に形成され、
そして酸素が、他の所定位置において注入され、該他方
の所定位置における狭帯域ギャップ半導体と広帯域ギャ
ップ半導体を半絶縁にする。これらのアプローチの両方
は、DOESデバイスにおける付加的なキャリヤ閉じ込
め層により、HFETデバイスを超えたDOESデバイ
スの突出を除去又は縮小する。
実施例 発明の実施態様が、添付の図面のみを参照して、実施例
により今記載される。
次の説明において、「N」と「P」は、立方センチメー
トル当たり10”乃至101sキヤリヤのレベルのドー
ピングを表し、「N−」と「P−」は、立方センチメー
トル当たり1OI11乃至10”キャリヤのレベルのド
ーピングを表し、そして「N+」と「P+」は、立方セ
ンナメートル当たり1018乃至10”のレベルのドー
ピングヲ表ス。
第1実施態様において、DOES及びHFETデバイス
を含むモノリシック集積回路は、第1〜6図に示された
一連のプロセス段階により製造される。
第1図に示された如く、実質的に平面の半絶縁GaAs
基板10は、7オトレジストによりマスクされ、そして
DOESデバイスが望まれる所定の位置において、約5
000オングストロームの深さの凹部12を規定するた
めにエツチングされる。
第2図に示された如く、窒化シリコンの層14が、基板
10において沈積され、フォトレジストでマスクされ、
そして凹部12のみから窒化シリコンを除去するために
エツチングされる。
第3図に示された如く、約2000オングストローム厚
であり、立方センナメートル当たり約5xlO”シリコ
ン原子でドーピングされたN+GaAs層16の形式に
おける第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体の層が、
窒化シリコン層14と凹部12の上に分子線エピタキシ
ー(MBE)によって沈積される。N+GaAsJl1
6は、多結晶であり、この場合窒化シリコン層14にお
いて成長され、モして凹部12において単結晶であり、
この場合半絶縁GaAs基板lOにおいて直接に成長さ
れる。第3図にさらに示された如く、約3000オング
ストローム厚であり、立方センナメートル当たり約5x
lO”シリコン原子でドーピングされたN+GaAlA
s層18の形式における第1導電率形式の広帯域ギャッ
プ半導体の層が、N+GaAsの層16の上にMBEに
よって沈積される。GaAlAs層18の組成は、層の
最初の約100オングストロームでGa、、、Alo、
oAsからG a @、 7A l o、 sA sに
傾斜を付けられる。N+GaAs層16と同様に、N十
GaAlAs層18は、凹部12において単結晶であり
、そして下側材料の結晶度により、その他で多結晶であ
る。
第4図に示されj;如く、層14.16と18は、多結
晶材料を優先的に除去するために優先的にエツチングさ
れ、凹i12における単結晶のN十GaAsとN+Ga
AlAs層16.18のみを残す。
残りのN+GaAsとGaAlAs層16.18が、実
質的に凹部12を満たす。
第5図に示された如く、さらに一連の単結晶層20.2
2.24.26.28が、N+GaAsとG a A 
I A s Ill l 6.18の上と、基板10の
露出部分の上にMBEによって沈積される。約1ミクロ
ン厚で、立方センナメートル当たり約5x10’″ベリ
リウム原子でドーピングされたP−GaAsの層20の
形式における第2導電率形式の狭帯域ギャップ半導体の
層が、N + G a A I A s層18と基板1
0の上に直接に沈積される。約40オングストローム厚
であり、立方センチメートル当たり約101sシリコン
原子でドーピングされたN+Gao、yAlo、sAs
の層22の形式におけるシート電荷が、P−GaAs層
20の上に沈積される。
約350オングストローム厚であり、立方センナメート
ル当たり約1017ベリリウム原子でドーピングされた
P  Gao、yA to、sAsの層24の形式にお
ける第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層が、シ
ート電荷層22の上に沈積される。
P  GaAlAs層24へのオーム接触の形成におい
て使用された2つの統く層26.28が、P  GaA
lAs層24の上に形成される。これらの層は、P  
GaAlAs層24の上に直接にMBEによって沈積さ
