JPH01285285A - 駒組み込みパズル盤 - Google Patents

駒組み込みパズル盤

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JPH01285285A
JPH01285285A JP11570788A JP11570788A JPH01285285A JP H01285285 A JPH01285285 A JP H01285285A JP 11570788 A JP11570788 A JP 11570788A JP 11570788 A JP11570788 A JP 11570788A JP H01285285 A JPH01285285 A JP H01285285A
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JP
Japan
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piece
guide
shape
pieces
guides
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JP11570788A
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English (en)
Inventor
Kayoko Kasuya
糟谷 香代子
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PROD KASUYA KK
Original Assignee
PROD KASUYA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は基本形状を所定数集合させた*t11の駒を特
定の形の駒組み込み部の中に組み込むようにした駒組み
込みパズル盤に関する。
〔従来技術〕
従来のこの樟のパズル、例えば、特公昭47−7497
においては特定の輪郭の枠内に同一面積の正三角形を6
個集合させた形状をなし、しかもその各々が異なる形状
の限界であるところの12個の駒を特定の輪郭内に隙間
なく組み込むようにしたパズルがある。
〔発明が°解決しようとする問題点〕
この種のパズルでは駒を組み込む制限はパズル盤の外周
に設けた外周壁しかないのでパズルが単調になり面白み
がない。
特に駒の基本形状を三角形または四角形または六角形な
どに決め、基本形状の集合の数を決め、枠の形状を決め
ると、パズルの難易度が決まってしまう欠点がある。即
ち易しいパズルでは初心者には11易度が適していても
熟#a者には適してな(、むつかしいパズルでは熟綽者
には難易度が適していても初心者には適してない欠点が
あり、さらに遊戯者は自分に適したR4度のパズルを見
つけても、そのパズルになれると難易度が変わらないの
で、パズルが簡単になったり、単調になり遊戯者が飽き
てしまう欠点がある。
本発明はこのような問題に対処すべく、駒を組み込む制
限を変えパズルの難易度を変えれるようにし、広範囲の
遊戯者に適したパズルを提供するようにしたものである
〔問題の解決手段〕
このような従来のパズルの問題を解決するために本発明
は次のように構成している。
基本形状を1個以上集合させた複数の駒と、前記基本形
状を複数集合させた形状をした駒組み込み部を有する駒
組み込みパズル盤において、前記駒の一部に駒凹部を設
けるとともに前記駒組み込み部の外周内に前記駒を組み
込む制限となるように駒ガイドを突出させた事を特徴と
する駒組み込みパズル盤。
特に駒ガイドを駒組み込み部より突出させる数を変える
手段を設けた上記記載の駒組み込みパズル盤。
〔発明の目的〕
本発明の目的は駒を組み込む変化に冨んだ駒組み込みパ
ズル盤を提供することにある。
特に、遊戯者に一つの駒組み込みパズル盤でも駒ガイド
を突出させる数を自分んで変えることができるようにし
て自分の能力に合わせた難易度に調整できるようにした
変化に富んだ駒組込みパズルを提供することにある。
[T41の実施例] 以下本発明の第1の実施例を図面によって説明する。
第1の実施例の駒lは第1図の駒1aから駒llの駒を
使う、駒1の形状は基本形状である正三角形を5個と6
個集合させた形状をしている。駒laから駒11の12
1I類の駒lは基本形状である正三角形を6個組み合わ
せた形状をしており、かつ各々が異なる形状をしている
。駒1mから駒1q迄の4種類の駒1は基本形状である
正三角形を5個組み合わせた形状をしておりかつ各々が
異なる形状をしている。駒1の両面の外周には駒凹部1
1が設けである。
第2図と第3図でパズル盤2を説明する。