れた、約500オングストローム厚で、立方センチメー
トル当たり約101!ベリリウム原子でドーピングされ
たp + G a a、 rAl、、、Asの層26の
形式における第2導電率形式の重くドーピングされた広
帯域ギャップ半導体の層と、P+GaAlAs層26の
上にMBHによって沈積された、約500オングストロ
ーム厚で、立方センチメートル当たり約10′′ベリリ
ウム原子でドーピングされたP+GaAsの層28の形
式における第2導電率形式の重くドーピングされた狭帯
域ギャップ半導体の層とを含む。
DOESデバイスは、所定の位置において規定され、こ
の場合凹部12が形成され、かっN十GaAsとG a
 A I A s Nl l 6.18で実質的に満た
された。そのようなりOESデバイス30は、第6図に
示される。DOESデバイス30は、PGaAIAsの
層24とN+GaAlAsの層18にオーム接触を形成
することにより、規定される。P  GaAlAsの層
24へのオーム接触は、DOESデバイスのエミッタ電
極を規定し、モして凹部32の上のP+GaAs層28
において金属層32を沈積して完成され、金属層32と
P千生導体層26.28は、オーム接触を11t戊する
。開口34が、DOESデバイスとの光の透過のために
金属層32において形成される。N+GaAlAsの層
18へのオーム接触は、DOESデバイスのコレクタ電
極を規定し、そして7オトレジストによりマスクし、か
つN+GaAs層l6の部分を露出するために、p+G
aAs層28と、P+GaAlAs層26と、P  G
aAlAs層24と、N+GaAlAsシート電荷層2
2と、P−GaAlAs層20と、N+GaA I A
S層18とに延びる凹部36を形成するためにエツチン
グし、かつ凹部36において金属層38を形成すること
により形成される。金属層38とN+G a A s 
l l 6は、−緒に、N+GaAlAs層18へのオ
ーム接触を構成する。
HFET)ランジスタの形式におけるHFETデバイス
は、半導体層20.22.24.26と28における他
の所定位置において形成される。
そのようなHFETトランジスタ40は、第6図に示さ
れる。HFETトランジスタ40は、金属ゲート電極4
2を沈積し、シリコンを半導体層20.22.24.2
6と28に注入し、そしてシリコンを活性化するために
急速熱アニーリングし、これにより自動調心されたN+
ソース及びドレイン領域44.45を規定し、かつそれ
ぞれソース及びドレイン領域の上に金属ソース及びドレ
イン電極47.48を沈積することにより、形成される
HFETPDの形式におけるHFETデバイスは、半導
体層20.22.24.26と28におけるさらに他の
所定位置において形成される。そのようなHFETPD
50が、第6図に示される。
HFETPD50は、金属ゲート電極52を沈積し、シ
リコンを半導体層20.22.24.26と28に注入
し、そしてシリコンを活性化するために急速熱アニーリ
ングし、これにより自動調心されたN+アノード領域5
4を規定し、かつアノード領域54の上に金属アノード
55を沈積することにより、形成される。開口53が、
HFETPDへの光の透過のためにゲート電極52にお
いて形成される。HFETPDは、7オトレジストによ
りマスクし、かつP−GaAs層20の部分を露出する
ために、p+GaAs層28と、P+GaAlAs層2
6と、P  GaAlAs層24と、N+GaAlAs
シート電荷層22とを通って延びる凹部57を形成する
ためにエツチングし、かつ凹部57において金属カソー
ド58を形成することにより形成される。
プロセス段階の必要数を最小にするために、DOES及
びHFETデバイスは、連続的よりも、同時に形成され
る。特に、ゲート金属層32.42と52の総ては、単
一金属化段階において形成され、続いて、単一注入段階
において、自動調心されたソース、ドレイン及びアノー
ド領域の総ての注入が行われる。それからコレクタ、ソ
ース、ドレイン及びアノード接点38.47.48と5
5の総てが、第2単一金属化段階において作成され、そ
してカソード接点が、別個の金属化段階において作成さ
れる。
窒化シリコンの1160は、DOES及びHFETデバ
イスの上に化学堆積法(CVD)によって形成され、そ
して開口62が、接点32.38.42.47.48.
52.55.58の上のこの層にエツチングされる。金
属層64は、DOES及びHFETデバイスのための接
点パッド66を規定するために、公知のリフトオフ技術
を使用して、窒化シリコンと接点の上に形成される。
隣接するHFETデバイスの間の分離が必要とされる場
合に、メサエッチング又はほう素注入を使用する公知の
分離技術が、使用される。
上記のDOES及びHFETデバイスは、本質的に、T
aylor他の応用物理59(2)、1986年1月、
pp596−600、Tayl。
r他の電子工学レター、第22巻、第15号、1986
年7月、pp784−786、及びTayfor他の応
用物理レター、50(24)、1987年6月、pp 
1754−1756において記載された如く、動作する
結果のデバイスの平面図が、第7図に示される。
第2の実施態様によるモノリシック集積回路が、第8図
と第9図に示される。この集積回路は、上記の如く製造
された、DOESデバイス30とHFETPDデバイス
50を具備する。DOESデバイス30とHFETPD
デバイス50は、光導波管を形成するために、集積回路
の上面に形成されたポリマー層70により、光学的に相
互連結される。ポリマー層70は、DOESエミッタ電
極32とHFETPDゲート電極52における開口34
.53の上にミラー仕上げを提供されたテーパ端部部分
72を形成され、ポリマー層70に沿ってDOESデバ
イス30のエミッタ開口34から、かつHFETPDデ
バイス50のゲート開口53を通って発する光を結合す
る。
上記の実施態様のDOESデバイス30は、発光ダイオ
ード(L E D)として動作する。第10図と第11
図に示された第3の実施態様は、レーザとしての動作が
可能なりOESデバイス300を有するモノリシック集
積回路を具備する。このモノリシック集積回路は、第1
実施態様に対する上記の如く製造されるが、N+GaA
lAs層18は、(第1実施態様における如<3000
オングストロームの代わりに)1ミクロン厚に作成され
、P−GaAIAs層20は、(第1実施態様における
1ミクロンの代わりに)1000オングストローム厚に
作成され、モしてP + G a A I AS層26
は、(第1実施態様における500オングストローム厚
の代わりに)1ミクロン厚に作成される。これらの厚さ
修正により、そして適切に切り開き又は乾燥したエツチ
ング端部ファセット302.304の形成により、層1
8.20と26と、端部ファセット302.304は、
レーザ作用を発する縁を支持することができる光学空洞
を規定する。他の層の厚さと、層の総てのドーピングは
、第1実施態様に対して記載された如くである。
HFETトランジスタ400とHFET光検出器500
の形式におけるHFETデバイスはまた、第3実施態様
により修正された厚さを有する半導体層において形成さ
れる。しかし、P−GaAIAs層20は非常に薄く、
そして上側のP+GaAlAs層26は、第3実施態様
による構造において比較的厚いために、HFET光検出
器500は、第1実施態様における如く、基板に垂直な
方向においてゲート開口により照明された時、あまり有
効でない。従って、第3実施態様において、HFET光
検出器は、ゲートに平行に延びる方向において切り開き
又は乾燥したエツチング端部ファセット502により照
明され、そして開口は、ゲート接点52において提供さ
れない。適切な反射防止膜が、切り開き又は乾燥エツチ
ング・ファセット502に適用される。
第12〜14図に示された第4実施態様において、N+
GaAsの層16は、全体半絶縁基板10の上に形成さ
れ、N+GaAlAsの層18が、全体のN+GaAs
層16の上層形6され、そして窒化シリコンの層19が
、N+GaAlAs層18において成長される。フォト
レジストの層21が、窒化シリコン層19の上に沈積さ
れ、そしてDOESデバイスが望まれる所定の位置のみ
をマスクするために現像される。それから窒化シリコン
層I9の露出された部分が、エツチングにより除去され
、その結果窒化シリコン層19は、DOESデバイスが
望まれる所定の位置のみに残される。それから酸素が、
N+GaAlAsとGaAs層16.18に注入され、
この場合それらは、窒化シリコン19と7オトレジスト
21によって保護されない。注入された酸素は、半導体
層16.18が、第12図に示された如く、窒化シリコ
ン19と7オトレジスト21によって保護された所定の
位置を除いて、半導体層16.18を半絶縁にする。
それから残りの7オトレジスト21と窒化シリコン19
が、半導体層16.18を露出するためにエツチングに
より除去され、そして半導体層20.22.24.26
と28が、第1実施態様において記載された如く、そし
て第13図に示された如く、成長される。それから、D
OESデバイス、HFETデバイス40とHFETPD
デバイス50が、第1実施態様に記載された如く、そし
て第14図に示された如く、半導体層20.22.24
.26.28において形成される。
上記の実施態様の多数の修正が、発明の範囲内にある。
例えば、GaAsとGaAlAs以外の半導体が、使用
される。I nP、I nGaAs。
InAlAsと他の■−v族半導体もまた、これらのデ
バイスに対して適切である。
例えば、第15図に示された類似の集積回路が、GaA
s基板lOの代わりに半絶縁Ir+P基板110を用い
、N + G a A、sとGaAlAs層16.18
の代わりにN+InP層117全117P−GaAs層
20の代わりにP−InGaAsP層120を用い、シ
ート電荷22の代わりにN+InP層122全122P
  GaAlAs層24の代わりにP  InP層12
4を用い、P+GaAlAs層26の代わりにP+In