パズル盤2の駒組み込み部22の形状は基本形状である
正三角形を92個組み合わせた形状をしており、駒組み
込み部22の外周縁に設けた6縁21の外側の形状は正
六角形の形状をしている。
駒組み込み部22には基本形状である正三角形の頂点に
あたる位置や辺の中央にあたる位置に駒ガイド31の形
状をした駒ガイド穴38が開けである。その駒ガイド穴
38の下側には突出体シリンダ39が第4図に示すよう
に設けである。
突出体3の形状を第6図にしたがって説明する突出体3
の上部には突出体3の中心から外側に60度の整数倍の
角度に形成した板状の駒ガイド30が取り付けである。
第1の実施例では駒ガイド31の形状は31c、31e
、31f、31g、31h、が組み込んであるが、31
aか631Jのどの形状の駒ガイド31をパズル盤2に
組み込んでもよい、突出体3の駒ガイド31の反対側に
突出させたガイド棒33の先端は半球状に形成しである
。突出体3は突出体シリンダ39内を上下に動くように
、かつ突出体バネ34により下のほうに押しつけられる
ように突出体シリンダ39内に配置しである。
パズル盤本体29の下側には、第4図、第5図に示すよ
うに案内板25がパズル盤本体29の中心部の下側に固
定された案内板軸26によって回転出来るように取り付
けである。案内板25には案内板軸26を中心にした円
形のガイド1llI27があり、そのガイド満27には
ガイド深部66とガイド浅部67とが、60度ごとにラ
ンダムに配置しである。ガイド満27には突出体3のガ
イド棒33が入るように構成しである。ガイド棒35が
ガイド深部66に位置する場合はガイド棒33がガイド
深部66に入って下側に位置し駒ガイド31がガイド穴
38の中に隠れるので駒ガイド31は駒組み込み部22
から突出しない、逆にガイド棒37がガイド浅部67に
ある場合にはガイド捧33はガイド浅部67に当たって
上に押し上げられ駒ガイド31は駒ガイド穴38から出
て駒組み込み部22に突出するように構成しである。
駒鳥の両面の外縁部に設けた駒凹部11の大きさは板状
の駒ガイド31の厚さの半分が入る大きさである。
第1の実施例は以上のように構成しである0次にその効
果を説明する。
案内板25を60度づつ回転させたときガイド棒33の
位置にガイド潔II 66が来ると突出体3は突出体バ
ネ34により下方に押され駒ガイド31は駒組み込み部
22の内側に隠れる。そのようになると駒ガイド3Iは
駒1をパズル盤2に組み込む場合の制約にならない。
逆にガイド棒33の位置にガイド満27に設けたガイド
浅部67が来るとガイド浅1167がガイド棒33を押
し上げ、突出体3は突出体バネ34を押し、駒ガイド3
1が駒組み込み部22の外側に突出するので、駒ガイド
31は駒lをパズル盤2に朝み込む場合の制約になる。
そしてガイド深部66とガイド浅部67が60度ごとに
ランダムに設けであるので、案内板25を60rxごと
に回転するたびに駒ガイド31が駒組み込み部22の外
側に突出して駒lを組み込むのが難しくなったり、内側
に隠れて簡単になったりし、6檜類の難易度のパズルに
なる。
また第1の実施例の駒lは全て異なる形状にしたが、同
じ形状の駒が少数有っても本発明の効果は同じである。
[第2の実施例] 第2の゛実施例を第8図に従って説明する。
第8図の例はパズル盤2の駒組み込み部22の他の実施
例である。
第8A図から第8C図の例は、基本形状である正三角形
をllOf1g集合させた形をしており駒1aから駒l
v迄の21個の駒1を使う、第8D図から第8G図の例
は基本形状である正三角形を10404個集せた形をし
ており、駒1aから駒lL迄の19個の駒1を使う、第
8H図から第8に図は基本形状である正三角形が92個
集合した形をしており、駒1aから駒lq迄の16個の
駒1を使う。
第2の実施例において駒ガイド31を駒組み込み部22
から突出させたり引っ込めたりする手段は図示してない
が、第41iillに示す手段のように駒組み、込み部
22の下側に取り付けた案内板25を回転させることに
より行なう。
゛また第8図には駒ガイド31の形状は図示してないが
、第6図の駒ガイド31aから31にや後述する第9図
の駒ガイド31mや31nを駒組み込み@22から突出
させたり引っ込めたり出来るように設ける。
第8図に示す第2の実施例のように第1の実施例に対し
て駒組み込み部22の形状や、駒lの形状を変えても第
1の実施例と同様に駒ガイドにより駒を組み込む場合の
制約になるという効果が得られる。
[第3の実施例] 第3の実施例を第9図に従って説明する。
第3の実施例は突出体3と駒1の他の実施例である。第
9図の実施例の駒lの形状は第1図の駒1eに対応した
形状を代表して説明する。