P層126全126そしてP+GaAs層28の代わり
にP+1n G a A s M 128を用いること
により、製造された。そのような集積回路において、光
は、InP基板基板上る光電子デバイスに結合される。
上記のデバイスは、N形チャネルに重きを置く。
P形チャネルに重きを置く相補的デバイスが、N形層を
P形層で置き換えることにより形成される。
N形チャネル・デバイスは、これらのデバイスにおける
多数キャリヤの高移動性により、好まれる。
シリコンとベリリウム以外のドーパントが、多様な層の
必要な導電率形式を提供するために使用される。
デバイスは、上記の手段以外の手段によって光学的に相
互連結される。例えば、Goodman他のIEEE会
報、第72巻、第7号、1984年7月、pp850−
866は、代替的な光学的相互連結方法を記載する。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、DOESデバイスとHFETデバイスを具備したモ
ノリシック集積回路を作成するだめの方法において、 所定の位置において凹状にされた第1導電率形式(タイ
プ)の広帯域ギャップ半導体の領域を有する半絶縁基板
を形成し、領域は、基板の表面において露出されること
と、 基板の表面で第1導電率形式と反対の第2導電率形式を
有する狭帯域ギャップ半導体の層を形成することと、 狭帯域ギャップ半導体の層上に第1導電率形式のシート
電荷を形成することと、 シート電荷上に第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体
の層を形成することと、 所定の位置においてDOESデバイスを規定するために
、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層と、第1
導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層にオーム接触を
形成することと、 他の所定の位置においてHFETデバイスを形成するこ
ととを含む方法。
2、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の領域の下
に埋められた1gl導電率形式の狭帯域ギャップ半導体
の領域を、半絶縁基板に形成することを含む上記lに記
載の方法。
3、半絶縁基板の実質的に平面の表面における所定の位
置において凹部を形成し、かつ実質的に!!1部を満た
すために、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層
を形成することにより、広帯域ギャップ半導体の凹状領
域を有する半絶縁基板を形成することを含む上記lに記
載の方法。
4、半絶縁基板における所定の位置において凹部を形成
し、凹部において第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導
体の層を形成し、モして凹部を実質的に満たすために、
狭帯域ギャップ半導体の層の上に重なる第1導電率形式
の広帯域ギャップ半導体の層を形成することにより、広
帯域ギャップ半導体の凹状領域と、狭帯域ギャップ半導
体の埋め込み領域とを有する半絶縁基板を形成すること
を含む上記2に記載の方法。
5、基板をエツチングし、基板において窒化シリコンの
層を形成し、凹部から窒化シリコンを除去し、窒化シリ
コンの上に多結晶材料と凹部において単結晶材料を形成
するために、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の
層を沈積し、そして多結晶材料を優先的に除去すること
により、凹部を形成することを含む上記3に記載の方法
6、基板をエツチングし、基板において窒化シリコンの
層を形成し、凹部から窒化シリコンを除去し、窒化シリ
コンの上に多結晶材料と凹部において単結晶材料を形成
するために、第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体と
広帯域ギャップ半導体の層を沈積し、そして多結晶材料
を優先的に除去することにより、凹部を形成することを
含む上記4に記載の方法。
7、半絶縁基板の実質的に平面の表面において第1導電
率形式の広帯域ギャップ半導体の層を形成し、かつ他の
位置における広帯域ギャップ半導体を半絶縁にするため
に、所定の位置以外の位置において酸素を注入すること
とにより、広帯域ギャップ半導体の凹状領域を有する半
絶縁基板を形成することを含む上記lに記載の方法。
8、半絶縁基板の実質的に平面の表面において第1導電
率形式の狭帯域ギャップ半導体の層を形成し、狭帯域ギ
ャップ半導体の層において第1導電率形式の広帯域ギャ
ップ半導体の層を形成し、かつ他の位置における狭帯域
ギャップ半導体と広帯域ギャップ半導体を半絶縁にする
ために、所定の位置以外の位置において酸素を注入する
こととにより、広帯域ギャップ半導体の凹状領域と狭帯
域ギャップ半導体の埋め込み領域とを有する半絶縁基板
を形成することを含む上記2に記載の方法。
9、第1導電率形式が、n形であり、そして第2導電率
形式が、p形である上記Iに記載の方法。
10、狭帯域ギャップ半導体が、GaAsであり、そし
て広帯域ギャップ半導体が、GaAIASである上記1
に記載の方法。
11、第1導電率形式の半導体が、Siでドーピングさ
れ、そして第2導電率形式の半導体が、Beでドーピン
グされる上記10に記載の方法。
12、狭帯域ギャップ半導体が、I nGaAsPであ
り、そして広帯域ギャップ半導体が、InPである上記
lに記載の方法。
13、ソート電荷が、第2導電率形式の非常に重くドー
ピングされた半導体の30乃至60オングストローム厚