第9A図の突出体3mの駒ガイド31mの形状は円柱状
の形をした例である。この駒ガイド31m1k基本形状
である正三角形の辺の中央部に相当する駒組み込み部2
2の位置に突出させたり引っ込めたり出来るよう設ける
。その駒ガイド31m用の駒lは第1図に示す駒1aか
ら1wでも良いし第9B図の駒1xでも良い。
駒lxの形状は第6図のように駒1の外側の辺の中央部
・に円柱の半分の形の駒凹部11bを設けている。
突出体3mを基本形状である正三角形の辺の中央部に設
けたときの駒lの他の実施例を説明する、第9C図のよ
うに、駒+yの外縁部に駒突出壁12を設けてもよい、
この駒1yの駒凹部11は駒突出壁12に囲まれたll
cである。
この槌の駒1yを使う場合には駒ガイド31mが突出し
ているところには駒tyの基本形状である三角形の内側
が位置するように駒tyをくみこまなければならない。
第9D図の駒1zは基本形状である三角形の一部の中央
部に円柱状の駒凹部11dを設けである、この橘の駒l
を使う場合には突出体3は駒組み込み部22の基本形状
である三角形の中央部付近に円柱状の駒ガイド31mを
もった突出体3mを取り付()るようにする、そして駒
lを組み込む場合には駒ガイド31mが突出していると
ころに駒1Zの円柱状の駒間部11dが位w1するよう
に組み込まなければならない。
第9E図の駒1の駒ガイド31nは断面が長方形になっ
ており、その形にあわせて駒lαの基本形状である三角
形の中央部にも長方形の駒間部11eが設けである。し
たがってこの駒1を組み込む場合には駒ガイド31nの
形状にあわせて駒凹部11eが位置するように組み込ま
なければならない。
駒lxからlaに対応するパズル盤2の駒組み込み部2
2の形状は第2図に示す形状でも良いし、第8A図から
第8に図に示す駒組み込み部22の形状にしても良い。
第3の実施例において駒ガイド31を駒組み込み部22
から突出させたり引っ込めたりする手段は第4図に示す
手段のように駒組み込み部22の下側に取り付けた案内
板25を回転させることにより行なう。
第3の実施例でも第1の実施例と同様の効果がある。す
なわち、駒ガ(1’ 31が突出しているところに駒間
部11が11置するように駒lを組み込よなt」ればな
らないという制約ができる。
[第4の実施例コ 第4の実施例を第10図と第N図に従って説明する。
第1O図は駒lの基本形状が正方形の例であり、その基
本形状である正方形を2個から5個集合させて駒IAa
から駒IAsを形成している。駒lの両面の外11gに
は第1図に小す例とlii様に駒間allllが設けで
ある。この駒IAa用の駒組み込み部22を第11A図
から第11C図に小す。
第11A図と第NB図の駒組み込み部22の形状はは基
本形状である正方形が88個集合した形をしており、こ
れ用の駒iは駒IAdから駒IASの20個の駒1を使
う、第10C図の例の駒組み込み部22は基本形状であ
る正方形が80個集合した形をしており、この駒組み込
み部22用の駒lは駒IAaから駒IAρの17個の駒
lを使う、駒IAの両面の外周には駒間部11が設けて
あり、その駒間部11に駒ガイド31が入るようにしで
ある。
第11図の319から31tは駒ガイドである、駒ガイ
ド31pから31tの形状は?46図で説明したした場
合とは角度が違う、すなわち板状の駒ガイド31が90
度の整数倍で突出体3に取り付けである。
第4の実施例において駒ガイド31を駒組み込み112
2から突出させたり引っ込めたりする手段は第4図に示
す手段のように駒組み込み部22の下側に取り付けた案
内板25を回転させることにより行なう、ただしガイド
浅部67とガイド1部66は45度ごとにランダムに案
内板25に設けである。
第4の実施例でも第1の実施例と同様の効果がある。す
なわち駒ガイド3Iが突出しているところに駒凹部11
が位置するように駒lを組み込まなければならないとい
う制約ができる。
駒lの基本形状は正方形でも長方形でも第1の実施例と
同様の駒組み込みパズル盤ができる。
[第5の実施例] 第5の実施例を第11図と第12図によって説明する。
第11’D図に示す駒組み込み部22pは基本形状であ
る正六角形を35個集めた形をしている。
この駒組み込み部22p用の駒は第12図に示す駒IB
aから駒IBjの10個の駒を使う、駒lBaから駒I
Bfまでは基本形状である正六角形を4個組み合わせた
形であり駒lBgから駒IB1までは基本形状である正
六角形を3個組み合わせた形であり駒IBjは基本形状
である正六角形ft2個組み合わせた形をしている。
31pと31uと31vは駒ガイド31である、駒ガイ
ド31uと31vの形状は第6図で説明した場合とは角
度が違う、すなわち板状の駒ガイド31が120度の!
i!数倍で突出体3に取り付けである。
第5の実施例において駒ガイド31を駒組み込み部22
から突出させたり引っ込めたりする手段は第4図に示す
手段のように駒組み込み部22の下側に取り付けた案内
板25を回転させることにより行なう。
第5の実施例でも第1の実施例と同様の効果がある。す
なわち駒ガイド3Iが突出しているところに駒間部11
が位置するように駒11に絹み込まなければならないと
いう制約ができる。
このように駒lの基本形状は正六角形でも本発明のパズ
ルはできる。
[第6の実施例] 第6の実施例を第13図、第14図に従って説明する。
第13図、第14図は駒ガイド31を凸段する手段の他
の実施例である。第13図は駒ガイド31を突出する手
段の組み立て図であり、第14図は斜視断面図である。
駒組み込み1141は両面に駒組み込み部22が設けで
ある。駒組み込み部22の基本形状は正方形でありそれ
を80個集合させて作っである。その基本形状の正方形
の辺の中央部に数個の駒ガイF31が駒組み込み部22
内に設けである。駒組み込み盤41は組み込み盤容器4
2内に2個人るように構成しである。駒1Dの形状は外
形が第亀0図の駒IAaから駒1Δpの形状をしている
が駒間部11は駒IAとは違い駒IDの中央部に設けで
ある。
遊戯者は駒lt!−最1面の駒組み込み?S22に組み
込んで遊ぶ。
第6の実施例でも第1の実施例と同様の効果がある。す
なわち駒ガイド31が突出しているところに駒凹部II
が位置するように駒lを組み込まなければならないとい
う制約ができる。
このように駒ガイド31の突出数を変える手段は駒組み
込み盤41に駒ガイド31を複数突出させ駒組み込み盤
41を多数駒組み込み盤容″a42に組み込んでもでき
る。
[第7の実施例] 第7の実施例を第15図に従って説明する。
第15図は駒ガイド31を突出させる他の実施例である
。1ケース51は中央上部に駒組み込み部22が設けで
ある。上ゲース5Iの下側の両端にはドラム53がドラ
ム軸52により回転できるように取り付けである。ドラ
ム軸52は上ケース51の外側に付けたダイヤル59と
固着して取り付けてあり、またドラム軸52はドラム5
3とも固着して取り4−1けである。レバー54は中央
部をレバー軸55によりレバー軸受44に取り付けであ
る。レバー軸受44は上ケース51に付いている。レバ
ー軸55よりドラム53側のレバー54の端には円弧状
のレバー凸部49が設けてあり、レバー凸部49はトラ
ム53に設けられたドラム満45に当たるように設けで
ある。ドラムlI45には溝のaさのtlいドラム満浅
部46と満深さの深いドラム満a 81147とがある
。レバー54のレバー凸部49の反対側には駒ガイド3
1が駒ガイド軸57により取り付けてあり、駒ガイド3
1はガイド穴38に入るように設けである。レバーバネ
56はレバー凸部49がドラム満45を押すように両端
がそれぞれレバー54と上カバー51こ皐り付けである
駒1の形状は第10図または第13図の形状の駒lでも
良く、また第9図のように駒lの中央に穴の開いた形状
の駒1でも良い。
次に第7の実施例の作用を説明する。ダイヤル59を回
すとトラム軸52やドラム53が回りレバート凸部49
がドラム満浅部46に当たり、レバー54はレバーバネ
56に抗して動き、駒ガイド31は駒組み込み部22に
突出るする。ダイヤル59をさらに回すとドラム53が
回り、レバー凸部49がドラムiRG部47に当たり、
レバー54はレバーバネ56に引かれて動き、駒ガイド
31が駒ガイド穴38内に入るので駒1を組み込む制約
にならない、このようにダイヤル59を回すことにより
駒ガイド31が駒組み込み部22から突設したり、引っ
込んだりし、駒1を組み込む制約条件を変えることがで
きるので、駒1を組み込む難易度を変えることができる
。またダイヤル59には駒1を組み込む難しさの記号を
付けておき、Fケース51にもダイヤル59に付けた難
しさの記号なセットする記号を付けておいて難易度を合
せやす(しても良い。
第7の実施例でも第1の実施例と同様の効果がある。即
ち、駒ガイド31が突出している所に駒間部Nが位置す
るように駒lを組み込まな番ブればならないという制約
ができる。
[第8の実施例] 第16図は駒ガイド31を凸設する他の実施例である。
駒lの基本形状は正方形の例であり、駒組み込み部22
は基本形状である正方形が縦8個、横10個の計80g
4集合した形をしている。
駒1の形状は第10図の駒IAaから駒IAgの17個
の駒lから成り立っている。駒lの外周に駒突出壁12
を設けてありその駒突出壁12の内側に胸回1sIIが
設けである。
駒組み込み部22の下側のパズル盤本体28に形成した
突出体シリンダ39の中に、突出体3が突出体バネ34
により下方に付勢して取り付けである。突出体3は第9
A図の形状をしている。
パズル盤本体29とパズル盤底板63の間を案内盤61
が横方向に動けるように構成する。案内jl1161に
に設けた案内穴62は下方が小さく、上方が大きいスリ
バチ状になっており、突出体3のガイド棒33が入る位
置に開いている。
第8の実施例の作用を説明する。
案内盤61を横方向に動かすことにより突出体3のガイ
ド棒33が案内穴62に入る。そうすると突出体3は突
出体バネ34により下方に付勢され、駒ガイド31が駒
組み込み部22の内側に入るので、駒lを組み込む制約
にならない。
案内fi61をさらに動かして突出体3のガイド棒33
が案内穴62から外れると突出体3は案内1161によ