の層を形成することにより、形成される上記lに記載の
方法。
14、高度にドーピングされた半導体が、広帯域ギャッ
プ半導体である上記13に記載の方法。
15、所定の位置において第2導電率形式の広帯域ギャ
ップ半導体において、第2導電率形式の重くドーピング
された広帯域ギャンプ半導体の層を形成し、第2導電率
形式の重くドーピングされた広帯域ギャップ半導体にお
いて、第2導電率形式の重くドーピングされた狭帯域ギ
ャップ半導体の層を形成し、かつ重くドーピングされた
狭帯域ギャップ半導体において金属層を形成することに
より、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体へのオー
ム接触を形成することを含む上記lに記載の方法。
16、開口が、金属層において形成される上記15に記
載の方法。
17、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の部分を
露出するために、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導
体と、シート電荷と、第2導電率形式の狭帯域ギャップ
半導体とを通って延びる凹部を形成し、かつ凹部におい
て金属層を形成することにより、第1導電率形式の広帯
域ギャップ半導体へのオーム接触を形成することを含む
上記1に記載の方法。
18、第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体の部分を
露出するために、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導
体と、シート電荷と、第2導電率形式の狭帯域ギャップ
半導体と、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体とを
通って延びる凹部を形成し、かつ凹部において金属層を
形成することにより、第1導電率形式の広帯域ギャップ
半導体へのオーム接触を形成することを含む上記2に記
載の方法。
19、他の所定の位置の少なくとも幾つかにおいてHF
ETデバイスを形成することを含む上記lに記載の方法
20、他の所定の位置の少なくとも幾つかにおいてHF
ETPD光検出デバイスを形成することを含む上記lに
記載の方法。
21、開口を提供されたゲート接点を有するHFETP
Dデバイスを形成することを含む上記20に記載の方法
22、光導波管によりデバイスの少なくとも幾つかを光
学的に相互連結することを含む上記1に記載の方法。
23、集積回路の上面において光導波管を形成し、該先
導波管は、デバイスの少なくとも幾つかを光学的に相互
連結するために、DOES及びHFETデバイスの少な
くとも幾つかに光学的に結合される上記22に記載の方
法。
24、分子線エピタキシーにより半導体層を形成するこ
とを含む上記lに記載の方法。
25、特定位置において凹状にされた第1導電率形式の
広帯域ギャップ半導体の領域を有する半絶縁基板と、 第1導電率形式と反対の第2導電率形式を有し、かつ広
帯域ギャップ半導体の領域に接触する基板における狭帯
域ギャップ半導体の層と、狭帯域ギャップ半導体の層に
おける第1導電率形式のシート電荷と、 シート電荷における第2導電率形式の広帯域ギャップ半
導体の層と、 第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層と、第1導
電率形式の広帯域ギャップ半導体の層へのオーム接触と
を具備し、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層
は、特定位置におけるDOESデバイスと、他の特定位
置において半導体層に形成されたHFETデバイスとを
規定するモノリシック集積回路。
26、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の領域の
下に埋め込まれた第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導
体の領域をさらに具備する上記25に記載の集積回路。
27、第1導電率形式が、n形であり、そして第2導電
率形式が、p形である上記25に記載の集積回路。
28、狭帯域ギャップ半導体が、GaAsであり、そし
て広帯域ギャップ半導体が、GaAIASである上記2
5に記載の集積回路。
296第1導電率形式の半導体が、Siでドーピングさ
れ、そして第2導電率形式の半導体が、Beでドーピン
グされる上記28に記載の集積回路。
30、狭帯域ギャップ半導体が、I nGaAsPであ
り、そして広帯域ギャップ半導体が、InPである上記
25に記載の集積回路。
31、シート電荷が、第2導電率形式の非常に高度にド
ーピングされた半導体の30乃至60オングストローム
厚の層である上記25に記載の集積回路。
32、高度にドーピングされた半導体が、広帯域ギャッ
プ半導体である上記3Iに記載の集積回路。
33、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体へのオー
ム接触が、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体にお
いて、第2導電率形式の重くドーピングされた狭帯域ギ
ャップ半導体の層と、重くドーピングされた狭帯域ギャ
ップ半導体において金属層とを含む上記25に記載の集
積回路。
34、オーム接触の少なくとも幾つかが、金属層におい
て開口を有する上記33にお載の集積回路。
35、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体へのオー