り上方に押され突出体バネ34に打ち勝ち、駒ガイド2
1が駒組み込みal122に突出する。そして駒ガイド
21が駒1を組み込む制約になる。
第8の実施例でも第1の実施例と同様の効果がある。即
ち、駒ガイド31が突出している所に駒間部Nが位置す
るように駒lを組み込まなければならないという制約が
できる。
[第9の実施例] 第9の実施例を第17図に従って説明する第17図は駒
ガイド31を凸設する他の実施例である。
駒1の基本形状は正方形の例であり、駒組み込み部22
は基本形状である正方形が縦8個、横lO個の計80集
合合した形をしている。
駒1の形状は第10図の駒IAaから駒IAgの179
の駒lから成り立っている。駒1の両面の外周に駒間部
11が設けである。
外周回転ガイド71は駒組み込み部22の外周に設けた
凸4121の一部を形成している。そして、回転軸73
を介してダイヤル59と外周回転ガイド71は固定され
ている。ダイヤル59と外周回転ガイド71はパズル盤
本体28にたいして回転自在に取り付けである。下面回
転ガイド72は回転軸73によりパズル盤本体28にた
いして回転自在に取り付けである。また、ダイヤル59
と下面回転ガイド72とは回転軸73を介して固着して
いる。外周回転ガイド71には駒組み込み部22の一部
である回転駒組み込み部70が69設けである。下面回
転ガイド72には駒組み込み部22の一部である回転駒
組み込み1IS70が4個設けである。各々の回転駒組
み込み部70の面には多橘類の駒ガイド21が図示して
ない基本形状である正方形の辺に設けである。
第17図の実施例は以上のように構成しであるのでその
作用はダイヤル59を回転することにより、外周回転ガ
イド71や下面回転ガイド72が回転し、形や駒1の組
み込み条件の違った回転駒組み込み部70が現われる。
従ってダイヤル59を回転することにより回転駒組み込
み部70に凸設させた駒ガイド21の形が変り、駒1を
組み込む条件が変わる。
このように第9の実施例でも第1の実施例と同様の効果
がある。
[第1Oの実施例] 第10の実施例を第18図と第19図に従って説明する
第18図は駒ガイド31を凸設する他の実施例であり、
第19図は斜視断面図である。
外客a85内ニl1lu451187、突出体’f −
ス81.駒1の順に組み込むように構成しである。外客
W85と突出体ケース81で駒組み込み部22を構成す
る。駒組み込み部22の形状は基本形状である正方形が
縦8個と横10個の計80集合合した形状である。
駒lの形状は第6の実施例の駒1の形状と同じであり基
本形状である正方形が4個から5il集合した形をして
いる。
I11御@81は基本形状である正方形が818個と横
89の64111合した形であり、4辺の横の面には基
本形状である正方形の1辺の幅で制御Ig1位置決め溝
88が設けである0制御盤位置決め満88の位置に対応
した外客3g85の内側にはll1l1511位置決め
突起89が基本形状である正方形の1辺の幅で設けであ
る。また制御盤位置決め突起89は制御盤位置決め満8
8に入ってw4御W87を外容器85に位置決め出来る
ように、割1191位置決め満88の形状に対応した形
状をしている。
制御fi87の制御盤位置決め満88と制御盤位置決め
満88の間には複数の難易記号84が付けである。It
易記号84に対応する外容器85の壁面に記号窓86が
設けてあり、パズルの難易記号にあわせた難易記号が1
個見えるようになっている。
突出体ケース81の上面には?1敗の駒ガイド穴38が
設けてあり、その位置は基本形状である正方形の辺の中
央の位置である。駒ガイド穴38の下側には突出体シリ
ンダ39が設けである。突出体ケース81の下側には突
出体ケース底板82が取り付けてあり、突出体シリンダ
39の下方の突出体ケース底板82には駒ガイド棒穴3
8があけである。突出体シリンダ39の内側には突出体
3が入っている。突出体3の上方には円柱状の駒ガイド
31がついており、下側にはガイド棒33が付いている
。突出体3は突出体シリンダ39の内側に位置し、駒ガ
イド31が駒ガイド穴38に位置し、ガイド棒33がガ
イド棒穴91に位il!するように突出体ケース81の
内側に設けである。そして突出体3は上下動ができるよ
うに突出体3と突出体ケース81及び突出体ケース底板
82の間に僅かな隙間を持たせて組み込んである。突出
体ケース81と突出体ケース底板82は突出体が落ちな
いように接着しである。
1111W83に設けた制御穴83の位置はパズルの難
易度に応じてガイド棒33が制御穴83に入り駒ガイド
31が突出体ケース81の上面から出るようにガイド棒
33の位置にあわせて設けである。即ち難しいパズルで
はガイド棒33に対応した位置のIIIII穴83を少
なくし、易しいパズルではガイド棒33に対応した位置
のIIJ御穴83を多くしである。
次に第10の実施例の作用を説明する。
遊技者は自分のレベルにあった難易度をvIll盤87
に付けである難易記号84から選ぶ、そして選んだ難易
記号84が記号窓86から見えるように制御盤87を外
容器85に組み込む、その次に制御盤87の上に突出体
ケース81を組み込む。
突出体3に設けたガイド棒33の下に割g#盤87に設
けた刺−筒室83があればガイド棒33が制御盤穴83
に入り突出体3は自重で下がって突出体3が突出体ケー
ス底板82に当たるところに位置する。そして駒ガイド
31が突出体ケース81の上面から突出しない、突出体
3に設けたガイド棒33の下側にIlj御盤87に設け
たI11御盤穴83が無ければ、ガイド棒33が制御盤
にあたり、突出体3を押上げ駒ガイド31が突出体ケー
ス8Iの上面から突出する。そして、駒ガイド31が突
出体ケース81の上面から突出しておれば駒lを組み込
む制限になり、駒ガイド31が突出体ケース81のF面
から突出していなければ駒lを組み込むi’l 1li
4にならない、したがってII易重度応じて制御盤87
の位置を変える。モしてH重度が高ければ駒ガイド31
が突出する数が多く、駒lを全て絹み込むのが難しくな
り、難易度が低ければ駒ガイド31の突出する数が少な
く、駒1を全て組み込むのが容易になる。したがって第
1の実施例と同様の効果が得られる。
[第11の実施例] 第11の実施例を第20図に従って説明する。
駒lの形状は基本形状である正方形が2個から4個集合
した形をしている。駒lの基本形状である正方形の外側
の辺の1部には円弧状の駒間部11と基本形状である正
方形の一部の中央部には四角の駒間部11が設けである
パズル盤本体29の駒組み込み部22には駒ガイド固定
穴77と、凸&i2Iには駒ガイド収納穴78が設けで
ある。
駒ガイド固定穴77と駒ガイド収納穴78の形状は円形
と四角形の2檜類有る。
駒ガイド31の形状は円柱状と、四角柱状と。
下半分が円柱状で上半分がかまぼこ状の3種類であり、
駒ガイド31の下部が駒ガイド固定穴77と駒ガイド収
納穴78に入るように構成しである駒組み込み部22の
形状は基本形状である正方形が縦5alと横6個の計3
0集合合した形をしている。
次に第Nの実施例の作用を説明する。
遊戯者は自分のレベルにあった難易度にあうように駒ガ
イド3Iを駒ガイド固定穴77に差し込む、余った駒ガ
イド31は駒ガイド収納穴78に差し込んでお(、それ
から駒1を組み込むようにすると駒ガイド3Iが駒lを
組み込む制限になるので第1の実施例と同様の効果が得
られる。
[第12の実施例] 第12の実施例を第21図に従って説明する。
駒組込み盤41の形状は基本形状である正方形が縦6g
、横5個組み込めるようにしてあり、外周には凸&i2
1が設けである。
その駒組込みW41に入るように板状の駒ガイド板36
がある。その駒ガイド板36の両面の基本形状である正
方形の辺の中央部に駒ガイド31が記入しである。駒ガ
イド31の位置は駒ガイド板36の両面で変えである。
駒ガイド31は6種類の色で色分けしてあり。
同じ色の駒ガイド31が2個から8個までわけて記入し
である。
駒鳳の形状は基本形状である正方形が2個から4個集合
した形をしている。駒lの外周には基本形状である正方
形の辺の中央部には駒ガイド31がみえるように円弧状
の駒間部11が設けである次に第12の実施例の作用を
説明する。
遊戯者は自分のレベルにあった難易度にあうように駒ガ
イド31の色を決めその色が全て駒ガイド31から見え
るように駒1を組み込んだり、その色が全て駒ガイド3
1から見えないように駒lを組み込む、その様に駒lを
組み込むとき駒ガイド31が駒lを組み込む制限になる
ので第1の実施例と同様の効果が得られる。
第12の実施例の駒lは第9D、F図のように駒lの基
本形状の中央部に穴を開けた形状でも良い、その場合の
駒ガイド3Bは駒ガイド板36の基本形状の中央部に記
入する。
また駒間部Nの替りに駒間部Hの位置にを透明にしても
食い。
また種類の違う駒ガイド板36を襦数枚駒組込み盤41
に組み込んでも良い。
[第13の実施例] 第13の実施例を第22図、第23図に従って説明する
WI+3の実施例の駒lの形状は基本形状である正方形
が4個から5個集合した形をしている。駒の外形は第1
0図の駒IAaから駒IAqと同じ形状をしている。そ
して駒lの基本形状である正方形の総数は80個である
駒組込み部22の形状は基本形状である正方形が縦9個
、横10個の計9011入る形状をしている。従って駒
1を全て駒組込み部22に組み込むと駒組込み部22に
基本形状である正方形が10個分あく。
駒ガイド31の位置は駒組込み部22の基本形状である
正方形の中央部に設けである。また駒ガイド31は第1
0の実施例と同様の構成により、突出する駒ガイ°ド3
1の位置や数が変わる様にしである。駒ガイド31の突
出する最大数は101&lになるようにしである。
次に第13の実施例の作用を説明する。
遊戯者は自分のレベルにあったパズルのlta度にあう
ように、第1Oの実施例と同じようにして駒ガイド31
の突出する数や位置を設定する。
突出する駒ガイド31の数が10個であれば難易度の高
いパズルになるし、l0IWより少なければ難易度の低
いパズルになる。
第23図の様に駒ガイド31を駒lの基本形状の形にし
て駒ガイド@36に記入しても負いし。
駒ガイド板36に凸設しても良い。
このように第13の実施例も駒1を組み込むとき駒ガイ
ド31が駒1を組み込む制限になるので第1の実施例と
同様の効果が1!?られる。
[第14の実施例] 第14の実施例を第24図、第25図に従って説明する
第14の実施例の駒1の形状は第23図に示すように基
本形状である正三角形がIfIlから2個集合した形を
しており、かつ駒lの外周の基本形状である正三角形の
辺の中央に相当する位置に円弧状の駒間部11.または
駒凸部13が設けである、モして駒間部11の中に駒凸
部13がはまるように構成しである。
パズル盤2の形状は基本形状である正三角形が18個組
み合わさった形状をしている。駒ガイド31は第、1の