ム接触が、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体と、
シート電荷と、第2導電率形式の狭帯域ギャップ半導体
とを通って、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体に
延びる凹部と、凹部における金属層とを含む上記25に
記載の集積回路。
36、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体へのオー
ム接触が、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体と、
シート電荷と、第2導電率形式の狭帯域ギャップ半導体
と、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体とを通って
、第1導電率形式の狭帯域ギャップ半導体に延びる凹部
と、凹部における金属層とを含む上記26に記載の集積
回路。
37、HFETデバイスが、他の特定の位置の少なくと
も幾つかにおいて位置するHFETトランジスタ・デバ
イスを含む上記25に記載の集積回路。
38、HFETデバイスが、他の特定の位置の少なくと
も幾つかにおいて位置するHFETPD光検出デバイス
を含む上記25に記載の集積回路。
39、HFETPDデバイスの少なくとも幾つかが、開
口を提供されたゲート接点を有する上記38に記載の集
積回路。
40、デバイスの少なくとも幾つかが、光導波管により
相互連結される上記25に記載の集積回路。
41.集積回路の上面において保持された光導波管を含
み、該光導波管は、デバイスの少なくとも幾つかを光学
的に相互連結するために、DOES及びHFETデバイ
スの少なくとも幾つかに光学的に結合される上記40に
記載の集積回路。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は、製造における連続段階において、第1実
施態様係よるモノリシック集積回路の断面図。 第7図は、第1〜6図の集積回路の頂面図。 第8図は、第2実施態様によるモノリシック集積回路の
頂面図。 第9図は、第8図の切断線ff−ffにおいて取られた
第9図の集積回路の断面図。 第10図は、第3実施態様によるモノリシック集積回路
の断面図。 第11図は、第10図のモノリシック集積回路の平面図
。 第12〜14図は、製造における連続段階において、第
4実施態様によるモノリシック集積回路の断面図。 第15図は、第5実施態様によるモノリシック集積回路
の断面図。 10・・・基板 12・・・凹部 I4・・・窒化シリコン層 16・・・N十GaAs層 18=・GaAlAs層 20・・・P−GaAs層 22・・・シート電荷層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、DOESデバイスとHFETデバイスを具備したモ
    ノリシック集積回路を作成するための方法において、 所定の位置において凹状にされた第1導電率形式の広帯
    域ギャップ半導体の領域を有する半絶縁基板を形成し、
    領域は、基板の表面において露出されることと、 基板の表面で第1導電率形式と反対の第2導電率形式を
    有する狭帯域ギャップ半導体の層を形成することと、 狭帯域ギャップ半導体の層上に第1導電率形式のシート
    電荷を形成することと、 シート電荷上に第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体
    の層を形成することと、 所定の位置においてDOESデバイスを規定するために
    、第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層と、第1
    導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層とにオーム接触
    を形成することと、他の所定の位置においてHFETデ
    バイスを形成することとを含むことを特徴とする方法。 2、特定位置において凹状にされた第1導電率形式の広
    帯域ギャップ半導体の領域を有する半絶縁基板と、 第1導電率形式と反対の第2導電率形式を有し、かつ広
    帯域ギャップ半導体の領域に接触する基板における狭帯
    域ギャップ半導体の層と、 狭帯域ギャップ半導体の層における第1導電率形式のシ
    ート電荷と、 シート電荷における第2導電率形式の広帯域ギャップ半
    導体の層と、 第2導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層及び、第1
    導電率形式の広帯域ギャップ半導体の層へのオーム接触
    とを具備し、第1導電率形式の広帯域ギャップ半導体の
    層は、特定位置におけるDOESデバイスと、他の特定
    位置において半導体層に形成されたHFETデバイスと
    を規定することを特徴とするモノリシック集積回路。
JP7203689A 1988-03-30 1989-03-27 半導体集積回路装置の製造方法および半導体集積回路装置 Pending JPH01286358A (ja)

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DE3751243T2 (de) * 1986-02-18 1995-08-31 Toshiba Kawasaki Kk Opto-elektronisches Bauelement und Verfahren zu seiner Herstellung.
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