実施例と同様の構成により駒組込み部22から突出した
り、隠れたりするようにしである。駒ガイド31は第2
4図では4個しか書いてないが数個、駒凸部13に隠れ
ている。そして図示してない案内!125を回転させる
ことにより突出する駒ガイド3Iの位置や数が変わるよ
うに構成しである。突出する駒ガイド31の数は最大4
個に設定しである。駒組み込み部22の外周縁の白縁2
1の内側には胸回als13と同じ形状の駒組込み凹部
14が設けである。
次に第14の実施例の作用を説明する。
遊戯者は自分のレベルにあったパズルの難易度にあうよ
うに、第1の実施例と同じようにして駒ガイド31の突
出する数や位置を設定する。
突出する駒ガイド31の数が4fmであれば難易度の高
いパズルになるし、少なければ難易度の低いパズルにな
る・ 本発明の駒1の基本形状は正三角形、四角形。
正六角形にしたがこの種の駒組み込みパズルに使われて
いる駒の形状なら何でも良い0例えば円形に円弧の一部
を60rR@にランダムに凸設した形でも良い。
また駒ガイド3にも駒を組み込む制限と成るものなら何
でも良い。
そしてまた本発明の実施において駒1を突出させる手段
や、駒組み込み部22の形状や、駒1の形状や、駒ガイ
ド31の形状は本発明の実施例を互いに組み合わせても
良い0例えば第11図の駒組み込み盤41に第13図、
第14図、第20図、実施例の駒1を凸段手段を組み合
わせても良いし、駒lも第9図や、第1O図、第13図
の形の駒lを組み合わせても良い。
効果 本発明は以上に説明したように、駒組み込み部22に駒
ガイド31を突出して設けであるので駒組み込み部22
の形や、駒ガイド31の突出さす数や位置の組み合わせ
が無限といっていいほど多数ある。従って駒lを組み込
む変化に富んだパズルを提供できる。
特に駒ガイド31を駒組み込み部22から突出させたり
・引っ込めたり出来るようにした場合は、本考案の1つ
の駒組み込みパズル盤でも複数の難4度の違ったパズル
を提供できるので、一つの駒1の組み合わせが完成すれ
ば駒ガイド31の吐出させる位置を変えることにより他
の難易度の駒1の組み合わせを研究することになり誠に
興味に冨んだパズルを提供することができる。
また駒lを組み込む難易度を変えて易しいパズルにする
ことができるので、駒lを組み込む能力の低い遊戯者に
合ったパズルにもなるし2M易度を変えてむつかしいパ
ズルにすれば駒を組み込む能力の高い遊戯者にあったパ
ズルにもなりいろんな能力の遊戯者に合わせた興味に富
んだパズルを提供できる。
また駒を組み込む能力の進歩の速い遊戯者、特に子供に
おいて1つのパズルでも能力の進歩に合わせてパズルを
楽しむことができる。
そしてまたいろんな能力の遊戯者でも1つのパズルで自
分の能力に合わせてパズルの難局度を変えて楽しむこと
ができるので非常に経済的である
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の駒の説明図 第2図は第1の実施例の駒組み込み部の説明図第3図は
第1の実施例の斜視図 第4図は第1の実施例の斜視断面図 第5図は第1の実施例の案内盤の斜視図第6図は第1の
実施例の突出体の斜視図第7図は第1の実施例の駒の斜
視断面図第8図は第2の実施例の案内盤の説明図第9図
は第3の実施例の駒と突出体の斜視図第10図は第4の
実施例の駒の説明図 第1I図は第5の実施例の駒組み込み部の説明図第12
図は第5の実施例の駒の説明図 第13図は第6の実施例の斜視図 第14図は第6の実施例の斜視断面図 第15図は第7の実施例の斜視断面図 第16図は第8の実施例の斜視断面図 第17図は第9の実施例の斜視断面間 第【8図は第1Oの実施例の斜視図 第19図は第10の実施例の斜視断面図第20図は第1
1の実施例の斜視図 第21図は第12の実施例の斜視図 第22図は第Nの実施例の斜視図 第23図は第13の実施例の斜視図 第24図は第14の実施例の駒の間 第25図は第14の実施例の平面図 1、−・・駒       2.・・・パズル盤3、・
・・突出体    口、・・・駒間部12、・・・突出
壁    21.・・・6縁22、・・・駒組み込み部
 25.・・・案内板26、・・・案内板軸   27
.・−ガイド満31、・・・駒ガイド    33.・
軸ガイド棒34、・・・突出体バネ  38.・・・駒
ガイド穴39、・・・突出体シリンダ 41、・−駒組み込み盤 61 、 ・・・案内盤62
、・・・案内穴    81.・・・突出体ケース特許
出願人  有限会社プロダクツ槽谷第1図 第4図 %5図 第7図 第9図 A             B 第10図 第11図 一31■31u 第12図 Bf 第16図 笥1q 図 第18図 2つ 第21図 第23図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基本形状を1個以上集合させた複数の駒と、前記基
    本形状を複数集合させた形状をした駒組み込み部を有す
    る駒組み込みパズル盤において、前記駒組み込み部に前
    記駒を組み込む制限となるように駒ガイドを設けたこと
    を特徴とする駒組み込みパズル盤。 2、駒ガイドを駒組込み部から突出させたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の駒組み込みパズル盤。 3、駒の駒ガイドに対応した位置に駒凹部を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の駒組み込みパ
    ズル盤。 4、駒ガイを前記駒の前記基本形状の中心部、または前
    記駒の前記基本形状の辺の中央部、または前記駒の前記
    基本形状の頂点の位置に相当する駒組み込み部の位置に
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駒
    組み込みパズル盤。 5、駒ガイドの形状を円柱状にしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の駒組み込みパズル盤。 6、駒ガイドの形状を駒の基本形状の頂点の角度の整数
    倍の角度で放射状に板を突出させた形状にしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の駒組み込みパズル
    盤。 7、駒組み込み部より駒ガイドを突出させる数または駒
    ガイドを突出させる位置または駒ガイドの形状を変える
    手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の駒組み込みパズル盤。 8、駒組み込み部より駒ガイドを突出させる数または駒
    ガイドを突出させる位置または駒ガイドの形状を変える
    手段として、駒組み込み部に駒ガイド穴を設け該駒ガイ
    ド穴の下に突出体シリンダを設けたパズル盤本体と、上
    部に駒ガイドを設け下部にガイド棒を設けた突出体と、
    ガイド浅部とガイド深部をもつ円状のガイド溝を設けた
    案内盤と、該案内盤を前記パズル盤本体に回転自由に取
    り付け、かつ前記駒ガイド穴の中に前記駒ガイドを入れ
    前記ガイド棒を前記ガイド溝に入れたことを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の駒組み込みパズル盤。 9、駒組み込み部より駒ガイドを突出させる数または駒
    ガイドを突出させる位置または駒ガイドの形状を変える
    手段として、駒組み込み盤容器内に駒ガイドの突出数や
    駒ガイドの突出位置や駒ガイドの形状を変えた複数の駒
    組み込み盤を組み込んだことを特徴とする特許請求の範
    囲第7項記載の駒組み込みパズル盤。 10、駒組み込み部より突出させる駒ガイドの数または
    駒ガイドの形状を変える手段として、駒組込み部に駒ガ
    イド穴と、該駒ガイド穴の下に突出体シリンダを設けた
    突出体ケースと、上部に駒ガイドを設け下部にガイド棒
    を設けた突出体と、前記突出体ケースより小さく板状の
    形状でありその表面に長穴の制御穴を設けかつ制御穴の
    長穴方向に習動するた制御盤と、前記駒ガイド穴の中に
    前記駒ガイドを入れ前記ガイド棒の一部または全部が前
    記制御穴に入るようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の駒組み込みパズル盤。 11、駒組み込み部より突出させる駒ガイドの数または
    駒ガイドの形状を変える手段として、駒組み込み部に駒
    ガイド固定穴を設けたパズル盤本体と、一端を前記駒ガ
    イド固定穴に入るようにしてパズル盤本体に取り付け取
    り外しができるようにした駒ガイドを設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の駒組み込みパズル盤
    。 12、駒組み込み部より突出させる駒ガイドの数または
    駒ガイドを突出させる位置または駒ガイドの形状を変え
    る手段として、駒組み込み部の一部を構成している複数
    の回転駒組み込み部をもち該回転駒組み込み部に駒ガイ
    ドを突出させた回転ガイドと、該回転ガイドと連動して
    回転するダイヤルをパズル盤本体に取り付けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載の駒組み込みパズル
    盤。 13、駒ガイドを駒組込み部に記入し、駒ガイドの位置
    に対応した駒の一部に駒ガイドが見える手段を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駒組み込み
    パズル盤。14、駒ガイドを複数の色の組で記入したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の駒組み込
    みパズル盤。 15、基本形状の辺の中に相当する駒の位置に駒凹部ま
    たは駒凸部を設け、駒ガイドを駒凹部または駒凸部の位
    置に相当する駒組込み部に設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の駒組み込みパズル盤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272484A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Lonpos Braintelligent Co Ltd 積み木装置
CN103338826A (zh) * 2010-12-24 2013-10-02 赫氏设计有限公司 几何形状装置

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